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2018年 10月 05日

こんちくしょう、ダッカ 2

いよいよ腰を落ち着けて「地図のないバンコク観光」の話を書くのかと思ったら再び
“行ってもいない”バングラネタ。あれだけ事前研究したダッカを直前に断念したんだから
イ課長が再びダッカについて書くのを読者は我慢しなければならないのである。

バングラデシュには一人の観光客として行こうとしてた。
しかし、ご存知のようにあの国の観光魅力度ときたら、おっそろしく低い。
バングラデシュの有名な名所旧跡なんて、ただのヒトツも思い浮かばないでしょ?

元英国植民地という点じゃ、バングラデシュと隣国のインドは同じわけだけど、
タージ・マハルだ、アジャンタ遺跡だと豊富な観光資源を抱えるインドと、
「何があるの?」のバングラデシュとじゃ比較するのも気の毒。
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バンググラデシュは「地球の歩き方」がわりと最近まで出版されてなかった国でもある。
2011~12年版ってのが最初みたいで、最新版でも2014年に発刊した2015~16年版。
他の人気国みたいに毎年情報更新されてないのだ。更新しても売れないんだろうなぁ。
世界の観光マーケットからほぼ完全に無視された国と言っていい。

結局持っていくことはなかったわけだが、イ課長も神田の図書館で2015~16年版の
「地球の歩き方・バングラデシュ」を借りた。その表紙にはこう書かれていた。

旅人に会わない旅」  

バングラデシュを旅行しようなんてモノズキは世界でも極めて希少らしい。
だから旅人と出会わない。カンボジアのアンコール遺跡やラオスのルアンパバーンを
たとえ5分間でも外人旅行者と出会わず歩くなんて不可能だが、バングラデシュには
これまで行った、どの東南アジアの国とも全く違う空間が広がっていそうだった。
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少ないだけあって、外国人観光客はその存在だけで異常に珍しがられるらしい。
インドもわりとそうだったけど、バングラデシュの人も「やたら人懐こい、見方を変えれば
“ウザい”人たち」だそうで、そういう人たちの中を超珍しいガイジンが歩くわけだから、
露骨にジロジロ見られ、話しかけられ、ちょっかいだされ、写真撮られたがるらしい。

たぶんダッカに行ってたら、キレイな風景とか立派な建物とかの写真はほとんどなくて、
現地のジイさんやらニイちゃんやら、コドモやらの人物写真だらけになったんだろうなぁ。
自撮りなんてしようモンなら、我もワレもとアングルの中に入ってきたがるらしいし(笑)。
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・・ああ・・でも、そんなバングラデシュに・・ダッカに行ってみたかったんだよ。
たぶん長期間いたらウンザリするだろう。いや、4日間でもウンザリしたかもしれん。

バッチくて、観光名所はなく、町で見かける女性は少なく(イスラム圏はその傾向が強い)、
美女図鑑の作成に全く貢献してくれそうもない街。でも、そんなダッカを、50代最後に
足の向くまま、汗ダク・へとへとになって歩いてみたかった・・。

「もうダッカなんてこりごり」と思ってバングラデシュを後にした可能性も十分ある。
ダッカに比べりゃ、バンコクは夢のように豊かでキレイで、リラックスして歩ける街だと
思っただろう。そういう“落差”がどんな風に感じられるのかも、ちょっと楽しみだった。
だが、そんな期待も今となっては、ただ春の夜の夢のごとし・・・

前にも書いたように、イ課長のアジア一人旅では、これからは「行ったことある国で
まったりと」という志向が強くなるかもしれない。実際、ラオスやミャンマーやタイ等々で
こんどはアソコに、あるいはもう一度アソコに行きたいって所はいっぱいあるからね。
「行ったことなくて、ぜひ行きたい国」って、アジアじゃもうあまり思いつかない。
(マレーシアに行ったことないんだが、あそこ、なぜか行きたいって気に全然ならない)

そういう点じゃバングラデシュは特別な存在だな。
イ課長にとってあの国は「出発直前まで行くつもりで、結局行けなかった国」という
特異な存在であり続けるんだよ、チクショウ。

 

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by tohoiwanya | 2018-10-05 00:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 09月 26日

【キャンセル始末記-4】ダッカのホテルキャンセル

キャンセル始末記がまだあるのかって?あるんだよ、まだいろいろと。

飛行機と違い、ホテルのキャンセルは本来そんなに問題になるものではない。
Booking.comで予約したモノを、Booking.comでキャンセルするだけの話。
それは出発前に会社で手早く済ませた。

ただ、空港送迎を別メールでホテルに依頼してたので、それもキャンセルせんと。
そこで、会社から急いでホテルに英文メールを送ったわけだ。このホテルとはそれまでにも
例の抗議行動の状況確認したりして、何度かメールをやりとりした。メールの文末はいつも
「ダッカでお目にかかるのを楽しみにしてる」と書いてたから、キャンセルメールを出すのは
気がひけたけど、仕方ない。

まず宿泊キャンセルしたことを残念だと表明し、①だから空港送迎もキャンセルしてね
②今回の騒ぎで日本の外務省が渡航にワーニングを出したのヨ(これはまぁホント)
③私の会社が渡航を許さなかったのヨ(これはウソ。理由としてわかりやすいから)
といった内容のメールを送ったわけだ。

Booking.comで確認したら、このホテルは前日キャンセルの場合、1泊めの
料金は取られるらしい。まぁそれも仕方ない。直前だからね。1泊あたりの料金は
3,000円台だったから、巨大損失というほどでもないし。
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・・と、ダッカのホテルキャンセルの話はこれで終わるはずだった。
しかし、バンコク滞在2日目くらいに、このホテルからイ課長にメールが届いた。

すごく長い英文メールだ。
なんでキャンセルしたんだってオレのこと責めてんのかなぁ?やだなぁ。
とりあえず読もうと思ってイ課長がメールの冒頭に目をやると、いきなり
あなたの偉大な魂を信じる(We trust your great spirit)」という、
尋常ならざる文言が目に飛び込んできた。げげっ?

長いから全文は紹介しきれんが、主旨はこんな感じ。Google翻訳をベースにしてるので
一部間違ってるかもしれんが。


拝啓
私たちはあなたの偉大な魂を信じます。
良い知らせをお届けします。私たちはキャンセル ノーショー料金を放棄します。
これはお金の問題ではなく、私たちがあなたと築く関係なのです。

あなたがトリップアドバイザーに小さなレビューを書いて下されば感謝します。
良い評価は私たちのモチベーションになり、経営陣はそれにインセンティブを与え、
私たちのささやかな給与の助けになります。レビューを書くのに時間はかかりません。

(以下、トリップアドバイザーの、このホテルのページのURL)
あなたの繁栄、健康と幸せに


こ、これはまた・・うううむむむ・・・バンコクのホテルでイ課長はうなった。
こういう反応が返ってくるとは。それにしてもイ課長の「偉大な魂を信じる」って・・
もしかするとイスラム圏のレターでは書き出しの決まり文句なのか?しかし、
このホテルから以前にもらったメールにはこんな文言はなかったが。

要するに1泊目のキャンセル料いらないから、トリップアドバイザーのレビューで
ウチのホテルのこと褒めて、ということのようだ。文面によると、このホテルの
経営者はトリップアドバイザーのレビューを元に、従業員に一種の報奨金のようなものを
支給しているらしい。それもあって「ぜひ書いてくれ」と頼んできたわけか。

頼まれれば、すぐレビューを書いてくれる親切心=偉大なる精神がある男だと
見込まれたということか?どうもよくわからん。さて、そこでイ課長はさっそく
レビューを書いたかって? いや、実は書いてない。
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泊ってもいないホテルの「キャンセル対応がよかった」ってだけのレビューなんて
さすがに書きづらいよ。ホテルから頼まれて書くってのも、ちょいとばかり抵抗あるし。
そもそもトリップアドバイザーって、イ課長はむかーし登録だけはしたけど、普段は
ほとんど利用してないんだよね。

このホテル、ダッカの外国人向けエリア(日本人死亡テロがあったエリア)じゃなく
オールドダッカにわりと近く、しかもキチンとしたグレードのホテルっぽかった。
主に旧市街を街歩きしたい、でもホテルはチャンとしたところにしたかったイ課長としては
期待して予約しただけに、キャンセルは残念だったし、できればホメてあげたいが・・

実際に泊れば、自分のブログとBooking.comでは必ず評価レビューを書くけど、
やっぱ「泊っていないホテル」のレビューは書けないよ。ごめんね。

 

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by tohoiwanya | 2018-09-26 00:12 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(6)
2018年 09月 21日

こんちくしょう、ダッカ

エコノミスト誌発表、世界の安全な都市ワースト(つまり安全じゃない方の)ランキング
第3位 ダッカ(ちなみに、ワースト1位はカラチ、第2位は去年行ったヤンゴン え~?)

ブラックスミス研究所が発表した「世界の汚れた都市」ワーストランキング
第2位 ダッカ(ちなみに、1位はアゼルバイジャンのバクー)

WHOが発表した「大気汚染の激しい人口1,400万人以上の大都市」ワーストランキング
第3位 ダッカ(ちなみに、1位はデリー、2位カイロ)

マーサー ジャパン(株)が発表した「都市の衛生ランキング」
第230位(下から2つめ) ダッカ(ちなみに、最下位231位はハイチのポルトープランス)

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マンダレーヒルから下りたと思ったら、いきなりバングラデシュネタ。行ってないのに(笑)。

ダッカのことはいつか書きたいと思ってたんだよ。
しかしダッカって街に対する評価ときたら冒頭に並べた通り。何たるヒドさか。
こういう街にイ課長は行こうとしていたのだ。しかも仕事ではなく観光で。何でまた?

バングラデシュって、イ課長にはある種の「究極」ってイメージがあったんだよね。
究極の人口密度、究極の貧しさ、究極のバッチさ・・・

インフラが整ったキレイな観光地には70歳になっても行けるだろう(生きてれば)。
しかしバングラデシュみたいな国に行くのは体力・気力・抵抗力勝負って側面も強い。
トシとってからじゃ厳しい。早めに行っておきたい。ま、還暦の約半年前に行くなんて、
十分すぎるくらい遅いわけだが(笑)。

それでも、とにかく還暦前にちょっとだけでも見ておきたかったんだよ・・ダッカ。
2012年インド出張から始まった「アジア混沌志向」、50代最後に究極の混沌の地、
ダッカを歩きたかった。要するに「ちょっとでイイから究極を極めたかった」わけだ。
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だがその思いははかなく散った。2013年のベトナムから始まってカンボジア・ラオス・
タイ・ミャンマーは行った。これでバングラデシュを制覇すれば2012年に出張で行った
インドまで「行ったことある国」が地理的につながるわけだ。ちょっと気分いいな、と
思っていたが、今やそれもかなわぬ夢・・・。

え?ダッカ・再チャレンジはしないのかって? たぶんしないと思うよ、もう。
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実はイ課長の中には「カンレキ後の自分の旅行のイメージ」がちょっとあった。
60過ぎてもアジア一人旅はしたい。これまでは『初めて行く国でドキドキ歩き』って
ブブンもけっこうあったわけだが、還暦過ぎたら『行ったことある国でまったり』って
感じになるかもなぁ・・みたいな、漠然とした思いがあったんだよね。実際、アジアでは
「行ったことある国」がここ数年でぐっと増えたわけだし。

だからこそ、バングラデシュには「カンレキ前の、最後の未踏国冒険」的な思いがあった。
50代最後の体力をふり絞り、究極の汚濁と混沌の街をこの足で歩くという経験を
経たあとで「60代まったりコース」にシフトしようと思ってたんだが・・・

安全ランキングでも、衛生ランキングでも下から2番目の街。
でも、そんな街だからこそ、イイもワルイもメチャクチャも含め、いろんな体験を
したに違いない。50代最後に、4日間だけ、ダッカでそういう体験をしたかった。

その希望はかなわなかったが、時間の方は容赦なく経過する。
あと半年もせずイ課長は還暦だ。還暦のキャンセルは残念ながら出来ない(笑)。
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あーあ・・ダッカよゥ、おめぇはホントにつれねぇヤツだよ。
オレぁな、おめぇに会うために何ヶ月も前から準備して、ビザも取ったんだぜ?
それが出発直前に、あんな騒動おっ始めるんだもんなぁ・・ったくよゥ・・。

 

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by tohoiwanya | 2018-09-21 00:09 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 08月 24日

【キャンセル始末記-3】Biman予約のキャンセル

実は、今日は年に一度の、イ課長の機嫌の悪い日なのだ。
明日は健康診断。前夜はビールが飲めねぇときやがった。この暑いのに。
しかも明日の健診の開始は11時半。朝から飲まず食わずで昼までガマンかよ!
健康診断のために毎回すげぇ不健康とストレスを強いられるから機嫌が悪いのだ。

この際、フライトキャンセルの話を続けるぞ。
前回書いたANAのキャンセルは「鉄のオキテ」のために苦渋の決断を迫られたが、
片道だけ予約したビーマンバングラデシュ航空のキャンセルもまた一筋縄ではいかなかった。

【予約B】
8月8日 ダッカ→バンコク ビーマンバングラデシュ航空

ANA予約にくっつけてタイ航空でバンコクに戻る手もあったんだけど、ビーマンの方が
到着時刻が早いのでコッチに。値段的は同じようなもので、時間的早さを取ったわけ。
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これは独立した単純な片道予約だからキャンセルはラクなはずだ。
例の「出発前・嵐のキャンセル作業」の一環で会社にいるうちにキャンセルしようとした。
ビーマンのサイトにアクセスし、自分の予約番号を入れて・・・


・・・・エラー。


何度やってもエラー。ああもう・・時間がないのに、勘弁してくれよビーマン。
しょうがねぇ。とりあえずバンコク着いたらもう一度やってみよう。

しかし8月5日(つまり搭乗予定の3日前)にバンコクのホテルからやっても再びエラー。
そこで、記載されていたチケット担当?のアドレス宛に英文メールを書くことにした。
私がWebでやろうとするとエラーになるので、以下の予約をキャンセルされたし
 予約番号これこれ、チケット番号はこれこれ・・・確認メールを乞う


なんとなく2016年の英国・南西鉄道の悪夢が思い出されてくる(笑)。
いくら英国植民地だったからって、そんなトコまで英国に似るなよ。ばんぐらでしゅ。

だがビーマン・バングラデシュ航空、残念ながらいささか“英国風”だったようだ。
確認メールは一向に届かない。そこで二日後、ビーマンのWebサイトに書かれていた
あっちこっちのメールアドレスに一斉送信でもう一度英文メールだ。こんちきしょう。

私は二日前に以下のメールを出したが返事がない。
 至急、私の予約をキャンセルされたし
 (以下、前回メールをペースト)」

これが搭乗予定日前日の午前中の話(タイ時間でね)。
すると夕方(同上)、ビーマンからメールが届いた。ようやくキャンセルできたか?

以下のメールを見て、必要な措置をとられたし
 (以下、イ課長が送ったメールがそのまま残っている)

・・・・・ヲイなんだこれは。
ビーマンのある部署から、ある部署に「これ、ちゃんとやっとけ」って転送してるだけ。
まだキャンセルされてねぇじゃん。・・なぁおい、ビーマンさんよ・・オレぁなぁ、何も
お前さんがたと楽しい文通するために休暇とってバンコクに来てるんじゃねぇんだよ。
サッサとキャンセルしねぇか!ビール飲めねぇからオレぁ機嫌が悪いんでいッ!!
(もはや時間的関係がメチャクチャ)
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しかし、この「ビーマン社内からの催促」は多少効き目があったようで、その日の夜、
ビーマンの別の担当部署から以下のメールが届いた。

ビーマンバングラデシュ航空からご挨拶申し上げます。
あなたの予約をキャンセルしました。払い戻しの処理については以下の手順に
従って下さい
(以下、リファンド請求ページのURL)。

そこにアクセスし、名前やらパスポートナンバーやらあれこれ入力し(ちなみに、ここでは
エラーは起きず)、払い戻し処理を終えた。これで、キャンセルしないままスッポかす
乗客にはならずに済んだはずだ。

その数時間後(搭乗予定当日の早朝)またメールが来た。要旨は以下の通り。

貴方からのリファンド請求を受け付けました。
・標準返金条件が適用されます。払い戻しにはキャンセル料やその他の費用が必要です。
・任意払い戻しの場合、払い戻し料金はBimanの払い戻しポリシーに従って適用されます。
・クレジットカード明細書に表示されるまでに最大で2請求期間がかかります。


うーーむ・・・何だかよくわからんが、とりあえずこれでぜんぶ終わったんだな?
途中いろいろあったが、トリ頭の南西鉄道ほどヒドくはなかったようだ。

ダッカ→バンコクの片道料金はバングラ通貨で16,050タカって書いてあるから
日本円だと2万円くらいのはず。もしビーマンのキャンセル手数料が2万円だったら、
払い戻し金は差し引きゼロ。いいよもう。好きにしやがれ。とりあえず、こっちは
キャンセルしたい乗客としてやるべきことはやったのだ。

出発直前のキャンセル。
その後始末は、かくのごとくバンコクまで尾を引き、イ課長の心をかき乱し続けた。
だからビールくらい飲ませろクソ(・・時間的関係メチャクチャだってば)。
 
 

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by tohoiwanya | 2018-08-24 00:08 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)
2018年 08月 22日

【キャンセル始末記-2】ANA予約のキャンセル

今回の旅行でイ課長が予約していたフライトは以下の二つ。

【予約A】

8月4日 羽田⇒バンコク⇒ダッカ ---他の移動手段--- 8月15日 バンコク⇒成田
羽田⇒バンコク間はANA便、バンコク⇒ダッカは同じスターアライアンスのタイ航空。

【予約B】
8月8日 ダッカ⇒バンコク ビーマンバングラデシュ航空。

イ課長の緊急避難的計画では、予約Aは「バンコク→ダッカ」だけキャンセルし、
予約Bの方は完全キャンセルする必要があるわけで、まずは予約AのANAさんだ。
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羽田空港のANAカウンターでチェックインの時、さっそく「バンコク→ダッカ」だけ
キャンセルしたい旨を伝えた。するとANAのお姉さんは急に眉を曇らせ、どこかに電話して
やけに長い間相談してる。ひょっとするとスンナリいかないかも・・と恐れていたが、
まさにスンナリとはいかず、結果、以下の二つの選択肢が提示された。

①予約Aを全てキャンセルし、羽田→バンコク、バンコク→成田を正規料金で買い直す。
 もしくは羽田→バンコクだけ生かし、バンコク→ダッカ以降は全部キャンセル。
 帰りのバンコク→東京の片道を正規料金で買い直す。
②同様に羽田→バンコクだけ生かして残りを全部キャンセル。帰りのバンコク→東京
 片道は現地で新たにネットか何かで、どっかの安い便をとる。

航空業界においてはですね、「続けて予約したフライトは予約した通りに、続けて
乗らないとダメ
。部分的にキャンセルする(あるいはスッぽかして乗らない)と、
“乗らなかったトコ”から先の予約はすべてオジャン」という鉄のオキテがあるらしい。
要するに「途中のここだけキャンセル」というわけにはいかないらしいのだ。

これ、知ってた?もちろんイ課長は知らなかった。
ANAだけの規定とは思えないから、航空業界全体のオキテなんだろう。
正規料金とか、ビジネス・ファーストクラスだったりするとまた条件は違ってくると
思われるが、格安料金の予約の場合、そうらしいのだ。

コトここに至っては「じゃ、やっぱダッカ行きます」なんて後戻りもできぬ。
①か②か選ぶしかない。①だと、すげー高い料金を払うことになる。ってことは
②だ。ANAのお姉さんも現実的には②がいいと言う(①の方が会社は儲かるが)。
しょうがない。②でいきますと返事し、羽田→バンコクだけそのまま乗り、
それ以降のフライトは全部その場でキャンセルということに。

これでとりあえず、イ課長はバンコクまでは行ける。だが、これはまた同時に
帰国のフライト予約ナシの状態で出発するということでもある。こういうのも
初めてじゃないかと思う。
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しかしこれは勉強になったよ。フライトキャンセルなんてメッタにしないからねぇ。
ANA姉さんの話だと、たとえば「関空→羽田乗り換え→海外」なんて連続した予約をして、
大阪から東京まで新幹線で来ちゃったりする人も中にはいるらしい。その場合もやはり
「予約通りに乗らないと、それ以降のフライト全てパー」という鉄のオキテが適用
されるから、羽田→海外の予約もパー。ああ何て恐ろしい。

イ課長はそれでも羽田で②の方法を教えてもらった上で出発できたからまだいい。
もちろん、バンコクのホテルでは真っ先に帰りの飛行機をネットで予約したですよ。

だが、もしバンコク→ダッカをノーショーでスッぽかしてたら、目もあてられん。
帰りのスワンナプーム空港のANAカウンターで初めて「乗れない」と知るわけだからね。
そうなると対応策もヘチマもない。その場で慌てて正規料金でバカ高い片道航空券を
買うしかなかっただろう。ああ何て恐ろしい・・。

いやー・・出発直前のキャンセルなんて、ホント、するもんじゃないね。
だがまだ終わりではない。キャンセルすべき【予約B】はじめ、処理しなきゃならんコトは
まだ残っている。しかしもう疲れたし、いま羽田空港で出来ることなんて、もうないよ。
あとはバンコクのホテルでやろう・・そう思いつつ、ダルい足取りで手荷物検査場に
向かうイ課長なのでありました。

 

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by tohoiwanya | 2018-08-22 00:11 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 08月 20日

【キャンセル始末記-1】ダッカで抗議活動ボッ発

記憶も新しいうちに、バングラデシュ・キャンセルの経緯を一応整理しておきたい。
今回の旅行における最大の波乱(行く前だったが)と言っていい話だからね。

今回も登録した「たびレジ」メールからは、それまでも時々バングラ関連情報が届いてた。
政治集会があるから近寄らないように的な注意喚起が主な内容で、バングラデシュって
各党間の政治的遺恨が多いみたいなんだよ。その辺はイ課長も多少はわかってた。

事態が急変したのは7月30日(月)のメールから。金曜の夜には出発だってのに。

多くの新興国首都の例に漏れず、ダッカの交通事情もかなりメチャクチャらしい。
特にバスの運転は荒いようで、走りながら他の車やサイクルリキシャに接触することも
珍しくないらしい。

そんな無法爆走バスの無謀運転で、10代の若者二人(男の子と女の子らしい)が死亡。
あまりのヒドさに、同じ若者として高校生くらいのコドモたちが怒りの行動を起こした。
その辺の経緯はこのサイトに詳しい。おそらくこの事件について日本語で伝えられた
最も詳しい情報だろう。もっとも、このニュースが発信された頃、イ課長はすでに
スコータイにいたわけだが。
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元々バングラデシュは外務省安全情報ページの基準では「薄ダイダイ色の国」で
「不要不急の渡航はやめれ」の対象。多少のリスクは覚悟していたわけだが、さらに
「日程延期も含めて渡航の是非をいま一度検討せよ」と連日メールで責められる。
うーん、キャンセルするか・・しないか・・するか・・迷えるイ課長。

上に貼ったリンク先ニュースの話だと、週明け5日くらいから学校も再開したようで、
ダッカに行っちまってたとしても、何とか戻ってこられた可能性は高い。結果論だが。
一方じゃダッカ空港で何時間も足止め食らった日本人もいた、なんて書いてあるから
無事にスンナリ済んだとも思えない。これまた結果論だが。
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しかし3日金曜の時点じゃ結果論もヘチマもない。ひたすら迷う。しかし、あまり
迷ってる時間もない。キャンセルするならすぐにでも決断し、対応措置をとらねば。
仕方ない。ここは「するか、しないか、迷った時のイ課長の鉄則」を発動しよう。
その鉄則とは・・


しなかったことを後悔するより、してしまったことを後悔する方が遥かにマシ


という、シンプルな鉄則。過去、転職や結婚では大体この鉄則を適用した(笑)。
今回に当てはめれば、キャンセルせずに来てしまったことをダッカで後悔するより、
キャンセルしちまったことをバンコクで後悔する方が遥かにマシ・・・ってことか?
よし、キマリ。それが飛行機出発8時間くらい前の決断。
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こうなるともうキモチの上ではラク。単純に時間との闘いだ。
Booking.comでバンコクのホテル予約、ダッカのホテルキャンセルをザクザクやる。
神田の図書館から借り、持っていくはずだった「地球の歩き方 バンググラデシュ」は
荷物に入れることなくそのまま会社デスクの引き出しに・・帰国したら返そう。

いやー・・しかしこういうギリギリのキャンセル、やるもんじゃないね。
結果的には貴重な休暇をつぶすことなく、タイでそれなりに楽しく過ごせたわけだけど
散々迷ってから緊急のキャンセル処理を終えるまでの精神的ストレスはすごかった。
(それでもブログだけは緊急更新したが)

だがキャンセル始末はまだ全部終わったわけではない。
エアラインが残ってる。これはホテルみたいに簡単にキャンセルできない。
羽田空港での第二幕が待っているのである。
(なお、本日使用した写真は全部海外ニュースサイトから拝借しております)

 

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by tohoiwanya | 2018-08-20 00:20 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 08月 17日

こういうこともある・・という旅だった

イ課長、日本に無事戻って参りました。
昨日は早めにメシ食ってたちまち爆睡してしまい、更新もせず失礼しました。
おかげで今朝は5時に目覚めちまったぜ。

今回の旅は何といっても出発直前・嵐のキャンセル、あれが最大の波乱でしたな。
ディープなダッカ体験になるはずの4日間が、ソフトなバンコク体験に変更(笑)。
海外旅行・出張含め、こんな大幅変更初めてだ。行く国が違っちゃったんだから。

全体を通してみるとこういう感じだったことになる。

8月 4日(土) 羽田発深夜のアナ便で明け方バンコク着、乗り換えて昼頃ダッカ到着
     ・・・のはずだったけど、明け方いきなりタイに入国。チェックインできるまで
     時間をつぶすのはけっこうツラかった。
8月 5日(日) 混沌と汚濁の街・ダッカ滞在。ニューマーケットやショドルガット見よう
     ・・・と思ってたけど、なぜバンコク近郊の船上市場なんか見てるんだろう?
8月 6日(月) 今日もダッカ探訪、近郊のショナルガオンまで足を運べればいいな・・
     ・・・と思ってたイ課長が、なぜバンコクでスーさんにマッサージしてもらってんの?
8月 7日(火) ダッカ滞在実質最後の日。ダッカの巨大線路長屋をぜひ見に行きたい
     ・・・と思ってたけど、なぜかバンコクのパークローン市場なんかをのんびり見てる。
8月 8日(水) ダッカ→バンコク移動の日のはずだったけど、バンコクでホテルを移動しただけ。
8月 9日(木) ここから当初の予定通り。バンコクから午後の飛行機でスコータイに移動。
8月10日(金) カムペーンペッ遺跡往復チャレンジ、そのあと予定通りスコータイ観光。
8月11日(土) 予定通りスコータイ遺跡観光しまくり。夜、飛行機でバンコク戻り。
8月12日(日) 予定通りバンコクでまったり。
8月13日(月) 予定通りバンコクでまったり。ホテルで仕事もしましたよ。
8月14日(火) 予約していたアナではなく、なぜかエアアジアの深夜便に乗るイ課長。
8月15日(水) 予定通り成田に朝到着。

最初の4日間ダッカの汚濁と混沌で疲労困憊、水曜からタイに入って気分的にはホッとしても
スコータイ移動で身体はさらに疲労、最後くらいバンコクで数日のんびりしよう・・・と、
そんな感じの旅行になるはずだったけど、前半の「ダッカ疲労」がなかった分、結局
スコータイ以外ほとんどのんびりしてた(笑)。
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まぁ1年に1度程度の旅行頻度でも、時にはこういうこともあるってことだ。
ダッカに行けなかったのは残念だけど(いずれ、その思いについては詳しく書くだろう)、
ダッカから戻れなくなる(空港に行けない)というリスクがあるんじゃ、しゃーない。
結局ダッカとイ課長は縁がなかった・・そういうことだ。こういうこともあるのだ。

逆に、今回「タイべったり」の滞在になって、タイとは一層親密になったねぇ。
タイ語の語彙も少し増えたから、イ課長のカタコトのタイ語と、相手のカタコトの日本語と、
お互いに大してうまくない英語のチャンポンでタイ人とコミュニケートするのは楽しかった。
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ただ、今回の旅、ブログ運営という観点から考えると問題がある。
去年のミャンマー旅行は極めて充実してたから、1年たってもまだミャンマーネタは
書き終わってない(ま、途中で高松旅行とかもはさんだが)。つまり1年に1回の旅行で
ブログが1年「もった」ことになる。

しかし今回の予想外旅行はのんびりできた分、さすがに去年のようなワケにはいかん。
今回の旅行ネタだけで、来年の夏まで書き続けられるとはとても思えない。

どうすっかねぇ・・?
ま、来年はイ課長の還暦だから、またカンレキ記念旅行があるかもしれないし、
雇用延長をどの程度にするかで、来年は「有給休暇消化しまくり」を迫られる可能性だって
十分ある。そうなりゃまたどっか行く機会もあるだろう。

ま、とりあえず当面は
①去年のミャンマー(および一部タイ)旅行の未消化記事
②今回のタイまったり観光記事
③ダッカキャンセル関連記事(これ、けっこういろいろある)
を混ぜ混ぜしながら書き続けますので、よろしくお願い致しますです。

 

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by tohoiwanya | 2018-08-17 00:12 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 08月 03日

出発間際の緊急連絡

本日15時10分に届いた外務省のたびレジメールを見て
イ課長は急転直下、決めました。キャンセルしました。

抗議行動が首都だけでなく、他の都市にまで拡大してるらしい。
当然、空港に向かう幹線道路の封鎖も依然として続いてる。

こうなると、来週には騒ぎが沈静化するという期待はどんどん小さくなり、
「帰りに空港行けるかなぁ・・?」という心配をずーっとしながら
現地で過ごさなければならない可能性がどんどん高くなった。

「日程の変更も含めて渡航の必要性を再検討しろ」という表現が
「不要不急の渡航はやめろ」という表現に強まった。
そのメールを見たのがさっき言ったように、15時10分。

16時まで迷いに迷って、そこからイッキに作業しました。
キャンセル、新たな予約、おわびのメール等々・・あー疲れた。

しかし、出発は予定通りです。
当初乗り換えするはずだった町に入国・滞在しちゃうわけです。


あーあ・・・。
あんなに苦労してビザとったのになぁ・・・。

あの町とイ課長とは縁がなかったんだなぁ・・・。


イ課長の旅行中、日本はまた熱されたフライパンのように暑くなりそうだけど、
みなさまどうぞお身体には気を付けて。
この沈んだ気分から多少浮上したら、現地から更新しますです。

 

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by tohoiwanya | 2018-08-03 16:43 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 08月 03日

イ課長・出発直前のピンチ

明日、つまり土曜の飛行機で出発だっていうのに、休暇前に突然増えた仕事上の処理と、
たびレジの現地安全情報メールの内容と、この暑さとが重なって、イ課長はいささか
元気がありません。

休暇前に仕事のカタをつけるのにはグッタリっすよもう。
カタをつけようとする端から、仕事が増えていくんだから勘弁してほしい。
来週は休暇だって言ってるのに、来週中に対応してくれって言われてもムリです。
結局今週中に何とかするしかない。さすがに疲れた。

そこに、例の外務省たびレジメールが頻繁に入る。現地状況がちょいとばかり
マズいことになってきたようなのだ。ある種の抗議行動で空港周辺の幹線道路が
一部封鎖の騒ぎ。トホホ。すでにゲンナリ状態なんだからさ、せめて平和にイ課長を
迎えてくれよ、現地。イ課長に平穏な旅は許されないの?この世に神はいないの?
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たびレジメールには「最新の情報入手に努められたし」と、マットウなことが書かれてる。
しかし、ネットで調べても日本語のニュースなんてゼロ。英語だといくつか出てくるけど、
抗議行動がいつ沈静化するかなんて、結局のところ誰にも予想がつかない。

さてどうするか。出発前日になっても状況がこんなにワヤワヤしてるのも珍しいぜ。
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旅行にはパソコンを持っていく。旅先でも仕事メールをチェックしたり、去年同様に
ホテルでちょっと仕事をすることになるだろう。ウンザリ。定年よ早く来い。
しかし今や仕事に追っかけられるというのは小さな問題になってしまった。

気にすべきはやっぱ現地状況の方だよな。
空港周辺の幹線道路が一部封鎖ってことはわかった。それがいつ沈静化するかは
わからないこともわかった。もし道が封鎖されてたら、ホテルまで移動できないの?
それとも回り道すりゃいいだけの話なの?その辺の事情はサッパリわからない。

しょうがない。予約したホテルに「詳しい状況教えられたし」とメール出しましたよ。
すぐ返事が来た。それによると、到着日は土曜で、会社や学校が休みだから移動は問題ない。
だが週明け以降、影響がないとは言い切れない。アナタの渡航目的が観光か仕事かで
影響度は違って、アナタが観光目的なら、観光スポットが集まるのは町のコッチ側だから
影響はほとんどない。といった内容の返事だった。

「問題ないですよ、お待ちしております」的な安易な返事でなく、週明けにもリスクが
ないとは言い切れないこと、渡航目的によってリスクの程度に差が出ること等がキチンと
書かれてて、なかなか親切かつ誠実な返事だな、とイ課長は思った。
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まぁとりあえず、今は「行くだけは行くか・・・」という気分。
「結局、ホテル周辺を散歩しただけで終わっちゃった~」というコトになっても
それもまた一つの経験。ハラをくくろう。今から大急ぎで代替スケジュール案を
作成する気力も、時間も、もうない・・。


出発直前、消耗しきったイ課長でした。
無事着いて、元気が回復したら現地から更新しますです、はい。
 
 

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by tohoiwanya | 2018-08-03 00:05 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 04月 09日

たびレジを使ってみた結果

もう1年近く前の記事になるが、こんなことを書いた。
日本政府が提供する海外安全情報提供サービス「たびレジ」に登録したっていう話だ。

使ってみてどうだったのか?一応その結果をご報告したい。

実際のところ「たびレジに登録し、携帯に情報が届いたおかげで命が助かった」なんて
劇的かつ危機的な状況はミャンマーでもタイでも発生してない。でも、だからって
たびレジは役に立たないとか、登録しても意味がないということにならないのは当然。
大して意味のあるメールがなかったということは、旅行中に緊急事態がなかったってこと。
それが一番いいのである。
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イ課長の個人的感想を結論から言うと、旅先で「今いる場所」や「これから行く場所」の
注意喚起情報が届くというのはやっぱとても貴重なものだと思ったよ。

バガンの、例の典型的観光地レストランでメシ食ってた時のこと。
携帯がブルブルし、「在タイ日本国大使館からのお知らせ」なんてメールが届いた。
タイ東北部で洪水発生、徐々に下流に・・って内容だから、この後行くバンコクが今すぐ
危ないわけではないし、東北部のイーサーンに行く予定もない。イ課長の旅に与える影響は
ほぼゼロといっていい。
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でもね、こういう時「あ、関係ねぇや」っていう気持ちにはならないんだよね。
旅先での、オンタイムの日本語情報って貴重なんだなぁとつくづく思う。

考えてみてほしい。
旅行中に現地のコマゴマした情報を得ようと思っても、現地のテレビや新聞は読めない。
ホテルにいる間はネットが使えるけど、日本語サイトしか見ないわけじゃん?
現地でよほどの大事件でもない限り、自分が今いる(ないし、これから行く)国の
細かい最新安全情報を日本語で提供したサイトなんてないわけよ。要するに海外旅行中って
現地のコマゴマした情報からけっこう隔絶されてるわけ。

だから、これから行く国の最新日本語情報は貴重だ。バガンのレストランでそう思った。
戦場の兵士に家族の手紙が届く時ってこんな感じか、とちょっと思った(笑)。
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平穏な旅をしててもそうなんだから、もしテロや大災害が発生したら、単独旅行者が
情報不足状態に置かれるのは確実。不安は非常に大きいはずだ。そういう時、たびレジは
非常に貴重な危険情報収集手段になると思う。

ただね、登録時期は考えた方がいい。実はイ課長、このサービスが「登録したトタンに
危険情報が届くようになる」んだとは思ってなかったのだ。出発してからだと思ってたの。

ところが8月の旅行の行き先を5月2日に登録してしまった。その日からミャンマーやらタイやら
海外全般やらに関していろんなレベルでの安全情報メールが次々と届くようになった。
その数合計25通。しかしそのうち旅行期間中に受信したのは3通だけ。

もちろん、出発前情報が不必要というわけではない。現地で何かコトが起きれば、場合によっちゃ
旅行キャンセルということもあり得るわけで、事前情報収集は非常に重要。しかしだ・・

タイのトゥクトゥクドライバーに言われるままオーダースーツの店に連れて行かれ、
そこでスーツを作ったら法外な値段を請求された例あり。ご注意下さい。


みたいな、細か~い危険情報も届くのだ。確かにそれはソレで有用ではある。しかし
出発3か月前にこんなメールが届いても、「タイでスーツなんて作んねぇよ」と思うだけ(笑)。
3か月前の登録は早すぎた。普通の旅行なら出発1か月切ったあたりで十分じゃないか?
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イ課長は現在、今年の旅行実施に向けた準備中だ。行くのは8月だから、まだ登録はしてないが
いずれ「たびレジ」はまた登録するつもり。これから海外に行く方にもお勧めしたい。
無料だから注意喚起・危険情報メールが一通も来なくても損することはないし(笑)
繰り返すけど、「どうでもいいメールばっか」というのが一番ケッコウなことなのだ。
(本日使用した写真はぜーんぶミャンマーのだらけワンコども)
  
 

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by tohoiwanya | 2018-04-09 00:13 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(4)