2019年 11月 01日
昨年、高松では獅子の霊巖から見る素晴らしい夕日に時を忘れたイ課長だが、 海外では「夕日鑑賞運」がないことで知られる。今回ラオスではどうだったか? ラオスといえば「メコンに沈む夕日」というのがサンセット鑑賞の定番だ。 しかし前回来た時はヴィエンチャンでもルアンパバーンでも全然ダメ。 ま、時間的にも早すぎたんだが。 今回はどうか?例のヴィエンチャンの川べりレストランでラープを食い終わったのが おそらく7時近かったはず。もう空はだいぶ暗い。まだ夕日見られるかな?ってんで 再び河川敷の方に行ってみたのである。 おおおおおーーーーー・・・・ 夕日はもう沈んだあとかな?それでもまぁまぁキレイな夕焼けが残ってる。 前回よりはだいぶイイ。うーむ・・夕焼け自体も美しいが、メコン川に映る対岸の照明がまた美しい。 ロマンチックでたいへん結構。この夕焼けなら70点くらいやってもいいかな。 次の宿泊地パクセーも「川の口」という地名からわかるように、二つの川の合流点に ある。メコンの夕日を見ることも可能だったはずだが、この時は夕方のスコールで 夕日どころじゃなかった。 だがまだチャンスはある。コーン島だ。 コーン島にあるゲストハウスはだいたい西側にある川に向かって建てられてる。 イ課長の部屋の前は広いテラスを兼ねた廊下で、そこのデッキチェアは夕日鑑賞の 絶好のポジションだ。夕日がキレイなら・・だが。 デッキチェアに座って待機した。おお、そろそろイイ感じになってきた。 夕焼けと言うにはまだ明るいけど、赤くなりはじめた雲がキレイだ。 もうしばらくすると・・おお、まさに夕焼けという色になってきた。 しかしちょっと雲が多すぎるような・・(笑)。 コーン島で見た夕焼けはこれだけ。翌日はもっと雲だらけで全然ダメだった。 点数としては、まぁ60点ってとこかなぁ・・。 コーン島の夕焼けはヤシの木の黒いシルエットもあって南国ムードあるけど、 肝心の川が情景にほとんど寄与しておらん。これで夕日が川面に映えるかナンか してくれりゃ、もう少し高い点数あげるんだけどなぁ・・。
by tohoiwanya
| 2019-11-01 00:01
| 2019.08 ラオス・タイ旅行
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