2014年 11月 03日

バンコク、タニヤ、カラオケ その4

タニヤ・カラオケネタは今日で終わらせるぞ。
f0189467_00212360.jpg
 
さて、CDで日本語を勉強したプラーさん(仮名)、日本語が上手なだけじゃなく、日本のことに
やけに詳しい。たとえば、彼女の出身地パタヤについてもこんな説明をしてくれる。

パタヤ、バンコクからちかいよ、とうきょうからよこはま、おなじくらい
東京から横浜って・・詳しいね、プラーさん日本行ったことあるの?
あるよ、ともだち、にほんじんとけっこんした。○○ホテル、ぱーてぃ、いった
・・・?・・・あーひょっとして○○ホテルの結婚パーティに出たの?
そう、ともだちの だんなさん、あたしたちのこと、よんでくれた、ただでいけた
ひええーーー

○○ホテル(有名な一流ホテルだ)で披露宴、新婦の友人の来日渡航費も出してくれるなんて、
プラーさんの友達が結婚した相手はかなりのお金持ちなんだろう。

「女子上昇婚」っていう言葉を聞いたことがある。
独身女性が結婚によって今の暮らし(父親の経済力)より「よい暮らし」を手に入れることで、
国際結婚においてはその傾向がことのほか顕著に現れるらしい。

日本人女性は米国とか欧州とかの男性と結婚する割合が高く、日本人男性は主にアジアの、有体に言えば
日本ほど豊かじゃない国の女性と結婚する比率が高い。データでは明らかにそういう傾向がある。

タイの一般庶民の女性にとって、日本人男性との結婚って「上昇婚」なんだろうな、きっと。
別に大金持ちでなく、普通の大企業のバンコク駐在員くらいの地位と収入で十分だから
日本人と結婚しタイ、日本に住みタイっていうタイの女子はけっこういるんじゃないかと思う。

日本企業の場合、海外に駐在させる社員は原則として既婚者に限るっていうところが多いけど
そう考える企業側の気持ちもわかる。バンコクに独身社員を送り込むのはアブナイと思うよ(笑)。

いろいろ考えさせられるのう。
17年ぶりのタニヤ・カラオケ再訪、なかなか意義深い(結局歌は1曲も唄わなかったが)。
f0189467_00150893.jpg
 
タニヤで働いてれは接客相手はほぼ100%日本人で、話すのは日本語。日本文化に接する機会は
多いわけで、日本に行ってみたいと思う人もいるはずだ。実はプラーさんもそうみたいなんだけど、
その実践ぶりがすごい。

昨年6月に会ったとき、彼女は「秋に日本行く」と言ってた。実際秋に日本の写真をFacebookに載せてた。
年末に会ったとき、彼女は「春に日本行く」と言ってた。翌年、ホントに来て金沢の写真とか載せてた。
さらにタマゲるのは今年秋にもまた来たんだよ。宮島の写真とか載せてるんでびっくりした。
イ課長と会った後だけで3度の日本旅行。よっぽど日本のことが好きみたいだ。

こうなると、ハノイのナンさんと同じことを勧誘したくなるよね。
年末に再会した時、イ課長は実際に勧誘してみた。

プラーさん、日本けっこう好きみたいだし、友達も日本人と結婚して日本にいるんでしょ?
 この際、プラーさんも誰か日本人と結婚して日本に住んじゃえば?
だれかしょうかいして よろしくおねがいしまーす
うーー・・でもオレの知り合いとなると、みんなトシだから・・
とし、かんけーない、かお、かんけーない

ふむ、日本人男性との結婚にはけっこう前向きな様子だ。イ課長の周囲にはロクな独身がいないけど、
誠実な日本の独身男性にはプラーさん(仮名)を強く推奨したい。美人である。
f0189467_23320149.jpg
 
プラーさん、昼は美容師、夜はカラオケ店というダブルジョブ体制で働いてるらしい。すごい頑張り屋。
たぶん同年代の平均的タイ女性より収入も多いはずで、その稼ぎをガンガン旅行につぎ込んで
ガンガン日本に来てるんだと思われる。普通の若いタイ女性の収入ではなかなかそうはいくまい。
実にありがたいというか、もったいないというか・・・。

プラーさんとは昨年6月にタニヤで初めてお会いし、昨年末にもタニヤで再会できた。
今やプラーさんはイ課長にとっちゃ立派な「タニヤの知り合い」だ。

日本には「よく行くカラオケバー」なんて一軒もないし、なじみのママやホステスさんもいないのに
バンコクのタニヤには知り合いがいる。不思議だ。イ課長はよほどグローバルでインターナショナルな
男なのであろう。


  

[PR]

by tohoiwanya | 2014-11-03 00:22 | 2013.12 バンコク旅行 | Comments(4)
Commented by Bきゅう at 2014-11-03 07:08 x
宮島、しぶいっすね。ぷらーさん、日本にお小遣いをくれるサポーターがいるのかなー。
Commented by tohoiwanya at 2014-11-03 17:01
>日本にお小遣いをくれるサポーターがいるのかなー

Bきゅうさん:
私が考えてたのは、プラーさんが実はもう日本にちゃんと彼氏がいて、
結婚準備も兼ねて時々会いに来てるのかな?ということなんだけど、
さすがにFacebookのメッセージでこんなこと聞けないので(笑)、不明です。
Commented by piki at 2014-11-04 17:18 x
ちょっと意見したいです。
女子上昇婚、

ヨーロッパ、北米と日本人のカップルの
半分は、
”働かない男性”と”それを支える働き者の日本人女性”
なんです。半分ですから、そうじゃないケースもあるんですが、本当に絵に描いたように。 労働者階級のヨーロッパ人と結婚する日本人女性は、すごい生活力あるから、子供ができると、(子供を支えなきゃならないから)離婚して、なぜか絵をかいたように、翻訳で身をたてていくんです。 有名人だと、
離婚したのが、日本だったりすると、男性の方は、日本に残って生活保護をもらったりしています。

Commented by tohoiwanya at 2014-11-05 00:51
”働かない男性”と”それを支える働き者の日本人女性”

ぴきさん:
それに近いパターン、日本人男性とアジア女性のカップルの場合にもあるようで、
結婚してみたらヤロウはロクでもないぐうたらだったとか、リストラされたとかで
結局女性の方が日本で働く(時には風俗産業で)なんてケースはあるらしい。
嫁不足の農家の跡取りと結婚したけど、まぁ都会であれ地方であれ、やっぱり
売れ残りの男って「それなり」ってこともあって、マザコンだったり
ドメバイだったり・・・女子上昇婚には(っていうか、まぁ結婚すべてに、でしょうが)
リスクは必ずつきまとうということか。


<< 東南アジアで急に英会話がウマく・・      バンコク、タニヤ、カラオケ その3 >>