カテゴリ:2017.08 ミャンマー・タイ旅行( 92 )


2018年 01月 06日

チャウッターヂー・パゴダの美白仏

美女図鑑の次も正月らしく、ショッキングなほど美しい仏様の話でいこう。
これもヤンゴンの話で、ヤンゴンネタはまだ、まだ、あるのだ(笑)。

ヤンゴンにある、美しすぎる寝釈迦を最初に見たのはあるミャンマー関連書籍の写真だった。
一目見てすげぇと思ったね。東南アジアの金ピカ仏にはすでに耐性がついたイ課長だが
こういう美白仏はあまり見たことない。ヤンゴン行ったら絶対実物を見ようと思っていた。

その美しすぎる仏はヤンゴンのチャウッターヂー・パゴダというところにある。
シュエダゴン・パゴダよりさらにちょっと遠いから、ダウンタウンから徒歩で行くのは無理。
タクシーに乗って行きましょう。

着いた。ううむ・・ここか。あの美しすぎる仏サマはこの長大な建物の中に横たわって
いらっしゃるわけだな?さっそく入ってみようじゃねぇか。緊張してきたぞ・・・。
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   おおおおお~~
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     うーーーわあああーーーー
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うーむ・・・すごすぎる。
以前に写真で見てるとはいえ、やはり巨大な実物を見るとその妖艶な美しさは圧倒的。
仏サマである以上、性別は当然男なんだろう。しかしこのお姿は性別なんか完全に超越しておる。
歌舞伎の女形・・・宝塚・・・鈴木その子・・・様々なイメージがイ課長の脳をかけめぐる。
 
この美白大仏さま、高さ17.6m、長さ65.8mというデータがあった。
実際に見た時はこのデータを知らなかったので、何となく「バンコクのワット・ポーの、あのベラボウに
巨大な寝釈迦と同じくらいかなぁ?」と思いながら見てた。しかしデータを見てオラぶったまげただよ。
ワット・ポーの寝釈迦より約20mも長いとわ!(あっちは46m)もう腰が抜けるぜ。
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ワットポーの1.5倍近い超長大な寝釈迦。しかも超美白。真っ赤なリップにアイシャドウつき。
こういうの見てると、オレはいまオドロキの異文化の中にいるんだなぁって気がして嬉しくなる。
ここまで妖艶じゃないにしても、ミャンマーではこういう「白い大仏」をよく見た。
こういうの、ミャンマー様式とでも言うのだろうか。
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この美白仏で特にスゴいのがこのマツゲだ。見てこれ。もう何と言ったらいいのか・・・。
ミャンマー的感性では「より本物っぽくリアルに作った」ということになるんだろう、たぶん。
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しかし日本的カンカクでいえば、「付けマツゲをつけた仏像」って思っちゃうよねぇ。
いやーー素晴らしい。ワビサビ仏を見慣れた日本人は当然だが、日頃金ピカ仏を見慣れたタイ人や
ラオス人もこのマツゲには驚くんじゃなかろうか。ミャンマー恐るべし。

ワット・ポーの寝釈迦は足の裏にすごい絵模様(108の煩悩を表してるらしい)があった。
一応写真を再掲しておこう。こういうのだった。指の長さもぜんぶ同じで真っ平らな足の裏。
極めて様式化されたデザインだ。
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だがミャンマーの美白大仏サマは足の裏もすげぇの。
いかにも足の裏っぽい、曲面のあるリアルな造形。足の指の長さだってちゃんとそれぞれ違う。
下の足がナナメになってるあたりも非常に独特な造形センスだ。ミャンマーの寝釈迦像の足は
こういうスタイルのものが多いみたいで、これもミャンマー様式というべきか。
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この超美白仏、そうバカ古いものには見えない。元々ここにあった古い寝釈迦像をリニューアルして
何年かわからないけど比較的近年完成したものらしい。その古い方の寝釈迦像ってのが以前に
「ビルマの竪琴」の記事で触れた、この寝釈迦(なんだろうと思う)。
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確かに優雅とは言い難いお姿だけど、これはこれでものすごくインパクトある寝釈迦像だと思うよ。
しかし地元の人にはやはり人気がなかったようで、老朽化・リニューアルってことになって
かくの如く超ウツクシい美白仏になったということらしい。セルフ記念写真いってみよう。
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このチャウッターヂー・パゴダ。例によって外人観光客はほとんどいなくて地元の人ばっかり。
冷房もないけど、日が射さないから多少は涼しくて、静かで、なかなか居心地がいいんだよ。
せっかくだから次回、このパゴダ内部の様子をもう少しご紹介したいと思う。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-06 00:01 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 01月 03日

海外美女図鑑 -2018年版-

新しい年が明けました(←一応喪中なので賀詞は避ける)。
本年もイ課長ブログ最初の更新は新春恒例、「美女図鑑」でございます。

2016年は「美女の不自由な国・イギリス」しか行かなかったから、2017年版美女図鑑は
実質的に企画お流れ状態(笑)。まことに申し訳なかったけど、今年は自信あるぜ。
ミャンマーでゲットしてきた美女ショットの数々を一気に放出してくれようじゃねぇか。
腰抜かすなよ?野郎ども。

【ミャンマー美女図鑑】
まずはヤンゴンの「はじめての おさんぽ」開始後5分でオトモダチになったお嬢さん二人。
イ課長を真ん中にはさんだ写真は記事中に載せたけど、アップでみるとこんなにかわいい二人。
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ミャンマーの信心深い女性たちはパゴダに参拝する時はこうやって少しドレスアップするようだ。
歩道橋の上でこんな衣装の二人を見れば「ウワきれい」と思って目がクギ付けになるのは当然。
ニッコリ笑顔の写真を撮らせてくれたお二人にはこの場を借りて感謝いたします。

こちらの美女はヤンゴンで最初にシャン・カウスエを食った店のお姉さん。
彼女も典型的な「電波系」で、珍しい外人客・イ課長をチラッチラッと何度も気にする。
こちらも「キレイな人だな」と思って何度も気にする(笑)。そうなればもうお会計の時に
写真撮らせてと頼んじゃいますよ、イ課長は。
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ミャンマーのお嬢さんたちは最初ちょっと照れながらもすぐこんな風に笑顔を向けてくれる。
ちょっと暗かったからピント甘いけど、ステキなお姉さんだよなぁ。

こちらはヤンゴンBBQストリートでビールを運んできてくれたミャンマービア・ガール。
目がパッチリ、ショートカットがお似合いの美女。こんな美女がサーブしてくれるなら
他の銘柄に浮気なんて致しません(笑)。
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下の写真の美女は夜行バス営業所のカウンターにいた女の子。こちらもまたお美しい。
乗るバスを確認しようとした時、無知なイ課長の勘違いを大笑いしやがったから、
写真撮影でお仕置きなのだ(笑)。
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「ほらこんな感じに撮れたよ」ってモニターを見せると隣りのデスクの子まで見に来た(笑)。
明るくて屈託がないお嬢さんで、この子はモテると思うなー。

美女はヤンゴンばかりではない。バガンにもいっぱいいる。
ホテルのお姉さんがこれまたお美しい方だったので撮らせていただいた。
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この時、イ課長はマンダレーに行くバスを待ってたんだけど、ボーッと待っているイ課長を
彼女は心配してくれたようで、「アナタは何かのツアーを待ってるの?」ってわざわざ
確認しに来てくれた。ミャンマー美女はみんな気立てが良いのである。
 
まだまだあるぞ。こちらはバガンの仏教遺跡前の売店にいた女の子。
高校生くらいかな?朝早くから参拝者にジュースや水を売って働いてる。えらいなぁ。
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こちらもバガンの遺跡で絵葉書を売ってた子。ほっぺのタナカがかわいい。
サンダルをしまう下駄箱の場所を教えてくれて、「帰りにアタシから絵葉書買ってね」と営業。
絵葉書はいらないけど、靴脱ぎ場を教えてくれたお礼に少額紙幣をあげ、ついでに写真をゲット。
この取引、イ課長の方が得してるような気がする(笑)。
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実はこの子、むかーし書いたピースアさんに感じが似てるんだよねー。
ピースアさん同様、素直で気立てのいい子に違いない。撮らせてくれてありがとうね。

次はマンダレーのホテルにいたお姉さん。
ミャンマーはどちらかというとインド的顔立ちの人が多くて、こういう純中国的というか、
東アジア的顔立ちの美女って少ないんだよね。
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イ課長がロンジー姿でロビーを通るとすぐ気づいて、真っ先に親指立ててホメてくれた。
その後も空港までのタクシー手配とか、いろいろ親切にイ課長をサポートしてくれたのだ。
こちらも気立ての良さバツグンのイイ子。お世話になりました。

美女図鑑の最後を飾るのは、赤ちゃんを抱いてたマンダレーの若いお母さん。
見てこの美女ぶり。女優さんかよ。赤ん坊の方は目の下に黒いもの塗って(これナニ?)
あんまりかわいくないけど(笑)、お母さんの美女ぶりはギョッとするほどだ。
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どうだ?野郎ども。去年のお流れ企画からV字回復、輝けるミャンマー美女ラインナップ。
過去の美女図鑑の中でも、質量ともにその充実度は高いとイ課長は思うぞ。
なに?ミャンマー行き航空券を買いたくなった?とめません(笑)。

ここに載せた全員がカメラ目線、盗撮ゼロっていうのもたいへん嬉しい。
欧米じゃ道行く人に写真撮らせてなんて頼みづらいから盗撮系が多くなるけど
東南アジアはその辺おおらか。美女図鑑って東南アジア依存型の企画なのかも。

というわけで、2018年最初の更新は恒例の美女図鑑でございました。
今年、果たしてイ課長はどこに行くのか・・そこに美女はいるのか?
いずれにしても、本年もイ課長ブログをよろしくお願い致しますです。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-03 00:44 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 29日

長年の疑問がついに氷解

年の暮れ、次回と次々回の更新ネタは決まってるので連続性のある話は書きづらい。
そこで単発ネタ、このブログにふさわしい、思いっきりバカバカしいネタでいこうと思う。

長年の疑問というのはこれと、この記事の話。アレ書いてからもう4年半も経ったんだ・・。

海外のトイレ、特に東南アジアのホテルのトイレでよく見かけるナゾの高圧放水ホース。
あれは「手動ウォシュレット」なのか、それともトイレの汚れ掃除用の「水ブラシ」なのか?
我が身を使ったホイアンの実験結果から、ケツ放水は技術的に難しすぎるというところまでは
解明したが、ってことはやっぱトイレ掃除用かなぁ?という中途半端な結論のままで、
その後、この謎について深く掘り下げる機会はなかった。

もちろんその後も東南アジアのホテルのトイレでこの高圧放水ホースをよく見かけたよ。
下の写真はヤンゴンのホテル。ミャンマーのホテルにも高圧ホースがあるのだ。
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だが今回のミャンマー・タイ旅行で、イ課長はこの長年の疑問に明快な結論を得るに至った。
疑問が氷解したのはバンコクで泊まったホテルでのこと。いずれホテル評価で詳しく書くけど、
ここはまだ建って間もないと思われる新しいホテルで、普通の客室とカプセルホテル併設という
珍しいタイプのホテルだった。

イ課長が泊まったのは客室の方だったんだけど、部屋のトイレは何と洗浄便座付き。
海外のホテルで洗浄便座がついたトイレなんて、これが初めてだぜ。
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それだけじゃない。トイレの後ろに目をやると、例のあのホースが・・・。
この光景を見れば、もはや一目瞭然、議論の余地も、反論の余地もない。
洗浄便座付きトイレに付随したこのホースが、ケツ洗い用途ってことは絶対にあり得ない。
従って残る可能性、すなわちトイレ掃除用であると明快に結論づけられるわけですよ。
長年の疑問があっけなく氷解しちまったぜ。
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そう考えると、全裸になって「ホイアンの実験」までやったイ課長はまさにバカの見本。
極バカの標本として上野の国立博物館に剥製保存したいくらいだ(笑)。

トイレわきのあのホースは便器掃除用です。ケツ洗浄用ではありません。
「オレは断固ケツ洗いに使う」という方がいてももちろん構わないけど、少なくとも
タイにおいてはそれが“本来の用途”からはずれたものであることは、もはや明らかだ。

え?洗浄便座なしのトイレなら、あのホースはやっぱり“便器・ケツ兼用”じゃないかって?
往生際が悪いなー(笑)。あれを背中に回して、目に見えない状態で正確にケツに当てるのは
不可能に近いことをイ課長がホイアンの実験で証明したではないか。

ハッブルの法則発見以降、宇宙物理学界ではビッグ・バン理論と定常宇宙論の間で論争が
長く続いたけど、マイクロ波背景放射の発見で前者が勝利した(と一般には言われる)。
ナゾの高圧ホース発見以来、イ課長も手動ウォシュレット説と掃除用説の間で揺れ動いたけど
今回のバンコクでの発見によって、長かった疑問に明快な終止符が打たれたのである。

一つの発見が新たな疑問を呼び起こし、さらなる発見によってその疑問が解明される。
科学はこうやって進歩を繰り返してきたのである。
「手動ウォシュレット説」支持者の諸君、あきらめたまえ(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-29 00:17 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 27日

宇宙怪獣モヒンガーを食らう

今年の更新もあと何回か・・。年末最後ネタと新年最初ネタは決まってるから
大ネタには着手しづらい。ここはおとなしく食い物ネタでいくか。
まだモヒンガーについて書いてなかった。

モヒンガー。
前にも書いたが、この怪獣のような語感は何度聞いてもウットリだ。
とても食い物の名称とは思えぬ(下の写真はモヒンガーの美味しさのモト、
ナマズだしスープが入った寸胴鍋)。
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日本における蕎麦・うどんに相当するくらい代表的なミャンマーの麵料理。
麺食い野郎イ課長として、ミャンマーでこれを食わずに帰ることなどあり得ぬ。

しかしヤンゴンでは食う機会がなかった。いろんな屋台がいっぱいあるけど、どれが
モヒンガー屋なのか、パッと見てもよくわかんないんだよね。「はじめてのおさんぽ」で
食ったのも、ミャンマーのもう一つの代表的麺料理、シャン・カウスエの方。

ミャンマー人にとってのモヒンガーって、特に朝飯がわりにパッと食うことが多いらしい。
そういうところも日本の立ち食いそばと似てる。しかしホテルが朝食付きだったから
結局ヤンゴンではモヒンガーに遭遇できないままバガンに移動。

バガン二日目。朝日鑑賞〜半日タクシーチャーターの時、今日こそ食おうと思った。
ドライバーは「一度ホテルに戻って朝食を食うか?」と聞いてきたけど、イ課長はそれを断り、
「我モヒンガーを食わんと欲す。汝、未だ朝食を食わざるなら我と共にモヒンガーを食うべし。
 汝、この辺でモヒンガー屋を知るや?」と聞いた。

で、ある仏教遺跡の前のテント屋台で食ったのが最初のモヒンガーだった。
おおこれか。ナマズだしのスープ、米粉の麵、ミャンマーの国民食と言えるモヒンガー。
さっそく食ってみようじゃねぇか。こん時は腹減ってたんだよねー。
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・・・あれ?・・あの・・箸は?
実はミャンマーの人はこのモヒンガーをレンゲだけで巧みに食うらしいのだ。ドンブリのヘリに
麵を押し付けて、切って、スルッと食うらしい。

その方式を実践しようかとも思ったけど、一応「箸はありますか?」と聞いたらあった。
まぁレンゲだけでも食えるだろうけど、ここはやっぱ箸ですくってズルズルッと威勢良く
たぐり込みたいじゃねぇか。こちとら江戸っ子だぜぃ、べらんめい。
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薬味の葉っぱをブチ込み、ひたすらワシワシと食いました。美味い。全然生臭くない。
いやごちそうさまでした。ドライバーと二人分でも1,000チャット(約90円)。ド安い。
「もう一杯食べるか?」とドライバーに聞かれて、この時は遠慮したけど、量的には
二杯でも十分イケそう。

ミャンマー二度目のモヒンガー体験はマンダレー二日目。日帰りミングォン観光に行って
帰りの船まで時間があるから、どこかで腹ごしらえしようと思って入った店だった。
何かのヌードル屋らしかったんだよね。

出て来たのがこれ。きしめんよりすっと幅の広い麵。こ、これは何?
そこで、おばさんに「シャンヌードル?」と聞いてみた。すると首を横に振る。違うのか。
次に「モヒンガー?」と聞いたらうなづく。何と、きしめん型モヒンガーでござんすか。
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よし。ここはひとつドサッとトンガラシをのせて食ってやろうじゃねぇか。
ゆで卵の具なんかもあって、最初にバガンで食ったヤツよりも食いでがある。
これがまた美味しくてさぁ〜。
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写真を見るとお気づきのように、この店でも箸は出てこなかった。
レンゲと、大きいスプーン(フォークだったかな?)だけ。この二つだけでガツガツと
食わせて頂きました。なにせ腹減ってたもんで(笑)。

いやおいしかった。これで値段は1,000チャット。最初のヤツの倍の値段だが、
こっちの方がボリュームは多かった。こういうきしめん状モヒンガーもあるんだなぁ。
ちなみに、ミャンマーの飲食店やカフェにはこんな感じでお茶がつく場合がけっこうある。
お茶はもちろん無料なのである。なんて嬉しい。
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以上、ミャンマーで食った宇宙怪獣モヒンガー二杯。
ミャンマーは「麵天国」と言われるくらいで、モヒンガーやシャンヌードルだけでも
いろんなバリエーションがあるらしい。だがイ課長が食ったのはこのモヒンガー二杯と、
前に書いたシャン・カウスエ一杯だけ。

そういう意味では「麵的欲求不満」がいささか残ったのは否定できない。
もし今度ミャンマー行くことがあったら、毎日モヒンガーを食い倒したいぜ。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-27 00:16 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 20日

ヤンゴン・タクシー料金交渉結果一覧

それではイ課長が乗ったヤンゴンの「価格交渉制タクシー」の“戦績”についてご報告したい。
ほとんどの人にはドウでもいい記事だが、これからヤンゴンに行こうとしてる人、それも
社用ではなく自腹で行く予定のある人には多少は参考になるだろう。現地でつかった金額の
メモをとるようになったから、こんな記事も書けるわけだ。

交渉術なんてほどの術はないけど、「こういう風に言ったら相手が譲歩した」なんてこともあるから
それらも交え、乗った順にタクシー代を書いていきたいと思う。
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①空港⇒ダウンタウン:8,000チャット(約720円)
 これは前に書いたよね。空港からダウンタウンまでは8,000チャットの定額制だと思われる。
 運転手さんは親切な人だったし、チップを1,000チャット上乗せした。

②BBQ St.⇒シュエダゴン・パゴダ:3,000チャット(約270円)
 ダウンタウンからシュエダゴン・パゴダは多くの観光客が乗るところだろうけど、3,000は
 少し高かったと思う。この時は夜だったし、到着した日で眠かったし、イ課長の交渉に
 粘りが欠けていたのは事実。当然チップはなし(笑)。

③シュエダゴン・パゴダ⇒スーレー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 ②の帰路。②より走った距離はわずかに長いはずだが料金は安い。言い値は当初
 3,000だったけど、「え~?行きにここまで来た時は2,500だったよ?」とスッとぼけたら
 2,500になった。言ってみるもんだな。
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④スーレー・パゴダ⇒チャウッタージー・パゴダ:2,500チャット(約230円)
 昨日に味をしめたイ課長は「え?昨日シュエダゴン・パゴダまで行ったら2,000だったよ?」と
 わざと低めに言って値下げ交渉を試みたが、ドライバーは「シュエダゴンよりチャウッタージーの
 方が遠い」と言って2,500を主張。地図の位置関係を考えるとドライバーの主張は正しい。ってことは
 ダウンタウン~シュエダゴン・パゴダは2,000チャットくらいが順当なのかも。

⑤チャウッタージー・パゴダ⇒ヤンゴン中央駅:2,500チャット(約230円)
 ④の帰路。当初3,000とフッカケてきた。「来た時は2,500だったよ?」とホントのこと言っても
 妥協しない。交渉決裂かと思った時、助手席に乗ってたドライバーの(おそらく)母親が
 「2,500にしなさい」と言った(んだと思う)。ドライバーの母親の仲介?で交渉妥結(笑)。
 このドライバー、走行中に後輪を路石に乗り上げたりして運転も不安定だし、地理も不案内。
 中央駅ちょっと通り過ぎちめぇやがった。まったくもう。

⑥ホテル(ダウンタウン)⇒アウミンガラー・バスターミナル:9,000チャット(約800円)
 流しのタクシーではなくホテルに手配を頼み、料金もホテルの人から教えてもらった。
 ホテルに頼むと自分で交渉しなくて済むからある意味気楽だ。①の空港からダウンタウンまでが
 8,000だったことを考えれば、空港よりさらに遠いバスターミナル9,000は妥当だろう。
 (お釣り1,000チャットはチップとしてあげたけどね)。

⑥はミャンマー旅行者にとってはけっこう重要な情報で、料金だけじゃなく所要時間、その他
留意事項がけっこうあるから近々別記事にして書くっす。
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とりあえずダウンタウンからシュエダゴン・パゴダとか、バスターミナルとか、旅行者が
タクシー使う可能性の高いところの交渉結果がこうだった。アナタがヤンゴンに行かれる時の
「価格交渉」の参考にしていただければ幸いです。

この結果一覧からもわかるように、タクシー料金の交渉は基本的に「500刻み」になるようだ。
2,000か、2,500か、3,000かって感じで「2,700」なんてハンパを言ってくるドライバーは
まずいないみたいだよ。500チャットの差っつうたら、日本円にすりゃ45円くらい。

少しでも安くさせようとしてギチギチに交渉して、500チャット安くさせてもしょせん45円。
彼らからすれば圧倒的にオカネ持ちの日本から来た観光客なんだから、ある程度は
鷹揚な姿勢で価格交渉に臨むのがよろしいのではないでしょうか。

なーんて言ってるけど、イ課長は⑤に乗る前、「来るときは2,500だったよ?」と言っても
首を振り続けて譲歩しないドライバーと一度交渉決裂したこともある。いくら不慣れな外国人
旅行者だからって、そうそう譲歩ばかりはできないぜ(←ケチ)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-20 00:10 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 18日

バイクのない街・ヤンゴンの道路交通事情

本日もミャンマーネタ。国内出張ネタもまだ少し残ってるんだが。
もちろん、バガン仏教遺跡めぐりネタの続きはまた後日に続くわけだ。
何だかもうめちゃくちゃなブログだよな(笑)。

さて(強引に本日の話題に移る)。ミャンマー最大の都市・ヤンゴンの交通事情ってちょっと
特殊なんだよね。第二の都市マンダレーと比べてもだいぶ違う。その最大のポイントは
ヤンゴンではオートバイの乗り入れが禁止されているということだ。正確にはヤンゴン管区を
構成する33郡区のうち31で禁止っていうことらしい。

道路がバイクの川になってるサイゴンなんかを思えば、こりゃ驚くべきことだ。しかし
初めてヤンゴン市内を歩いてると、意外とそのことに気付かないんだよね。どっちみち車は
すげー渋滞してるわけだし、しばらくはコトの異常性に気付かない。
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その後マンダレーに行ってバイクがそっこら中走ってるのを見て「おおそういえばヤンゴンは
確かにバイク走ってなかったワ!」と思うに至る。東南アジアの首都で「バイクだめ」なんて
すげぇ規制があるのはヤンゴンだけだろ。下の写真はマンダレーね。上の写真とは風景が違う。
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よくまぁこんな大胆な規制作ったと思うよ。国名を変えたり首都を移したり、次々と強引な
政策を打ち出すことで有名だった軍政時代の規制なんだけど、民主化された現在も続いてる。

でもヤンゴンのバイク規制は「軍政時代の悪しき法律」というより、「しょうがないよね」
という感じでとらえられているようだ。車だけでも大渋滞のヤンゴンでバイク解禁したら
さらにムチャクチャになるのは明らかだからね。自由と民主化の象徴・スーチーさんも
ヤンゴンのバイク規制解除には踏み切れなかった。
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でも地元の人はバイクないと不便だろうと思うよ。車を持たない人はバスに乗るしかない。
渋滞の中、なかなか進まないバスでの通勤は大変だと思うなぁ。

バイクがない以上、ヤンゴン市街にはバイクタクシーもない。となるとガイジンが取るべき
移動手段は四輪タクシーってことになる。だがこれも簡単じゃないのだ。

前に書いたようにメータータクシーなんてない。ぜんぶ交渉制。
いちいち交渉なんてメンドくせぇなぁと思うけど、乗らないとどこにも行けん。結局イ課長は
ヤンゴン滞在中に短距離4回、長距離(空港⇒市内&市内⇒バスターミナル移動)2回乗った。
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それでもヤンゴンのタクシードライバーは概してマトモな人が多かったと思うよ。
昔のマニラやバンコクみたいな人品骨柄の卑しさみたいなものはあまり感じなくて、
明らかに法外な料金フッカケてきやがったな、というケースもなかった。ちなみに、
流しのタクシーはけっこうそこらじゅう走ってて、見つけるのに苦労はしない。
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タクシー代はガイドブックにも「●●から○○まで△△チャット程度」みたいに目安が書かれてる。
でも実際行った人間が実際に価格交渉した結果というのも現場感覚あふれる情報だろうから、
次回は「ここからここまでいくらだった」という報告を兼ねて、ヤンゴンタクシー事情について
さらに踏みこんでまいりたい所存である。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-18 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 16日

マヌーハ寺院とダマヤージガ・パゴダ

さて、バガンを巡るアシについて書いたから、いよいよ実際に見た寺院シリーズ。

朝日鑑賞のあと、チャータータクシーで見学した寺院の数は10カ所。
これをどういう風に紹介したものか、ちょっと考えた。見た順にまとめて紹介するのが
普通だろうけど、何しろ10カ所。一記事2カ所ずつ書いたってけっこうな続き物だ。
仏像だの壁画だのの写真が4回も5回も延々と続きゃ、読む方だって飽きる。

そこで、いろんな記事の間に「バガン仏教遺跡ネタ」を時々はさむという方式でいくことにした。
ヤンゴンネタやマンダレーネタの間、純粋観光や食い物の話等々の間に混じって、時々
バガンのお寺の話がはさまるという形。その方が読む方も飽きがこないだろう。
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最初に朝日を見たシュエサンドー・パゴダを「1」として(これは後回し)
番号2のマヌーハ寺院から、バガン仏教遺跡めぐりはスタートするのである。

【2.マヌーハ寺院】
まず最初に行ったのマヌーハ寺院。
ここはね、昔マヌーハっていう王様夫妻がバガン王朝のアノーヤターっていう王様に連行・幽閉され
幽閉中に自分の財産を売って作った寺院・・ということらしい。
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だもんで、ここにはまるで幽閉された王を象徴するかのように狭〜〜いところにデカい仏像が
押し込まれてる。入り口より仏像の方が大きいから、分割作成して中で組み立てたのかなぁ?
だからここの仏像写真は必ず真下からアオリで撮られてる。他に撮りようがないの。

イ課長が入っていくと・・おっ、お参りをしてる人たちがいる。
その向こうに金の仏像の下半身が見えるでしょ?それがクダンの「幽閉されたかの如き仏像」。
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うーむ、もっと近づいて真下から仏像の顔を観たいが、そのためにはお参りしてる人たちの
前に回らないといかん。しかしこの人たちに尻向けて仏像を覗き込むというのは失礼だ。
というわけで、彼らの後ろから手を伸ばして撮ったのがこの写真。
f0189467_23361365.jpg
 
全体的にバガンの仏像の表情って取りすましたところがなくて、素朴でいながら一方では
大胆にデフォルメされてるというか、どれも非常に特徴的なお顔で、見てて飽きない。
もっとも、上の写真は顔がよく見えんが(笑)。


【3.ダマヤージガ・パゴダ】
オプショナル・ツアーだとここはトバすところも多いようだけど、観たかったんだよ。
バガンの仏塔は四角の下部構造の上に円錐形のトンガリ仏塔が乗ってるっていうのが多い。
中には上部まで角ばってるヤツもあるけど、このパゴダが面白いのは最初の設計時点から
五角形に作られてるところだ。ちょっと宇宙基地風。ほら(画像はGoogle Map)。
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これは非常に変わってるから、どんな感じかぜひ実際に観てみたかった。
正面入り口はこんな感じ。これだけ見ると普通の仏塔とあまり変わらないように見える。
金の仏塔部分は修復中ですね。ここも2016年の地震で多少被害があったのかも。
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ここにも金色の仏像があるけど、それより周囲の素焼き?の立像の方に目がひかれる。
これなんて立派だし、その横の仏塔を描いた壁画も遺跡ムードたっぷり。だがほとんど剥離して
原型をとどめてないのが残念だ。レンガの上に漆喰層を塗って絵を描いたんだねぇ・・。
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こっちにも・・・って、ヲイなんだこりゃ。
これはミャンマー数字だよな?明らかに後になって書かれたものだ。
これナンなのさ。修復のための何かの目印?いずれにしてもこんなトコに黒々と字ィ書くな。
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外側部分もグルッと回ってみる。こんな風に廊下もギザギザになってるのを見ると、今まさに
五角形の仏塔の周囲を歩いてるんだってのがわかる。
f0189467_23502336.jpg
 
外部の装飾もいかにも古い遺跡って感じで、こういうの好きだ。これは・・まさか軍事政権が
ヤッツケ仕事で作った修復じゃないよな?すごく古そう。
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これも古そう。洗練された様式っていうより、大胆な構図の装飾って感じだよね。
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この時はまだ朝日鑑賞からそれほど時間が経ってないから、近くにある仏塔群にもお日様が
横から照りつけて美しい。あー・・オレはとうとうバガンに来たんだなぁ・・・。
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というわけで、この後仏教遺跡見学はまだまだ続く。
最初に書いたようにこのシリーズは長いから、続きは間をあけて。ま、要するに
いつ続きを書くか、書き手にもわからんということなのである(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-16 00:07 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 12月 14日

バガン遺跡を巡る方法について

出張ネタはまだ少し残ってるけどミャンマーに戻る。しかもヤンゴンじゃなくバガンの話。
展開がめちゃくちゃ(笑)。しかし本日の記事はこれからバガンに行きたいと思っている
読者にとっては(多くはないだろうが)重要な話なので早めに書いておきたい。

バガン観光っつうたら、広〜いエリアに散らばる膨大な数の仏塔の中からいくつかチョイスして
回ることになる。「見るべきもの」「見たいもの」だけ回るとしても、バガン遺跡群エリアを
あちこち移動するわけで、けっこう体力勝負ってブブンもある。とにかく暑いし。
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問題は観光のアシだ。選択肢はいくつかあって、どれをチョイスするかは旅行者にとって重要。
バガン観光しようと思ったら、まずバガン巡回方法を決めにゃならんのだ。たとえば・・・

①徒歩
 文字通りアシで回る方法。費用ゼロ。しかしお勧めはできない。ホテル近くの1〜2カ所回るだけなら
 ともかく、丸一日徒歩でバガンを歩き回るというのは現実的ではない。暑くて熱中症確実。
 体力使うわりに回れる場所は少ないわけだし、おやめになった方がよろしいかと思われます。

②貸し自転車
 ①よりはだいぶマシだけど、これも暑くて疲れると思うよ?幹線道路の両側には歩道があるけど
 段差が高すぎて自転車走行はムリ。結局車道を走るしかない。車の通行量は多くないけど、やっぱ
 ちと危ない。しかも地図を頼りに道に迷わないようにしないといかん。けっこう大変だと思う。
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③Eバイク
 いわば充電式原付バイクみたいなもので、なぜかバガンではこれが観光用に普及してる。
 外国人旅行者もいっぱい乗ってたから、免許は不要なのではないかと推測される。
 貸しEバイク屋もあちこちある。そういやヘルメットもしてなかったんじゃないかな?
 ただ、これも②同様、地図を見ながらの巡回になるから道を間違えるリスクはある。
 それと、イイ気になってあまり遠くまで遠征しすぎると充電が切れて地獄に落ちる。

④馬車
 こういうのもある。ただしこれについてはイ課長も詳しく知らない。車より移動速度が
 遅いのは間違いないから回れる場所の数は限定されるだろう。屋根はついてるっぽいけど
 やっぱり暑い。でも浅草に来た観光客が人力車に乗るのと一緒で「バガンならでは」の旅情は
 たっぷり味わえるはず。料金は・・Eバイクよりは高いんだろうなぁ、たぶん。
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⑤現地オプショナルツアー
 これは最もお金はかかるけど、最もラク。名所はほぼカバーしてくれるし、一日ツアーなら
 ランチもつくし、夕日鑑賞も必ずセットされてる。移動の車も冷房付きで涼しいはずだし、
 日本語ガイド付きだし、ホテル送迎付き。高いだけのことはある。日ニチさえ決まってれば
 日本にいるうちに予約してしまえるというのも便利だ。
 難点としては、やはり一人参加だと参加費がほぼ倍になるという料金の高さ。ただでさえ
 料金高いのに一人参加だと倍って、冗談じゃねぇ。

⑥チャータータクシーorシェアタクシー
 で、最終的にイ課長が採用したのがタクシー。
 ポッパ山にはシェアタクシーを使い、サンライズ見学+バガン半日ツアーはチャーター
 タクシーを使うことにしたのである。到着したホテルで頼めば手配してもらえる。
 料金的には⑤よりはずっと安いけど、②や③よりはかなり高いはず。移動速度は早いから
 回れる場所の数は多い。ただしドライバーの話す言語は英語のみと思った方がいい。
 それと、イ課長が乗ったタクシーはどっちも冷房がなかった(笑)。
 
体力に自信があるなら②や③が安上がりで、若い欧米人のグループなんかだと③を使う人を
たくさん見かけた。Eバイクって他の観光地じゃあまりないから珍しさもある。日本人でも
これを使って周ったっていうブログ記事はけっこうある。
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ただねー、年寄りのくせに大暑がり&汗っかきのイ課長に②③は厳しいよ。
それにバガンの田舎道って地図見てもよくわかんないんだよね。一人だと道に迷いそう。

で、最後に残った⑤か⑥のうち、「一人参加だと料金が倍」がイヤで⑤は不採用とし、
⑥にしたわけだ。で、結果はドウだったかというと・・。

・・・うーむ、長くなってしまったから、結果はまた後日だ。すまぬ。

 

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by tohoiwanya | 2017-12-14 00:07 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 07日

ヤンゴン・小ネタあれこれ2

やれやれ・・名古屋3泊出張から戻ってまいりました。
写真はいっぱい撮ってきたけど、行った先はけっこうジミなとこばっかりだったから
さてどうやって書こうか・・。とりあえずヤンゴンネタで更新。

汲めども尽きぬヤンゴンネタ。本日はそんなヤンゴンの小ネタ企画の第2弾。
これはブログに載せたいなっていう写真がまだまだあるんだよ。

①古代遺跡かよ
ヤンゴンの道は大体両脇に側溝があり、その上に石板でフタしてる。ま、早い話がドブ板だ。
それ自体はぜんぜん珍しくない。日本にだってあるさ。フタはコンクリ製だろうけどね。

しかしヤンゴンではその側溝のフタに、何かミャンマー文字が彫ってあることがたまにある。
こんな感じ。
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なんとなく古代遺跡の破片か何かに見えない?イ課長にはそう見えた。
しかし実際はただのドブ板(笑)。たぶん書かれてる内容も大したことじゃないんだろう。
・・とわかっていても、やっぱり古代遺跡の破片に見えるから困る。まぎらわしいことやめて。
 
②体重測定屋
けっこう他の国でもあるんだろうけど、イ課長は初めて見たよ。路上体重測定屋。
客がそこで体重を計ると“測定賃”を払うんだと思われる。1回いくらなんだろうなぁ?
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彼のビジネスの資本はこの体重計だけ。あとは何の仕入れも技術も必要ない。
体重計さえあればイ課長だって明日からヤンゴンでこの商売ができるわけだ。
儲かる商売なのかなぁ?儲かるならウチの体重計持ってってやろうかなぁ?(笑)

③絶対解読不能バス
ヤンゴンの路線バスには路線番号がついている。
「●番のバスに乗るとドコソコまで行ける」なんて情報がガイドブックにも乗ってる。
しかしその路線番号をミャンマー数字で表記するとは何たる所業か。解読できぬではないか。
このつながってない9みたいなのがミャンマー数字なの。
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こんな風にアラビア数字と併記タイプもあるにはある。「純粋ミャンマー数字型」と
「併記型」の割合は半々くらいだったかなぁ?
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つまり外国人がヤンゴンで路線バスに乗ろうと思えば大体半分の確率で路線番号が読めない。
え?覚えりゃいい?ヤンゴンに二日間しか滞在しないイ課長ににそんな芸当、ムリっす。
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④ジャラジャラジャラ!
米国なんかだと、よくホームレスが小銭を入れたコップをゆすってジャラジャラいわせ、
道行く人に金くれって催促してる。ヤンゴンでも銀の器に入った小銭をゆすってジャラジャラ
音を立ててる人たちがいる。物乞い?でも身なりはキチンとしてるが・・。
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本で読んだところによると、これはお寺の修繕なんかのための寄付集めらしい。
早い話が募金活動。バス停みたいな、人の集まる所で見かけた理由もそれでナットクだ。
ミャンマーの方々はみなさん信心深いから、こうしてお寺のための募金活動に精を出すのだ。
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ヤンゴンの町は、こんな感じの小さなハテナに満ちた街だった。インドを思い出したよ。
ほんっと面白い町だった。そんなヤンゴンの小ネタ企画第2弾でした。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-12-07 00:09 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 04日

ヤンゴン・小ネタあれこれ

イ課長、現在名古屋に出張中でございます。
しかしパソコンの電源コード持ってくるのを忘れ、カメラとPC接続用のコードも忘れた(笑)。
パソコンのバッテリーがあるうちに、すでに大体書き終えていたヤンゴンネタでいくっす。
出張ネタはいずれまた後日ってことで。

実はヤンゴンで撮った写真見てると「あ、これもブログに載せたいな」って写真が多くて困るんだよ。
だから本日はそういうネタをまとめてご紹介する小ネタ企画。小ネタってどんなのかっていうと・・・

①同じ商売が同じ通りに
ヤンゴンには同じ商売の店や会社が一つの通りにズラリと連なってるっていう通りがすごく多い。
たとえば「水道工事通り」とか「映画プロダクション通り」とか「本屋通り」なんてのがあるらしい。

同じ商売が同じ場所に集まると競争が激しくなりそうだけど、それを補う集積効果があるんだろう。
イ課長が見たのでは「印刷屋通り」とか「中古電器通り」なんてのがあった。中古電器通りに入ると
こんな感じの店が延々と連なる。ま、見て面白いという雰囲気ではないが・・(笑)。
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こっちは印刷屋通り。「オフセット」って書いてあるからね。
しかし、まぁこちらも観光価値があるかと言われると、ハッキリ行って皆無(笑)。
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ヤンゴン中央駅正面に行きゃ、こんな感じで長距離バスチケット販売店がズラリ。とにかく同じ商売が
固まってる。そりゃまぁ日本にだって秋葉原電気街とか、御徒町には宝石商が多いとか、同じような
ケースがないわけじゃない。
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しかしヤンゴンの場合、集まった業種がやたらニッチというか、時にはほとんどマニアックなんだよ。
イ課長がビックリしたのはこの「(おそらく)中古ミシン通り」。
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最初何かと思ったけど、これってたぶん足踏みミシンの踏み板だよな。
上の写真はミシンなしの、“土台”だけだが、ブランドはシンガーだぜ?イ課長でも知ってる
ミシンの有名ブランド。しかしシンガーって今でも足踏みミシン作ってんのかね?
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こちらも足踏みミシンがズラリ。ボディのデザインはシロウトが見てもクラシックで格調高い。
こういうの、ビンテージものとしてすごく値打ちがあるんじゃないか?こういうニッチすぎる商売が
それぞれ路地ごとに密集してる町、それがヤンゴンなのだ。
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②謎のトリ屋
店主のオバさんはコンコンと熟睡中。しかし見た目からしてトリ屋であることは間違いなさそうだ。
スーレー・パゴダ近くの歩道に“出店”してた。

これ、仏教圏特有の「功徳を積むためのトリ屋」じゃないかと思うんだよね。
ここでトリを1羽買い、買ったら空に逃がしてやる。それが功徳。場所がスーレー・パゴダの近くという
ことからもその可能性が高いのでは?参拝者がここでトリを買い、逃がしてやるんだよきっと。
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昔は日本でもあったらしいね、こういう商売。カメを買って川に逃がしてやるとか。落語に出てくる。
これもそうじゃないかと思うんだけど、オバさんは熟睡中で実際にトリを売ってるところは
見られなかったので、実態は不明。もしかしたら食うためのトリかもしれない(笑)。

③オイリーな路上食い物たち
ヤンゴンの路上には食い物屋台がいっぱいある。食わなくても東南アジアの屋台は見てて楽しい。
以下、食ってこなかった屋台の食い物たち。

たとえばこんなの。
日本人なら絶対「タコ焼き?」と思うよね。形状・大きさ・作ってる様子もそっくりだ。
調べたところ、これはモン・リンマヤーという・・・まぁ軽いスナックみたいなものらしい。
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米粉を水で溶いたものに味をつけて(砂糖や塩、味の素も入れるとか)焼くらしい。でもやっぱ
日本人にはタコ焼きにしか見えないのは如何ともし難い。

こちらも路上で何かを揚げてる。
ヒンが「油のカレー=ほぼラー油」であるということからもわかるようにミャンマー人は油好き。
だからミャンマーで目玉焼きとか注文すると“目玉揚げ”に近くなるらしい(笑)。
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こっちも何か揚げてる。大体こうやってテーブルの下で何かを揚げ、揚がった端からテーブルに
乗せて売るのがミャンマー風らしい。日本でいう「かき揚げ」そのものに見えるねぇ。
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目にするもの全てが「何だあれ?」という気にさせられるというか、ヤンゴンの街を歩いた時の
ワクワク感は、初めてインドに行った時の感じを思い起こさせた。何を見てもモノ珍しくて、
「はじめてのおさんぽ」はいつまでたっても終わらなかった(笑)。

そんな楽しいヤンゴンの、小ネタ集でございました。
あー・・ノートパソのバッテリー、あさってまでもつだろうか・・・。

  

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by tohoiwanya | 2017-12-04 23:02 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)