2014年 01月 21日 ( 1 )


2014年 01月 21日

ヘルシンキ建築ネタ二つ

二日連続でヘルシンキネタ更新。
本日はヘルシンキの建築物を二つご紹介しよう。

①ヘルシンキ大聖堂
純白に緑のドーム屋根が美しい建物だ。これは市のあちこちからも、海からもよく見えて、
ヘルシンキを象徴する建物といえば、コレだよね。

確かにこれはキレイな建物なんだけど、この日はそれ以上に空の青さが素晴らしかった。
見てよこの青空。ブルーをバックにした純白の大聖堂はいやがうえにも美しい。
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前に書いた生神女就寝大聖堂とはだいぶ建物の感じが違うけど、アッチが東方正教系の
大聖堂だったのに対し、このヘルシンキ大聖堂はフィンランド福音ルター派教会なんだと。
「ルター派」っていうからには、教義的にはプロテスタントに含まれるのかな?よくわからない。

正面は完全にギリシャ神殿を模したネオ・クラシック=新古典様式だけど、丸いドーム部分は
・・これはルネサンス様式っていうのかなぁ?
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まぁとにかくヘルシンキで一番有名な建物であることは間違いない。
イ課長としてはとにかく目に痛いほどの青空の下の、目に痛いほど真っ白な大聖堂という記憶が
強烈に残ってるよ。
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②テンペリアウキオ教会
「スオメンリンナ」ですら口ごもっていたアナタ、今日は「テンペリアウキオ」ですよー(笑)。
つくづく、フィンランド語の語感って面白いよねーー。

テンペリアウキオ教会。その名が示すとおり教会なんだけど、ヘルシンキ市内の観光名所でもある。
でもゴシック大聖堂とか、バロック教会とか、そういう歴史的・様式的な意味での名所なのではない。
極めて斬新な現代建築として有名なのである。

ナニがすごいってアナタ、巨大な岩山の内部をくり抜いて教会にしちまったらしいんだよ。
だから教会の内側から壁を見ると、そこはくり抜いた岩の断面をそのまま目にすることが出来るわけだ。
ちょっと見てみたいじゃん?市電に乗って行ってみた。

おおおおおーーーーーーーーー
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おおおおーーーすんげぇぇーーーーー
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ドーム天井と岩の壁面とをつなぐドーナツ状の天窓から外光がたっぷり入ってきて、中は意外なほど明るい。
なんだか素晴らしいではないか。

周囲が岩肌のせいか、柱が1本もないせいか、このテンペリアウキオ教会は優れた音響効果でも有名で
よくコンサートも開かれるらしい。立派なパイプオルガンもある。
ここでバッハのオルガン曲なんて聞いたらけっこうイイかも。
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この日は混声合唱の練習をやってたね。もっとも、シロウトの耳じゃ
普通の教会と岩の教会とで聞こえ方・響き方に違いがあるのかなんて、よくわからないが。
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しかし、周囲がゴツゴツの岩肌でできた教会という視覚的インパクトはシロウト目にも十分わかる。
見てて飽きなかったね。岩って断熱効果が高いはずだから、冬は暖かいのかもしれない。
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岩のスゴさばっかりに目がいっちゃうけど、ここはコンサートホールではなく、あくまで教会だ。
他の国の教会にあるように、寄付ロウソク立てがあるから、2ユーロばかり寄付してロウソクをつけた。
左端の、まだたっぷり残ってる新しいヤツがイ課長ロウソクなのである。
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ヘルシンキのテンペリアウキオ教会。
中央駅から市電に乗ってせいぜい5分。歩いてもそんなに遠くない。入場料なし。
市内の観光スポットの一つとして紹介されるだけあって、内部は一見の価値がある。
ヘルシンキに行くことがあったら、ちょいと覗いてみてはいかが?

最後のところはちょっとガイドブック風のエンディングでした(笑)。


  

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by tohoiwanya | 2014-01-21 00:02 | 2012.06 東欧・北欧旅行 | Comments(4)