2015年 10月 17日

アンコール・エアに乗る

プノンペンからシェムリアップまでは飛行機で行ったわけだけど、乗ったのはアンコール・エアという
航空会社。アンコール・エアなんて知らないよねぇ。イ課長だって2013年までは全く知らなかった。

2013年6月、無人のダナン空港で見かけた飛行機が今にして思えばアンコール・エアだったのだ。
「へぇ、カンボジアにはあんな航空会社があるんだ」とその時は思った程度で、まさか
次の年に自分がその航空会社の飛行機に乗ることになるたぁ思わなかった。

カンボジアの航空会社なんだから、機内の様々な案内も当然英語とカンボジア語の併記。
カタール航空でアラビア文字が新鮮だったように、アンコール・エアでカンボジア文字見るのは
当たり前とわかっていても何となく楽しい。
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イ課長は当初、カンボジアには「カンボジア航空」みたいな名称の最大手エアラインがあり、
アンコール・エアはそれに次ぐ第二の航空会社ないしLCC的な位置づけなんだと思っていた。
ところが、アンコール・エアってカンボジア最大手航空会社、フラッグキャリアなんだと。
こりゃびっくり。ビールならアンコール・ビア、飛行機ならアンコール・エアということか。

2009年にカンボジア政府とベトナム航空の合弁で作られた航空会社らしいけど、そうだとすると
2009年以前のカンボジアには自国の航空会社ってモンがなかったのか?(その可能性は確かにある)

一応フライト予約サイトが日本語版であるにはある。イ課長もここで予約した。
しかし、予約したあと出てくる確認書類を印刷したら、早くも不安になった(笑)。
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こ、こんだけ?!せっかくA4に印刷して、隅っこにこれっぽちの文字数?しかも日本語。
Eチケットでもなんでもないメモ書き程度の情報だ。大丈夫なのか?
 
ちなみに、プノンペン~シェムリアップ間は片道約102ドル。今なら12,500円くらいか。
LCCじゃないし、料金的にはこんなもんなのかもしれないけど地元の人にとっちゃ高額だ。
実際、乗客の多くは外国人だったね。
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私は確かにこの飛行機を予約したという証拠書類、乗客のガワが入手できるのはこれだけ。
A4の紙にチョコッと日本語でしか書かれてない予約確認書類をチェックインカウンターで
提示した時は大丈夫かな?と思ったけど、現地カウンター職員はサクサクと荷物を預かり、
搭乗券をくれた。ボーディングパスは他の航空会社と似たりよったりだな。
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乗る飛行機は前にも載せたコレ。久しぶりのプロペラ機。
予約確認の紙には「機種 AT7」とあったけど、通常はATR72と呼ばれてる機種で、欧州製らしい。
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搭乗券の写真にもあったようにイ課長の席は6B。真ん中へんの通路側だ。
前座席との間隔は狭いけど、まぁ短いフライトだからガマンすっかと思ってたらなんと、
男性CAが身長の不自由なイ課長を見かねて一番前の座席に交換してもイイヨ、と言ってくれた。
何と親切な。アンコールエアに対する評価が急上昇するイ課長。
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1時間にも満たないフライトだけど、彼のおかげでゆっくり座ることが出来た。
アンコールエアの男性乗務員さんどうもありがとう。彼の写真を撮ってこなかったのが残念だが、
若くてマジメそうな、ちょっと照れ屋のナイスガイだった。

この時は雨季だったからプノンペンを飛び立つとすぐ湿地帯が見えてきて、湖が見えてきて、
そのままずーっと東南アジア最大の淡水湖トンレサップ湖の上を飛び続けて最後に湖岸の町である
シェムリアップに着陸するような感じだった。雨季のトンレサップ湖は面積がガバッと増えるのだ。
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カンボジアを旅行すればプノンペン~シェムリアップ間の国内線に乗る人は多いはずだ。
イ課長は今回アンコールエアに乗ったけど(skyscannerで確認した限りではコレが一番安かった)、
調べてみると他のエアラインもあるにはある。

その名もカンボジア・バイヨンエア。初めて聞いたよこんなエアライン。この会社だと同じ
プノンペン~シェムリアップ片道エコノミー席の料金が何と15$!!ま、マジっすか!?
アンコールエアの1/7の値段じゃねぇか。日本円で2,000円しない激安運賃だ。

しかしね、このバイヨンエアを使うのはあまりお勧めできない。
乗ったこともないのに、なぜそんなことがわかるのか?その理由については次回説明したい。

 

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by tohoiwanya | 2015-10-17 00:09 | 2014.09 ベト・カン・タイ旅行 | Comments(2)
Commented by Bきゅう at 2015-10-18 23:09 x
かんぼじああんこーるえあ、予約番号とチケット番号は印刷されたのでしょうか。
Commented by tohoiwanya at 2015-10-19 00:36
>予約番号とチケット番号は印刷されたのでしょうか

Bきゅうさん:
されました。印刷された紙はもう1枚あって、それには日本語で
「予約番号 ○○○○」って書いてあった。
その番号がわかれば発券はできるんだろうけど、日本語だし・・・。
結局、口で「シェムリアップ」って言って、係員が(おそらくパスポートを見て)
名前から検索したんじゃないかなぁ?


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