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カテゴリ:2019.08 ラオス・タイ旅行( 54 )


2020年 01月 24日

スリンを通してタイの経済構造を考えてみる

2泊だけ、しかも2日目の大半は遺跡に出かけてたから、イ課長がスリンにいた時間は
非常に短い。でもけっこう好きだったよスリンって町が。

象祭りは年に一度、あとは遺跡くらいしか見るモノない(しかも遠い)から、
観光魅力度が高いとは言えないけど、コンパクトで暮らしやすいと思うんだよね。
だがこの町のタイ人たちもスリンを「暮らしやすい」と思ってるかどうかはわからない。

タイの一人当たりGDPの地域別比較をJETROの資料で見たことあるけど、バンコクがある
タイ中央部が41万バーツ/人以上なのに対し、イーサーンは7万バーツ/人ちょいで最下位。
中央部の1/5もない。地場産業ないし、外資系企業もイーサーンにはあまり来んし・・。
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さらにイーサーン主要都市の所得比較ってのも見たことがある(どこで見たかは忘れた)。
ナコンラチャシマとかウドンタニとかウボンとかに比べて、スリンは低かったんだよ。
タイの中では貧しいイーサーン。そのイーサーン主要都市の中でも所得の低いスリン。
地元民は「こんな町にいちゃ生涯ウダツがあがらねぇ」と思ってるのかもしれない。
(イーサーンの純農村部に行きゃ、もっともっと低いんだと思うが)

日本も「格差社会」なんて言われるようになったけど、世界にはドはずれて格差の激しい
国がある。イメージ的にはインドや中国あたりの新興国って格差大きそうだよね。
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貧富の差を表す指標ではよく「ジニ係数」が使われるけど、国ごとの所得格差について
クレディスイスが独自の調査を発表してる。「その国の所得上位1%の人間がその国の富の
何%を持ってるか」というもので、結果もパーセンテージで表される。数値が大きいほど
少数の金持ちに多くの富が集中してることになる。

インドは51.5%で4位。インドに輪をかけて富が偏在してる国があと3つあって、
3位がトルコ(54.4%)、2位はロシア(57.1%)。さて1位は・・?

話の流れで十分予想されるように(笑)、これがタイなのだ。実に66.9%。
タイの所得上位1%の人たちが、タイの富の67%を独占しちゃってる。タイって
日本なんかと比較にならない超々格差社会みたいなんだよ(ちなみに日本は18.6%)。
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旅行者としてタイを旅して接するタイ人っつうたら、トゥクトゥクドライバーとか、
市場のおばちゃんとか、マッサージの施術者とか、「残り99%」の人たち。早い話が
一般庶民。タイの所得上位1%の暮らしぶりなんて想像もつかないよなぁ。

「タイは二つある」みたいな言葉を聞いたことがある。
タイのタイ半を占める地方の農業従事者と、都市部のリッチなエグゼクティブたちとじゃ、
もはや「別のタイ」で生活してるようなものらしい。そのくらい格差が大きい。ちなみに
どっかに亡命したタクシン元首相って「地方の貧しい農業従事者」を支持基盤にしてた。
だから選挙すれば必ず勝つ(だから反対派は選挙は無効だとか言って騒ぐ)。
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話が逸れてしまったが、ま、要するにそういうコトなのだ(どういうコトなんだよ!)。
タイの中でも経済的には下位エリアであるイーサーン。そのイーサーン主要都市ン中でも
所得が下位(だったと思う)のスリン。バンコクに出稼ぎに来てるスーさんが子供を
預けた実家があるのもスリン。

イ課長としてはけっこう気に入った町なんだけどなぁ・・スリン。
そこに住む人たちにとって、あるいはそこから出稼ぎに出てる人たちにとって
スリンがどんな町なのかは、想像するしかないのである。

 


by tohoiwanya | 2020-01-24 00:10 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2020年 01月 22日

スリンへの長い帰路

さてだ。スリンに戻ろう。

今イ課長がいるのはスリンから遠く離れた南部イーサーンの、田舎の、深奥部の遺跡。
駅やバスターミナルのあるスリンがものすごく懐かしい大都会に思える(笑)。
無事観光を終えたからには、あの懐かしき大都会に戻らなければ。

まずはじっちゃんバイクでバーン・タコまで乗せてもらう。地図を見るとわかるように、
ムアン・タムからさっき見たパノム・ルンの前を通ってバス停まで行くわけだから、
距離的には20kmくらいあるな。でも信号も渋滞もないから割と早く着いた。
スリンへの長い帰路_f0189467_01471553.jpg
  
「スリン行きのバスストップでおろして」って頼んで24号線の向こう側に停めてもらう。
これまでの東南アジア旅行で今日は一番長くバイクタクシー乗ったけど、コケなくてよかった。
約束の550バーツを渡し、じっちゃんライダーと記念写真。じっちゃんありがとーー。
スリンへの長い帰路_f0189467_11255253.jpg
 
この時イ課長は理解した。遺跡観光客用ぼったくりバイクタクシーのたまり場ってのは
ココだったんだ。「スリンに行くガワ」のバス停にあるわけ。「スリンから来た」ガワで
降りたイ課長は道路の反対側にあるココに気が付かなかった。ってことは反対側の道路で
偶然じっちゃんに遭遇し、スムーズに遺跡まで行けたのは幸運だったのかも。
スリンへの長い帰路_f0189467_11255710.jpg
 
上の写真、黄色いシャツのお姉さんの奥の暗闇に座ってるのはたぶんここのボスだ。
ここからバイクタクシー乗ると、価格交渉相手はぜんぶこのボスになるのかな?
なんかコワそうだなぁ~・・あのボス(暗くてよく見えんが)。
 
ライダーたまり場に戻ったじっちゃんはボードに「19」という数字を記入した。
ははぁ~これはつまり、バイクだまりで待機中のライダーの番号で、じっちゃんは
19番ってことか。なるほど・・って、こんなモノ写真撮ってどうすんだ、オレ(笑)。
スリンへの長い帰路_f0189467_11255792.jpg
 
ここからが長い。スリン行きバスはたぶん1時間に1本程度。ひたすら待つしかない。
運が良きゃすぐ来るかもしれんし、運が悪きゃ1時間待つ。ボンヤリ待ったけど全然来ない。
「タバコに火をつけたトタンにバスが来る」という事態(これはよくあるとされる)を期待して
ためしにタバコに点火して、吸い終わってもやっぱり来ない(笑)。
スリンへの長い帰路_f0189467_11265106.jpg
 
あ、やっと来た。あれか?バス停にいたほかの乗客に「スリン?」って聞くと首プルプル。
バスの車体にはいっぱい文字が書いてあるけど、タイ語だから全然わかんねぇ。この調子じゃ
バスが来るたびに誰かに確認しなきゃ。

さらにしばらく待つと別のバスが。すると驚いたことにドコからともなくじっちゃん再登場。
イ課長の肩を叩いて「あれに乗れ」と教えてくれる。え?もしかして、イ課長が間違えずに
スリン行きに乗れるか、ずっと見てくれてたの?ありがとうーー!!

結局バス停で待ったのは30分強だったと思うから、1時間に1本のバスを待つ運の良さでは
「小吉」くらいか(笑)。ちなみに運賃は80バーツ。往路は70バーツだったのに、帰りが
10バーツ高くなる理由は不明。ま、いいよ、帰れりゃ。バスに乗ったのが12時40分。
2時間かかるから、スリンに着くのは3時近くになるか・・。
スリンへの長い帰路_f0189467_11280877.jpg
 
ところが不思議なことにこのバス、2時10分にはスリンに着いた。所要時間1.5h。
往路と同じ道を通ってるのに30分も早いではないか。その理由は不明。料金が10バーツ
高いのはそのせいか?途中の町で寄ったバスターミナルの数が違うような気もするが・・
まぁいい。とにかく田舎の果てから町に戻ってこられたぜ。
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激しく空腹だったから途中ラーメン屋で軽く腹を満たしたりしながら、行きは
トゥクトゥクで走った道を、帰りはホテルまでチンタラ歩いた。

「車は手配できない」というクレオパトラの無情の宣告から始まった緊急対応だったが
いやー・・何とか無事戻って来られたか。今朝このホテルをトゥクトゥクで出たのが7時。
いまちょうど15時だから8時間にわたる観光活動だったわけだ。
スリンへの長い帰路_f0189467_11284477.jpg
  
3時といやぁまだ日は高い。
しかしイ課長すでにボロ雑巾のようにクタクタよ。とりあえず部屋に冷房効かせて
シャワー浴びて、缶ビール飲んで、一休みさせてチヨダイ・・・。

 


by tohoiwanya | 2020-01-22 00:06 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2020年 01月 20日

ムアン・タム遺跡というところ

駐車場で待機してたじっちゃんライダーの後部座席に再びまたがって、ムアン・タムへ。

パノム・ルンとムアン・タム両遺跡の位置関係ってこの時はよくわかってなかったんだけど
あとで確認するとこういうことらしい。バーン・タコからだとムアン・タムの方が遠いわけだ。
パノム・ルンだけ見てムアン・タムは省略っていう観光客もいるみたいだけど、イ課長は
この二つは「セットで見るもんだ」と決めてかかってた。
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_01471553.jpg
 
パノム・ルンからムアン・タムまではじっちゃんバイクで10分くらいだったかなぁ?
広ーい公園があるだけで、ここでも遺跡がどこかわからない。またじっちゃんに
「あっち?」って聞いてから歩き始めるワタス。

ああ、あった。地元の生徒がいっぱい見学に来てたパノム・ルンと違って誰もいないよ。
パノム・ルンみたいな巨大祠堂もなくて、タテモノ的には地味。パノム・ルンほどの
集客力がないことはすぐわかった。
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_14544183.jpg
 
でもここは「水のある遺跡」という、これまでにないムードがある遺跡なんだよね。
堀に水をたたえた、誰もいない遺跡を歩き回ってると、見学者の多いパノム・ルンとは
別世界のように静かだ。イ課長と遺跡だけの静かな対話・・・。
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_14544132.jpg
 
ここもやはり楣石(まぐさ石)の彫刻が見ごたえある。
パノム・ルンでもそうだったけど楣石のレリーフの中央下部には日本の鬼瓦みたいな顔が
配置されることが多いんだね。
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_14555028.jpg
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_14555052.jpg
 
しかしまぁ正直言うと、この時のイ課長は「レリーフもう散々見たよ」っていう気分で
それよりも水のある遺跡の静けさ、自分しかいないという気分良さ、「見たいと思ってた
二つの遺跡をついに見たぜ・・・」という達成感に浸っていたかった。
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_14563688.jpg
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_14563615.jpg
 
アナタに「すごいクメール遺跡を見る」という目的があるなら、パノム・ルン遺跡を見れば
目的の大半は達成できる。ムアン・タム遺跡には「パノム・ルンほどじゃない」という評価が
どうしてもついてくると思うんだよね。遺跡の規模や建物のスゴさという点じゃその評価は
確かにその通りだとイ課長も思う。  
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_15005147.jpg
  
でもね、誰もいないムアン・タム遺跡で、「二つの遺跡、ついに見たなぁ・・」っていう
達成感に浸った、あの静かなひと時が忘れられないよイ課長は。先の旅程を心配するばかりじゃ
さすがに疲れる。ああいうポワーッとしてる時間も時には必要なのだ。
  ムアン・タム遺跡というところ_f0189467_14570531.jpg
 
いつまでも一人で静けさに浸ってんじゃねぇと言わんばかりに、他の観光客が来た。
さて、じゃそろそろ切り上げて帰るか・・・。

スリンまで戻らなきゃ。目的を達成するまでは夢中だけど、イザそれを達成すると
帰路が心配になる。旅の全日程を終えてホッとすると帰りの飛行機がちゃんと飛ぶか
気になりだすのと同じやな。

まずはバーン・タコまでじっちゃんバイクに乗って帰るわけだ。転倒しないでくれよ。
そのあとはいつ来るかわからないバスを待ってスリンまで2時間・・ふう~。

長い帰路に向け、再びじっちゃんの待つ駐車場に向かうイ課長なのであった。

 


by tohoiwanya | 2020-01-20 00:49 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2020年 01月 18日

パノム・ルン遺跡というところ

実物を見るのは到底ムリと思っていたパノム・ルン遺跡。
あー・・今来てるんだワシは・・。

ワット・プーが自然に溶け込んだ遺跡って感じだったのに対し、パノム・ルンは中空に
高くそびえる祠堂がいかにもクメール遺跡らしい建築美を感じさせる。こりゃーもう
すごく立派な遺跡建造物だよ。発見当時は崩れてたけど17年かけて復旧したらしい。
パノム・ルン遺跡というところ_f0189467_16443478.jpg
 
カンボジア以外の国に残るクメール遺跡は多い。ラオス、タイ、ベトナムにもある。
タイでは以前にロッブリーで見たし、ラオスじゃワット・プーを見たばかり。しかし
神殿建築の壮大さに関して言えばココと、2日後に行く予定にしてるピマーイ遺跡が
「カンボジア以外」じゃやっぱ抜きんでてるような気がする。
パノム・ルン遺跡というところ_f0189467_16440660.jpg
 
ワット・プーもそうだったけど、パノム・ルンも入口上の楣石(まぐさいし)の
レリーフが見事なことで知られる。腕がたくさんあるコレは・・・シヴァ神?お腹の部分が
破損してるけど、逆にいうとこのレリーフは建設当時のオリジナルなのかもしれない。
パノム・ルン遺跡というところ_f0189467_16453340.jpg
 
あ、これ有名。「水上で眠るナーラーイ神」っていうらしいんだけど、盗難に遭い、
なぜかシカゴ博物館で発見された。タイが返還を求めたけどなかなか返してくれず、
しまいにはタイの人気バンドの「返還ソング」がヒットするなんていう国民運動にまで
発展し、ようやく返還されたんだと。よかったねぇ。
パノム・ルン遺跡というところ_f0189467_16453395.jpg
 
これは誰だ?かなり精巧で保存状態もいいから近年修復されたものかもしれない。
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こっちは大きく破損してるけど、サルらしき動物と、盾を持った兵隊が彫られてる。
ってことはアンコール・ワットにもあったラーマーヤナの「ランカー島の戦い」かも。
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苦労の末に来られたこともあって、興奮して写真撮りまくっちゃったぜ。
パノム・ルンは建造物としてはワット・プーより数段スゴい。それなのにアッチは
世界遺産でコッチはそうじゃないっていうのはなぜなのか?単にタイ政府が申請
してないだけ?それともやっぱ修復のしかたの問題かなぁ?

中にも入ってみよう。おお、暗い遺跡内部に差し込む光・・イ課長の好きなアングル。
あちこちの遺跡や廃墟で同じような写真撮ってる気がする。中にはたいへんご立派な
リンガが1本置かれてたはずだ。
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     うーむ・・・
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うーむ・・・いやぁ堪能させていただきました。パノム・ルン遺跡。
ご本家アンコール・ワットと比較しちゃうとさすがに小規模感は否めないけど、
それは比べる方が悪い。これはもうたいへんな遺跡だと思うよ。
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しかしいつまでも感心しておれぬ。そろそろバイクタクシーに乗って次なる遺跡に
向かわねば。何しろここはスリンから約3時間の深部ド田舎なんだから。
じっちゃんライダーが待ってる駐車場に戻るとするか・・・。

 


by tohoiwanya | 2020-01-18 00:10 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2020年 01月 16日

パノム・ルン遺跡に来たのだ

パノム・ルンはタイに残るクメール遺跡の中でも大規模なものとして知られる。
この2日後に行くピマーイ遺跡と双璧と言っていいんじゃないかと思う。
(ただしどちらも世界遺産には登録されてない。修復方法に問題があったのか?)

行ってみたいなぁ・・と前から思ってたけど、何せ場所がド不便。
とても無理だよなぁと思ってただけに、今ここを歩いていることが何となく
信じられないような気分だ。ド不便とはいえ、地元の中学生か高校生くらいの
集団が見学に来てたからそれなりに観光地っぽい。

まずはチケット購入。この後行くムアン・タム遺跡とのセット券ってのがあるから
それ買っちまおう。150バーツ。500円ちょい。
パノム・ルン遺跡に来たのだ_f0189467_16185012.jpg
 
土産物屋には見向きもせず足早に階段を登っていく。ご存知のようにイ課長は
こういう時すごくセッカチなのである。早く見たい・・パノム・ルン・・早くハヤク。
こんな階段、ガツガツのぼっちゃうもんね。
パノム・ルン遺跡に来たのだ_f0189467_16185002.jpg
 
う・・また別の階段か。片っ端から登ってやる。江戸っ子は気が短ぇんだ。
お揃いの赤いシャツ着た若者たちは地元タイの学校の遠足かな?
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おーーー!!見えたぞパノム・ルン遺跡の祠堂。形状はアンコールワットなんかに
似てるよね。もちろんアレほどの巨大遺跡じゃないけど風格ある祠堂だ。だがしかし、
あそこに近づくにはこの階段を降り、さらにまた登らなければならぬのか。
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いったん下に降りると階段まではワット・プーで見たのと同じ、長~いリンガ参道。
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アンコールワットの西参道にはリンガはなかったけど、ラオスのワット・プーや
タイのパノム・ルンにはあるんだねぇ。この寺院が出来た当時はラオスもタイもなく、
この辺は全部クメール帝国の支配下地域だったわけだけど、建設時期としては
アンコールワットよりパノム・ルンの方が古いらしい。

おっと、こっちにもワット・プーと同じ「ナーガのテラス(イ課長命名)」があるやん。
ワット・プーとパノム・ルン、建築レイアウトやその構成要素は部分的に非常に似てる。
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そして最後の長い階段だくぬやろう。この階段があるから祠堂は全く見えない。
登りきったところでどーんと視界にはいってくる効果を計算してやがるな?
だがな、こっちは階段勝負じゃヒケをとったことのねぇお兄ぃさんだ。
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実際、この時のイ課長は「階段なんて屁でもねぇ」って感じでウキウキしてた。
昨日クレオパトラから「車は手配でけん」と言われた時はどうやって計画を修正するか
すぐ決められなかったけど、早起きしてバスとバイクタクシーを乗り継いで、とうとう
来たのだ。嬉しい。きゃっきゃっ。こんな階段屁でもねぇぜ。

さぁ登った。わしゃ今パノム・ルン遺跡の祠堂と同じ地平に立ったのだ。ざまぁみろ。
赤いTシャツのタイ・ステューデンツがここにも。地元にこんなクメール遺跡があるなんて
羨ましい。頑張って見学しろ。ジャパニーズオールドガイのイ課長も頑張って見学するぞ。
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とりあえずここまでたどり着いて達成感あったから、おなじみ「黄金の左腕」でセルフィー。
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さて、ではパノム・ルン遺跡の細部を見てみよう。もちろん、次回に続くのである。

 


by tohoiwanya | 2020-01-16 00:15 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2020年 01月 14日

スリンからパノム・ルンまでの長い道

さーて、それじゃいよいよ本腰入れて遺跡観光のテンマツに着手するか。

スリンから二つのクメール遺跡を見に行って、戻ってくる旅。
当初の計画とは違う「バス+バイクタクシー方式」で、だ。これから同じ方法で
行こうという人のために、少し詳しく書いていこう。

イ課長が本日やるべきことは以下の通り。
①スリンのバスターミナルからバスに乗り、バーン・タコという停留所で降りる。
②バーン・タコのバス停にはカモネギ客を狙うぼったくりバイクタクシー運転手が
 トグロ巻いてるらしいから、値段交渉し、乗せてもらって遺跡を2カ所まわる。
③そのバイクタクシーでバーン・タコのバス停まで戻ってくる。
④バスに乗ってスリンまで戻る。


・・・なんだ、簡単じゃん?と思った者は豚に食われるがよい。何しろこっちは
バーン・タコを通るバスが何時に出るのか、どのくらいの頻度で出るのかも知らない。
バスの所要時間が1.5hくらいってことを前夜に急遽ネットで調べたくらいで、あとは
何もわかってない状態。こういう時はとりあえず早めに行動を起こすしかない。

「朝食は6時半から」とクレオパトラから聞いてたから、6時半きっかりに朝食を
食い始め、「7時にトゥクトゥクを手配すれ」とフロント係に頼んだ(ちなみに、
この時のフロント係はクレオパトラではなかった)ホテルからバスターミナルまで
トゥクトゥクで5~6分くらいだったかな。60バーツ(約200円)。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13241941.jpg
 
さて、最初の難関はバスがわんさかいるこのバスターミナルでバーン・タコまで行く
バスを見つけることだ。路線番号が274番だってことはやはり前夜に急遽調べた。
それを信じて274番のバスを探す。

発見。⑤番の窓口のようだ。この水色シャツのおっさんがドライバーらしくて
「バーン・タコ?」と聞いたらうなずく。7時40分発車なんだと。しかし切符は
ここでは売ってなくて、あとで車内で買えと言われた。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13224569.jpg
 
バスの発車頻度はよくわからないんだけど、どうも「1時間に1本」っぽい。
つまり次のバスは8時40分。すげー少ない。ちなみに、このとき時刻はまだ
7時10分くらい。少し時間が余ったが、この際そんなことはいい。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13280709.jpg
 
席は一番前に座った。バーン・タコが何番目の停留所か知らないわけだから
「次はバーン・タコ?」ってドライバーや他の乗客に確認するには前がいい。
ついでに「バーン・タコ着いたら教えて」とドライバーに依頼した。念には念を。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13224530.jpg
 
相当使いこまれた、古いバスだったねぇ。ドライバーシートには巨大引っかき傷。
まぁいい。バーン・タコまでイ課長を連れてってくれて、間違いなく降ろして
くれるならどんなボロバスでもこの際かまわんよ。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13204583.jpg
 
7時41分にバスは出発。地図を確認すると、おそらく214号線というのをひたすら南下し、
24号線で右折してひたすら西に向かったんだと思う。切符は車中で車掌から買ったけど、
70バーツだった。240円くらいか。走ってる最中の写真は少ないから省略するけど、
スリンからバーン・タコまでは思った以上に遠かった。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13204589.jpg
 
大した渋滞もないのに2時間。イ課長は前夜に調べた1時間半って情報しかないから
1時間半過ぎると乗り過ごしが心配で気が気じゃない。バス停着くたびに降りる乗客に
「バーン・タコ?」と聞くんだけど、みんなぷるぷると首を横に振る。
まだ着かないのかい?もう2時間走ったぜ・・。

そしてよう~やく着いたバーン・タコ停留所。しかし写真はない。
広い24号線とロードサイド店があるだけの、味もソッケもない場所だ。
さて、次の難関はバイクタクシー確保だが、どこでつかまえりゃいいんだか・・?

ワケもわからずとぼとぼ歩いてたら、向こうからダイダイ色のベストを着たジイさんが
歩いてきて、イ課長と目が合うとすぐに「パノム・ルン?」と声をかけてきた。
このじっちゃんがタクシーライダーか。さっそく路上で値段交渉が始まった。

「パノム・ルンとムアン・タムに行きたい。いくら?」と英語で聞く。
「二か所?二か所だと・・えーと・・」どの程度ぼったくるか考え始めるジイさん。
両手の平を下に向けて「抑えて、抑えてポーズ」をとるイ課長。早くも神経戦開始(笑)。

ジイさんの初回提示価格は「600バーツ」。
お?これはやや意外。イ課長としては「500は取られるだろう」と思ってたが、
スタートが600なら、それに近いレベルで妥結しそうじゃん。

とりあえず「ハーローイバーツ(ごひゃくばーつ)」とタイ語で哀願してみた。
「だめだめ!」って首をふるから、「ハーローイハーシップ(ごひゃくごじゅう)」と
再びタイ語で言って手を差し出したら「うむ」って感じでじっちゃんも握手を返してきた。
意外にスンナリ交渉成立。高いんだろうけど、この際仕方ない。そもそもこの辺りに
タクシーライダーなんてほかに見当たらないから、このじっちゃんに賭けるしかない。

じっちゃんの後ろに座ってパノム・ルン遺跡まで・・・20分くらい乗ったかなぁ?
途中から山登りのワインディングになって車体をバンク(内側に傾ける)させる。
バイクタクシーに乗るといつも転倒恐怖にさいなまれるイ課長としてはコワい。
当然、バイクタクシーに乗ってる間の写真なんて1枚もない。

やがて舗装されてない駐車場にバイクは停車。向こうに土産物屋があるから、
どうやら着いたみたいだ。バイクを降り、さてどっちに行きゃいいのかと思ってたら、
じっちゃんが「こっち」って指差す。あ、ほんとだ。階段があって人が歩いてる。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_23484193.jpg
 
このとき時刻は10時ちょい過ぎくらいだったはず。
7時のトゥクトゥクでホテルを出発してからすでに3時間経ったわけだが、何とか
パノム・ルンまでは無事着いた・・ぜいぜい。というわけで次回はパノム・ルン遺跡を
ゆっくりご紹介しようではないか。ぜいぜい・・。

  


by tohoiwanya | 2020-01-14 00:01 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2020年 01月 12日

ベンチャキティ公園の夜さんぽ

スリンの遺跡観光の話に戻る前に、バンコクでの休養とマッサージの日々の間にあった
穏やかなネタをひとつ挟みましょうかね。そうしないと最後の方が「穏やかネタ」
ばっかりになりそうだし(笑)。

いくら休養とマッサージに明け暮れたといっても、多少は出歩いたわけで、
ある日はベンチャキティ公園に行ってみた。昼間ではなく、夜にだ。

ベンチャキティ公園って渋滞渦巻くスクンビット×アソーク交差点の近くにある公園で、
でーーーっかい池がある。この池は夜になるとバンコクを代表する夜景スポットになる。
ひとつカメラ持って見に行ってみっかと思ったわけ。

イ課長の腕とカメラじゃ及びもつかないけど、ベンチャキティ公園でプロが撮ると
このくらい美麗な夜景写真が撮れるのだ(下はプロが撮ったフリー画像)。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_02183909.jpg

出かけたのはだんだん暗くなる時刻・・6時半頃だったかなぁ?スクンビット通りは
夕方の渋滞真っ盛りタイム。交通機関使わず自分の足で移動するだけって気楽だ。
ベンチャキティ公園はホテルから歩いて行けるのである。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_11174202.jpg
 
・・と思ったけど、いざ公園まで歩くとけっこうあった。汗かいちまったぜ。
行ってみると、熱帯の都会の蒸し暑い夜の公園でジョギングする人がいっぱい。

暗いから写真ないけど、大きな池の周りの道は車両通行禁止で、完全にジョギング専用
ロードと化している。こら驚いた。イ課長なんてホテルからここまで歩いただけで暑くて
汗ダクになってうんざりしてるのに、よくジョギングできるなぁ。

池の真ん中辺までずーっと歩いて向こう側を見てみる。ふむ。美麗夜景スポットは
このあたりかな。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_11074585.jpg
  
やっぱ普通のデジカメで普通に撮るとこんなモンだよね。美麗写真を撮ろうとすれば
長時間露光が必要なんだろうけど、三脚もないし、あちきの腕じゃ無理でありんす。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_11074637.jpg
 
でもこの夜はちょうど月が出てて、夜景がひときわ明るくキレイだった。
いい腕といいカメラを持った人ならビル夜景と月が池に移る美麗写真が撮れただろう。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_11100363.jpg
  
しかしこの時はとにかく暑くてさ・・・・。
ジョギングもしてないのにイ課長はバカみたいに汗ダクで、そろそろ池を歩くのが
イヤんなってきた(笑)。戻ってメシ食ってビール飲もう。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_11070042.jpg
 
“スクンビット越え”で大渋滞のアソーク通りを渡り、交差点に向かって歩く。
ここまで来たら、メシ食うのは去年も入ったあのレストランがいいかな。

ふぅ~~やっと冷えたビールにありつけた。汗ダクの夜散歩だったな。
ヴィエンチャンやパクセーあたりじゃ東京より涼しく感じたけど、バンコクに来ると
夜でもやっぱ暑い。標高の問題なのか、ヒートアイランドなのか・・・・。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_11070065.jpg
 
食ったのはこんなシーフード&野菜の甘辛炒めみたいなやつ。栄養つけんと。
全部で341バーツ(310バーツ+31バーツの消費税かサービス料か何か)。
ベンチャキティ公園の夜さんぽ_f0189467_11070059.jpg
 
さ、ホテル戻って・・いやその前にマッサージでもしてもらおうかな・・。
ラオスやイーサーンにいた時とは打って変わって、バンコクではこんな感じで
まことに弛緩した日々を送ったイ課長なのでありました。

 


by tohoiwanya | 2020-01-12 00:05 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2020年 01月 05日

バンコクで食おうと思っていたもの

さて、年末年始企画が終わったら「スリンの続き」に戻るわけだけど、まぁもう一つくらい
お気楽ネタをはさもう。スリンの続きは長くなるからね。本日は食い物の話。

バンコクに着いたら休もう!!・・・と、これは最初からそういう計画だった。
ラオスとイーサーンの10泊で普通の旅行1回分の「観光と冒険のめくるめく日々」は十分
堪能するはず。バンコクに着く頃にはクタクタに違いない。休もう。マッサージ三昧しよう。
どうせ帰国したら翌日から会社。休まなきゃムリっす。しかしバンコクでは休養計画に加えて
「バンコク着いたら、ぜってーアレ食おう」と思ってたものが一つあるのだ。

バンコク最初の1泊目はホイクワンのホテル。
ホイクワンといやぁ昨年も泊った町だ。日程の都合でバンコク泊を1日増やすことになった時、
なじみのあるホイクワンにしようと思ったのだ。ホイクワンの、あのシーフードレストランに
また行きたい。

もう一度あの店に行って、オースワン食おう。かなり前からそう思っていた。
バンコクへの列車に乗ってる時も「今夜はオースワン食うぞゥ」と高ぶってたからね(笑)。

ところでオースワンって何か?日本風に言うなら「カキの卵とじお好み焼き」と言えばいいか。
5年前に書いたこの記事。ここに出てくるカキの卵炒めはすごく美味しくてよく覚えてる。
オースワンは基本アレに似たもので、もう少し庶民的な感じの料理・・のはずなんだよね。
発音的にも通じそうだし、シーフードレストランならメニューにあるだろ。

ホイクワンに投宿したその夜、さっそく行きました懐かしのノイ・シーフードレストラン。
このシルバーのテーブル懐かしいな。もちろん注文はオースワンとビールだ。ちゃんと通じた。
バンコクで食おうと思っていたもの_f0189467_01050760.jpg
 
ビールをちびちび飲んでるとやがてオースワン登場。あー・・ぷりっぷりのカキが
いっぱい入っててうまそう。加えてモヤシがいっぱい入ってるんだね。
バンコクで食おうと思っていたもの_f0189467_01050848.jpg
 
空腹だったから例によってガツガツと食ってしまいました。モヤシが入ってるあたりが
「庶民的料理」ってことかな。値段は正確に覚えてないんだけど、コレとビール、ライスで
350~400バーツくらいだったと思うんだよね(約1200~1500円)くらい。昔の記事で
確認すると、中華街で食ったヤツはSで200バーツ、Mで300バーツ。
バンコクで食おうと思っていたもの_f0189467_01050841.jpg
 
バンコク滞在中、オースワンをもう1回食った。こんどはおなじみスクンビット通りの食堂。
メニューを見てたらコレがあったので迷わず注文したのだ。
バンコクで食おうと思っていたもの_f0189467_01064326.jpg
 
出てきたのがこれ。ホイクワンのが「炒め物」に近かったのに対し、これは外観的には
「お好み焼き」に近いかな。
バンコクで食おうと思っていたもの_f0189467_01064368.jpg
 
おそらくタイじゃ割とありふれた料理である「カキの卵とじ」。しかし日本にはない。
カキやウナギは亜鉛が豊富な食材で、俗にカキやウナギ食うと「精がつく」って言われるのも
微量だけど必須栄養素である亜鉛の効能(なんじゃないの?)

ラオス~イーサーンの旅で消耗しきったイ課長にはまことにぴったりの食い物といえる。
東南アジアじゃイ課長はいつもラーメンばっかり食ってるみたいだけど、時にはこうやって
パワーのあるものだって食う。

もっとも、カキを食ったイ課長がたちまち「ホウレン草食ったポパイ」のようになることは
もちろんない。ホイクワンでオースワン食った時は帰りに缶ビール買ってホテルの部屋に戻り、
その缶ビールを飲みかけのまま、気絶するように寝たのである。

 


by tohoiwanya | 2020-01-05 00:16 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2020年 01月 02日

海外美女図鑑 -2020年版-

みなさま新年明けましておめでとうございます。
2020年が明けました。イ課長退職・引退の年です。待ち遠しいですねー。
もういくつ寝ると4月末。早くこいこい4月末。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_01080852.jpg
 
年明け最初の更新は毎年おなじみの美女図鑑。
2月の欧州出張では人物写真なんて全然撮ってないので、8月のラオス・タイ旅行で
ゲットした美女たちということになる。

【ラオス美女図鑑】
まずは9月の記事でも書いた、パクセーの旅行代理店のお姉さんからいこう。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00311546.jpg
 
この人が非常に手際よく手配してくれたおかげでワット・プー観光やコーン島移動が
スムーズにいった。どうもありがとう。見るからに利発そうなお姉さんだよね。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00311507.jpg
 
大学生くらいに見えるけど、記事中でも書いたように、すでに女の子の赤ちゃんがいる
27歳の奥様なのである。シンの柄がすごくきれい。

パクセーの次はコーン島。
コーン島は人間より動物の方をよく見かける秘境で、人物写真は少ないんだけど
貸し自転車屋ではこんなカワイイ子が店番してた。中学生くらいかなぁ?
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00312767.jpg
 
この次の日の夜、雑貨屋で缶ビール買ったら、同じこのコが店番してた。
「あれ?昨日はあっちに・・」って言ったら、どうやら三つくらい店を経営してる家の
娘さんみたいで、あちこちの店番を兼任してるみたいだ。働き者だなぁ・・。

こちらはパクセーのホテルの屋上レストランで働くお嬢さんたち。
揃いのブラウスは制服っぽい。シンも柄はちょっと違うけど同じ色。この写真を
撮ったすぐあとにすごいスコールになったんだよなぁ。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00312712.jpg
 
【タイ美女図鑑】
タイの女性もよく働く。東南アジアは全体的にその傾向があるね。働く女性は美しい。
たとえばピマーイ遺跡の近くでアイスコーヒーの店を切り盛りしてたこのコ。バスを
待つ間に1杯買って、ついでに写真を撮らせていただいた。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00360268.jpg
 
愛想がよくてかわいい子がやってるせいか、この店けっこう繁盛してた。
冷房のない屋外の仕事は暑いだろうけど、元気にがんばってね。

バンコクで足マッサージしてもらった施術者はぐっとクールな美人だった。
ウボン出身だそうで、ウボン話がはずんだ・・・と言いたいところだけど、
何しろイ課長のウボン滞在時間って2時間くらいだったもんで・・(笑)。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00360244.jpg
  
こちらはワット・アルンの土産物屋のお姉さん。「5つ買うから安くして」って頼むと
「もうけ少ないのよ、ダメよ」と言いながらも最後には「内緒よ?」と小声で言って
(土産物屋同士の間で協定価格があるっぽい)ちょっとだけ値引きしてくれた。
とってもやさしいお姉さんなのである。化粧ッ気のなさもイ課長好み。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00361596.jpg
 
美女図鑑の最後を飾るのはつい先日の記事、「スリンのクレオパトラ」で書いた
ホテルのフロント姉さん。こちらはうって変わってメイクばっちり。最初に見た時、
イ課長が「昼間だけフロント業務のバイトしてる風俗嬢」かと思った人だ。
海外美女図鑑 -2020年版-_f0189467_00362320.jpg
 
この日は前日ほど目尻のアイラインが長くないけど、最初に見た時はホントに
クレオパトラみたいなメイクだったんだよ。エキゾチックな美人だよねぇ。

・・・と、まぁこんな感じかな。
ラオス・タイ美女図鑑、いかがでした?欧米だとなかなかこうはいかないけど、
東南アジアだと「盗撮ゼロ、全員カメラ目線」の美女図鑑になるから嬉しい。

イ課長、今年はどこに行くのか?候補はいろいろあるけど、まだ決めてないの。
とりあえず退職しちゃわないと落ち着かなくて。無職のジジイになれば確実に
ドッカには行くはずで、今年も新たな記事をガンガン増やすけど、とりあえず
退職するまではラオス・タイ旅行ネタでつなぐのである(まだたくさんある)。

退職したらブログの名称も変えてリニューアルしたいと思ってるけど、
4月まではイ課長ブログのはず(笑)。今年もよろしくお願い致します。

 


by tohoiwanya | 2020-01-02 21:58 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2019年 12月 29日

ヤードムを知っていますか?

年末最後はいつものあのネタ、新年最初は恒例のあのネタ・・となると続き物は
書きづらいから、スリンの話を中断してヤードムの話でも書こう。

イ課長がヤードムというブツを初めて知ったのはずいぶん昔で、タイ土産として
もらった。見た目的にはリップクリームみたいな感じ。
ヤードムを知っていますか?_f0189467_02092307.jpg
 
ところが話を聞くと「鼻の穴に突っ込み、吸い込んでスキッとするもの」だという。
ナニそれ?!最初は冗談かと思ったけど、これはマジなのだ。タイではみんなが
このヤードムを持ち、鼻につっこんで吸い込む。

もちろん麻薬ではない(笑)。
下の容器に少量の液体が入ってて、それを嗅ぐわけ。メンソレータムの匂いにたいへん近い。
スーハー感のあるイイ匂いなんだよ。これがフタをとって「鼻に入れる状態」。
ヤードムを知っていますか?_f0189467_02092393.jpg
 
中身の液体はメントールとかユーカリオイルとかのアロマ成分が調合されてるらしい。
タイでは誰もが持ってると言っていいくらい普及してて、イ課長もタイ人がこれを
鼻の穴に入れたまま座ってるのを見たことある。「鼻の穴にしばらく入れっぱなし」
というのもヤードムの使い方としては正当なものなのである。
 
イ課長は今回初めてタイでヤードムを買ってみた。
コンビニでも1本売りしてるみたいだけど、薬屋で6本セットっていうのを買った。
色がいろいろあるってことは、フレーバーにもちょっとずつ違いがあるのかもしれない。
6本で108バーツ。今なら370~80円くらいか。1本あたり約60円。安いし、珍しいし、
バラマキ用タイ土産によく使われる。イ課長も最初それでもらったわけだしね。
ヤードムを知っていますか?_f0189467_17023602.jpg
 
とりあえず自分でも1本使ってるけど、これ、けっこうイイんだよ確かに
使い方しだいで期待できる効能もいろいろある。「鼻の穴につっこむ」場合は・・・

①気分転換して頭スッキリ
②鼻の通りをよくする といったものらしい。イ課長はヤードムを突っ込むと
反対側の鼻の穴を指で押さえ、吸引圧を高めた状態で吸い込んだりもするけど、
人目がない時は「しばらく突っ込みっぱなし」もやる。やると気持ちイイ。
ヤードムを知っていますか?_f0189467_23375348.jpg
 
さらにだ。このヤードムはもう一段分解できるのだ。これが素晴らしい。
フタをはずし、「鼻ツッコミ用アタッチメント」をはずすと小さい容器があって、
中の液体を指とかにつけられる。そうするとまた別の効能があってだね・・
ヤードムを知っていますか?_f0189467_02092357.jpg
 
③眠気覚まし
これはイ課長が会社で使ってる。中身の液体をごく少量、目の下とか目尻につける。
そうするとスーハー成分で目が刺激されて眠気退散。これ、わりと効く。

さらに④頭痛(コメカミとかに塗るらしい)、⑤車酔い⑥虫除け虫さされetc・・・
その効能は大変多い(とされる)。タイ人は男も女も大抵1本は持ってるそうで、
夜遅くまで勉強する受験生なんかは眠気覚まし+頭スッキリ効果で必需品。

このヤードム、東南アジア圏でもタイ以外の国にはないらしい。確かに他の国じゃ
見た記憶はないもんな。なぜタイだけでこんなに普及してるのか?不思議だ。

実際に6本セットを買って、ホテルでシゲシゲと見てたらさらに驚いたことがある。
ロシア語が印刷されとる!!あと中国語も。ってことは、これはロシアや中国で
製造したものをタイが輸入・・・とは考えづらいから、逆にロシアや中国にたくさん
輸出してるのか?ロシア人もこれを鼻の穴に突っ込んでるの?いやまさか・・・。
ヤードムを知っていますか?_f0189467_17260486.jpg
 
いろいろナゾの多いヤードムだが、とにかくタイでは極めてありふれた製品。
イ課長は今のところ1本自分で使ってるだけで、残り5本はまだ誰にもあげてない。
値段の安いバラマキ用土産とはいえ「鼻の穴に突っ込む」という特殊な使用法。
タイなら当たり前でも日本だとなかなか人前じゃ使いづらいだろうしねぇ・・。

 


by tohoiwanya | 2019-12-29 00:05 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(6)