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2012年 08月 30日

海外でのユウワクについて

なんとなくルーアン観光の続きを書く気になれない。

前回の記事でルーマニアでの女子大生殺人事件について書いた直後だしねぇ。
「さぁ気分をかえて、ルーアンの話に戻りましょう」という気にはなかなか…。

この際だ。ちょっと関連した思い出話を書いてみよう。

海外を旅行してて、ガイジン男からナンパされた経験。日本人女性だったら
1度や2度はあるんじゃないかと思う(まぁ、行き先にもよるが)。

逆に男の場合、現地のフツウの女性からナンパされるってことはあまりない。
しかしプロのご婦人、ないしそれをマネジメント?するポン引き氏の方々から
声をかけられることは多い(これも行き先によるが)。そのことについて書こう。

あ、本日の記事には「女性を買う」ことに関連した表現が多数出てくると思います。
女性の読者がご不快になられるかもしれません。先にお詫びしておきます。

そういうユウワクに関した話、実をいうと欧州出張ではほとんど経験がない。
イ課長の印象では、欧州は「そういうご商売が集まるエリア」がかなり限定されてて、
ソレ目的で行くならともかく、ガイジンが普通に観光したり散歩したりする範囲には
ほとんどいないんだと思う。だから遭遇しない。シンガポールなんかもそうだった。

その点、17年前に行ったジャカルタ、バンコク、マニラはそういう“エリア設定”が皆無で、
普通に道路を歩いてても遭遇した。もっとも、営業スタイルにはお国柄の差が大きかったが。

イスラム教国のインドネシアではさすがに少なかった。というより、むしろそういう商売が
存在していたことの方に驚くべきなのかもしれない(ちなみに、ジャカルタで遭遇した
直接営業のご婦人は明らかにインドネシア人ではなかった)。

1週間のジャカルタ滞在中、遭遇したのはポン引き、直接営業婦人、各1名ずつ。
これは東南アジアの他の都市での経験に比べればウソみたいに少ないといっていい。
ジャカルタで会った唯一のポン引き氏にしても、低い声で「Good evening sir…」てな具合に
驚くほど紳士的に英語で話しかけてきて、「え?いまオレのことナンか誘った?」って思うくらいの、
非常にマイルド?なポン引きだった。

しかしタイのバンコクはもうご存知の通り。
有名なパッポン通りは言うに及ばず、普通のナントカ通りを歩いてるだけでも
10mおきくらいに「へ~イ、シャチョサ~ン♪」という例のかけ声がかかる(笑)。

歌舞伎の助六風にいえば「ポン引きの雨が降るようだ」と…いやホント、冗談じゃなく、
大げさな表現が好きなイ課長としては「ポン引きの海を泳ぐ」という表現を使いたくなるくらい。
その数の多さと品のなさにはホトホトうんざりしたぜ。
紳士的?なポン引き1名としか遭遇しなかったジャカルタとの落差に目がくらんだ。

その後行ったフィリピンのマニラは一言でいうと「暗い営業スタイル」だったな。
数としてはバンコクより少なく、ジャカルタより多い。そして、やけに陰気(笑)。
エルミタ地区のホテルから晩飯を食いに行った帰り、夜道をブラブラ歩いてたら
暗闇から男が近寄ってきて「3 hundred piso…」と声をかけてきた。

その当時、タイバーツとフィリピンペソはほぼ同じレートで、確か4円くらいだった。
300ペソとすれば1200円 せっ、1200円ッ?!

あまりの価格に「ええ?」と思って、声をかけてきた男の方を見た。
フと気付くと、そのポン引きの足元の暗闇に女が一人しゃがんでジッとこっちを…ひーーーー。

これはもうコワかったよ。
何をされるかわからないから危険とか、病気がアブナいとか、それ以前の問題で
幽霊を見たとか、そういうのと同じレベルで純粋にコワかった(笑)。
まぁエルミタ地区って、マカティ地区なんかに比べると「治安イマイチ」であることは
承知してたんだけどね(マカティのホテルは高すぎてムリだった)。

昔「その国の商売女の価格はその国の高級紳士靴の価格と同レベルである」という話を
聞いたことがある。日本だったらイイ紳士靴なら1万2万は軽くする。ご婦人のお値段も
そのくらいはするんだろう、たぶん(詳しくは他のヒトに聞いてほしい)。

17年前のマニラでは高級紳士靴でも1200円…?そんなもんだったのかなぁ?
いや、あれは当時のマニラにしても相当の「放出価格」だったと思うのだが…。
(詳しくは他のヒトに聞いてほしい)

マニラでは現地の若い女のコを連れてる日本人のオヤジってのもよく見かけた。
どいつもコイツも、とても自力ではモテなさそうな、スケベ&下品そうな醜い中年オヤジ。
(いま『それってイ課長じゃん』と言ったヤツは廊下に立ってろ!!)
日本でモテなきゃ、カネの力でせめてフィリピンで…ってか?

まぁ17年前の東南アジア出張はいろんな意味で勉強させていただきましたよ。
これがヨーロッパとなると、さっき言ったように「そういうエリア」が明確だから、
逆にこっちから飾り窓を見学したりしたんだけどさ。
(下の写真は2008年にも載せた、ハンブルクの飾り窓横丁の“門”)
f0189467_428251.jpg


それにしても、イ課長が10月に行くはずのインド。あそこはどうなのかねぇ?
「インドの風俗街」なんてついぞ聞いたことないし、少なくともご婦人関連ビジネスに
関しては、インドは東南アジアよりずっと“清浄”なはずなんだよね。

水や食い物も清浄であってくれりゃ、もっと助かるんだけどなぁ(笑)。

 


by tohoiwanya | 2012-08-30 00:10 | 出張・旅行あれこれ | Comments(4)
Commented by みゅげ at 2012-08-30 06:15 x
海外では必要以上に“警戒してるわよっ!!”モードで歩くせいか、いや、その他の理由でかナンパされたことが、ありませんっ!(ちょっと悔しい?(笑))

唯一、ヴェネツィアの仮面カーニバルで、たぶん酔っぱらってた(でも見事な衣装だった)おやじさんに、キスを迫られたこと(笑)

がんばってかわしたぞ!と思った瞬間、腕をつかまれ手の甲にぶちゅ~っと・・・・・・・・・←自慢?いえいえ、マスクしたおやじなんてどんなのかわからないぶん、かえって気味悪い・・・。

というわけで、脇目もふらず眉間にシワ寄せた早足のおばさんたちには、ナンパの文字は縁遠く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Commented by tohoiwanya at 2012-08-30 14:11
>おやじさんに、キスを迫られたこと(笑)

みゅげさん:
ありませんどころか、立派にアブナい経験してるじゃないですか(笑)。

私も海外を一人で歩くときは一応警戒モードに入ってるから、人相もかなり
悪くなってるはずなんだけど、東南アジアのポン引き様たちはそんなことは
おかまいなしで、「日本人(というか、東アジア人)らしい単独成人男性」と見れば
ジュウタン爆撃的に攻撃してくる(笑)。今でもきっとそうなんだろうなぁ。

あと、欧州あたりだと若い女のコが「若い女であること」を武器にして
募金だナンだって、金をタカッてくることもありますな。
しかしキスを迫られたことはありません(笑)。
Commented by Bきゅう at 2012-08-31 19:04 x
トロントに住んでいたとき、歩いて通勤してましたが、Bきゅうが通るところに、おねーさんたちがよく出没しておりましたよ。極寒マイナス20度の世界で、ミニスカートで、車で通る殿方を捕まえておりましただ。Bきゅうにはできない、風邪ひくと思う。
Commented by tohoiwanya at 2012-09-01 04:10
>マイナス20度の世界で、ミニスカートで、車で通る殿方を捕まえておりましただ

Bきゅうさん:
そんな耐寒訓練みたいな営業活動はイ課長にもできません(笑)。
しかしカナダにもそういうエリアっていうのはあるんですねぇ。ふーーむ。
そう考えると、東京ってドウなんでしょ?新宿歌舞伎町は確かに大風俗街だけど、
「ソコに行けばそういうご婦人が必ずいる」っていうエリアがあるのかと言われると、
知らないんですけどねぇ…。


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