2014年 11月 14日

ハノイ・ノイバイ空港から市内へ

語学ネタだの、政治的安定性ネタだの、ちょっと毛色が変わった記事が連続したが
今日はごく普通の旅行記っぽく、ハノイ到着の話。

サイゴンのタンソニャット空港から市内までは車で15分くらいの距離なのに対し、
ハノイのノイバイ空港から市内までは車で50分~1時間くらいはかかる。遠いのだ。
もちろん鉄道なんてないからほとんどの旅行者はタクシーということになる。

しかし初めて行く地理不案内の町で長距離タクシー移動っていうのもいささか不安。
そこでイ課長はハノイの宿泊予定ホテルに空港ピックアップを頼んだ。料金17ドル。
こんどはトシヴドゥキと書かれることもなく迎えの人とすんなり合流できて、すんなり車へ。
雨上がりのノイバイ空港前ロータリー、大きな荷物を持った人と車でごった返してた。
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タクシー乗り場の看板が見える。ホテル送迎を頼んでない人はあそこから乗るわけか。
これ、「5人乗りタクシーは市内まで一律35万ドン、8人乗り38万ドン」って書いてあるっぽいよね。
35万ドンっつうたら17.5ドルだ。ははぁ~・・ってことは、イ課長が泊まるホテルは空港送迎料金を
タクシーの一律料金に合わせてるんだ。実際には50セントほど安い。これは非常に良心的というべきで、
ホテルの空港送迎っつうたら普通はタクシーより高いんじゃないの?
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ホテル送迎でもタクシーでも料金が同じなら、ホテルの送迎を頼んだ方がラクだよね。
イ課長が予約してるのはどうせ小さな安ホテル。タクシー運転手が知らない可能性は高いけど
初めてのガイジンが「どこそこの近くのホテルで・・あ、そこ左に曲がって」なんて指示できっこない。
ホテル送迎ならその点安心だ。

ノイバイ空港はハノイ市街から遠いだけあって、空港からしばらくの間、道の両側は何もない田園地帯。
しかし退屈はしない。ベトナム人たちのバイクの乗りザマを見てると面白い・・というか、けっこう驚く。
でもこれ、自動車専用道路じゃないのかなぁ?雨だからカッパを着たライダーが多かった。
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日本でバイクに乗るときはなるべく肌を露出を少なくすべしと言われる。寒いとか濡れるとかって理由ではなく
万一転倒した際の身体的ダメージを少なくするためで、だから革のツナギが有効なのだ。
しかし暑いベトナムでは誰もそんなことは考えない。半ズボン・スネ丸出しで乗るのは当たり前。
あんな足ムキダシでもし転倒したら・・う・う・・(←痛い想像が苦手のオトコ)

こちらもカッパ・・・って、こいつ足を車体の前に乗っけて、いわばしゃがんで運転してるでわないか!
よくそんな姿勢でスロットル握っていられるな。普通にまたいで乗るよりよっぽど難しい、っていうか危ない。
トッサの時に片足つけないから、もし転倒したら・・う、うああ・・(←苦手)
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東南アジアの交通常識、日本人的には「ひーッ!」と言いたくなるような光景も少なくない
一番恐ろしかったのは、左手に赤ん坊を抱え、右手だけでバイクを片手運転していたお母さんを見たときだ。
お母さんはヘルメットしてたけど赤ん坊は当然ノーヘル。もし転倒したら・・う・・ううう・・(←苦手)

雨が上がって時間がたつにつれ、路面は乾いてきて、カッパ姿のライダーは少なくなってきた。
道の両側には建物が増え始め、だんだんハノイ市街に入ってきたことがわかる。ハノイだハノイ・・
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初めて見るハノイの街。まず何に驚いたって、その緑の多さ・濃さだ。
大通りの両側には異様に立派な街路樹が連なる。しかも道路はサイゴンに比べると全体的に幅が狭い。
だから結果的に道が緑のトンネルみたいになってて、ハノイ独特の景観を作る。これ、美しかったよ。
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ノイバイ空港に着いた頃は雨だったし、朝までいたのが良すぎる町・ホイアンだったから、
なんとなくホイアンに「気が残る」って感じだったけど、いざ来てみると、ハノイ、なんだか良さそうじゃん。

結果的にハノイはイ課長にとって「すげぇ気に入った町」になるわけだけど、
気に入るプロセスはこれからオイオイ書いていこうと思うのである。

 
 
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by tohoiwanya | 2014-11-14 00:01 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(2)
Commented by ぴき at 2014-11-15 19:19 x
わたしも、バリで、大人がヘルメットかぶってるのに、
子供がかぶってなくて、
それ、ちがうんじゃないの?と思いました。
Commented by tohoiwanya at 2014-11-16 22:24
>大人がヘルメットかぶってるのに、子供がかぶってなくて

ぴきさん:
子供用のヘルメットはあるのに、それをかぶらせてないのは親の怠慢。
しかし赤ん坊用のヘルメットというのは私の知る限り、たぶんないはずで、
そういう意味じゃ「ないんだからしょうがい」と開き直ることもできるけど
「そもそも乗せるか?」というオドロキは大きかった。


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