2015年 10月 21日

つい注文してしまうアレ

東南アジアの話が続いてるから、たまには気分転換に日本の東京の千代田区の神田の
企業に勤務するオヤジサラリーマンの昼飯という気楽なネタをはさんでみよう。

アナタにはこういうことってないだろうか?
たとえばアナタがパスタ専門店に入ったとする。注文可能なパスタはたくさんあって
その中から一つ選ぶ場合を考えてほしい。

そういう時「結局なぜか必ずコレを頼んでしまう」ってメニュー、ない?
実はイ課長にはそういうメニューが厳然とあって、それはカルボナーラなのである。
パスタ屋行くと(ま、そう頻繁ではないが)注文するのは必ずカルボナーラ。

「アサリとエビのホニャラッラ」とか「明太子とキノコのナントヤーラ」とか、個性的なメニューが
どんなにあっても常にカルボナーラ。カルボナーラを置いてないパスタ屋なんてまずないから、
結果的にイ課長はどのパスタ屋でもカルボナーラばーーっかり食うことになる。
本人がそれで満足してるんだからイイのである(笑)。

さて本題。

ラーメン屋ないし中華料理屋に入った時、やはり「必ずコレを注文してしまう」ものって、ない?
作家の椎名誠はラーメン屋に入るとなぜかいつもワンタンメンを頼んでしまう、みたいなことを
以前に書いてたけど、イ課長にもそれに近いものがある。だがそれはワンタンメンほどありふれた
メニューではないので、おいてない店もある・・っていうか、おいてない店の方が多い。だから
ソレがあれば「お、ある!」って感じでよけい頼まずにはおれないメニュー。それは何かというと・・



麻婆ラーメン
なのである。


今からもう40年近く前の太古の昔、高田馬場の予備校に通ってた浪人生の頃。
午前中の授業が終わると毎日毎日、同じ店で麻婆ラーメンを食った。豆腐よりも玉ねぎとかニラとか
野菜の方が多いという変わった麻婆ラーメンで、当時350円だったと思う。とにかく好きで毎日食ったよ。
あの麻婆ラーメン食うことが予備校に行くモチベーションの何割かを構成していたのは確かで、
翌春、大学に合格して二浪せずに済んだ最大の功労者はあの店の麻婆ラーメンかもしれない(笑)。

その影響で、くたびれ果てたオッサンとなった今も、あればつい麻婆ラーメンを頼んでしまう。
さっきも言ったようにどの店にでもあるメニューではない。食わせる店を探す必要がある。
しかし神田引っ越し以来約1年半。イ課長勤務先の徒歩圏内にも麻婆ラーメンを食わせる店を
数軒は確保できたから、ナンだカンだ言って週に1回は食ってるんじゃないかなぁ。

たとえばこの店。神田小川町の刀削麺の店で、いろんな種類の刀削麺メニューの中で
麻婆刀削麺というのもある。ただこの店の場合、別に麻婆豆腐が食い放題のオカズとして
ついてることを発見したので麻婆刀削麺を注文する意義が低くて(笑)、その後行ってない。
f0189467_16091186.jpg
 
先日はこんな店も発見した。神田の淡路町近くにある中華メシ屋で、日替わり麺メニューが
麻婆ラーメンだったから思わず入ってしまった。豆板醤か何か、とにかく辛ミソ系の味が
濃厚でなかなか美味しかった。
f0189467_16085833.jpg
 
この店の場合、他に小盛りチャーハンと杏仁豆腐がついて700円なんだけど、今や老人になって
食も細くなったイ課長としては小盛りチャーハンなしで650円くらいにしてほしい。
それと、定番メニューとして麻婆ラーメンがないので、今回みたいに、たまたま日替わり麺が
麻婆ラーメンの日に当たる確率に賭けなければならないという難点がある。

イ課長の勤務先に最も近くて、金曜に行けば日替わり麺として必ず麻婆ラーメンを食えた
貴重な店がここ。ここの麻婆ラーメンはボリュームあって、食うと汗かいたもんだった。
f0189467_16085858.jpg
 
とーころがこの店、春頃に閉店しちゃったんだよ。なんということだ。
会社から最も近い麻婆ラーメン供給店が閉まってしまうというのはイ課長にとってみりゃ
非常に大きな損失であり、災厄といってもいい。

実は秋葉原にも麻婆ラーメンを食わせる店が2軒あったんだけど、うち1軒は今年初め頃だったか
やはり急に閉店してしまったガッカリ。だからイ課長が知る範囲では秋葉原近辺では
麻婆ラーメンを出す店は1軒だけになってしまった。下がその店の麻婆ラーメンで、これは
いつ行っても食えるから助かる。お値段650円。
f0189467_14030003.jpg
 
イ課長が現在最も気に入ってる麻婆ラーメンはこれかな。
会社から神田駅に行く途中の地下にある。この店の場合はとにかく山椒の味がきいてて、
辛くて美味しい。食うとやはり大量の汗をかく(笑)。
f0189467_16091117.jpg
 
ここも麻婆ラーメンがメニューに入ってるからいつ行っても食えるし、杏仁豆腐つきで
600円というお値段も嬉しい。混んでるのが難点だけど、こればかりは仕方あるまい。

上にも書いたように、この約1年半の間に神田・秋葉原周辺だけで麻婆ラーメン供給店が
2店が閉店してしまっている。イ課長にとっては深刻かつ重大な損失だ。ちなみに、
神田駅周辺にはあと何軒か供給店があるみたいだけど、まだ行ったことはない。

基本的に、麻婆豆腐とラーメンの両方をメニューに載せてる店であれば麻婆ラーメンは作れる(はず)。
神田・秋葉原近辺のラーメン屋さん、中華料理屋さんには麻婆ラーメンをメニューに加えることを
ぜひご検討いただきたいと思うのである。


こんな昼飯を食いながら東京のサラリーマンとして生きてるわけですよ、イ課長は。
神田・秋葉原界隈ではたぶん何万人ものサラリーマン・OLが毎日ランチを食ってるだろうけど、
麻婆ラーメン摂取量の多さに関して言えば自分が、まぁさすがに第一位とは言わないが
トップ10くらいには入ってるのではなかろうか。

 
[PR]

by tohoiwanya | 2015-10-21 00:07 | 日本でのオシゴト | Comments(2)
Commented by Bきゅう@そと at 2015-10-23 06:59 x
Bきゅうは、大学生のときは、おしゃれに喫茶店飯派でしたが、、、、ほんとーのことを言うと、王将に行くこともあって、中華丼を頼むのを常としていましたあ。麻婆ラーメンなんてのもあるのですね。
Commented by tohoiwanya at 2015-10-23 10:09
>王将に行くこともあって、中華丼を頼むのを常としていましたあ

Bきゅうさん:
王将サイコウじゃないですか。でもあそこの中華丼は食ったことないなぁ。
若い頃は「安くて量がある」ことが極めて重要な要素だから、王将もよく
行ったなぁ。私はやっぱり餃子二人前つく餃子定食が好きでした。
このトシになるとホント食える量が減って、食い放題という文字がむしろ
恐ろしくなりつつある(笑)。


<< サイゴンは今日も夜だった      MA60にご用心 >>