カテゴリ:国内出張・旅行( 64 )


2018年 04月 19日

夜行バスで行く、貧乏夫婦の旅

まんみゃあネタは、しばしのお休み。
木曜の夜、つまり今夜、イ課長とトホ妻は2泊の国内旅行に出かけるのである。
海外は行ってるけどが、二人で行く純粋な国内旅行なんて、いつ以来だ?
京都出張の時に呼び寄せて以来か?あれは純粋な旅行とは言い難いが(笑)。

ま、とにかく行くわけですよ。きょうの夜、新宿バスタから夜行バスに乗って。

12時間乗るっつうんだから、けっこう遠い。
会社でこの話をしたら「フツー飛行機で行くでしょ!」とかなり驚かれた。
もうすぐ還暦の夫婦(トホ妻の方がちょびっと早い)のすることではないようだ。
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でもしょうがないの。バスで行った方が断然、圧倒的に便利なんだもん。
激烈な早起きして羽田発朝イチの飛行機に乗ったとしても、現地空港からの
移動を考えると間に合わない可能性がある。でもバスなら余裕。
金曜の午前中に現地で重要なイベントがあるのだ。うふ、うふふ・・・。

ただなぁ・・ヤンゴン⇒バガンの夜行バスも結局全然眠れなかったからなぁ。
昔のようには夜行バスで熟睡できなくなった老人イ課長、今回もあぶない。
眠れなきゃiPodで長~いオペラでも聞いてるしかないわけだが、金曜の
重要なイベント中に眠くなったら・・なりそうだなぁ(笑)。
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たかだか2泊なので、パソコンは持って行かない予定。
コメントへのレス等が遅れるかしれませんが、ご容赦下さい。
ちなみに、帰りはちょっと移動したあと新幹線で戻りますから(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2018-04-19 10:25 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 01月 28日

日本に行きタイ!【2017年データ編】

そろそろあのデータが発表されたんじゃないかな?と思ってみたら、速報値が出てた。
日本に来た外国人旅行者の2017年版。去年は何と2,869万人が日本に来たんだと。

いやもう、毎回驚いてるけど、ほんと~~にスゴい。
2013年に初めて1,000万人超えたことが話題になった時、4年後に3倍近く増えると
いったい誰が想像したであろうか。

主要国だけだが、国別の来日者数もデータが出てる。2013年からの推移、さらに2017年までの
増加率を含めて、アジア主要国を表にするとこんな感じになる。
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4年で5.6倍という中国の爆増ぶりにも呆れるけど、中国には「初来日」のポテンシャルが
まだ膨大にある。それに対して韓国や台湾からこれだけ来てるっていうのも別の意味でスゴい。
この両国はおそらくリピーター率がすごく高いんだろうと想像される。

2013⇒2017年の増加率を見るといろいろ考えちゃうね。
タイからの旅行者はものすごく増えたっていう印象あるけど、増加率ではそれほどじゃないんだな。
しかしこの勢いなら来年は100万人超えだよ。1年に100万人のタイ人観光客が来日するなんて、
5〜6年前だったらいったい誰が想像したであろうか。

この表の中でもう一つなじみのある国・ベトナムもすごい。4年間で3.6倍に増えてる。
今やドイツ人やフランス人旅行者よりベトナム人旅行者の方が多いのだ。ベトナムはタイより
人口多いし、中間所得層もバリバリと増加している。もっともっと増えるでー。

ここでちょっと世界と比較してみよう。
観光庁のサイトに2016年データによる外国人訪問者数の国別ランキングがあった。
上位の部分をそのまま拝借しよう。(カッコ付き数字は2015年のもの)
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1年前のこのランキングに2017年の日本をあてはめると、何とびっくり、オーストリアを
抜いてしまうではないか。そんなバカな。東京よりはウィーンの方がよくないか?(笑)

2017年ランキングで日本が何位になるかわからんが、たぶん16位よりはあがるだろう。
仮に11位くらいになったとすると、日本のすぐ上あたりにタイが来る可能性がある。
うーむ、今やアジア観光マーケットで日本が追いつくべき相手は香港なんかじゃなく
アジア屈指の人気観光国・タイってことになる。

万一、タイを抜いたら、あとアジアでの主要な敵は中国だけ。
(上のグラフではトルコもアジアにカウントしてるようだが)
紫禁城やら万里の長城やら、世界的観光資源をゴッソリ有する中国に追いつくのは
さすがに無理じゃないかと思うが。

まぁいずれにしても、毎年驚かされるデータだよ、これは。
2013年頃は「2020年に2,000万人呼び込もう」って言ってたのが、アッという間に
達成しちゃったから、欲を出して「2020年に3,000万人」に目標アップしたはずだけど、
それだっておそらく今年軽く達成しちゃうよね、このペースじゃ。

東南アジアを旅行して「日本に行ったことあるよ」っていう地元の人に会ったことは
それほど多くない(現地で話した韓国や香港あたりの旅行者にはたくさんいたが)。
でもそのうちバンコクあたりでは「ぼくトウキョウいったことあるよ」なんて人が
珍しくなくなるだろうなぁ。

まぁとにかく、来日旅行者のみなさまには日本を楽しんでいただきたい。
秋葉原〜神田近辺で道に迷ったら、ヒゲはやした巨大ロボットに聞けば、親切に
教えてくれるはずです、ヘボ英語で(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-28 22:46 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2017年 12月 24日

イ課長ミシュラン・ホテル評価 45

珍しく日本のビジネスホテルを評価してみようって気になった。
大阪と名古屋で1軒ずつ。ちょっと対比させたくて。

1.アパホテル大阪阿部野橋

外国人観光客によるホテル景気が続く大阪で、何とかとれたアパホテル。
今回の出張シリーズで泊った4つのホテルん中で一番高い。ちなみに部屋は9㎡。
4つのホテルん中で一番狭い(笑)。

実はこの阿部野橋のアパホテルには昔も泊まったことあるんだけど、当時はせいぜい
6,000円くらいじゃなかったかなぁ?それが需要と供給の変化の結果、今や8,500円。
もちろんメシなんてつかない。素泊まり。これが市場原理ってやつ。2年前は大阪に宿がとれず、
甲子園や堺に泊らざるを得なかったこと考えれば、ホテルがとれただけでヨシとすべきか。

立地・利便性★★★★★ 
大阪のターミナル駅・天王寺だから、そりゃ賑やかで便利。利便性は文句ない。
実は初めて知ったんだけど、現在日本一高いビルである「ハルカス」があるのは
ここだったんだね。
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一応ハルカス様の勇姿も撮ったから載せておこう。「ハルカス」みたいに最後に「ス」がつくと、
何となく古代ローマ時代の人名っぽくて、つい「様」をつけたくなる。
新しい風呂を作るのだ、ルシウス!」「は・・ハルカス様!

部屋★★★☆☆

覚悟してたとはいえ、やっぱ9㎡は狭い。
デスクも狭く感じたなー。パソコンを置き、定期入れや小銭や携帯電話を置くともう
あまり余裕がない。缶ビールやバタピーを置くスペースがないではないか。
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ユニットバスはこんな感じ。ま、普通か。もっともシャワーしか使わなかったが。
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まぁ出張で泊るビジネスホテルならこんなもんだろうが、同じアパホテルが昔はもっと
安かったのを知ってるだけに、8,500円はなぁ・・ブツブツ・・。


2.名古屋栄ワシントンホテルプラザ

こちらには2泊した。名古屋はけっこう何度も出張で泊ったけどここは初めて。
ワシントンホテルがやってるビジネスホテルチェーンらしい。連泊割引があって、
1泊あたりが6,780円。しかも朝食つき。部屋は13㎡。

立地・利便性★★★★★ 
伏見の駅から5〜6分ってとこかな。コンビニやメシ屋は周囲にワンサカあるし、
山ちゃんも風来坊も徒歩圏にある。文句などない。
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部屋★★★★☆ 
広く感じたよー。何せ阿倍野橋アパより約1.5倍広いんだからね。
狭い部屋のくせにテレビばかりがやけにデカいアパに比べると、こちらはテレビも
やや小振りで、いっそう部屋が広く感じる。
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バスルームはこんな感じ。ま、この辺はどこも似たり寄ったりってとこか。
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朝食 ★★★★☆
ちょっとオマケして星4つ。別にそんなにメチャ豪華ってわけでもない、普通の
朝食だったけど、この値段で朝食付くのが嬉しい。これは最初に食った洋食。
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次の日は和食にしてみた。サバがもうちょっと温かきゃ良かったんだが。
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とにかく大阪のアパより約1,800円安いのに、朝食込みで、しかも部屋は1.5倍広い。
このコストパフォーマンスの良さには嬉しくて涙が出る。

大阪と名古屋で出張宿泊ホテル事情はこれだけ違う。
それもこれも、大阪はアジアン観光客ワンサカ、名古屋はそうでもないことに起因する
ホテル相場の差ってことなんだろう。昔は大阪も名古屋も大して差はなかったのに・・・。

勝手な言い分であることは重々承知だが、名古屋にはこれからも大して見る所のない、
従って外人観光客がワンサカ来ない、従って出張者にとっては安いホテルを見つけやすい
場所であり続けてほしいと思うわけですよ。ええ。

11月から12月にかけてこんな感じで国内出張が続いたわけだけど、そんな今年の仕事も
あと2日(ウチの会社は26日が仕事納めなのである)。疲れた一年だった・・・。
2017年もあと少し。どちら様もどうぞ良いクリスマスを。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-12-24 23:48 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2017年 12月 22日

通天閣界隈を歩く

腰を据えてミャンマーネタを続けるのかと思ったらまた出張ネタ。めちゃくちゃ(笑)。
本日はいかにも大阪らしい場所の話。

大阪は1970年の万博の時、親に連れてってもらって行ったのが最初。しかし何せコドモ。
しかも宿は京都だったから、大阪の印象はほとんどないんだよね。

実質的な「大阪初体験」といえるのは1978年夏、大学1年の時に行った関西一人旅の時だ。
あの時の印象は極めてキョーレツなものがある。40年近く前の話ってことになるが。

大垣乗り換えの夜行列車で大阪駅に朝着き、環状線に乗り換えた。
イ課長は大阪に着いたらとりあえず一番大阪らしい通天閣というところに行こうと考えていた。
で、車窓から通天閣が近くに見える、最寄駅とおぼしき駅で降りた。それが新今宮という駅。
(新今宮が通天閣最寄り駅であるということ自体は間違ってないはずだ)

今はどうか知らないけど、1978年当時の新今宮駅前の朝の様子にゃブッたまげましたね。
あたりは日雇い労務者だかホームレスだか何だかよくわかんない人たちで満ち満ちている。
後に知ったけど、あそこは職安があるところで、釜ヶ崎とかあいりん地区とか言われるトコ。
地元じゃ知られたヤバい地帯らしい。しかしこっちはそんなこと知らんからねぇ。

「大阪って・・何つうトコなんだ・・」と思ったさ。
新今宮駅周辺の朝の風景は若きイ課長に強烈な「大阪トラウマ」を残してくれたわけ。

前置きが長くなったけど、今回の国内出張シリーズでイ課長は天王寺のホテルに泊った。
翌朝、阿倍野橋から近鉄に乗る必要があるからそうしたんだけど、天王寺と言やぁ
新今宮の隣の駅。通天閣も近い。超久しぶりにあのあたりを歩いてみっか。
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ホテルを出て大通りを西に歩くと向こうに懐かしい新今宮駅が見えてきた。
・・と思ったら、途中にこんなトンネルがあるではないか。
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ほほう?この道をいくと新世界というところを通って通天閣というわけか。
大学生の時歩いたのとは違う道だろうが、どうせ通天閣の方に行くわけだから、今回は
こっちから行ってみっか。で、行ってみると・・・

  おおーーーーーッ
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    おおおーーーーッ・・さすが通天閣界隈。この猥雑な雰囲気が大変よろしい。
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地元の人もいるけど、やっぱりアジア系観光客がかなり多いようだ。
彼らから見りゃ、このアリサマはテーマパークみたいに見えるだろうなぁ。

うわぁスマートボール。大昔は東京にもあったけど、新世界じゃ今でも現役の娯楽なんだ。
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しゃ、射的!!射的なんてお祭りの露店以外で見ることないよ。それがこの新世界では
通常娯楽として営業してんのか。素晴らしい。たぶんここは大阪の人にとってもある種
お祭り的な、非日常的なエリアなんだろうなぁ。
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このタイムトンネル的異空間の雰囲気が新世界ならではってことなんだろう。何となく
「ブレードランナー」のデッカード刑事になったような気分になって、歩いてると楽しい。
何か4つ注文して「二つで十分ですよ!」とか言われてみたい(笑)。お、餃子の王将だ。
新世界の王将は看板一つとっても尋常ならざる力感があふれる。
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ふぐ料理の店もあるけど、飲食店は圧倒的に串カツ屋が多い。同じ業態の店が集まってるから
行列のできてる店から閑古鳥が鳴いてる店まで差は大きい。競争が激しいんやのう。
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まぁそれでも39年前に比べると、たぶんかなりお上品になったんだろうなぁ、新世界。
イ課長も39年間に世界でいろんなもの見て、さすがに大学生当時ほどウブじゃなくなった。
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町も人も、お互い長い年月を経た後の、イ課長と通天閣界隈との再会でございました。
また行くことあるかなぁ・・?

 

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by tohoiwanya | 2017-12-22 00:03 | 国内出張・旅行 | Comments(4)
2017年 12月 12日

わびしき国内出張の食生活

ひとくちに出張と言っても、たぶんいろんな形態がある。
駅に迎えの人が待ち構えてて、荷物を持ってくれるなんて出張もある。
夜になると「一席設けてございますので」なんて言われて接待をうける出張もある。
イ課長だってそういう出張経験が過去にゼロとは言わぬ。

しかし実際のところ、国内外問わず出張の大半はね、孤独で、わびしくて、ショボくれた
ものなワケよ。どのくらいわびしくてショボくれているか、本日は出張中の食生活という切り口で
その実情をご紹介してみよう。
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今回最もショボくれてたメシは自宅から持参した20%割引のパンだろうな(笑)。
例の「一休さんのいる駅」の駅前で缶コーヒーと共に食った。駅前がどの程度賑やかなのか
わかんないから、この時は非常食としてパンを持参したのである。
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仕事が終わって天王寺まで移動した頃には夕方。腹減ったし、温かいものが食いたい。
というわけで天王寺駅で立ち食いきつねうどん。大阪来たらこれでっしゃろ。
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駅の立ち食いには名古屋出張でも散々お世話になったよなぁ。
これはJR名古屋駅、在来線ホームで夕方食ったきつねきしめん。
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磐田市に行く途中、浜松で乗り換えの時に、やはり駅構内の立ち食い天ぷらそば。
乗り換えで駅の外に出られないから構内で何とかするしかないのだ。
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帰京の日も新幹線ホームできつねきしめん。ちなみに、在来線だろうが新幹線だろうが、
名古屋駅の立ち食いきしめんの値段は同じみたいで、きつねは420円なのである。
(いま気付いたが、ドンブリも同じ柄だ。同じ系列店だったのか?)
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「イ課長、結局立ち食いそば系ばっかじゃん」と言われても、反論はできんな(笑)。
今回は鉄道移動が多かったからねぇ。でも晩飯はもう少しマトモなものも食ってるぜ。
たとえばホラ、大阪ではちゃんとワテ、お好み焼き食うたんでっせ。
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名古屋では手羽先も食ったさ。でらうみゃー(ムリな方言やめろ)。
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手羽先といえばイ課長は「世界の山ちゃん」一辺倒だったのだが、今回出張では
有名な「風来坊」の手羽先も初めて食った。ここは手羽先の曲がったトコがないんだね。
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この時は20年近いつきあいになる名古屋のネット友達と3人で飲めや食えや。
孤独でわびしい出張食生活の中で唯一、ご婦人の笑い声に満ちた楽しい会食に
なったのでありました。急なお知らせにもかかわらずご参集いただいたお二方、
ありがとうございました。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-12 00:18 | 国内出張・旅行 | Comments(4)
2017年 12月 10日

かぎりなく遠くに来にけるかな・・

    かぎりなく遠くに来にけるかな

これは在原業平の「伊勢物語」の有名な東下りの一節。はるか昔、古文の授業で習った。
先生は詠嘆の助詞「かな」のことを説明し、「かぎりなく遠くにきたことであるよなぁ」と
現代語訳を教えてくれた。今回調べ直したら原文は「遠く来にける~」らしいんだけど、
イ課長の記憶じゃ「遠くに」なんだよなぁ。ここは記憶の方を優先して書こう。

11月から集中的に続いた一連の国内出張。実は訪問先ってぜーんぶ工場だったんだよね。
ご存知のように工場って大体人里離れた所に立地してる。そういうところを回るわけだから
初めて乗る電車に乗り、聞いたこともない駅で降り、そこからタクシーってことになる。

たとえば、ある日の訪問先は京都府のずーっと奥の方。
そこでイ課長はまず京都まで新幹線で行き、近鉄というのに乗り換えなければならぬ。
京都から近鉄乗るなんて初めてじゃないかなぁ?
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近鉄のある駅で下車。しかし目的地はさらに遠いのだ。
近鉄駅から歩いてJR駅に乗り換え。二つの駅は接近してはいるがつながっていないのだ。
ま、徒歩5~6分程度の距離だから歩いたっていいけどさ。

そこからまたJR学研都市線という初めて乗る電車に乗り、初めて降りる駅で降りる。
駅前にはなぜか一休さんの像が。この駅と一休さんの関係は不明。
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でもタクシーはあるよな・・と見ると、一台停まってるものの運転手がいないではないか。
まずい・・時間的にはまだ余裕があるが、このままいつまでたっても運転手が来ないと
結局アポに遅れちまう。早く来い運転手。ドコ行ったんだ。客が待ってるぞ。

・・と思ったら「すいませ~ん」と言いながら運転手が来た(買い物してたようだ)。
このタクシー逃すとまた次いつ来るかわからん。目的地の工場まで行ってしまおう。
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着いた。アポまで時間はまだ30分くらい余っている。
あたりには原っぱ、遠くに工場。それ以外なーーーんもない。散歩して時間をつぶそうにも
こう何もないと・・・。
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・・・かぎりなく遠くに来にけるかな・・・

・・と、ここで例の文句を思い出すわけですよ。
一応京都府内だし、距離的には大して遠いわけじゃないけど、なんか隔絶感が大きくて。
周りはホントに何もなくて、30分時間つぶすのが大変だった。何もないところを
ウロウロ歩くしかないんだから(ジッとしてると寒いし)。

面談が終わると、行きのタクシー領収書にあった電話番号にかけて迎車を頼み、
さっきの駅に戻るというのが「その日の仕事」のパターン。業務時間自体は短いけど、
移動にやたら時間をとられ、何もない場所で時間が余るというのが定型パターン。

名古屋郊外のある工場、アポは朝9時半。早めに行ってみるとまたナニもない。
ああ・・・限りなく遠くに来にけるかな・・と思いながらボウゼンとうろうろして
アポまで時間をつぶすしかないのヨ。不審者に見えたかも。
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タクシーがいない、もしくは極めて少ないタクシー乗り場ってのもけっこうあった。
磐田市のある工場に行った時もこんな状態で、電話して駅前まで来てもらった。
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で、工場まで行く。例によってアポまでは間がある。仕方なく川の土手にのぼってみる。
天竜川ごしに浜松のアクトシティが見えるよ。仕事終わったらまたあそこで乗り換えて
名古屋に戻るのか・・ああ・・かぎりなく遠くに来にけるかな・・。
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浜松から在来線で名古屋に戻る(浜松停車のひかりは本数少ないからね)。
車窓ごしに見る夕焼けがキレイだったのだけが救いか。
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かくのごとく「電車で郊外に行き、タクシーを探し、さらに郊外に行き、時間が余って
工場周囲をぶらつく」のを繰り返したわけですよ。宿泊ホテルは都市部だけど、昼間は
常に「都会から隔絶されたところでアポまでヒマをつぶす」を繰り返した。
ジミな出張であったことよなぁ(詠嘆)。

ま、こんなもんなんですよ、イ課長の国内出張なんて。
しかし出張中に撮った写真が全部がゼンブこんなのばっかりというわけでもない。
初冬の国内出張シリーズ、次回は多少ハデめな写真も載せたいと思いますです、ハイ。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-12-10 00:23 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2017年 12月 01日

大阪弾丸出張

こないだ大阪一泊出張したばっかりなのに、また大阪日帰り弾丸スッチョー。
いや〜、くたびれまんな。

今日なんてイ課長は5時起きだぜ。
まだ夜のように真っ暗な府中駅から電車乗るのも久しぶりだ。
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毎度のことだが、交通機関の遅れのために苦労してとったアポが御破算になる恐怖に
突き動かされ、時間に余裕を持たせて自宅を出たので、品川駅で時間が余った。
うーん・・朝メシ代わりに暖かい立ち食いソバをガッとすすっていきたい。在来線の
ホームのどこかに立ち食いソバ屋があったような記憶があるが・・。

ホームがたーくさんある品川駅を、立ち食いソバ屋を求めてさまよう。
すると発見しました。朝の6時半からすでに営業してます。なんて素晴らしい。
早朝の品川駅でソバ食いたくなったら総武線快速の千葉方面行きホームに行きましょう。
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天ぷらソバ食って、身体も温まってやっと人心地。
常磐軒って品川駅で長く営業してるソバ屋として有名だったんじゃないかな?
おかげで助かりました。
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で、大阪行ったわけだが、仕事は昼には終わってしまった(笑)。
相手先は新大阪駅からタクシーで行ける場所だったのだ。
もちろん、早く東京に戻って会社に顔を出そうなんて殊勝な了見はこれっぱかしもない。

再びタクシーで新大阪駅に戻り、あとは新幹線乗るしかない。でもせめて少しは
チンタラさせろよ、ってことで、前にも食ったことがある駅ナカの串カツ屋へ。
ソース二度づけ禁止のカツを食うと多少大阪気分。
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しかしこの串カツ屋は改札内だから、これから駅の外に遊びにはいけない。
ダラダラとカツ食って、ビール飲んで、さて帰るか。
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これでまた来週は日曜前泊で水曜戻りの3泊出張だってんだからたまんねぇぜ。
場所は名古屋→浜松→名古屋だ。きっとこのブログに手羽先や餃子の写真が
載ることになるのであろう(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-01 00:09 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2017年 11月 15日

愚かなるイ課長のホテル予約

11月下旬にまた出張することになった。今度は大阪。しかしアポはまた午前中。
当日行っても間に合わないから、今度も大阪に前泊が必要だ。

大阪のホテル予約となると、名古屋みたいなわけにはいかない。とにかく混んでるからね。
2015年に泊まった時も市内は全然ダメで、甲子園だの堺だの、周辺都市に泊まるしかなかった。
外人観光客ひしめく大阪でホテル予約が極めて困難なのは承知しておる。とりあえず宿泊まで
あと10日以上ある。早めにホテルだけは予約しておかねヴァ。

国内出張ではいつも「じゃらん」を利用してるんだけど、じゃらんだと大阪市内のホテルは
厳しいかもなぁ・・カプセルホテルか、1泊2万円なんてホテルばっか表示されて困った経験がある
イ課長としては、「じゃらんだと、今回もダメかも」という先入観があった。

この際、海外ホテル検索で愛用してるBooking.comで大阪のホテルを捜してみっか。
このサイトで国内ホテルを予約したことはないが、検索してみたことは数度ある。
翌朝の移動を考えれば天王寺・阿部野橋あたりのホテルにしたいのだが・・どうかな?

お?天王寺駅前のアパホテルが2万円のところ8,500というキョーイの割引。ほんま?
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ここは来日観光客ブームになる前に泊まったことがある。部屋は9㎡というキョーイの狭さだが
この際そんなこと言っとれん。しかも喫煙部屋20,000円が8,500円という超割引ときた。イ課長も
Booking.comでは今や「フリークエント・トラベラー」。ヘビーユーザーだから優遇して割引物件を
紹介してくれたのか?さっそくサクサクと予約した。Booking.com、さすがだぜ。

宿を確保してホッとしたところで、「じゃらん」では同じアパホテルがいくらか調べてみた。
昨今の外国人旅行者景気でアパホテルも1万、2万なんて超強気の価格設定らしいから、
本当にシングルで2万円くらいするのかも・・・。
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   え?・・・7,870円?!

うっそ。Booking.comより安いやん。これはちょっとマズい。
出張である以上、会社経費による宿泊だ。いちいちチェックされることはないけど、
同じホテルがより安く泊まれるとなったら、やっぱそっちから予約しないとなぁ・・。

しょうがないので、さっき予約したばかりのBooking.comの方をキャンセルし、改めて
じゃらんの方から予約しなおした。もちろん同じ日付、同じ9㎡の部屋で、サクサクと
予約が進行すると、やがてじゃらんの画面に表示された金額は・・・。

  シングルルーム 9㎡ 8,500円

ここで初めてイ課長は自分の愚かさに気づいた。
念のため、デスクの引き出しから電卓を取り出して計算してみた。
  
  7,870×1.08(消費税)=8,499.6


 
おんなじやんか!!


ああああ、お前は何てドジでバカで間抜けでオッペケペーなんだイ課長。
自分で以前にこんな記事まで書いておきながら、自分で引っかかるなんて!ヴァカーッ!!

まぁ同じ値段なんだし、また予約し直すのも面倒だから、そのままにした。
しかし同じ値段なのにキャンセルしてしまったBooking.com殿にはまこと申し訳ないことを致した。
面目次第もござらぬ。愚か者がしでかした不始末と思って、なにとぞお見逃しのほどを・・。

 

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by tohoiwanya | 2017-11-15 00:18 | 国内出張・旅行 | Comments(4)
2017年 11月 08日

ちょろっと名古屋

名古屋出張に行って参りました。
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訪問先は名古屋市内ではなく、そこからさらに電車で40分、しかもアポは午前中。
始発に乗れば何とか間に合うけど、何種類も乗る電車がどれかがちょっと遅れればアウト。
そこで、安全策をとって月曜の夜に名古屋に入って前泊することにした。

夜、栄のホテルにチェックインして・・
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本場名古屋の手羽先で晩飯。
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そのあと名古屋の繁華街をぶらぶら。ナニ通りだか知らないけど、まるで
シャンゼリゼ通りのようなイルミネーションだねぇ。これは一年中?それともX'mas仕様?
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名古屋は夜が早いですなぁ。繁華街・栄も11時頃になるともう人通りも少なくて車もすいてる。
何十年も前、初めて名古屋に出張で泊った時にそう思ったけど、今も変わらないね。
名古屋の方々は健全な生活を送っておられるのであろう。
 
翌朝は名鉄瀬戸線というのに乗ってちょい田舎へ。
名古屋駅からつながってない名鉄の路線っていうのがあるんですなぁ。初めて知った。

いかにも地方都市という感じの駅で降り、タクシーで訪問先へ。
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昼前には仕事が終わって、あとはもうやることもない(笑)。
もう一度瀬戸線に乗って栄町に戻る。
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今日の名古屋は天気が良くて、暖かかった。
テレビ塔のバックも真っ青な空。
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あとは別に名古屋ですることもないし、例によって名古屋駅で「名古屋どら」を買って
新幹線で東京戻り。東京に着いた時はまだ薄明るい夕方だったけど、もちろん一度会社に
戻ろうなんて殊勝な了見はまったくない(笑)。そのままバックレて帰宅。

一泊したわりにはアッという間の名古屋出張でございました。

 

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by tohoiwanya | 2017-11-08 00:07 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2017年 07月 06日

脱水症状の思い出

イ課長、どんどん回復しております。元気になりつつあります。ご安心下さい。
今日のランチは豚肉生姜焼き定食を食いました(ゴハンは少し残したが・・・)。
脱水症状からの回復記念に、脱水症状についてもう一つ記事を書こうという気になった。
むかーーしの旅の話だ。

イ課長がこれまでの人生で「あの時こそまさに脱水症状だった」と自信を持って言えるのが
遠い昔の旅先での出来事で、場所は東南アジアではなく日本国内、佐渡島の一人旅の時だった。
大学の1年か2年の頃だからもう40年近く前ってことになる。イ課長に歴史あり。

あれが初めての「泊りがけ一人旅」だったような気もするけど、ついでに人生初脱水症状まで
体験したんだから、ずいぶん有意義な旅だったぜ。旅程そのものは行きあたりバッタリそのもので、
1泊目は夜行列車の中、2泊目はほぼ野宿、3泊目は佐渡汽船の待合室で眠り、4泊目は新潟市内の
オールナイト成人映画館でせっかくの成人映画も観ずに(笑)寝た。若いからこそできるバカ旅。
バカさって素晴らしい。

今回のハイパーゲーリー以外で人生最大の脱水症状というのはそのバカ旅の二日目のこと。
いよいよ佐渡島に入って、島の最北端までバスで行こうとしたんだけど、バスは途中の入川って
トコまでしか行かず、仕方なく徒歩で行くことにした。
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バスを降りた入川(赤い印)から、その晩野宿した鷲崎(黒印)まで20km近くありそうだ。
地図は持ってたはずで、徒歩で行くのはムチャだってことはバカなりにわかったはずなんだけど、
「バスがないんじゃ仕方ないなぁ」ってんで歩き始めた。何たるバカさ加減。だがこのバカぶりは
トシとった今でも東南アジアあたりで時々顔を出しているような気がする(笑)。

今はどうか知らないけど、40年近く前の佐渡島の海っぺりの道路なんて「左が海・右が陸」っていうだけで
それ以外なーんにもないの。飲み物の自販機なんて皆無。お日様カンカン。どうなるかは目に見えてるわな。
見事に脱水症状ですよ。あの時「ああ脱水症状ってこうなるのか」ってことをイ課長は身体で学んだ。

身体がダルいとか、思考能力低下とかはまだいい。若きイ課長が最も感動?したのは脱水症状になると
口腔内がベタベタしてくるという症状の発見だ。本来なら水分でヌルヌルしてるはずの口ン中がベタベタ。
それだけ水が足りないわけ。これはけっこう恐ろしい。

昨日行った胃腸科の医者もイ課長にベロ出させたけど、それも口腔内の「濡れっぷり」を見るため。
イ課長の舌はヌルヌルじゃなくザラザラしてたようで、医者はすぐに脱水症状と断定したわけだ。

佐渡島に行った頃の若きイ課長にはそんな知識もなかったけど、口ン中がベタベタした時点でさすがに
「これはヤバい」と思ったよ。道端にポツンと一軒あった雑貨屋を見つけ、ジュース飲んでアイス食って
どうにか水分補給できたおかげでイ課長は今もこうして生きていられるわけだ。

これからいよいよ猛暑の季節。皆さまも汗やゲーリーによる脱水症状にはくれぐれもお気を付けあれ。
口ン中がベタベタし始めたらもうヤバいですよ。けっこうな危険ゾーンだと思いますよ。

ちなみに、佐渡島では脱水症状になったあと、海辺の粗大ゴミ置き場で両輪がパンクした自転車を
奇跡的に発見し、それに乗って島の最北部を回ったのである。両輪パンクとはいえ、自転車があると
ないとじゃ大違い。あれで相当距離をかせげた。特に下り坂では絶大な威力を発揮してくれたよ。
尻は痛かったけど風うけて気持ち良かったなぁ~(←バカ)。

もしあの時、捨てられた自転車を偶然発見しなかったら・・と想像すると恐ろしいものがある。
全行程徒歩だったら、鷲崎まで無事辿りついたとはあまり思えない。おそらく途中のどこかで
「東京から来たバカな大学生の干物」が一匹できあがっていたんだろう。あーおっかねぇ。

現在でも愚かなるイ課長が愚かなる大学生だった頃の、愚かなる旅の思い出でございました。

 

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by tohoiwanya | 2017-07-06 00:12 | 国内出張・旅行 | Comments(2)