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2019年 07月 10日

ワット・クンチャンというところ

ワット・パクナムとワット・クンチャンの位置関係をもう一度再確認。
ワット・パクナムから橋をわたって向こう側に行くとワット・クンチャン。
すでに橋の向こうに大仏の後頭部が見えてる。
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橋の上から大仏の背中を見ると・・うーむ・・・すでに「珍寺の匂い」がプンプンだぞ。
大仏が載る白い(たぶん)象はまぁいい、手前に並ぶ茶色い(たぶん)獅子もこの際
いいとしよう。しかしこの銀色の寝釈迦は見過ごせん。
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こんなに不健康でご利益なさそうな仏サマも珍しい。銀っつうより鉛色の顔にしか見えぬ。
表情の生気のなさと相まって、完全にビョーキにしか見えない。寝釈迦って普通は右手で頭を
支えてるもんだけど、これは頭をジカに枕に載せてる。しかも異常にヤセてひょろひょろ。
この寺は結核サナトリウムか。

けっこうヤバい寺かもしれん。とりあえず向こう側から大仏のツラを見てみよう。
橋をわたって境内に入り、大仏の正面に回って顔を・・・うぐ・・・。
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・・う・・うう・・・これまたご利益なさそうな・・・。
「ありがたい仏像」のための「ありがたいご尊顔」をマトモにデザインした結果が
こういう顔になるとは信じがたい。実在の誰かに似せて作ったのかな?

・・・ぐわ、手前にも似たような顔の木?が生えとる。
ってことは、このネトッとした目つきの、崇高さを全然感じさせないこの表情が
この寺全体を貫く顔面デザインコンセプトなのか。そういわれると、さっき見た
「サナトリウムの寝釈迦」の人相も悪かったよなぁ。
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このワット・クンチャンにある仏像のタグイはみんなこんな感じの顔なんだよ。
どっかの中小企業の総務部長あたりにいそうな顔だ。ある意味リアルだけど、
ご利益お願いの対象にするなら、別の仏サマにしたい。
 
しかもこの連中、揃って身体の後ろに厚みがない。表ッカワは普通に作ったけど、
裏ッカワはぺしゃんこで、頭なんて異常なほどのゼッペキ頭だ。顔も問題が多いが、
この薄っぺらい造形は何としたことか。
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きらびやかな仏塔も林立するが・・これも何だかなぁ・・。
見た目はワット・アルンに似てなくもない。ただ、アッチは下の方がグワーッと大きく
広がった形なのに、これは下の方も細くて、どうも見た目シックリこない。
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・・待てよ。ここでイ課長はひらめいた。
ふくらんでいるべき人体の後ろ半分を平らにしたり、下が広がってるべき仏塔を
やたら細くしたり・・・もしかすると、これらは全部狭い敷地にあれこれ一杯
詰め込むための工夫
なのではないか?

うーむ・・そうかもしれん。仏塔の広がりとか人体の膨らみをマトモに再現すると
敷地の制限があって設置数を減らさなきゃならん。それなら一種の「書き割り」で
とにかく数をたくさん作ったと・・・そういうことじゃないかなぁ?

本当のところはわからない。
しかし、イ課長の中ではこのワット・クンチャンは「書き割り寺」として強く
記憶されることになったのである。かきわり寺っていうと何となく「あじさい寺」の
親戚みたいで、風情あるお寺と思うかもしれないけど、それは誤解です(笑)。

 


by tohoiwanya | 2019-07-10 00:04 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)
2019年 07月 01日

スクンビット・ソイ33の廃墟タワー

以前にこういう記事を書いたことがある。

サパーン・タクシン駅近くの、サトーン・ユニークタワー、別名幽霊タワーは
たぶん今でもあって、相変わらずバンコクの都市型廃墟としては一番有名で、
相変わらず立ち入り禁止のはずだ。

だがしかし。
イ課長は発見してしまったんですねー、別の廃墟タワーを。
こっちの方はまだ全然知られてないはずだけど、場所はバンコクの中心地にある。
何せイ課長が泊ったホテルの隣なんだから。

昨年の旅行では、最初4泊したホイクワンのホテルは別として、それ以外の
バンコク宿泊は一昨年と同じホテルにした。場所はスクンビットのソイ33。
以前にホテル評価にも書いたことがあるここ

ここは客室内はおそらく全室禁煙。でも外の非常階段の各階踊り場に
灰皿があって、ここが喫煙スポットになってるようだ。イ課長も時々ここで吸った。
屋外非常階段だから、吸ってる間は隣のビルがよく見える。
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・・待てよ?この隣のビル、明らかに使われてないよな。どう見ても廃墟だよな。
すげー荒れ果ててるもんなぁ。
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何階建てだ?上を見て勘定しようとしたけど途中であきらめた。いずれにしても
相当な高層建築。ソイ33にこんな高層廃墟タワーがあったのかよ。
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だって場所はココだよ?向こうにはプロンポンの駅があり、高級百貨店エンポリアムや
エムクォーティエがある。バンコクで最も繁華な場所の一つだ。そこから徒歩5~6分の、
こんなイイ場所に廃墟タワーを放置プレイとは。なんてもったいない。
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これだけの土地だ。巨大ホテルでもオフィスビルでもコンドミニアムでも好きなように
建てられるだろうに・・しかし取り壊しの費用もバクダイにかかりそうだ。もしかすると
それがネックになって放置プレイされてるのか、あるいは複雑な権利関係のせいか・・・
その辺の事情は幽霊タワーと一緒で、よくわからん。

幽霊タワーと大きく違うのは、立ち入り禁止になってなさそうってことだ。
入口はソイ33に向かって大きく開いている。そこに路上ラーメン屋台が出てるけど、
そのワキを通れば簡単に行けちゃうよ。中に入れば、ぜったい階段があるはずで、
上の方に行くのも自由自在・・・これだけユルいのもどうかと思うが。
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もちろんイ課長は行かなかったけどね。
しかしこれだけ巨大な廃墟が、これだけ繁華街に近い所にあるとは驚きだ。

冒頭書いたように、バンコクの廃墟っていうのサトーン・ユニークタワーが
世界的に有名だけど、こういう「隠れた廃墟」はけっこうそこらじゅうにあるのかも。
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最後に一応、念のために書いておかねばならない。
この記事で、この廃墟を初めて知った人もいるでしょう。行ってみたい、あるいは
登ってみたいと思った人もいるかもしれない。行くのも登るのももちろん自由です。
と同時に、自己責任であることもお忘れなく。
(勝手に入ろうとすると、あのラーメン屋に制止されるという気もするが・・)
 
 


by tohoiwanya | 2019-07-01 00:07 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 04月 12日

ナゾが多すぎるぞ、スコータイ空港

とにかくスコータイ空港ってとこは「何でこんなモノがここに?」と思わずにいられない
ナゾ物件が多すぎる空港だった。帰りは時間もあったので、ゆっくり空港周辺を
観察したわけだけど、次々にナゾすぎる物件と遭遇する。たとえば・・

①グニャグニャ木製ベンチ群
すごい形状の木製の造形物が・・・これ、たぶんベンチだ。グニャグニャ木製ベンチ群。
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まぁベンチならベンチでいい。しかしベンチって普通、ある程度間隔をおいて配置しないか?
すごく嵩張って重そうなベンチだけど、体積のほとんどはグニャグニャ部分で占められるから
形状のスゴさのわりに、座れる人数は少ない(笑)。

②アンコールワット(のミニチュア)
なんでここにアンコールワットがあんのッ?!
昔クメール帝国の支配下にあったタイの南部イーサーンにはクメール時代の遺跡が多い。
しかしここはイーサーンとはかけ離れたタイ北部スコータイ。そもそもアンコールワットって
最初はヒンズー教寺院として作られたはずだろ?世界遺産の仏教遺跡で有名なスコータイに
何だってまた・・??
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バンコクのワット・プラケオにはもっとデカいアンコールワットのミニチュアがある。
あれは、シェムリアップ周辺がかつてはタイ領だったことを主張する意味合いがあるらしい。
もしかするとこれも同じ主旨?こんな閑散とした田舎空港でそれを主張すんの?

③ナゾのぴかぴか建物群

これがわからない。
空港のすぐそばに、出来立てホヤホヤの、真新しい巨大建物がいくつもあるんだよ。
ホテルではあるまい。窓が少ないから集合住宅とかオフィスでもあるまい。娯楽施設?博物館?
なんとなく万博のパビリオン風にも見える。これなんかはちょっとミャンマー風の意匠かも。
しかし、こんな巨大で立派なナニカを、なぜ、こんな田舎空港のそばに・・??
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近づいてみると、使われてる様子が全然ない。無人で放置された、真新しい巨大建築物。
何かに使う予定があるわけ?あるから作ったんだよなぁ?イ課長の頭ン中すでにハテナマークで
一杯なの。これ以上発生させんの、やめてくんない?
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恐ろしいことに、そういう巨大新築建物が1つや2つじゃないの。いっぱいあるの。
たとえばこんなの。これも東南アジア風の意匠だけど、さっきのとはだいぶ違う。
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こっちにもある。こっちは西洋風。どの建物も明らかに工事は終わっている。
しかし使われてる様子は全くない。何のために建て、何のために放置してんの?
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④現代彫刻(かなぁ?)
金ぴか建物のワキの草っ原にはこんなものも散らばってる。
彫刻の屋外展示と推測される。しかし作品の説明は皆無。何なんスか?これ。
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⑤恐竜
2日前、車の窓から見てイ課長がブッたまげたのがコレ。
こんな田舎のミニ空港の周りに恐竜ですか?!その設置意図を教えてくれ。たのむ。
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この恐竜たち、細工はすごく精巧でクオリティ高いんだよ。相当おカネかかってる。
そんな立派な恐竜が人影マバラな田舎空港の前でポーズとってりゃ、そりゃ驚くって。
誰も見に来ない大恐竜展とでもいうか・・。
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まぁね、飛行機を待つ数少ない乗客の退屈しのぎには貢献してる。それは確かだ。
しかし何度も言うが、プロペラ機が1日2便だけだぜ?そんなわずかな乗客のために
すごいカネかけて、こんな「退屈しのぎ用恐竜」を作るとは考えづらいんだが。
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イ課長が想像するに、スコータイ空港を中心に、一大アミューズメント・ゾーンでも
作ろうって計画があるんじゃないか?ピカピカ建物も恐竜もその一環なのでは?
あの激ショボ動物園だって、もしかするとその一部なのかもしれない。
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しかしその計画は頓挫したか・・あるいは、まだ道半ばで完成途上なのか・・。
結局、ピカピカ建物群は無人の放置プレイ、立派な恐竜たちはイ課長のセルフ撮りに
貢献するだけという寂しい役回り。そんなことのために、ここで毎日勇ましく
大口あけてるわけじゃねぇだろ?哀れな恐竜たちよ。
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ナゾだらけのスコータイ空港・・こういうトコロなわけですよ。
もしアナタがスコータイ遺跡観光をお考えだったら、長距離バスもいいけど、この
ナゾすぎる田舎空港を一度は使ってみることを、イ課長は強くお勧めすると共に、
この建物や恐竜たちがその後どうなったか、教えて頂きたいのである。

 


by tohoiwanya | 2019-04-12 00:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 04月 05日

タイ語の「シャ行」について考える

しまなみ海道からいきなりタイネタだ。
本日はちょっと理屈っぽい話。ご興味ない方は読み飛ばしてください。

ミャンマーの現地通貨単位は「チャット」。このブログでもそう書いてた。
日本でコレ以外の表記を用いるのは見たことがない。

だがアルファベットだとなぜかチャットは「Kyat」と書かれる。
日本人が見れば「キャット」と読みたくなる。でもカタカナだとなぜか「チャット」。
おそらく、ミャンマー語には「チャ」と「キャ」の中間みたいな音(と文字?)があって
こうなったのではないかと推測される。

ヤンゴンのタクシーで、ドライバーから「日本人か?トーキョーから来たのか?」って
聞かれた時、イ課長の耳には彼が「トーチョー?」って言ってるように聞こえたんだよね。
ミャンマー語には日本語の「キャ行」とか「チャ行」に相当する発音(と文字?)はなくて
その中間的発音しか存在しないのかもしれない。

同じような例はヨーロッパにもけっこうある。
ポーランドの現地通貨「złoty」のカタカナ表記は「ズロチ」と「ズウォチ」でまちまち。
スペイン南部の街Sevillaも「セビリヤ」とか「セビージャ」とかまちまち。ことほどさように
外国語の発音を別の国の書き言葉に置き換えるのは難しいということだろう。

さて、ここまでが前フリで、ここからが本題だ。
昨年8月の旅行でバンコクを歩いてる時、こういう看板を見かけた。
f0189467_13573662.jpg
 
あははは。ちょっと惜しかった。しかし何を言いたいかは問題なくわかる。
「しゃ」が間違ってるけど、これを書いたのがタイ人なら(当然、日本人ではあるまい)
これだけキチンとひらがな書けるのは大したもんだよ。

同じ日に、バンコクのコンビニの入り口ドアのところで、こういうシールも見かけた。
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おい・・・これはさすがにちょっとマズくないか?
印刷物の誤植はマズいだろ。同じステッカーをたくさん印刷して、
すべてのチェーン店に貼っちゃってるわけ?

だが、ここでイ課長の語学的好奇心が強く刺激された。
「いらっしゃいませ」という単語が、全く同じ書き間違いをされてることに、だ。
これはつまり、同じ書き間違いを誘発しやすい何らかの言語的制約条件が
タイ語にあるからではないか?

もしかすると、タイ語には「しゃ、しゅ、しょ」に相当する発音って、ないのか?
そこで「タイ語であいうえお」というサイトで日本語の「シャ行」と「チャ行」が
タイ語でどう書かれるのか調べてみた。こうなるらしい。


しゃ しゅ しょう  ชะ ชิว เชียว 
ちゃ ちゅ ちょう  ชะ ชิว เชียว 

 

    おんなじやんか!!


ははぁ~・・これは驚いた。
ここで「しゃ」及び「ちゃ」の子音を表す文字は「」なのであろうと推測される。
さらに調べると、これは「チョーチャーン(象のチョー)」って文字なんだと。
象っつうたら、イ課長がしょっちゅう飲んでるチャーンビアの最初の文字ってことだ。
(そう、あれは「象ビール」という意味らしいのだ)。

となると、やっぱタイ語には日本語の「シャ行」に相当する音はないんだよ、きっと。
これは十分あり得る話だ。冒頭書いた「KYAT」を日本語では便宜的に「チャット」って
表記するように、日本語の「シャ行」をタイ語で文字化しようとすると、便宜的に
」すなわち「ちゃ ちゅ ちょ」という“近似音”で書くのでは?

もしかするとタイ語の日タイ辞典で「いらっしゃいませ」をひくと、「」という
近似音が書かれてるのかもしれない。もしそうなら、タイ人はみーんなそれに従って
「いらっちゃいませ」って書くよな、当然。

「医者」「運転手」「小学校」等々の言葉は日タイ辞典ではどういう発音表記なのか?
発音表記上は「いちゃ」「うんてんちゅ」「ちょうがっこう」になってるのかもしれない。
だとしたら、タイ人はみんな片っ端から間違えて書く(あるいは言う)はずだ。

しかし日本語の上手なタイ人はこれらをちゃんと区別している・・・と思う。
どうやって区別してんの?非常に興味深い。今度タイ行ったら、またスーさんにでも
聞いてみたいと思うけど、こんな理屈っぽい質問、うまく通じるかなぁ?

 


by tohoiwanya | 2019-04-05 00:22 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(6)
2019年 01月 08日

タイ・暗号解読クイズ【2019年版】回答編

前回のクイズが解読できた・・となれば、同じ原理による暗号?である今回はスラスラと
解けていいはずなのに、これは難しかった。
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実は今でも100%の自信はないんだけど、やっぱりこれが正解のはずなんだよ。

正解は  NEON CITY    ・・のはずです(笑)。

neon city じゃなく、たぶん大文字のNEON CITY。
うっそーと思うかもしれないけど、その前に下のフォント集をご覧いただきたい。

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これ、electroharmnics っていうデザインフォントらしい。カタカナ風アルファベット
フォントの一つなんだろうけど、これは明らかに大文字のアルファベットだ。

ってことはだ、上のクイズの最初の文字、そして4文字めは大文字の N だ。
そのほか、E、O、I、T、Y がこのフォントから取られていることがわかる。

問題は C だ。これだけが上のフォントサンプルとは違う。
文字としてはelectroharmnicsの G に似てるけど、でもちょっと違う。
大体、GITYなんて英語ないじゃん。となると、C と考えるしかないんだよね。

今回解読結果をコメントに書いてくださった方は6名。
前回のクイズを経験済みだった方も多いはずで、イ課長同様「解読原理はわかってる」
にもかかわらず、やっぱり難しかったという声が多く、正解者はなんと一人だけ。
後半の4文字はみんな同じ。やはり問題は最初の4文字で、DEAD や DEOD かな?と
思った方が少なくない。Facebookの方の回答でも同じ傾向がみられた。

いやー今回はかなり難しかったんだねぇ。
のちほど、コメントの設定を変えて、レスを書かせていただきます。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
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しっかしまぁ、Terminal 21ってのも面白いショッピングモールだよなぁ。
行けば毎回、このヘンテコフォントを使った、日本人に読めない広告を目にする。
そのくせ、TOKYOフロアは相変わらず日本風の、でもちょっとおかしい装飾が満載だ。
この提灯も前回は「しあわせ」「嬉々として」だったが、今回行ったらこんな文句に
変わってた。前よりはやや良くなったか?(笑)
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その上、こうやってクイズネタも提供してくれるショッピングモールというわけだ。
今度バンコク行ったらクイズネタを探しに、ぜひまたTerminal 21に行こうっと(笑)。
 
  


by tohoiwanya | 2019-01-08 00:09 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2019年 01月 05日

タイ・暗号解読クイズ【2019年版】

この際だから、連続して新年企画といくか。イ課長ブログで久しぶりのクイズ。

どんなクイズかというと、むかし出したこれと同じ。一種の暗号解読というか
文字判読クイズというか・・最初にやった時は2014年にバンコクで撮った、
下の写真をクイズにした。
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正解は、真ん中の赤い字が「LADIES」。レムワエモちじゃないの(笑)。
そして右上のフキダシの中が「UPDATE TRND HERE」だったのである。

カタカナ風デザインフォントなんて日本じゃ見ないから、これを目にした時は
最初マッタク読めなくてねぇ。てっきりタイ語だと思って「あとで誰かに聞こう」と思って
写真にだけ撮ったのだ。結局タイ語じゃなかったが。

その後もバンコクには何度も行ってるけど、幸い?なことに、その後は
こういうカタカナめかした外国語フォントに出くわして、軟化した脳ミソが
フリーズすることはなかった。

しかしイ課長は2018年にバンコクで再び発見してしまったんですねー。
発見場所は前回クイズと同じ、アソークの大型ショッピングモールTerminal 21。
Terminal 21はカタカナ風デザインフォントを使った広告が好きなんだろうか?

それではさっそく今回のクイズの写真をお目にかけよう。どん。

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・・・わかる?
実はね、イ課長は前回クイズを解読済みであったにも関わらず、同じようなコレを
解読するのにすごく時間がかかったことを告白しなければならない。難しかったよ。

例によって、解読に成功したと思った方は回答をコメント欄にどうぞ。
前回同様、正解発表までコメント欄は「承認制」で見えないようにしておきます。

そして、これまた例によってだが、正解者には豪華賞品が・・ありません(笑)。

 


by tohoiwanya | 2019-01-05 21:57 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(12)
2018年 07月 11日

吉備津・鳴釜神事

大学生の頃だったか、イ課長は上田秋成の雨月物語という本を読んだ。日本古典文学の名作だ。
その中にある「吉備津の釜」というエピソードも読んでる。あれがまた名作なんだよ。

家のスキマにお札を貼り、中に閉じこもって念仏を唱えてると外を怨霊がウロウロするという、
怪談・牡丹灯籠の原型になった設定も大変コワいが、エンディングの余韻がまた素晴らしい。
雨月物語ン中じゃ「吉備津の釜」と「蛇性の淫」が双璧だと思ってる。
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さてだ。
「吉備津の釜」の「釜」って、実は吉備津神社にあるのだ。
その釜を熱すると音が鳴るらしい。その音で吉凶を占う。一種の音占い。
雨月物語の「吉備津の釜」にも釜鳴り占いのことが書かれてる。由来について書くと長くなるので
詳しくは下の看板をご参照頂きたい(←手抜き)。
f0189467_16213438.jpg
  
この看板によると、釜鳴りもやはり桃太郎伝説につながるんだね。
温羅(=鬼)を埋めた場所の上にカマドを作り、メシを炊くと「温羅のウナリ声」が
聞こえるというわけだが、驚くのはそれが単なる伝説じゃなく、現在でも神事として存続
してることだ。3,000円払うと神事をやってもらえる。ってことは今でも鳴るの?ホンマに?
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鳴釜神事のことは今回、旅行の下調べで初めて知ったワタス。
それがあの雨月物語に出て来るゆかりの釜と知れば、それはもうぜひ見たい。
吉備津神社における最重要見学ターゲットが釜だったのは当然なのである。

弓道部員だらけの、例の長~い回廊の途中にこういう看板が。おお、ここがそうか。
さっそく行ってみようではないか。
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・・と思ったら、あらら、ちょうど今神事の真っ最中なんだ。
神事の間は依頼者と、神主さんほか関係者以外はお釜殿の中には入れないようだ。
うーむ、しょうがねぇ。とりあえずここにあるベンチで一休みすっか。
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中じゃ、今まさに祈祷の真っ最中なんだろうなー・・と思いながら、ベンチで水を飲んでた。
するとだ・・・

ぶおおおおお~~~ という重低音がけっこうな音量で聞こえてきた。
え?こ、この音ナニ?・・もしかして、これが釜鳴り?!いま神事やって、鳴ってるわけ?!
こっ、こらたまげた。ホントに鳴ってるよ!外にいてもこんなに聞こえる!

もっとひっそりと鳴るのかと思ってたら、すごい音だ。「汽笛のようだ」と思ったさ。
建物の外にいるイ課長たちにもビンビン聞こえてくるんだから、中にいたら、そりゃもう
すごい音だろう。いやーーびっくりした・・と同時に深くカンドウいたしました。まさか
雨月物語に書かれた、吉備津の釜鳴りをこの耳で聞けるとは。

あとでもう一度御釜殿に行ってみたら、すでに神事は終わって中が見学できた。ただし
写真撮影はできない。下の写真を参考にしてほしい(All Aboutサイトにあった写真を拝借)。
さっき神事を執り行ったばかりだから、下の写真と同じようにカマドには火が燃えていた。
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たまたま、神事のお手伝いをするご婦人がいたので話を聞いてみた。
火の上のセイロが鳴るのかと思って聞いたら、そうじゃなくて、かまど全体が鳴るらしい。
身体がビリビリするくらい鳴るかと思うと、同じことやっても全然鳴らないこともあるようで、
実に不思議だ。科学的には音が鳴る理由は熱勾配がドウコウってことらしいが、この時ばかりは
科学よりも超自然の方を重視したい気分に少しなった(笑)。
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吉備津神社に行って受付して3,000円払えば、誰でも鳴釜神事はやってもらえるわけだが
我々みたいに、たまたま神事の時に来あわせれば、外にいても音は聞こえる(鳴ればね)。
あの音には本当に驚いたよ。貴重な体験をさせていただきました。

あの名作「吉備津の釜」の題材にもなった吉備津神社の御釜殿。
「せっかく通るんだから、岡山でもどっか寄ろうか」程度の軽い気持ちで来てみたんだが、
「温羅のうなり声」を実際に聞くことができて、トホ妻もイ課長も大カンゲキして
吉備津神社を後にしたのでありました。

 


by tohoiwanya | 2018-07-11 00:38 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 01月 13日

ヤンゴンで髪を刈る

海外床屋フェチのイ課長は海外に行く時は原則、髪を伸ばした状態で行く。
その状態で暑い東南アジアにいけば、とにかく早く髪を刈りたくなる。従って
東南アジア旅行での現地散髪は「真っ先にヤリたい観光?行動」なわけ。

とーころが、どんなにブラついてもヤンゴンじゃ床屋が見つからないんだよ。
こっちは「はじめてのおさんぽ」の時から髪を刈りたい意欲マンマンなのに。

この町、同じ業種の店が集まってることが多いみたいだから、ひょっとすると
どっかに「床屋横丁」みたいな、床屋だけが集まった路地が・・・いやまさか。
床屋が集中するイミあんのか?結局そんなわけで到着初日はとうとう髪を切れず。

翌日、二日目にしてようやく初の床屋発見。もはや躊躇などせぬ。
敢然と飛び込み「ベリーショトプリーズ、マシン、うぃ~ん、オーケー!」という
サルでも言えるいつもの英語で超短髪を依頼。やっとサッパリできるぜ。
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刈ってるニイちゃんの顔立ち、店の立地から推測して、この床屋もインド系っぽい。
昨年のロンドン、今年のヤンゴンと、ここンとこイ課長はインド系床屋に縁があるようだ。
洗髪ナシで、20分くらいで刈り終わったかな。

いやーサッパリした。散髪料金は2000チャット(約180円)。やっすぅ~~。
刈ってくれたニイちゃんは目パッチリ、インド系っぽいイケメン・ナイスガイであった。
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                こんなに短くなりました。
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ただし問題もある。洗髪なし、身体は汗ビッショリだから身体といわずTシャツといわず、
髪の切りクズがくっつく。この日の夜は夜行バスだから、もし荷物を預けたホテルで
シャワー使わせてくれなかったら髪の切りクズまみれでバガン行かにゃならんかった。
髪刈ったあと、シャワーを浴びられる環境を確保しておきましょう。

しかし不思議だ。あれだけうろつき回ったヤンゴンで、床屋の目撃例はコレだけ。
つうか、その後のバガンでもマンダレーでも床屋見た記憶がないんだよねぇ。
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なぜミャンマーじゃ床屋を見ないのか?
店舗を構えた床屋自体が少なく、「路上床屋が多いから」というのはありそうな理由だが、
その路上床屋も見かけなかったからねぇ(もし見かけたら入ったよ)。

ミャンマーじゃ家族・友人で髪を切り合う(あるいは自分で自分の髪を切る)のが
普通だから・・・か?ミャンマー人は髪が伸びるのが異常に遅いから・・いやまさか。

 


by tohoiwanya | 2018-01-13 00:05 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 29日

長年の疑問がついに氷解

年の暮れ、次回と次々回の更新ネタは決まってるので連続性のある話は書きづらい。
そこで単発ネタ、このブログにふさわしい、思いっきりバカバカしいネタでいこうと思う。

長年の疑問というのはこれと、この記事の話。アレ書いてからもう4年半も経ったんだ・・。

海外のトイレ、特に東南アジアのホテルのトイレでよく見かけるナゾの高圧放水ホース。
あれは「手動ウォシュレット」なのか、それともトイレの汚れ掃除用の「水ブラシ」なのか?
我が身を使ったホイアンの実験結果から、ケツ放水は技術的に難しすぎるというところまでは
解明したが、ってことはやっぱトイレ掃除用かなぁ?という中途半端な結論のままで、
その後、この謎について深く掘り下げる機会はなかった。

もちろんその後も東南アジアのホテルのトイレでこの高圧放水ホースをよく見かけたよ。
下の写真はヤンゴンのホテル。ミャンマーのホテルにも高圧ホースがあるのだ。
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だが今回のミャンマー・タイ旅行で、イ課長はこの長年の疑問に明快な結論を得るに至った。
疑問が氷解したのはバンコクで泊まったホテルでのこと。いずれホテル評価で詳しく書くけど、
ここはまだ建って間もないと思われる新しいホテルで、普通の客室とカプセルホテル併設という
珍しいタイプのホテルだった。

イ課長が泊まったのは客室の方だったんだけど、部屋のトイレは何と洗浄便座付き。
海外のホテルで洗浄便座がついたトイレなんて、これが初めてだぜ。
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それだけじゃない。トイレの後ろに目をやると、例のあのホースが・・・。
この光景を見れば、もはや一目瞭然、議論の余地も、反論の余地もない。
洗浄便座付きトイレに付随したこのホースが、ケツ洗い用途ってことは絶対にあり得ない。
従って残る可能性、すなわちトイレ掃除用であると明快に結論づけられるわけですよ。
長年の疑問があっけなく氷解しちまったぜ。
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そう考えると、全裸になって「ホイアンの実験」までやったイ課長はまさにバカの見本。
極バカの標本として上野の国立博物館に剥製保存したいくらいだ(笑)。

トイレわきのあのホースは便器掃除用です。ケツ洗浄用ではありません。
「オレは断固ケツ洗いに使う」という方がいてももちろん構わないけど、少なくとも
タイにおいてはそれが“本来の用途”からはずれたものであることは、もはや明らかだ。

え?洗浄便座なしのトイレなら、あのホースはやっぱり“便器・ケツ兼用”じゃないかって?
往生際が悪いなー(笑)。あれを背中に回して、目に見えない状態で正確にケツに当てるのは
不可能に近いことをイ課長がホイアンの実験で証明したではないか。

ハッブルの法則発見以降、宇宙物理学界ではビッグ・バン理論と定常宇宙論の間で論争が
長く続いたけど、マイクロ波背景放射の発見で前者が勝利した(と一般には言われる)。
ナゾの高圧ホース発見以来、イ課長も手動ウォシュレット説と掃除用説の間で揺れ動いたけど
今回のバンコクでの発見によって、長かった疑問に明快な終止符が打たれたのである。

一つの発見が新たな疑問を呼び起こし、さらなる発見によってその疑問が解明される。
科学はこうやって進歩を繰り返してきたのである。
「手動ウォシュレット説」支持者の諸君、あきらめたまえ(笑)。

 


by tohoiwanya | 2017-12-29 00:17 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)
2017年 12月 04日

ヤンゴン・小ネタあれこれ

イ課長、現在名古屋に出張中でございます。
しかしパソコンの電源コード持ってくるのを忘れ、カメラとPC接続用のコードも忘れた(笑)。
パソコンのバッテリーがあるうちに、すでに大体書き終えていたヤンゴンネタでいくっす。
出張ネタはいずれまた後日ってことで。

実はヤンゴンで撮った写真見てると「あ、これもブログに載せたいな」って写真が多くて困るんだよ。
だから本日はそういうネタをまとめてご紹介する小ネタ企画。小ネタってどんなのかっていうと・・・

①同じ商売が同じ通りに
ヤンゴンには同じ商売の店や会社が一つの通りにズラリと連なってるっていう通りがすごく多い。
たとえば「水道工事通り」とか「映画プロダクション通り」とか「本屋通り」なんてのがあるらしい。

同じ商売が同じ場所に集まると競争が激しくなりそうだけど、それを補う集積効果があるんだろう。
イ課長が見たのでは「印刷屋通り」とか「中古電器通り」なんてのがあった。中古電器通りに入ると
こんな感じの店が延々と連なる。ま、見て面白いという雰囲気ではないが・・(笑)。
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こっちは印刷屋通り。「オフセット」って書いてあるからね。
しかし、まぁこちらも観光価値があるかと言われると、ハッキリ行って皆無(笑)。
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ヤンゴン中央駅正面に行きゃ、こんな感じで長距離バスチケット販売店がズラリ。とにかく同じ商売が
固まってる。そりゃまぁ日本にだって秋葉原電気街とか、御徒町には宝石商が多いとか、同じような
ケースがないわけじゃない。
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しかしヤンゴンの場合、集まった業種がやたらニッチというか、時にはほとんどマニアックなんだよ。
イ課長がビックリしたのはこの「(おそらく)中古ミシン通り」。
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最初何かと思ったけど、これってたぶん足踏みミシンの踏み板だよな。
上の写真はミシンなしの、“土台”だけだが、ブランドはシンガーだぜ?イ課長でも知ってる
ミシンの有名ブランド。しかしシンガーって今でも足踏みミシン作ってんのかね?
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こちらも足踏みミシンがズラリ。ボディのデザインはシロウトが見てもクラシックで格調高い。
こういうの、ビンテージものとしてすごく値打ちがあるんじゃないか?こういうニッチすぎる商売が
それぞれ路地ごとに密集してる町、それがヤンゴンなのだ。
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②謎のトリ屋
店主のオバさんはコンコンと熟睡中。しかし見た目からしてトリ屋であることは間違いなさそうだ。
スーレー・パゴダ近くの歩道に“出店”してた。

これ、仏教圏特有の「功徳を積むためのトリ屋」じゃないかと思うんだよね。
ここでトリを1羽買い、買ったら空に逃がしてやる。それが功徳。場所がスーレー・パゴダの近くという
ことからもその可能性が高いのでは?参拝者がここでトリを買い、逃がしてやるんだよきっと。
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昔は日本でもあったらしいね、こういう商売。カメを買って川に逃がしてやるとか。落語に出てくる。
これもそうじゃないかと思うんだけど、オバさんは熟睡中で実際にトリを売ってるところは
見られなかったので、実態は不明。もしかしたら食うためのトリかもしれない(笑)。

③オイリーな路上食い物たち
ヤンゴンの路上には食い物屋台がいっぱいある。食わなくても東南アジアの屋台は見てて楽しい。
以下、食ってこなかった屋台の食い物たち。

たとえばこんなの。
日本人なら絶対「タコ焼き?」と思うよね。形状・大きさ・作ってる様子もそっくりだ。
調べたところ、これはモン・リンマヤーという・・・まぁ軽いスナックみたいなものらしい。
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米粉を水で溶いたものに味をつけて(砂糖や塩、味の素も入れるとか)焼くらしい。でもやっぱ
日本人にはタコ焼きにしか見えないのは如何ともし難い。

こちらも路上で何かを揚げてる。
ヒンが「油のカレー=ほぼラー油」であるということからもわかるようにミャンマー人は油好き。
だからミャンマーで目玉焼きとか注文すると“目玉揚げ”に近くなるらしい(笑)。
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こっちも何か揚げてる。大体こうやってテーブルの下で何かを揚げ、揚がった端からテーブルに
乗せて売るのがミャンマー風らしい。日本でいう「かき揚げ」そのものに見えるねぇ。
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目にするもの全てが「何だあれ?」という気にさせられるというか、ヤンゴンの街を歩いた時の
ワクワク感は、初めてインドに行った時の感じを思い起こさせた。何を見てもモノ珍しくて、
「はじめてのおさんぽ」はいつまでたっても終わらなかった(笑)。

そんな楽しいヤンゴンの、小ネタ集でございました。
あー・・ノートパソのバッテリー、あさってまでもつだろうか・・・。

  


by tohoiwanya | 2017-12-04 23:02 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)