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2019年 11月 23日

秘境の島にやってきたイ課長

メコン川を渡って到着したコーン島。
いやぁ〜・・すげぇトコまで来ちまっただな、オラ。
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とりあえず宿に入ろう。イ課長が予約したのは船着き場近くのゲストハウスで、
それはすぐ見つかった。しかしあちこちさがしても誰もいない。フロントもない。
どこで手続きすんのさ?しょうがないから、そこらにいるコドモをつかまえて
「ここ、パンズレジデンスだよね?」と聞いてみた。
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すると、そのコドモが建物に向かって「ナントカーーッ!!」と叫ぶ。
すると上の階から若い姉ちゃんが降りてきた。人の声が呼び鈴になってんのかよ(笑)。
このお姉ちゃんが予約一覧を確認して部屋に連れてってくれた。もちろん確認作業は
パソコンなんかじゃなく、バインダーにはさんだ紙だ。

案内されたのは銀河鉄道999号室。いずれホテル評価で詳しくご紹介するけど、この部屋は
すごーーーく良かった。この旅で泊った9つのホテルの中でもお気に入りの部屋だよ。
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しかし今は部屋でゆっくりしてる時ではない。移動も遊びも「現地に着いてから方式」を
採用してるから、何はともあれコーンパペンの滝見学とパクセー戻りの手配をせねば。
そういうことを先に済ませておかないとリラックスして観光できぬ。

さっきのお姉ちゃんを探し、コレコレを手配したい旨を伝えると「ボスを呼んでくるから
待ってろ」と言う。ははぁボス・・おそらくそのボスっていうのがこのゲストハウスの
オーナーなんだろう。
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蝶ネクタイして葉巻くわえたボスでも登場するのかとビクビクしてたら、現れたのは
40代半ばくらいの、短パンはいた気さくなオッサンだ。さっそく明日の滝往復、あさっての
パクセー行きミニバス手配を要請。コーン島には旅行代理店なんてないから、大体のコトは
ゲストハウスが手配してくれる。

ボスは手書きでいろいろ手配書?を書いてたけど、途中でハッと気がついて
「これ、一日でできるよ。そうすれば40,000キープも安くなるよ!」と言い出す。

つまりだね、明日滝を見て、あさってパクセーに帰るんじゃなく、あさって滝を見て、
そのままパクセーに帰れるというんだね。そうすればボート往復分が浮く。
40,000キープって500円くらいだけど、すでに頭はラオス的経済感覚に慣れてるから、
すごい巨額コストセーブが実現した気になって「あさって全部やる」の手配を頼んだ。

そのボスが達筆で書いたコレが予約確認書。ラオスでは何でも手書きなのである。
料金は全部で18万キープ、約2,200円くらいってとこか。内訳はおそらくボート代2万、
ナカサン→パクセーのミニバスが5万(往路がボート代込みで7万だったからね)。
するとコーンパペンの滝往復トゥクトゥク代は11万キープと推測されるけど、
そのうちのナニガシかがこのボスの手数料なんじゃないかな。
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さて、これでコーン島で手配すべき遊び・移動手配は済んだ(はずだ)。
時刻はまだ13時頃。滝見学とパクセー戻りが同じ日になった以上、あさって朝8時の
ボートで島を去るまで丸2日間、このコーン島で過ごすことになったわけだ。予想外の
展開だったが、まぁいい。とりあえず部屋に戻ってひと息ついたら・・・

・・・いきなり土砂降り・・いやはや。
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このあとスコールがやんでイ課長は貸し自転車を借りて島内を探検し始めるんだけど、
まさに「探検」という大げさな言葉にふさわしいヒドい目に遭う。とにかくこの
「秘境到着初日」はなかなか濃密な日だったんだよ。

 


by tohoiwanya | 2019-11-23 00:10 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)


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