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2018年 12月 31日

2018年終了時点での集計

2018年もいよいよ大晦日。毎年最後の更新は恒例のコレでございます。
今年も海外出張はなし、旅行でタイに10泊したのが2018年に増えた分ということになる。

2017年はミャンマー・タイと回って10泊。今年も10泊。
2年連続して、お盆休みを使って10泊(除・機中泊)というちょっと長い旅行をした。
東南アジアに関しちゃ、イ課長はもう1週間くらいの旅行じゃ満足できない体に
なってしまったのかもしれぬ(笑)。

従って、通算海外宿泊日数(除・機中泊)は256泊。出張・旅行比率はこうなった。
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ついに出張が4割を切った。これは何となく嬉しい。
海外旅行は楽しい。海外出張はストレスたまる。その「ストレスフルな部分」の
占める比率がジンセイの中で縮小していくのは、ざまぁみろって気分になる。

「生涯で海外365泊」という目標にはまだ遠いが、ふふ・・待ってろよこのヤロウ。
来年はドカスカ有給休暇取っちゃうからなオレわ・・文句は言わせねぇぜ。

国別宿泊数はこうなった。滞在国の数は去年から増えずに26カ国のまま。
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ここに燦然と輝くはずだった「バングラデシュ」の文字がないのは返す返すも残念だが、
そのおかげ?で滞在日数がイッキに10日増えたタイがいよいよドイツに肉薄してきた。

タイがガバッと増えるだろうとは思ってたが、改めて見ると感慨深いものがある。
ドイツはとにかく出張ではよく行ったからねー。出張だけで30泊。1ヶ月分だもん。
ドイツの牙城は当分崩れないだろうと思ってたが。

これなら、来年タイに数泊すれば(その差はわずか1泊なのだ)逆転じゃん。
いやー・・タイが滞在日数トップになぁ・・。1996年に初めて出張で行った
あのタイが、22年後にこうなるとはお釈迦様でも気がつくめぇ。


・・・と、こんな感じで今年最後の記事を書き終える予定だったのだが・・・
実はイ課長にとって喜ばしからぬ事態になってきた。ソレが何かというと、
今年度中、つまり来年3月末までに海外出張する可能性が出て来たのだ。

行くとしたら来年2月。今のところ確率としては7:3くらいで
「行く」可能性の方が高い。

参ったね。
2月っつうたらだよ?イ課長は定年退職後だぜ?ゴボッと給料下がった後だぜ?
しかもこのクソ寒い時期に・・もはや老人虐待じゃないのか?(笑)この期に及んで
「ストレスフルなブブン」の日数がまた増えるとは思わなかった。

まぁあまり悲観的になる必要もない。出張行くとしたって1週間。現地に6泊だ。
上のグラフの出張のところが6泊増えても、そのあと狂ったように休暇を取れば
出張比率をもっと下げることは出来るさ。ふん。見てやがれ。

出張ストレスの黒い影が見え隠れする2019年が、あと1日でやってくる。
来年、イ課長の海外旅行ライフは、そして海外出張ストレスはどうなるのか?
ま、事態が動いたらまたこのブログでご報告いたしますですよ。

今年一年、おバカなブログにおつきあい頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。みなさまどうぞ良いお年を。

 


by tohoiwanya | 2018-12-31 09:10 | 出張・旅行あれこれ | Comments(2)
2018年 12月 28日

シーナカリン・ウィロート大学というところ

帰国後に調べたところではシーナカリン・ウィロート大学の前身は師範学校、つまり
教員養成学校だったらしい。でも今は社会科学学部なんてのがあるくらいだから
たぶん総合大学なんだろう。都心でありながらキャンパスは広大。
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大学は休みっぽいけど、付属高校(中学?)は“営業日”だから、にぎやかだ。
この半ズボン姿から考えられることは、タイでは「男子は小学校~高校(か中学)までは
半ズボン制服、大学になったら長ズボン+ネクタイが基本」ということではないかと思われる。
その横に軍服?着たボーイズもいるけど、彼らは一体ナンなのか?さっぱりわからん。
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とにかくまぁ、これまでに行った大学の中じゃ一番活気があるよな・・と思いながら
歩いてたら突然、キャンパス内に屋台マーケットが出現した。うっそ。

ちょうど時刻は昼過ぎだったし、学生のランチ需要を狙った店なのかと思ったけど、
買ってる客は学生っつうより“ご近所の人”っぽい。学生向けランチ屋台というには
規模もデカ過ぎる。ってことは常設マーケットなのか?大学内に?ンなバカな。
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しかしどう見てもそうとしか思えない。ランチだけじゃなく普通の果物屋みたいな店も
いっぱいあるし、物販店もあったからね。うーむ・・大学内にあるナゾの大規模市場。

まぁいい。タイの大学ン中で屋台メシ食うってのも珍なる体験だ。イ課長も何か食おう。
何がいいかなーー。この緑と黄色の麵に肉が乗ったヤツにしてみるか。50バーツ。
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買ったものはこういうセットになってた。麵の入った箱、ツユの入ったビニール袋、
さらに唐辛子と(たぶん)砂糖の調味料セット。それと箸ね。タイではヌードルみたいな
汁モノでもこうやってビニール袋に入れて、テイクアウト用として売ることが多い。
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ツユをかけ、唐辛子をかけた状態。砂糖はやめといた(笑)。
強いて言えば「肉乗せ冷やし中華」とでも言えばいいか・・。肉は豚肉だろう。
2色の麵に味の違いは感じられない。冷やし中華ならチキンの方が好みだが、
とにかくハラ減ってたからパクリッと完食してしまいました。
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食ったのはどこかっていうと、こういう所だ。講堂というか・・集会所というべきか。
これも大学施設の一つのはずだが、今は屋台で買ったものを食う人たちのための、
臨時学食と化している。
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タイの大学のキャンパスで、付属高校や地元に人に混じってメシを食う巨大ロボット。
ここには観光客はいないし、ガイジンも見かけない。イ課長は「浮いてる存在」だった
はずだけど、注目する人も誰もいない。たぶんダッカだったら大注目の的で、落ち着いて
メシ食えなかったかも(笑)。
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このシーナカリン・ウィロート大学。調べてみたら、日本の明治大学なんかと留学提携
してるらしい。授業が始まれば外人留学生の姿も多いんだろうな、きっと。

「欧米じゃなく、アジアの大学で現地語を学びながら留学したい」という志の高い
学生の方には、留学先としてお勧めかもしれない。とりあえずバンコク都心で通学は便利だし、
昼飯はマーケットで安く調達することが可能。いい大学じゃん?

 


by tohoiwanya | 2018-12-28 13:32 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 12月 24日

なおも行ってみる、タイの大学

チュラロンコン大学訪問を最後に、イ課長のタイ大学ツアーは終わったと思ったら
大間違いだぜ。実はもう一つ行ったのだ。

なぜそうなったか、簡単に説明しよう。
8月9日木曜日はバンコクからスコータイに移動する日だった。飛行機の出発は16時。
14時半に空港到着、14時にマッカサンの駅到着・・と逆算し、それまでどうやって
過ごすかを考えたのだ。

リュック一つで行くから荷物は増やせない。買い物はダメ。
まぁチェックアウト(正午)ギリギリまでホテルにいて、あとはマッサージというのが
一番いいんだが、ホテル周辺で何かないかな?とGoogle Mapを見てたら、ホテルの北に
シーナカリン・ウィロート大学というのを発見した。
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これ、空港に向かうルートの途中なんだよ。
マトモな人なら地下鉄にひと駅乗って、青いマルで囲んだペッチャブリー駅に行き、
そこからARLマッカサン駅に移動し、空港に向かう(地図の右上スミの青い線がARL)。

だがイ課長はホテルから徒歩で北上し、この大学まで辿り着き、そこを通り抜けて
マッカサン駅に行こうと思い立ったわけだ。え?モノズキ?いいぢゃないかよ!
イ課長のモノズキは今に始まったことではなーい(⇦開き直り)。

上の地図を見るとわかるようにホテルから大学までの道はわかりやすくはない。とにかく
北に向かい、突き当たったら西へ、そしてまた北へ、と歩けば何とか着くだろう。
というわけで、リュック一つの軽装でホテルをチェックアウトしたイ課長は
ソイ33を敢然と北に向かったのである。

スクンビット通りを背にして、どんどん深奥部に入っていく。初めて足を踏み入れる
場所だけど、さすがは大都会バンコク。さびれた雰囲気なんて皆無。建築中のビルやら
路上の屋台食堂街やら、奥地も活気にあふれておる。
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だいぶ歩いて、そろそろ大学があるのでは・・というあたりで学校があった。
商工会議所大やチュラロンコン大と違って、ここは授業やってるよ。体育。
・・・しかし、これ、大学じゃないよな?高校か、ヘタしたら中学?
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応援?の生徒たちもいる。みんな制服着てる。ボーイ&ガールスカウト風の制服と
白ブラウス黒スカートの制服の2種あるというのがよくわからない。いずれにしても
大学生には見えんが・・・。
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おっ、シーナカリン・ウィロート大学って書いてあるが・・デモンストレーション・
スクールって何?あとで調べたら「付属校」って意味なんだね。ってことはさっきサッカー
やってたのはシーナカリン大付属高校(中学?)ってことか。
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境い目がはっきりしないけど、いつの間にか大学キャンパスに入ったようだ。
ここも大きい大学なんだねぇ。キャンパス内にセブンイレブンがある。ちなみに、
シーナカリン・ウィロート大学って国立で、なかなかの名門校らしい。
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とりあえず商工会議所大やチュラロンコン大よりは人が多い。
制服着た女子学生の姿も見える・・けど、あれも大学生じゃなくて高校生じゃないかなー?
さっき見た付属校の生徒だよきっと。大学と付属高校?が隣接してるから、仮に大学が
夏休みでもキャンパスは高校生で賑わってるということか。
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(おそらく)付属高校の生徒で賑わうシーナカリン・ウィロート大学。この大学については
次回も続く。イ課長はこの後、この大学構内でなぜかメシを食うのである。

 


by tohoiwanya | 2018-12-24 23:15 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 12月 22日

やっと決まった「あと1年」

以前、このブログでイ課長のテーネン後がはっきりしないってことを書いた
それが今年の2月下旬の話。

結局、決まったのは12月になってからだった。定年まで2か月切ってる。
イ課長もいいかげんだが、この会社も相当なもんだと思う。

で、どう決まったかというと・・・(下は2008年米国出張の時の写真)。
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来年1月末の定年退職後、2020年3月末まで雇用延長することになりました。
延長期間は14か月。ご存知のようにイ課長の仕事は年度末が区切りになることが多いので、
ハンパな契約期間になった。1年ちょっと雇用延長ってことだ。

で、その後は?
マジメな人なら再延長、再延長で上限の65歳まで働くのがフツー。イ課長も会社から
「再来年は?」と聞かれた。その時は「うーん、まだわかりません」って答えたけど、
実はイ課長の中ではほぼ決まってるの。

1年延長したらオシマイ。おわり。ジ・エンド。完。
イ課長のサラリーマン生活は2020年3月末まで。よしんば会社から「もっと延長しろ」って
頼まれてもやらない。フルタイムで働くなら(そうでなきゃダメと言ったのは社長だ)延長は
1年のつもりだった。14か月なら1年に加えて2か月もサービスしてるじゃん。

ちょうど今も来年度末に向けた仕事やってるトコだけど、もうウンザリだぜ。
自分のために苦労するならまだいい。仕事デキないやつのために苦労する生活をあと5年も
誰がヤルかい。あと1か月と数日+14か月経ったらサッサとおさらば。

だがしかし、だ。
そうなると旅ブログを書く身として重要なことが二つある(下は2011年の欧州出張)。
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①2019年は狂ったように休みを取らねばならない

これ、たいへん重要。
来年4月1日、イ課長にはまた新年度分の有給休暇がドンと加算される。前年の未消化分をあわせると、
例によって上限の40日になるだろう。これを大量に残したまま辞めるのはシャクだ。かと言って、
年度末まで仕事があれば「たまった有休を使って1か月前に退職」ってのも難しいと予想される。

やったことないけど、1年間で40日休むって大変だろ。12か月のうち2か月休む勘定だもんね。
オニのように休み取りまくらんと。とりあえずイ課長としては来年もお盆頃には休み取って旅行する
つもりだけど、その程度じゃ焼け石に水。もっとガンスカ休まねば。

というわけで、実はいま、来年4月にどっか行こうかと急遽画策中なのである。
どうなるか、まだ流動的ではあるんだが・・。

②このブログの標題、どうしよう?
これまた重要だ(笑)。
ブログを始めた当初は海外出張ばっかりだったんで、サラリーマンらしく「イ課長」にした。
しかし引退後はサラリーマンではない。となれば「課長」はおかしいだろ、やっぱ。
ではどうするか?今思いつく案としては・・

Aイ無職ブログ 意味は正しい。でも別に求職活動のブログじゃないんだからさぁ・・
Bイカ長ブログ 音が同じなのが取り柄だが、意味不明もはなはだしい。オレは軟体動物か。
C案:「ヒゲじじいの旅の空」とか「初老男性、世界を行く」とか、それまでとは全然
   違う標題にする。

C案が無難なところなんだろう。でも、ココは基本、旅ブログとはいえ、時には旅行と
関係ない話を書くこともある(今日もそうだが)。となると「〇〇の旅日誌」的な
標題はなるべく避けたいんだよなぁ。
(下も2011年欧州出張、この時はあちこちのクリスマス市に行ったっけ)
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うーん・・どうしたもんか。
ブログ標題について、いいアイディアがある方はぜひコメント欄にお寄せいただきたい。
アイディアが採用された方には豪華景品が・・例によって、ないですけどね(笑)。
よろしくお願い致しますです。

 


by tohoiwanya | 2018-12-22 00:19 | 日本でのオシゴト | Comments(2)
2018年 12月 19日

イ課長、タイ語がんばる【数詞実践編】

本日の記事は前に書いたコレの、いわば続編。

画期的すぎる腹筋学習法の発見で、原理的には9999までの数詞をタイ語で言えるように
なった(はずの)イ課長。いよいよそれを現地で試してみる時が来たのだ。

海外旅行で数詞が必要になる場面っていうと、まず買い物だろうな。
実際にはコンビニでの買い物程度なら、値段を口で言う必要なんてないけど、
屋台なんかだと値段を口頭で確認しなきゃいけないこともある。

たとえば屋台のジュースを買いたい時、値段が書かれてなかったらどうするか?
以前なら「How much?」と聞けばコトは済んだ。だが、今やイ課長は数詞を言いたくて
ウズウズしてる。「いくら?」というタイ語はまだ覚えてないが、数詞なら言えるのだ。
たぶん20~30バーツくらいだろうから、いきなり値段をぶつけてみよう。
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「(ジュースを指さして)イーシップバーツ?(20バーツ?)」
「(ぷるぷるっと首を横にふって)サームシップバーツ(30バーツ)」

タイの屋台のおっちゃん・おばちゃんたちは、数字くらいならみんな英語で言ってくれる。
しかしそんな彼らも「タイ語で聞かれると、タイ語で答えちゃう」のが面白い。しかし
相手がタイ語で答えたとしても、簡単な数詞だからイ課長にもわかるのだ。素晴らしい。
前回載せたこのジュースはそうやってゲットしたものなのでした(笑)。
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スコータイの宿で、オヤジさんから部屋のカギを渡された時も面白かった。
部屋は「109号室」。部屋番号なんかの場合、日本では「ひゃくきゅう」と言わず
「いち まる きゅう」みたいに数字を並べて言うことが多い。そのオヤジさんも
英語で「ワン ゼロ ナイン」って言うから、それをタイ語で言い返してみた。

オヤジ「ユア ルーム、ワン ゼロ ナイン」
イ課長「・・・ヌン スーン ガーオ・・」
オヤジ「イエス、ヌンスンガーオ」
イ課長「ヌンスンガーオ

通じてる、通じてる・・。復唱して発音の矯正までしてくれる(笑)。

マッサージ屋さんでは例の「数詞+分」のタイ語が大活躍だ。
「時間」というタイ語を知らないイ課長だが、1時間マッサージを頼む時に
ホックスィップ ナーティ(60分)」とサラリと言ってみる。

そう言うと「Oh, you speak Thai language!」なんて英語で驚かれたりする。そこで
親指と人差し指をくっつけて「ニッ ノイ(少し)」なんて、またタイ語で言ってみる。
相手はニコニコ。通じたイ課長も嬉しくてニコニコ。こうなると楽しい。
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マッサージ施術中、初めての施術者からは毎回同じようなことを聞かれる。
日本人か?仕事かホリデイか?タイは初めてか?トシは幾つだ?みたいな質問がお約束なわけ。
年齢ンとこだけは数詞だからタイ語で答えられる。

日本人にしちゃ背がデカいから身長を聞かれることも多い。身長だと3ケタだ。
えーと・・一瞬考えてから「ヌンローイ ペアスィップ ハー」って答える。
年齢(2ケタ)をタイ語で言ってもさほど驚かなかった相手も、3ケタをタイ語で言うと
「あら」って顔してくれる。うひひひひ。
 
こっちの言ったタイ語の数詞が通じなかったってことはほぼなかったと思うよ。
その代わり、相手が早口のタイ語で自分の年齢を言ったりすると、パッと聞き取れない
ことがある。「言う」方は何とかなっても、数詞ヒアリングの修練はまだ足りないようだ。

しかし、数詞だけでも覚えれば、旅先で現地語を「言う」機会は相当増える。
イ課長が日本語以外で数を言えるのは英語くらいで、第2外国語だったドイツ語で
「100まで」すら、たぶんもうムリ(笑)。数を言う能力に関して、イ課長はまず日本語、
次に英語、3番目は今やタイ語になったはずなんだよ。すげー。

それもこれも、すべてはあの腹筋学習法のおかげ。
数詞以外の習得には全く役に立たないが、数詞の学習に関してだけはすごく有効。
そのうえ、数詞を覚えるならナニ語であっても使えるという柔軟な学習法なのだ。

ワタシもやってみようって気になった人、いない?
ついでに腹筋も鍛えられて、一石二鳥だよ?(笑)

 


by tohoiwanya | 2018-12-19 00:02 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 12月 17日

果てしなきサムペーン・レーン

このサムペーン・レーン。
「一つの路地がそのまま市場になってる」というイ課長の予想はおおむね正解だった。

しかし、パークロン花市場みたいな、「●●市場」的な統一性はマッタクない。
とにかく何でも売ってる。その店舗構成は極めて雑多なのである。しかも道幅は
おそろしく狭い。必然的に路地の人口密度は高くなる。
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ゴールド屋なんかもある。そういやチャイナタウンにもゴールド屋は多かったなぁ。
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うわぁ、カツラ屋だ。カツラだけこう山盛りにされるとちょっとギョッとする。
そのせいで少しピントが甘くなってしまった。
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雑貨屋も多い。「圧迫されたにきび」というのは、おそらくニキビつぶしのことだろう。
日本製なのか?日本じゃニキビつぶしなんて見たことねぇ。
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こういう店舗がすごく狭い路地にぎっしり並んでて、路地は常に人だらけ。
立ち止まって写真撮るのもけっこう大変。なぜか生のイチゴなんかも売ってるし・・。
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はぁ・・通りにブチ当たった。久しぶりに空を見た・と思うのも束の間。
通りの向こうに路地市場の続きが見えるでしょ?まだ続きがあるんだ・・。
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とにかくこう人だらけじゃどうしようもない。早く通り抜けちまおうと思うんだけど、
どこまで行っても終わらない。「あ、やっと終わった」と思うたびに、通りの向こうに
さらに路地が続いてる。無限に続く路地市場・・。
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ああ、今度こそ終わっ・・・・いや違う・・たぶんこの中華門の向こうも路地市場の
続きなんだろう。屋根がないってだけで。何つう長さ・・。
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日本に戻ってから確認した。下地図を見てほしい。
地図上の細い緑の線がサムペーン・レーンなのだ(赤い矢印で示す)。花市場は左端。
こんなに長大だったとは。
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道が狭い上に行きかう人でぎっしりだから、同じ距離を普通に歩くのに比べると
大幅に疲れる。路地市場じゃなく、もう少し歩きやすい大通りを歩くことにしよう。

おッ?おお、あのトンガリ屋根の寺は・・!
2013年末に短期バンコク旅行した時に訪れたワット・トライミットではないか!
約4年半ぶりってことか。懐かしい。でも一目みてわかったよ。
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ここまで来ればもうあとは大丈夫。
ワット・トライミットからフワランポーン駅までは徒歩圏なのだ。
結局、場所が不便な花市場からフワランポーン駅まで歩いちまったぜ。

このサムペーン・レーン、観光スポットとしてはちょっと微妙だなー。
日用雑貨を買いたいならともかく、観光客の土産物になるようなものは売ってないし、
人でグチャグチャの狭い路地は通り抜けるだけでけっこう疲れる。人混みの苦手な人や、
狭隘空間恐怖症の人は行かない方がいい。
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サムペーン・レーンでイ課長がゲットしたのは結局この生オレンジジュースだけ。
人混みの路地を歩くので散々汗かいたところに、しぼりたての冷たい生ジュース。
いやー夢のように美味しかったぜ。

 

by tohoiwanya | 2018-12-17 00:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 12月 14日

サムペーン・レーンに迷い込む

花市場を見学したあとのイ課長に明確なプランはなかった。
また船に乗って戻るのは面倒だし、とりあえずアッチの方向に歩いていけば、いずれ
チャイナタウンがあるはず。とりあえずそこまで行ってみっか・・程度のイイカゲンさ。

この辺はバンコクでも古い市街地だから、高いビルがなくて、こんな感じの古い
低層の家が連なってる。チャオプラヤ川に近いゾーンって、こういう所が多い。
でも、下の写真の家は明らかに外壁をリニューアルしてるね。
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ふーむ・・こっちにはお寺がある。ま、タイはどこ行ってもお寺があるが。
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・・なんて感じでキョロキョロし、時々立ち止まって写真を撮りながら歩いてた。
道ばたの警備員みたいなおっさんが大声で何か叫んでるな・・と思ってたら、
そばにいたオバさんにいきなり腕をひっぱられた。気がつかなかったけど、イ課長は
路地に入ろうとする車に危うくひかれそうになってたのだ(笑)。

おっさんはイ課長に「危ないよ!」って教えてくれてたんだな。しかしタイ語だから
こっちは気がつかない。そこで近くにいたオバさんが引っぱってくれたわけだ。
あー・・あぶねぇ。おっさんもオバさんも「バカねーアンタ!」って笑ってたし
イ課長もその時は笑ってお礼を言ったけど、あの二人には感謝せんといかん。

しばらく行くとちょっとした通りがあった。方向でいうと通りを渡る必要があるが
横信号も断歩道もない。しかし歩道橋があるから登った。

イ課長は日本では歩道橋なんて面倒だから車の切れ目をみて道路を強引に渡ることが
多いけど、海外ではけっこう歩道橋に上りたがるオッサンなのだ。なぜかっつうと、
高い所から道路を見たいから。
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中央分離帯のある両面通行のスクンビット通り見慣れてると、こういう狭い道幅の
一方通行の通りはいかにも猥雑なアジアの町って風情で、イイ感じだ。
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・・と、歩道橋の上から左右の道路を見て、さて自分がこれから進む方向に階段を
降りようとして、イ課長はちょっと立ち止まった。むむ・・これは・・。
「テントだけで何にも見えない」というのは、おそらく非常に狭い商店街、というより
“路地市場”的なモノではないかと推測される。昔行ったメークロンの線路市場も
上から見るとこんな感じに見えたはずだ。
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ガゼン興味がわいてきた。この狭いテント路地を突き進もうではないか。
この時は全然知らなかったんだけど、この路地こそがサムペーン・レーンってところで、
とにかくいろんなモノを売ってる店がグチャーーーッと延々連なった、有名な所らしい。
バンコクのアメ横というのは適切なたとえだと思う。

中に入ると・・うわ、何だかすげぇ活気、すげぇ人混み。
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実はこのサムペーン・レーンって、ものっすごく長大な路地市場で、最終的にイ課長は
クタクタになるんだけど、この時点でそんなこと予想できるはずもなく、何の心構えもなく
サムペーン・レーンに入っていくのであった(つづく)。

 


by tohoiwanya | 2018-12-14 00:01 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 12月 12日

パークロン花市場というところ

イ課長ブログで東南アジアの市場っつうと、食い物系ばかりと思ってはいけない。
こうして美しい花市場をご紹介することだってあるのだ。初めてだが(笑)。
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イ課長は花の名前なんてロクに知らない。従って、花の種類を識別して珍しがったりは
できないが、そんなヤロウでも花に満たされた場所を歩くのは気分がよろしい。

前回も書いたけど、イ課長としてはタイの花需要の「用途別比率」に興味がわいた。
「お供え用」「鑑賞用(自宅の花瓶に入れるとか)」「プレゼント用(花束)」に分けると
日本の花屋はおそらく観賞用やプレゼント用の比率が多いと思うんだよね。

しかしタイはお供え用、すなわち仏事需要の比率が高そうに見えた。何となくだが。
この緑のタマネギみたいな蕾?もお供え用じゃないかなぁ?
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これも何の花かわかんないけど、やっぱ花束用・鑑賞用にはあまり見えない。
日本で白や黄色の菊っていうと、仏事っぽいイメージがあるせいかもしれんが。
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下の写真みたいにビニール袋にどっさり入った黄色い花は間違いなくお供え用だろう。
エラワン廟で、こういうのをヒモで結んで?お供えしてるの見た記憶がある。
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てなことを考えながらホトホト歩いてたら、いよいよ花市場の深奥部らしい。
大〜きな屋根がある場内にいろんなフラワー関連業者がひしめいてる。
さすがはパークロン市場。こんな大規模な「花コンプレックス」見たことない。
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日本の花屋みたいに花をキレイに陳列して、客を待つっていうんじゃなく、
忙しそうに作業してる人も多い。これもお供え用の花セットを作ってるように思えるけど
違うかなぁ?
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しかしお供え用の花ばかりではない。こんなキレイなバラも。
いくら愚かなるイ課長でもさすがにバラは見ればわかるのだ。
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この店も花束用が中心みたい。日本みたいに「これを何本、あれを何本、あと
カスミ草をつけて」なんてオーダーするんじゃなく、最初っから花束になってる。
まぁこっちの方が売る方も買う方も気楽だ。イ課長は花を選ぶのが苦手で、
花束をあげる時は常に「何か一種類の花+カスミ草だけ」ということにしてる。
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およよ?これは唐辛子?まぁ確かにこれも植物ではあるが(笑)。
市場の一角にはこんな感じで野菜を売ってるゾーンもあった。
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そんな所を歩くガイジンは誰もいない。女の子がイ課長を珍しがってジーッと見る。
たちまち友情が芽生えて記念写真をパチリ。かわいい。
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パークロン花市場とはこういう所なのである。
食い物系市場偏愛、雑貨・土産物系市場には冷淡なイ課長だが、ここは面白かったよ。
日本にも「花き市場」ってあるけど(行ったことないけど)、こんなに大規模じゃあるまい。
ひょっとすると東南アジア最大の花市場なのかも。
 
まぁ確かに場所がちょっと不便だけど、それはイ課長みたいにタクシーに乗ることを
堕落と思うバカモノの言い草で、フワランポーン駅あたりからタクシーに乗れば
簡単に行ける。タクシー嫌いのイ課長みたいに船で行く必要はありません(笑)。

 


by tohoiwanya | 2018-12-12 00:09 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)
2018年 12月 10日

パークロン市場に行ってみる

国内ネタも書き終えたので、8月のタイ旅行の話に戻りましょう。
以前に書いた「ガイドブックで取り上げられる程度には観光価値はあるけど、
場所が不便で行ってなかったトコ」に行った時の話。その「トコ」がどこかというと
パークロン市場というトコなのである。

市場といっても、イ課長好みの鮮魚・精肉が並ぶ市場ではない。
ここはバンコクで最も知られた「花市場」つまり、フラワー・マーケット。
花市場ってどんなのか、一度見たいと思ってたんだけど、場所がちと不便なんだよ。
予定真っ白の今こそ、こういう所に行くチャンスじゃないか。さぁ行こう。

タイ大学見学をした翌日、8月7日の火曜日に花市場行きを決行するつもりだった。
ところが朝、ホテルの部屋からから外を見たイ課長はまたまたがっかり。また雨だぁ〜・・。
まぁしょうがねぇ。8月のタイは雨季。その8月じゃなきゃ長い休みとれないんだから。
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けっこうな降りなので、しばらく部屋で待機。
昼近くになってようやく雨があがったから、出かけることにした。ホイクワンの駅から
まず地下鉄でスクンビットへ、次にスカイトレインでサパーンタクシンへ、そこから
船に乗ってチャオプラヤ川を下るのだ。なんて面倒なんだ。
(相変わらず、タクシー使おうという発想は湧かない貧乏根性)

ようやく船に乗るところまで来たが、あいや〜・・ヤバそうな雲行きだなぁ〜・・。
今にもドシャーッとスコールが降りそう。せめて花市場に着くまでもってくれ。
この天気、殊勝なことにイ課長がホイクワンに戻るまで最終的にはもってくれた。
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Google Mapで見た記憶だと、橋のそばの停船所が花市場の最寄りだった。
橋がある。きっとここだろう。PC画面で見た記憶と、あのラフなイラストマップだけが
頼りっていうんだから我ながら頼りない。地理不安なイ課長におかまいなく、船は
トットと行ってしまう。うまく戻れるかな・・。
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目を転じると、停船所はガラーンとして、ダークな殿方たちがトグロを巻いてる。
実に素敵な雰囲気の場所だ(笑)。だが今はそんなことより花市場。PCで地図を見た
記憶に基づいて「こっちのはず」という方向に歩く。
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お、あの黄色い袋詰めはキクか何かの花じゃないか?いよいよ花市場?
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おお。花屋がいっぱい見えてきた。このあたりからパークロン花市場に違いない。
すげー。ホントに花屋だらけ。
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売られてる花を見てると、家に飾ったり花束として誰かにあげる花だけじゃなく、
仏事用の花が多そうだ。確かにタイのお寺にはよく花が供えられてるよなぁ。
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色とりどりの花というのは被写体としては大変グッドなので、写真もいっぱい撮った。
次回、パークロン市場のさらなる深奥部をご紹介しながら、たくさんご覧に入れますです。
 
 



by tohoiwanya | 2018-12-10 00:01 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 12月 07日

真間の手児奈 伝説の地

真間山弘法寺のあるあたりは、「真間の手児奈」伝説で有名な場所でもある。

そういう“地元伝説”があることは高校の頃から知ってた。しかしテコナって女に
まつわる話っていう程度の認識しかなくて、詳しいストーリーは今回初めて知った。
一応簡単にご紹介すると・・

昔、真間の地に井戸があり、近所の女たちがそこに水を汲みにきていた。
その一人が手児奈という女で、身なりは貧しいけどバツグンに美しかったもんだから
近隣の男たちがこぞって嫁にしようと争った。しかし誰かと結婚しちゃうと、他の全員を
フらなければならない。それを苦にした手児奈は海に入水自殺。あーあ。

Wikipediaでは手児奈は一度他国に嫁ぎ、子も生まれたけど、国同士の争いに巻き込まれ、
子供と共に真間に戻ってひっそり暮らしていた(で、毎日真間の井戸に水を汲みに行って・・
・・と、上の話に続くんだろう、きっと)ことになってる。

万葉集には手児奈にまつわる歌がいくつもあるらしい。
前回書いた真間山弘法寺も、行基って坊さんが手児奈の霊を弔うために作ったのが
起源だそうだから、737年には手児奈さんはもうとっくに死んでたわけだ
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真間の手児奈にまつわる場所は、前回書いた真間山の階段のすぐ近くにある。
そんな近くにそんなモノがあったことも、当時は存じませんでした。
 
はい、これが手児奈が水を汲みに来たという「手児奈の井」です。
いくら何でもこれが奈良時代そのままの井戸とはトーテー思えない。桶なんて新品(笑)。
でもそこはホレ、やっぱ歴史はロマンですよ。固いこと言うのはやめましょう。
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はい、これは手児奈霊神堂。要するに手児奈を祀ったお寺らしい。上の井戸から見て
通りを挟んだハス向かいくらいの位置関係。さすがは手児奈伝説というべきか、イ課長が
滞在してたごく短い間だけでも何人もの人が参拝に来てた。
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ここは本堂の中に入れるらしい。靴を脱いで入ると、お坊さんが「どうぞお参りを」って
ロウソクに火をつけてくれたから、お線香をあげさせていただきました。
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「写真を撮ってもよろしいですか?」って聞いたら「ご本尊はちょっとアレですが、
天井なんかはどうぞ」って言ってくれた。だから上の写真もご本尊は写らないように
しているわけ。さて、天井っていうのは?
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うはぁーーー!!こりゃすごく古い。歴史的価値ありそうだ。
鳥とか動物とか、全部生き物の絵で格子天井が覆われてる。ものすごい数だよ。
これは一見の価値があるよ。手児奈霊神堂、なかなかすごいじゃん。
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真間山からすぐ近くの高校に3年間通い、「真間の手児奈」も名前だけは知ってたけど
高校生当時はそれにちなんだ場所を見てみようなんて殊勝な了見はゼロ。あの頃は
食い物と週刊誌のヌードグラビア以外のことには関心がなかったんだと思われる(笑)。

「かつて通学した地にあった伝説」にまつわる旧跡を、このトシになって初めて
散歩してみた、初冬の昼下がりというわけでございました。

 


by tohoiwanya | 2018-12-07 00:07 | 日本での私生活 | Comments(0)