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2019年 04月 22日

スコータイ・ヤモリ図鑑

機内食に続いてもう一つメシ関連ネタ。ま、関連っていっても、記事の主旨は
メシとは全然関係ない、ヤモリの話なのだが。

スコータイでの2回の晩メシは同じ店で食った。
最初の晩、夜のスコータイ遺跡を散歩した後、スコータイ銀座(イ課長命名)に何軒かある
観光客向けレストランの中でわりとすいてるこの店に入った。食ったのはタイカレーとヤキトリ。
考えてみたらタイでタイカレー食うのは初めてだ。あと、もちろんビールね。
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一人メシだから、料理が来るまでは特にすることもない。
メニューをめくったり、さっき撮った写真をデジカメのモニターで確認したりして、
何気なくフと上を見上げた。

・・・ん?・・・ヤモリか。天井にヤモリが貼りついてるよ。
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おおこっちにもいる。
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おおおすげえ。よく見るとこの食堂の天井、ヤモリだらけだ。
さすがヤモリだね。写真じゃわかりづらいけど、完全サカサマに貼りついてるにも
かかわらず、止まるも動くも自由自在。
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ヤモリって、何となく「南国的被写体」って感じがするよね。
メシが来たあとも、つい天井のヤモリ撮影に熱中してしまうイ課長。
え?キモチ悪い?けっこうかわいいじゃん。
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翌日も同じ店でメシを食った。すいてるんだよね、この店。
ヤモリがいるからすいてる?・・まさかそんなこともあるまいが(笑)。
今夜は唐揚げとヌードル、そしてビールを注文。
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今夜は「フと」ではなく多少の期待をこめて上を見上げると・・おお、いるいる。
店の天井では今夜もヤモリの集会が開催されておる。タイみたいに年間通じて
暑い国だと、ヤモリなんて一年中、しかもそこらじゅうにいるんだろうな。
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ところで、読者のみなさま、ヤモリとイモリの違いってご存知ですか?
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ヤモリは爬虫類。トカゲの仲間。
イモリは両生類。カエルの仲間。
この記事を書くためにネットで再確認したから間違いありません。
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この店だけ特異的にヤモリが多いとは考えづらい。スコータイのメシ屋の天井は
どこもこんな感じで、夜はヤモリ集団の夕涼み大会が開催されてるんだろう。
天井にワンサといるヤモリを見てると退屈しない。スコータイ一人旅で「メシの時に
一人ですることがない」という方は、天井を見上げてみましょう(笑)。

 


by tohoiwanya | 2019-04-22 00:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2016年 05月 30日

ロッブリーでサルまみれ【その3】

その3って、サルまだあるのかよ?!とアナタは思っていますね?まだあるんだよ。
せっかくロッブリーに来たら、もう一カ所ある「サルの名所」を見ずには帰れないのだ。

ロッブリーの駅のそばに一つ寺院があって、ここがまた猿の寺として有名なんだよ。
その名はサーン・プラ・カーン。しかしイ課長だってこの寺の名前なんてトックに忘れて、
この記事を書くために調べ直したくらいだ。ここでは「サル寺」という略称で書かせていただく。
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サル寺とサル遺跡はおっそろしく近い。サル遺跡から踏切と道路をわたるともうサル寺なのだ。
要するにこの一帯がロッブリーで最もサルが集まるエリアなんだろうな。すでにサル遺跡で十分
サルまみれになったイ課長だ。毒を食らわばサルまでも。サル寺上等、行ってくれようじゃねぇの。

おお、階段の両脇が早くもサルときやがった。思いっきりサルをフィーチャーしてきてるね。
まぁ日本だってキツネ(各種稲荷神社)とかタヌキ(秋葉原の神田川沿いにある柳森神社がそう)を
祀った神社があるくらいだから、動物のサルが信心の対象になってもおかしくはない。
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むしろ日本人がキツネやタヌキを信仰してると知ったらタイ人は驚くよなぁ・・って以前にタイには
キツネやタヌキなんているのか?東南アジアで動物を対象にした信心っていうとやっぱゾウとかサルだよな。

叙事詩「ラーマーヤナ」でもサル将軍ハヌマーン率いるサル軍が活躍する。バリ島のケチャで有名な
「チャッ!チャッ!チャッ!」っていう男声合唱?もラーマヤナのサル軍の声を表してるっていうし、
東南アジアじゃなんつったっておサルさんは偉いのだ。
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お?エサ場がある。
しかしエサ場にサルが群がってるという感じじゃない。どうもロッブリーのサルは基本的にみんな
飽食気味なのかもしれない。サル遺跡では「サルに餌やらないで」って看板があったはずだけど、
それでも面白がってエサやる観光客はいるだろうしねぇ。
 
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ここで重要なことを書いておく必要がある。
サル遺跡と違ってサル寺のサルはおとなしいんだよ。サルまみれになることはない。ヨジ登られない。
サル寺においては噛まれるとかひったくられるといった心配せずに「ああサルがいっぱいいるなぁ」と
思いながら普通にサル鑑賞できるわけで、当初はサル遺跡もこういう感じだろうと予想して行ったんだが・・(笑)。

推測するに、サル遺跡の方がいわば「サル団地」で、大人も子供もあそこに居住していると考えられる。
赤ん坊から生意気盛りの中高生バカザル、メスザル等々も多いんじゃないかと思う。
一方このサル寺は道路一つ隔てて出張してこなきゃいけないから大人のオスが多いんじゃないかなぁ?
イ課長の肩にとっついたバカザルどもに比べて顔つき・身体つきが少し大人っぽいように思う。
大人は分別があるからイタズラなんてしないのだ。
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サルまみれになる心配がないと、ちったぁ落ち着いて寺を見ることができる。寺の一角には古い石積みの
遺跡チックなものもある。何だろうか?周囲にクメール遺跡がワンサカあることを考えれば、これもまた
ロッブリーがクメール帝国に支配されてた当時に遺構なんだろうな。
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(たぶん)成熟したサルが多いせいか、おサルさんたちもみんなまったりしてる。
イ課長の経験則からいうと、ゆっくりサル鑑賞したいならサル寺、サルまみれになりたいなら
サル遺跡に行きましょうってことになるな。
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これまでご紹介した「サルなし廃墟」や「サル遺跡」、さらに「サル寺」等々はすべて
ロッブリー駅周辺に集まってる。だから徒歩でまったく問題ない。しかし遺跡とサルだけ見て
帰るというのもナンだし、まだ時間は昼頃だし、腹も減ったし、というわけで、イ課長は
「猿の惑星エリア」を離れてロッブリー中心街の方に行ってみることにしたのである。


 

by tohoiwanya | 2016-05-30 00:09 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2016年 05月 27日

ロッブリーでサルまみれ【その2】

カンボジアのアンコール・ワットでもサルは見かけた。しかしここまで膨大なサルに支配された
クメール遺跡なんて、世界広しと言えどもロッブリーの「サル遺跡」だけだろう。

ここも見学者は少なくて、イ課長以外に外国人観光客が3~4人程度のもの。地元の人はいなかった。
まぁ地元民にすりゃ毎日見飽きた遺跡とサルだ。改めて入場料払って見ようなんて気にはならんよな。
結果的に、ここに来た外国人観光客はサルの大群の中に放り込まれた少量のエサのような立場になる(笑)。
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キャーーッ!」って悲鳴が聞こえたからナニかと思ったら、あははは、欧米人カップルの女性の方が
サルにヨジ登られてるよ。慌てて撮ったから背景にピントが合っちまったが。
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・・と思ってたら、うわーー!イ課長にも来やがった。まだ子ザルっぽいのがイ課長の足にとりついて
ヨジ登ってくるではないか。
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うーむ、人を登るのに慣れてるねコイツ。人間の体とか衣服よりも、肩からさげたバッグのヒモとか
ストラップとかを巧みにつかみながらけっこうスイスイ登ってくるんだよ。
あーあ・・とうとうイ課長の肩まで登ってきちゃったよ~。
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恐ろしいことに一匹が“登頂成功”すると、「イ課長のぼり」してみようっていうバカザルどもが
我もワレもと寄ってきて足にしがみつき、登ってくる。うわーオイ勘弁してくれ!

あのねぇ、オレはオマエらのおもちゃになりに来たんじゃないの!遺跡を見に来たの!
ちったぁイ課長に落ち着いて遺跡観光させねぇか!・・・なーんて憮然とした顔してみせても
猿は知ったこっちゃない。イ課長の肩の上で上機嫌でカメラ目線(笑)。
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何匹かは身体をかがめて落としたんだけど、結局2匹のサルがイ課長の両肩に陣取ってご満悦。
まぁクメール遺跡の前でサルまみれになるなんて経験もロッブリーならではと思い直して、
遺跡をバックにもう一枚おバカセルフ撮り。さっきサルにヨジ登られてた欧米人女性が
こんどはイ課長のこのザマを見て大笑いしてたよ。
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上の写真(の無修正版)をFacebookのプロフィール写真にしたところ、たいへん好評だった。
ちょうど申年だったから、同じ写真を今年の年賀状にしてみたら、またもたいへん好評だった。
別に大好評サルまみれ写真を撮るためにこの遺跡に来たのではないのだが・・(笑)。

このバカザルども、とにかく肩の上で一時もジッとしてないし、上の写真じゃ右肩のバカザルが
イ課長のTシャツ脱がそうとしてるくらいで、とにかくイタズラ好きなのだ。おそらくまだ若い、
人間でいうと中学生〜高校生くらいのオスザルではないかと推測される。人間だろうがサルだろうが
男子中高生なんてバカが固まって人間(ないしサル)の形をしてるようなものなのだ。
 
いやしかし、もう参りました。これ以上ここにいてもサルまみれ写真が増えるだけだ(笑)。
このバカザルどもが自発的に“下山”するとは思えないから、身体をかがめて何とかおサル様たちに
地面に落下していただき、逃げるようにサル遺跡を後にしたイ課長なのである。
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いやはや・・・というわけで、サル遺跡ではとても遺跡鑑賞どころではなかった(笑)。
まさかこういう目に遭うとは思ってなかったぜ。
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ロッブリーのサル遺跡。落ち着いて遺跡鑑賞するのはまず不可能だが、代わりにおサルまみれの
記念写真はまず確実に撮れる。アナタもぜひ・・と言いたいところだが、安易にお勧めはできない。
万一サルに噛まれたりしたら狂犬病という危険もある。ここのサルども、人なつこくてイタズラ好きだけど
凶暴という感じではない。それは確かだが、かと言って噛まれるリスクがゼロでないことも確かだ。
とりあえずエサはやろうとしない方がいいと思う。
(指とか噛まれるかもしれないからね。エサやるなって英語の看板もあった)

じゃ、イ課長は狂犬病リスク覚悟でサル遺跡に行ったのかって?とんでもない。
実はそんなことまるっきり考えずに行ったんだよ。ココがサルの多い遺跡だってことは知ってたけど、
まさか自分がサルにヨジ登られるなんて考えてなかった。無知なるがゆえの結果がこうだったわけ。

だが、ココに行けばサルまみれになる可能性が極めて高いことが経験的にわかった以上、
その際に万一噛まれでもしたら狂犬病リスクあり、ということはお伝えしておかないといかん。
上にも書いたようにイタズラ好きだけど凶暴さは感じられないサルたちで、かわいいんだけどね。
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もう一つ、狂犬病ほど深刻じゃないけど注意喚起しておきたいのはヤツらのイタズラ、特にひったくりだ。
こいつら、観光客がぶら下げてるペットボトルをサッ!とひったくるなんてこともするらしい。
左手一本でセルフ撮りする時にカメラをひったくられちゃタマんないから、イ課長としても片手撮りの際は
用心してストラップをしっかり左手首に巻いて撮った。
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ロッブリーのサル遺跡に行ったら、じっくり遺跡観光するのは不可能だがサルまみれ写真は確実に撮れる。
それはそれで楽しい記念になるけど、とにかく噛まれないように、さらに持ち物をひったくられないように、
十分気をつけていただきたいのである。


 

by tohoiwanya | 2016-05-27 00:05 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)
2016年 05月 25日

ロッブリーでサルまみれ【その1】 sanpo

ロッブリーの駅のすぐ北、踏切の近くに残っている壮大な遺跡プラ・プラーン・サーム・ヨート。
名称が長いから、この記事においては「サル遺跡」という略称で書かせていただく。

サル遺跡の方に向かって、線路に沿って北の方に歩く。
こうやってロッブリーの町をほんのちょっと歩いてるだけも、この町のクメール遺跡密度が
いかに高いかよくわかる。線路の反対側にもこんな遺跡・・というか廃墟があるんだから。
廃墟の前に信号機なんかがあると、かえって不思議な気分になる。
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細かい部分をズームでアップにしてみると・・ふーむ・・・けっこう石の彫り物も凝ってるねぇ。
他のもそうだったけど、構造体そのものは石ではなく茶色いレンガ造。近くにいい石が採れる場所が
なかったのかもなぁ。特に名所旧跡ってほどでもない、「町ン中にゴロゴロある遺跡の一つ」ではあるけど
こういうの見慣れてない日本人にはやっぱ物珍しいよねぇ。
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おッ?!サル発見。ロッブリーの町に来て初めてサルを見かけたぞ。
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また発見。イ課長の目の前を平気で横切って行く。ヒト慣れしてるんだねぇ。
話には聞いてたけど、完全な放し飼いみたいで、町の中を「ノラ猿」状態でフラフラしてるようだ。
それだけ「人猿接近」の生活形態だと、ヒトもサルもお互い驚かないよな、そりゃ。
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フと目を上げると・・・うーわぁぁー!サルだらけやん!サルまみれ。まさに猿の町。猿の惑星。
こらすげぇワ。こんなにいるのかよサル。さすが有名なだけのことはある。
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初めは「サル発見」なんて珍しがってたけど、そんな気持ちは10秒くらいで消滅する(笑)。
サル遺跡が近くなってくると、もうどこ向いてもサルだらけ。何たるサル密度。
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さて、いよいよ来たぞサル遺跡。
まさにアンコール・ワット調の、風格あるクメール風の塔が三つ並んで建ってるわけだけど、
その塔のあちこちにも、手前の地面のあちこちにもサルが・・・。
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      遺跡とサル。
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こっちも遺跡とサル。つうか、「サルが構図に入らない、遺跡だけの写真」なんて、ここでは
撮影不可能だ。あらゆる写真が「遺跡とサル」という題名になってしまうのである(笑)。
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こちらは仏像とサル。おい、オメェらがいまタムロっているのは非常にありがたい場所なんだぞ?
一生懸命ホトケ様を信心しろ。サルでも極楽浄土に連れてってもらえるかもしれんぞ。
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サル遺跡のすぐワキには線路が通ってて、踏切がある。
しかしその踏切だってこのアリサマだ。もうあらゆるところがサルだらけなのである。たまげたね。
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とにかくあまりにすごいサルだったので、サルの話をもうちょっと続ける。
次回はイ課長がついにサルに襲われる。話はだんだん「猿の惑星」から「ヒッチコックの猿」という感じに
なっていくのである。


 

by tohoiwanya | 2016-05-25 00:02 | 2015.09 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)
2015年 06月 19日

ワット・サイの駄犬たち

以前、ロンドンでディケンズの家をちらりと見たって話を書いたことがあるけど、
今日はチャールズ・ディケンズではなく、タイ・駄犬ズの話。
(この駄ジャレ言うために、わざわざディケンズの話から入ったのかヲマエ)

ワット・サイで感心したことといやぁ水上マーケットのショボさと、そこらじゅうにいる駄犬の多さだ。
半年前に行ったアユタヤも駄犬が多かったけど、ワット・サイの駄犬密度もまた非常に高い。

歩いてない。立ってすらいない。走ったり吠えたりなんてエネルギー消費量の多い行動は論外。
ただひたすらダラーッと地面に横になってるタイの駄犬たち。いまやこういう駄犬を見るのも
タイ旅情を高めてくれる要素の一つといっていいかもしれない(笑)。
そんな、タイで最もショボい水上マーケットの水辺にたたずむワンノブ駄犬ズ。
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人気のない市場内食堂?にも駄犬。テーブル(と言っていいのか・・)の上にはネコもいる。
タイの駄犬にはネコを追っかけようなんていうファイティングスピリットは皆無なのである。
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ここにも駄犬。
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あそこにも駄犬。
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駄犬また駄犬。とにかくホントに多い。
こういうひなびた市場みたいなトコだと野菜とか魚のクズが発生しやすいはずだし、エサには
困らないはず。ハングリー精神を失ってどんどん自堕落になっていくのかねぇ・・。
首輪してるイヌは一匹もいないけど、おそらく飼い犬だと思われるのである。
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この駄犬はまた・・何だってそんな線路ギワに。
そんなとこに寝なくたって、もっと寝心地が良さそうなトコがいっぱいあるだろうに。
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しかしさー、いくらなんでももうちょっと何とかならないのか?オマエら。
イヌとしての誇りというか、覇気というか、そういうモノを持ち合わせてないのか?
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だってさー、なにせ暑いしさー、動くと余計暑くなるしさー、走りまわらなくたって
たぶんエサにはありつけるしさー、え?散歩?暑いしかったるいなぁ・・(犬の心の声)
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ワット・サイからバンコクに戻るのに、最初はバスで帰ろうかと思った。
しかしバス停の表示見てもわかんないし、いつまでたってもバスが来ないから、結局
またあのオンボロ列車に乗ってウォンウィエンヤイまで戻ることにした。
ダイヤが少ないからワット・サイの駅で列車が来るのをけっこう長い時間待った。

すると見よ、ものすごく久しぶりに歩いて活動してるイヌを見たぞ。
後ろ足で前足をボリボリかいて、あまりカッコいいポーズではないが(笑)、
キミには駄犬ではなく、イヌという称号を贈ってやろうではないか。
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このイヌ、足かきポーズの写真を撮られたのが不本意だったのか、イ課長の前までトコトコ
歩いてくると、ピシッとポーズをきめて“名犬ぶり”をアピールしてくる(笑)。
わかったわかった。ちゃんとキミの名犬ポーズの写真も撮ってブログに載せてやるから。
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ひたすらのどかなバンコク郊外の田舎、ワット・サイ。
そんなのどかな旅のひとコマでございました。

  

by tohoiwanya | 2015-06-19 00:06 | 2013.12 バンコク旅行 | Comments(6)
2013年 12月 14日

名犬の国、駄犬の国

ポーランドからフィンランドに話が移動する間に、ヨソの国の話題をはさむ。
今日は東南アジアのイヌの話を書こう。

ベトナムではときどき犬をみかけた。タイでもときどき犬をみかけた。
だが、この両国における犬のたたずまいというか、イヌの生きザマというか、「犬生観」には
かなりの差がありそうなんだよね。

ベトナムで見かけたイヌは比較的日本におけるソレに近いものだと思う。
こうやって四本の足で立って、前を向いて、イヌらしいポーズを決めている。ごく普通のイヌだよな?
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ハノイにはこんなイヌもいた。飼い主が近くで用足しか何かしてる間、こうして街路樹にクサリで
つながれてる。日本でも時々みかける光景だ。
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ハノイでは小型犬の人気があるみたいで、よく見た。これも木につながれたチワワ(かな?)。
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これもおそらくチワワ。クサリでつながれてはいないけど、この家で飼われている飼い犬で
あることはまず間違いなさそうに見えるよね。
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ホイアンの町にはこんなイヌもいた。これも比較的小型犬だけど、犬種はなんだろう。かわいいね。
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といった具合に、ベトナムで見かけた犬は、日本人の目から見る限り「まぁ普通のイヌじゃん?」と思う。
こんな感じのイヌは日本にもたくさんいるよ。ところがバンコクはどうだったかというと・・・。

とにかく、あまりにたくさんいたので、いちいちデカい写真でお見せするとスクロールが大変だ(笑)。
トリミングして、ギュッと集めてご覧にいれよう。



 
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何なのだこれわ?タイでは「イヌは常に寝ていなければいけない」という法律でもあるのか?
とにかく見るイヌ見るイヌ、すべて、みんな、どいつもコイツも、寝ている。
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アユタヤで見たコレなんてすごい。
タイのイヌには穴を掘って寝る習性があるのだろうか?それとも、たまたまあった凹地を寝床にしたのか?
いずれにしても、イヌの「寝ザマ」として初めて見る光景だ。
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マハーチャイのセブンイレブン前にもこんなイヌが。
なぜこんな、踏んづけられやすい入口で寝てるのか?答えは簡単で、人が出入りするとき、冷房が効いた
店内の冷気がもれてくるから、ここが気持ちイイってことだよな。
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とにかくタイに3泊した間、「起きてるイヌ」をほとんど見なかったっていうんだから驚く。
唯一見かけた「起きて活動しているイヌ」はバーンレム駅のワキの民家のイヌだ。メシ食ってる。
そりゃまー、寝てたらメシは食えんもんなぁ。メシんときだけは起きなきゃいけないよなぁ。
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確かにタイは暑い。起きてるのは疲れるから昼寝もしたくなる、その気持ちはわかる。
しかしベトナムだって同じように暑いぜ?それなのにベトナムのイヌたちはみんな起きてるじゃん。
タイみたいに横向きに、死体みたいにバッタリ倒れて寝るイヌ、ベトナムにはいなかったよ。
同じ東南アジア、同じように暑い国でありながら、この差はなんとしたことか?

以前、台湾で見たイヌに関してこんな記事を書いたことがある。暑い国のイヌはみんなダラシねぇヤツら
ばっかりという話だ。それをあてはめて考えると、タイのイヌどもがみんなバッタリ寝てばかりいるのは
ある意味「暑い国のイヌの法則」どおりなのだともいえる。

ということはだよ?問題にすべきは「なぜタイのイヌは惰眠をむさぼる駄犬ばかりなのか?」ではなく
同じように暑い国にあって「なぜベトナムのイヌはシャンとしてるのか?」なのかもしれない。

しかしその理由となると、わかんないよねー。
べトナムではクサリやヒモにつながれた犬がけっこういたってことは、飼い主と犬が一緒に歩く習慣が
あると推測される。その辺は日本と近い。それに対してタイの犬は首輪もクサリもなし。台湾なんかと同様、
野良犬と飼い犬との区別がつかない。これは写真で見ても明らかな相違点だ。

「タイの飼い主はエサを与える以外、何もしない。だからイヌも自堕落になる」
「ベトナムの飼い主はイヌをつれてあちこち外出する。だからイヌも外的刺激をうけて活性化する」
・・・ってことかなぁ?我ながらあまり説得力があるとは思えないが。

しかし、タイとベトナムとで、イヌの姿に非常に大きな差があることは歴然たる事実なのだ。
冷戦時代だったら「社会主義国・ベトナムはイヌまでシャキッとしているのに対し、資本主義国であるタイの
イヌはかくのごとく堕落しているのである」なーんて、プロパガンダに利用されたかも(笑)。


 


by tohoiwanya | 2013-12-14 00:10 | 2013.06 ベトナム・タイ旅行 | Comments(6)
2013年 08月 15日

インド・おウシ様写真集

本日、イ課長勤務先はお盆で休みなのである。
水木金が盆休み、土日と続ければ5連休ということになる。
しかしイ課長はなぜか休日出社。もっとも、会社にいるほうが涼しくていいという説もあるが(笑)。

重い強制収容所ネタはもう少し休憩させていただいて、今日も気楽な話を書こうと思う。
地獄の釜の蓋も開こうというお盆ウィーク。今日は久しぶりのインドネタでいくか。


インドは街中でも平気でウシがごろごろしているんだよ


・・・という話はどなたも聞いたことがあるだろうと思う。イ課長だってインドにウシがたくさん
いるってことは知ってたし、写真やテレビでも見たこともある。だからインドに行きゃ、
ウシがたくさんいるんだろうとアタマの中で予想することはできた。

だが、イ課長が出張した先はデリーとムンバイだ。日本でいえば東京と大阪にあたる二大都市。
そんな大都市じゃ、さすがにウシを見かけることもないんじゃないか?と“油断”してたが・・・

いるんだよ、おウシ様。
いくら話としては知ってても、写真で見たことがあっても、いざ実際におウシ様が大都市の一角で
トグロを巻いてるのを見れば、日本人としてはやっぱり「うわ、ウシだぁ」と驚くわけよ。

撮った写真のほとんどが車窓ごしだから、あまりキレイに撮れてないが、
本日は「実際見るとやっぱり驚く、インドのおウシ様特集」といこう。気楽なネタだなぁ(笑)。

これは前にも載せたことがある写真。
デリー近郊を車で移動中、となりを走るトラックの荷台にいたおウシ様。
やたら毛ヅヤ?(皮ヅヤ?)がいいから、値段も高いんじゃないかと想像される。
普通のウシっていうより、水牛に近い種類なんじゃないかなぁ?。
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タージ・マハル日帰り観光の往復の車中からもウシを見かけることが多かった。
大きな幹線道路の中央分離帯に“放牧”されてることが多くて、食うための草は生えてるし、
勝手に逃げづらい(両側は車がビュンビュンだし)ってことなんだろうな、きっと。
ただ、走る車からその姿を撮るのはすごく難しい。なんとか撮れたのがこれ。コブつきウシ。すげぇ迫力。
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タージ・マハルの裏にはヤムナー川っていう、けっこう大きな川が流れてるんだけど、
そこにも水牛たちがいっぱいいたなぁ。これは移動の車中からじゃなく、ちゃんと立った状態で
ズームを効かせて撮ったから、普通に撮れてる。
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タージ・マハルのあるアグラって街はデリーやムンバイより田舎だったせいか、
おウシ様けっこういたね。写真を撮るチャンスは少なかったが。
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大都市ムンバイにもおウシ様はいた。デリーより見かける機会が多かったかも。
たとえばこんな感じ。あー走る車窓ごしだからピントが全然合ってねぇよ。
しかしこれでも一生懸命「インド・ウシ写真」を撮ろうと頑張ってはいたのだ、イ課長は。
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こんな光景も見かけた。やはり写真が悪くて申し訳ないが。
通訳さんの説明によるとこのおウシ様、何というか、まぁ一種の“宗教的存在”らしい。
ウシの横に草が積まれてるじゃない?道行く人が、なにがしかのお金を払い、この草をとって
おウシ様に食べさせてあげるんだと。草をあげた人は「功徳を積んだ」っていうことになるし、
ウシの所有者は労せずしてお賽銭?を集められるというわけだ。
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ムンバイの、超ゴミゴミした繊維問屋街にもウシがいたねぇ。
幸い、この時は車じゃなく、歩いていたからもう少しマシな写真が撮れた。
これなんて、ツノも生えて、かなり立派なおウシ様だ。
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しかしこちらはいけません。
生ゴミ集積所にタムロしてるってことは、どうせロクなものを食ってないんだろう。
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しかし、たとえ生ゴミをあさっていようが、おウシ様はおウシ様。
なんでも、ウシっていうのは例のシヴァ神が乗ってるもので、「神の乗り物」だっていうんで、
神聖視されているらしい。

というわけで、お盆ウィークの更新はのんびりと「インド・おウシ様写真集」でした。
もう1〜2回、お気楽ネタを続けたら、シリアスな強制収容所訪問記に戻る予定です。


  

by tohoiwanya | 2013-08-15 00:21 | 2012.10 インド出張 | Comments(0)
2012年 12月 26日

インド動物図鑑

はぁはぁ…ただでさえ忙しい年末なのに、インド仕事の原稿化と欧州仕事の原稿化で
イ課長は疲弊しておる(じゃ、何でブログの更新なんかしてるのだという質問はムシ)。

本日はインドネタでいくぞ。
疲れてるから、思いついたことを書くのである(笑)。

インド出張中、イ課長がゲーリーにおびえ続けたのはご存知の通りだけど、
インドにおいては狂犬病もコワいのだ。向こうから野良イヌが来ると「うひっ」と思って
気をつけたけど、イヌだけじゃなく動物全般避けた方がいいとされる。

ところがインドじゃ街を歩いててもけっこう遭遇するんだよ、動物に。そこで本日は
インド動物図鑑企画でいってみよう。ヘンな企画だが、思いついたから書くのだ。


①ワンコ
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狂犬病の元凶・ワンコ。ネコはあまり見なかったけど、野良イヌはけっこういた。
イヌを見ると動揺して逃げることの方が優先されたので、近くから撮った写真は少ない(笑)。
もっとも、「うわ、イヌだ!」と思って大げさに逃げるとかえって追ってくるらしいから
さりげなく何気なくスルーするしかない。


②ウシ
インドといやぁウシ。確かによく見かけた。
上の写真はアグラからデリーに戻る車の窓から撮ったんだけど、こうやって広い道路では
中央分離帯にウシを放してるのをよく見かけた。中央分離帯は草が生えてて、ウシの食い物は
抱負だし(この写真に関してはそうでもなさそうだが)、両側は車がビュンビュン通ってて逃げられない
構造だから、“放牧”させとくにはいい場所なんじゃないかと思う。
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何せ「牛乳屋サンが毎朝ウシを連れて巡回してくる」というインド。ウシの写真は他にもあって、
いずれ別途「ウシ特集」をやりたいから今日はこのくらいで。それにしても、これ、子ウシだよね?
ヤギじゃないよね?(笑)


③ヤギ…?
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上の写真、たぶんヤギだろうと思うんだけど、自信はない。
四足獣でこの体つきはヤギだよねぇ?


④ウマ
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馬車はインドではまだ重要な交通手段みたいで、大都市の中心街ではともかく、
車で郊外に出るとたまに見かけた。上の写真はアグラにいた観光用馬車だけど、
たぶんインドの田舎だと馬車なんてちっとも珍しくないんじゃないんだと思うよ。


⑤リス
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リスいたねぇ。上の写真はアグラ城の庭園にいたリス。
つまり大自然の中ってわけじゃなく、けっこう都市部でもいるんだよリスが。
ワシントンDCの公園にもリスはいっぱいいたし、アグラ城の庭園にもリスはいた。
そのくせ、なんで東京の新宿御苑とかにはいないんだろうなぁ?


⑥サル
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これだよ危ないのは。狂犬病ウィルスのキャリアとしてイヌが怖いのは当然なんだけど
サルも意外にヤバいらしい。しかもけっこう町のそこらにいるんだ、サルが。
リスが都市部にいるのには驚かないけど、野生のサルがいるとやっぱ多少は驚く。
下の写真みたいに、大自然のカケラもないような雑踏の都市部にもいるわけだから
飼いザルと考えられなくもないが、よくわからない。
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⑦トリ
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インドじゃスズメやカラスといった見慣れたトリを見かけることはついぞなかった。
というより、トリ自体があんまり飛んでなかったように思うんだが…。
上の写真はホテルの窓ンとこにいたトリ。シンガポールでも黄色いクチバシのトリを
よく見かけたけど、あれとはまた違う種類なんだと思う。


⑧ヒト
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とはいえ、インドで圧倒的に勢力の強い動物といえばやはりヒトだ(笑)。
上の写真、高級ショッピングモールの入口にいた門番?のヒトは体長も大きく、立派で
外国人がイメージする「ターバン+ヒゲもじゃのインド人」像を体現したようなインド人だった。


おそらく狂犬病という点ではワンコ、ヤギ、リス、サルあたりは気をつけた方がいいんだろう。
(ネコの写真がないけど、もちろんネコもね)

ウシやウマといった大型家畜になると、危険度がどうなのかイ課長もよくわからない。
ウシのせいで狂犬病にかかったって話は聞いたことがないが…。

しかしインドで、眺めて飽きない動物といえば、やっぱヒトに尽きる。
「インド人」という種の中でも極めてたくさんの亜種?がいるし、個体差も大きいから
結果的に非常にバラエティに富んだヒト風景を眺め、ヒト体験ができることになる。
もっとも、中にはタチの悪いヒトもいるから、一応気をつけましょうね。
 
イ課長の勤務先は本日、26日が仕事納め(早いのだ)。
しかし、イ課長個人は明日の出社は決定的。あさっての出社も濃厚。

ばっきゃろー。

…と言い残して、イ課長はこれから忘年会に行ってくるっス。飲んでやる!

  

by tohoiwanya | 2012-12-26 17:56 | 2012.10 インド出張 | Comments(6)
2011年 06月 27日

暑い国のワンコに関する考察

話はトツゼン、6月のウィーンから昨年の台湾に飛ぶ。

ウィーン・ネタはこれからずーーっと続く。しかし去年の台湾旅行や欧州出張の話もまだ
書き尽くしたとはいえないから、合間を見ながらチマチマと書いていこうと思うのだ。
ウィーン分離派なんてゲーズツ的話題の後に、突然ワンコの話(笑)。

台湾のワンコ…というより「アジアの暑い国のワンコ」には共通点がある。
同じようなことをかつてバンコクやマニラでも感じたことがあるんだよ。

ここでいう「暑い国のイヌの共通点」っていうのはたとえば、短毛種のイヌが多くて
長毛種が少ないなんて当たり前のことではなく、日本のイヌにはあまり見られない特性で、
日本人から見るとやや不思議に思える点なのだ。たとえば…


不思議1.暑い国のイヌたちよ、キミらは飼い犬なのか?野良犬なのか?

なぜこれが不思議かっていうと、要するに首輪したイヌがいないからだ。
日本人の多くは「首輪があり、ヒモでつながれてる=飼い犬」「首輪・ヒモなし=野良犬」という
判別指標を持っている。そういう指標を台湾や東南アジアの犬にあてはめれば、彼らは
すべからく野良犬ということになる。みんな首輪してないんだから(下は烏來で見たイヌ)。
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しかし、台北や十分や烏來で見かけたイヌがすべて野良犬だったとは考えづらいんだよなぁ。
飼い犬だって絶対いるはずだ。むしろ問題は「なぜ飼い犬に首輪をしないのか?」なんじゃないか?

これに対するイ課長の仮説は「そもそもイヌに首輪をはめ、つないでおくという習慣自体がない」
というものだ。つながなくて大丈夫なの?と思っちゃうけど、たぶん問題ないんだよ。なぜなら…


不思議2.暑い国のイヌはなぜ無気力っぽいのか?

そう思わない?
少なくともイ課長が見た台湾やフィリピンやタイのイヌはみんなダラッとしてた。

この疑問に対する答えは結局「暑いから」ってことになるんだろう。
イヌだって暑けりゃダラッとする(はずだ)。ワンワン吼えたり、飼い主から逃走したり、
人に噛み付いたり、そんなエネルギー多消費型の、暑苦しい行動を起こす料簡にはならないんだろう。
吼えも走りもせずダラッとしてるイヌども。これは見方を変えれば「おとなしいワンコたち」なわけで、
おとなしいんだったら、つないでおく必要もないってわけだ(下は十分で見たイヌ)。
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不思議1&2に関連する傍証として、イヌを散歩させる光景もついぞ見なかった。
これもまたイヌを散歩させる習慣そのものが存在しないのではないか?とイ課長には思える。
あの暑さの中、イヌの散歩となれば飼い主は大変だろうが、イヌだって大変なんだよきっと(笑)。
「さんぽぉ?この暑いのに?勘弁してくんねぇかな~」とヒトもイヌも思ってる。
散歩させないんだから、首輪もヒモも特に必要ない…ってことじゃないかな?


不思議3.寝たり伏せたりした姿が、なぜダラシなく見えるのか?

そうなんだよ。寝姿とか伏せた姿がミョーにダラシない。
もっとも、イヌの行儀のいい寝姿ってナンだと言われると困るんだけど…(笑)。

これは例の魯肉飯の店にいたイヌだけど、台湾のイヌはよくこうやって後ろ足を
ドタッと投げ出すような感じで寝たり伏せたりしてた。
後ろ足をきちんと折り畳んで座る、そんな行儀のいい?イヌは少ないようだ。
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さらにこれ。
瑞芳の駅で見かけたイヌで、一瞬死んでるのかと思ったが、単に寝てるだけ。
ここはオマエの犬小屋じゃないぞ?飼い主の家でもないぞ?人がザワザワといる駅だぞ?
そんな場所で、よくそこまで警戒心なくダラシなく眠れるな。
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この不思議3についても、おそらく「暑いから」が理由なんだと思う。
熱中症や夏バテ防止のために、イヌだって昼寝して体を休めたい(んだと思う)。
ましてイヌには汗腺がないから、冷房で冷えた床にぺったり密着して体を冷やしたい。
そうなれば足を投げ出したり床にベッタリ寝る方が、床との接触面積が増えるってわけだ。
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この魯肉飯屋のイヌ。どう見たってこの店で「飼われてる」としか思えない。
だとすれば、やはり飼い犬に首輪をつける習慣が台湾ではない…んじゃないかなぁ?

ついでに…と言ってはナンだが、これは台北の双連駅近くにいたネコ。
これもまた当然のごとく首輪なんてしてなくて、飼い猫だか野良猫だか判然としない。
わりと痩せてて、栄養状態はあまり良くなさそうに見えるが…。
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つまりこういうコトだな。
イヌであれネコであれ、台湾やアジアの暑い国のペットたちは「飼われてる」か「野良」かの
境目がボヤケてるってことだよ。というより、台湾のイヌネコたちは「飼育」と「野良」の
グレーゾーンにいると言うべきか(笑)。これを端的に表す言葉としては、やはり
放牧”という言葉しか思いつかないのである。

まぁそれはそれでイヌネコたちにとっちゃけっこうシアワセじゃないかって気がする。
イ課長がイヌに生まれ変わったら台湾で、おいしい台湾料理の残飯でも食いながら
のんびり“放牧”されるのも悪くないなと思うよ。暑いのには閉口だが…(笑)。




by tohoiwanya | 2011-06-27 20:51 | 2010.08 台湾旅行 | Comments(8)
2008年 11月 19日

りすッ!

またまた現地からお送りしておりますイ課長ブログ。

ミクシでヘタに「ココどこクイズ」をやっちゃうと、イ課長ブログで
今ドコにいるって言えなくて非常に困る(笑)。
まぁとにかくアメリカの中のどこかの街にいるのだ、イ課長は。

はっきり言って寒い。冗談ヌキで寒い。現地の人ですらサンクス・ギビング前の
この寒さには震え上がってる。今日なんて一瞬雪までチラついた。
明日の予想最低気温はマイナス4度と書いてあったのは見間違いだと思いたい。

イ課長が日本に戻らなかったら、それは現地で凍死したからだと思ってくれ(笑)。


さてだ。
この寒さにもかかわらず、この街じゃリスを見かける。けっこうよく見かける。

ホテルの前に小さい公園があって、そこは別に「鬱蒼たる森」でも何でもなく、
日本にもある普通の小さな公園で、芝生があり、木が何本か植わってる。
しかしそこにリスがわんわんいるのだ。そこは日本とは大違い。

これは日曜に見かけたリス。
公園っていうより、建物の脇に芝生と植え込みがある…っつうだけのところに
リスがいるんだから、地元民は驚かなくてもイ課長は驚く。
リスを写真に撮るのは難しいのだ。少しじっとしてて欲しい。
しかし、やっぱかーいーのう、リス。
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翌日、通訳さんと待ち合わせるまで時間があったから公園のベンチにいた。
うわ、ここにもいるよリスが。ゴミ箱の上にまでのぼって堂々たるものだ。
けっこう人慣れしてるね。
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考えてみたら、この街に来てネコを見ない。その代わり日本やヨーロッパでそこらを
野良ネコや家ネコが歩いてて、「あ、ネコだ」っていうくらいの頻度でリスがいるような感じ。
この街の人はリスを見慣れてるから、わざわざネコなんて飼わないのかな?

ホテル前の公園は夕方くらいになる当たり前のようにリスが走り回ってる。
かわいくてさぁ、ついカメラを持って追っかけまわしちゃうんだけど、
地元の人はリスなんてあまりに見慣れていて、リスだリスだと騒いでいるのは
ママに手をひかれたコドモと、イ課長くらいのものだ(笑)。
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さてと…明日は予想最低気温マイナス4度。
どうしようかなぁ…

そういや、リスってこんなに寒くてもまだ冬眠しないのかな…?
 
 


by tohoiwanya | 2008-11-19 18:16 | 2008.11 ワシントン出張 | Comments(0)