タグ:エアライン ( 39 ) タグの人気記事


2018年 10月 17日

【キャンセル始末記-5】新たなるエアアジア予約

これまで書いた一連の「長~い時間つぶし関連記事」はダッカをキャンセルしたための、
言わば「しわ寄せ」みたいなもんだが、もう一つ重要なしわ寄せ処理が残っている。

ホテルにチェックインしたイ課長が最初にしたのはシャワーを浴びること。
次に半裸で缶ビールを飲み、そしてPCで帰りのフライト予約することに着手した。
これは重要だ。これをやらんとバンコクに来たはいいけど、日本に戻れぬ。バンコクで
永遠にグウタラし続けるわけにはいかんのだ(心情的にはしたいが(笑))。
f0189467_00422481.jpg
 
帰りの飛行機については、実はそんなに心配してなかった。
イ課長が東南アジア旅行の最後をバンコクにする理由の一つは飛行機の便が多いこと。
「夜までバンコクで過ごし、深夜便で翌朝成田に」「安いLCCで」という条件でも
エアアジアとスクートのフライトがあるのは知ってたのだ。

で、結局8月14日夜遅くのエアアジア、ドンムアン空港⇒成田行きというのを予約した。
預け荷物代を加え、席の指定料を加えて(3列の真ん中だけはどうしてもイヤだった)、
9,000バーツちょいだったから、今のレートで約3万円ってとこか。

3万円?片道で?意外と安かった。お盆なのに。
この帰国便はいわば「完全なる予定外の出費」なわけだから、安いのは有り難い。
羽田空港で言われたように、ANAで片道だけ正規料金で買ってたら、24万円かかる。
エアアジアだとメシも缶ビールも出ないが、そんなことはもはや小さな問題だ。
f0189467_00093455.jpg
 
予約作業はスイスイと進み、支払いも済み、イ課長の予約コードが示された。
このコードさえあればチェックインはできるはずだ。

だが(その①)。
以前乗った経験だと、エアアジアはWebチェックインをしてるか、してないかで
チェックインのスムーズさ加減に大きな差があったはずだ。それもやっちゃうか。
で、パスポート番号やらナニやらを入力してチェックインを済ませたら、搭乗券の
PDFファイルがダウンロードできた。

だが(その②)。
エアアジアのWebサイトには「プリントアウト料金をもらうかも」なんて怖いことが
書いてある。チケットを事前にプリントアウトしておかないとカネがかかるみたい。
しかしここは神田のオフィスではない。バンコクのホテルだ。プリンタがない。
(↑イ課長は自宅にプリンタがないから、旅行関係の出力は会社でヤルのである)

3階からバタバタと階段を駆け降り(エレベーターはなかった)、フロントのおばさんに
「これからホテルのアドレスにPDFファイルを送るから、出力してもらえないか?」と
頼みに行ったら、OKと言ってくれた。そこでまた階段を駆けあがってファイルを送信。

再びバタバタと階段を降り、「今送ったよ」と言うと、おばさんはサクサクと
プリントアウトしてくれた。これで出力したEチケット現物まで確保したことになる。
やっとひと安心かな。ホテルのおばさん、どうもありがとう。
f0189467_15483991.jpg
 
帰国便予約ナシ状態で旅立ち、現地で帰りの便を取るなんて経験も初めてだと思う。
PCがあるし、ネットさえつながりゃ大丈夫だろうとは思ってたけど、もしこれでPCを
持参してなきゃ完全にアウトだ。あーおっかねぇ。

しかしまぁ、重なった予約チケットを上から順にビリビリ破いてた30年前からは
想像もつかない、便利なヨノナカになったのも事実。その便利さのおかげで、出発直前の
キャンセルで生じたヒズミの最後の処理が、バンコクで無事終わったのでありました。
 
 

[PR]

by tohoiwanya | 2018-10-17 00:07 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 08月 24日

【キャンセル始末記-3】Biman予約のキャンセル

実は、今日は年に一度の、イ課長の機嫌の悪い日なのだ。
明日は健康診断。前夜はビールが飲めねぇときやがった。この暑いのに。
しかも明日の健診の開始は11時半。朝から飲まず食わずで昼までガマンかよ!
健康診断のために毎回すげぇ不健康とストレスを強いられるから機嫌が悪いのだ。

この際、フライトキャンセルの話を続けるぞ。
前回書いたANAのキャンセルは「鉄のオキテ」のために苦渋の決断を迫られたが、
片道だけ予約したビーマンバングラデシュ航空のキャンセルもまた一筋縄ではいかなかった。

【予約B】
8月8日 ダッカ→バンコク ビーマンバングラデシュ航空

ANA予約にくっつけてタイ航空でバンコクに戻る手もあったんだけど、ビーマンの方が
到着時刻が早いのでコッチに。値段的は同じようなもので、時間的早さを取ったわけ。
f0189467_15353522.jpg
 
これは独立した単純な片道予約だからキャンセルはラクなはずだ。
例の「出発前・嵐のキャンセル作業」の一環で会社にいるうちにキャンセルしようとした。
ビーマンのサイトにアクセスし、自分の予約番号を入れて・・・


・・・・エラー。


何度やってもエラー。ああもう・・時間がないのに、勘弁してくれよビーマン。
しょうがねぇ。とりあえずバンコク着いたらもう一度やってみよう。

しかし8月5日(つまり搭乗予定の3日前)にバンコクのホテルからやっても再びエラー。
そこで、記載されていたチケット担当?のアドレス宛に英文メールを書くことにした。
私がWebでやろうとするとエラーになるので、以下の予約をキャンセルされたし
 予約番号これこれ、チケット番号はこれこれ・・・確認メールを乞う


なんとなく2016年の英国・南西鉄道の悪夢が思い出されてくる(笑)。
いくら英国植民地だったからって、そんなトコまで英国に似るなよ。ばんぐらでしゅ。

だがビーマン・バングラデシュ航空、残念ながらいささか“英国風”だったようだ。
確認メールは一向に届かない。そこで二日後、ビーマンのWebサイトに書かれていた
あっちこっちのメールアドレスに一斉送信でもう一度英文メールだ。こんちきしょう。

私は二日前に以下のメールを出したが返事がない。
 至急、私の予約をキャンセルされたし
 (以下、前回メールをペースト)」

これが搭乗予定日前日の午前中の話(タイ時間でね)。
すると夕方(同上)、ビーマンからメールが届いた。ようやくキャンセルできたか?

以下のメールを見て、必要な措置をとられたし
 (以下、イ課長が送ったメールがそのまま残っている)

・・・・・ヲイなんだこれは。
ビーマンのある部署から、ある部署に「これ、ちゃんとやっとけ」って転送してるだけ。
まだキャンセルされてねぇじゃん。・・なぁおい、ビーマンさんよ・・オレぁなぁ、何も
お前さんがたと楽しい文通するために休暇とってバンコクに来てるんじゃねぇんだよ。
サッサとキャンセルしねぇか!ビール飲めねぇからオレぁ機嫌が悪いんでいッ!!
(もはや時間的関係がメチャクチャ)
f0189467_22345355.jpg
 
しかし、この「ビーマン社内からの催促」は多少効き目があったようで、その日の夜、
ビーマンの別の担当部署から以下のメールが届いた。

ビーマンバングラデシュ航空からご挨拶申し上げます。
あなたの予約をキャンセルしました。払い戻しの処理については以下の手順に
従って下さい
(以下、リファンド請求ページのURL)。

そこにアクセスし、名前やらパスポートナンバーやらあれこれ入力し(ちなみに、ここでは
エラーは起きず)、払い戻し処理を終えた。これで、キャンセルしないままスッポかす
乗客にはならずに済んだはずだ。

その数時間後(搭乗予定当日の早朝)またメールが来た。要旨は以下の通り。

貴方からのリファンド請求を受け付けました。
・標準返金条件が適用されます。払い戻しにはキャンセル料やその他の費用が必要です。
・任意払い戻しの場合、払い戻し料金はBimanの払い戻しポリシーに従って適用されます。
・クレジットカード明細書に表示されるまでに最大で2請求期間がかかります。


うーーむ・・・何だかよくわからんが、とりあえずこれでぜんぶ終わったんだな?
途中いろいろあったが、トリ頭の南西鉄道ほどヒドくはなかったようだ。

ダッカ→バンコクの片道料金はバングラ通貨で16,050タカって書いてあるから
日本円だと2万円くらいのはず。もしビーマンのキャンセル手数料が2万円だったら、
払い戻し金は差し引きゼロ。いいよもう。好きにしやがれ。とりあえず、こっちは
キャンセルしたい乗客としてやるべきことはやったのだ。

出発直前のキャンセル。
その後始末は、かくのごとくバンコクまで尾を引き、イ課長の心をかき乱し続けた。
だからビールくらい飲ませろクソ(・・時間的関係メチャクチャだってば)。
 
 

[PR]

by tohoiwanya | 2018-08-24 00:08 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)
2018年 08月 22日

【キャンセル始末記-2】ANA予約のキャンセル

今回の旅行でイ課長が予約していたフライトは以下の二つ。

【予約A】

8月4日 羽田⇒バンコク⇒ダッカ ---他の移動手段--- 8月15日 バンコク⇒成田
羽田⇒バンコク間はANA便、バンコク⇒ダッカは同じスターアライアンスのタイ航空。

【予約B】
8月8日 ダッカ⇒バンコク ビーマンバングラデシュ航空。

イ課長の緊急避難的計画では、予約Aは「バンコク→ダッカ」だけキャンセルし、
予約Bの方は完全キャンセルする必要があるわけで、まずは予約AのANAさんだ。
f0189467_15205530.jpg
 
羽田空港のANAカウンターでチェックインの時、さっそく「バンコク→ダッカ」だけ
キャンセルしたい旨を伝えた。するとANAのお姉さんは急に眉を曇らせ、どこかに電話して
やけに長い間相談してる。ひょっとするとスンナリいかないかも・・と恐れていたが、
まさにスンナリとはいかず、結果、以下の二つの選択肢が提示された。

①予約Aを全てキャンセルし、羽田→バンコク、バンコク→成田を正規料金で買い直す。
 もしくは羽田→バンコクだけ生かし、バンコク→ダッカ以降は全部キャンセル。
 帰りのバンコク→東京の片道を正規料金で買い直す。
②同様に羽田→バンコクだけ生かして残りを全部キャンセル。帰りのバンコク→東京
 片道は現地で新たにネットか何かで、どっかの安い便をとる。

航空業界においてはですね、「続けて予約したフライトは予約した通りに、続けて
乗らないとダメ
。部分的にキャンセルする(あるいはスッぽかして乗らない)と、
“乗らなかったトコ”から先の予約はすべてオジャン」という鉄のオキテがあるらしい。
要するに「途中のここだけキャンセル」というわけにはいかないらしいのだ。

これ、知ってた?もちろんイ課長は知らなかった。
ANAだけの規定とは思えないから、航空業界全体のオキテなんだろう。
正規料金とか、ビジネス・ファーストクラスだったりするとまた条件は違ってくると
思われるが、格安料金の予約の場合、そうらしいのだ。

コトここに至っては「じゃ、やっぱダッカ行きます」なんて後戻りもできぬ。
①か②か選ぶしかない。①だと、すげー高い料金を払うことになる。ってことは
②だ。ANAのお姉さんも現実的には②がいいと言う(①の方が会社は儲かるが)。
しょうがない。②でいきますと返事し、羽田→バンコクだけそのまま乗り、
それ以降のフライトは全部その場でキャンセルということに。

これでとりあえず、イ課長はバンコクまでは行ける。だが、これはまた同時に
帰国のフライト予約ナシの状態で出発するということでもある。こういうのも
初めてじゃないかと思う。
f0189467_15265874.jpg
 
しかしこれは勉強になったよ。フライトキャンセルなんてメッタにしないからねぇ。
ANA姉さんの話だと、たとえば「関空→羽田乗り換え→海外」なんて連続した予約をして、
大阪から東京まで新幹線で来ちゃったりする人も中にはいるらしい。その場合もやはり
「予約通りに乗らないと、それ以降のフライト全てパー」という鉄のオキテが適用
されるから、羽田→海外の予約もパー。ああ何て恐ろしい。

イ課長はそれでも羽田で②の方法を教えてもらった上で出発できたからまだいい。
もちろん、バンコクのホテルでは真っ先に帰りの飛行機をネットで予約したですよ。

だが、もしバンコク→ダッカをノーショーでスッぽかしてたら、目もあてられん。
帰りのスワンナプーム空港のANAカウンターで初めて「乗れない」と知るわけだからね。
そうなると対応策もヘチマもない。その場で慌てて正規料金でバカ高い片道航空券を
買うしかなかっただろう。ああ何て恐ろしい・・。

いやー・・出発直前のキャンセルなんて、ホント、するもんじゃないね。
だがまだ終わりではない。キャンセルすべき【予約B】はじめ、処理しなきゃならんコトは
まだ残っている。しかしもう疲れたし、いま羽田空港で出来ることなんて、もうないよ。
あとはバンコクのホテルでやろう・・そう思いつつ、ダルい足取りで手荷物検査場に
向かうイ課長なのでありました。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2018-08-22 00:11 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 02月 16日

ミャンマーでヒコーキに乗らなかった理由

本日は久しぶりの「理由」シリーズ。
そもそもミャンマーに今行こうと思った理由とか、ヤンゴンに1泊しかしなかった理由とか、
この旅行では「いろいろ考えた末にこうした」ってことが多かった。ミャンマーで国内線の
飛行機に乗らなかったのもそういった熟慮の結果なのだ。。

なんで乗らなかったのか?路線がないわけじゃない。あるんだよ。国内便はたくさん。
特にヤンゴン⇒バガンはバスだと一晩かかる。飛行機の方が圧倒的にラクだ。

開発途上国のエアラインはちょいとコワいから、できれば避けたいって人もいる。
イ課長にもそういう思いが皆無ではなかった。でもカンボジアじゃアンコール・エアに乗ったし、
ラオスでもラオス国営航空を使った。ミャンマーだけ飛行機を避けた理由は別にあるのだ。
(下は文章と関係なくマンダレー空港の写真)
f0189467_13091584.jpg
 
理由その① フライト時間が早すぎ
旅行当時、Skyscannerでヤンゴン⇒バガン間の国内線を検索するとこんな結果が出てきた。

   ヤンゴン6:30発 ⇒ バガン7:40着 ミャンマーナショナル航空
   ヤンゴン6:45発 ⇒ バガン8:05着 ゴールデンミャンマー航空
   ヤンゴン7:45発 ⇒ バガン9:05着 ミャンマー国際航空
   このあと8:00の便、8:30の便があり、それで終わり。それ以降の直行便ナシ。
  
・・・な、なんで?何でこんなに異常なほど朝に偏ってるの?8:30以降の直行便なしってマジ?

ヤンゴン⇒バガン便のフライトがものすごい「朝集中型」である理由はわからない。
しかしフライトがそうである以上、乗りたきゃソレに乗るしかない。

国内線でも安全策をとれば出発1時間半くらい前には空港に到着しておきたい。
空港まではタクシーだ。早朝とはいえ、ここも安全策をとって移動に1時間はみておきたい。
とすると、最も遅い8:30の便に乗るにも6時にホテル出なきゃ。起きるのは5時半かい?
6:30の便に乗るなら夜中の3時半に起き、4時にホテル出て・・・げんなり。

ヤンゴン⇒バガン便が早朝に集中してるのは昔っからみたいで、他の人のブログを読んでも
「4時起き」とか書いてある。ヤンゴンからバガンまで飛行機で行こうとすると、そんな
超早起きと寝不足に耐えないといけないわけ?ホテルで寝る意味、ねぇじゃん。
f0189467_00021737.jpg
 
理由その② リコンファームが必要らしい
リコンファームなんてやらなくなって久しいが、ミャンマーじゃ今でも必要みたいなんだよ。
こらびっくりだ。リコンファームなんてカンボジアでもラオスでも完全に放念してたぜ?
しかしミャンマーじゃフライト時間の変更とかが珍しくないみたいで、予約したからと言って
安心してられないようで、乗客側のリスク回避策としてリコンファームは重要らしい。

いざそれが必要と言われると、リコンファームって済ませるまで気が休まらないんだよねぇ。
電話で、英語でやらなきゃいけないわけだろ?面倒くせぇなーー。バガンまで飛行機で行くには
リコンファームの心配して、さらに当日は超バカ早起き・・・げんなり。

そんならイ課長は夜行バスにします(キッパリ)。
トシとると、夜行バスじゃなかなかぐっすり眠れない。疲れる。しかし夜中の3時半に起きて
飛行機乗る、なんてスケジュールでもどうせ熟睡できぬ。おんなじじゃん。
そんならのんびりバスにするべ、となったわけ。
f0189467_13091531.jpg
 
ちなみに、現在ヤンゴン⇒バガン間の国内便を検索すると、11時台とか午後3時台とか、
マットウな時間の便がある。えええ~~??乗客が増えて増便したってことなのか?
去年の8月は早朝便しかなかったのによゥ、普通の時間の便があれば、それ乗ったのに。
オレが使うのやめた後になって便利にするな!きたねぇぞ!!プンスカ!

 

[PR]

by tohoiwanya | 2018-02-16 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 09月 15日

バンコクからヤンゴンに飛ぶ

さて、お固い話からお気楽旅行記に再びモードチェンジ。

下の写真は行き先が読めない?文句いうんじゃありません。ここはタイの空港なのです(笑)。
この7:55タイ航空グニャグニャ行きっていうのがイ課長の乗るヤンゴン行きなのである。
(もちろん、ちゃんと英語でも表示されますからね)
f0189467_10075051.jpg
 
外はすっかり明るくなった。天気はまぁまぁってとこか。
D7ゲートでボンヤリと備え付けの大型テレビを眺めながら搭乗を待つ。
f0189467_10065652.jpg
 
タイ国王だ・・・あ、つまりこれは昨年亡くなったプミポン国王の追悼ビデオってことか。
彼が亡くなったのが昨年10月、今は8月。10ヶ月経ってもまだ追悼ビデオ流してるんだぁ。
f0189467_10065756.jpg
 
何せ人望ありすぎ、国民に慕われすぎの王様だったからなぁ。
国王が亡くなったあとの服喪期間は1年とされていたはずだから現在タイはまだ服喪期間中。
さすがにもう過去の話になってると思うけど、建前上は未だ服喪期間バンコクの様子、
戻ってきたらぜひ検証してみよう。

やがて搭乗開始のアナウンスがあり、ちんたらと飛行機に乗る。
乗ってしばらくは特に何も感じるところはなかった。しかしいよいよドアを閉めて
機体が動き始めてイ課長はちょっと驚いた。あまりにスカスカにすいてるからだ。

バンコク経由でミャンマー観光する観光客がいっぱいいると思ってたのに、何コレ?
こんなに搭乗率の低い飛行機に乗ることもあまりないよ。どうなってんだ?
羽田〜バンコク間がほぼ満席に近かったのに比べるとあまりの落差。
f0189467_10065784.jpg
 
「何でこんなに外人観光客が少ないのだ?」というのはこの後ミャンマーをまわる間
何度も感じたことだったけど、この時が最初だったと言っていい。前に書いたように
雨季で観光オフシーズンだったというのが要因だと思うんだが、それにしても・・。

バンコクからヤンゴンまでは約1.5時間のフライト。
こういう短いフライトでは窓側の席を選ぶイ課長。やっぱ外を見るのは楽しいからね。
蛇行する川、びっしりと並ぶ建物。うーん・・バンコクは都会やのう。
f0189467_10070554.jpg
 
こんな短いフライトだけど一応機内食が出て来た。
細長いサモサみたいなヤツとデザートのマフィン。あと水ね。
この細長いサモサは正式にはなんていうんだ?中は挽肉みたいなものが入ってた。
むかしハノイからバンコクに行くカタール航空でも同じようなもの食ったなぁ・・。
f0189467_10070599.jpg
 
てなこと言ってるうちに飛行機は早くもヤンゴンに近づく(早すぎる)。
初めて来る国の国土を飛行機の上から見るのって常にワクワクするもんだ。つい窓に
顔くっつけて見てしまう。うっわーーーー何もない。なんもねぇよ。
f0189467_10071297.jpg
 
そろそろ空港も近いはずなのに、この「何もなさ加減」は大したもんだ。
さっき空から見たバンコクの風景との落差がこれまたすごい。うーむ・・ミャンマー、
なかなかキモの座った野郎みてぇだな。こっちも心して入国させてもらうぜ。
この時見たミャンマーの大地の「何もなさ」はけっこう印象的だったねぇ。

こうしてイ課長はヤンゴン国際空港、別名ミンガラドン空港に無事到着。
窓から外を見てると、1.5時間くらいのフライトはアッという間だね。
f0189467_10071229.jpg
 
さぁいよいよ本格的な旅の始まりだぜ。
右も左もわからない初めての国・初めての空港で入国審査、現地通貨両替、ホテルへの
交通手段確保といった様々なハードルが待っている。おー相手ンなってやろうじゃねぇか。
フンドシ締め直し(してないけど)、マナジリを決して飛行機を降りるイ課長なのであった。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-09-15 00:25 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 09月 08日

タイ国際航空の深夜便エコノミー

まんみゃあネタに戻ります。
ちったぁ旅行記らしく順を追って話を進めないとマズいかなと思い始めたワタス。

今回の旅行はタイ国際航空の羽田発深夜便からスタートした。羽田〜バンコク乗り換え〜ヤンゴン、
そして最後のバンコク〜成田はともにタイ航空を使ったのである。
f0189467_23441219.jpg
  
4月に予約した時点ではANAのヤンゴン直行便もそんなに高くなかったし、エア・アジアとか
バンコク・エアウィズとか、似たような値段でいろいろ選択肢はあった。その中でタイ航空を選んだ
最大の理由は一番早くヤンゴンに着くことができるからだ。

金曜は普通に仕事し、翌土曜の朝9時にはヤンゴンに着いてるって、たいした効率の良さだよ。
バンコク乗り換え3時間待ちをはさんでもこうなんだからね。身体にはキツいけど、早く着いて
その分現地を見る時間が増える魅力に抗うことはできぬ。

ANA直行便だと土曜の昼出発でヤンゴン到着は夜の18:30。その頃、イ課長はすでにヤンゴンを
たっぷり歩き回り、暮れゆくバーベキューストリートでミャンマー・ビア飲んで夜のシュエタゴン・
パゴダ観光に向かうところだった。それもこれも現地に早く到着してたからこそ出来たことだ。
f0189467_23343109.jpg
 
タイ航空の羽田発深夜便は2012年インド出張でも乗ったから何となく感じがわかってる。
出発は0時20分。もうみんな眠い時間。

水平飛行になるとドリンクとサンドイッチの軽食サービスがあった。ま、夜食ってやつですな。
頼めばビールももらえたんだろうけど、そのためにわざわざCAさんを取りに戻らせるのも
ナンなので、この時はコーラで我慢。
f0189467_23343116.jpg
 
一週間仕事した週末の夜で疲れてるにもかかわらず例によって飛行機ではあまり眠れない。
仕方なく映画を見ましたよ。エマ・ワトソン主演の実写版「美女と野獣」。他にコレといった
映画がなかったんだもーーーん。

ほとんど眠らぬまま、明け方バンコクに近づいたところで朝食。
タイ航空における朝メシ“鉄の定番”「オムレツとソーセージ」か「やきそば」。ぬ?焼きそばとな?
インド出張の時に散々食ったオムレツとソーセージはやめて焼きそばにした。
f0189467_23343018.jpg
 
帰国の時のバンコク〜成田も現地出発は23時50分だからやはり深夜便。
「初ミャンマー」の期待に胸ふくらませていた往路と違って、帰路は風邪で体調も悪い。
ま、そのおかげで往路よりはウトウトできたかもしれないが。

この時もやはり日本が近づいてから朝食が供された。
「オムレツ+ソーセージ」というタイ航空・鉄の定番メニューか「海鮮焼きうどん」かの
選択だったはずで、もちろんイ課長は海鮮焼きうどんに。
f0189467_23350142.jpg
 
これ、エビもふんだんに入ってなかなか美味しかったよ。
インド出張の時は「オムレツ+ソーセージ」の連発でさすがに最後は飽きたけど、
焼うどんなんぞが食えるとは思わなかったぜ。
f0189467_23350184.jpg
 
Skytrax社っていうエアライン格付け会社がある。
航空会社総合評価ランキングとか、部門別ランキングとか、空港のランキングとかいろいろ
出してる会社だ。似たようなランキングを発表しているところは多いけどね。

実はそのSkytrax社でタイ国際航空はある部門で1位を獲得している。
何かというと「ベスト・エコノミー部門ランキング」のトップなのだ。エコノミーにのみ
関して言えば、タイ航空は世界で最も評価が高いということになる。

まぁエコノミーだからやっぱり席は狭い。その点では他より広いとは思わなかった。
でもまぁエンタテイメントサービスも普通に充実してたし(見たい映画は少なかったが)
機内食も焼きそばや焼うどんみたいにフライドヌードル系メニューが充実したと思う。

世界一だと思うかと言われるとさすがに答えに詰まる。他社のエコノミー席より格段に
イイっていう決定的要素は思いつかない。しかしこれといった不満がなかったことは確かだ。
また乗る機会あるだろうから、今後ともイ課長をよろしくお願いしますですよ、タイ航空。

  

[PR]

by tohoiwanya | 2017-09-08 00:07 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(6)
2017年 02月 01日

チェンマイ空港からバンコクへ

さて、2泊したチェンマイを離れて最後の滞在地・バンコクへ。
チェンマイ空港から飛行機でピューンと移動だ。エアラインはおなじみエアアジア。

この時撮った写真を眺めてると「ああ、そうだったなぁ」といろいろい思い出す。
大した出来事じゃなく・・というか、デキゴトと呼ぶほどのことですらないような
単なる偶然というか、現象というか・・そんな写真が残ってるのだ。
f0189467_00343939.jpg
 
せっかくだから本日はそんなどうでもいい写真をご紹介しよう。
読む方にとっては「だからどうした?」と言いたくなる写真ばっかりだけど
イ課長にはけっこう懐かしい。

ルアンパバーンで超ちっぽけ国際空港を見た後だったから、チェンマイ空港は
そこそこ立派な空港に思えた(笑)。もっとも、この時はバンコクまでだから
国内線ターミナルを使ったわけだけどね。
 
f0189467_00543009.jpg
 
飛行機はこれ。そんなに大きくなくて階段も短い。
つまり機体と地面の距離が近いわけで、そのことが次の偶然に関係している。
f0189467_00344029.jpg
 
短いフライトではいつも窓側をとるイ課長。
この時も向かって右側の窓側に座り、ぼんやり外を眺めてた。地面が近いから
地上職員たちがいろいろ働いてるのも近くでよく見える。するとだ・・・

うわぁ、オレのゴロゴロが積まれてるぅ!思わず写真に撮っちまった。
バカみたいな話だけど、自分の荷物が今まさに飛行機に積まれてるトコを見たのは
この時が生まれて初めて(笑)。自分の荷物が間違いなく自分の搭乗機に積まれたのを
この目で確認できて、まずは祝着の至り。
f0189467_00345209.jpg
 
それにしてもこの地上職員。ものすごい厚着だ。
おそらく職務規程でこういう服装が決められてるんだろうけど、クソ暑いタイの空港で
これ着て働くのは大変だ。お仕事おつかれさまです。荷物ありがとうね。

ほどなく飛行機は離陸に向けてタクシングを開始。
どんな飛行機でもそうだけど、離陸の時は滑走路の一番端っこまで行き、そこで
向きを変えてグオーッと離陸滑走になるわけだ。

ところが滑走路の端っこに向かうに連れて急速に空が暗くなってきた。
ありゃ?さっきはあんなに晴れてたのに?

・・と思う間もなくたちまち大粒の雨。
ははーこりゃ面白い。たぶん空港のアッチとコッチで天気が違うんだな。
今いる滑走路端は雨だけど、滑走路の真ん中あたりまで離陸滑走すると
パッと雨はやむんじゃないか?こういう経験もしたことないなー。
f0189467_00345193.jpg
 
予想通り、離陸して空中に浮かんだ時点では雨はカラッと晴れてた。
こういうのは南国の空港だからこそ、の経験といえるのかもしれない。
f0189467_00345204.jpg
 
ばいばーーい。チェンマイ。
f0189467_00344007.jpg
 
・・と、イ課長はチェンマイ国際空港でこんなどうでもいいような
素敵な経験をしたわけですよ(笑)。え?だからどうした?いいじゃないかよ!
本人はけっこう面白かったんだから!

この時は高いところを飛んでる時の雲がとにかくキレイで、バンコクまで
飽かず雲を眺め続けた。メーヴェに乗ったナウシカになった気分。
f0189467_00525710.jpg
 
(たぶん)1.5時間くらいでエアアジアはスムーズにバンコク上空へ。
今やバンコクは「東南アジアのフランクフルト」だから、高度が下がって
町が見えてくると「ああ、また来たな」ってなもんだ。
f0189467_00350259.jpg
 
というわけで、他の人にはどうでもいい、しかしイ課長にはちょいと懐かしい
チェンマイからバンコクへのフライトというわけでございました。


 

[PR]

by tohoiwanya | 2017-02-01 00:10 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2016年 09月 27日

大英帝国航空のキケンな機内食

ついでだからもう一つ英国関連ネタでいこう。これも南西鉄道モンダイと同様、ある意味
「重要な注意喚起」といえる。しかも今度は金銭的被害ではなく、純粋に肉体的被害を伴う(笑)。
大英帝国航空の機内食に関する話なのである。

大英帝国航空には3年前の欧州出張の時も乗ったから、どんな機内食が出てくるか大体想像はついた。
「味はフツウで量的にちょっと不足」という感じであろうと思って乗り込んだわけだ。往路のフライトは
離陸が12:35、ロンドン着が現地時間17:10だから「昼メシ時に出発し、晩飯前に到着」という感じだが
機内ではその間に12時間くらいが経過するわけだ。

まずは小袋入りスナックとドリンクサービス。ま、ごくフツーだわな。
f0189467_13515584.jpg
 
トホ妻はトマトジュースなんぞ飲みやがった。ビール頼んで、余った分くれりゃいいのに・・(笑)。
f0189467_13515510.jpg
 
しばらくすると最初のメシ。メインはビーフストロガノフ(だったかな?)にマッシュポテト。
サラダやデザートもついて、まぁこれもフツーのメシと言っていいだろう。
f0189467_13533100.jpg
 
体内時計的には夜になった頃アイスクリームが配られた。ところがこれがフツーではなかったのだ。
どうやって冷やしたらこうなるのか?というくらいカチカチに冷えてて、プラスチックスプーンを一生懸命
アイスに突き刺そうとしても固すぎてムリ。強引にやれば絶対スプーンの方が折れる(笑)。
しょうがないからしばらく放置プレイしてアイスが“温まる”のを待つしかなかった。
f0189467_13534249.jpg
 
やがて二度目のメシ。
これは何と言えばいいのか・・巨大洋風茶碗蒸しみたいな感じだ。トホ妻の天敵・シイタケどっさり。
右にある茶色いのはケーキだったかな?あとは水だけ。
f0189467_13534227.jpg
 
やっぱりこれだけじゃ足りないという乗客は特に欧米人に多かったようで、何人かは途中でカップ麺を
食ってた。量的にやや不足、足りない人はカップ麺という大英帝国航空機内食の伝統は健在のようだ。
イ課長はカップ麺なしでも大丈夫だったけどね(成田空港でラーメン食ったし)。

さて帰路。
最初のメシでは珍しく和食を頼んだら、こんな感じのサカナ弁当みたいなのが供された。ほほう。
f0189467_13543110.jpg
 
ちなみに、トホ妻が頼んだのはこんな感じ。これは・・ドリアかなぁ?よくわからん。
f0189467_13543115.jpg
 
成田が近づいてきた頃に出てきた第二のメシはこんな感じ。
いかにもイングリッシュブレックファストという感じで太いソーセージ、やけに白いスクランブルエッグ等々。
特に美味しくはなかったけど、イギリスめしならこんなもんだろ。
f0189467_13550301.jpg
 
と、まぁ往復でこういう感じの機内食を食ったわけなのである。
人によって量はやや足りないかもしれないけど、内容的には特に大きな問題はない・・ように思える。

だが実は問題があるのだ。それも大きな問題が。
その主役はやっぱりアイスで、帰路に配られたアイスは問題があるっていうより、もはや「危険」といえる。

帰路、照明を落とした暗い機内でアイスが配られた。行きはカップアイスだったけど、帰りは棒アイス。
とーころがこれがまた激冷えのカチカチで、普通の棒アイスのつもりでヒョイと口に運ぶと
唇の裏の口腔内粘膜が一瞬のうちにアイスに貼りつく。それをひっぺがし、しばらく待ってまた
食おうとするとまた粘膜がピターっと貼りつく。またひっぺがす。

カップアイスなら放置プレイでもいいけど、棒アイスだとずっと手に持ってないといけないじゃん?
早く食ってしまいたいんだけど、あまりに冷たいから粘膜がくっつくばかりで全然マトモに食えない。
機内が暗かったから写真は撮らなかったけど、暗い中で目をこらすとオレンジ色の棒アイスにところどころ
赤いイチゴ味が混じったごく普通の棒アイス。一体どうやったらこんなに冷やせるのか・・?

だがそれはイチゴ味ではなかった。あれはイ課長の唇の裏の粘膜と、そこから流れ出たとがアイスに付着し、
再氷結したものだったのだ。何度もくっついてはひっぺがすのを繰り返してるうちに、とうとう
出血しちまったじゃねぇか。ベロで唇の裏をなめて、ソコがどういう惨状になってるかやっと気が付いた。

大英帝国航空の機内食に関しては重要な警告を発しておく必要がある。機内で配られるアイスは
液体窒素のように凍ってて危険だ。カップアイスならスプーンが突き立てられない程度の問題で済むが、
激冷え棒アイスをうっかり口にくっつけると文字通り「血を見る」ことになる。

あの時、よく考えずあの棒アイスを何度も口に入れたせいで、イ課長は日本に戻っても数日間は下唇の裏、
ちょうど下の歯に向き合う部分の粘膜がズルムケてガビガビ状態だったのである。いやはや・・・。

とにかく大英帝国航空のアイスには気をつけた方がいい。配られたらしばーらく放置プレイ。これしかない。
イ課長みたいに普通の棒アイスのつもりで食おうとすると、結果的に「自分の血の味フレーバー」の
凄惨な棒アイスを食うことになる。まぁそれはソレで珍味かもしれんが・・・(笑)。
とにかく、大英帝国航空で配られるアイスにはお気をつけいただきたいのである。
 

 
[PR]

by tohoiwanya | 2016-09-27 00:01 | 2016.06 英国銀婚旅行 | Comments(4)
2016年 06月 06日

バンコク・エアウェイズに乗る

さて、話はまたトツゼン旅の初日に戻る。
バンコクからヴィエンチャンまではバンコク・エアウェイズという航空会社を使った。
スワンナプーム空港の危険なワナにハマリかかったけど、どうにかちゃんと乗れたのである。

バンコク・エアウェイズ。知ってる?イ課長は聞いたことがあるっていう程度で、もちろん初めて乗る
エアラインだ。ANAさんのサイトで提示された乗り継ぎ候補の中で値段が安く、待ち時間も少ないから
(それでも4時間以上待ったが)これにしたのである。
f0189467_01272376.jpg
 
バンコク・エアウェイアズってノック・エアみたいなタイのLCCなのかなぁと思ってたんだけど、
実は1986年にタイ国内の定期旅客便運航を始めたそうで、そこそこ歴史はある。前身はタイ南部の
石油や天然ガス採掘事業の関係者をバンコクから軽飛行機で運ぶ会社だったらしい。へぇ〜・・。
そんなこと全然知らずに乗ってたよ。

一時は広島と福岡を結ぶ定期便もあったんだけど、リーマンショックの影響でとりあえず撤退。
でも日本への運航許可権は今でもキープしてるそうだから、タイからの来日観光客がもっと増えれば
再開する可能性もなくはないんじゃないか?

ま、そんなことも全然知らずに乗ってたわけだが(笑)。
空港にいる時に外を見ると、やっぱタイ航空の飛行機が多い。でもLCC専用空港のドン・ムアンを使わず、
このスワンナプーム空港を使ってるってことは、バンコク・エアウェイズはエアアジアとかノック・エア
みたいなLCCとは違う・・ということになるんだろう、やっぱ。
f0189467_01243940.jpg
 
やがて飛行機は離陸し、ぐいーんと雲の上に。フライトは快適で何の問題もなかった。
f0189467_01243913.jpg
 
すぐに機内食が配られた。こんな短いフライトなのにサービスいいじゃん。
内容はチャーハンとヨーグルトとフルーツ。豪華とはいえないけど、フルーツやデザートがちゃんと
揃ってるあたりは立派なもんで、こういうところもやっぱりLCCとは違う航空会社なんだと実感する。
f0189467_01243910.jpg
 
やがて飛行機は高度を下げて着陸態勢。あれはメコン川か?
f0189467_01244663.jpg
 
うーむこれが初めて見るラオスの大地か。感慨深いぜ。
(ヴィエンチャンってタイ国境に近いところにあるから、実はまだタイの大地かも)
f0189467_01244500.jpg
 
そして無事ヴィエンチャンのワッタイ空港に到着。お疲れさまでした。
上の写真をご覧いただくとわかるように、この時イ課長は窓側の席をとった。
ショートフライトなら狭くてもガマンできるし、空中からの写真が撮れればこんな具合に
ブログのネタにもできる。
f0189467_01244633.jpg
 
ただ、窓側だとFAの制服なんてモノにはあまり注意が行かない。外見てることが多いしね。
それはしょうがないんだけど、このバンコク・エアウェイズに乗った時にFAの制服を
しっかり見てこなかったのは失敗だったようだ。

どんな制服だったかなぁ?と思って何気なく調べてみたら、何と、バンコク・エアウェイズの制服は
非常に評価が高いものであるということが判明した。

YAHOO! STYLE というサイトが「世界で最もシックな客室乗務員制服」として8つの航空会社の制服を
選んでるんだけど、その8社の中にバンコク・エアウェイズも含まれているのだ。
どういうのかというと、こういうの。
(写真はYAHOO! STYLE の The World’s Chicest Flight Attendant Uniformsから拝借)
f0189467_01295529.jpg
  
ほほ〜〜・・・。
確かにブルー系の配色がなかなかカッコいい。特に左の丸首タイプはスカーフもリボンもなくて
スキッとしてて、オシャレだと思うよ。

くそ。このことを事前に知っていれば窓側じゃなく通路側に座って、このオサレ制服を着たFAの写真を
撮ることに注力したのに。窓側に座ったために写真の収穫は風景とチャーハンだけじゃねぇか(笑)。

ちなみに、上のサイトが紹介してる「イケてる制服」8社には、他にエミレーツとかバージンとか
カンタスとかが入ってて、あろうことか(失礼だろ)アエロフロートの制服も入っている。

だがもちろん、ANAさんの背面ストライプの制服は入っていないのである・・・。

 

[PR]

by tohoiwanya | 2016-06-06 00:23 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2016年 03月 25日

ラオス国営航空に乗る

ブリュッセルのテロの話のあとにオチャラケ記事も書きづらいので
本日はごくオーソドックスにエアライン搭乗記といこう。

昨年9月の旅行でイ課長はラオス国営航空の飛行機に二度、乗る機会があった。
イ課長を救ってくれたヤラワーンさん(仮名)の勤務先。もちろん生まれて初めて乗る航空会社だ。
どんな感じだったかご報告しておこう。

【2015.9.17 ヴィエンチャン⇒ルアンパバーン】

ヴィエンチャンのワッタイ空港は事前の予想をはるかに越えて小さく、ショボくて、閑散としてた。
しかもルアンパバーンまでだと国内線になるから、ターミナルっつうてもどっかの地方駅程度の規模。
f0189467_15125667.jpg
 
いざ搭乗となると、乗客たちはターミナルから飛行機までテクテク歩くわけだ。まぁこういうのも
だんだん慣れてきたよ。でも機体はエアバスの立派なジェット機だ。
f0189467_15125675.jpg
 
機内はこんな感じ。ごく普通だ。ま、エアバスだしね。
写真を見て、前座席モニターがあったことに改めて気づいたけど、何せ短いフライトだから
何も見なかった。どんな視聴覚プログラムがあるのか確認ぐらいしときゃよかった。
f0189467_15123872.jpg
 
機内で配られたのはこれ。ドライフルーツと水だ。ま、何せ40分程度の短いフライト。
配ったものをいちいち回収してるヒマもないくらいの短さだったよ。
f0189467_15125139.jpg
 
びよーーーんとヴィエンチャンから飛んだと思ったら・・・
f0189467_15125134.jpg
 
アッと言う間にしゅるるるるッとルアンパバーンに到着。ご搭乗ありがとうございました。
f0189467_15125118.jpg
 
評価するヒマもないくらいの短いフライトだったけど、快適で全然問題はなかった。
航空会社にしてみればジェット機は国際線に使い、国内短距離路線はプロペラ機を使った方が
効率的じゃないかと思うんだけど、おそらくヴィエンチャン~ルアンパバーン間は外国人観光客が多い
“ドル箱路線”だから、短距離路線にエアバス製の機体を投入してるんじゃないか?
MA60に乗せられること考えればエアバスで万々歳だが)


【2015.9.20 ルアンパバーン⇒チェンマイ】
今度は国内線じゃない。一応国際線。しかしルアンパバーン空港での搭乗方法は相変わらず
地面テクテク方式が採用されている。まぁいいじゃん。田舎なんだから。
f0189467_15123804.jpg
 
こんどはATR72っていう欧州製プロペラ機。まぁMA60でさえなきゃ、この際何でも許してやるよ。
f0189467_15123898.jpg
 
ここでラオス国営航空を利用する上での重要な注意点を書いておきたい。それは何かというと、
チケット等に書かれた出発予定時刻より早く離陸するケースが珍しくなさそうだということだ。

ヴィエンチャンから乗った時も「あれ、ちょっと早めに動き始めた」と思ったんだけど、
ルアンパバーンから乗った時はさらに早く、13時半には機体が動き始めたんだビックリした。
だって本来の出発予定時刻は13:50なんだから。20分も早く出ちゃうのかよ。
一人ふたり乗客積み忘れてねぇだろうな?
f0189467_15123019.jpg
 
この日は好天だったから眺めも良かったねぇ。
ご覧のようにラオスって日本と同様に山が多い。カンボジアみたいな平原国じゃないんだよ。
f0189467_15123047.jpg
 
搭乗時間が1時間程度の、やはり短いフライトではあるけど、普通のドリンクサービス+簡単な機内食が
出てきた。中身はサンドイッチと林檎だ。シンプルではあるけど悪くはないよな。
f0189467_15123065.jpg
 
というわけで、ラオス国営航空は予想に反して(というのも失礼だが)、なかなか快適で、
東南アジアじゃ最貧レベルの国のエアラインのわりには(これも失礼か)ごくマトモだった。
MA60を4機保有してるという問題はあるけど、外国人利用者の多い路線には使ってないみたいだし、
フツーの飛行機に乗る分にはフツーに安心して利用できるエアラインといえるだろう。

え?ラオス国営航空の、シン姿のあでやかな女性CAの写真はないのかって?
いやー申し訳ない。2度のフライトとも窓際の席だったからCAの写真が撮りづらくてねぇ。
シン姿のラオス美女は、美女図鑑の方でお楽しみいただきたいのである。

  
[PR]

by tohoiwanya | 2016-03-25 00:09 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)