2015年 10月 15日

プノンペン国際空港というところ

さてだ。
ルイのトゥクトゥクで送ってきてもらったプノンペン国際空港。
イ課長はベトナムから国境越えバスでプノンペンに来たわけだから、空港を利用するのは
この時が初めてということになる。

日本から直行便はないけど、人気観光地カンボジアの首都の空港だから日本人の利用もそれなりに
多いはずで、イ課長みたいにまずプノンペン入りしてからシェムリアップに移動して
遺跡観光という人も多いだろう。一応どういうところかご紹介しておこうではないか。

とりあえずチェックインカウンターで手続き・・うわぁー閑散としていますぅーーー。
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乗客の数と職員の数が同じくらいか?(笑)
行列に並ぶ心配なんてまったくする必要もなく、スムーズに搭乗手続きを済ませ、
ボーディングパスをもらい、移動した2階からフと外を見たイ課長はギョッとした。

 
      ・・・ギョッ!
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吉野家様ぢゃないですか。プノンペン空港とはまた意外なところでお目にかかりましたね。
まぁ吉野家も海外展開を図ってるんだろうし、プノンペン国際空港に店があってももちろんいい。
いいけど、素朴な疑問としてお客がいるのかい?空港で多く目についたのは中国人観光客だったけど、
カンボジア人とか中国人とかが牛丼食うのかなぁ??カンボジアに行って牛丼を欲する日本人が
それほど多いとも思えないし・・。

まぁいい先に進もう。国内線でイミグレもないから手続きはもうない。
イ課長の乗るべきシェムリアップ行き出発ロビーはこんな感じで、あとはひたすらここで待つだけ。
空港内ショップでも見てヒマつぶそうと思ってたんだけど、コーヒーショップとチンケな土産物屋という
何の興味も湧かない2軒の店があるだけの搭乗ロビーだったからヒマをつぶすのはひどく退屈だった。
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この時イ課長がどのくらい退屈だったか、ちょっと感じを味わっていただこうか? 
読者のみなさんに空港にかかってたアプサラダンスの美女の絵をご覧いただいて
ヒマをつぶしを強制してみよう。ゆっくりご鑑賞ください。
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・・・・なかなかいい絵ですね。 


もう一枚。
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ほぉーら退屈してきたでしょ?(笑)

うっかりiPodや本を預け荷物の中に入れちゃったから、このヒマつぶしは本当に長かった。
いいかげん搭乗開始してもいいんじゃねぇか?あっ、なに?シエムリアップ行き15分遅延だぁ?
ケンカ売ってんのかテメエ!(←だんだんキレてきた)
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いいかげん待ちくたびれ果てたところでようやく搭乗開始。
係員が先導してその後ろにイ課長が続く。この様子だと移動はバスじゃなくて・・・

やっぱりーー。飛行機まで地面を徒歩で移動。まぁこれはこれで楽しいけどね。
向こうに見えるプロペラ機が本日の搭乗機なのである。
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同じ飛行機に乗る乗客どもがダルそうにゾロゾロとやってくる。
こういうのって発着便数が少なくて、行きかう車両も少ない空港じゃなきゃできない
のどかな搭乗スタイルだよねぇ。
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というわけで、プノンペン国際空港とはお別れ。
別れに際して空港に対する名残惜しさは特に湧いてこなかった(笑)。

ところがだよ。情報によるとプノンペンには新空港建設計画があるらしい。
プノンペン近郊にあるショボい軍用空港を大規模拡張して旅客用新空港にしちまおうって計画で、
2025年開港予定とか。そうなると今あるこの空港はお払い箱になるのかな。
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その新空港予定地、プノンペン市街から90kmも離れてるっつうからけっこう遠い。
空港と一緒に高速道路を整備してアクセスは確保するってことみたいだけど、90kmとなると
高速道路を車でビューンと走っても1時間近くかかるはずだ。自動車専用道路になるとしたら
義兄弟・ルイのトゥクトゥクで空港送迎というわけにもいかなくなるんじゃないか?
(仮にトゥクトゥクで行けたとしても片道2時間近くはかかるはず)

現在のプノンペン国際空港は市街からトゥクトゥクで行ける程度に近い。
しかしいずれ周辺他国と同様、空港は遠くなり、移動はタクシーかバスということになるんだろう。
「町から近い空港までのどかにトゥクトゥクに乗って・・」という東南アジア旅情を楽しみたい方は
あと10年くらいの間にプノンペンに行った方がいいかもしれない。

 
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by tohoiwanya | 2015-10-15 00:04 | 2014.09 ベト・カン・タイ旅行 | Comments(0)


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