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2019年 10月 03日 ( 1 )


2019年 10月 03日

ワット・プーというところ 2

前回記事でもおわかりのように、同じクメール遺跡とはいえ、遺跡建造物として見た場合、
ワット・プーは小規模だし、そもそも残っている建物自体も少ない。壮大にして荘厳な
アンコール・ワットなんかとは比較するのも可哀想なくらいだ。

ただ、細部の彫刻は見るべきものがあるんだよ。
神殿の開口部にあるリンテル(まぐさ石:入口両脇の柱の上に、ヨコに渡した石)の彫刻は
たいへん見応えがある。これは三頭の象に乗った・・シヴァか、ヴィシュヌか、クリシュナか、
その3人の誰かだろうと思われる。
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こちらも・・まぁ上に書いた3人のうちの誰かだよ、たぶん(笑)。
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こういうのが開口部の上にドンと置かれてるわけ。これは見上げちゃうよな。
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アンコール・ワットは何しろ建造物自体がスゴすぎるし、あちこちにデバターがいるから
まぐさ石なんてあんまりじっくり見なかったけど、どんな感じだったんだろう。ワット・プーは
建物だけならすぐ見終わっちゃうから、こういう細部に注目する余裕ができる。

おお、ここにもいるじゃないかデバター。これなんて見事だけど右のおっぱいが
黄色く汚れてしまっているのが可哀想。
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これも見事・・・ではあるけど、この上半身と下半身はホントに元同じ彫像だったのか?
腰から下は別人がくっついてるようにもちょっと見えるんだが・・。
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神殿のところにご婦人グループがいた。全員シン着てるからラオスの人たちだな。
このご婦人グループとは帰りに階段のところとか、神殿のところとかで何度か遭遇した。
遺跡を見学し終わってぶらぶら戻るスピードなんてみんな似たり寄ったりだからね。

帰りにもう一度神殿の入口のところに行ったら、彼女たちの一人から声をかけられた。
シャッター押すの?あーお安い御用ですよ。

カメラを返そうとすると、アナタも一緒に入ってもう一枚撮ろうという。
それが下の写真。これを撮ったのはこのカメラの持ち主。その写真がなぜ、
このブログに載ってるのか?
f0189467_14052169.jpg
 
イ課長もナンパ返ししたからです(笑)。「もう一枚、私のカメラのために」と言って
5人揃ったところを撮らせてもらった。前列中央、白ブラウスにサングラスかけたご婦人が
上の写真を撮った人なのである。
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せっかくだからこの5人勢ぞろいの写真は送ってあげたい。白ブラウスのご婦人が
Facebookやってるっていうからさっそく友達になり、写真を送りあったというわけ。

世界遺産ワット・プー観光はこうして無事終わったのでありました。
遺跡見学中は雨に降られずに済んだし、ラオス美女軍団ともオトモダチになったし、
まぁ上々の首尾かな。さてまた電気自動車に乗って戻るとするか。
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駐車場でチャーター車に乗ろうとしたらまた雨が降り出した。
「アンタが遺跡見てる間だけ晴れた。ラッキーだね!」とドライバーから
晴れ男ぶりをホメられて、まんざらでもないイ課長なのでありました。
 
 


by tohoiwanya | 2019-10-03 00:10 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)