2010年 10月 12日

福井 養浩館というところ

台湾旅行記はまた一休み。
北陸出張ネタに戻るのである。

“戻る”っていっても、焼き鳥や空気遠近法の話を書いた北陸出張ではないぞ。
10月5日から6日にかけて行ったつい先日の富山→福井1泊出張のことを書くのである。

実は来週また福井に出張することになったんだよ。しかもこんどは2泊。
宿泊はことごとく福井市内の同じホテルだ。しかし、すべて福井っていうのもなぁ…。
ちょっと時間が余ったとき、福井市内あるいはその周辺で行ってみたい場所ってのが
あんまり思い浮かばないんだよねー。

こないだの出張でも、午前中の仕事が終わって電車の時間まで2時間ほど余った。
さて福井で2時間、ナニしたらいいだろうか…。

福井っていうと東尋坊と永平寺っていうのが、とりあえず有名観光スポットみたいだけど、
どっちも2時間じゃ行ってこれない(はずだ)し、そんなに行きたいわけでもない。

そんなイ課長が2時間だけの福井観光に選んだのが養浩館(ようこうかん)だ。

元の福井城(いまは県庁がある)の近くにあって、福井藩主の別邸だったトコらしい。
美しい日本庭園と江戸時代の邸宅があるみたいで、近いから行ってみた。

入場料を取られる。養浩館だけだと210円。隣にある福井歴史博物館とセットなら330円。
2時間あるから庭園+歴史博物館セット入場券の方を買って入ってみた。

この日は天気は良かったんだよねー。この前夜、イ課長はコンビニでビールを買って
ホテルに行くまでの数分間、すごい土砂降りでズブ濡れになったんだけど、翌日はこの好天。
(ちなみに、この時の写真はすべて携帯カメラだから画質イマイチかも)
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ここは庭園自体はそんなに広くない。庭園だけなら1周15分もあれば見終わる。
むしろ見るべきは池に面して建てられた別邸なんだと思う。
こういうのは書院造りというのだろうか…?
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確かに障子ごしに見る池や築山は美しい。
常に時間を気にしていた出張の中で、時間の流れから隔絶されたようなひととき…


…というと、カッコいいけどさ(笑)。
後で調べたら、この建物は戦災で焼失して、長く復元されていなかったんだけど、
何と平成になってから復元されたものらしい。ある意味、出来立てのホヤホヤなんだよ。
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どうりでなぁ〜…。
昼間でもこうやって室内にボンボリが灯ってて、ソレはソレで確かに美しい。
しかしボンボリから伸びたコードが壁のコンセントにハマッてるんだよね。
「ヘンだなぁ…?わざわざ昔の建物にコンセント付けたんだとしたら、ヒドいなぁ…」と
思ってたんだけど、最近出来た復元建築と聞いて納得。

建物を見てたときは多少は感心しながら見学してたんだけど、
出来立て復元建築、コンセント付きとなると、ありがた味も半減だよ。何だかなぁ…。

結局こうして養浩館を見て、歴史博物館を見て、福井駅で立ち食いソバを食って
帰ってきたというわけなのである。
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福井出張なんてこんなもんヨ。
その福井出張にまた明日の夜に出発して(昼間は会社でシゴト)行くわけヨ、しかも2泊。

水曜は予定がバッチリ入ってるから余った時間の過ごし方を心配する必要はない。
問題は木曜だ。相手の都合によって、福井で時間がかなり余る可能性がある。

そうなったらどうしようかなぁ〜??
この際、エイヤで東尋坊行くしかないかなぁ?



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by tohoiwanya | 2010-10-12 00:07 | 国内出張・旅行 | Comments(0)


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