2018年 03月 19日 ( 1 )


2018年 03月 19日

ミングォンへの道 その2

ミングォンへの道はラクではない。
チケットは確保したからもう大丈夫かと思いきや、まだちょっとした難関がある。

前回書いたようにこの船着き場には桟橋なんてない。地面から直接、船に乗り込むの。
どうやって乗り込むのか?それはこういう所を通るのである。
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うっそー。この板っきれを登るの?
容易に想像されるように、こういう板っきれは人間が乗るとその重みでタワんで揺れる。
びよんびよん揺れる板の上をヨロヨロと登っていかなければならないのだ。

一応、手すりがつくこともある。しかしそれもこういう「人力手すり」でしかない。
足の悪い人とか、お年寄りとか、すごいおデブさんとかだったら相当危ない。
背がデカくて重心位置が高いイ課長もこういうのはちょいと危ない。
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もしバランス崩したら落水だ。浅瀬だから溺れはしないが、ものすごくみっともない。
周りにはミャンマー人も、同乗する外国人観光客もいっぱいいる。落ちたら日本人の恥。
しかもご婦人の観光客も登ってるところでイ課長が落っこちたら、これはもう男の恥。
この板を登る時のイ課長の「落下・恥辱プレッシャー」は大変なものだった。

幸いヴィシュヌ神のご加護のおかげで落水せず、何とか乗船できた。ぜいぜい・・。
船の上はこんな感じ。船室にいるよりデッキで眺めを楽しみながら行きたいところだ。
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この外国人専用船、9時にマンダレーを出発して約1時間川をのぼり、ミングォン着。
帰りはミングォンを13時に出る。現地滞在時間は約3時間で、マンダレー戻りは
午後2時頃ということになる。帰りの船に乗り遅れないようにしないといかん。

てなこと言ってるうちに船は動き始めた。
いやーー天気もまずまずで眺めもいいし、エヤワディ川の上を吹く風も涼しい。
約1時間のクルーズは気持ちよかった。
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途中、こんな高床式水上集落のそばを通る。
打ち捨てられた廃屋群にしか見えないが、人がいるってことは住んでるのか・・・。
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うわー木が水没してる。乾季にはこの辺は地面なんだろう。幸いにマンダレーでは雨に
降られることなかったけど、ミャンマーの8月は基本的に雨季のはずだからねぇ。
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うわー・・この一つの山のテッペンといい、中腹といい、パゴダだらけやん。途中に立ち姿の
大仏様まで。ことほどさように、ミャンマー観光のほとんどは仏教関連施設見学になるから
「しまいに飽きる」って人も少なくない。でもイ課長は不思議と飽きなかったなぁ。
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なんて言ってるうちにマンダレーの北、エヤワディ川対岸にあるミングォン到着。
ここも桟橋すらない単なる岸辺に船がいくつも停泊。帰りもこの船に乗るわけだから
場所と船をよく覚えておかないとな。
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地図によると、ミングォンの見どころは比較的狭いエリアに集中してる。3時間ありゃ
時間は十分だろうと思ったけど、実際その通りだった。
というわけで、次回からいよいよミングォンの見どころを順にご紹介していくぞ。

 

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by tohoiwanya | 2018-03-19 00:02 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)