2018年 03月 28日

秋葉原の渡り鳥?たち

トツゼン、話題はミャンマーから、イ課長勤務先の近所に移る。移りすぎ?(笑)

かつては電器の町、今やオタクと免税店とガイジン観光客の町と化した秋葉原。
この秋葉原に渡り鳥がくると言えばアナタは驚くかもしれない。しかし来るのだ。

場所は秋葉原の近くを流れる神田川。イ課長は昼メシ食いに出た時、神田川の万世橋から
和泉橋にかけてのエリアをうろつくことが多いんだけど、ちょうど神田川のその辺りに
やたらとカモメが多い。
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種類としてはユリカモメらしい。東京都の都鳥。湾岸の交通システムの名前にも
なってるくらいだから、たぶん湾岸部に多く生息してるんだろう。しかし名前からして
「海鳥」であるはずのユリカモメが秋葉原の神田川に来る理由がわからん。

何年か見てるうちに、カモメの出現は季節性がありそうだとわかってきた。
夏は見かけない。冬になると増える。つまり「渡り鳥」だ。東京湾から秋葉原なんて
めちゃくちゃ短距離の渡り鳥だが(笑)。冬だけ神田川に来る理由がさらにわからん。

東京湾と秋葉原で気温が違うとは思えない。冬になると湾岸はエサが少なくなるから
エサの豊富な秋葉原に・・・いやまさか。考えられるとしたら、海っぺりよりは
秋葉原の方が風が強くない、くらいの理由だが、イマイチ説得力がない。いずれにせよ
とりわけ冬~春にかけて、秋葉原の神田川周辺はカモメだらけ。

1月下旬頃の、一番寒い時期になると、カモメも寒いから丸く縮こまってる。
ほとんど「カモメ玉」状態で、このカモメ玉が集団でジッと寒さに耐えてる姿って
かわいいんだよね。下の写真は昨日撮ったから、“解凍”されてカモメらしくなってる。
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たまたま先日、やはり昼飯を食ったあと、神田川べりでタバコを吸ってた。
(ここには千代田区指定の喫煙スペースがあるから、昼休みなんかは喫煙者が集まる)
すると、怪しいオッサンがやってきて、いきなり川にスナック菓子を撒き始めた。

それまで船着き場に集団でジッとしてたカモメども、エサとなると大騒ぎだ。
たちまち周囲はヒッチコックの鳥状態に(笑)。思わず携帯で撮った写真で、
画質が悪くて申し訳ないが。
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昨日も同じように、カモメどもはやっぱりこうして船着き場にジッとしてた。
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ところが、たまたまそこに船が停まったもんだからまたまたヒッチコック状態。
昼休みのひととき、こういうカモメを見てるとなかなか楽しい。
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もうすっかり春だし、秋葉原のカモメもどこかに移動する時期なのかなぁ?
湾岸(か、どこか)で夏を過ごして、また寒くなってきたら元気に秋葉原の、
和泉橋あたりに戻ってきてね、カモメさん(頼まなくても戻ってくるだろうが)。

 

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by tohoiwanya | 2018-03-28 00:09 | 日本での私生活 | Comments(2)
Commented by sca at 2018-03-28 20:55 x
ユリカモメは冬は南ヨーロッパからアジアの温かい所、夏は北ヨーロッパとかに、近距離の渡りどころか地球規模の渡り鳥のはずですよー。
昔京都鴨川でもよくみかけましたし、業平が和歌によんだ都鳥はたしか隅田川のどこかだったはずで河川にも昔から普通にいたと思います(*^^*)
Commented by tohoiwanya at 2018-03-28 23:33
>地球規模の渡り鳥のはずですよー

scaさん:
ヨソでも教えてもらっちゃいました(笑)。
夏はうーんと北の方で繁殖するらしいですな。だから夏に秋葉原で
見えなくなるのは当然だったんだ。冬は日本に来て、ねぐらは湾岸でも
昼間は川をさかのぼってくるらしい。だから秋葉原でユリカモメが見られるのは
冬の昼間だけってことになるようです。


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