2013年 12月 11日

ワルシャワ・ショパン空港というところ

さてだ。
思い出深い、忘れがたいポーランド旅行・・・そのポーランドネタも大体書いたんじゃないかなぁ・・・。

って、もう1年半も経ってるじゃねぇか!展開が遅い!バカタレッ!グズッ!(す、スミマセン)

自己批判したところで、気を取り直して先に進もう。
ポーランドを後にするに際し、イ課長はショパン空港からフィン・エアーでヘルシンキに飛んだ。
日本に戻る前にヘルシンキに2泊する予定だったのである。
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ワルシャワ市街からショパン空港への移動、到着したときはビビッてたけど、帰りはヨユウだ。
到着した時と反対側、中央駅側の市バス乗り場から175番のバスに乗ればいいってだけの話ヨ。
当然、運賃は3.6ズロチ。ふん、知ってるもんね。一度経験してるだけに、やけに態度がデカい。
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バスの中はこんな感じ。到着したときと同様、すいてるね。
正面の、サングラスして携帯でしゃべってる女性はおそらくポーランド航空のCA。
最後に空港で降りるとき、空港ビルが複数、バス停も複数あるから、ドコで降りればいいのかわからず、
この女性に尋ねたら、教えてもらったバス停は間違っていた(笑)。もっとも、間違えたっつうても
空港内バス停の間は大した距離じゃないから大した問題ではないのである。
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175番のバスはこんな感じのところが終点。ここからちょっと戻ってフィン・エアーのチェックイン
カウンターの近くまで行ったけど、意外にもまだチェックインが始まってなかったから、
ベンチに座ってのんびりチェックイン開始を待つことにした。

するとドウよ。19:05 ヘルシンキ行きのチェックインはいくら待っても始まらないのに、
後続便のチェックインはどんどん始まってるじゃねぇか。プラハ、ヘルシンキ、アガディール行きの
3便だけがなぜか冷遇?されている。
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こういうのって誰がイケナイの?航空会社か?空港か?
異なる航空会社の連続した3便がゴソッと後回しにされてる様子を見ると、どうも地上案内業務に
問題があるようで、とすると、責められるべきは空港なのかなぁ?

そんなことをボンヤリ考えているうちに、ようやくヘルシンキ行きチェックイン開始。やれやれ。
手荷物検査なんかを済ませ、さて何か食ってビール飲みたいなと思いながら搭乗フロアを
うろうろしてるうちに、何となくイ課長はある種の違和感みたいなものを感じ始めた。

この空港・・・やけにガイジンが少なくないか?


実際には外国人もたくさんいたんだと思う。
正確には「一目でわかる外国人が少ない」と言うべきだろうな。ここは国際空港だろ?

たとえば成田空港を歩いてれば、もちろん日本人が圧倒的に多いけど、それに混じって
「一目でわかる外国人」もたくさんウロウロしてる。黒人、白人、東南アジア系等々、いろいろ混じってる。
国際空港なんだから、そういう状況は当然だろうと思う。

ところが、そういう雰囲気がないんだよ、ショパン空港。アフリカ系もいない、東洋系もいない。
ショパン空港の中をターバン巻いてヒゲもじゃのインド人なんかが歩こうものなら、あたかも
宇宙人が歩いているかのごとく目立つだろう。
要するに、この空港の利用者はポーランドおよび欧州近隣国の人が圧倒的に多いみたいなんだよね。
東洋系巨大ロボット・イ課長、ショパン空港でやや目立ってます。

空港内のカフェでホットサンドイッチとビールを頼んだ。
接客した女のコも何となく「ヘタな英語をしゃべる、東洋人旅行者との接客」を珍しがってるというか
面白がってる様子がホノ見える(下の写真の左下に写ってるコが接客してくれたコ)。
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それにこの空港、どこもすいてて、全体的に閑散としてるんだよね。
こうしてメシ食ってるときも、店の客はイ課長一人だけ。ヒースローみたいにゴッタ返してて
飲食店はどこも客だらけ・・みたいな空港と比べると、どこも異様に静かで、異様にすいてる。
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「欧州各国からつめかけたサポーターでにぎわうショパン空港」を想像してたんだけどなー。
あ、そうか、イ課長がいたのは出発フロアか。到着フロアはにぎわってたのかも。

これがヘルシンキに飛ぶフィン・エアーの飛行機。
来るときも乗ったけど、ちっちゃいねぇ~。PBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)が下り坂だよ(笑)。
ヘルシンキ~ワルシャワ間の旅客数なんて大したことないんだろうな。
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特に空港でお土産は買わなかった。
別に土産なんて買わなくたって、ポーランドの旅の思い出はたっぷりもらったよ。
ま、特に買いたいものがなかったのも事実なのだが(笑)。ウォッカとか、そんなんばっかじゃ・・・。

搭乗ゲート近くの椅子に座り、iPodを聴きながらぼんやりと搭乗開始を待つ。
もちろん曲はショパン。たしか夜想曲か何か聴いたんじゃなかったかな?

ショパン空港でショパンを聴きながらショパンの母国に別れを告げ、
これから行く「シベリウスの国」のことを考えるイ課長なのでありました。


 

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by tohoiwanya | 2013-12-11 15:10 | 2012.06 東欧・北欧旅行 | Comments(0)


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