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2019年 05月 12日 ( 1 )


2019年 05月 12日

円福寺と福善寺、そして対潮楼

いろは丸資料館を出たトホ妻&イ課長はぶらぶらと東方面に向かって歩く。
対潮楼というところを見ようと思っていたのだ。
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しかしさっそく道を間違えた(笑)。こんな小さな町で、どこまでバカなんだ。
対潮楼がある福善寺というお寺と思って着いた所が、実は円福寺という寺。

ところが、この間違えて行った円福寺にも坂本龍馬がからむのだ。
前回記事で書いたいろは丸事件の海難審判は、ここ鞆の浦で行われたわけだが、
円福寺は紀州藩側の宿舎になったところらしいのである。へぇ~~。

しかし紀州藩にまつわる何かが残っているというわけでもなさそうで、
寺を訪れる観光客も全然いない。イ課長とトホ妻だけですごく静かだった。

この円福寺の裏はすぐ海。写真左寄りに二重塔みたいなのが小さく見えるのに
ご注目いただきたい。このあともう一度見るからね。
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さて、それでは今度こそ福善寺の対潮楼に行こう。
円福寺から直線距離なら100mくらいしか離れてないが、道路ひとつ隔ててる。

この円福寺の中に対潮楼という広間があって、そこからの眺めは絶景として知られる。
かつては朝鮮通信使をもてなしたりもした場所なんだけど、あまりに景色がいいんで、
「日本随一の眺め=日東第一形勝」と朝鮮から来た人たちも絶賛したらしい。
さっき見た二重塔が正面に見えるでしょ?
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この場所もまた「坂本龍馬ゆかりの・・」なのだ。すごいね、竜馬さん。
対潮楼は例のいろは丸事件の海難審判会場になった。つまり紀州藩の人は
さっき見た円福寺に泊まり、この福善寺・対潮楼に交渉のために日参したわけだ。
出張先とはいえ、ホテルから仕事先までこれだけ近いのはうらやましい。
おお、ちょうど平成いろは丸が通っていくぞ。
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というわけで、ここまで鞆の浦で見た観光スポットはみーんな坂本龍馬がらみ。
しかし次回はガラリ変わってトホ妻好みの「ミンカ系」ネタになる予定です。

 


by tohoiwanya | 2019-05-12 22:44 | 国内出張・旅行 | Comments(2)