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2018年 03月 14日

イ課長・中国ギャルズとタクシーをシェアする

この日、ドンムアン空港のイミグレの行列はとにかく長かった。
50分くらい並んだはずで、行列の圧倒的多数は中国人団体観光客。ここはLCC専用空港だから
エアアジアなんかの中国路線で来た人が多いんだろうな。
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オバさん僧侶が行列から抜けたために、その後ろにいた若い女子2人がイ課長の直後になった。
大学生くらいか・・ヘタしたら高校生くらいに見える。おそらく中国人だろうけど、
団体ツアーの一員じゃなく、二人だけのようだ。退屈しのぎに英語で話しかけてみた。

「中国からですか?」
「イエス あなたはどこから?」
「日本です。私はまずミャンマーを旅行して、今日タイに来たのです」

中国のどこの町?と聞いたら「チャオシェ」。ちゃおしぇ?・・・どこ?・・長春?
あとで字を書いてくれてわかった。長沙という町から来たお嬢さんたちらしい。

何せ列は長いから話す時間はたっぷりある。
タイは初めてで、バンコクに友達が住んでるそうで、バンコクに数日滞在したあと
その友達とプーケットに行くんだって。そりゃ楽しみだ。

ようやく入国審査が済み、タクシー乗り場に向かう。彼女たちも歩いて来た。
「どこのホテル?」って聞いてくるから「スクンビット」と答えると「アー」って嘆息して
ガッカリした顔してる。近ければイ課長とタクシーをシェアしたかったんだろうな。

「あなたたちはどこのホテル?」と聞いたらスマホを見せてくれた。
イ課長は何でも紙で出力するけど、今どきギャルは中国に限らず何でもスマホなのだ。
画面の字が小さくてよく読めなかったけど、最初がSで始まる地名だ・・・んんん~??
でもスクンビットって聞いてガッカリしてたわけだから、彼女らはスクンビットじゃないはず・・。

で、一度は別れたんだけど、どうしてもさっきの「Sで始まる地名」が気になる。
もう一度彼女たちんトコ行って「さっきの住所もう一回見せてくれる?」と再確認してみた。
スマホの画面をよ〜く見ると・・・Sukhumvit・・え?やっぱスクンビットじゃん?!

よく見ると彼女たちの行き先、イ課長と同じスクンビットの、同じソイ33。何つう偶然。
「すごく近い!!」とお互いに気付いた瞬間に、すでに彼女たちはイ課長とタクシーを
シェアしようと決めていたようだ(笑)。

初めてのタイに来て気分が高揚してたところに、やさしそうな(ここ重要)日本人のオジさんと
偶然タクシーをシェアすることになってますます高揚したのか、二人は車中でもはしゃいでた。
小柄なメガネの子の方はアニメファンのようで、スマホの翻訳アプリを駆使して
「私は宮崎駿のアニメが好きです」なんて日本語を見せてくれたりして、楽しかったよ。 
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タクシーを降りる時がまたヒト騒動。イ課長と彼女たちのホテルはおそらく住所的には
同じ通りに面してるはずだけど、位置的にイ課長投宿ホテルの方に先に着いたので、
イ課長が先に降りることになった。

年長者だし、最低半分、場合によってはタクシー代はおごってあげようかと思ったんだけど、
この中国ギャルズ、ガンとして1/3以上の支払いを拒む。イ課長が一度ドライバーに渡したお札を
ひったくって返してきたりするもんだから、タイ人のドライバーの方が面食らってたよ(笑)。

同じ通りのホテルだから、近くのコンビニあたりでバッタリ遭遇するかな?と思ったけど、
残念ながらそういう偶然はなかった。しかし空港からスクンビットまでのタクシーが
彼女たちのおかげで安くなり、しかも楽しい道中になった。ありがとうね。

もう会うことはないだろうけど、彼女たちも「あの時バンコクで一緒のタクシーに乗った
日本人のオジサン」のことは覚えてるだろう。長沙のお嬢さん二人には、これからも楽しい
海外旅行生活を送ってほしいもんだ。中国ギャルズ、元気でね!謝々!

 

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by tohoiwanya | 2018-03-14 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 03月 12日

イ課長・尼僧からコナの運び屋を頼まれる

ミャンマーネタはまだ無尽蔵と言っていいくらい残ってるわけだが、
まぁちょいと気分を変えて、移動のフライトのことを書こう。

マンダレーからバンコクまでは飛行機で1.5時間くらい。こんな短いフライトでも
ブログネタが二つも出来ちゃうっていうんだから、世の中は不思議だ。マンダレー空港と
ドンムアン空港で面白い出会いがそれぞれあったんだよ。
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マンダレー空港での出会いは、バンコク行きの飛行機を待つ搭乗ロビーでのこと。
ミャンマー人の尼僧から話しかけられたのだ。メガネかけた、そこそこご年配の、小柄な方だ。
向こうから話しかけてきて、飛行機を待つ間あれこれ話をした。

話によると、彼女はメディテーション(瞑想)のためにバンコクに行くんだと。へぇ〜。
バンコクのお寺でそういう瞑想の会合?があるみたいで、そこには日本人も参加してるなんて
話をしてくれた。ほぉ〜・・世の中にはいろんなイトナミがあるんやねぇ。ミャンマーじゃ
旅の初日に女子出家者と写真撮ったけど、最後の空港でも尼僧と写真を撮ることになった。
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そのうち、彼女が「アナタ悪いけど飛行機乗る時にこのカバンを持って、機内で私に
渡してくれない?」と言ってきた。そのカバンを持ってみると確かにズシリと重い。
イ課長に顔を寄せてヒソッと「実は荷物がオーバーウェイトなのよ」なんて言う。
機内持ち込み荷物の重量オーバーだから、イ課長の荷物のフリさせようってわけか。
この尼僧、けっこうちゃっかりしたオバさんでもあるようだ(笑)。

するとこの尼僧、あろうことか「中身はイエローパウダーなのよ」などと言う。
きっ、黄色いコナ?わざわざカバンのジッパーを開けて中をチラッと見せてくれる。
確かに透明ビニール袋に入った黄色い粉がドッサリ。おおおお。つ、ついにイ課長も
海外の空港で怪しいコナの運び屋を頼まれるまでに出世?したか(笑)。

もちろん彼女はすぐ中身を説明してくれて「これはジンジャーパウダーで、瞑想の時に
使うのである」と教えてくれた。へぇ〜・・ショウガの粉。調べてみると日本でも
ジンジャーパウダーって調味料として普通に売ってるんだね。瞑想の前に飲むのかな?

東南アジアでは僧侶が交通機関で優遇されることがママあって、彼女は優先搭乗の対象
だったようだ。自分が先に乗れるのはわかってるけど、万一重量オーバーがバレると
マズイから、誰かに頼みたかったと思われる。イ課長はそのターゲットにされたんだな。
身体デカくて目立つしね。はいはい、運ぶくらいはいいッスよ。

しかしまぁ、たとえそれがジンジャーパウダーとはいえ、空港で知らない人から
「コナの運び屋」を頼まれるなんて初めてだ。感慨深いものがある。記念?に
頼まれたバッグの写真を撮った(笑)。こんなの。
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念のためにいうけど、これはちゃんと手荷物検査を通過した後の荷物ですからね?
しかも運び屋を頼まれたのは搭乗ロビーから飛行機の機内までだけの話ですからね?

運搬を頼まれたバッグを持って機内に入ると、さっきのオバサン僧侶がもう座ってる。
例のバッグを彼女の上の荷物スペースに入れ、自分が座る後方の席に移動した。
コナの運び屋業務はそれでオシマイ。

もっとも同じ飛行機で同じ目的地に行くわけだから、バンコクのドンムアン空港でも
またこのオバサン僧侶とは出会った。しかしさっきも言ったように東南アジアでは僧侶は
何かと優遇されるから、イミグレの長〜〜〜い列に並んでる時、係員が彼女だけは優先して
手続きさせてた。だからこのオバサン僧侶とはその時がお別れ。
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当然、彼女はあの黄色いコナを持ってイミグレを通り、税関検査も(あんまりないけど)
通ったはずだ。あのコナ、覚せい剤と間違われたりしかなったかなぁ?(笑)

しかしこのオバさん僧侶と別れたあと、イミグレの長い長い行列でまた新しい出会いが
あるから旅というのは面白い。その出会いPart2については次回。

 

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by tohoiwanya | 2018-03-12 00:04 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 03月 09日

ガイジン旅行者的貧困論

また風邪ひいたイ課長ですぅ~ゲホゲホ。
あ、今度はインフルじゃありません(←一応検査した)。普通の風邪。会社にも出てる。
しかし頭はボンヤリで仕事になりません~(それはいつもだが)。

前回に続いてちょっと貧困問題について書きたい。それほど大げさな話じゃないが。
昔ある国でイ課長が公衆トイレに入った時のこと。

大きなビルの中にあるキレイなトイレで、おジイさんの掃除夫が掃除をしてた。
でも別に使用禁止ってわけじゃないから、イ課長は気にせずチャックをおろし、
自分のすべきことを始めた。

で、その作業が終わりに近づいてハッと気付くと、さっきのジイさん掃除夫が
オシッコしてるイ課長の脇にピタッと立って控えてる。な、何だオマエ。しかしこっちは
出すもの出し終わらないとナニもできない。

で、出し終わったイ課長がチャックを閉める等々の後作業に取りかかろうとすると
ジイさんがサッと横から手を出して洗浄水のボタンを押す。イ課長より先にボタンを
押すために横で待ち構えてたわけだ。身支度を終わったイ課長が手を洗おうと洗面台に行くと
またさっきのジイさんがペーパータオルを何枚も出してイ課長の横に立って待ち構え、
洗い終わればサッと差し出してくる。自分のハンカチ出すヒマなんてない。

「つまりチップが欲しいわけか?・・しかしソコまでして・・」

そう思った。
そのジイさんはそうやってイ課長のシモの世話?をしながら、無表情で下からジッと
イ課長の様子を見てる。あの暗い目つきは忘れられん。できれば忘れたいが。
しょうがないから、トイレを出る時、少しコインをあげた。

さて、この「ある国」ってどこだと思う?実は1996年の中国・北京なのである。
イ課長が生まれて初めて海外出張(アジア4カ国)した時のことで、当時中国はすでに
グイグイ経済成長中。貧しい国っていう段階はトウに過ぎてたはずだが、22年前は
まだそんなことがあったのだ(今でもあるのかもしれんが)。
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あのアジア4カ国出張した頃はイ課長もまだ30代で海外渡航経験も乏しかった。
欧米しか行ったことなかったイ課長の初アジア。中国だけじゃなく、インドネシア、
タイ、フィリピンと回って、開発途上国の貧しさを体感したのもあれが初めてだった。

その後イ課長も多少は経験を積んだ。インド、カンボジア、ラオス、ミャンマー等々、
出張や旅行で途上国・新興国にあちこち行き、そういうのに多少は慣れた。少なくとも
家や車や道路や駅や空港その他諸々の「ハード」がどんなにオンボロでも今や大して
ショックは感じない。むしろ面白がる。
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しかし冒頭に書いたトイレ掃除夫みたいな、人間の行動、言い換えれば「ソフト」の部分で
心根の卑しさみたいなのに接すると「あー・・貧しいんだな」と思うよね。

前回書いた、車に向かって「何かくれ」の村人たちもそうだけど、ミャンマー滞在中、
「とりあえず外人にネダッてみる(イ課長にすればネダられる)」的なことが数回あった。
マンダレーですれ違うオバアさんがイ課長に向かって「マンニー マンニー」って言うから
何だろうと思ったら、たぶんお金=マネーのことだ。ガイジンを見ると、とりあえず
「お金、お金」って言ってみるわけ?うーむ・・。

ただ、ミャンマーでは全体的に「心の卑しさ」的な印象は少ない。
むしろみんな基本的にマジメで、交渉制タクシーとかでもひどいボッタクリが蔓延してるって
感じはしなかった。ボッタクリって点じゃやっぱベトナムだろ(笑)。
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その国がどの程度貧しいかは、一人当たりGDPとかのデータで、ある程度客観的に決まる。
しかし旅行者個人の「その国の貧しさの印象」は、その旅行者と現地の人とのごく些細な
接触経験によって決まるよね。現在の中国は1996年当時よりはるかに経済発展し、
お金持ちの国になったけど、その後中国に行ってないイ課長にとっては未だにあの時の
トイレ掃除夫の印象が強く残ってるのだ。中国には申し訳ないが。

北京と同じ1996年の4カ国出張で初めてバンコクに行った時にこんなこともあった。
あまりの暑さに脱水状態となり、コンビニに飛び込んで冷たいジュースとアイスを買い、
店を出るとすぐムサボリ飲み+食って水分補給しようとした。するとだ・・。

店から店員の女の子が出てきて、イ課長に何か言って小銭を渡そうとする。
どうやらさっきレジでお釣りを間違えたようだ。客がまだ店の前にいるからってんで
少なかった分を渡しにきてくれたようだ。もちろん、そんなことされなければイ課長は
お釣りが間違ってたなんてこと、生涯気が付かなかっただろう。

あの初バンコクの時はあまりのポン引きの多さに呆れ、イ課長はバンコクが嫌いになった。
でもあのコンビニの店員のことはずっと覚えてた。こういうことって忘れないんだよね。
「ポン引きだらけでも、タイには正直でイイ人もいる」という印象は残るのだ。今では
バンコクはイ課長の東南アジア旅行のベースキャンプ。バンコク大好きです(笑)。
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ま、要するにガイジン旅行者にとっての「その国の貧しさ」っていうのは統計データより
個人的経験の方が影響力が大きいわけだが、そう考えるとラオスってホントに不思議な
国だったよ。統計的にはかなり貧しいはずなのに、イ課長の旅行経験の範囲じゃガイジンに
対するおネダりやボッタクリは皆無。あの欲のなさって何なんだろうか?
・・あ、そうでもないか。あのマッサージ屋の攻撃的お姉さんだけは別か(笑)。

本日の記事は特に主旨のない、イ課長の海外記憶雑記みたいになっちまった。
すんません。次回はちゃんと旅行記らしきものを書く・・・かどうかは風邪次第かな。

 

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by tohoiwanya | 2018-03-09 00:13 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 03月 07日

ポッパ山からの帰路で見たもの

もう一つポッパ山の話を書こう。

2時間与えられてたから、ポッパ山頂ではけっこうゆっくりできた。
眺めはいいし、風も涼しくて気持ちが良かった。しかしそろそろ下山しないとな。

登山は登りより下りの方が危ないっていうけど、階段はやっぱ下りの方がラクだ(笑)。
参拝にきた地元のミャンマー人たち一緒にタラタラと階段を降りる。
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はーい。お疲れ様でした。地面です。
この金ピカの屋根が階段のスタート地点で、奥に山頂が見える。さっきまであそこに
いたんだなぁ・・。
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さてバガンに帰りましょう。
今度はどこにも寄り道せず、まっすぐ帰ったからバガンまでは1時間ちょっとくらいだった。
しかしその帰路でイ課長はちょっと考えさせられたことがあったのだ。
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途中の村で沿道に人が座って(あるいは立って)、車に向かって手を振ってるんだよね。
実はこの光景、行きの車中からも見えた。

ミャンマーの人は外国人フレンドリーだから、観光客に手ぇ振ってるのか・・行きはそう思った。
しかし帰りの車でも同じ光景を見ているうちに、どうもヘンな感じがしてきたんだよ。

彼らは通りがかりの村人?しかしたまたま車に気付いて手を振ってるって感じには見えない。
道端に立ったりしゃがんだりしてるってことは、明らかに「そこにいる」わけだ。

ひょっとして、車が通るのを待ってるのか?
だとすると・・・・あまり素敵ではない想像が頭をよぎる。

前を走る車の窓から何かが捨てられた。すると沿道にいた子供がパタパタ走って
それを拾いに行くのが見えた。それを見た時、素敵ではない想像は確信に変わった。
あれは手を振ってるんじゃない。車に向かって「何かくれ」って言ってるんだ・・・。

うーーーーーむ・・・ミャンマー、オマエもか・・・と思ったよ。
貧しい国の貧しい人たちにとって、車に乗ってる外国人はその存在だけで「何かくれ」の対象。
90年代のマニラ出張の時、タクシーが渋滞や赤信号で止まると、子供たちが寄ってきて、
タクシーの窓に手の平ベッタリくっつけて物乞いしてきた。ちょっとアレを思い出した。

しかしこんな田舎の道じゃ赤信号なんてないし、渋滞もない。車はただビューンと走るだけ。
停まりっこないよ。それなのに彼らはああやって沿道で車が通るのを待ち、いざ通ると
「何かちょうだい」って手ぇ振って合図してるの?しかし何度も言うが車は停まりっこない。
まだしも渋滞のタクシーにしがみつくマニラの子供の方が稼げるはずだ。

せいぜい、さっきみたいに車の窓から捨てられたモノを拾うくらいだろうなぁ(アレが何だったか
よくわからない。ペットボトルかな?)。そのくらい期待の持てない、極めて高い確率で徒労に
終わるであろう“仕事”を日々繰り返してるの・・?うーーーーむ・・・。確かに彼らの表情には
何の期待も感じられない。ただいつもの動作を繰り返しているという感じ・・・。

前にも書いたように、ミャンマーはカンボジア、ラオスと並んで東南アジアの後発開発途上国。
貧しい国であることは確かだ。しかしこうやって「停まる可能性がほぼゼロ」の車に何かくれって
いう姿は前出の2か国では見なかったなぁ。
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ミャンマー滞在中、こういう光景を見たのはこの時だけ。
ヤンゴンは大都会だし、マンダレーもミャンマー第二の都市。稼ごうと思えばいろいろと
方法はあるんだろう。それに比べるとバガンは圧倒的に田舎で、その郊外となれば超ド田舎。
たぶん働き口もないんだろう。でもポッパ山のせいで外国人観光客がよく車で通る・・。

となると、こういう「産業」が自然発生するということか。この「産業」に従事するのは
圧倒的に女(オバさん、おバアさん)子供が多かったということから考えると、男たちは
農作業に出てて、おカミさんと子供たちが「せめてもの稼ぎのために」ってことかな?

そのうち「何かくれ」と手を振る人たちは見えなくなった。村を抜けたんだろう。
何となく気分的には少しホッとしたが・・・。

ミャンマー一人旅は全体的にはもうホントに楽しくて楽しくてしょうがないって感じ
だったけど、この時ばかりは見てはいけないものを見てしまったような気分で、ちょいと
気分がふさぐイ課長なのでありました。

 

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by tohoiwanya | 2018-03-07 00:06 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 03月 05日

ミャンマー人偽装プロジェクト

ヤンゴンで3,800チャット(約350円)で買ったロンジー。
ミャンマー国内にいるうちに絶対着ようと思ったが、現地風の着用方法に自信が持てず、
何度かホテルの部屋で試着・練習してみた。しかしこれがどうもうまくいかん。

最大の問題はヘソ下の結び目が現地の人ほどタップリと作れないことだ。ウエストサイズと
布の長さ(円周)の関係でどうしようもないんだが。しかも買った時の折り目のクセがついてて
ドレープ?がうまく出ない。下の写真はバガンのホテルで練習した時のもの。このまま
一度外に出てみたけどウエストがゆるんで最後は手で押さえながら歩く始末。見事に偽装失敗。
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そしていよいよ最後の滞在地マンダレー。
ここでロンジー穿かなきゃ、いつ穿くのだ。何としてでもマンダレーでもう一度着用すべく
ホテルで再び試着。こんどは結び目のところを少し工夫して、前ほどゆるまなくなった。
上がTシャツっていうのがイマイチだが、これで外に出てみっか・・。
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サンダルを履いて部屋を出て、ホテルのロビーを通りかかる。
いきなり好評。すでにイ課長の顔を覚えたフロントのおっちゃんや美女図鑑のお姉さんが
オー!ロンジー!グーッ!!と言って親指立ててほめてくれる。このガイジンさん、
オレたちの民族衣装着てるじゃんっていう嬉しさと親近感を隠そうとしない。

好評に気を良くしてホテルの外に出ると、ここでもまた大好評。
昼間のバイクタクシーのオッチャンがイ課長を発見して、「オウ、ロンジー!ベリグー!」と
ふたたびサムアップ。ミャンマー人は親指立てるのが好きみたいだね。
(下は最後の日に撮った彼との記念写真だから、イ課長はロンジーはいてない)。
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そのオッチャンの横に座ってタバコ吸って一服(部屋じゃ吸えないからね)してると
オッチャンの仲間と思われる、見知らぬオッチャンたちがニコニコ顔でイ課長を見物に来る。
ミャンマーでガイジンがロンジー着ると、急に人気者になるようだ(笑)。こういう時、
結び目の大きさなんて気にする人はいない。

着方がドウコウより、ガイジンさんがオレらと同じ服着てるのがとにかく嬉しいみたいで
女性外国人がロンジー着用すると、やっぱ現地では大好評らしい。ぜひお試しあれ。
ちなみに、現地の男性はセパ・タクローみたいに足を大きく動かす必要があるときは
こうやってロンジーを上にたくし上げてブルマー状にするようだ。
(この写真を撮った時、オマエも入れって言われたから逃げた(笑))
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そのまま、夕暮れのマンダレーをぶらぶら散歩してみた。
残念ながら、ロンジー姿のイ課長をチヤホヤしてくれたのは顔見知りがいるホテル周辺まで。
普通に道歩いてると、すれ違う見ず知らずのミャンマー人たちは時々イ課長をチラ見するけど
さすがに親指立てまではやってくれない(笑)。これはイ課長を現地人だと思ったから・・
・・ってことはないだろうなぁ、さすがに。

ただ、ロンジーを着ると「周囲からの浮き加減」が減るのは確かだと思うよ。
Tシャツ・短パン・スニーカーで歩いてる時を「周囲からの浮き度100」とすれば、
ロンジーにサンダルはくだけで「浮き度70」くらいには下がるんじゃないか?さらに
ゴム草履はいて、上半身に化繊っぽい前ボタンのシャツでも着れば「浮き度40」くらいに
下がるのではないかと想像(期待)される。

まぁ「浮き度70(推定)」でも、変装してるみたいで楽しい。
マンダレーじゃちょいと有名な「ナイロン・コールドドリンク」というカフェに入り、
パッションフルーツ・ジュースというのをオーダーしてみた。1,000チャット。
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カフェのウエイターもイ課長のロンジー姿を特に気にした様子はなかった。
しかし、形だけでもミャンマー人に偽装して、カフェで南国果実のジュースを飲み、
夕暮れのマンダレーを眺めるのは気分よかったよ。ミャンマー、サイコウじゃん。
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せっかくだからっていうんで、ロンジー姿のままさらに夕暮れのマンダレーを
うろつき、さらに晩飯まで食ったわけだが、そんな「マンダレー夕景」写真が
いっぱいあるから、そのうちまたご紹介いたしますです。

 

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by tohoiwanya | 2018-03-05 00:08 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 02月 07日

ピックアップ稼業の光と影

前回に続き、マンダレー・ピックアップ関連ネタ。
滞在3日目にマンダレー・ヒル方面まで行った時の話だ。
 
行きはイ課長の予想と全然違うルートを走ったもんだから大いに不安になったけど、
まぁ何とかなった。周囲の乗客もガイジンに親切に教えてくれたしね。ちなみに、
往路のピックアップ乗車賃は500チャット。
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で、周辺観光、マンダレーヒル登頂・下山を済ませ、ヘトヘトになっていよいよ帰路だ。
そこらへんに停まってるピックアップの車掌に「ゼージョーマーケット?」と聞くと
これに乗れという。ところが料金は往路の倍、1,000チャットというではないか。距離は
行きと変わんないのに?

想像するに、そのピックアップ、本来ゼージョーマーケットに行く予定はなかったんじゃ
ないかと思うんだよね。でも路線バスほどキッチリ“担当”が決まってなくて、ある程度は
自分の裁量でルートを決められる・・んじゃないかなぁ?

ゼージョーに行きたいガイジン客から倍の料金もらったし、ここは予定になかったルートで
ヒト稼ぎすっか・・と欲を出したような気がするんだよ。ゼージョーマーケットは繁華街だから、
そこに行く乗客はいくらでもいるはずだ。

こっちは別にそれで問題はない。行きより高いっつうても差は45円くらい。イ課長は
登頂+下山でヘトヘトだったし、1000チャット(約90円)でホテル近くのマーケットまで
行ってくれりゃ御の字だ。がんばって稼いでくれ。

やがてピックアップは動き出した。当初の乗客はイ課長一人。しかしどうせ途中から
混むだろうなぁと思ったし、車掌も当然その心積もりだったに違いない。

・・と思ってたら、いきなり若い尼僧の集団が乗車。たちまち車はギュムギュムだ。
一人当り500チャットとしても悪くない稼ぎのはず。出だし順調じゃん。しかも彼女たち、
乗ったと思ったら、すぐ近くでザワザワと降りていった。効率のいい稼ぎだな。
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ところがギッチョン。ここから、このピックアップの大スランプが始まったのだ(笑)。
車掌が道端の乗客を見つけて「ゼージョー、ゼージョー!」って勧誘するんだけど、
なぜかゼージョー方面行きの乗客が一人もいない。市の中心部行きなのに、意外だ。
しかし車掌にとってはもっと深刻な意味で意外だったに違いない。
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車掌の顔に、徐々にアセリが見え始める(笑)。
さかんに「ゼージョー!」って声を出すけど、不思議なくらいソッチ方面の客がいない。
一方イ課長は逆に、だんだん面白くなってきたよ。このままゼージョーマーケットまで
乗客がイ課長一人だと、走行距離の95%はイ課長のチャーター車状態だ。せっかく
倍の料金とったのに、割が合わない運行になっちまうだろ。
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途中、大きな病院で長く停車。車掌がゼージョ行きの“営業”のために病院に入って行く。
とーころがここでも乗客は一人もつかまらず。この頃になると車掌も苦悩の色が濃い(笑)。
ギッシリ客を乗せた他のピックアップの車掌と大声で何か話してるよ。

「こっちは疫病神のガイジンさん乗せちまったよー、ったくよー」とか言ってんのかな。
尼僧集団を乗せた時は出だし順調と思ったのになぁ・・。しかしいつまでも営業で停車
してられないのか、ガッカリした顔で再び走り始める。
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するとまた停車。再度営業か?と思ってフと横を見ると・・・ドライバーが座ってる・・。
おおおおお!!こ、これが有名な「腰巻き文化圏における男の屋外放尿=座り小便」か?!
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ミャンマー、バングラデシュ、インドあたりの「腰巻き文化圏」じゃ男はあまり“立ち”小便って
しないらしいんだよね。座ってやる。椎名誠の本で読んだことがある。江戸時代は日本だって
「非ズボン圏」だったけど、屋外排尿は立ってやった。しかしロンジー着用率が高い
ミャンマーだと座り小便なのかも。「前が開く和服」と「開かないロンジー」の差かな。

そんなこんなで、とうとう終点・ゼージョーマーケットまで一人も乗客はつかまらず。あーあ。
ちょいと予定外のひと稼ぎのつもりが完全な空振り。こっちはおかげでゆったり乗れたし、
車掌の「苦悩の営業」や、ドライバーの「座り小便」が見られて面白かったけど、彼らにすりゃ
「アテがはずれたぜ・・チクショウ」って感じだろうなぁ。

しかし、そこは誇り高きマンダレーのピックアップ野郎。
ガッカリ顔をぐっとこらえて、最初の約束通りイ課長からは1,000チャットだけを受け取り、
次の稼ぎを求めてどこかへ走り去っていった。

ピックアップ稼業は山あり谷あり。どんな商売も飽きずに続けることが肝心だぜ。
「あきねぇ」ってくらいだからなぁ・・飽きずにやるこった・と、ミャンマー第二の都市
マンダレーで落語「時そば」を思い出すイ課長なのでありました。

 

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by tohoiwanya | 2018-02-07 00:25 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 02月 05日

威勢のいいマンダレー野郎が就く職業

さて、バガンネタもだが、マンダレーネタも書いていかんとな。

マンダレーにはヤンゴンみたいな路線バスは(たぶん)ない。流しの四輪タクシーもなかった。
頼れるのはバイクタクシーか、乗合ピックアップトラックってことになる。

この乗合ピックアップって、タイでいうところのソンテウにあたる。
小型トラックの後ろを座席に改造したもので、途中で乗客を乗せたり降ろしたりしながら
目的地まで走る。だからピックアップっていう名称になったんだろうな。マンダレーで
初めてピックアップに乗ったのはバガンから移動してきた日の午後だった。

初めての町で、初めての乗合ピックアップに乗るガイジン。不安要素はいっぱいある。
ドレに乗りゃいいのか?目的地でちゃんと降りられるか?料金いくら?帰りのピックアップは
何時頃まであるの?・・etc。
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しかしだいじょーぶ。マンダレーのピックアップには運転手に加えて必ず「車掌」がいる。
この車掌がとにかく優秀で頼りになるんだよ。イ課長の初ピックアップ体験を例にご説明しよう。

行きたい場所はアマラプラという所だった。マンダレーから40分くらいかかるらしい。
とりあえずアマラプラ行きピックアップが出てるはず、という場所に行ってみた。

すると確かにピックアップは何台も停まってる。しかしドレがドコ行きかカイモク不明。
そこにいた屈強なニイちゃんに「アマラプラ?」と聞くと、これに乗れというから乗った。
後で知るわけだが、この屈強ニイちゃんこそアマラプラ行きピックアップの“車掌”だったのだ。

車内はこんな感じ。狭い。身を縮めて座る巨大ロボット。同乗者にお坊さんがいるあたり、
いかにも東南アジアの仏教国を旅してるなぁって気分にさせてくれる。
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しかしピックアップが走り出すとそんなノドカな気分も吹っ飛ぶ。次々に人が乗り込んできて
車内は相当の混雑だ。人間だけじゃなく荷物も多いからね。下の写真の奥、紺のポロシャツ着た
ガッチリしたお兄いさんが車掌ね。その右、ピンクのシャツきたヤセた若造は、もしかすると
「車掌見習い」の若いヤツかもしれない。ガイジンはイ課長ひとり。
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停車+乗客乗り降りの頻度はけっこう高い。
車掌は走行中、常に荷台の乗り口ワキに立ち、鋭い掛け声で運転手に停まれとか走れとか、
指図し、乗客から料金を徴収し、かと思うと乗客の荷物の上げ下ろしを手伝ったりして
けっこう忙しい。

長く停車することもある。そういう時はたちまち物売りが寄ってくる。
東南アジアの公共交通機関は楽しいのう。
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そんな道中を楽しんでたら、何の変哲もない道の途中で車掌が突然イ課長に「降りろ」と言う。
え?ここがアマラプラ?もっと遠いのかと思ってたぞ。この車掌のお兄ぃさんはイ課長が乗る時に
「アマラプラ?」って聞いたのをシッカリ覚えてて、教えてくれてたわけだ。道中、乗客はかなり
入れ替わったのに大した記憶力だ(ま、ガイジン乗客が一人だけだから目立ったのも確かだろうが)。
いやありがとう。教えてくれなきゃイ課長は絶対確実に乗り過ごしてたよ。

あ、戻りのピックアップの最終が何時か聞かなきゃ、と思ったら、そんな外人旅行者の不安を
見透かしたように「ファイブ、オクロック」と教えてくれる。ひょええー、ちゃんと心得てやがる。
恐れ入った。お前さんたちこそまさにプロだ。この場を借りて改めてお礼を言わせてもらうぜ。
ちなみに、町の中心部からアマラプラまで約30分乗って料金は500チャット(45円くらい)。
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この後もマンダレーで何度かピックアップに乗ったけど、車掌の仕事ぶりにはいつも感心した。
運転手への指示や料金徴収ばかりか、時には病院みたいな「乗客のいそうなところ」で降りて
中に入って“営業”までやる。まさに車掌こそがピックアップの運行責任者と言ってよさそうだ。
車掌が御者なら、ドライバーは単に御者の指示に従う馬に近い(笑)。荷台の右後ろンとこが
常に彼らの定位置なのである(車が右側通行で、乗客も道路の右側で待ってるからね)。
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彼らを見てたら、何となく江戸時代の船頭さんを連想した。落語によく出てくる。
町の重要な交通機関の運行を担うお兄いさん。体力なしのジジイには勤まらない仕事だ。
元気で声がデカくて威勢が良くて、大荷物持ったご婦人にはやさしいっつうんだから、
男の中の男だぜ。マンダレーの女どもが放っておかねぇだろ、ええ?

庶民の、そして貧乏性ガイジン旅行者の(実際、外国人乗客は常にイ課長だけだった)強い味方、
ロンジー姿が似合うお兄いさんたち、ピックアップ車掌は今日もマンダレーを走るのである。

 

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by tohoiwanya | 2018-02-05 00:29 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 01月 09日

チャウッターヂー・パゴダというところ

チャウッターヂー・パゴダの最大の見モノはもちろんあの妖艶巨大美白仏。
しかしここに集う地元の参拝者たちのたたずまいもイ課長にはけっこう印象的だった。
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スーレー・パゴダ同様、ここでもカップルがまったりと過ごしてる。
やっぱミャンマーじゃお寺は立派なデートスポットなんだよ。なんて健全なんだ。
まぁミャンマーだと若い人向けの娯楽も少ないんだろうとは思うが。
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こっちじゃ昼寝する人間と、それを番する?ネコ。
前回書いたように、ここは外に比べれば涼しいし、昼寝にはイイ場所だと思うよ。
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こちらはネコ単独。ノラネコなのか飼い猫なのか判然としない。
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巨大足の裏だってちゃんと「拝む的」になるのだ。
ミャンマーにおいては男女ともに参拝の時は正座ではなく、こういう「横座り」になる。
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足の裏近くにはこんな「世界一小さい展望台」とでも呼びたいものがある。
ここに登ればホンのちょびっとだけ高いところから美白仏を見られる。しかしイ課長の
身長より低い展望台の高さはせいぜい1.5m。この台を作った意図がわからぬ。
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お?あのグループは何だろ?
こういうパゴダを参拝するのに女子がおしゃれしてくるというのはすでにけっこう見たけど、
このグループは男子の装いも民族的で凝ってる。女の子の方も頭に何かの布を巻いて、
かなり本格的なイデタチのように見える。
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さて、それではそろそろ次に移るとしますかね。
ぜひ見たかった妖艶美白仏を見られてイ課長は満足じゃよ。
パゴダを出ようとしたら、さっきと本格的民族衣装チックなグループを再び発見。
よーし。ここは図々しく写真撮らせてもらおうじゃないか。

「写真を撮ってもよろしいですか?」と尋ねる。ミャンマーの人は親切で友好的だから
ガイジン旅行者のこういうオネダリもすぐOKしてくれる。ついでに衣装について聞いてみた。
「このキレイなスタイルは何なのですか?」写真右端と男の子が英語で説明してくれた。
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この日(8月6日)がお参りに意味のある日みたいで、話の中に「クリシュナー」って言葉が何度か
聞こえたけど、関係がよくわからない。左手首に巻いた白いミサンガみたいなのを見せてくれて、
それも何か意味があるらしいけど、それもまたよくわからない。

そもそもクリシュナってヒンズー教の神さまじゃん?ミャンマーは仏教なんだから・・・しかし
インドから伝わったクリシュナ信仰がミャンマー仏教に取り込まれたってのは十分あり得る。

しかし8月6日とどう関係があるのか?調べてみると、8月に「クリシュナ聖誕祭」ってのが
あるみたいなんだけど、6日じゃないみたいなんだよ(少なくともインドでは)。
どうもよくわからないことだらけなのである。

詳しい識者の方がおられたら、ぜひクリシュナとミャンマー仏教の関係などについて
ご教示いただければ幸甚です。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-09 00:21 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 01月 03日

海外美女図鑑 -2018年版-

新しい年が明けました(←一応喪中なので賀詞は避ける)。
本年もイ課長ブログ最初の更新は新春恒例、「美女図鑑」でございます。

2016年は「美女の不自由な国・イギリス」しか行かなかったから、2017年版美女図鑑は
実質的に企画お流れ状態(笑)。まことに申し訳なかったけど、今年は自信あるぜ。
ミャンマーでゲットしてきた美女ショットの数々を一気に放出してくれようじゃねぇか。
腰抜かすなよ?野郎ども。

【ミャンマー美女図鑑】
まずはヤンゴンの「はじめての おさんぽ」開始後5分でオトモダチになったお嬢さん二人。
イ課長を真ん中にはさんだ写真は記事中に載せたけど、アップでみるとこんなにかわいい二人。
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ミャンマーの信心深い女性たちはパゴダに参拝する時はこうやって少しドレスアップするようだ。
歩道橋の上でこんな衣装の二人を見れば「ウワきれい」と思って目がクギ付けになるのは当然。
ニッコリ笑顔の写真を撮らせてくれたお二人にはこの場を借りて感謝いたします。

こちらの美女はヤンゴンで最初にシャン・カウスエを食った店のお姉さん。
彼女も典型的な「電波系」で、珍しい外人客・イ課長をチラッチラッと何度も気にする。
こちらも「キレイな人だな」と思って何度も気にする(笑)。そうなればもうお会計の時に
写真撮らせてと頼んじゃいますよ、イ課長は。
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ミャンマーのお嬢さんたちは最初ちょっと照れながらもすぐこんな風に笑顔を向けてくれる。
ちょっと暗かったからピント甘いけど、ステキなお姉さんだよなぁ。

こちらはヤンゴンBBQストリートでビールを運んできてくれたミャンマービア・ガール。
目がパッチリ、ショートカットがお似合いの美女。こんな美女がサーブしてくれるなら
他の銘柄に浮気なんて致しません(笑)。
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下の写真の美女は夜行バス営業所のカウンターにいた女の子。こちらもまたお美しい。
乗るバスを確認しようとした時、無知なイ課長の勘違いを大笑いしやがったから、
写真撮影でお仕置きなのだ(笑)。
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「ほらこんな感じに撮れたよ」ってモニターを見せると隣りのデスクの子まで見に来た(笑)。
明るくて屈託がないお嬢さんで、この子はモテると思うなー。

美女はヤンゴンばかりではない。バガンにもいっぱいいる。
ホテルのお姉さんがこれまたお美しい方だったので撮らせていただいた。
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この時、イ課長はマンダレーに行くバスを待ってたんだけど、ボーッと待っているイ課長を
彼女は心配してくれたようで、「アナタは何かのツアーを待ってるの?」ってわざわざ
確認しに来てくれた。ミャンマー美女はみんな気立てが良いのである。
 
まだまだあるぞ。こちらはバガンの仏教遺跡前の売店にいた女の子。
高校生くらいかな?朝早くから参拝者にジュースや水を売って働いてる。えらいなぁ。
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こちらもバガンの遺跡で絵葉書を売ってた子。ほっぺのタナカがかわいい。
サンダルをしまう下駄箱の場所を教えてくれて、「帰りにアタシから絵葉書買ってね」と営業。
絵葉書はいらないけど、靴脱ぎ場を教えてくれたお礼に少額紙幣をあげ、ついでに写真をゲット。
この取引、イ課長の方が得してるような気がする(笑)。
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実はこの子、むかーし書いたピースアさんに感じが似てるんだよねー。
ピースアさん同様、素直で気立てのいい子に違いない。撮らせてくれてありがとうね。

次はマンダレーのホテルにいたお姉さん。
ミャンマーはどちらかというとインド的顔立ちの人が多くて、こういう純中国的というか、
東アジア的顔立ちの美女って少ないんだよね。
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イ課長がロンジー姿でロビーを通るとすぐ気づいて、真っ先に親指立ててホメてくれた。
その後も空港までのタクシー手配とか、いろいろ親切にイ課長をサポートしてくれたのだ。
こちらも気立ての良さバツグンのイイ子。お世話になりました。

美女図鑑の最後を飾るのは、赤ちゃんを抱いてたマンダレーの若いお母さん。
見てこの美女ぶり。女優さんかよ。赤ん坊の方は目の下に黒いもの塗って(これナニ?)
あんまりかわいくないけど(笑)、お母さんの美女ぶりはギョッとするほどだ。
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どうだ?野郎ども。去年のお流れ企画からV字回復、輝けるミャンマー美女ラインナップ。
過去の美女図鑑の中でも、質量ともにその充実度は高いとイ課長は思うぞ。
なに?ミャンマー行き航空券を買いたくなった?とめません(笑)。

ここに載せた全員がカメラ目線、盗撮ゼロっていうのもたいへん嬉しい。
欧米じゃ道行く人に写真撮らせてなんて頼みづらいから盗撮系が多くなるけど
東南アジアはその辺おおらか。美女図鑑って東南アジア依存型の企画なのかも。

というわけで、2018年最初の更新は恒例の美女図鑑でございました。
今年、果たしてイ課長はどこに行くのか・・そこに美女はいるのか?
いずれにしても、本年もイ課長ブログをよろしくお願い致しますです。

 

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by tohoiwanya | 2018-01-03 00:44 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2017年 12月 07日

ヤンゴン・小ネタあれこれ2

やれやれ・・名古屋3泊出張から戻ってまいりました。
写真はいっぱい撮ってきたけど、行った先はけっこうジミなとこばっかりだったから
さてどうやって書こうか・・。とりあえずヤンゴンネタで更新。

汲めども尽きぬヤンゴンネタ。本日はそんなヤンゴンの小ネタ企画の第2弾。
これはブログに載せたいなっていう写真がまだまだあるんだよ。

①古代遺跡かよ
ヤンゴンの道は大体両脇に側溝があり、その上に石板でフタしてる。ま、早い話がドブ板だ。
それ自体はぜんぜん珍しくない。日本にだってあるさ。フタはコンクリ製だろうけどね。

しかしヤンゴンではその側溝のフタに、何かミャンマー文字が彫ってあることがたまにある。
こんな感じ。
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なんとなく古代遺跡の破片か何かに見えない?イ課長にはそう見えた。
しかし実際はただのドブ板(笑)。たぶん書かれてる内容も大したことじゃないんだろう。
・・とわかっていても、やっぱり古代遺跡の破片に見えるから困る。まぎらわしいことやめて。
 
②体重測定屋
けっこう他の国でもあるんだろうけど、イ課長は初めて見たよ。路上体重測定屋。
客がそこで体重を計ると“測定賃”を払うんだと思われる。1回いくらなんだろうなぁ?
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彼のビジネスの資本はこの体重計だけ。あとは何の仕入れも技術も必要ない。
体重計さえあればイ課長だって明日からヤンゴンでこの商売ができるわけだ。
儲かる商売なのかなぁ?儲かるならウチの体重計持ってってやろうかなぁ?(笑)

③絶対解読不能バス
ヤンゴンの路線バスには路線番号がついている。
「●番のバスに乗るとドコソコまで行ける」なんて情報がガイドブックにも乗ってる。
しかしその路線番号をミャンマー数字で表記するとは何たる所業か。解読できぬではないか。
このつながってない9みたいなのがミャンマー数字なの。
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こんな風にアラビア数字と併記タイプもあるにはある。「純粋ミャンマー数字型」と
「併記型」の割合は半々くらいだったかなぁ?
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つまり外国人がヤンゴンで路線バスに乗ろうと思えば大体半分の確率で路線番号が読めない。
え?覚えりゃいい?ヤンゴンに二日間しか滞在しないイ課長ににそんな芸当、ムリっす。
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④ジャラジャラジャラ!
米国なんかだと、よくホームレスが小銭を入れたコップをゆすってジャラジャラいわせ、
道行く人に金くれって催促してる。ヤンゴンでも銀の器に入った小銭をゆすってジャラジャラ
音を立ててる人たちがいる。物乞い?でも身なりはキチンとしてるが・・。
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本で読んだところによると、これはお寺の修繕なんかのための寄付集めらしい。
早い話が募金活動。バス停みたいな、人の集まる所で見かけた理由もそれでナットクだ。
ミャンマーの方々はみなさん信心深いから、こうしてお寺のための募金活動に精を出すのだ。
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ヤンゴンの町は、こんな感じの小さなハテナに満ちた街だった。インドを思い出したよ。
ほんっと面白い町だった。そんなヤンゴンの小ネタ企画第2弾でした。
 
 

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by tohoiwanya | 2017-12-07 00:09 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)