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2019年 03月 04日

今回の北陸出張で初めて知ったこと

本日の記事はいささか鉄道マニアっぽい内容なんだけど、ご存知ない方は
知っておいて損はない話なので、書いておきたい。

先週金曜日に行った北陸出張の目的地は金沢だった。
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まず北陸新幹線で東京ー埼玉ー群馬ー長野ー新潟ー富山と通って金沢へ。
仕事が済んだら北陸本線+東海道線で石川ー福井ー滋賀ー岐阜と通って名古屋へ。
後半は週末のアソビね(笑)。名古屋からは東海道新幹線で戻ってきたから、
本州中央部を二日間で走りまわった感じになる。
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問題は仕事が終わったあとの金沢ー名古屋のJRだ。
仕事が終わるのはたぶん18時頃。18:53発の特急しらさぎ名古屋行がいいだろう。
それなら乗り換えナシで名古屋到着が21:54。寿司でも食いながら3時間の旅。
料金は乗車券が4,330円で、指定席特急券が2,900円。合わせて7,330円。
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だがしかし、だ。
米原でひかりに乗り換えると名古屋着は21:23。30分も早い。
でも短い区間とはいえ新幹線は高いしなぁ・・と思って料金を調べてみると、
米原ー名古屋間を自由席にすれば7,500円。え?しらさぎと170円しか違わないの?
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へー・・あんまり料金差ないんだ。
米原ー名古屋間なんてひかりなら19分。自由席でよしんば座れなくたって
(実際には余裕で座れたが)大したことない。それならっていうんで新幹線にした。

しらさぎだったら米原ー名古屋間も金沢からの“通し”で指定席に座る。
一方ひかりは自由席。そのせいで料金差が少ないんだろうと思っていた。
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しかしここに大いなる秘密があったのだ。
金沢で教えてもらって驚いた。このトシまで全く知らなかったぜ。

在来線特急から新幹線に乗り継ぐと、在来線の特急料金は半額に割引される
何でだか知らないけど、そういう乗り継ぎ割引規定がJRにはあるのだ。

上のケースでいうと、特急しらさぎの金沢ー米原間の特急料金2,680円が
新幹線に乗り継ぐことで1,340円に。この割引は大きい。ます&ぶり寿司+ビール2本と
同じくらいだ。30分早く着いても料金差が170円しかなかったのはこの割引のせい。
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知ってた?無知で有名なイ課長はこのトシまで全く知らんかった。

これまで北陸出張で新幹線としらさぎの乗り継ぎって何度かやったことがある。
その時は全然気にしてなかったけど、実は同じ割引が適用されてたんだな。
今回たまたま「しらさぎ通し」と「ひかり乗り換え」を比較したことで、
これまで気付かずにいた割引制度を知った。

在来線特急と新幹線の乗り継ぎってそこらじゅうで出来るわけではない。
でも北陸方面からしらさぎで名古屋に、あるいはサンダーバードで大阪に
行くなんて場合は途中で新幹線に乗り継ぐとおトク。
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この割引のおかげで、170円多く払うだけでイ課長はしらさぎより30分早く
名古屋に着き、30分早くホテルにチェックインし、30分早く世界の山ちゃんの
手羽先にありつけたというわけでございました。めでたしめでたし。

  

by tohoiwanya | 2019-03-04 00:02 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2019年 03月 01日

走れイ課長、ミュンヘン空港を

欧州出張における最後のデキゴトをまず書こう。早めに注意喚起しておきたいので。

前回記事にも書いたように、ミュンヘン空港から帰国便に乗ったのは2月23日の土曜。
この日、ミュンヘン空港のルフトハンザ・エコノミー用チェックインカウンターは
おっそろしく混んでた。だってカウンターがたった二つしか開いてないんだもん。

ほかにbulky laggage(かさばり荷物)専用カウンターがスキー客で超長蛇の列。
お子様づれ用カウンターがガキ連れドイツファミリーで超長蛇の列。どこもかしこも
長蛇の列。ルフトハンザのカウンター業務能力が貧弱なのか。それともルフトの職員も
休暇とってどっかにスキーにでも行ってるのか・・。
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結局、チェックインだけで1時間以上並んだ。こんなひどい待たされ方は大昔の中国出張で
北京空港のドラゴン航空カウンターに並んだ時以来だぜ。多くの乗客はこの段階で乗り遅れの
リスクが高まったはずだ、いつからこんなダメ航空会社になったのだ、るふとはんざッ!!

ようやくイ課長の番。まず「もし可能なら私に通路側の席を与られたし」と頼む。
日本まで11時間、3列座席の真ん中だったりしたらたまんねぇ。
係員は手続きを済ませ、荷物を預かると「搭乗ゲートはL15だ。新しいターミナルだ。
オマエは急がねばならぬ」などとヌカす。あのねぇ、オレぁ1時間以上前に空港来てんの!
遅れさせたのはオメーらだろうが!!

文句言ってるヒマはない。この時点で搭乗開始時刻まではあと15分、出発までは55分だ。
手荷物検査場へ急ぐと、ここでまた渋滞。チェックインカウンターほどの行列ではないけど
時間はどんどん過ぎていく。

手荷物検査を抜けるといきなり免税店なんかが目に入る。あれ?うそ、もう免税ゾーン?
出国審査なかったけど、おかしいな・・しかしもう免税ゾーンにいる以上、トホ妻用の
ニーダーエッガーを脱兎のごとく購入。はぁはぁ・・さてL15ゲートはどこ?

近くにいた係員に「L15は何処なりや?」と聞くとあっちを指をさす。
確かに「Lはこっち」って矢印がある。そっちに行くと長大な下りエスカレーターだ。
悪い予感がしてきたぞ・・・があん!やっぱり電車移動。もう時間ねぇのにーー。
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空港によくある新交通システムみたいな電車でうんと離れた別のターミナルへ移動。
カウンターの係員が言ってた「新しいターミナル」ってこういうことだったのか。
駅に着いた頃にはもう搭乗開始時刻だ。メロスのように走るイ課長。

するとパスポートチェック。ぐああ・・ここでかよ!開いてるカウンターは一つだけで
また大渋滞。最後尾に並んで、もうダメかも・・と思いつつ目を転じると、
Automatic Passportという看板が・・あ、日の丸の絵もある。

列から飛び出して自動パスポートの列に走る。係員ナシで機械がイ課長の顔を画像認識
してくれるからさすがに早い。パスポートへのスタンプはなし。それどころじゃねぇ。

こうしてようやくL15ゲートに着いたのが搭乗開始10分過ぎくらいか。着いてみたら
こちらも遅れてたようで、搭乗はまだ始まってなかったが(笑)、イ課長汗ダクだぜ。
幸い乗り遅れはしなかったけど、移動に余裕を持たせることを旨とするイ課長としちゃ
今回みたいな事態は失態に等しい。よもやチェックインに1時間かかるとは・・。

もう買い物なんてしてられないが喉がカラカラだ。近くの店で水だけ買った。
この水が今回の海外出張における、欧州での最後の買い物なのであった。はぁはぁ。
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そしてようやく搭乗。機内に入ってホッとしようと思ったら・・・があん!
3列座席の真ん中・・・もうゲンナリしすぎて声もでません・・。
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いやー・・ドイツの空港もルフトハンザも、過去何度か利用したけど、こんなにストレスが
多かったのは初めて。何となく空港も航空会社も「米国の空港、米国のエアライン」っぽく
なってきたのかなぁ、なんて思ったよ。とりあえず、行楽客でにぎわう土曜のミュンヘン空港を
利用する方は、相当余裕をもって早めに空港に行かれた方がよろしいかと思います。

早めにいけば、3列座席の真ん中なんて仕打ちにもあわなくて済むだろうしね。
実は事前座席指定もできたんだけど、15€くらいとられるから今回は敢えてしなかったのだ。
貧乏性の報いということか・・シクシク。

 


by tohoiwanya | 2019-03-01 00:01 | 2019.02 欧州出張 | Comments(8)