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カテゴリ:出張・旅行あれこれ( 82 )


2010年 03月 01日

海外出張で使う携帯電話

すでに行った海外出張や旅行でのネタを、写真とともにご紹介するイ課長ブログ。
だから、どの出張でのどんなネタをいつ書くかは基本的には自由なわけだけど、
そこはソレ、やっぱりイ課長が「現在置かれた状況」の影響は出てくる。

現在のイ課長は携帯電話問題で悩む、という状況に置かれている(笑)。
実を言うと、イ課長は今や絶滅危惧種のPHSユーザーだったんだけど、さすがに
ここにきてPHS→携帯への乗り換えを真剣に検討しているからなのだ。

イ課長が携帯選びで頭を悩ませてる問題のひとつが「海外で使える範囲」だ。
イ課長としては海外出張での携帯使用ということを当然考えるからね。

とりあえず海外でも通話だけならできるってだけで、出張者は非常に便利になる。
使える範囲は広い方がなお結構だ。そういう、欧州でも北米でも自分の携帯で
通話できるっていう機種がsoftbankには多い…(んだと思う)。
auだと、北米・中国あたりはOKっていう機種は多いんだけど、欧州までOKって機種になると
非常に限られてる…(たぶん)。

どうせなら、欧州でも北米でも使える方がいい。それはまちがいない。
しかし、仕事で使ったローミング料金分だけ会社に請求しなきゃならないというのが
逆に面倒といえば面倒。そんなにキチンと請求が分かれてるんだろうか?
海外出張で、海外対応型の自分の携帯を使ってる人ってどうやってんのかなぁ?

では、PHSユーザーのイ課長はこれまでの海外出張で携帯電話持って行かなかったかというと
そんなこともない。毎回持ってった。やっぱ出張となると携帯電話は絶対いる。
どうしてたかっていうと、海外用のレンタル携帯電話を持って行くんだよ。
海外出張で使う携帯電話_f0189467_1445820.jpg

これがそう。過去6回の海外出張は必ずノキアのこの機種。
出発のときに成田空港で受け取り、帰国のときもまた成田空港で返す。
通話料もレンタル料も安くなかったよ。そんなに大量に話すわけじゃないけど、
1週間の出張で通話料だ保険料だナンだカンだで1万円近く払ったんじゃないかな?
送られてきた請求書はそのまま会社にまわしてるから詳細は忘れちゃったけど(笑)。

海外出張中の携帯料金の請求がプライベートと分かれてると、社内手続き上は助かる。
あんまりないけど、仕事以外の私用で現地の知り合いと電話した分もまとめて
会社に請求できちゃうのも助かる(笑)。通話の明細なんて送ってよこさないし。

その代わり、不便なことも多い。
まず出張のたびにイチイチ申し込まなきゃいけない。面倒くさい。しかしそれ以上に
不便なのは、番号が出発2日前くらいにならないと決まらないことなんだよ。

イ課長の海外出張出発は大体日曜だ。
つまり、番号は最後の出社日である金曜の昼頃にやっと決まるってことになる。
だから、それが決まってから「イ課長の現地連絡先」をあちこちにメールするというのが
出張前恒例のバタバタになってる。

この写真に写ってる携帯のストラップ。
これは普段、イ課長がPHSにつけてるヤツだ。落下防止ストラップと、トルコのお守り。
成田空港のロビーでPHSからそれをはずし、出張用のノキアにはめるというのも、
これまた海外出張出発前の恒例の儀式になってるよなぁ…。
そう考えると、海外用レンタル携帯にも多少の愛着はあるんだが、やっぱ自分の携帯を
そのまま使えるという利便性には代え難いよな。

さて、auにするか、softbankにするか…イ課長の悩みは続く。
あ、ちなみにイ課長は理由なきドコモ嫌いなので、ドコモは検討対象外なの(笑)。
  
  


by tohoiwanya | 2010-03-01 01:45 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2010年 01月 29日

ホテル朝食3カ国評価

仕事上のトラブルの火消しに追われて、今週はいささかお疲れ気味のイ課長です。
今日なんて、昼メシを放棄して昼休みは居眠りにあてる始末。

でも、朝メシはちゃんと食ってるから、昼飯抜いてもそれほどタイヘンじゃない。
昼休みにメシより昼寝を優先させることに、実はけっこう慣れてるし(笑)。
その代わり、朝メシを抜くのはキツいな。朝食を抜いてはイカン。

こういった志向は海外出張においても変わらない(ムリヤリ話をつなげてるな)。
ホテルが朝食付きかどうか、もし朝食付きでなきゃ、近くに食える店はあるか。
これは海外出張に際してホテル選択の重要な要素の一つになるのだ。

昨年10月、シンガポール出張で泊まったのは国際的にも名の知れたチェーンのホテル。
朝メシも極めてスタンダードな、いわゆるアメリカン・プレックファストだった。
カリカリベーコンやソーセージ、スクランブルエッグとかの温かい料理もあるし
味もまぁ美味しかった。しかしなぜか2日くらいで飽きちゃったんだよ、イ課長は。
ホテル朝食3カ国評価_f0189467_0211487.jpg

なぜ飽きたのか、よくわからない。
生野菜や果物がなくて、加工食品が多いから飽きやすいのかな、とも思うけど
結局は「そこそこ美味しい」というレベルでしかなかったから …ってことかな。
ホテル自体についてはいずれ、イ課長ミシュランで詳しく評価するけど、
この朝食を出したホテルはペニンシュラなのである。食堂は立派だったけど…(笑)。

一方、11月出張のとき、フランクフルトで泊まったホテル。
名も知らぬ小さなホテルだったけど、ここの朝食は3日同じもの食っても全然飽きなかった。
ホテル朝食3カ国評価_f0189467_021459.jpg

さすがドイツ、とにかくまずパンがすごく美味しいし、ハム類がまた美味しいんだよ。
毎日まいにち同じようなメニューのホテル朝食でも、美味しいと飽きが来ないんだな。
シンガポールのホテルとはハッキリと差があった。特にハムは美味しかったなぁ。
生野菜がついてるのも嬉しいサービス。ドイツのホテルは朝食付きに限る。

その後行ったブリュッセルのホテルの朝食は質量ともにやや落ちる。
というより、フランスに似て朝食は基本的にはパンと飲み物が中心。チーズやハムが
申し訳程度にあるって感じだった。温かい料理なんてものも、もちろんない。
ただ、ここのレーズンパンは美味しかったなー。こればっか食ってたよ、イ課長は。
ホテル朝食3カ国評価_f0189467_0242735.jpg

この写真を撮ったのは出張最後の土曜の朝メシなんだけど、テーブルの上は飲み物と
カゴの中にジャムやバターがある程度で、後は食い物らしきものが何もないでしょう?

実はこの日、ホテルの朝食担当者が寝坊したのかナンなのか知らないけど
とにかく「7:00〜」のはずの朝食が、7時をすぎても用意されてなかったのだ。

その日に朝食を食おうとする宿泊客はイ課長が最初だったみたいで(7時15分くらいだったかな?)
担当者から「今からパン屋でパンを買ってくる。待てるか?」なんて聞かれたっけな。
こっちは仕事が終わって、土曜の早い列車でブリュージュに半日観光に行こうとしてるのに
なんということだ(笑)。まぁこの時は風邪ひいて食欲もなかったからイイけどさ。

シンガポールは「インタナショナルで立派だけど飽きやすい
ドイツは「豪華じゃないけど美味しい。質実剛健
ベルギーは「お菓子系朝食の好きな人向き

昨年食った3カ国、3ヶ所のホテル朝食を一言でいうとそうなる。
ホテル朝食にはその国の特徴そのものが表現されてるような気がしてきた(笑)。

 



by tohoiwanya | 2010-01-29 00:26 | 出張・旅行あれこれ | Comments(2)
2010年 01月 08日

ヒコーキに乗るということ

先日、ある人からヒコーキについてつくづくと考えさせられる話を聞いたので、
本日はそのことを書こう。

もう一昨年になるけど、イ課長ブログに「ヒコーキ総決算」って記事を書いた。
2008年にイ課長は18回も飛行機に乗ったからもうウンザリ、みたいな内容だ。

ちなみに2009年はどうだったかっつうと、フライトの数は国内外あわせて11回だった。
 パリ旅行往復   2フライト
 福岡出張往復   2フライト
 沖縄出張往復   2フライト
 シンガポール出張往復 2フライト
 ドイツ・ベルギー出張 3フライト(ブリュッセル→フランクフルト間のせいで一つ多い。下がその時乗ったヒコーキ)
ヒコーキに乗るということ_f0189467_13415072.jpg


去年のヒコーキ搭乗回数は2008年に較べるとだいぶ減ったことになる。
とはいえ、それでも2年連続でANAのブロンズ・ステータス到達だ。イ課長自身の中では
「去年もけっこう乗ったよなぁ」という印象が強い。

長距離フライトは長くて疲れるけど、搭乗前までの時間ってのがまたバカにならないんだよね。
仮に1回のフライトにつき、搭乗ロビーで1時間ボーッと待つとして(少なめに見積もってるが)
去年だけで11時間だ。ほぼ半日、搭乗ロビーでボーッと待ってたことになる。

搭乗するたびに、手荷物検査だナンだで空港に2時間滞在するとすれば(これも少なめだが)
合計22時間。2009年の間にイ課長はほぼ丸一日空港で過ごしたことになる。

ってことはだ、2008年は18回ヒコーキ乗ったから空港滞在時間はトータル36時間?
一日半じゃないかよ。ひえー。冗談じゃねぇよなー、まったく。

…と、ここまでのオハナシだったらわざわざブログの記事にしようとは思わなかっただろう。

先日、ある大手企業の部長サンと会った。
よく知ってる人で、訪問理由も年始のご挨拶だったから会話内容も気楽なもんだ。
海外出張の話になって、イ課長は去年、シンガポールと欧州に2度出張したと話した。

部 「私もね、去年はアメリカに2回くらい出張したかな
イ 「ほーそうですか。何度も行ってると海外出張も疲れますよねぇホント」
部 「いや私なんてラクなもんだよ。貯まったマイルでアップグレードしちゃうし
イ 「ウワいいなー!私もビジネスクラスで出張したいですよ」
部 「ちがう違う。ビジネスクラスからファーストクラスにアップグレードするんだよ
イ 「ええ?!ファーストクラスで海外出張するんですか?い・い・なー」
部 「だって、マイルはわんさかあるもん。私、去年は80回飛行機乗ったし
イ 「えええッ!?…は、はちじゅっかいッ??!!」
部 「おととしは84回乗ったよ。国内出張も多いからね
イ 「はーーー… ははーーー…」


すごいねー。やっぱいるんだねーこういう人。さっきの計算をあてはめて考えてみ?
あの部長さんは2009年の間にトータルで推定約80時間、搭乗ロビーで待ったことになる。
搭乗手続きやセキュリティ・チェック含めた推定空港滞在時間に至っては、なんと約160時間!
一年52週間のうち、ほぼ1週間は空港で過ごしたわけだ。あーぶったまげた。
ヒコーキに乗るということ_f0189467_134219100.jpg

商社とかメーカーだとイ課長が及びもつかないような回数、ヒコーキに乗る人は多い。
年がら年中海外出張だ、なんて人も珍しくないだろう。
しかし、イ課長の業種だと海外出張ってそれほど多いわけじゃない。
ウチの会社なんて、去年海外出張した人はイ課長のほか一人しかいないもん。
(ま、従業員数も数十人程度なわけだが)

だから、この部長サンみたいなヒコーキ・ヘビーユーザーに実際に会うとやっぱりたまげる。
いくらアップグレードに使ったって、マイルはジャブジャブと貯まっていくよな、これじゃ。

しかしだよ…
イ課長はビジネスクラスで出張なんて一度もしたことがない。
いや、旅行を含めてもビジネスクラスなんて乗った経験がないわけだが…

ファーストクラスで海外出張かよぉ…うらやましすぎる話だぜ。

 


by tohoiwanya | 2010-01-08 13:47 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2010年 01月 04日

海外美女図鑑

あけましておめでとうございます。
とうとう足掛け3年目に突入したイ課長ブログ。これがどこまで続くかは、
今年の出張次第なのである(笑)。ちょいと軽く模様替えしてみました。

去年の新年最初の更新が何だったか見てみたら、「欧州ヘンなもの図鑑」だった。

年の始めに肩の凝らない(まぁこんなヤワラカいブログ読んで肩が凝る人もいないだろうが(笑))
写真を並べるというのは悪くない。
そこで、今年の最初の更新は人物写真企画でいってみようかと思う。

出張でも旅行でも海外に行くと、風景ばっかりじゃなく人物写真を撮りたいと思う。
しかし実際には人物写真を撮るのってけっこう難しいんだよね。

出張の場合、そもそも写真を撮る自由が大幅に制限された状態なわけだから、
人物写真なんて撮るチャンス自体が非常に少ない。

パリ旅行みたいに自由に写真撮れると、「パリ行く人々」の時のように人物を集中的に
撮るなんてことも、多少はできる。
しかし、通りがかりの現地の人に「すみません、アナタの写真撮っていいですか?」なんて
現地語で頼むなんて芸当はイ課長にはしょせんムリだから、結局、海外で撮った写真の中で
人物写真は数自体が少ないし、どうしても盗み撮りっぽいものになっちゃうんだよね(笑)。
 
たとえばコレ。
昨年11月のドイツ・ベルギー出張の最後、ブリュッセル空港の搭乗ロビーで撮った。
まぁ搭乗ロビーで居眠りするくらいは珍しくもないけど、毛布をかぶってここまで本格的に
コンコンと熟睡する人ってのも少ないなぁ…と思って撮らせていただいた。ごめんなさい。
海外美女図鑑_f0189467_0295977.jpg
  

この女性は珍しくチャンと頼んで撮らせてもらった人物写真だ。
パリのバスティーユ広場近くのテントショップでネクタイを買った時の売り子さん。
客の強みを発揮して(笑)、撮らせてもらったわけだ。ちょっとはにかんでるけど、
いかにもパリジェンヌっぽい、オシャレな人だった。
 
海外美女図鑑_f0189467_031128.jpg


こちらはふたたび盗撮系。
パリのモンパルナス駅の入口で通行人に何かを配ってたキャンペーン・ガールだけど、
ちょっと東洋系の血が混じってるのかな?「うわ」と思うくらい可憐なコだったので
望遠ズームで撮らせてきただきました。ごめんなさい。
 
海外美女図鑑_f0189467_03209.jpg


このヒトはウェンディーさんという人で、シンガポール出張のときたまたま入った
足ツボマッサージ店の店長さんだったのだ。
マッサージされてる間、イ課長のヘタな英語でもなぜか話がはずみ、
話がはずんだ結果、店の外での撮影とあいなったのである。
(ウェンディーさんについてはこのブログでいずれ詳しく書くつもり)
かなりイケイケ系に見えるけど、実は年齢はイ課長と1歳しか違わないんだよ(笑)。
そう考えるとすごく若く見える人だった。
海外美女図鑑_f0189467_0324842.jpg

最後もシンガポール出張で撮った写真で、例によって盗撮系。

この人はおそらくインド系だと思われる。
シンガポールのラッフルズ・プレイスにあった芝生のワキに座ってたヒトだけど、
「おお」っていうくらいキレイな人だったので望遠で撮らせていただきました。ごめんなさい。
海外美女図鑑_f0189467_0335476.jpg

上に載せたいくつかの人物、さらにパリ旅行ではコドモの写真なんかもけっこう撮ったことを
考え合わせると、イ課長の海外における人物写真の志向は「女コドモ」を撮りたいという
傾向が顕著に認められる。  …まぁ当然っちゃ、当然だが(笑)。

というわけで、今年の最初の更新は2009年撮影の海外写真で未掲載の中からチョイスした
「海外美女図鑑」でした(笑)。イ課長ブログ、今年もよろしくお願い致します。

 


by tohoiwanya | 2010-01-04 00:35 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2009年 12月 10日

SQとLH  イ課長ミシュラン・エアライン評価

航空業界でSQはシンガポール航空の略。SQ638便、なんて言い方をする。
同様にLHはルフトハンザ航空の略なのである。

今年の2回の海外出張のうち、シンガポール出張は往復ともシンガポール航空を使い、
欧州出張では行きだけルフトハンザを使った(帰りはANA)。海外出張のロング・フライトで
ANA以外のエアライン乗るのって久しぶりだよなぁ、考えてみたら。

そこで本日はちょいと趣向を変えて、SQとLH、両エアライン評価とまいりましょう。

1.シンガポール航空

成田〜シンガポール便は例の「総2階巨大エアバスA380」が就航している。
正直に言おう。イ課長はA380に一度乗ってみたかったのだ(笑)。
だから、似たような発着時刻でANAもあったんだけど、SQにしたんだよね(←ミーハー)。
機体の見た目はスゴいよねぇ。何せ総2階の機体。巨大なイルカみたいな顔してる。
SQとLH  イ課長ミシュラン・エアライン評価_f0189467_23382568.jpg

シンガポール航空は世界のエアライン人気投票で常にトップクラスってことで知られている。
そして、このSQ人気を支えるかなりの部分が、この有名な民族服風のCAの制服だと思う。
SQとLH  イ課長ミシュラン・エアライン評価_f0189467_23384832.jpg

今回初めてこの制服をジカに見たけど、いや実際この制服の威力は大したもんだよ。
着ている女性がすごくキレイに見える。もちろんこの制服を着なくてもキレイなんだろうけど
この制服のせいで美人度が3割増しくらいになってるよ。エアラインCA制服人気投票でも
1位になってたけど、それは当然だろうとイ課長も思う。

各座席に液晶テレビが付いてるのはANAと同じだけど、ANAより画面が大きい上に
その番組メニューの多さがまたすごい。
各国語バージョンで用意された映画の本数も多いし、オペラの全曲放映なんかまである。
シンガポールに行く空の上でイ課長はドレスデン国立歌劇場の「ばらの騎士」を見てしまったぜ。

機内設備も娯楽も立派、CAの美しさも際立つとあっては文句のつけようもないけど、
ただ一つ、やけに足元が冷えるのには困った。
イ課長は飛行機の中で毛布を使うことなんてメッタにないんだけど、A380の足元の冷房?の
冷たさにはさすがに耐えられなかった。長ズボンはいてても寒いんだから、相当に寒い。
仕方ないから毛布をロングスカートのように巻いて足を保護したのである。
SQのA380にご搭乗のお客様は、足元の防寒にお気をつけください。


2.ルフトハンザ航空
SQとLH  イ課長ミシュラン・エアライン評価_f0189467_23452715.jpg

ルフトに関してはかなりいろいろあるよー(笑)。思いつくところから挙げていくと…

①個人ごとの座席テレビがない
マジかよ〜。フランクフルトまで12時間、ナニしてりゃいいのさ。
結局、天井からブラ下がってるテレビでやってる映画を選択の余地なく見るしかない。
しかしサンドラ・ブロック主演のラブコメっつうてもなぁ…見たくもないしなぁ…。

②客室乗務員のステキ度
全体としては「まぁまぁ」って感じか。成田〜フランクフルト間は全日空との共同運航便のせいか
日本人のCAが混じってたりして、厳密な評価は難しい。しかしだ…

最後に乗ったブリュッセル〜フランクフルト間LH便のCAの美人ぶりには打ちのめされた。
プラチナブロンドの、ほとんど白く見える髪の毛をベリー・ショートにしてるから
髪型だけならジーン・セバーグ風。顔は「白人になったハル・ベリー」って感じか。
とにかくギョッとするほどの美人だったんだよ。

たかだか1時間弱のフライトの間にも一応飲み物サービスがあるんだけど、
この時彼女がふりまく微笑みとマナザシの悩殺ビームたるや、もうスゴかった(笑)。
本人も自分が大変な美人であることをちゃんをわかってるんだろうなぁ。

③ビールにびっくり
現地で聞いた話だと、ドイツ人ってあまり缶ビールを飲まないらしい。なぜか?
「缶ビールは金属の味がしてマズい。瓶ビールでなきゃイヤ」だから、らしいんだよね。
「飲めりゃいい」ってタイプのイ課長なんかは「味に違い、あるかなぁ?」と思っちゃうけど、
ドイツ人にとっては重要な問題らしい。まぁそれならそれでいい。しかしだよ?
 
機内で出されるビールまで瓶ビールだったのにはびっくり仰天だよ。
世界中のエアラインが燃料節約のために軽量化に血道をあげ、ファーストクラスで使う
コップをガラスからプラスチックにしました、なんて涙ぐましい努力をしてる時代に
クソ重い瓶ビールかい!たまげたねこりゃ。

ルフトハンザに(あるいはドイツ人に)とっては、重くて燃費上不利になるとわかってても
ビールを缶にするなんて妥協は許されないことなんだろう。すごいなー。
そのカタクナな姿勢をぜひ今後も続けてほしいもんだ、ルフトハンザ。

④ドイツ人対オニギリの戦い
2回の食事以外に、小腹が空いた頃に軽食が出た。
チーズサンドかオニギリのどちらかを一つ選ぶというスタイルで、イ課長はオニギリを選んだ。
イ課長の隣りのドイツ人もオニギリを選んだ。

ところがさー、これが普通のコンビニおにぎりなんだよ。
例の、海苔が湿らないように挟んで包まれてて、最初に真ん中をタテに、しかるのち
左右を慎重に引っ張るという、複雑怪奇な開け方をするアレだ。
日本人だって慣れない人にはコンビニおにぎりを開けるのは難しい。ましてやドイツ人に
あんなモン渡したって、順番通りに開いて海苔付きでキチンと食えるわけないじゃん。

イ課長の隣のドイツ人、腹減ってたんだろうなぁ。
オニギリを取るとたちまちバリバリと透明包装紙を剥き始めた。そうぢゃないー!!
イ課長が自分のオニギリを示して「こうやって開けるの」って教えてあげたけど、時すでに遅し。
彼の前には包装紙に挟まったままの海苔が放置され、彼はゴハンのおにぎりだけ食ってた(笑)。

ありゃ絶対無理だって。オニギリを選んだドイツ人はほとんど海苔ナシで食ったに違いない。
コンビニおにぎりみたいに開け方の難しい日本食、配るなって、ルフトハンザッ!

  


by tohoiwanya | 2009-12-10 00:01 | 出張・旅行あれこれ | Comments(4)
2009年 11月 28日

海外で食う中華たち

風邪+時差ボケという海外出張後遺症から徐々に回復の兆しを見せるイ課長です。
本日は確信犯的に事前通告して会社を休み、自主的3連休にしたのである(笑)。

前回の更新で「ブリュッセルで食った中華」の写真を載せたけど、考えてみたら
イ課長って、海外では別に風邪ひいてない時でもけっこう中華系は食ってるんだよね。
海外で日本食が恋しいと思ったことなんてないけど(たかが一週間くらいだし)、
どうやら中華は恋しいと思うみたいなんだよな。

そこで、今回は「海外で食った中華特集」というヘンな企画でいってみよう(笑)。
ただし、シンガポール出張で食った中華は除外ね。あそこはある意味、本場と変わらないから。

まず懐かしき昨年11月、氷点下のワシントンDC出張で食ったワンタンメンだ。
この時はとにかく寒くて、風邪予防に温かい料理を食いたいという欲求は切実なものがあった。
ワシントンDCにチャイナタウンがあってくれて本当に助かった。
ワンタンメンの値段は忘れたけど、もちろん10$以下で、安かったし、なかなか美味しかった。
何より身体が暖まった。よかったよかった。
海外で食う中華たち_f0189467_311180.jpg


今年5月のパリ旅行でも餃子とワンタンメン食ってる。
実は宿泊ホテルの斜め前に中華料理屋と日本料理屋が並んでた。たまたま雨の日に
傘も持たずにメシを食いに出たイ課長は「近場で食ってすませよう」と思ってたら、
いつの間にか中華の方に吸い寄せられていったのである(笑)。要するに好きなんだな。
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海外で食う中華たち_f0189467_323396.jpg


こないだのドイツ・ベルギー出張の最後、ブリュージュ観光の時も中華を食った。
この時はもうとにかく体調が悪くて、温かいソバ以外のものには食欲が湧かなかったんだよね。

食ったのは「イカヌードル」(…と、メニューには書いてあったと思う)で、
けっこうスパイシー。食ってる最中から激しく汗が出てきやがった。
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実はこの時、店内には何人かの客がいたんだけど、ハシを使って食う東洋人の客は
イ課長一人で、残りは全員、ナイフとフォークで中華を食っているという状態。だから
何の苦労もなくハシでヌードルを食うイ課長は店内ではちょっとした注目の的だった(笑)。

体調が良ければイ課長としても観客の目?を意識して、ツミレをハシでブッ刺して
食うなんていうスタンドプレイを披露してもよかったんだけど(笑)、何せこの時は
体調ゲキ悪。そそくさと食って、発車時間の迫った駅に急いだのであった。

最後はオマケで、昨年9月のドイツ出張のときにベルリンで食ったタイめし。
まぁドイツあたりになるとアジアン・フードはタイも中華もスシも一緒クタになってる
場合が多いんだけど、この店はそれでも一応はタイめし専門だったんだと思う。
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海外で食う中華たち_f0189467_334662.jpg

春巻きを食い(これはどう考えてもタイ料理ではなく、単なる中華だ)、その後に
タイカレーを食った。タイカレーはなかなかちゃんとしてて、非常に美味しかったよ。

こうして見ると、けっこう海外で中華・アジアンフード食ってるねぇ、イ課長も。
さっきも言ったように、海外で「味噌汁飲みたい!白いゴハン食いたい!」と思ったことなんて
一度もないけど、ラーメンとか立ち食いソバ系の「あったかヌードル」には執着がある。
去年のブリュッセルでも寒さに震えながら立ち食いソバを恋しがってたもんなぁ…。

 


by tohoiwanya | 2009-11-28 03:05 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2009年 10月 25日

世界三大がっかり

「世界三大がっかり」としてチマタで言われるもの、候補がけっこう分かれる。
イ課長が知ってる範囲では

①コペンハーゲンの人魚姫
②ブリュッセルの小便小僧
③シンガポールのマーライオン
④シドニーのオペラハウス
⑤ドイツのローレライ

…という、この5つの中から任意?の3つが選者の“好み”によって選ばれるようだ。
多くの場合、①と②は固定している。いうなれば不動の地位というところか。
3番目をドレにするかで意見が分かれるようだな。

去年までのイ課長はこのドレも見たことがなかった。
世界3大がっかりとは無縁の、幸福?な海外探訪生活を送っていたわけだ。

だが、イ課長は去年10月のドイツ・ブリュッセル出張で②を制覇し、そして
こないだのシンガポール出張では当然のごとく③を制覇してきたのである。
今や世界三大がっかりのうちの二つを制覇…どうだすごいだろう、うらやましいか(笑)。
世界三大がっかり_f0189467_1374845.jpg

去年、ブリュッセルで見た小便小僧には確かにがっかりした。
「ええ?こんなに小さかったの?」と思ったさ。実物大の幼児くらいの大きさと
思い込んでたけど、実際にはもっとずっと小さいんだよね。
世界三大がっかり_f0189467_1381482.jpg

しかも、給水用のホースがケツに突き刺さっている姿がなんというか…
身体の中に送水管を通すことが技術的にそんなに難しいとは思えないんだけど、
何だってまたこんな、大腸内視鏡検査みたいなスタイルにしたんだろうか?

さて、そしてシンガポールのマーライオンだ。
ただねぇ、マーライオンに関してはどうもよくわからない部分が多かった。
「以前とは場所を移設して立派になった」なんて話もあって、昔とはサマ変わりしたみたいだし
大体、シンガポールにはマーライオンが大小合わせて5つもあるとか…どうなってんだ?

一応、海に向かって水を吐いてるコレが“本家”らしい。
世界三大がっかり_f0189467_23253671.jpg

実際に行ってみると…うーん…別にそれほどがっかりって感じじゃないよなぁ。
ポンプが故障して水を吐かなかった時期もあるらしいけど、今は水も盛大に吐いてるし、
シンガポールの高層ビルを背景に写真を撮れるような遊歩道が整備されている。
これなら観光名所としてまずまずなんじゃないの?がっかりを期待していくと、逆にがっかりだ。

がっかり度が減じた理由としては場所の移設が大きいと思われる。
昔のマーライオンって、陸から見ると背中しか見えなかったらしいんだよね。
水を吐いてるところは海から、船に乗って見るしかなかったらしい。
確かに背中しか見えなきゃ、何のために来たんだと思ってがっかりするわなぁ。
設置場所を移し、さらに遊歩道を整備したことは重要な改良だったと言える。

だが、イ課長にはもっと根本的な疑問がある。
このマーライオンは最初の、オリジナルのマーライオン…つまり「マーライオン1号」なのだろうか?

この疑問が生じた理由は、マーライオンの後ろにもう一匹マーライオンがいたからだ。
二匹の位置関係はこうなる。この、後ろにいる小さい方のマーライオンは何なのだ?
世界三大がっかり_f0189467_133593.jpg

海に向けて盛大に水を吐いているマーライオンに比べて、こっちの方はものすごく小さい。
しかもその水の吐きっぷりのショボさときたらどうよ。もうちょっとどうにかならんのか。
世界三大がっかり_f0189467_1342921.jpg

ここで大いなる疑念がわき上がる。
ひょっとするとマーライオンって最初はこの小さいヤツだったの?こっちが「マーライオン1号」だったの?
確かにコレはショボい。これなら見る者の心に激しいガッカリ感を喚起するに違いない(笑)。
特に顔がイカンよな。ゴジラの息子・ミニラそっくりではないか。
世界三大がっかり_f0189467_1345142.jpg

これについてはWikipediaも調べてみたけど「本家の後ろにあるミニマーライオン」としか
書かれてなくて、由来はよくわからない。なぜここに置かれているのかも不明。

このミニマーライオンが海に向かってチョロチョロと水を吐いていれば、
世界3大がっかりの筆頭としてイ課長も迷わず推挙しただろうけどなぁ…。
大きい方のマーライオン(の本家とされるもの)に関して言えば、まぁ普通の観光名所だよ、うん。




by tohoiwanya | 2009-10-25 01:40 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2009年 05月 14日

なんでもない道たち

海外、特にヨーロッパに行くとなぜか路地とか狭い道とかの写真を撮ることが多い。
そういうの見ると「おおッ」と撮影意欲をたちまち刺激されちゃうらしいんだよな。

ワシントンDCやニューヨークみたいにキチンと整備された街区だと路地なんて
そもそも存在しないけど、中世から続くヨーロッパの街の旧市街なんかだと、道も
グニャグニャに入り組んでて、しかも石畳だったりする。これがイイんだわ。

たとえばこれ。雨に濡れたブリュッセルの石畳の道。
石畳の道っていうだけでも中世ヨーロッパ的な香りがただようけど、敷石と敷石の間に
緑のコケが生えまくってるっていうところがますますキブンだ。
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これはリューベックで見かけたなだらかな坂道。
石畳の感じといい、両側の建物といい、ANTIKの看板といい、実によろしい。
こういう何でもない、しかしやけに雰囲気のある道を見ると写真を撮らずにいられない。
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これはプラハ。
このカーブの向こうからパカポコ、パカポコ、とヒズメの音をたてて
2頭立ての馬車が出てきても全く違和感がない。さすがプラハ。
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真ん中の薄緑色した建物にはHOTELって書いてある。窓の数から推定して部屋数は
6室くらいしかなさそうな超プチホテルだ。あーー!泊まりたかった!!

下はアウクスブルクのフッゲライ
なんだか、このアーチの向こうの道を、フェルメールの絵みたいな17世紀頃の
衣装を着たおばさんたちがおしゃべりしながら通り抜けそうに思えちゃうぜ。
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…ま、もちろんそれはイ課長の見る幻想であって、実際にあたりにいるのは
イ課長を含めた観光客と、ネコくらいだったんだけどね(笑)。
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パリにも魅力的な路地風景はいっぱいあるに違いない。
あさっての土曜日にはもう出発。
うふ、うふふ…楽しみで、すでに仕事なんて手につかないイ課長なのである(笑)。

 


by tohoiwanya | 2009-05-14 15:16 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2009年 05月 12日

外貨両替

去年の出張のときに使い残したユーロの現金が多少あるけど、あれだけじゃさすがに
足りないと思って、パリ旅行用にユーロキャッシュを少し作った。

ドルとかユーロだと、外貨両替も気楽でいいよね。
換金できる場所が都内に多いし、旅先で余っても「またいずれ使うだろ」ってことで
イチイチ円に戻さず、そのまま持ち帰って引き出しの中にしまっておけばいいし。

しかしマイナー通貨となるとそういうわけにはいかない。

1996年、イ課長が生まれて初めての海外出張に行ったときはアジア4カ国が訪問先で、
通貨もインドネシア・ルピアとか、フィリピン・ペソとか、ややマイナーなのが多かった(笑)。
当時は出発前に日本で両替すること自体がムリだった。現地で余った場合も
日本じゃ円に戻せないから、必ず現地で再両替しておく必要があった。

特に出発前にあらかじめ現地通貨を用意できないってのは面倒だったなぁ。
しょうがないから空港で両替するか、チェックイン直後にホテルとかで両替するしかない。

ただ、何時間も飛行機乗ってやっと到着して、くたびれて、重い荷物を抱えた状態で
空港の両替所に並ぶのってオックウなんだよねぇ。
プラハに行ったときも空港でチェコ・コルナに両替しなきゃいけなかったんだけど、
タッタ1カ所の両替所が閉まってて、店が開くまでひたすら待つハメになった。

96年の出張で最初にジャカルタ空港に着いた時もイ課長はインドネシア・ルピアを
1ルピアも持ってなかった。空港のどこかで両替しようと思ったわけだが…

到着ロビーはワケわかんない、アヤシゲな現地人たちでやたら混雑してた。
暑いし、荷物は重いし、コレ持って両替所探すのもメンドウだなぁ…と思ってた。
フと見るとイ課長の泊まるホテルの看板を掲げた送迎サービスの人がいる。
助かった。先にホテルにチェックインして、落ち着いたところでホテルで両替すりゃいいや。

送迎担当者の運転でホテルまで送ってもらった。
車に乗るときの重い荷物の積み込みは彼がやってくれた。
降りるときも荷物は彼が運んでくれるのは間違いあるまい。

インドネシアでどのくらいチップの習慣があるのか知らないけど、
とりあえずここは彼にチップをあげなきゃマズいな…という気になってきた。
しまったー、インドネシア・ルピアの現金ぜんぜん持ってないやん。
車を降りたところで彼にチップを渡したい…けどない。どうしたらいいんだ。

ホテルに着いちゃった。もちろん彼はお客に荷物なんて運ばせない。
イ課長の荷物を車から出してえっちらおっちらホテルの中まで運んでくれる。
あーチップをあげないと悪いよなー…困ったなー。

窮余の一策。イ課長はポケットの中にあった日本の100円硬貨をとりだし、
「これは日本の金である。私はインドネシアの金をまだ持たない」とか何とか
英語で説明して、彼に渡した。

100円ありゃ、当時のインドネシア・ルピアに換算して安いランチくらいは食えたはず。
チップの額としては問題ない…どころか、もしかすると多かったかもしれない。
だがしかし、彼があの100円玉をインドネシア・ルピアに両替する方法があったとは思えない。
(普通、硬貨だけの両替なんてドコもまずやってくれない)

彼には申し訳ないことをしたなーと今でも思う。
現地で何か行動を起こす前にとにかく現地通貨の両替だけは真っ先に空港で
しておくべきであるという教訓を、この時イ課長は学んだわけで、だから
プラハの空港でも両替所が開くのをがんばって待ったのだ。


というわけで、今日のテーマは「失敗から学んで進化するイ課長」でした(笑)。
  



by tohoiwanya | 2009-05-12 00:38 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)
2009年 04月 30日

イ課長版・世界の車窓から -その3-

イ課長版・世界の車窓からをもう少し続けることにした(笑)。
だって、デンシャ関係の写真がとにかくまだいっぱいあるんだもん。
今日はちょいと趣向を変えて「欧州・市電の旅」といこうではないか。

おおまかに言って欧州の市電って「車を持たない・あまり乗らない」ヒトのための
交通手段って側面があるみたいで、乗客にはお年寄り、女コドモ、移民ぽい人たち
なんかが目立つ一方で、スーツ着たビジネスマンなんかは少ない。
外国人観光客もあんまり乗ってなかったな。

どの街でも市電の路線って地下鉄よりずっと複雑で細かいのが普通。だから外国人が
乗りこなすのは難しいし、欧州のビジネスマンなんかはノンビリ市電で移動するより
自分の車使うんだろうな。そういう意味じゃ市電は「地元の、やや交通弱者のための
交通機関」って性格があるのかもしれん。考えてみれば東京でも地下鉄とバスの間には
そういう差が多少あるよね。仕事で地下鉄を利用することはしょっちゅうあるけど、
仕事で都営バスに乗るってことはまずないもんなぁ。

さて、そんなことを考えながら欧州市電の旅。
まずはフランクフルトの市電の車内をご紹介。このオバサン、ナニ食ってんだろ?
電車の中で写真撮るって、けっこう気を使うんだよ。
イ課長版・世界の車窓から -その3-_f0189467_2363371.jpg

アウクスブルクも市電網が発達した街で市庁舎の真ん前にも市電の駅があった。
写真に対して市電が小さくてわかりづらいかもしれないけど、車両編成はけっこう長い。
ただ、ウネウネした急カーブも曲がれるように、途中にジャバラ部分をたくさん入れてるのが
わかって興味深い。
イ課長版・世界の車窓から -その3-_f0189467_2364043.jpg

こちらは前にもご紹介したブリュッセルの「地下鉄市電」。これはホント異様だった。
イ課長の中では市電の車両デザインって、こうやって長い“スカート”はいて、車輪が
ほとんど見えないものである、っていうイメージがある。
そういう市電が地下路線を走ってるっていうのは異様に見えたなーー。
イ課長版・世界の車窓から -その3-_f0189467_1328031.jpg

こちらはデュッセルドルフの市電。
実はこれもブリュッセルと同様に地上を走ってた市電がそのまま地下鉄になる。
ところが見た目から受ける印象はブリュッセルとは正反対で「地下鉄が道路の上を
走ってるじゃん!」という異様さを強く感じたんだよね。
イ課長版・世界の車窓から -その3-_f0189467_2372422.jpg

おそらく、他の市電みたいに長い“スカート”はかずに、先頭に連結器もあるっていう
形状が「これは市電じゃなく普通の電車」という印象を与えたんだと思う。

市電と言えばプラハを忘れるわけにはいかない。
プラハの市街はこの赤と白の市電がそこらじゅう細かく走り回ってる。その路線図の
複雑さは、「これを乗りこなすのは無理だ」と外国人に思わせるに十分なものがある(笑)。
イ課長版・世界の車窓から -その3-_f0189467_238153.jpg

それでも何回か乗ってみた。
必ず2両編成になってるんだけど、アウクスブルクみたいにジャバラ連結構造には
なってないからコッチの車両からアッチの車両には移動できないのである。
イ課長版・世界の車窓から -その3-_f0189467_2385418.jpg


やっぱ、イイよなぁ…ヨーロッパの街を走る市電って(←やや鉄分多め)。

というわけで、本日はイ課長版・世界の車窓から-欧州・市電の旅-でした。
明日は…というより、この「世界の車窓から企画」、まだ続くのでしょうか?(笑)

 


by tohoiwanya | 2009-04-30 02:39 | 出張・旅行あれこれ | Comments(0)