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2013年 02月 20日

ブリュッセルのメトロに乗ろう

ブリュッセルの公共交通機関で、ガイジンにも使いやすいものといえばメトロ、つまり地下鉄。
この他に地上を走るトラム(路面電車)もあるけど、これは何しろ路線が膨大かつ複雑で、
短期滞在のガイジンにはなかな使いこなせない。でもメトロなら問題ナッシング。
本日はブリュッセル・メトロをご案内いたしましょう。

街中にあるブリュッセル・メトロの入口はこんな感じ。
これはBOURSEっていう、グラン・プラス最寄駅で、奥に見える青地に白のM印が
ブリュッセル・メトロのサインなのである。
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ガイジン・ツーリストがブリュッセル・メトロに乗るための最初の関門。それは世界のどの街でも
そうであるように、まず切符自動販売機との闘いだ(笑)
最初にブリュッセルに来たときはイ課長もホントにわかんなかったけど、今は多少なんとかなる。
まず左側から二つ目、旗の絵のあるボタンを押すのだ。ここでナニ語の表示画面にするかを選択。
多くの日本人はイ課長同様、英語画面ってことになるだろうから英語を選ぶ。
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画面で何かを選ぶ際に活躍するのが右のダイヤル。これを左右にクルクル回し、
自分の選択したボタンのところでダイヤル中央にある緑の小ボタンをガスッと押すわけ。
つまり、このダイヤル中央の緑ボタンが「Enter キー」に該当すると言っていいだろう。
これで1回乗車券とか、自分の買いたい切符を選ぶわけだ。

もっとも、有人切符売り場がある駅であれば(北駅みたいな大きな駅では必ずある)、
人間相手に買う方がもっと簡単だ、といわれればそれはそうかもしれない(笑)。
イ課長も北駅では人間相手に買ったもんね。
一日に数回乗るとわかってる人なら、一日乗車券買っちゃった方がラクだと思うよ。

最初の難関を乗り越えれば、あとはラクだ。ホームに降りよう。
前にも書いたように、ブリュッセルの地下鉄には「メトロ」と「プレメトロ」っていうのがあって、
メトロは日本人が考える普通の長い連結の地下鉄。プレメトロは連結の短い「地下トラム」で、
乗り場もこんな風にトラム用に低くなっている。将来「本メトロ」に昇格?のアカツキには
ここを埋めれば普通の地下鉄用の高いホームとして使えるわけだ。
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プレメトロだとこんな風に、何分後にドコ行きが来るかってことが表示されるから助かる。
長い編成の地下鉄と違って、1編成に乗れる乗客数に限りがあるから、その分けっこう
頻繁に電車が来るんじゃないかと思う。
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プレメトロがホームに入ってきたところ。しょせんは路面電車だからどうも迫力がない(笑)。
しかし、こういう維持コストの安いトラム車両で運行し、将来利用者が増えたところで
本メトロに昇格させるというシステムはなかなか合理的だと思うんだよなー。
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北駅と南駅を南北に結ぶ路線がプレメトロで、ブリュッセル初心者でもこの路線は
使う可能性が非常に高い。イ課長が2008年に最初に乗ったのもこれだった。
「やけに低いホームだなぁ…」と思いながら地下の駅で待ってたら、モロ路面電車みたいな
短い列車が入ってきてビックリしたもんだった。

一方、ブリュッセルのビジネス街・ロワ通りの下を東西に通っているのは「本メトロ」の方だ。
ホームも高く、車両編成も長い。前回の出張ではこの路線のマールビーク駅で降りたんだけど、
ここは以前にも紹介した“駅アート”のある駅で、この駅で降りるのは楽しい(笑)。
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本メトロの方の表示はこんな感じ。次の電車、その次の電車がどの辺を走ってるか
把握できるようになっているのである。プレメトロといい、本メトロといい、こういうところは
なかなか親切で、利用者フレンドリーな表示システムだと思うよ。
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ブリュッセルの地下鉄はメトロとプレメトロあわせてもそんなに路線が多くないし、
観光であれば乗車範囲もある程度限られるから、ガイジンでも覚えやすい。
イ課長も来週の月~水曜にはまたブリュッセル・メトロに何度も乗るのは間違いない。
ぜひあなたもメトロを効率的に使ってブリュッセルをお楽しみあれ。



さて、こんどはブリュッセル市交通局からの感謝状を待つとするか(笑)。


 
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by tohoiwanya | 2013-02-20 01:14 | 2012.03 欧州出張 | Comments(0)