2008年 12月 16日

呪いのダイヤ

木曜午前中はとにかくいろんなところを駆け足で見学した。
その一つがスミソニアン博物館群の中の一つ、国立自然史博物館なのだ。

ここは日本で言えば国立科学博物館だな。
動植物魚類学、地質学、考古学、文化人類学その他様々な領域の展示が所狭しと
並べられてるんだけど、ココで一番有名な展示物はたぶん「呪いのダイヤ」だろう。

ホープ・ダイヤモンド、別名「呪いのダイヤ」…世に二つとない美しさを誇る、この
巨大なダイヤを所有したものは、みーんな次々と災厄に巻き込まれたという伝説がある。
ある者は急死、ある者は破産…そして18世紀にこの宝石を所有した者は後に断頭台で
首をチョン切られた。その所有者の名はルイ16世とマリー・アントワネット…
…と、まぁそういうことらしい(笑)。
映画「タイタニック」に出てきたデカい宝石もコレをモデルにしたんだとか。
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45.5カラットのブルー・ダイヤっつうんだけど、実物はほとんど黒く見える。
宝石の後ろに台があるからだろうな。光を透かす形で展示して欲しかったなー。
そしたら多分キレイなダークブルーの色に輝くんだろうに。台の上に置くなよー。

そういう点じゃ、むしろ他の宝石類の方がキレイに、美しく輝いて見える。
これはシズク型の、冗談みたいにデッカい(たぶん)ダイヤモンド。
うまい具合に写真に光のテリが入ってくれたもんだ。
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こっちはデッカい…えー…青いからたぶんサファイアなんだろうと思う。
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デッカい緑のエメラルドもあるでよ。しかしホープダイヤモンドもそうだけど、
こういうデカい宝石って指輪にするには座りが悪すぎるから、結局ブローチか
ネックレスに加工せざるを得ないんだろうな。
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奥さん、ないしカノジョを連れてこの展示コーナーに来た男性の70%(イ課長推定)は
「ねぇこういうのアタシにも一つ買って~」と言われてるんじゃないかって気がする。
あー…ここを一人で見学できて良かった(笑)。
 
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by tohoiwanya | 2008-12-16 00:51 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)


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