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2019年 07月 29日

C級タイめし紀行【食堂メシ編】

タイめし紀行シリーズ最後を飾るのは、食堂メシときたもんだ。

イ課長が東南アジア行く時はいつも一人旅。当然ながら口も胃も一つだけ。
そんなに大量に食えない。

複数人数なら、メニューの品数豊富そうな店であれこれ注文し、みんなで
シェアして食べるのも楽しいけど、一人だとそんなことムリ。結局、メニューの
バリエーションがほとんどない屋台なんかに行くことが多くなる。

しかし、そうはいったってたまには食堂でメシ食うこともある。スコータイでも
ヤモリ食堂で食ったし、バンコクでも行く。ちゃんと建物の中にイスとテーブルが
ある店だけど、道に面して仕切りがない半オープンエアみたいな店が多くて、
まぁ「レストラン」っていうよりは「食堂」って表現が適当だろうな。

オカズぶっかけメシと違って、食堂で食うと温かい出来立てが食える。
いくら暑い東南アジアっつうても、やっぱメシやオカズが温かいと嬉しい。
最初は到着初日、ホテルに入るまでの長~~いヒマつぶしの時に食ったこれ。
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鶏肉バジル炒めご飯に目玉焼きが乗った、いわゆるガパオライスってやつだよね。
これ好きでさぁ~・・。タイに来ると一度は食っちゃう。ごはんものの食事っていうと
コレかチャーハンがまず頭に浮かぶ。

ちなみに、ガパオライスは90バーツだった。約300円ってところか。
やっぱり屋台のヌードルなんかよりは高い。目玉焼きもついてるからねぇ。

別の日にソイ25の食堂で食ったメシがまたもやガパオライス。
ガパオライス110バーツ、ビール130バーツだったはず。
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この店は写真付きメニューが充実してて、そこそこ知られた店みたい。
それでも一人で気楽に入りやすいのはありがたい。今度バンコク来たら
この店通って、あれこれ食おうかなぁ。
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滞在最後の日の遅い昼メシも食堂で食った。
この時は危なかったんだよ。あまり考えずにパッタイとビールを注文したんだけど、
その注文をしたのが14時ちょっと前。
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げっ。あと数分遅かったら「ドライタイム」に突入してたではないか。
コンビニでビール買える時間の制限があるのは知ってたけど、食堂でもそうなんだ。
うー危なかったなー。ぎりぎりセーフでビールが飲めるぜ。
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というわけで、最後の食堂メシはスコータイで食って以来のパッタイ。
ちなみに、値段はパッタイ50バーツ、ビール110バーツで計160バーツ。
上で書いたソイ25の店に比べるとビール代も安い。

ホイクワンで食った中華メシとかシーフードはすでにご紹介済み。
それ以外の食堂メシっつうたらこの3回くらいか。
一人だとねぇ・・どうしても「単品もの」の屋台の方が簡単だからねぇ・・。

 


by tohoiwanya | 2019-07-29 00:19 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)
2019年 07月 27日

タイ人の親切に触れる その2

バンコクでの親切の話を書いたら、この話も書かないわけにはいかないな。
スコータイで、例のワット・サパーン・ヒンを見に行った時のことだ。

記事にも書いたけど、チケット売り場から遺跡までの500mくらいは自転車不可。
この時はチケット買ったところですごいスコールになったから、しばらく雨宿りして、
雨が小やみになってから歩いて行ったわけ。この500m、普通の舗装道路だけど
人通り・車通りはほとんど皆無に近い。
f0189467_15365647.jpg
 
遺跡を見終わって、丘をくだって、再びこの道路の近くまで戻って来た。
あとは、さっき自転車置いたチケット売り場まで500m歩いて戻るだけ。
すると、バイクに乗ったオバさんがツッと停車して、イ課長の方に向かって
何か叫んでる。バイクの後部座席を指さしながら・・・。

オレの後ろにいる誰かに向かって言ってんのか?と思って、思わず振り返ったよ。
しかしあたりは誰もいない。ってことはイ課長に向かって叫んでるの?
バイクの後ろに乗せてあげようって?ドコの誰かも知らないガイジンのオレにぃ??

ホントにそうだったのだ。
タイ語がわかんないけど、「あそこまで歩くんでしょ?だったら乗ってきなさい」
みたいなことを言ってたんだと思われる。

イ課長みたいな巨大ロボットを乗せ慣れてないせいか、走り出したらバランスが
崩れて一瞬ヒヤッとしたけど(イ課長は当然ノーヘル)、雨上がりの道路を
500mほど、トコトコとバイクで送ってもらった。

この時は残念ながらオバさんの写真を撮るヒマもなかった。
御礼をいうと、彼女は「じゃねー」と手を振って行ってしまった・・。
ホントに「フと行きがけの駄賃に」って感じの親切だったんだね。

前回記事とか今日の記事みたいな、海外の旅先での親切エピソード。
こういうのは忘れないもんで、その国に対する印象の向上に大きく寄与する。
イ課長としてはポーランドの時みたいに「タイの人はみんな親切」と書きたい。
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だが前にも書いたようにワット・サパーン・ヒンではかつて日本人女性が殺されるという
事件も起きてる。そもそもタイに限らず、海外で誰かから「乗せてあげるよ」って言われて
ホイホイ乗っていいとは限らないしねぇ。

この時のイ課長はオスの巨大ロボットだからその点全く気楽だった。それは確かだ。
乗れと誘ってくれたのはオバさんだし、乗り物は100ccくらいのバイク(スクーター)。
周囲に人影は全然なかったけど、だからって、イ課長がこのオバさんに力づくで
草むらに引きずり込まれ、暴行される確率なんてゼロと言っていい。

しかし、もしアナタが女性ひとりだったら?もし乗り物が車だったら?しかも相手が
ヤロウだったら?「乗せてあげる」って言われてもちょっと警戒するのが当然だ。

ん?だが待てよ?・・ここまで書いてハタと気付いたが、「無警戒すぎるのも問題」
ということは、乗せるガワについても言えることだよな?

あのオバさんは自分一人バイクに乗った状態で、全く氏素性の知れないオスの巨大な
ガイジンを乗せようと思ったわけだ。全然警戒しなかったのか?走行中にイ課長が後ろから
彼女の首絞めて襲いかかる可能性だってないとはいえないだろ(ま、ないけどさ)。
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スコータイみたいな田舎の人とか、大都市バンコクでも前回書いたような一般庶民は
そんな警戒心なんて持ち合わせてないかの如く、相手がナニ人であるかも気にせず、
困ってる人に親切にしてあげようとする人が多いと思う。そうやって現世で功徳を
積むことが大切なんだっていう、宗教的な教えの影響もあるのかもしれない。

イ課長の個人的感想としては、宗教的影響と同じくらい、経済的影響を感じる。
初めて出張でバンコクに来た当時はまだ開発途上国の面影が残ってたタイだけど、
今や東南アジアん中じゃ相当の経済パワーを持つ立派な中進国。昔よりは生活も
豊かになって、人に親切にする余裕も増えたのかなぁって印象がある。

ま、とにかく、結論としてはだね・・・イ課長としては今回のような経験から
「タイの人はみんな親切」と書きたい。それはおおむね真実だと思う。しかし
どこの国にも悪いヤツがいるということは忘れないようにしましょうね、と、
そういうことなわけですよ(結論になってねぇ)。

1996年、初のバンコク出張の時は、昼はひっきりなしに「ヘイ、トゥクトゥク?」、
夜はひっきりなしに「ヘイ、シャチョサン」攻撃。とにかくもう人品骨柄の卑しい
ヤロウばっか寄ってきやがって、バンコクにはホトホトうんざりした。

それから22年・・・隔世の感があるよなぁ・・。
ま、あの出張で出会ったタイ人はみんな仕事カンケイの人ばっかり。今回みたいに
フと知り合った現地の人から親切にされるなんて機会、なかったしねぇ・・。
 
 


by tohoiwanya | 2019-07-27 00:22 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 07月 24日

タイ人の親切に触れる

話はまたタイに戻る。
例の「SNS映え寺」であるワット・パクナムに行く途中で経験した、
忘れ難い出来事のことを書いておきたい。

ガイドブックがないから、このお寺に行く時の唯一の頼りはGoogle Mapの画面を
手描きで書き写した超イイカゲンな地図。スカイトレインのタラート・プルー駅を降り、
この地図を見て歩き出したイ課長だが、案の定道を間違えた。
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入り組んだ住宅街の中に入り込んでしまったぞ・・こんな道のはずはない。
一度戻るか・・でも、方向としてはアッチ方向のはずだから、あっちに
ムリヤリ歩き続ければ、どこかに通じる道があるのかも・・。
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・・てな感じでオタオタしていたら、向こうから地元のオバさんが歩いてきた。
オバさんはイ課長を一目見るや「ガイジンさん道に迷ったの?アタシはこの辺詳しいわよ。
アタシに聞きなさい」という、すごく強力な親切オーラを放射しながら近づいてくる。

よし、このオバさんに聞こう。「私はワット・パクナムに行きたいのですが・・」と英語で
聞いてみた。ところがこのオバさん、困ってるガイジンを助けてあげたいという情熱は
満ちあふれてるんだが、英語が苦手っぽいようだった。すると・・

突然「ナントカー!!」とデカい声で叫んだ。
するとメガネをかけた、いかにも人の好さそうなニイちゃん登場。近所の人なんだろう。
英語ならこのニイちゃんに対応させようということのようだ。迷子ガイジン一人のために
地元民二人が出動とはかたじけない。汗顔の至りでござる。

イ課長はそのニイちゃんに「ワット・パクナムに行きたい」と再び英語で説明する。
オバさんとニイちゃんはしばらく二人で相談していたが、やがて話がまとまったようで、
再び「ナントカー!!」とデカい声で呼ぶ。こ、今度は誰が出てくるの??

「ワット・パクナムまでバイクタクシーを呼んだ」とニイちゃんが英語で言う。
バババイクタクシー?!わざわざ?いや何もそんな・・歩いて行く方向を教えて
もらいたかっただけで・・まぁ呼んでくれたならしょうがない。

「ワット・パクナムまでバイクタクシーはいくらですか?」と聞くと、
「お金はいいです」とニイちゃんが言う。ええ??だってバイクタクシーでしょ?

やがて第三の「近所の人」、おっちゃん登場。このおっちゃんがバイクタクシーの運転手
・・・には見えないなー。たまたまこの二人に呼ばれて「この迷子のガイジンさんをワット・
パクナムまで乗せてって」と頼まれた、ただの近所のおっちゃんだよ、明らかに。

おっちゃんがバイクを出してきた。
とりあえずオバちゃんとニイちゃんに御礼を言って写真を撮らせてもらった。
どうもありがとう。ゆっくりお礼を言うヒマがなくて申し訳ない。
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おっちゃんバイクの後部座席に乗ってワット・パクナムにはほどなく着いた。
ああ、やっぱ方向的にそう見当は違ってなかった。これなら帰りは歩いて帰れる。
しかし当面の問題はこのおっちゃんにバイクタクシー代を払わねば・・。

「お金を・・」って言うんだけど「いい、いい」って手を振って走っていこうとする。
でもそれじゃ・・え?いらない?・・どしても?・・じゃ、せめて記念に写真だけ。
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大都会バンコクには観光客に親切ごかしに近づいてくるサギやタカリもいる。
どのガイドブックにも「気をつけましょう」って書いてあるはずで、それはその通り。
しかし裏通りの住宅街に住む、フツーの庶民はかくのごとく親切な人も多い。
嬉しいっていうより、申し訳ないくらいだよ。

スカイトレインのタラート・プルー駅近くの住宅街でイ課長を助けてくれた
オバさん、ニイちゃん、おっちゃんのご近所3人トリオ。彼らの名前は当然わからないし、
連絡先も聴いてない。せめてこの場を借りて、親切な3人の姿をご紹介するとともに、
改めてこの3人に深く感謝したいのである。ขอบคุณมากครับ!

 


by tohoiwanya | 2019-07-24 00:11 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2019年 07月 22日

ブリュッセル・壁画アート展

もう一つ、欧州出張の時の話を続けるか・・・。

ブリュッセルって町は小便小僧や小便少女にみられるように、何となく
「ヘンなアートがある町」だと思う。よく言えば「遊び心あふれるアートに
出会える町・ブリュッセル」とでもいうか。昔ブリュッセルのミョーなものの
特集やったこともあるよね。

今回のブリュッセル散歩ではビルの壁画をいろいろ見かけた。
ミョーなパブリックアートが多いブリュッセルだが、壁画はそれでも比較的
マトモなものが多かったかもしれない。こんなのはごく穏当な壁画だ。
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こっちもわりと真面目。「未来は欧州にあり」ってことか?
EU行政府の中心であるブリュッセルならではの壁画アート。
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こちらも真面目系壁画。
HIVって書いてあるから、エイズキャンペーンの壁画だろうか?説明書きが
フランス語とオランダ語みたいでさーっぱりわからん。
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しかし、こういう「真面目系」壁画はハッキリ言って面白くない。
最初に書いたように、ブリュッセルの壁画はもっと遊び心があるべきなのだ。
そういう点じゃ、このタンタンはなかなかよろしい。この壁画は前にも一度紹介
したよね。小便小僧の近くにあるビルに描かれてる。
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小便小僧といえば、こんな「ヤンキー風小便小僧」の巨大壁画もあった。
これはすごい迫力だったよ。何しろ壁一面だからね。オシッコの勢いも本家より
水圧・水量ともに勝っている(笑)。
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これは何かのマンガの一場面みたいに見えるが・・。
上で見たテーマ性のある真面目系壁画より、イ課長はこういうのが好きだな。
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すごかったのはこれ。道路に面したビルの正面がびっしり、人物画で埋まってる。
見ただけじゃ何階建てなのかもわからない。こうなるともう壁画って域を超えてる。
ビル全体を使ったアートというべきか。
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しかし一体どういう用途のビルなんだろうか?
中の蛍光灯らしきものが見えるってことは、オフィスビルか?しかし普通の透明な窓が
一枚もない以上、外光は絵を通過した、色のついた光しか入ってこないはずだ。
赤や黄色の光で染まったオフィスでは働きたくねぇなぁ・・。

今回で6回目の訪問になるブリュッセル。
2016年のテロ以降では初めての訪問で、爆発のあったマルビーク駅も通った。
現地で聞いた話だと、駅に電車がまさに入らんとした時、車両の爆弾が爆発したそうで
駅自体に深刻な被害はそれでも少なかったらしい。
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元通り、駅のヘタうま壁画も残ってて、ほっとしたよ(写真は昔撮ったヤツね)。

 


by tohoiwanya | 2019-07-22 00:21 | 2019.02 欧州出張 | Comments(0)
2019年 07月 19日

海外出張・ホテル部屋メシ生活

なんとなくホテルにまつわる話を続けたくなった。ただし舞台は欧州に飛ぶ。

海外出張に行って、夜になれば晩メシを食う。当然だ。
大体は外に出て食う。ホテルにレストランがあっても高いし、どうせなら
散歩を兼ねて街に出て食った方が面白いじゃん?

だが、2月の欧州出張では外で何か食い物買って、ホテルの部屋で食うという
パターンばっかり。結局一人では一度も街に食いに出なかったんだよね。
理由は一応あるにはあるのだ。

①現地5泊のうち2晩は関係者と会食。立派なメシは立派な店で十分食った。
②到着が夜遅くて、開いてるメシ屋が少ない。
③夜の娯楽があって、終演後じゃ店があまり開いてない。


1泊め、ブリュッセル到着は夜遅かった。②のパターン。しかも明日の夜は会食が
すでに決まっている。それなら今日は何でもいいやってんで南駅構内で唯一開いてた
スーパーでサンドイッチとサラダと缶ビールを確保し、到着初日から部屋メシ。
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ブリュッセル2晩めとデュッセルドルフの晩は連続して会食。それなりに御馳走食ったけど
当然ながら写真はない。で、ミュンヘンへ移動。ミュンヘン到着の夜は音楽的娯楽があって
上記③のパターン。早めに魚サンドイッチと缶ビールを買って冷蔵庫に入れ、戻ってから
食った。中身は酢漬けの(たぶん)ニシンとサーモン(それともマスかな?)。
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で、ミュンヘン最後の夜。これが最後の海外出張だとすれば、イ課長のジンセイにおける
海外出張最後の夜になる可能性が高い。今日は夜の娯楽もないし、ひとつビアホールにでも
繰り出してパーッとセルフ慰労会・・

・・・なんて気分じゃなかったねぇ。くたびれてたし、外は寒いし。
駅構内の店でハンバーガーとグラーシェスープをテイクアウト。この店は自分で
カラシとケチャップをかけられるシステムだったから、カラシたっぷりかけた。
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それらを持ち帰り、ホテルのデスクでわびしく出張最後の晩餐。
グラーシェがまだそこそこ温かくて、美味いのが嬉しかった。
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こうして写真並べると、まことにわびしい食生活だ。それは認める。
今回の出張じゃランチも「ホテル朝食サンド」で済ませることが多かったし、
せっかく欧州来ていながら、まことに貧乏臭い食生活だったと我ながら思う。

でもイ課長はホテル部屋メシって嫌いじゃない。街に出て食った方が面白いけど、
ワシントンDCみたいに一人で気楽に入れるメシ屋が少ないとか、今回みたいに
夜の娯楽があって遅くなるなんて場合、ホイホイ部屋メシを選択しちゃう。

中でも2011年欧州出張、パリに到着した夜のことは忘れがたいよなぁ。
あの時はドイツから列車でパリ東駅に着いたのがもう夜の11時近く。典型的②のパターン。
何とかピザを確保してホテルで食ったんだけど、わびしいどころか、ドイツでの仕事が
無事終わった解放感と、明日からの土日をパリで一人で好きなように過ごせる喜びとで
気分的にはほとんど幸福感すら感じてた(下の写真はその時のもの)。
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そんなコンナでいろいろあった海外出張でのホテル部屋メシ生活。
しかしそんな海外出張もさすがにもうないだろ。つうか、ヤダよもう。
退職まで1年切った(すでに会社にも伝えてある)老人社員だってのに、最近
やたら仕事が忙しくて、今度の土日も確実にどっちか、ヘタすりゃ両方とも
休日出勤だ。ホトホトうんざり。冗談じゃねぇぜホント。

・・・最後はグチになってしまいました・・・。

 


by tohoiwanya | 2019-07-19 00:10 | 2019.02 欧州出張 | Comments(2)
2019年 07月 17日

イ課長ミシュラン ホテル評価 52

前回、裏庭の喫煙スペースに蚊よけを置いてた、ホイクワンのホテルの話を書いたが、
この際だ。そのままホテルも評価も続けてしまおう。

Yim Huai Khwang
イム・ホイクワンと読む(はず)。だが、最近調べたらその後名称が変わったようで、
Yim Bangkok っていう名前になってた。ずいぶんデカい名前になったもんだ(笑)。
「ホテル神田」から「ホテル東京」に変わったわけだもんな。
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立地:★★★★★
旧名称はその名の通り、地下鉄ホイクワン駅から歩いて数分。駅からホテル行く途中に
コンビニはあるし、周囲にメシ屋やマッサージ屋もある。ただし、以前書いたように、
ホテル周辺はミニ中華街っぽいけど、中華メシ屋は全く大したことない

しかし、大通りを渡ると、美味しいシーフードレストランが何軒かあるし、夜になると
バンコクの風俗お姉さま御用達(らしいんだよ、結局よく確認しなかったが)の
ナイトマーケットもあるし、15分ほど歩けばタイ商工会議所大学とか、いろいろある。

地下鉄駅に近い上にこれだけ周囲にいろいろありゃ、まず立地は文句ない。
ホイクワンの町は個人的にも気に入ったし、星5つあげちゃうぜ。

部屋:★★★★☆

4泊して5,940バーツ。約2万円ってとこか。1泊あたり5,000円くらい。
部屋はまぁまぁ広かったし、大きな窓があって、外には広いテラスまである。
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バスルームとかの室内設備も問題ない。Wifiもスイスイで、この部屋から帰国の
フライトをネット予約した。問題を挙げるとすれば、部屋に冷蔵庫がないことか。
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その代わり、階段途中のロビーに「宿泊客用共同冷蔵庫」がデンとある。ちょっと
病院みたいだ。従って、缶ビールなんかはそこにしまっておいたけど、別に
マジックで名前書かなくても、誰かに飲まれることはなかった。

朝食:★★★★★
このホテルは朝食が良かった(宿泊料金に込み)。いくつかある朝食メニューから
選ぶ方式で、とりあえず最初は欧米風の朝食にした。こないだ載せたトースト。
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翌日はよくわかんないけど、東南アジア風のオカズとライスを注文してみた。
出てきたものはこんな感じ。
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翌日はこれ。オカズの名前は昨日と違ってたわけだけど、すまん、名称は全然覚えてない。
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スコータイに行く日の朝メシはこれ。タイ風おじやというか、リゾットというか。
毎日違う朝メシ食ったけど、どれも美味しかった。
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従業員:★★★★☆
到着初日、チェックインできる14時まで長~~い時間つぶしの間も荷物だけは
預かってくれたし、トイレで着替えさせてくれたし、帰国便のチケットの印刷も
対応(もちろんタダで)してくれた。愛想がいいとかフレンドリーっていうより、
適切なサービスを適切にしてくれるって感じで、よかったと思うよ。

規模やグレードとしてはホテルっていうより、ゲストハウス的な性格の宿と
いえるかもしれないけど、部屋に冷蔵庫がない以外はいい宿でござんした。
(新しいビール取りに行くたびに階段降りるのはちょっと面倒だったが)

 


by tohoiwanya | 2019-07-17 00:03 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 07月 15日

タイの蚊よけ剤

去年の旅行、出発直前にダッカをキャンセルして急遽予約したホイクワンのホテル。
このホテルの裏庭みたいなところにちょっとした喫煙スペースがあった。南国らしく
大きなヤシの木がある、なかなか気持ちいい裏庭だった。
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小さなイスとテーブルが置かれ、灰皿がある。
テーブルの上には小さなボトルが2本。このボトルは何だべ・・?
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ボトルを見ると、蚊の絵があった。
ははぁ〜、これ、蚊よけスプレーか。ここは屋外だから、夜ここでタバコ吸ってると
蚊に刺される可能性は非常に高い。そういう人のためにお使い下さいっていうんで
置いてあるわけだ。細やかなサービス精神のあるホテルではないか。
 
「タイみやげに蚊よけってイイかもな・・・」と、この時思った。
どうせタイして高くないだろうし、南国の蚊よけって強力な効能ありそうじゃん?
バンコク滞在中、薬屋があったら買ってみるか。

ホイクワンの町を夜歩いてたら薬屋発見。よしさっそく買ってみよう。
ところで「蚊よけ」って英語で何て言うの?モスキート・プロテクション・・・とか?
英語ですらわかんないんだから、タイ語の蚊よけなんてマッタクわからない。

だがイ課長には意図だけはわかってもらえる自信があった。
薬屋に入り、女性店員のところに行って以下のようなジェスチャーをしたのである。

①右手人差し指を空中に泳がせ、高い、小さな声で「ウ〜〜〜ン・・」と言う。
②その右手人差し指を自分の左腕にピトッとくっつける。
③とたんに、その場所を右手でパンッ!!と叩く。


イッパツで理解してもらえた。ついでに言えば、女性店員にはすごくウケて(笑)、
笑いながら蚊よけ剤のある棚に案内してくれた。そこで買ったのがこの二つ。
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同じブランドっぽいけど、左がスプレータイプで右は乳液?タイプっぽい。
どっちかが55バーツで、どっちかが65バーツだったはず。180〜220円くらいか。
どっちかをおフクロ、どっちかをアネキにあげたんじゃなかったかな。

値段も安いし、もうちょっと買ってみようかという気になり、スコータイの
コンビニでも2本買った。左のヤツは、ホイクワンのホテルにあった透明ボトルと
同じじゃないかな?ハーバル系らしい。
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値段はどっちかが59バーツ、どっちかが60バーツ。タイの蚊よけ剤って価格的には
大体みんなこの程度みたいだ。

この2本は土産にせずウチにある(笑)。夏に庭の草むしりすると、もう狂ったように
蚊に刺されるから、その時に使おうと思ったんだけど、草むしりン時は長袖+長ズボンで
やることが多いから(これも蚊対策)、まだあんまり使ってない。

でも、上の写真の左側のボトルに英語が書いてあるおかげで英単語は覚えた。
蚊よけって、英語では mosquito repellent っていうんだね。直訳すると
「蚊忌避剤」ってことになるらしい。へぇ〜。

しかし、タイ語で蚊よけを何て言うかは依然として不明のままなのである。
 
 


by tohoiwanya | 2019-07-15 00:11 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 07月 12日

C級タイめし紀行【菓子パン編】

珍寺が終わったと思ったら、またパンの話?
だいたい菓子パンって、タイめしとちゃうやん!!

・・とお思いになるのはまことにごもっともだが、まぁ広い心で見守ってほしい。
こないだ「フランスパン文化圏×英国トースト文化圏」について書いたけど、
イ課長はタイのパンについてもう少し書きたいことがあるのだ。
(下はパンと何の関係もない、時々意味もなく挿入するタイネコ写真)
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東南アジアじゃ「朝食なしホテル」に泊まることって少ないけど、それでも
バンコクでは何度か泊まった。昨年の旅行でスクンビットで泊ったホテルは
以前のホテル評価でも書いたここで、ここも朝食なしホテル。

朝食なしホテルの場合、イ課長は前夜のうちに朝食を調達し、冷蔵庫に入れておく。
買うのはたいてい菓子パンで、それと部屋備え付けのコーヒーで朝食というわけだ。
ちなみに、イ課長は日本でも土日の朝食(寝坊するが)は大抵菓子パン+コーヒー。
要するに菓子パン好きのジジイなんです。

バンコクで菓子パンを買うのに苦労はない。コンビニがそこらじゅうにあって、
いろんな種類の菓子パンを売ってる。ところが、タイでコンビニ菓子パンによる
朝食生活を何日か続けたイ課長は、ある結論に達した。


タイの菓子パンって、あんまり美味しくない・・・

 
不味くはない。食える。でも美味しいとは言えないんだよなー。

菓子パンを日本から空輸してるとは考えづらい。タイのパン工場で焼かれたものだろう。
ってことは、この味の違いは日本とタイのパン工場における、使用材料や製造方法の差、
さらには日本とタイの消費者の好みの差を反映していると考えられる。

下の写真の左側。普通のあんパンだろうと思って買ったんだけど、まず餡がダメダメ。
小豆の問題なのか、ゆで方や味付け(餡の味付けっつうてもなぁ・・)の問題なのか?
パイナップルパンの方も、パイナップルジャムがたっぷり入ってるのを期待して
買ったんだけど、全然大したことない。
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翌日は別のパイナップルパンにしてみた。タイのパンなのに日本語だらけ(笑)。
今度こそ美味しい・・かと思いきや、いざ食ってみるとやっぱり大したことない。
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それならってんで、翌日はさらに天然酵母パンのバナナチョコにしてみた。
ところでバナナチョコってどんな味?食う前からあまり大きな期待はできなかったが、
食ってみたら、その通りだった(笑)。
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まず餡やジャム、クリームといった、中身の量がやけに少ない。
クリームがちょびーっとしか入ってないクリームパン食えば誰だってがっかりする。

しかし中身の問題もあるが、パン自体の問題もかなり大きいと思うんだよ。
何ていうかこう・・・タイの菓子パンって、パンがもっさりした感じなんだよねぇ。
もっちりじゃない。もっさり。字の形は似てるが・・・。

「パンの美味しい国」っていうと、個人的経験の範囲ではドイツやトルコが思い出される。
特にトルコのパン「エキメッキ」の美味しさは世界的に有名で、あれは確かに美味しかった。
(ちなみに、すぐ隣国であるギリシャのパンは美味しくないので有名らしい)

東南アジアだとやっぱベトナムやラオスのフランスパンは美味しかったと思うよ。
ルアンパバーンで食ったカイ・チー・サイ・クアン(ベトナムのバイン・ミーみたいなの)は
パンがもっちりして美味しかった。もっさりじゃない。もっちり。
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おそらくタイには元々菓子パンという食文化がなくて、日本風コンビニの増加によって
比較的新しく普及たんじゃないかと思う。オニギリなんかと一緒にね。

そもそも、タイじゃサンドイッチ屋とかパン屋とか、あんまり見ない気がする。
コメ輸出量世界一、有数のコメ大国タイだ。小麦粉を使ったパン食自体にあまり
なじみがないということかもしれない。

食い物が美味しいタイだが、こと菓子パンに関してはいい思い出がないのである。
 
 


by tohoiwanya | 2019-07-12 00:04 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)
2019年 07月 10日

ワット・クンチャンというところ

ワット・パクナムとワット・クンチャンの位置関係をもう一度再確認。
ワット・パクナムから橋をわたって向こう側に行くとワット・クンチャン。
すでに橋の向こうに大仏の後頭部が見えてる。
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橋の上から大仏の背中を見ると・・うーむ・・・すでに「珍寺の匂い」がプンプンだぞ。
大仏が載る白い(たぶん)象はまぁいい、手前に並ぶ茶色い(たぶん)獅子もこの際
いいとしよう。しかしこの銀色の寝釈迦は見過ごせん。
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こんなに不健康でご利益なさそうな仏サマも珍しい。銀っつうより鉛色の顔にしか見えぬ。
表情の生気のなさと相まって、完全にビョーキにしか見えない。寝釈迦って普通は右手で頭を
支えてるもんだけど、これは頭をジカに枕に載せてる。しかも異常にヤセてひょろひょろ。
この寺は結核サナトリウムか。

けっこうヤバい寺かもしれん。とりあえず向こう側から大仏のツラを見てみよう。
橋をわたって境内に入り、大仏の正面に回って顔を・・・うぐ・・・。
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・・う・・うう・・・これまたご利益なさそうな・・・。
「ありがたい仏像」のための「ありがたいご尊顔」をマトモにデザインした結果が
こういう顔になるとは信じがたい。実在の誰かに似せて作ったのかな?

・・・ぐわ、手前にも似たような顔の木?が生えとる。
ってことは、このネトッとした目つきの、崇高さを全然感じさせないこの表情が
この寺全体を貫く顔面デザインコンセプトなのか。そういわれると、さっき見た
「サナトリウムの寝釈迦」の人相も悪かったよなぁ。
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このワット・クンチャンにある仏像のタグイはみんなこんな感じの顔なんだよ。
どっかの中小企業の総務部長あたりにいそうな顔だ。ある意味リアルだけど、
ご利益お願いの対象にするなら、別の仏サマにしたい。
 
しかもこの連中、揃って身体の後ろに厚みがない。表ッカワは普通に作ったけど、
裏ッカワはぺしゃんこで、頭なんて異常なほどのゼッペキ頭だ。顔も問題が多いが、
この薄っぺらい造形は何としたことか。
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きらびやかな仏塔も林立するが・・これも何だかなぁ・・。
見た目はワット・アルンに似てなくもない。ただ、アッチは下の方がグワーッと大きく
広がった形なのに、これは下の方も細くて、どうも見た目シックリこない。
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・・待てよ。ここでイ課長はひらめいた。
ふくらんでいるべき人体の後ろ半分を平らにしたり、下が広がってるべき仏塔を
やたら細くしたり・・・もしかすると、これらは全部狭い敷地にあれこれ一杯
詰め込むための工夫
なのではないか?

うーむ・・そうかもしれん。仏塔の広がりとか人体の膨らみをマトモに再現すると
敷地の制限があって設置数を減らさなきゃならん。それなら一種の「書き割り」で
とにかく数をたくさん作ったと・・・そういうことじゃないかなぁ?

本当のところはわからない。
しかし、イ課長の中ではこのワット・クンチャンは「書き割り寺」として強く
記憶されることになったのである。かきわり寺っていうと何となく「あじさい寺」の
親戚みたいで、風情あるお寺と思うかもしれないけど、それは誤解です(笑)。

 


by tohoiwanya | 2019-07-10 00:04 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)
2019年 07月 08日

ワット・パクナムというところ

さて、ワット・パクナムの中に入ってみよう。
ここは複層階構造になってて、下層階である2~3階あたりはやたらに金ピカ仏像が
トコロ狭しと展示されてる。しかしそんなのはもはや東南アジアじゃ見慣れた光景。

(たしか)4階も相変わらず金の仏像ばっか・・おッ!!遊行仏さんではないか!!
イ課長はスコータイですっかり遊行仏のファンになっちゃったんです。こんなところで
お目にかかれるとは思いませんでした。他の仏像にはロクに見もしないくせに、
遊行仏だけはエコヒイキして写真撮っちゃうのです。ファンだから当然なのです。
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そして最上階がお目当てのコレ。イ課長が思うに、おそらく仏教的宇宙観みたいなのを
表現した空間なのであろう。円形ドーム状になってるから、ぐるぐる回っていろんな角度で
写真撮っても、結局同じような写真にしかならない(笑)。
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ドームの周囲には非常に細密に描かれたホトケ様がずらーッと並んでる。
褪色した様子がないし、最近描かれたものであることは間違いない。
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今やバンコクでも屈指の「SNS映えスポット」だけあって、カメラを持った参拝客で
いっぱいだ。まぁここは確かに写真を撮りたくなるよなぁ。真ん中にある緑色の仏塔は
このドームがある建物をそのままミニチュア化してるんだと思う。
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せっかくだからイ課長もセルフ撮りを一枚。ブログ映えしてる?(笑)
f0189467_17155169.jpg
 
最後に地下(1階?)の展示室を見た。ここが意外と面白い。
どう面白いかというと、展示品の脈絡のなさがスゴいからだ。いきなり真っ白な
クラシックカーがドンと置いてあるかと思うと・・
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・・・ツボコーナーもある。ツボと車の関係は何なのか。
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古めかしいテレビやOA機器を集めたコーナーも。うーーーむ・・わ、わからぬ。
このフロアの展示物はぜんぶこんな感じ。コンセプト不明、脈絡不明。それだけに
とりあえず意外性だけはある展示だった(笑)。
f0189467_17143009.jpg
 
ワット・パクナム、こういうところなわけですよ。
まぁ最上階のアソコで写真を撮る以外には特に見るべきモノがあるわけじゃない。
バンコク観光の王道からは大きくハズれた場所であることは間違いないが、
「ちょっと変わったところに行きたい」というニーズは十分満たしてくれる。

それに、ワット・パクナムに来るともう一つオマケがつくのだ。
ここに来る前に川を渡ったでしょ?川の向こう側にもお寺があると書いた。
ワット・クンチャンっていうお寺らしいんだけど、これがまたかなりの珍寺。

どうせ帰りはそこを通らないと帰れないんだから、ワット・パクナムに来た人は
労せずしてもう一つ珍寺体験ができる。そして、その体験はブログネタになる。

というわけで、次回はワット・クンチャンをご紹介だ。
ブログネタ発掘効率という点ではなかなかイイ所だ、ワット・パクナムは。

 


by tohoiwanya | 2019-07-08 00:48 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)