2018年 12月 05日

真間山弘法寺に行ってきた

ここんところ、たまたま巡り合わせで国内ネタが続く。

先週の土曜日は高校の同期会だったのである。
当然、全員還暦直後か直前。クラスの連中とは20代前半の頃に会ったのが最後の
はずだから、推定約35年ぶりで会ったことになる。

こうなるとさすがに会ってもすぐわかんないね。そういうイ課長もみんなから
「あれ誰?」と相当思われてたみたい。なにせ昔は天然ウェーブヘアだった男子が
坊主刈りの白ヒゲじじいだもんねぇ(笑)。

せっかく市川に行くなら同期会の前にちょっと寄り道しようと思った。そこで、
市川駅ではなく、高校時代毎日通った国府台駅へ。何十年ぶりかな?ここは千葉と
東京の境で、駅の向こうはすぐ江戸川、そのまた向こうは東京都になる。
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毎朝のぼったダラダラ坂。この先にイ課長の出身高校があるんだけど、行きたかったのは
学校ではなく、この道を右に曲がった先にある真間山弘法寺という所なのである。
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弘法大師と同じ字だから、イ課長も最初は「こうぼうじ」って読んでたんだけど、
「ぐほうじ」というお寺。そもそもの歴史は天平9年(737年)に遡るっつうんだから
やたら歴史があるお寺なのである(在学当時はもちろん、そんなこと知らなかった)。

あの高校の運動部に入ってた連中にはここを覚えている人が少なくないはずだ。
イ課長は弱小部に入ってたので週2日はグラウンドが使えず、真間山に来てたから
利用した回数は運動部の中でもかなり多くて、その分懐かしいんだよね。

運動部が真間山に何しに来てたのか?まぁ順を追って説明しよう。
冬の初めの境内は紅葉がキレイだったよ。高校生当時はバカだったから(今でもだが)、
お寺なんてキチンと見なかったけど、境内は広くて、散歩する人もけっこう多かった。
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お、仁王門です。ここは運動部と共にイ課長が所属した映画研究同好会で、イ課長より
一つ上の上級生たちが自主製作した映画「羅生門」のロケ地。今みてもたいへん立派な
仁王門で、これなら羅生門ってことにしてもそう違和感ないでしょ?その時下級生だった
イ課長は、門内に横たわる死体の役で出演したのである(笑)。
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その仁王門を抜けると、ガクンと高低差のある光景。あっちが市川駅方面になる。
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ここですよ、イ課長が何十年ぶりかで来たかったのは。
真間山弘法寺はコッチ側が急斜面で落ち込んでて、そこにすごい石段がある。
グラウンドが使えない日はここでひたすら基礎トレーニングに明け暮れたんだよね。
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ここで階段ダッシュだの、手押し車だの、散々やらされたよなぁ。
いま降りると、一段の高さが普通の階段よりかなり高いことに改めて驚く。高校生ン時は
ここを数えきれないくらいダッシュで登ったわけで、イ課長がこのトシになってもとりあえず
足腰がマトモなのは、この真間山の階段で鍛えられたことが寄与していると信じて疑わない。
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イ課長たちがここで階段ダッシュしてた当時は真ん中に手すりはなかったはずだけど
今は赤い手すりがついてる。こうなるとトレーニングにはちょいと使いづらいけど、
あの高校の運動部は今でもこの階段使ってるのかな??

真間山に来たのは高校卒業以来のはずだから、41年ぶりってことだ。
文字通りイ課長の「汗が染み込んだ」石段を下りて、このあとまたほんのちょっと
寄り道するんだけど、それについては次回に。
 
 

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by tohoiwanya | 2018-12-05 00:04 | 日本での私生活 | Comments(0)


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