|
2020年 02月 27日
さて、欧州ネタも大体書き終わったところで東南アジアネタに戻りましょう。 タイの話とも思ったけど、ラオスネタいこう。まだいっぱい残ってんだよ。 例の秘境・コーン島の続きね。 コーン島ってところにはちゃんとニンゲンが住んでて、観光客も来る。 だがイ課長の経験では島内を歩いて人間に遭遇するケースは極めて少なく、 動物と出くわす方が圧倒的に多い。野生の・・いや、実際は“野生”じゃないけど、 とにかく動物が多いんだよ。本日は動物天国・コーン島で撮った動物写真から イヌネコたちをご紹介したい。 ![]() コーン島におけるノラ犬・ノラ猫の多さにゃ呆れ返ったさ。 イ課長が宿泊したのは船着き場近くのホテルで、レストランや雑貨店が数軒集まってる 島じゃ数少ない“繁華街”なんだけど、その辺りはイヌネコだらけ。特にイヌの多さは まったくスゴいもので、船着き場周辺は常にノラ犬が何匹もタムロってる。 ![]() イヌネコたちはゲストハウスにも平気で入ってくる。 しかも階段で寝るから始末が悪い。あのゲストハウス滞在中、イヌをよけずに 階段を登り降りできたタメシがない。 ![]() こんどは階段の下かよ。オマエさぁ、踏んづけられる危険とか、ちったぁ考えないのか? ![]() 階段だけじゃない。テラスにも常にネコかイヌがいる。別にこのゲストハウスが飼ってるって わけじゃなく、このテラスがイヌネコたちの生活テリトリーってことなんだろう。 ![]() ![]() このあたりにイヌネコがやたら高密度に生息していたのには理由があると思われる。 レストランに来た客がエサ、つまり注文した料理の一部をくれるのを期待してるわけ。 ソムパミットの滝から戻って最初の食事でイ課長はその食物連鎖をたちまち理解し、 ヤツらに「おこぼれちょうだい犬(猫)」という学名?を与えることにした。 とにかくヤツらの「おこぼれちょうだい執念」はすごいよ。イ課長がレストランで何か 食い始めると、必ず何匹か寄ってきてまとわりつく。しかしイ課長はケチだからあげない。 そんな悲しそうな顔でジッと見上げる“哀れみ演技”なんかしてみせてもダメだぜ。 オマエと同じくらい、オレだって腹減ってんだよ。 ![]() もちろん観光客すべてがイ課長ほどケチというわけではない。 欧米人観光客はけっこうあげてた。彼らは大体グループで大量に注文するからね。 しかしこっちはビアラオ+一品メシだけで済ませちゃおうっていう貧乏一人旅。 オレ様の貴重な食い物を自堕落なテメエらなんかに誰がやるかい。イ課長自身も ノライヌ並みのガメツさになってる(笑)。 イヌだけではない。おこぼれちょうだい猫だって当然いる。 なぁエサくれよ、おっさん・・すりすり・・と、最初はまずコビを売る。 ![]() しかしイ課長はあげない。ネコより自分の栄養補給の方が大事なの。 だんだんネコの機嫌と目つきが悪くなる。・・なぁ、くれって言ってんじゃねぇかよー。 オレが静かに言ってるうちにくれた方がいいぜ。それでもイ課長があげずにいると・・・。 ![]() ![]() ・・オマエなぁ、そんな後ろ足立ちしてエサねだる情熱とエネルギーがあるなら、 ネズミでもつかまえて食ったらどうなんだ。だがこの時はイ課長もさすがに 猫の執念に負け、チャーハンの米粒をいくつか投げてやった(笑)。 ヤツらは観光客に吠えたり、噛みついたりはしない。そりゃそうだ。観光客の おこぼれこそが文字通り「メシのタネ」なんだから、攻撃なんて絶対しないよな。 ひたすらまとわりつき、媚び、時に哀れみ演技やカツアゲ演技を組み合わせて 食欲を満たすコーン島のイヌネコたち。 ![]() こういう感じの、実に下世話な「わくわく動物ランド」なんですよコーン島って。 もしアナタが将来コーン島に行き、船着き場周辺のレストラン(2~3軒ある)で 何か食えば、今回のイ課長のように、アナタもたちまち「下世話な動物写真家」に なれることは間違いないのである(笑)。
by tohoiwanya
| 2020-02-27 00:03
| 2019.08 ラオス・タイ旅行
|
Comments(2)
そんで避妊手術なんてしてないから、増えちゃうんでしょうね。ペルーのマチュピチュ村でも、野犬が多くて怖かったですう。
0
>避妊手術なんてしてないから、増えちゃうんでしょうね
Bきゅうさん: コーン島のイヌどもが交尾・繁殖し放題なのは間違いない。しかも 定期的にエサをくれる飼い主がいないとなれば、食糧事情は意外に悪いのかも。 しかしいくら何でも観光客のおこぼれ以外にエサが全然ないとは思えないから 何か自己調達して食ってるんだろうなぁ・・ナニ食ってんだろ? |
アバウト
カレンダー
メモ帳
カテゴリ
2007.10 ドイツ・チェコ出張 2008.09 ドイツ出張 2008.10 欧州出張 2008.11 ワシントン出張 2009.05 パリ旅行 2009.10 シンガポール出張 2009.11 欧州出張 2010.08 台湾旅行 2010.11 欧州出張 2011.11 欧州出張 2011.06 ウィーン旅行 2012.03 欧州出張 2012.06 東欧・北欧旅行 2012.10 インド出張 2013.02 欧州出張 2013.06 ベトナム・タイ旅行 2013.12 バンコク旅行 2014.09 ベト・カン・タイ旅行 2015.09 ラオス・タイ旅行 2016.06 英国銀婚旅行 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 2018.08 タイ旅行 2019.02 欧州出張 2019.08 ラオス・タイ旅行 国内出張・旅行 出張・旅行あれこれ 日本でのオシゴト 日本での私生活 最新のコメント
以前の記事
2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 more... タグ
食い物
鉄道
都市
風景
人々
世界遺産
日本を歩く
仕事
歴史
ホテル
建築
寺社
遺跡・廃墟
旅の準備
空港
店舗・市場
道路交通
駅
旅先から更新
大聖堂
地方都市
カルチャーショック
不思議
エアライン
バス
記事ランキング
ブログジャンル
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||