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2018年 04月 09日

たびレジを使ってみた結果

もう1年近く前の記事になるが、こんなことを書いた。
日本政府が提供する海外安全情報提供サービス「たびレジ」に登録したっていう話だ。

使ってみてどうだったのか?一応その結果をご報告したい。

実際のところ「たびレジに登録し、携帯に情報が届いたおかげで命が助かった」なんて
劇的かつ危機的な状況はミャンマーでもタイでも発生してない。でも、だからって
たびレジは役に立たないとか、登録しても意味がないということにならないのは当然。
大して意味のあるメールがなかったということは、旅行中に緊急事態がなかったってこと。
それが一番いいのである。
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イ課長の個人的感想を結論から言うと、旅先で「今いる場所」や「これから行く場所」の
注意喚起情報が届くというのはやっぱとても貴重なものだと思ったよ。

バガンの、例の典型的観光地レストランでメシ食ってた時のこと。
携帯がブルブルし、「在タイ日本国大使館からのお知らせ」なんてメールが届いた。
タイ東北部で洪水発生、徐々に下流に・・って内容だから、この後行くバンコクが今すぐ
危ないわけではないし、東北部のイーサーンに行く予定もない。イ課長の旅に与える影響は
ほぼゼロといっていい。
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でもね、こういう時「あ、関係ねぇや」っていう気持ちにはならないんだよね。
旅先での、オンタイムの日本語情報って貴重なんだなぁとつくづく思う。

考えてみてほしい。
旅行中に現地のコマゴマした情報を得ようと思っても、現地のテレビや新聞は読めない。
ホテルにいる間はネットが使えるけど、日本語サイトしか見ないわけじゃん?
現地でよほどの大事件でもない限り、自分が今いる(ないし、これから行く)国の
細かい最新安全情報を日本語で提供したサイトなんてないわけよ。要するに海外旅行中って
現地のコマゴマした情報からけっこう隔絶されてるわけ。

だから、これから行く国の最新日本語情報は貴重だ。バガンのレストランでそう思った。
戦場の兵士に家族の手紙が届く時ってこんな感じか、とちょっと思った(笑)。
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平穏な旅をしててもそうなんだから、もしテロや大災害が発生したら、単独旅行者が
情報不足状態に置かれるのは確実。不安は非常に大きいはずだ。そういう時、たびレジは
非常に貴重な危険情報収集手段になると思う。

ただね、登録時期は考えた方がいい。実はイ課長、このサービスが「登録したトタンに
危険情報が届くようになる」んだとは思ってなかったのだ。出発してからだと思ってたの。

ところが8月の旅行の行き先を5月2日に登録してしまった。その日からミャンマーやらタイやら
海外全般やらに関していろんなレベルでの安全情報メールが次々と届くようになった。
その数合計25通。しかしそのうち旅行期間中に受信したのは3通だけ。

もちろん、出発前情報が不必要というわけではない。現地で何かコトが起きれば、場合によっちゃ
旅行キャンセルということもあり得るわけで、事前情報収集は非常に重要。しかしだ・・

タイのトゥクトゥクドライバーに言われるままオーダースーツの店に連れて行かれ、
そこでスーツを作ったら法外な値段を請求された例あり。ご注意下さい。


みたいな、細か~い危険情報も届くのだ。確かにそれはソレで有用ではある。しかし
出発3か月前にこんなメールが届いても、「タイでスーツなんて作んねぇよ」と思うだけ(笑)。
3か月前の登録は早すぎた。普通の旅行なら出発1か月切ったあたりで十分じゃないか?
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イ課長は現在、今年の旅行実施に向けた準備中だ。行くのは8月だから、まだ登録はしてないが
いずれ「たびレジ」はまた登録するつもり。これから海外に行く方にもお勧めしたい。
無料だから注意喚起・危険情報メールが一通も来なくても損することはないし(笑)
繰り返すけど、「どうでもいいメールばっか」というのが一番ケッコウなことなのだ。
(本日使用した写真はぜーんぶミャンマーのだらけワンコども)
  
 

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by tohoiwanya | 2018-04-09 00:13 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)