2015年 11月 24日 ( 1 )


2015年 11月 24日

サイゴン・夜のバイクツアー その3

サイゴンの2区。

昼間マジェスティック・ホテルから眺めるとこんな感じだ。ホントに何もない。
そういう意味じゃサイゴンって街の中心部から川ひとつ隔てただけの所に手つかずの超広大な開発余地を
保有してるといえるわけで、都心部の土地余力という点じゃすごいポテンシャルだと思う。

夜のバイクツアーでわざわざこんな所に来た理由は行けばすぐわかる。
対岸から見るサイゴンの夜景がきれいなんだよ実に。そういうロマンチックな場所だけあって、
2区の川っぺりは夜になるとすごい数のカップルで賑わう。カップルが乗ってきたバイクがズラーーッと並び、
カップルもまた数珠つなぎにズラーーッとたたずむ。まさにカップル天国エリア。

ここでまたしばし休憩して夜景鑑賞タイム。
高層ビルが増えるサイゴン。個々のビルの夜のライトアップもけっこう凝ってるから夜景はキレイだ。
しかしイ課長は周囲のカップルの多さにとにかく驚いたよ。夜景をバックに写真を撮るスペースを
確保するのもカップルのいないところを探さないといけない。
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この後は、たたでさえ未開発の2区の中でも真っ暗で道路の整備状況もあまりよくないエリアを走る。
途中、道の凹凸にハマッてバイクがよろめいた時はさすがにビビッたぜ。ズエンさんが運転しながら
「あーごめんごめん!」と明るく謝る(笑)。

行きはトンネルを通ってきたけど帰りは橋を通って川の対岸へ。賑やかなサイゴンに戻ったところで
二度目の路上屋台スナックタイム。これがまた最初のヤツ以上にナゾの食い物で、デザート系では
あるんだけど、なんだろうなぁ?
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「これ何?」ってズエンさんに聞くと説明してくれるんだけど、その説明がわからない(笑)。
少し甘くて、ツルツルした玉ッコロがいっぱい入ってて、感じとしてはタピオカに近そうだけど
よくわからない。これまた食い物の名称、店の正確な場所ともに永久にナゾだ。
しかしこの店もまた地元民に大人気のようで、ひっきりなしに客がコレを飲みに(食いに?)くる。
自分だけだったら絶対こんな店でこんなモノを食える機会はなかっただろう。
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最後はイ課長が泊まるホテルの前までバイクで送ってくれてツアー終了。
Google Mapでバイクツアーの大体のルートを示すとこんな感じだと思う(細部はテキトウ)、。
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料金の30$を払おうとしたら、ズエンさんが恥ずかしそうに言った。
「1時間遅れてご迷惑かけたから、20$に割引きするように言われてるんです」

おお、なんと遠慮深いというか良心的というか。イ課長が「なんのなんの、ノープロブレムです」と言って
30$渡したのは言うまでもない。元気で明るいズエンさんとはその後Facebookで友達になったのも
これまた言うまでもないのである。
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屋台のナゾの食い物とか、開発未着手の2区から見た夜景とか、普通の市内観光ツアーじゃできない
体験ができるという点じゃ期待を裏切らないツアーで、普通の名所見物だけじゃなぁ・・という方には
お勧めできる。値段も30$とそれほど高くないし。

問題はやっぱ安全性だよね。事故の確率は低いのは確かだろうけど、ゼロでないのも確かだ。
イ課長だって「絶対大丈夫」なんてもちろん請け合えない。この辺はもう腹をくくるというか、
結局のところエイヤ!でリスクテイクするしかない。

道路交通事情が日本と全然違うから時には後ろの席で「ぎゃあ」と言いたくなることもあった。
たとえばバイクが間断なくバカスカ通ってる道を横切って向こうに行きたい時、日本だったら
信号のある交差点を探すだろうけど、ベトナムではバイクの川に自分のバイクの鼻先突っ込んで
流れをとめてムリヤリ横断しちゃう。「・・ウ・・・!!」と声にならない悲鳴をあげたくなったけど
サイゴンじゃみんなやってるんだよ、このくらいは(笑)。

イ課長はサイゴンでもハノイでもほとんど徒歩に依存した観光しかしてこなかったから、こうやって
行動範囲が広がると新鮮だった。特にハノイじゃ乗り物って一切乗らなかったもんなぁ。
ハノイでもこんなツアーがあったら(それ以前に、もしまたハノイに行けたらという条件つきだが)、
またやってみたいなぁという気になったのは事実なのである。

 
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by tohoiwanya | 2015-11-24 00:31 | 2014.09 ベト・カン・タイ旅行 | Comments(2)