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2019年 11月 27日 ( 1 )


2019年 11月 27日

やっと見られたソムパミットの滝

分かれ道から、今度は内陸の道をとって再び自転車をコギ始める還暦バカ男・イ課長。
内陸ルートもこんな感じで水たまりだらけの泥道だけど、とりあえず道にはなってる。
滑って転倒だけはしないように慎重にコギコギ。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23114857.jpg
 
どっかで曲がるはずだったよな・・と思ってたら看板が・・あ?滝の看板じゃん。
ここ右折か。こんな簡単なら最初からコッチ来りゃよかったぜ。ナンのためにオレは
こんな傷だらけのドロドロに・・・まぁグチはいい。行ってみよう。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23114751.jpg
 
しばらくコグと滝の轟音が聞こえてきた。うむ、間違いない。
あの辺が行き止まりになってるから、あの向こうか。自転車をとめて徒歩で行く。
ううう・・死ぬほど苦労したソムパミットの滝をようやく見られるぜ。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23122683.jpg
 
どっひゃーーーーーーーーー
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うひょーーーー。観瀑ジジイたちまち興奮。何だかすげーじゃん。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23130100.jpg
 
ソムパミットの滝(別名リーピーの滝)は落差は大したことない。しかしそこは何しろ
大河・メコン川の一部。しかも雨季。滝の全貌が見渡せないくらい広大な滝で、当然ながら
音もすごい。いやこれは予想と全然違ってた。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23152110.jpg
 
実はイ課長は前夜、地球の歩き方でソムパミットの滝のことを確認したんだよね。
あのガイドブックに載ってた滝の写真がどんなのかっていえば、こんなの。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23164330.jpg
 
岩場の間をショボショボと水が流れ落ちるだけの滝。そうとしか見えん。
これ見りゃ誰だって「大した滝じゃない」と思うはずで、イ課長だってそう思った。
でもまぁ近いから行ってみっかって、その程度のモチベーションだったわけ。

それが来てみたらどうよ。
地球の歩き方の写真は乾季で、今は雨季だからってことかもしれんけど、
まるっきり別の滝じゃん。雨季バンザイ。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23194521.jpg
 
高低差はホントに低い。もしメコン川の水が干上がれば、この滝の床面であるゴツゴツ斜面を
登っていくのはそんなに困難じゃないだろう。しかし川幅はすごく広く、ゴツゴツ斜面は長い。
要するにすさまじく“面積”が広い滝なんだよね。雨季で水量がすごいのと重なって迫力満点。
岩場の間をショボショボどころか、こりゃ必見スポットですよ、雨季なら。

つい30分くらい前までは道なき泥道を自転車でモガき、トゲで傷いっぱいこしらえ、さらに
スコールに降り込められ、イ課長はボロボロだった。自転車だってとっくにドロドロ。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_23180292.jpg
 
しかしここにきてやっとモノゴトがうまくいき、気分も上向いてきたぜ。
機嫌がよくなったからセルフィー撮っちゃおう。滝を見渡せる観瀑台にはイ課長以外
だーーれもいない。滝を独り占め。
やっと見られたソムパミットの滝_f0189467_00173899.jpg
 
たっぷり滝を鑑賞し、再びドロドロ自転車に乗ってホテルを目指した。もう道はわかる。
今度こそ部屋に戻って、靴洗って、ついでにシャワー浴びて少し休憩しよう・・。
まったくもって、還暦ジジイには厳しすぎる秘境の旅の初日なのであった。

 


by tohoiwanya | 2019-11-27 00:18 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)