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2009年 07月 10日 ( 1 )


2009年 07月 10日

パリのメトロに乗る -その2-

その1」を書いたのが、もう1ヶ月以上前じゃないか…(笑)

パリのメトロって、駅の通路とか階段とかが複雑だ。スッキリしてない。
次々と路線を作り、次々と乗換え通路だナンだって掘り足してはつないでいった結果、
ああいう複雑な構造がいつの間にか出来ちゃったんだろうな。
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切符売場は一応透明ブースだし、改札だってもちろん自動改札。
この辺までは他の国と特に変わるところはないけど、駅構内に入って、
天井の低いトンネルや階段を歩いてると古い歴史に裏打ちされた複雑さを感じる。
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こういう風に細いトンネルや階段がウネウネとつながってるあたり、実にキブンだ。
これがプラハの地下鉄だと長〜い斜坑1本掘って、長〜いエスカレータ1基敷いたら
終わりって感じだけど、この“ウネウネ感”がいかにも古めかしくてイイ。
東京で言うと、銀座線の虎ノ門駅をちょっと思い出させる。

下の写真はメトロの…シテ島の駅だったかなぁ?
深いホームまで吹き抜けで、その間に床やらラセン階段やら二層のエスカレータやら柵やらが
ごちゃごちゃと複雑にからまってる。日本なら階段とエスカレータはたいてい並んであるもんだが。
こんな複雑な設計にしなきゃいけない理由があったんだろうか?(笑)
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だが、イ課長がメトロの駅で一番ギョッとしたのは出口だ。下の写真が出口。
これ…どう見ても乗客用の出口には見えん。資材の搬入・搬出口か何かに見える。
イ課長も最初そう思った。乗客用の出口はもっとキレイで見通しのイイやつが別にあるのでは?
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だが、地元のフランス人たちはみんな次々とこの金属扉に突進していく(笑)。
やっぱこれが出口なのか。一応は自動ドアなんだけど、適度な距離に近づいたところで
スッとやさしく開くんじゃなく、ギリギリまで近づいて「あ、ぶつかるかな?」と思う寸前に、
すごい勢いでドタバンッ!と開く、かなり粗野な自動ドアなのである。
(もう少し小型の出口ドアが1枚目の写真の右スミに写っておる)

地下鉄の切符の自動販売機はコレ。この自販機は別の意味で問題が多い。
実はある駅の窓口で回数券を買おうとしたら、「自販機で買ってくれ」と言われた。
係員が指差した先にある自販機のところに行き、このフランス語を見て買うのをあきらめた。
なんだよコレ。ヒトッコトもわからんではないか。
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なぁ〜、これ、ちょっとアンマリじゃないかい?
欧州だと、鉄道切符自販機の初期画面にはイギリス国旗、フランス国旗、ドイツ国旗なんかの
絵があって、どの言葉を選択するっていうトコから始まるタイプをけっこう見てきた。
ブリュッセルの市電の切符自販機もそうなってたよ。だからイ課長もかろうじて買えた。
ところがパリのメトロの自販機はいきなりコレかい。わかるわけねぇじゃん。
(それともコレは初期画面じゃないのか??そんなハズないんだが…)

自販機は無理だ。ヘタなフランス語で人間相手に買う方がはるかに簡単。
そう思い、あきらめて立ち去ろうとしたら、さっき「自販機で買え」とイ課長に指示した
駅の係員が見かねて窓口から出てきて、目にもとまらぬ早さで自販機を操作し、
代わりに回数券を買ってくれた。おお、これはかたじけのうござる。メルシーでござる。
(買ってくれたっつうても、使ったお金はもちろんイ課長の持ってたお札だけどさ(笑))

彼が買うのを見てたけど、これって手前にある筒状になったニギリ?部分をコロコロと
手前に回したり奥に回したりして画面を操作するんだな。ダイヤル式(つまり左右回転式)
自販機は見たことあるけど、前後回転式自販機なんて初めて見たよ。

もう一度言うぞ。ンなん、わかりっこねぇてば!
もっと外国人フレンドリーな切符自販機にしろ!フランス人!
 
ま、外国人から見りゃ東京の切符自販機だって相当ヒドいと思うに違いないのだが…。




by tohoiwanya | 2009-07-10 00:04 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(4)