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2019年 03月 15日

センセープ運河の水上バスに乗る

ジム・トンプソンハウスのすぐ裏を流れるセンセープ運河は水がばっちいので有名(笑)。
ここの水上バスは乗ってみたかったんだけど、これまでこっちの方に来る機会がなかった。
今日こそ乗ってみようではないか。

どっから乗れるんだろうなぁ?と思いながら運河っぺりを歩いてたら、1台の水上バスが
通過した。よし、あの船の写真を撮ろうと思って近くの橋に登ったら、ちょうど水上バスが
向こうの方で2台すれ違っていた。
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狭い運河を走るからシブキや波がけっこうスゴい。
船の両側にビニールが張りめぐらしてあるけど、あれは汚い水のシブキよけなんだと。
何だかすげぇ乗り物だな・・。

この運河っぺりは初めて来たけど、いかにも「バンコクの裏町」って感じの場所で
面白かった。運河沿いの道に椅子とテーブル置いて食堂にしちゃってるよ。
向こうに行くにはこの路上食堂を突っ切るしかない。
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そんな感じでチンタラ歩いてたら、ようやく水上バス停留所らしき場所を発見。
上り下り関係なく、アッチ側だけに停船するようだ。ちぇっ。向こうの橋渡って
またアッチ岸に戻らなくちゃ。
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やがて来た水上バス。うーわー・・もうギッシリ満員じゃん。
しかしそこに次々とムリヤリ乗り込む乗客たち。イ課長もムリヤリ乗る(笑)。
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東京の通勤ラッシュ並みの混雑だ。座れないのはいいとして、つかまりドコロがない。
しょうがないから上にある細いロープにつかまるけど、安定性悪いったりゃありゃしねぇ。
そういう状態でかろうじて撮ったのが下の写真なのである。
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この水上バス、地下鉄やスカイトレインとの乗り換えポイントもあって、非常に
便利なんだけど、観光客向けの乗り物とは言い難いね。さっきも言ったように
「しぶきよけ」の幕で運河沿いの風景は見られないし、立ち乗りしてると
写真を撮るのもやっとの不安定な姿勢を強いられる。

ちなみに、プラトゥーナムまでひと区間乗った料金は9バーツ。約30円。安い。
乗船区間が長いと料金も増えるけど、基本的には船賃はすごく安い。あれだけ
混んでるくらいだから、地元の人たちにとっちゃ貴重な交通機関に違いない。
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この水上バスはプラトゥーナム停船所が、いわば「真ん中の終点」になってて、
東から来た船も、西から来た船もここまで。その先に行く人は乗り継ぐ(んだと思う)。

当然、イ課長もプラトゥーナムで一度降りたわけだが、乗り継いでその先には行くのも
面倒だし、行くアテもない。で、近くにある(はずの)プラトゥーナム市場を覗きに
いったわけですよ。もっとも、あんまり見るところのない、市場好きイ課長としては
ややがっかりの場所だったから、割愛しまっす。

 


by tohoiwanya | 2019-03-15 12:40 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2019年 03月 13日

ジム・トンプソンハウスというところ

ジム・トンプソンハウスの続きね。

見学ツアーの最初、玄関とかエントランスホールあたりまでは撮影可だったので
少し写真がある。ジム・トンプソンって人はシルクで成功してお金持ちになり、
そのお金でタイやカンボジアあたりの古美術を買い集めたようで、そういうのが
いっぱい飾られてる。
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石の仏像あり、木彫の壁掛けあり、セトモノありで、まぁたくさんあること。
下のセトモノに描かれた絵はチョンマゲを結った日本人らしい。
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・・と、写真を撮っていいのはこの辺まで。このあとゾロゾロと2階に行くと、
寝室とか食堂とかがあるんだけど、その辺はカメラはだめ。

ある仏像を見て「これってクメール風・・」と思ってたら、あとでツアーガイドさんが
「これはどこの仏像だと思いますか?カンボジアです」って説明する。東南アジアに
あちこち行ったおかげ?で少しわかるようになったのかな。少し嬉しい。

グループツアーが終わると、各自自由に庭を回れる(再度邸内には入れない)。
庭からでも多少は室内の様子がわかるので、そんな写真でガマンしていただこう。
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ジム・トンプソンがこの家を建てたのはおそらく1950年頃。
その頃には冷房なんてなかったから、バンコクでの生活はさぞ暑かっただろう。
この家も風通しがいいように作ってある。それでも暑いが。
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視覚的要素も大きい。庭のあちこちには水がめが用意されてる。水面には植物、
水中には小さな魚。アルハンブラ宮殿もそうだけど、「水が豊富にある家」って
人間の本能的な居心地良さを喚起するのかも。
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広くはないけど、いかにも南国風にみっしり植物が茂った庭も居心地がいい。
どの窓からも緑の葉っぱが見えて、気分的には涼しげ。それでも暑いが。
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てな感じで、風通しはもちろん、精神的涼しさを感じさせる効果のある家という
感じだったね。邸内はしっかりニスを塗った木の床で、最近のフローリングの床ほど
真っ平じゃないけど、ひんやりしてて、ハダシで歩くと気持ちよかった。

前にも書いたように、このジム・トンプソンハウスの近くにはコレといった
観光スポットがない。だから周遊効率が悪くてこれまで来なかったんだけど、
今日は「そのあと、コッチに行ってみっか・・」というちょっとした腹案があった。
それは、センセープ運河の水上バスに乗ることなのである。センセープ運河は
ジム・トンプソンハウスのすぐ裏手を流れてる。
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しかし水上バスの停留所がどこにあるのかは不明。例によって行き当たりバッタリ。
とりあえず、運河に沿ってアッチに歩いてみましょうかね・・。

 


by tohoiwanya | 2019-03-13 02:18 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 03月 10日

ジム・トンプソン・ハウスに行ってみる

欧州出張以来、未だ睡眠サイクルが復旧しないイ課長が休日朝の更新です。

欧州出張ネタ、尾道ネタ、タイネタとある在庫の山から何を書こうか迷うけど
タイネタでいくことにした。もうお忘れかもしれないけど、イ課長は昨年8月に、
タイに行ってたんですよ(笑)。

ダッカ・キャンセルのせいで、バンコク滞在中は大学とか、花市場とか、やや(相当)
マイナーな場所ばっかり行ったけど、その中で「ジム・トンプソンの家」はかなり有名な
観光スポットだろう。どのガイドブックにも必ず載ってる。
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「ミンカの女」トホ妻だったら真っ先に行きたがる場所だが、イ課長はバンコクに
何度も来たのにこれまで行ったことなかった。近くにコレといった観光物件がなくて
移動効率が良くないんだよね。しかしせっかくの予定空白滞在なんだから、
こういう時こそ行ってみようではないか。

例のイラストマップではジム・トンプソンの家はナショナル・スタジアム駅から近い。
しかし駅からの道はこの地図じゃわからん。道がないのか?しょうがないから事前に
Google Mapを調べ、道順を記憶して行くという方法を今回もとらざるを得ぬ。
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でも行ったらすぐわかった。欧米系外国人観光客が何人もソッチに歩いてたからね。
米国人だったジム・トンプソンだけあって、米国旅行者に人気があるのかもしれない。

1906年生まれのジム・トンプソンはCIAの前身にあたる組織(OSS)に所属した人で、やがて
ソコのタイ支局長になったらしいけど、本職の仕事以外の事業にもいろいろ手を出したようで、
中でもタイのシルク産業の復興と売り込みに尽力。タイのシルク王として知られるようになる。

有名なミュージカル「王様と私」の衣装にも採用されたんだとか。とすると、あの映画で
ユル・ブリンナーが着てた服もジム・トンプソン製だったのか。下の写真はネットからの
拾い物だけど、・・ユル・ブリンナー・・・カッコよすぎる・・。
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「CIAの前身に所属」って記述でもわかるように、ジム・トンプソンの元々の仕事は
いわば「諜報員」。で、最後は1967年にマレーシアでナゾの失踪をとげ、それっきり。
ナゾだらけの死に方を(遺体は発見されてないが、さすがに生きてるとは思えぬ)した。

まぁ説明はこのくらいにして入ってみよう。入場料は400バーツ。約1,300円。高い。
その代わり、主要国語別に邸内ガイドツアーがあるらしい。日本語ツアーもある。
こういう紙をくれて、11時40分に集まれと言われる。
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トコトコ歩いて行くと、おお、繭から絹糸を作る実演やってる。
こんなの実際に見るの初めてだ。
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煮てるよ、繭を。ホントに煮るんだなぁ・・繭。
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てなこと言ってるうちに、日本語ガイドツアーの開始時間が近づいたから行ってみる。
邸内に入る前は靴を脱いでハダシになる。そのための下駄箱もちゃんとある。
 
このメガネの女性が日本語グループのガイドさん。当然、日本語は上手。
まだ学生さんだそうで、メガネかけた顔もそうだけど、声もかわいかったね。
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それでは、この日本語ガイドさんにくっついて、いよいよジム・トンプソン邸内の
見学というわけだけど、実は居室内はカメラ禁止なの。それでも多少は写真があるから
次回ご紹介しますです。

 

by tohoiwanya | 2019-03-10 09:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 01月 15日

タイの廃棄物問題を考える

社会派テーマが続くなぁ(笑)。
本日は前に書いたようなテーブルごみではなく、本格的な廃棄物の話。
ここんとこソレ関係の仕事が多いせいか、旅先でもつい現地の廃棄物事情について
チェックしてしまうワタス。

タイは、いわゆる容器包装廃棄物が多い国じゃないかと思うんだよね。屋台文化が
発達してるから、容器包装ゴミが多くなる。食堂なら食器は洗って使い回すけど、
屋台で使う食器の多くは使い捨てだからねぇ。

日本でも縁日で屋台が出ると、発泡スチロールの皿だの割り箸だの串だののゴミが
大量に出る。同じ状態がバンコクじゃ毎日そこらじゅうで開催されているような
感じじゃないかと思うのだ。汁モノだってポリ袋で売るのが当たり前だからね。
シーナカリン・ウィロート大学でメシ食った時も、1食でずいぶんゴミが出た。
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ゴミ箱はけっこうあちこちにある。東京なんかより設置数は多くて助かるけど、
分別回収には全然対応してない。これはスコータイのクズかごの中身だけど、
プラスチック容器類からガラスびん、缶、その他諸々のゴミ、ぜんぶ一緒くた。
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タイの環境行政当局としては一応ゴミを減らそうとしてはいるらしい。
たまたまもらったこんなレジ袋にこんなコトが印刷されてたからね。タイ語はわからんが
中国語・英語から推測するに、ゴミを減らしてリサイクルしましょうって呼びかけに違いない。
しかしあの「何でもゴッチャ」のゴミ箱見ると、リサイクルへの道は険しそうだが・・。
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夜、繁華街を歩くと飲食店なんかから排出されたゴミの山がそこら中に積まれてる。
日本でいうところの事業系一般廃棄物ってヤツやな。これまたすごい量。
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今世界中で大問題になってる海洋プラスチックゴミ問題、その主要な“犯人”は圧倒的に
アジア新興国だとされている。海洋プラスチック廃棄物国別排出量のある推定では
中国が断トツ1位、以下、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカときて
タイが第6位。アジア新興国は軒並み「海洋プラごみ大量排出国」とされている。
ゴミの焼却工場みたいなインフラがまだ普及してないんだろうな、きっと。
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それでもこうやってまとめて置いてあるということは、誰かが収集に来て、どこかで
処理ないし埋め立てされてるんだろうと推測される。要するに一応は「管理されてる」
わけで、川にポイポイ捨てられてるわけではないんだろうと考えられるが・・。

てな感じで、タイの廃棄物問題についていろいろ考えてたわけ、イ課長は。
そんなある夜、どっかで晩飯食ってホテルに戻ろうとしていた。道端には相変わらず
収集待ちのゴミがうず高く積まれているが、ん?いま、そのゴミが動いたような・・
げげっ!ゴミの山ン中に誰かが座って分別してる!
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イ課長は一瞬のうちに悟った。
誰かが缶とかガラス瓶みたいな有価物を回収・売却してるに違いない。そういうことを
“正業”にしてる人たちもいるんだ。遠目にはオバさんに見えたが・・。

うーむ・・なるほど。「何でも一緒くた」に捨ててると思ったけど、実はこうやって
“自主分別”する人たちがいて、彼らは(おそらく)それで生計をたててると。
彼らの存在のおかげで、結果的にはタイでビンや缶の分別・リサイクルがそれなりに
回っているのかもしれない。

なかなか奥が深い、東南アジアの廃棄物問題。
しかし、せっかく海外行ったのに、現地のゴミの写真なんか撮ってるんだから、
イヤな観光客だよね、イ課長も。

 


by tohoiwanya | 2019-01-15 00:13 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 01月 13日

王様は死んだ、新しい王様ばんざ・・・

タイのプミポン国王が亡くなったのは2016年の10月。
2017年8月、ミャンマーのあとに訪れたバンコクはまだ政府機関なんかは服喪中
だったわけで、前国王を追悼する写真+祭壇みたいなものをよく見かけた。

しかし昨年8月に行ったバンコクはさすがに服喪期間はトック終わってる。
プミポン国王の生前、町のあちこちで国王の肖像を見たのと同じくらい・・いや、
若干少ないという気もするが(笑)、新しい王様の肖像を見かけるようになった。
お札だって新しい王様に切り替わったんだもんね。
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プミポン国王の息子、ラーマ10世。
すでに何度か書いてるけど、あまり評判のよろしい御仁ではない。
タイ国民が彼に「お父さん並み」の賢王ぶりを期待しているとは正直思えない。
まぁそれでもタイという国のシステムが問題なく運営されて、カザリとしての
王様と考えれば、それはそれでいいんだと思う。
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問題はこれまであったようなクーデターとか政治的混乱が発生した時だ。
そういう時、これまでだったらプミポン国王が「誰ソレは辞任し、誰ソレは事態を
収拾しなさい」と言うと混乱の当事者たちはたちまちそれに従い、事態は収束した。
全ての国民に慕われていたプミポン国王の言葉は絶対だったのである。

しかし新しい王様に同じことが期待できるかというと、はなはだ疑問。
表立っては口にしないけど、タイ国民たちは、たぶんイ課長以上に疑問に思ってるだろう。
(表立って言うと不敬罪だから言わない)
 
父王の死後、タイがすごい政情不安&混乱状態になったかっつうと、そんなことはない。
お父さんが亡くなった時は「この先のタイが心配」とみんな思ったし、イ課長も思ったけど
別に混乱もなく、これまで通り人々は働き、ゴーゴーバーは繁盛し、国は動いている。
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こんなこと言っちゃ不謹慎だけど、懸念された混乱もなくタイが稼働してる要因の一つは
実は新国王の頼りなさなのかも・・って気がちょっとするんだよね。
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これまでのタイのクーデターや政治的混乱には「最後は国王が・・」っていう、一種の
期待というか、国王依存的な部分がけっこうあったともいえる。でも従来型解決法がもう
使えないとなると、そのこと自体が混乱発生の抑止力になってるという可能性はある。
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これまでみたいに「きっと王様がボクたちをわかってくれる」って期待ができなきゃ、
コトを起こそうとするガワだってモチベーションが下がるだろ。実力行使で何かを
訴えようにも、あの王様じゃなぁ・・・みたいな感じで。

暫定といいながらズルズル総選挙を先延ばししてる今の軍事政権。
今年は選挙やるらしいけど、それでタクシン派が勝ったら・・軍政支持派が勝ったら・・
今後の不安要素はいろいろある。

「あまり頼りにならない王様」の存在が、そういう不安要素を抑える機能を果たすなら
それはそれで結構な話だと思うけど、果たしてどうなるか・・。
イ課長も多少の関心を持って見守っていきたいのである。

  


by tohoiwanya | 2019-01-13 00:40 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2019年 01月 10日

ホイクワンという町【シーフード編②】

前に書いた記事からだいぶ間があいてしまったけど、まだ続きがある。これが最後(笑)。

ホイクワン滞在最後の夜も、昨夜と同じシーフード料理店に入った。
帰国後に知ったんだけど、このNoi Seafoodって、ネットや本で取り上げられるほどの、
バンコクじゃ、ちょっと知られたシーフード店らしい。入ると、昨日トムヤムスープを
教えてくれたオバさんがイ課長のこと覚えてて、ニタリと笑う。
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昨日のシーフードトムヤムに味をしめたイ課長、この夜は腹案があった。
タイカレーを食おう。この店ならシーフードのタイカレーがあるに違いない。実はイ課長
タイでタイカレー食ったことも、これまでなかったのだ。

この時、タイカレーを食いたいイ課長は例のオバさんに「カリー?」と聞いた。
あとから考えるとこれは大変愚かな問いかけだったんだが、その時は知る由もない。
オバさん、ちょっと戸惑った顔をして、タイ語版メニューのある箇所を指差す。
もちろん読めない。値段は昨日のトムヤムより高いが、それイッてみよう。もちろん
ライスとビールもね。
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実は「タイカレー」のことは、タイではカリーとは言わず、「ケーン」っていうらしい。
あれにはカレー粉を使わないからね。しかし、そんなことは帰国後に知った愚かなるイ課長、
てっきりタイカレーが出て来ると思って待ってると、やがて運ばれてきたのは・・

え?これナニ?
ご存知の方は下の写真を見ただけでピンとくるだろうけど、イ課長にはサッパリわからなかった。
知らなきゃ、ドロリとした卵炒めにしか見えないよね。
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最近日本でも人気のプーパッポンカリーというのがある。あれの起源はタイで、しかも
ホイクワンにも支店がある「ソンブーン」っていう店が発明?したカレーなのである。
小泉首相も行った有名店らしい。イ課長もホイクワンのソンブーンの前は何度も通った。

プーパッポンカリーって、カニや野菜の具を卵でとじた?カレーなのだ。この料理は
カレー粉を使っているから「カリー」。イ課長に「カリー?」って聞かれたあのオバさん、
このガイジンはこういうものを食いたと判断したんだろう。

しかしこれは全て後知恵。この時はこの卵炒めが何だかよくわからないまま食った。
確かにカレーのスパイス風味が効いてて美味しい。カニは入ってなかったはずで
イカとかが入ってた。シーフードパッポンカリーみたいなものと言えばいいんだろう。
(「パッ」がタイ語の「炒める」。おなじみタイ焼きそばパッタイと同じ「パッ」)。
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だが何度も言うがこれは後知恵。ひたすら「変わったカレーだなぁ?」と思いながら
食い続ける。いつも40〜50バーツくらいの屋台タイラーメンばっかり食ってるイ課長には
大変新鮮な料理だ。卵たっぷりボリュームがあって、食いでもある。
 
そのうち、この「食いで」が問題になってきた。量が多いんだよコレ。
大学生の頃なら掃除機のように食ったかもしれないけど、還暦間近の老人イ課長には
いささか手に余る。しかし残すのはもったいない。

最後の方はもう必死で食った(笑)。
美味しいし、いかにもタイならではのシーフード料理といえる。またホイクワンに泊ったら、
また食いたい。ただ、できれば「小盛り」があると有り難いんだけどなぁ・・。

いやー、しかしこのホイクワンのシーフードレストラン街はホント、気に入ったよ。
大通り東側のけしからん中華街なんかより段違いに美味しいし、店もしっかりしてる。
高級店「ソンブーン」の他に、イ課長が入ったような庶民的なシーフードレストランが
何軒かあるんだよ、この辺には。

値段のついたメニューが読めないのが難点だが(笑)、まぁ何とかなるって。
昔、バンコクのチャイナタウンで食ったオースワンとかも、ここに行けば食えるはずだ。
次回バンコク行ったら、このシーフード目当てでホイクワンにホテルをとってもいいな、
という気ちょっとなったイ課長なのである。

 


by tohoiwanya | 2019-01-10 00:39 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 01月 08日

タイ・暗号解読クイズ【2019年版】回答編

前回のクイズが解読できた・・となれば、同じ原理による暗号?である今回はスラスラと
解けていいはずなのに、これは難しかった。
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実は今でも100%の自信はないんだけど、やっぱりこれが正解のはずなんだよ。

正解は  NEON CITY    ・・のはずです(笑)。

neon city じゃなく、たぶん大文字のNEON CITY。
うっそーと思うかもしれないけど、その前に下のフォント集をご覧いただきたい。

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これ、electroharmnics っていうデザインフォントらしい。カタカナ風アルファベット
フォントの一つなんだろうけど、これは明らかに大文字のアルファベットだ。

ってことはだ、上のクイズの最初の文字、そして4文字めは大文字の N だ。
そのほか、E、O、I、T、Y がこのフォントから取られていることがわかる。

問題は C だ。これだけが上のフォントサンプルとは違う。
文字としてはelectroharmnicsの G に似てるけど、でもちょっと違う。
大体、GITYなんて英語ないじゃん。となると、C と考えるしかないんだよね。

今回解読結果をコメントに書いてくださった方は6名。
前回のクイズを経験済みだった方も多いはずで、イ課長同様「解読原理はわかってる」
にもかかわらず、やっぱり難しかったという声が多く、正解者はなんと一人だけ。
後半の4文字はみんな同じ。やはり問題は最初の4文字で、DEAD や DEOD かな?と
思った方が少なくない。Facebookの方の回答でも同じ傾向がみられた。

いやー今回はかなり難しかったんだねぇ。
のちほど、コメントの設定を変えて、レスを書かせていただきます。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
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しっかしまぁ、Terminal 21ってのも面白いショッピングモールだよなぁ。
行けば毎回、このヘンテコフォントを使った、日本人に読めない広告を目にする。
そのくせ、TOKYOフロアは相変わらず日本風の、でもちょっとおかしい装飾が満載だ。
この提灯も前回は「しあわせ」「嬉々として」だったが、今回行ったらこんな文句に
変わってた。前よりはやや良くなったか?(笑)
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その上、こうやってクイズネタも提供してくれるショッピングモールというわけだ。
今度バンコク行ったらクイズネタを探しに、ぜひまたTerminal 21に行こうっと(笑)。
 
  


by tohoiwanya | 2019-01-08 00:09 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2019年 01月 05日

タイ・暗号解読クイズ【2019年版】

この際だから、連続して新年企画といくか。イ課長ブログで久しぶりのクイズ。

どんなクイズかというと、むかし出したこれと同じ。一種の暗号解読というか
文字判読クイズというか・・最初にやった時は2014年にバンコクで撮った、
下の写真をクイズにした。
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正解は、真ん中の赤い字が「LADIES」。レムワエモちじゃないの(笑)。
そして右上のフキダシの中が「UPDATE TRND HERE」だったのである。

カタカナ風デザインフォントなんて日本じゃ見ないから、これを目にした時は
最初マッタク読めなくてねぇ。てっきりタイ語だと思って「あとで誰かに聞こう」と思って
写真にだけ撮ったのだ。結局タイ語じゃなかったが。

その後もバンコクには何度も行ってるけど、幸い?なことに、その後は
こういうカタカナめかした外国語フォントに出くわして、軟化した脳ミソが
フリーズすることはなかった。

しかしイ課長は2018年にバンコクで再び発見してしまったんですねー。
発見場所は前回クイズと同じ、アソークの大型ショッピングモールTerminal 21。
Terminal 21はカタカナ風デザインフォントを使った広告が好きなんだろうか?

それではさっそく今回のクイズの写真をお目にかけよう。どん。

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・・・わかる?
実はね、イ課長は前回クイズを解読済みであったにも関わらず、同じようなコレを
解読するのにすごく時間がかかったことを告白しなければならない。難しかったよ。

例によって、解読に成功したと思った方は回答をコメント欄にどうぞ。
前回同様、正解発表までコメント欄は「承認制」で見えないようにしておきます。

そして、これまた例によってだが、正解者には豪華賞品が・・ありません(笑)。

 


by tohoiwanya | 2019-01-05 21:57 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(12)
2019年 01月 02日

海外美女図鑑 -2019年版-

みなさま新年明けましておめでとうございます。
1959年生まれのイ課長が還暦を迎える年が明けました。
誕生日は1月だから50代でいられるのもあとホンのちょっとなんでございますよ。

さて、年明け最初の記事は吉例のコレ、ということになってるわけだが、
最初にお断りしておくけど、去年の「ミャンマー美女図鑑」に比べると自信がない(笑)。
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タイに美人が少ないわけでは全然ない。撮る機会があまりなかったんだよね。
人物写真はそれなりにあるんだけど、美女の写真となるとなぁ・・・あ、もちろん上のは
単に導入用の写真ですからね(笑)。

まぁ言い訳はいい。とにかくいってみようではないか。

【タイ美女図鑑】
まずは、ジム・トンプソンハウスにいた美女からいってみるか。
タイシルクのトップブランドであるジム・トンプソン。「タイのシルク王」と言われた
彼の旧宅がバンコク市内にあって、そこは一般に公開されてる。いずれ詳しく書くけど、
そこで一人の美女が絹糸をナニカする作業をしていた。一種の展示モデルというべきか。
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着ているタイの民俗衣装の刺繍の部分とか、耳飾りもキレイで、さすがは展示モデル。
外人観光客がみんな写真撮ってたけど、そこは余裕の対応なのである。
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もう一人、ジム・トンプソンハウスで撮ったのは日本語ツアーガイドのお姉さん。
まだ大学生のお嬢さんだけど、日本語を勉強してて、ガイドのアルバイトというわけ。
小柄でメガネの、たいへん愛嬌のあるお嬢さんでした。
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スコータイじゃ遺跡めぐりばっかりしてたし、目にするのは他の国から来た観光客ばっかり。
あまりタイ美女を目にする機会もなかったけど、入った食堂のお姉さんをご紹介。
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二日連続で行った店で、行くと必ずこのコが店番&ウェイトレスをやってた。
マメマメしく働く、いいコなんだけど、実際のところ、観光客相手の食堂という仕事には
マッタク情熱を持ってないようで、手があくとスマホでネット遊び(笑)。でもサボッてる
わけじゃなくて、仕事はキチンとやる。その辺が好感もてた。

最後はコレいくかな。プロンポン駅のデッキでやってた化粧品イベントのモデルさん。
化粧品のブランドは韓国のものみたいだったけど、モデルさんはタイの人だろう。
カメラを前にした時の感じもプロっぽい。
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「アナタどこから来たの?」って聞かれたから「日本」と答えたら、反応がスゴい。
「アタシ日本だいすきーー!!特に日本の食べ物がだいすきなのーー!」と熱烈な
日本食ファンぶりを表明してくれた。

タイで日本の話が出るとしばしば感じることだけど、タイではことのほか日本の食べ物の
ファンが多い。日本の風景とか文化とかアニメより、とにかく食い物。タイ人の味覚に
合うのかなぁ、日本食って。

「次回はぜひトウキョウでお会いしましょう」って言って手を振って別れた。
化粧品モデルだけど、全然気取ってなくて、感じのいいお嬢さんたちだった。

というのが、タイ美女図鑑でした・・・え?去年に比べて枚数が少ない?
そりゃね、去年のミャンマー美女図鑑が充実しすぎてたんです(笑)。

何はともあれ明けた2019年。
休暇取りまくらないといけない1年、果たしてイ課長はドコに行くのか?
その前に、果たして2月の海外出張はどうなるのか?

例によって先行き不透明だけど、とりあえずブログだけは書き続けますので、
今年もイ課長ブログをよろしくお願い致しますです。

 


by tohoiwanya | 2019-01-02 22:17 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 12月 28日

シーナカリン・ウィロート大学というところ

帰国後に調べたところではシーナカリン・ウィロート大学の前身は師範学校、つまり
教員養成学校だったらしい。でも今は社会科学学部なんてのがあるくらいだから
たぶん総合大学なんだろう。都心でありながらキャンパスは広大。
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大学は休みっぽいけど、付属高校(中学?)は“営業日”だから、にぎやかだ。
この半ズボン姿から考えられることは、タイでは「男子は小学校~高校(か中学)までは
半ズボン制服、大学になったら長ズボン+ネクタイが基本」ということではないかと思われる。
その横に軍服?着たボーイズもいるけど、彼らは一体ナンなのか?さっぱりわからん。
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とにかくまぁ、これまでに行った大学の中じゃ一番活気があるよな・・と思いながら
歩いてたら突然、キャンパス内に屋台マーケットが出現した。うっそ。

ちょうど時刻は昼過ぎだったし、学生のランチ需要を狙った店なのかと思ったけど、
買ってる客は学生っつうより“ご近所の人”っぽい。学生向けランチ屋台というには
規模もデカ過ぎる。ってことは常設マーケットなのか?大学内に?ンなバカな。
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しかしどう見てもそうとしか思えない。ランチだけじゃなく普通の果物屋みたいな店も
いっぱいあるし、物販店もあったからね。うーむ・・大学内にあるナゾの大規模市場。

まぁいい。タイの大学ン中で屋台メシ食うってのも珍なる体験だ。イ課長も何か食おう。
何がいいかなーー。この緑と黄色の麵に肉が乗ったヤツにしてみるか。50バーツ。
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買ったものはこういうセットになってた。麵の入った箱、ツユの入ったビニール袋、
さらに唐辛子と(たぶん)砂糖の調味料セット。それと箸ね。タイではヌードルみたいな
汁モノでもこうやってビニール袋に入れて、テイクアウト用として売ることが多い。
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ツユをかけ、唐辛子をかけた状態。砂糖はやめといた(笑)。
強いて言えば「肉乗せ冷やし中華」とでも言えばいいか・・。肉は豚肉だろう。
2色の麵に味の違いは感じられない。冷やし中華ならチキンの方が好みだが、
とにかくハラ減ってたからパクリッと完食してしまいました。
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食ったのはどこかっていうと、こういう所だ。講堂というか・・集会所というべきか。
これも大学施設の一つのはずだが、今は屋台で買ったものを食う人たちのための、
臨時学食と化している。
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タイの大学のキャンパスで、付属高校や地元に人に混じってメシを食う巨大ロボット。
ここには観光客はいないし、ガイジンも見かけない。イ課長は「浮いてる存在」だった
はずだけど、注目する人も誰もいない。たぶんダッカだったら大注目の的で、落ち着いて
メシ食えなかったかも(笑)。
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このシーナカリン・ウィロート大学。調べてみたら、日本の明治大学なんかと留学提携
してるらしい。授業が始まれば外人留学生の姿も多いんだろうな、きっと。

「欧米じゃなく、アジアの大学で現地語を学びながら留学したい」という志の高い
学生の方には、留学先としてお勧めかもしれない。とりあえずバンコク都心で通学は便利だし、
昼飯はマーケットで安く調達することが可能。いい大学じゃん?

 


by tohoiwanya | 2018-12-28 13:32 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)