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2020年 01月 22日

スリンへの長い帰路

さてだ。スリンに戻ろう。

今イ課長がいるのはスリンから遠く離れた南部イーサーンの、田舎の、深奥部の遺跡。
駅やバスターミナルのあるスリンがものすごく懐かしい大都会に思える(笑)。
無事観光を終えたからには、あの懐かしき大都会に戻らなければ。

まずはじっちゃんバイクでバーン・タコまで乗せてもらう。地図を見るとわかるように、
ムアン・タムからさっき見たパノム・ルンの前を通ってバス停まで行くわけだから、
距離的には20kmくらいあるな。でも信号も渋滞もないから割と早く着いた。
スリンへの長い帰路_f0189467_01471553.jpg
  
「スリン行きのバスストップでおろして」って頼んで24号線の向こう側に停めてもらう。
これまでの東南アジア旅行で今日は一番長くバイクタクシー乗ったけど、コケなくてよかった。
約束の550バーツを渡し、じっちゃんライダーと記念写真。じっちゃんありがとーー。
スリンへの長い帰路_f0189467_11255253.jpg
 
この時イ課長は理解した。遺跡観光客用ぼったくりバイクタクシーのたまり場ってのは
ココだったんだ。「スリンに行くガワ」のバス停にあるわけ。「スリンから来た」ガワで
降りたイ課長は道路の反対側にあるココに気が付かなかった。ってことは反対側の道路で
偶然じっちゃんに遭遇し、スムーズに遺跡まで行けたのは幸運だったのかも。
スリンへの長い帰路_f0189467_11255710.jpg
 
上の写真、黄色いシャツのお姉さんの奥の暗闇に座ってるのはたぶんここのボスだ。
ここからバイクタクシー乗ると、価格交渉相手はぜんぶこのボスになるのかな?
なんかコワそうだなぁ~・・あのボス(暗くてよく見えんが)。
 
ライダーたまり場に戻ったじっちゃんはボードに「19」という数字を記入した。
ははぁ~これはつまり、バイクだまりで待機中のライダーの番号で、じっちゃんは
19番ってことか。なるほど・・って、こんなモノ写真撮ってどうすんだ、オレ(笑)。
スリンへの長い帰路_f0189467_11255792.jpg
 
ここからが長い。スリン行きバスはたぶん1時間に1本程度。ひたすら待つしかない。
運が良きゃすぐ来るかもしれんし、運が悪きゃ1時間待つ。ボンヤリ待ったけど全然来ない。
「タバコに火をつけたトタンにバスが来る」という事態(これはよくあるとされる)を期待して
ためしにタバコに点火して、吸い終わってもやっぱり来ない(笑)。
スリンへの長い帰路_f0189467_11265106.jpg
 
あ、やっと来た。あれか?バス停にいたほかの乗客に「スリン?」って聞くと首プルプル。
バスの車体にはいっぱい文字が書いてあるけど、タイ語だから全然わかんねぇ。この調子じゃ
バスが来るたびに誰かに確認しなきゃ。

さらにしばらく待つと別のバスが。すると驚いたことにドコからともなくじっちゃん再登場。
イ課長の肩を叩いて「あれに乗れ」と教えてくれる。え?もしかして、イ課長が間違えずに
スリン行きに乗れるか、ずっと見てくれてたの?ありがとうーー!!

結局バス停で待ったのは30分強だったと思うから、1時間に1本のバスを待つ運の良さでは
「小吉」くらいか(笑)。ちなみに運賃は80バーツ。往路は70バーツだったのに、帰りが
10バーツ高くなる理由は不明。ま、いいよ、帰れりゃ。バスに乗ったのが12時40分。
2時間かかるから、スリンに着くのは3時近くになるか・・。
スリンへの長い帰路_f0189467_11280877.jpg
 
ところが不思議なことにこのバス、2時10分にはスリンに着いた。所要時間1.5h。
往路と同じ道を通ってるのに30分も早いではないか。その理由は不明。料金が10バーツ
高いのはそのせいか?途中の町で寄ったバスターミナルの数が違うような気もするが・・
まぁいい。とにかく田舎の果てから町に戻ってこられたぜ。
スリンへの長い帰路_f0189467_11283008.jpg
 
激しく空腹だったから途中ラーメン屋で軽く腹を満たしたりしながら、行きは
トゥクトゥクで走った道を、帰りはホテルまでチンタラ歩いた。

「車は手配できない」というクレオパトラの無情の宣告から始まった緊急対応だったが
いやー・・何とか無事戻って来られたか。今朝このホテルをトゥクトゥクで出たのが7時。
いまちょうど15時だから8時間にわたる観光活動だったわけだ。
スリンへの長い帰路_f0189467_11284477.jpg
  
3時といやぁまだ日は高い。
しかしイ課長すでにボロ雑巾のようにクタクタよ。とりあえず部屋に冷房効かせて
シャワー浴びて、缶ビール飲んで、一休みさせてチヨダイ・・・。

 


by tohoiwanya | 2020-01-22 00:06 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2020年 01月 14日

スリンからパノム・ルンまでの長い道

さーて、それじゃいよいよ本腰入れて遺跡観光のテンマツに着手するか。

スリンから二つのクメール遺跡を見に行って、戻ってくる旅。
当初の計画とは違う「バス+バイクタクシー方式」で、だ。これから同じ方法で
行こうという人のために、少し詳しく書いていこう。

イ課長が本日やるべきことは以下の通り。
①スリンのバスターミナルからバスに乗り、バーン・タコという停留所で降りる。
②バーン・タコのバス停にはカモネギ客を狙うぼったくりバイクタクシー運転手が
 トグロ巻いてるらしいから、値段交渉し、乗せてもらって遺跡を2カ所まわる。
③そのバイクタクシーでバーン・タコのバス停まで戻ってくる。
④バスに乗ってスリンまで戻る。


・・・なんだ、簡単じゃん?と思った者は豚に食われるがよい。何しろこっちは
バーン・タコを通るバスが何時に出るのか、どのくらいの頻度で出るのかも知らない。
バスの所要時間が1.5hくらいってことを前夜に急遽ネットで調べたくらいで、あとは
何もわかってない状態。こういう時はとりあえず早めに行動を起こすしかない。

「朝食は6時半から」とクレオパトラから聞いてたから、6時半きっかりに朝食を
食い始め、「7時にトゥクトゥクを手配すれ」とフロント係に頼んだ(ちなみに、
この時のフロント係はクレオパトラではなかった)ホテルからバスターミナルまで
トゥクトゥクで5~6分くらいだったかな。60バーツ(約200円)。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13241941.jpg
 
さて、最初の難関はバスがわんさかいるこのバスターミナルでバーン・タコまで行く
バスを見つけることだ。路線番号が274番だってことはやはり前夜に急遽調べた。
それを信じて274番のバスを探す。

発見。⑤番の窓口のようだ。この水色シャツのおっさんがドライバーらしくて
「バーン・タコ?」と聞いたらうなずく。7時40分発車なんだと。しかし切符は
ここでは売ってなくて、あとで車内で買えと言われた。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13224569.jpg
 
バスの発車頻度はよくわからないんだけど、どうも「1時間に1本」っぽい。
つまり次のバスは8時40分。すげー少ない。ちなみに、このとき時刻はまだ
7時10分くらい。少し時間が余ったが、この際そんなことはいい。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13280709.jpg
 
席は一番前に座った。バーン・タコが何番目の停留所か知らないわけだから
「次はバーン・タコ?」ってドライバーや他の乗客に確認するには前がいい。
ついでに「バーン・タコ着いたら教えて」とドライバーに依頼した。念には念を。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13224530.jpg
 
相当使いこまれた、古いバスだったねぇ。ドライバーシートには巨大引っかき傷。
まぁいい。バーン・タコまでイ課長を連れてってくれて、間違いなく降ろして
くれるならどんなボロバスでもこの際かまわんよ。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13204583.jpg
 
7時41分にバスは出発。地図を確認すると、おそらく214号線というのをひたすら南下し、
24号線で右折してひたすら西に向かったんだと思う。切符は車中で車掌から買ったけど、
70バーツだった。240円くらいか。走ってる最中の写真は少ないから省略するけど、
スリンからバーン・タコまでは思った以上に遠かった。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_13204589.jpg
 
大した渋滞もないのに2時間。イ課長は前夜に調べた1時間半って情報しかないから
1時間半過ぎると乗り過ごしが心配で気が気じゃない。バス停着くたびに降りる乗客に
「バーン・タコ?」と聞くんだけど、みんなぷるぷると首を横に振る。
まだ着かないのかい?もう2時間走ったぜ・・。

そしてよう~やく着いたバーン・タコ停留所。しかし写真はない。
広い24号線とロードサイド店があるだけの、味もソッケもない場所だ。
さて、次の難関はバイクタクシー確保だが、どこでつかまえりゃいいんだか・・?

ワケもわからずとぼとぼ歩いてたら、向こうからダイダイ色のベストを着たジイさんが
歩いてきて、イ課長と目が合うとすぐに「パノム・ルン?」と声をかけてきた。
このじっちゃんがタクシーライダーか。さっそく路上で値段交渉が始まった。

「パノム・ルンとムアン・タムに行きたい。いくら?」と英語で聞く。
「二か所?二か所だと・・えーと・・」どの程度ぼったくるか考え始めるジイさん。
両手の平を下に向けて「抑えて、抑えてポーズ」をとるイ課長。早くも神経戦開始(笑)。

ジイさんの初回提示価格は「600バーツ」。
お?これはやや意外。イ課長としては「500は取られるだろう」と思ってたが、
スタートが600なら、それに近いレベルで妥結しそうじゃん。

とりあえず「ハーローイバーツ(ごひゃくばーつ)」とタイ語で哀願してみた。
「だめだめ!」って首をふるから、「ハーローイハーシップ(ごひゃくごじゅう)」と
再びタイ語で言って手を差し出したら「うむ」って感じでじっちゃんも握手を返してきた。
意外にスンナリ交渉成立。高いんだろうけど、この際仕方ない。そもそもこの辺りに
タクシーライダーなんてほかに見当たらないから、このじっちゃんに賭けるしかない。

じっちゃんの後ろに座ってパノム・ルン遺跡まで・・・20分くらい乗ったかなぁ?
途中から山登りのワインディングになって車体をバンク(内側に傾ける)させる。
バイクタクシーに乗るといつも転倒恐怖にさいなまれるイ課長としてはコワい。
当然、バイクタクシーに乗ってる間の写真なんて1枚もない。

やがて舗装されてない駐車場にバイクは停車。向こうに土産物屋があるから、
どうやら着いたみたいだ。バイクを降り、さてどっちに行きゃいいのかと思ってたら、
じっちゃんが「こっち」って指差す。あ、ほんとだ。階段があって人が歩いてる。
スリンからパノム・ルンまでの長い道_f0189467_23484193.jpg
 
このとき時刻は10時ちょい過ぎくらいだったはず。
7時のトゥクトゥクでホテルを出発してからすでに3時間経ったわけだが、何とか
パノム・ルンまでは無事着いた・・ぜいぜい。というわけで次回はパノム・ルン遺跡を
ゆっくりご紹介しようではないか。ぜいぜい・・。

  


by tohoiwanya | 2020-01-14 00:01 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2019年 10月 18日

パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2

パクセー⇒ウボンのバスで国境を越える際にまず言っていくべきこと。それは
大きな荷物はバスの中に置きっぱなしだということ。ちょっと意外。カンボジアから
タイに入る時はゴロゴロひきずってったけど、ここはいいんだ。従って、リュックだけ
背負って他の乗客と一緒にラオスのイミグレへ。この茶髪のお姉さんは現地の人で、
目立つし、国境越えに慣れてるっぽかったから、このお姉さんを目印にした。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17183832.jpg
 
幸い窓口はすいてて、出国スタンプはわりとすぐもらえた。昔はここで出国税を
何万キープか取られたって話もあるけど、そんなこともなし。これでラオス出国は
済んだことになる。

個人的に一番まごついたのはこの次だ。
イミグレ窓口から道路に出て他の乗客の後を・・あれ?いない?どこ消えた?
あの茶髪姉さん、もうずっと先の方行っちゃったわけ?おたおた・・。

いた!えええ?茶髪姉さんあんなトコに!道路じゃなく、ワキにある駐車場みたいな
広場を突っ切ってる。あんなトコに入口があんの?こりゃ驚いた。イ課長一人だけだったら
間違いなく道路をまっすぐ進んでたよ(それでも行けるんだとは思うが)。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17204242.jpg
 
するとこういう看板が。なるほど。確かにここがタイへの入口みたいだ。
おそろしく威厳のない、ボロッちい入口だこと。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17213037.jpg
 
・・と思ったら下り階段。紆余曲折が多い国境だなー、ここは。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17213073.jpg
 
そしてナゾの地下道。真ん中にサクがあるってことは、タイ入国者はこっちを通り、
ラオス入国者はあっち側を通るってことだろう。しかしこのサク、小柄な人だったら
簡単に抜けられちゃいそうだけどなぁ?
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17220588.jpg
 
地上に出るとイミグレがある。やれやれ。ここもすいてたけど、イ課長のパスポートを見た
女性係員がやたら時間をかけてチェックして、隣のブースの係員に「日本のパスポートは
ホニャララだっけぇ?」なんて聞いてやがる(イープン=日本ってとこだけわかった)。
もったいぶらねぇでトットとハンコ押せ!くぬやろう。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17220590.jpg
 
ようやくスタンプ押してもらい、イミグレを出ると向こうでバスが待機してた。
あれ?イ課長の荷物出してナニしてんの??
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17233513.jpg
 
でっぷりドライバーが「エックスレイ!エックスレイ!」と言う。ははぁ、X線検査っすか。
しょうがないんで自分のゴロゴロを転がして別の建物へ。X線検査もすいてて、すぐ済んだ。

これでもうない?タイ入国完了?はぁーー・・やれやれ。
たぶんバスを降りてから20分くらいで済んだはずだけど、何せここは麻薬犬?や国境警備兵?も
カッポする国境。こっちは初めてで勝手がわからないし、無事越えるまでは不安だよね。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17233531.jpg
 
やがてバスはウボンに向け再出発。
ラオスでは右側通行だったけど、タイに入ると左側通行になる。それにしてもまぁ、
タイに入ると道路状況がこんなに良くなるんだ。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17251133.jpg
  
ウボンのバスターミナルに着いたのがちょうど11時半くらいだったと思う。
8時半出発で所要3時間くらいって聞いたけど、実際その通り。3時間のうち、
国境越えの停車時間が30分くらいだったかな。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17251102.jpg
 
それにしても何て立派なバスターミナル。3時間前までいたパクセーのターミナルとの
格差にクラクラしちゃうぜ。ウボンって大きな町なんだねぇ。 
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その2_f0189467_17254439.jpg
  
こうしてタイに入ると何かホッとするよ。何だカンだ言って、東南アジアの中じゃ
ダントツで慣れてるからね。欧州で他の国からドイツに入った時の気分に似てる。
ナニはともあれ無事国境通過おめでとう。長旅お疲れ様だったな、自分。

 


by tohoiwanya | 2019-10-18 23:06 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)
2019年 10月 16日

パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1

イーサーンネタの最初はとりあえず国境越えバスあたりからいくか。

バスで(ということは検問は徒歩で)国境を越えるのって、少なからず緊張する。
イ課長は過去にベトナム⇒カンボジア、カンボジア⇒タイの国境でやったけど
ラオス⇒タイは初めて。これから同じことを実行する人のために、どんな具合なのか
少し詳しめに書いていこうと思う。

8:30発のウボン行き国境越えバスは前日のうちに予約しておく必要がある。
このバスに乗ってタイに入り、その日のうちにスリンまで移動しないとイ課長の
旅のスケジュールは破綻する。コーン島から戻ってきたイ課長はメシも食わず
翌日朝のバスを真っ先に予約したですよ。料金は9万キープ(約1,100円)。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_17085550.jpg
 
翌朝、トゥクトゥクのピックアップは7時半。やがて迎えのトゥクトゥクが来て
バスターミナルまで連れってってくれた。ホテルから10分くらいだったかな。
ちなみに、送迎のトゥクトゥク代はバス代の9万キープに含まれている。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_17085670.jpg
 
さて着いた。トゥクトゥクドライバーが「あの窓口に行け」って言うから、言われた通りに
窓口に行き、昨日旅行代理店で作ってもらった黄色い予約確認書を見せた。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_17103437.jpg
 
すると別の紙をくれる。これがバス乗車券ってこと?やはり手書きで、最初の
予約確認書と大きな違いは感じられない(笑)。A2っていうのは座席番号かな?
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_17112206.jpg
 
(おそらく)切符は確保したから一安心だ。この時まだ時刻は7時50分くらいだったはずで、
発車まで時間はたっぷりある。少し落ち着いて周囲を眺めてみると・・・うーむ、素晴らしく
ショボいバスターミナルだ。バス待ち用のイスがあるからかろうじてソレらしいけど、これで
イスがなければ、とこかの倉庫裏の空き地くらいにしか見えない(笑)。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_17122990.jpg
 
8時になるとバスが来た。でっぷり体格のいいドライバーと、オバさん車掌というコンビ。
オバさんの方がイ課長を見ると「ウボン?」って聞いてくるからうなずくと、タイへの
入国カードをくれた。なるほど。乗車する前に書いておこう。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_17122954.jpg
 
タイの場合、入国カードに飛行機やバスの便名を記入する欄がある。
飛行機ならすぐわかるけど、バスの便名っつうてもなぁ・・・ドライバーに聞こう。
でっぷりドライバーに「バスナンバーは?」と聞くと、「知らない」という回答(笑)。
しょうがねぇ、便名欄は空白だ(結果的にはそれで問題なかった)。

やがてバスはほぼ定刻通り、8時半ちょい過ぎに発車。バスの中にはイ課長を含めて
乗客は5人くらいしかいない。いくらオフシーズンの雨季とはいえ少なすぎないか?

バスはパクセーから一路西へ。途中トイレ休憩はなし。1時間ちょっと乗って、
イ課長がウトウトし始めたらもう国境。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_00060849.jpg
 
国境では例によって「まずココに行け」とか、「次にアッチに行ってこうしろ」みたいな
事前レクチャーというものは一切ない。バスを降りたらあとは自分で何とかしろ方式。
従って、イ課長は数少ない他の乗客からはぐれないように、くっついていくしかない。
パクセー⇒ウボン 国境越えバス その1_f0189467_17132820.jpg
 
しかし他の乗客っつうたって5人くらいしかいないからね。
外国人はイ課長ともう一人だけ。あとはラオス人(かタイ人)で、国境越えに慣れた
地元民っぽい。彼らからハグれないようにしなければならない。

それでは参りましょう。イ課長の旅行人生で3回目の、東南アジア徒歩国境越え。
しかし、つづきは次回だ。

  


by tohoiwanya | 2019-10-16 00:08 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2019年 01月 24日

貧乏性夫婦、また夜行バスで尾道へ

今回の還暦記念旅行Part2、大まかにいうとこんな感じだったのである。

17日(木)21時05分 例によってバスタ新宿から夜行バスで尾道へ。
貧乏性夫婦、また夜行バスで尾道へ_f0189467_15345456.jpg
 
18日(金)朝 尾道駅前到着 コーヒーとパンで朝飯
     ひたすら尾道の寺社めぐり&映画ロケ地めぐり。昼メシは尾道ラーメン。
     坂と階段が多くて足はパンパン。晩メシは尾道風お好み焼き。

19日(土)駅前のレンタル自転車で、しまなみ海道サイクリングという暴挙。
     向島から因島大橋をわたって因島の途中まで行ったところで引き返し、
     尾道までなんとか生還。足はもうダメダメ。晩飯は近海の魚で一杯。
 
20日(日)尾道から山陽線で福山へ移動。そこからバスに乗って鞆の浦観光。
     再びバスで福山に戻り、そこから新幹線で帰京。

因島まで自転車で行った日がド晴天だったのは、今回の旅行中最大の幸運だっただろう。
翌20日は小雨そぼ降る鞆の浦を見たわけだが、この天気が逆だったら大変だった。
因島まで自転車で行けたのはイチにもニにもあの快晴のおかげ。還暦になっても
晴れ男・イ課長伝説は健在だったのである。
貧乏性夫婦、また夜行バスで尾道へ_f0189467_15380897.jpg
 
足をメッタやたらに酷使しなきゃならん旅行だったけど、還暦夫婦が階段上り下りや
しまなみ海道サイクリンに対して「まだどうにかなった」のも喜ばしいことだ。
やっぱ旅行はアシコシ勝負。これがダメになる前にもっとあちこち行かなきゃ。

乗った夜行バスはこんな感じ。独立3列シート。
トホ妻が窓際を欲したので、イ課長は真ん中。幸いなことに前も後ろもいなかったから、
極限までリクライニングを倒せた。ま、それでもあまり眠れなかったけどね。
貧乏性夫婦、また夜行バスで尾道へ_f0189467_15361454.jpg
 
朝方、何か所か停車して乗客をおろし、尾道駅前に着いたのは8時頃だったかな。
この時はかすか~に雨が降ってた。
貧乏性夫婦、また夜行バスで尾道へ_f0189467_15363109.jpg
 
まずは腹ごしらえだ。トホ妻と違ってイ課長はあまりメシを省略しないのだ。
駅前に座れるベーカリーがあったので、上述のようにコーヒーとパンで朝食。
貧乏性夫婦、また夜行バスで尾道へ_f0189467_15363114.jpg
 
外を見ると、傘をさしてる人はいなくなった。雨がやんだかな。
さて、夜行バスで寝不足だが、いよいよ尾道市街観光をおっ始めましょうかね。

 


by tohoiwanya | 2019-01-24 00:01 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2018年 11月 09日

タリンチャン水上マーケットに行ってみる

ちったぁまとまった観光の話を書こう。タリンチャン水上マーケットに行った話。

水上マーケットっていうのはバンコク観光の定番の一つ。船によるモノ売りエリア。
ツアーではダムヌンサドゥアクの水上マーケットに連れてくことが多いけど、あれは観光用に
作られた所らしくて、イ課長は何となく毛嫌いしてる(笑)。しかし過去にアムパワーとか、
バンコクで最もショボい水上マーケットのワット・サイとか、けっこう行ってるのだ。
ここは土日に行かないと人が少なくてつまんないんだよね。

タリンチャンは、本来ならダッカ、スコータイという日程を消化後、最後の日曜に
余裕があれば行こうと思ってた。しかしダッカがなくなったから到着翌日の日曜に
行くことにした。行き方はプリントアウトしておいたから、地図がなくてもOK。

タリンチャンへはバスで行くのがいい。事前情報によると、バンコク伊勢丹のある
超巨大ショッピングモール、セントラルワールド前から79番のバスで行くらしい。

というわけで、地下鉄とスカイトレインを乗り継いでやってきましたセントラルワールド。
ここって有名なんだけど、基本的に買い物に興味が薄いイ課長はこれまで来たことがなかった。
この辺は高級巨大ショッピングモールがぐしゃっと固まった、バンコク有数の繁華街だ。
タリンチャン水上マーケットに行ってみる_f0189467_00400778.jpg
 
バス停というのはコレらしい。79番って書いてあるし。
しかし待てど暮らせど79番のバスは全然来ない。他の番号のバスはいくつも来るのに。
タリンチャン水上マーケットに行ってみる_f0189467_00402896.jpg
 
待ちくたびれて、近くにあった係員小屋?みたいなトコに行ったら紙が貼ってあった。
ここにも79番バスがフローティング・マーケットに行くって書いてあるワ。ってことは
やっぱここでいいんだ。しょうがねぇ、待とう・・・。
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やっとバスが来て乗り込む。席に座ると車掌がお金をとりに来たから、さっそく
「私はタリンチャン水上マーケットで降りたい。ソコになったら教えて」と頼んだ。
降りるべきバス停が終点じゃないから、こういうことを頼んでおく必要がある。
ちなみに、タリンチャンまでは17バーツ。60円弱。
タリンチャン水上マーケットに行ってみる_f0189467_00413440.jpg
 
ここまでやっておけば、ひと安心。
運転手後ろの最前列シートに座って車窓風景を楽しむ・・と言いたいところだけど、
バスが発車してしばらくは呆れるほどの渋滞で牛歩運行状態。日曜だってのにすげえ。
タリンチャン水上マーケットに行ってみる_f0189467_00403285.jpg
 
ようやく渋滞を抜け、マトモに走り出す。おお、民主記念塔だ。
バンコク名所の一つだけど、実物を見るのは初めて。ちょっとしたバス市内観光気分。
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運転手のオッサンは自分のすぐ前にスマホを置いて、何かやってる。
日本でバスの運転手が仕事中にラインとかやってたら懲戒処分は免れないだろうが
タイではだーーーれも気にする人はいないのである。東南アジアはええのう・・。

渋滞含めて1時間近く乗ったんじゃないかな。チャオプラヤ川を超え、バンコク郊外に
やってきた。もうそろそろタリンチャンじゃないか?
タリンチャン水上マーケットに行ってみる_f0189467_00402325.jpg
 
ようやく着いた。車掌のニイちゃんが親切で、イ課長の目的地に着いたことに加えて
帰りは反対側のアソコから乗ればいいんだよって教えてくれた。
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「うまく最寄りのバス停で降りられるかな?」という不安があったんだけど、親切な
車掌ニイちゃんのおかげでスンナリ着いたタリンチャン水上マーケット。
次回更新でその様子をご覧に入れまする。続き物なのである。

  


by tohoiwanya | 2018-11-09 00:08 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 04月 25日

夜行バスから始まる消耗の旅

貧乏夫婦によるトツゼンの香川・岡山大消耗旅行。
意味合いとしては還暦記念旅行という部分が大きかったんだよね。トホ妻は4月下旬に
イ課長より一足先に還暦になるのだ。

当然、今回の旅行では「カンレキ記念の奥様」の希望が優先される。
その希望実現に向け、船や電車の時刻表調べ、夜行バスの予約等々に奔走する亭主。
中でもこんぴら歌舞伎のネット予約に成功したことは今回の旅の意義をグッと高めた。
こんぴら歌舞伎なんてねぇ、ナマで見られるとは思わなかったぜ。

こんぴら歌舞伎、昼の部の開演は11時。せっかく「現存する最古の歌舞伎小屋」に
行くならギリギリに飛び込むのはイヤだ。早めに行って内部を見学したいじゃん?
飛行機で行って間に合うかどうか・・は、実は真剣に調べなかった(笑)。夜行バスなら
新宿から琴平まで直接行ってくれるんだから、最初っからそれ使うこと前提。
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で、19日木曜夜のバスタ新宿ですよ。旅はここから始まるわけですよ。
ヤンゴンの広大なアウミンガラー・バスターミナルに比べりゃ新宿バスタ4階は
冗談みたいにコンパクトでわかりやすい。もっと複雑な場所かと思ってたぜ。
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バスは前部が1列×3の3列シート、後部は2列×2の4列シートという構造。
もちろん貧乏夫婦は2列シート(笑)。イ課長が足組めるくらいの間隔があるから
シートピッチは広い。新幹線より広いんじゃないかな。飛行機のエコノミー席に
くらべたら天国だよ。もっとも、イ課長の身長じゃそれでも狭いわけだが。

夜の海老名S.A.でトイレ休憩、そこからはバス内消灯でひたすら寝るだけ。
あまり眠れないイ課長はしょうがないからiPodで「トリスタンとイゾルデ」の
第2、第3幕を続けて聞いてたら最後の方で少し寝た。
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淡路島から橋を渡って徳島に入ったところで二度目の休憩。ここで高知とかに
行く人はバスを乗り換えるのである。おかげで車内はぐっと空いた。
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さらに徳島駅・高松駅で我々以外の乗客はぜんぶ下車。そこから琴平まで約1時間、
あのバスは我々夫婦の貸切状態で走ったわけですよ。恐縮で身が細る思いです(笑)。
で、朝9時半頃、ようやく琴平町営駐車場に到着。新宿から12時間のバスの旅。
イ課長が今まで乗った夜行バスん中じゃ最長距離だと思う。

車中、眠ったのは2~3時間。ねむい。腹も減った。
しかしこの時間、琴平の町はほとんど店が開いてない。やっと開いてる喫茶店を見つけ、
トーストとコーヒーにありつく。店には「こんぴら歌舞伎で三味線弾いてる」なんて
お客さんも来てたね。町は華やかな歌舞伎ムードがあふれておる。
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一方こちらは12時間バスで揺られ、しかも寝不足。体調良好・気力充実とは言い難い。
だが大消耗の旅はまだ始まったばかりなのだ。いざ行かん。こんぴら大歌舞伎の舞台、
国指定重要文化財、金丸座へ(つづく)。

 


by tohoiwanya | 2018-04-25 00:05 | 国内出張・旅行 | Comments(4)
2018年 04月 19日

夜行バスで行く、貧乏夫婦の旅

まんみゃあネタは、しばしのお休み。
木曜の夜、つまり今夜、イ課長とトホ妻は2泊の国内旅行に出かけるのである。
海外は行ってるけどが、二人で行く純粋な国内旅行なんて、いつ以来だ?
京都出張の時に呼び寄せて以来か?あれは純粋な旅行とは言い難いが(笑)。

ま、とにかく行くわけですよ。きょうの夜、新宿バスタから夜行バスに乗って。

12時間乗るっつうんだから、けっこう遠い。
会社でこの話をしたら「フツー飛行機で行くでしょ!」とかなり驚かれた。
もうすぐ還暦の夫婦(トホ妻の方がちょびっと早い)のすることではないようだ。
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でもしょうがないの。バスで行った方が断然、圧倒的に便利なんだもん。
激烈な早起きして羽田発朝イチの飛行機に乗ったとしても、現地空港からの
移動を考えると間に合わない可能性がある。でもバスなら余裕。
金曜の午前中に現地で重要なイベントがあるのだ。うふ、うふふ・・・。

ただなぁ・・ヤンゴン⇒バガンの夜行バスも結局全然眠れなかったからなぁ。
昔のようには夜行バスで熟睡できなくなった老人イ課長、今回もあぶない。
眠れなきゃiPodで長~いオペラでも聞いてるしかないわけだが、金曜の
重要なイベント中に眠くなったら・・なりそうだなぁ(笑)。
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たかだか2泊なので、パソコンは持って行かない予定。
コメントへのレス等が遅れるかしれませんが、ご容赦下さい。
ちなみに、帰りはちょっと移動したあと新幹線で戻りますから(笑)。

 


by tohoiwanya | 2018-04-19 10:25 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 02月 16日

ミャンマーでヒコーキに乗らなかった理由

本日は久しぶりの「理由」シリーズ。
そもそもミャンマーに今行こうと思った理由とか、ヤンゴンに1泊しかしなかった理由とか、
この旅行では「いろいろ考えた末にこうした」ってことが多かった。ミャンマーで国内線の
飛行機に乗らなかったのもそういった熟慮の結果なのだ。。

なんで乗らなかったのか?路線がないわけじゃない。あるんだよ。国内便はたくさん。
特にヤンゴン⇒バガンはバスだと一晩かかる。飛行機の方が圧倒的にラクだ。

開発途上国のエアラインはちょいとコワいから、できれば避けたいって人もいる。
イ課長にもそういう思いが皆無ではなかった。でもカンボジアじゃアンコール・エアに乗ったし、
ラオスでもラオス国営航空を使った。ミャンマーだけ飛行機を避けた理由は別にあるのだ。
(下は文章と関係なくマンダレー空港の写真)
ミャンマーでヒコーキに乗らなかった理由_f0189467_13091584.jpg
 
理由その① フライト時間が早すぎ
旅行当時、Skyscannerでヤンゴン⇒バガン間の国内線を検索するとこんな結果が出てきた。

   ヤンゴン6:30発 ⇒ バガン7:40着 ミャンマーナショナル航空
   ヤンゴン6:45発 ⇒ バガン8:05着 ゴールデンミャンマー航空
   ヤンゴン7:45発 ⇒ バガン9:05着 ミャンマー国際航空
   このあと8:00の便、8:30の便があり、それで終わり。それ以降の直行便ナシ。
  
・・・な、なんで?何でこんなに異常なほど朝に偏ってるの?8:30以降の直行便なしってマジ?

ヤンゴン⇒バガン便のフライトがものすごい「朝集中型」である理由はわからない。
しかしフライトがそうである以上、乗りたきゃソレに乗るしかない。

国内線でも安全策をとれば出発1時間半くらい前には空港に到着しておきたい。
空港まではタクシーだ。早朝とはいえ、ここも安全策をとって移動に1時間はみておきたい。
とすると、最も遅い8:30の便に乗るにも6時にホテル出なきゃ。起きるのは5時半かい?
6:30の便に乗るなら夜中の3時半に起き、4時にホテル出て・・・げんなり。

ヤンゴン⇒バガン便が早朝に集中してるのは昔っからみたいで、他の人のブログを読んでも
「4時起き」とか書いてある。ヤンゴンからバガンまで飛行機で行こうとすると、そんな
超早起きと寝不足に耐えないといけないわけ?ホテルで寝る意味、ねぇじゃん。
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理由その② リコンファームが必要らしい
リコンファームなんてやらなくなって久しいが、ミャンマーじゃ今でも必要みたいなんだよ。
こらびっくりだ。リコンファームなんてカンボジアでもラオスでも完全に放念してたぜ?
しかしミャンマーじゃフライト時間の変更とかが珍しくないみたいで、予約したからと言って
安心してられないようで、乗客側のリスク回避策としてリコンファームは重要らしい。

いざそれが必要と言われると、リコンファームって済ませるまで気が休まらないんだよねぇ。
電話で、英語でやらなきゃいけないわけだろ?面倒くせぇなーー。バガンまで飛行機で行くには
リコンファームの心配して、さらに当日は超バカ早起き・・・げんなり。

そんならイ課長は夜行バスにします(キッパリ)。
トシとると、夜行バスじゃなかなかぐっすり眠れない。疲れる。しかし夜中の3時半に起きて
飛行機乗る、なんてスケジュールでもどうせ熟睡できぬ。おんなじじゃん。
そんならのんびりバスにするべ、となったわけ。
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ちなみに、現在ヤンゴン⇒バガン間の国内便を検索すると、11時台とか午後3時台とか、
マットウな時間の便がある。えええ~~??乗客が増えて増便したってことなのか?
去年の8月は早朝便しかなかったのによゥ、普通の時間の便があれば、それ乗ったのに。
オレが使うのやめた後になって便利にするな!きたねぇぞ!!プンスカ!

 


by tohoiwanya | 2018-02-16 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 02月 14日

バガンからマンダレーまでOKバスに乗る

インフルエンザも治り、仕事に復帰したところで、ブログもミャンマーネタに復帰だ。

バガンからマンダレーに移動したバスの話。
この時はOKバスというのを予約した。ドライバーにマンダレーの宿泊ホテルを告げれば、
そこまで無料で送ってもらえるというサービスに惹かれたのだ。これはすごく助かる。

例のネット予約サイトからOKバスを予約し、予約確認のメールも印刷して持参した。
出発8:30、到着13:30とそのメールに書いてある。何の問題もない。が・・・

バガンでシュエジーゴン・パゴダを一人で見に行こうとして、ガイドブックを見てたら、
道すがらにOKバスと書かれてる。へぇ~OKバスのバガン営業所ってこと?それなら寄ってみて、
明日のバスを確認しておくか。どうせ途中なんだし。OKバスのバガン営業所なんて、
どうせショボいオフィスだろうが・・・。
バガンからマンダレーまでOKバスに乗る_f0189467_00140433.jpg
  
    ・・・こっ・・・これ? これがOKバスのバガン営業所?
いやこれは・・イ課長の「ショボ予想」をはるかに超越したショボさ。営業所っつうより
屋台と言った方がいい。こんな“営業所”を地図に記してくれた「地球の歩き方」はエラい。

お姉さんに予約確認書を見せて「明朝8:30出発ですね?」と聞いた。
そのお姉さん、しばらく紙を見て「オアシスホテルに迎えに行くのはもっと早い。
8:15にはホテルで待ってて」と言って、ペンで8:15と書き込んでくれた。

おおおこれは危なかった。やっぱリコンファームはするもんやのう。
何も知らず直前に行きゃいいやなんて思ってたら、サイアク置いてけぼりを食ったかもしれん。
OKバスでホテル迎車を頼んだ方は、少し早めに待機しましょうね。これ重要。

翌朝、バスは8時20分頃に迎えに来た。その時点で乗客はイ課長ひとり。
そのあと、昨日の屋台営業所に行くと乗客がワラワラといる。ははぁ〜。
もしかすると、現地のホテルでバス予約すると「この営業所で待て」と指示されるのかな。
この屋台営業所をバスが出発したのがちょうど8:30頃だった。

車内にこんな座席表が置いてあった。これを見ると単独旅行者はイ課長だけで、
あとは3人とか4人とかのグループが多い。とりあえず最前列の一人席をもらえたのは
ラッキーだぜ。おかげで写真も撮りやすい(③の席がイ課長)。
バガンからマンダレーまでOKバスに乗る_f0189467_00130401.jpg
 
ヤンゴンから乗ったEliteバスと違って、OKバスは大型バン程度の大きさ。
だから乗れるのは十数人なのである。一応、水とおしぼりのサービスあり。
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途中、休憩もある。休憩中ブラブラしてると、近くの民家で屋外カマドで料理してる。
煮てるものを見ると、これはどうも色といいツヤといい、確実にヒンっぽい。こうやって
水分トバして油だけのヒンにするんだろう。興味深いねーこういうのは。
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こうしてヒンを煮てる現場とか、道中の風景も見られて、昼間のバスは楽しいね。
このOKバスの道中はことのほかローカル気分たっぷりで楽しかった。途中でけっこう
地元の人の乗り降りがある。赤ん坊連れたこの若いお母さんも途中から乗ってきた人で、
子供が泣くとオッパイ飲ませたりして、ホントのどかなもんだった。
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しまいにはOKバスの車掌がママの代わりに赤ん坊あやしてる。乗客はみんな家族(笑)。
実にアットホームで、のどかなバスの旅を楽しませていただきました。
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ちなみに、所要時間は約5時間で、バス料金は9$。約1,000円。安い。
バガン~マンダレー間の移動だったらOKバスがお勧めだよ。Eliteのバスみたいに
オニの冷房で冷やされることもなく、快適に移動できた。それに、生まれて初めて行く町で
宿泊ホテルまで送ってくれるっていうのは素晴らしいサービスだ。

出発の時、ホテル迎えを頼んだ場合は、書かれた発車時刻より早めに待機。
それだけはお忘れなく。
 
 


by tohoiwanya | 2018-02-14 00:10 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)