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2018年 06月 25日

ウーベイン橋というところ

とりあえず橋の上をズンズン歩いてみる。外国人旅行者も多かったけど、
地元ミャンマーの観光客も多かったなー。
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長〜〜い橋だからなのか、この橋には途中に一種の“サービスエリア”的なものがある。
小さな東屋みたいに屋根があって、ベンチがあって、ちょっとした売店なんかがあるのだ。
とりあえずそこまで行ってみた。

東屋のベンチで、売店の売り子とおぼしき女の子とイヌがそろって昼寝してた(笑)。
なーーーんてのどかなんでしょう。天気も曇ってるし、水の上なわけだから、
蒸し暑さがなくて、ここで寝ると気持ちよさそうだ。
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さて、向こう岸まで歩くのはちょっとダルいから、戻ろうかな・・と思ってチンタラと
元いた岸まで歩き始めた。この頃からイ課長はヤバくなってきた。何がヤバいかって?
ちょっとした高所恐怖状態になってきたんだよ。

だってホラ、この橋って手すりないんだよ?向こうから来たグループとすれ違うなんて時、
けっこう端っこの方を歩いてすれ違うことになるわけだが、これがけっこうコワい。
うっかり落ちそうな感じがして・・・あ・・だめ・・コワくなってきた。
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床板を見ると、スキマだらけだ。橋自体はホントにチープな橋なんだよね。
スキマから下の水面が見える橋・・と考えるとますますコワくなるから、早々に元いた
岸に戻った。
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いやー・・しかしこの橋の素朴過ぎるシルエットはつくづく、魅力的だ。
こんな感じの写真が例の夕焼けシルエットだったらさぞかし素敵な写真になるだろう。
世界中からカメラ自慢がこの橋に押し寄せるのもわかる。
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いまは雨季だから川幅が広く、その分川岸は狭い。ただでさえ狭い岸の上から
立って撮影できる場所は限られるわけで、そういうイイ場所で写真を撮ってると
次の“番”を待ってる人が後ろで待ち構えてる。思わず笑顔を交わして“交代”したよ(笑)。
橋の遠景写真を撮りたがるのはやはり外国人観光客ばっかりのようだ。
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橋の真下からこんなアングルで撮ることもできる。
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ちょっと上を見るとこんな感じだ。下から見てもやっぱり床板スカスカ(笑)。
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もしこの日、イ課長がウーベイン橋の夕焼けシルエット写真を撮ろうと思ったら、
18時半頃まで粘る必要があっただろう。ピックアップはとっくになくなってる。
ウーベイン橋の夕焼けシルエットをどうしても撮りたいという方は必ず帰りの足を
確保しましょう。やっぱタクシーチャーターしかないのかな。

しかしまぁ夕焼けでなくてもここは十分行ってみる価値がある場所だと思う。
「ミャンマーにはこんな橋があるんだ・・見たいなぁ・・」と思いつつ、写真だけを
眺めるしかなかったアマラプラのウーベイン橋。実物を見られてイ課長は嬉しかったよ。
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さて、そろそろ帰るとするか。ピックアップは5時最終って言ってたから、安全策をとれば
もう少し早めに車を降りたところに戻っておきたい。しかし帰りのピッックアップも
同じ場所から出るのかどうか、実は知らないワタシ(笑)。
一人旅の不安は尽きないのである。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-25 00:18 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 06月 22日

ウーベイン橋を見に行く その2

ウーベイン橋は海外でも有名だから、見に行こうという外人観光客は多い。実際、橋周辺には
外人観光客はいっぱいいた。しかし橋に行く途中の道では観光客なんて皆無のカイム。
おそらく、みんな現地ツアーとかタクシーとか、多少お金はかかるけどラク&確実な方法で
見に行くのではないかと推測される。

しかし、中には45円のピックアップに乗り、あとは徒歩で行こうというモノズキが
イ課長以外にもいるはずだ。そういう方のために橋までの道を少し詳しくご紹介する。
基本は「ピックアップ降りたら、進行方向に向かって左(方角で言うと東)に向かう」。

橋と道路の位置関係から「向かって左」だろうというのはわかっていた。
さっきの親切なジイさんも東方向を指してた。細くて汚い路地を強引に通り抜け、
東に向かって進んでしばらく行くと線路にぶつかるはず。
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橋に行く途中に線路を超えるのは、歩く方向が正しいことの証拠。
よし。間違ってない。とにかくこの方向(東)だ。途中、学校とおぼしき建物が左にあったら、
その道でいいの(笑)。ひたすらその道を進みましょう。この道はけっこう長い。

まぁーーっすぐ行くと交差点+クランク曲がり角みたいな箇所にぶつかる。近くには
デカいパゴダ。うーん・・ここは念のため、もう一度確認しておくか。
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お坊さん集団がタムロってた。ミャンマーの人はみんな親切と決めてかかり、坊さんの一人に
「ウーベイン?」って声かけて指さしたら、同じ方向を指さしてくれた。上の写真の
デカいパゴダを右に見る形でさらに同じ方向(東)に進みましょう。
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さて・・もうだいぶ歩いたはずだが・・あ、行き止まりだ。
右か左に行くか・・イ課長もちょっと迷ったが、左に行けば大丈夫です。
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おっ、土産物屋っぽいものが現れ始めたぞ。観光地っぽくなってきたじゃん。これは近いぞ。
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やったーーーーウーベイン橋。ついにここに来られた。
実際にはそんなに難しい道じゃない。ピックアップ降りてから徒歩15~20分ってとこで、
そう遠くもない。しかし、何せ途中の道に観光客が皆無だから「みんなが行く方に行く」という
安易な方法はとれないので、道中を詳しくご紹介しました。
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いやーーー・・・・ついに、とうとう来られたか。
何年も写真で見続けた場所、しかも来るのは簡単じゃない場所に、こうして実際に来られて
イ課長はほんのちょっと感慨無量だった。ほんのちょっとだけどね(笑)。

途中の道は観光客なんて一人もいなかったのに、ここは外国人およびミャンマー人観光客で
にぎやかだ。前回ご紹介したように、ここは夕焼けシルエットの美しさが特に有名で、
自慢の一眼レフを下げた外国人も目立つ。写真目当ての外国人客を目当てに船頭さんたちが
「夕焼けシルエットを撮りやすい場所」まで船をだしてくれたりもする。
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しかしイ課長は夕焼け写真はあきらめてた。あの優秀な車掌によると、マンダレーに帰る
戻りのピックアップが5時最終らしいからね。8月の5時じゃ夕焼けには早すぎる。
ラオスのメコン川でもそうだったけど、イ課長は海外では“夕焼け運”のない男なの(笑)。

まぁいいよ。夕焼けシルエット写真は立派な一眼レフを持ったカメラ自慢たちにまかせて、
とりあえず橋を歩いてみようではないか。このウーベイン橋って実はものすごく長い。
1200mあるらしい。徒歩で往復したら2.4km。30分くらいはかかるかな。まぁ向こうまで
行かなくてもいいから途中までブラリと歩いてみよう。
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ちなみに、世界一長い木造橋は大井川にかかる蓬莱橋と言われてる(800mだとか)。
たぶん木造橋の定義の違いなんだろうけど、実際の長さなら断然ウーベイン橋なのだ。
素朴すぎる橋の構造といい、周囲のたたずまいといい、夕暮れでなくてもステキな所だ。

というわけでこれからウーベイン橋の写真をたっぷりご紹介するわけだが例によってまた
長くなってしまったので、続きは次回。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-22 00:08 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 06月 20日

ウーベイン橋を見に行く その1

さて、マンダレーのネタがまだたくさん残ってるから書いていこう。

だいぶ前、友人から「世界で最も美しい橋がミャンマーにあるらしい」という話を聞いた。
しかし話だけで、橋の名前も、ミャンマーのどこにあるのかも、一体何がそんなに
美しいのかも、カイモク不明。それが5〜6年くらい前の話かなぁ。

その後、イ課長は「いつかは行きたい国」としてミャンマーのことをいろいろ調べたわけだが
その過程で例のウツクシすぎる橋って、きっとコレだと思われる橋を発見したのだ。
それこそがマンダレー郊外にあるウーベイン橋に他ならない。絶対これに違いない。

そのウーベイン橋とやら、何がそんなにウツクシいのか?
まぁためしに「ウーベイン橋」で画像検索してごらん?泣きたくなるくらい美しい、
ロマンティックな橋の写真がいっぱい出てくるはずだ。たとえばこんなの。
(下の写真は両方ともプロが撮った著作権フリー画像)
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ウットリでしょう~~?橋自体は粗末な木造の橋。しかしそのたたずまいは夢の中の風景のように
美しい。「世界で最もフォトジェニックな橋」と言っていいのではなかろうか。

このウーベイン橋があるのがマンダレー郊外の町アマラプラ。ここもコンバウン王朝の
王都があった場所なんだけど、この「アマラプラ」っていう語感がまたやけに美しい。
ミャンマーに出来た新しいアマンリゾーツの高級ホテルかと思っちゃうぜ(笑)。

夢の中の記憶のように美しいシルエットのウーベイン橋。その橋があるのがこれまた
美しい語感を持つアマラプラときたら、ああもうこれは絶対行きたい。何がナンでも見たい。
せっかくミャンマーまで来て、これを見ずしてオメオメ日本に帰れようか。
(下もプロが撮った著作権フリー写真)
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しかしウーベイン橋まで行くのはラクではない。まず日程の問題があった。
明日は船乗ってミングォン行きたいだろ?あさってはマンダレー・ヒルとかの市内観光に
とっときたい。しあさってはもうタイに移動だ。となると・・

今日、つまりマンダレーに到着したその日に行くしかないということになる。
着いたばっかで町の様子も全然わかんないのに、いきなり郊外まで往復観光って大丈夫か?
しかし行くのだ。とっても見たいんだから。
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というわけで、ホテルで荷をほどいて一休みする間もなく、疲れた身体にムチ打って再び出撃。
何もわからぬまま、いきなりピックアップ乗り場に行き、いきなり乗っちまった。そんなイ課長が
無事アマラプラで降りられたのはイチにもニにも、あの優秀な車掌のおかげだ。

だがウーベイン橋への道は険しい。
「地球の歩き方」のアマラプラの地図が小さくて、自分がいまピックアップを降りた場所は
地図の外。つまり現在地点が不明(笑)。「・・おそらくこっちの方向・・」と思われる方向に
歩こうとすると、路地の入口に座ってたヒマそうなジイさんが声をかけてきた。

ウーベイン!ウーベイン!」って大きな声で言って、路地の奥を指さしてくれる。
このガイジン、ウーベイン橋を見に行くんだろうってんで、聞いてもいないのに教えてくれたのだ。
「ウーベイン?」と指さし確認し、うなづくジイさんに御礼を言って路地を奥に向かう。
つくづく思う。ミャンマーの人はみんな旅人に親切なのだ。

ジイさんが教えてくれた道を進んで行くと・・
・・・げっ・・ほ、ほんまにこんな路地を突き抜けていくの?
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ウーベイン橋まで行くのはラクではない。
しかし長くなったから続きは次回だ。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-20 00:06 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 06月 18日

「遊びは現地に着いてから方式」の決算結果

現地オプショナルツアーは1名予約だとバカ高いことが多い。大体2名様分の料金になる。
だから遊び手配は現地に着いてからにしよう・・

・・・と出発前の記事で書いた
バガンでやりたかったのは①ポッパ山見学、②朝日鑑賞、③バガンのお寺巡り の三つ。
結局、①はシェアタクシー、②③は続けてチャータータクシーという方法をとったイ課長。
有名旅行代理店のバガン発オプショナルツアーをベンチマークにコストを比較してみよう。

①の場合、オプショナルツアーだと日本語ガイド付き、ポッパマウンテンリゾートという
立派なホテルで優雅なランチ付き。一人参加だと150$。たっ、たけぇ!
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②「朝日鑑賞」と③「バガンお寺めぐり」を組み合わせた場合はどうか?
旅行代理店に頼むとツアーを二つ予約することになる。朝日の方は40$。お寺めぐりの方は
一日がかりで8カ所まわり、その他市場やら漆器ショップやら回り、ランチ+夕日鑑賞付きで
一人参加138$。②と③を合計すると178$。

つまり代理店オプショナルツアーに頼むと、①+②+③=328$。3.6万円ってところか。

一方「現地に着いてから」方式の場合。①のシェアタクシーは10,000チャット/人。ランチなし。
②③のタクシーチャーターは5時出発で朝日鑑賞+そのまま午前中にお寺10カ所見学して昼戻り。
当然夕日鑑賞なし。ランチもなし。チャーター代は朝日鑑賞15,000+午前半日チャーター20,000で
合計35,000チャット。

現地手配方式だと、①+②+③の合計は45,000チャット。約4,000円強ってところか。
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代理店ツアー予約だと全部で約3.6万円。「現地に着いてから方式」だと4,000円。
その価格差、実に約3.2万円。計算して自分で驚いた。3.2万円っつうたら、ミャンマーに7泊した
ホテル代総額を軽く上回る。「現地に着いてから方式」なら現地ホテル代がぜんぶ浮いちまうとは!

他にも問題がある。オプショナルツアーには必ず「ニャウンウー市場見学」と
シュエジーゴン・パゴダ見学」が入ってるんだけど、この二カ所、イ課長宿泊ホテルから
歩いて行けるんざます。車に乗せられてツアーで行く意味ないんざます。

日本語ガイドが付いた方が話は聞けるだろうけど、「このお寺は●●世紀に○○王が」なんて
話聞いても、ほとんどはすぐ忘れる(笑)。一日に8つも見学して覚えていられるわけがない。
ポッパ山にしたって、山登ってお寺見るだけならガイドなんていらないべ?

逆にガイドなしだと「ここはサラリでいいか」と思った所はサラリと、興味深い所は何度も
グルグル歩いて見学できる。立ち止まって写真撮るのも勝手。自由度が高い。

メシぬきにはなったけど、朝日鑑賞から始まったヘヴィな観光が終わってもまだ時刻は昼すぎって
いうのも個人的には嬉しかった。暑い盛りにプールで少し休み、夕方涼しくなってから一人でぶらっと
シュエジーゴン・パゴダを見に行き、そのまま早めの晩メシ食った。
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ちなみに、ホテルの人が提示したタクシーチャーターの価格表はこんな感じ。
おそらくこれが「バガン・タクシーチャーター共通価格表」だと思われる。

朝日鑑賞 15,000チャット
夕日鑑賞 15,000チャット
半日観光 20,000チャット
一日観光 ・・これだけ忘れた(笑)。たしか40,000チャットだったはずだが。

イ課長が行ったのは雨季のオフシーズン。これがオンシーズンだと料金がアップするかどうかは
わからない。ただ、混む時期はチャータータクシーのいいドライバーが払底する可能性は
あるかもしれない。「早めに予約しないとグッドドライバーいなくなる」ってイ課長も
ホテルの人から言われたし、実際、イ課長を乗せたドライバーは大変ナイスガイだった。

お一人様で現地オプショナルツアーに申し込むと、大体の場合二人分の料金設定になる。
タージ・マハル行った時なんかは仕方ないからその料金を払った。しかし、もしアナタが
一人旅でバガン観光するなら、断然「現地に行ってから方式」をお勧めしたいのである。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-18 00:05 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 06月 15日

シュエジーゴン・パゴダに行ってみる

プールで泳いだあとの話。
キチンと時系列に書いてるじゃないか。殊勝な心掛けだ、自分。

少し日が傾いてから歩いてシュエジーゴン・パゴダに行ってみることにした。
ここもバガン観光オプショナルツアーに必ず入る有名な寺院なんだけど、ホテルから近いから
一人でぶらっと行ってみたかったかったんだよね。
とはいえ、歩くと15分くらいかかったかなぁ。歩くのが苦手な人にはつらいかも。暑いし。

道の途中にも小さな仏塔がポコポコある。何せ現存するだけでも約3,000っつうんだからね。
写真右奥に見える巨大黄金仏塔が目指すシュエジーゴン・パゴダに違いない。
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パゴダにつづく屋根のある参道、早い話が廊下に入るとこんな感じで土産物屋がいっぱい。
さすがはバガン屈指の大寺院。大変賑やかだけど、お店がたくさんあるわりに、客は少ない。
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まぁいい。とにかく中に入ってみよう。
おおおーーーこの黄金に輝く仏塔はいろんな写真で・・・んん???
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ちょっと待て。この下の部分を覆ってる巨大油揚げみたいなのは何なのだ?
ひょっとして下の四角い基壇部分は修復中かい?

巨大油揚げに近づいてよく見ると、ムシロみたいなものだ。それが一面に貼ってある。
とほほ・・・バガン、というよりミャンマー国内でも屈指の有名巨大寺院がこんな状態とは。
ひょっとして、観光客が少ないのは修復中のせい?
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しかし多くないとはいえ、地元の人は夕方のこの時間でも熱心にお参り。信心深いのである。
まぁ油揚げまみれのシュエジーゴン・パゴダってのもそう見られるもんじゃないよな、と
気を取り直してイ課長も周囲をグルグル歩いてみる。
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しかし、それにしてもやっぱ人が少ないよ。たぶん夕方の5時頃だったと思うけど、
早寝早起きのミャンマーの人にとっちゃそろそろ「時分どき」なのかな。
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やっぱり金の仏塔に夕日が当たるこの向きから見るのが美しい。
油揚げがなけりゃもっとイイんだが・・・。ちなみに、ここもシュエダゴン・パゴダ同様
夜はライトアップされるらしいから、夜間見学もイイと思うよ。
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しかし、この時のイ課長は実はけっこうヘロヘロ&猛烈な空腹だった。
今朝は4時起き。さっきプールで横になったけど眠れてないし、昼メシは完全に抜き。
誰よりもイ課長が「時分どき」だったわけ。シュエジーゴン・パゴダは早々に引き上げ、
メシ屋を求めてヨロヨロと歩き始めた。

こういう無理の積み重ねが最後にバンコクで・・(←また始まった)

 

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by tohoiwanya | 2018-06-15 00:29 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 06月 13日

バガンで泳ぐイ課長

イ課長はこれまで海外のホテルのプールで泳いだ経験って極めて少ない。
あまりに少ないから全部覚えている。ジャカルタと、サイパンと、バリ島だ。

サイパンは日航系のホテル、バリ島はアマン。
どちらも南国リゾートホテルだから、泳ぐのはある意味当然の成り行き。

唯一の例外がジャカルタで、出張で泊ったホテルのプール。
午後がイスラム教の重要なお祈りの日で、通訳さんがモスクに行く必要があった。
で、時間が空いたんでホテルのプール行ったわけ。海外のシティホテルの
プールで泳ぐなんて経験はあの時一回コッキリ。

さてだ。
今回の旅行では、人生で4回目の海外ホテルプール・スイムを敢行した。
場所はミャンマーのバガン。例の朝日鑑賞、寺院めぐりを終え、クタクタになって
ホテルに戻った後のことだったのである。

このホテルにはプールがあった(バガンにはわりとプール付きホテルが多い)。
万一?のためを思って海パンを荷物に入れておいたんだけど、この際それを着用して
プールで昼寝でもすっか。今日は4時起きだったし、さすがに少し休まんと。

というわけで、海パンはいて行ってみました。
時刻はまだ昼すぎ。みんな観光してる頃だ。たぶん誰もいないだろうと思ったら
やっぱり誰もいなかった。こんな感じの小さなプール。
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奥にタオルが置いてあるってことはこれを自由に使って、好きなイスに敷きなさい
ということだろう。使わせていただこうじゃないの。
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で、その巨大タオルを長椅子に敷いて自分の陣地を建設。
短パンとTシャツを脱ぎ、海パンいっちょうで陣地の写真を撮るワタシ。
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空は曇り空だけど、それでもやっぱりミャンマーは暑い。
泳ぐっていうより、体を冷やすためにプールに入る。で、水から出てしばらく寝っ転がってると、
たちまち身体の水滴が乾いて暑くなってくる。で、また水に入って冷やし、寝っ転がって・・
そんなことを繰り返した。水はけっこうキレイだったよ。
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いやーー・・この時は本当〜〜〜〜〜にしみじみとのんびりしたよ。
やや極端に言えば、ミャンマーに来て以来初めて「先の心配を忘れて、リラックス
できた時間」といえるかもしれない。

ヤンゴンに到着してからってもの、常にあれこれ計画立てたり心配したりしながら、
街歩きだの、冷凍夜行バスだの、ポッパ山登りだの、盛り沢山にいろいろやってきた。
今日も4時起きで朝日鑑賞&寺院見学という重要な観光予定だったが、それも無事終えた。
時間はまだ昼。バガンにもう1泊するから移動の心配も当面は不要。

旅の前半がキツいのは最初からわかってた。それを何とか夢中で駆け抜けてきたが
たまにはこうやって寝っ転がって、ヤシの木を眺める時間も必要だ。少し休もうぜ。
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結局、意識を失って眠るまではいかず、しばらく寝っ転がってたってだけだったから、
あまり休息にはならなかった。ミャンマーでのこういうムリがたたって、このあと自分が
バンコクで風邪をひく運命にあるとは、知るよしもないイ課長なのでありました。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-13 00:05 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 06月 11日

シュエグージー寺院⇒ブーパヤー・パゴダ

さて、四国ネタからまたミャンマーネタに戻るぞ。
去年8月に行ったミャンマーネタ、まだまだ残ってるから恐ろしい。
本日はバガン仏教遺跡見学シリーズの最後。最後といっても「午前の部の最後」で、ほかに
「朝日の部」もあるんだが、それはまたいずれ(笑)。

【10.シュエグージー寺院】
ここ、寺院の中の写真は撮ってない。ここは寺院の上に登れるようになってて、屋上から見る
周囲の景観がステキで、その写真ばかり撮った。暗くて狭い階段をのぼってみましょう。
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おおーーーー。見晴らし良くて気持ちいいーー。
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あれがさっき見学した・・えーと・・何だっけ(笑)。
このひときわ大きな建物は前にご紹介したタビニュ寺院でした。
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この時は寺院見学より、この屋上からの眺望にウットリしながら感慨に浸った。
バガンの写真を見ては「すごいトコだなぁ・・行ってみてぇなぁ」と何年もの間
思ってたイ課長が、実際に現地で寺院や仏塔を見られたんだから感慨深いよ、そりゃ。
今こうして思い返すと、夢のような経験だった。
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4時に起き、5時にスタートし、朝日鑑賞のあとこうして片っ端から有名寺院見学。
計画段階では「そんなにウマく行くか?」と不安だらけだったけど、トラブルもなく
順調に進んで良かったよかった。
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この時が11時頃だったかなぁ?あと1カ所行って、バガン午前半日観光は終了。
ジュウジツの観光であった。余は満足じゃ。疲れたけど。

【11.ブーパヤー・パゴダ】
バガン仏教遺跡めぐりの最後はここ。
このブーパヤー・パゴダはこれまで見てきた寺院とはだいぶ違う。
エヤワディ川ぞいに立地してて、こういう金の仏塔がドンと建ってるというシンプルな構造。
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ほぼこれしかない(笑)。だから寺院として見るべきものはこの仏塔だけなんだけど、
川っぺりだから眺めがいいんだよ。明日はこのエヤワディ川のもっと上流の町である
マンダレーに移動するんだなぁ。
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この仏塔も20世紀になって地震で崩落し、川に落っこちてしまった。
これはその後に再建されたもの(のはずだ)。それでも川沿いで立地がいいせいか、
町から近いせいか、参拝客は他の寺院に比べて多い。近くにはカフェもある。
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明け方から半日つきあってくれたドライバー氏と、そのカフェでコーラを飲んで一休み。
まだ若くて(たしか24歳)親切なイケメンで、このあと通貨の両替をしたいって言ったら、
わざわざホテルを通り過ぎて銀行まで車で送ってくれて、イ課長が両替する間、銀行の前で
待っててくれた。何て親切なんだ。

このドライバー氏とはもちろんFacebookでもオトモダチになった。
学生時代に知り合った彼女がマンダレーにいるそうで、時々彼女と一緒のラブラブ写真を
FBに載せてるから、いずれ結婚するんだろうなと思ってたら、ホントに先日結婚した。
民族衣装やウエディングドレスの記念写真をいっぱい載せてた。おめでとうございます。
あの時はお世話になりました。どうぞ末永くお幸せに。

長々と続いたバガン仏教遺跡見学シリーズ。
最後は好青年ドライバー氏への感謝と、ご結婚の祝福で締めくくりたいと思うのである。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-11 00:02 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 06月 08日

さいこうの ゆうやけ

まだ独身だった20代の頃に札幌に出張したことがある。あれが初めての北海道だった。

日曜日に羊が丘公園という所の展望台に行ったら、見事な二重の虹がかかった。
ちょうど札幌市街を覆うように二重の虹がかかって、あれは素晴らしい眺めだった。
あの時見た虹は今までのところ「人生最高の虹」だったと思うのだ。

屋島の、獅子の霊巌から見た夕日も「人生最高の夕焼け」の重要な候補になるだろう。
イ課長はラオスでもミャンマーでも「夕日運」がないことで有名なのだが(笑)
この日の夕焼けはそれらを全部取り返してオツリがあったな。

ちょうど夕日が沈むところに埠頭が突き出してて、ダイダイに光る海と黒い埠頭との
コントラストが素晴らしい。そのダイダイ色に輝く海の上を船が通ったりすると、
もう美しすぎて言葉はいりません。
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何度も言うが、獅子の霊巌の眺望の素晴らしさは、とにかく視界が広いことだ。
方角でいうと南から北までずーーっと見渡せて、その真ん中あたりの西に夕陽が沈む。
あの素晴らしさを何とか伝えるべく、「なんちゃってパノラマ」を作ってみた。
こんな感じなんだよ。ホントは太陽から右ももっと広いんだが。
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ここからは天気が良ければ瀬戸大橋も見えるとか。
・・と思ってたら、ウワほんとに見えるよ。ちょうど夕日が沈むところにホラ。
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あーー・・・お日様が沈んでいく・・もう水面もキラキラ反射しなくなった・・・。
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暗くなるにつれて、高松市内の明かりが灯りはじめる。
これがまた美しい。さすがは「ゆうやけい」と言われるだけのことはある。
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結局、この獅子の霊巌に1時間半くらいいたかな。時を忘れるとはこのこと。
7時頃になって、ようやく暗い道を駐車場まで戻り、携帯でタクシーを呼んだら
「20分くらいかかる」と言われた。20分・・・するとトホ妻が「タクシー来るまで
もう一度見てこようか」と言い出した。獅子の霊巌まではちょっと遠いけど、途中に
もう一つ小さい展望台があった。あそこなら近い。

で、行ってみた。
おーーもう高松市内は完全に夜景になっとる。美しい~~。
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海の方に目を転じると、まだ薄ぼんやりと女木島が見える。
あーー・・・なんて幻想的なんだ。
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もしアナタが高松観光する機会があったら、好天の日の夕方、屋島の獅子の霊巌で
夕焼けを鑑賞することを強くお勧めしたい。アナタの人生の有力な「最高の夕焼け」候補地に
なることは間違いないと思うのだ。ただし夕方以降はバスがないので、山上駐車場まで
迎車を呼べるように、タクシー会社の電話番号はチェックしておきましょう。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-08 00:02 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2018年 06月 06日

獅子の霊巌から夕焼けを眺める

さて、ヘンなのが一つ挟まったが(笑)、高松旅行の話に戻ろう。
四国村からタクシーに乗って屋島山上に向かったところまで書いた。

屋島というのは高松の重要な観光エリアと言っていい(はずだ)。
前回書いた四国村も屋島エリアだし、「那須与一・扇の的」や「義経の弓流し」で知られる
源平・屋島の合戦のあった古戦場でもある。しかし今回の目的は古戦場見学ではない。

屋島には「獅子の霊巖」と呼ばれる展望台がある。
ここは「日本夕陽100選」「日本夜景100選」に選ばれるほどの、チョー絶景スポットらしい。
夕焼けから夜景まで連続して見事すぎるので「ゆうやけいスポット」なんて呼ばれ方もされてる。
そんなにスヴァらしいの?それなら、せっかくだからタクシー使って行って、見てみようぜ。
これに関してはイ課長が強く希望したのである。

天気がいいから「今日はキレイな夕焼けですよぉ~~」とタクシー運転手さんも心強い予言。
夕焼けを見るために屋島に来る客は少なくないらしい。山上の駐車場でタクシーを降りる時に
彼が「屋島寺ン中を抜けると展望台がありますから」と親切に教えてくれたので、言われた通り
寺の中を進む。ちなみに、この屋島寺は四国八十八霊場の一つでもある。
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しばらく歩くと・・うひょ お お お おーーーー。
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いやこれは・・・・しばし言葉を失う。何という見晴らしの良さ。こりゃ驚いた。
お日様が沈みつつあるところを中心にして、左右の視界の広がりがすごい。
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まさに絵に描いたような「海と陸の境い目に沈む夕陽」だ。
夕焼けというにはまだちょっと早い、時間でいうと17時半頃だったと思うけど、
運転手さんの予言通り、これはキレイな夕焼けになるぞーー。
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もうすでにこの段階で、あまりの眺めの良さにイ課長もトホ妻も感動してた。
こりゃあ日本夕陽100選に入るのも当然だ。その視界の広さがとにかく素晴らしい。

左を見れば高松市の南部、こんもりと山々が連なる。
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視線をだんだん右に移すと高松市中心部と港。
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夕陽からさらに右に目を向けると、そのまま瀬戸内の島々が同じ視界でつながるのが素晴らしい。
鬼伝説で有名な女木島とかが見えて、船が行き交う。いやもう眺め良すぎ。うっとり。
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この日の夕焼けは実に忘れがたいものだった。
せっかくだからあの見事な夕焼け~夜景の「ゆうやけい」を次回続けたいと思う。
1回で終わらせるには惜しい景観だったんだよ、実際。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-06 00:06 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 06月 04日

愚かなるイ課長のカギ引き取り

過去、国内外で様々な愚行を繰り返してきた愚かなるバカモノ・イ課長。
しかし、今回またやってしまいました。タクシーにカギを落としてきて
しまったのでございます。

オフクロと乗ったタクシーを降りる時、「小銭あるかな?」ってんで
ポケットをごそごそやった時。あの時に落ちたのだ。もっと高さがあれば
「チャリン!」って音で気付いたはずだが、シートに滑り落ちたのは
気がつかんかった。どこまでバカなんだ。

幸い領収書をもらっていたことと、その領収書をオフクロが捨てずに持っててくれた
ことのおかげでタクシー会社や車番が判明し、電話したらその車番のドライバーに
すぐ連絡してくれて、同じ特徴のカギの忘れ物があることが判明。それに違いない。
「明日取りに行きます」というところまで話をつけた。それが昨夜の話。

さて、今日行ってきましたですよ。
二日連続で江戸から下総まで国境越え。疲れるぜ。
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バンコクの北バスターミナルに落とし物を探しに行ったのを思い出すなぁ。
あの時は愚かなる自分を罰するために、駅降りてからバスターミナルまで
炎天下を延々と歩いたっけ。普通の人はそんなことはしない。

今日も自分を罰した。
交通費を最小化するために岩本町まではセコく通勤定期を利用(笑)。
乗り換えが面倒?それが何だ。愚か者は苦しんで学習しろ。

十分想像されるように、タクシー会社の本部って交通至便な所にはない。
今回、カギを見つけてくれたタクシー会社は船橋駅から東武野田線に乗り換え、
三つめの馬込沢という駅から徒歩20分の場所。それも当然徒歩で行くのだ。

中学生ン時から社会人2年目くらいまで約10年間船橋市民だったイ課長だが
東武野田線に乗ったのは数えるほどしかない。何十年ぶりだろう。高校生の時に
柏から乗った時は単線だった記憶があるが・・・(今調べたら、イ課長が
社会人なりたての頃に複線化してたようだ)。
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馬込沢からはカンカン照りの田舎道をひたすら歩く。
田舎道ったって、ラオスの織物村まで歩いた時に比べりゃすごい都会の道だ。
ガンガン歩く。還暦近くてもイ課長は「健脚商売」なのである(笑)。
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実はこの時、手ぶらだった。ちょっとこれはオトナとして気がひける。
スムーズにカギを見つけてくれた乗務員さんや電話で対応してくれた担当者には
感謝したい。そこで、途中のコンビニで焼き菓子セットを購入。
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やれやれ。はい着きましたー。うわータクシーだらけだ、当たり前だが。
コンビニの買い物を含めて、ちょうど20分くらいだったかな。
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カギの受け渡しはモノの10分で終了。
タクシーはいっぱいいるけど、愚かなる自分への罰として、帰路も当然徒歩だ。
往路で道の感じはアタマに入ってるから気分的にはラク。ラオスに比べれば
都会的な田舎道をまたまた健脚商売。やたらモダンな交番があった。
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府中から京王線に乗ったのが12時39分。府中に戻ってきたのが5時ちょっと前。
その間ほとんど道草食わなかったから、往復4時間ちょっとかけて落としたカギを
取ってきたわけだ。長い道のりだった。

しかしカギをあのまま失ってたらオオゴトだった。
カギを見つけてくれた乗務員の方、電話ですぐドライバーと連絡をとってくれた方、
そして領収書を捨てずにいてくれたオフクロにはこの場を借りて改めて御礼を
申し上げるイ課長なのである。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-04 00:06 | 日本での私生活 | Comments(0)