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2018年 06月 08日

さいこうの ゆうやけ

まだ独身だった20代の頃に札幌に出張したことがある。あれが初めての北海道だった。

日曜日に羊が丘公園という所の展望台に行ったら、見事な二重の虹がかかった。
ちょうど札幌市街を覆うように二重の虹がかかって、あれは素晴らしい眺めだった。
あの時見た虹は今までのところ「人生最高の虹」だったと思うのだ。

屋島の、獅子の霊巌から見た夕日も「人生最高の夕焼け」の重要な候補になるだろう。
イ課長はラオスでもミャンマーでも「夕日運」がないことで有名なのだが(笑)
この日の夕焼けはそれらを全部取り返してオツリがあったな。

ちょうど夕日が沈むところに埠頭が突き出してて、ダイダイに光る海と黒い埠頭との
コントラストが素晴らしい。そのダイダイ色に輝く海の上を船が通ったりすると、
もう美しすぎて言葉はいりません。
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何度も言うが、獅子の霊巌の眺望の素晴らしさは、とにかく視界が広いことだ。
方角でいうと南から北までずーーっと見渡せて、その真ん中あたりの西に夕陽が沈む。
あの素晴らしさを何とか伝えるべく、「なんちゃってパノラマ」を作ってみた。
こんな感じなんだよ。ホントは太陽から右ももっと広いんだが。
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ここからは天気が良ければ瀬戸大橋も見えるとか。
・・と思ってたら、ウワほんとに見えるよ。ちょうど夕日が沈むところにホラ。
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あーー・・・お日様が沈んでいく・・もう水面もキラキラ反射しなくなった・・・。
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暗くなるにつれて、高松市内の明かりが灯りはじめる。
これがまた美しい。さすがは「ゆうやけい」と言われるだけのことはある。
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結局、この獅子の霊巌に1時間半くらいいたかな。時を忘れるとはこのこと。
7時頃になって、ようやく暗い道を駐車場まで戻り、携帯でタクシーを呼んだら
「20分くらいかかる」と言われた。20分・・・するとトホ妻が「タクシー来るまで
もう一度見てこようか」と言い出した。獅子の霊巌まではちょっと遠いけど、途中に
もう一つ小さい展望台があった。あそこなら近い。

で、行ってみた。
おーーもう高松市内は完全に夜景になっとる。美しい~~。
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海の方に目を転じると、まだ薄ぼんやりと女木島が見える。
あーー・・・なんて幻想的なんだ。
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もしアナタが高松観光する機会があったら、好天の日の夕方、屋島の獅子の霊巌で
夕焼けを鑑賞することを強くお勧めしたい。アナタの人生の有力な「最高の夕焼け」候補地に
なることは間違いないと思うのだ。ただし夕方以降はバスがないので、山上駐車場まで
迎車を呼べるように、タクシー会社の電話番号はチェックしておきましょう。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-08 00:02 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2018年 06月 06日

獅子の霊巌から夕焼けを眺める

さて、ヘンなのが一つ挟まったが(笑)、高松旅行の話に戻ろう。
四国村からタクシーに乗って屋島山上に向かったところまで書いた。

屋島というのは高松の重要な観光エリアと言っていい(はずだ)。
前回書いた四国村も屋島エリアだし、「那須与一・扇の的」や「義経の弓流し」で知られる
源平・屋島の合戦のあった古戦場でもある。しかし今回の目的は古戦場見学ではない。

屋島には「獅子の霊巖」と呼ばれる展望台がある。
ここは「日本夕陽100選」「日本夜景100選」に選ばれるほどの、チョー絶景スポットらしい。
夕焼けから夜景まで連続して見事すぎるので「ゆうやけいスポット」なんて呼ばれ方もされてる。
そんなにスヴァらしいの?それなら、せっかくだからタクシー使って行って、見てみようぜ。
これに関してはイ課長が強く希望したのである。

天気がいいから「今日はキレイな夕焼けですよぉ~~」とタクシー運転手さんも心強い予言。
夕焼けを見るために屋島に来る客は少なくないらしい。山上の駐車場でタクシーを降りる時に
彼が「屋島寺ン中を抜けると展望台がありますから」と親切に教えてくれたので、言われた通り
寺の中を進む。ちなみに、この屋島寺は四国八十八霊場の一つでもある。
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しばらく歩くと・・うひょ お お お おーーーー。
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いやこれは・・・・しばし言葉を失う。何という見晴らしの良さ。こりゃ驚いた。
お日様が沈みつつあるところを中心にして、左右の視界の広がりがすごい。
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まさに絵に描いたような「海と陸の境い目に沈む夕陽」だ。
夕焼けというにはまだちょっと早い、時間でいうと17時半頃だったと思うけど、
運転手さんの予言通り、これはキレイな夕焼けになるぞーー。
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もうすでにこの段階で、あまりの眺めの良さにイ課長もトホ妻も感動してた。
こりゃあ日本夕陽100選に入るのも当然だ。その視界の広さがとにかく素晴らしい。

左を見れば高松市の南部、こんもりと山々が連なる。
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視線をだんだん右に移すと高松市中心部と港。
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夕陽からさらに右に目を向けると、そのまま瀬戸内の島々が同じ視界でつながるのが素晴らしい。
鬼伝説で有名な女木島とかが見えて、船が行き交う。いやもう眺め良すぎ。うっとり。
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この日の夕焼けは実に忘れがたいものだった。
せっかくだからあの見事な夕焼け~夜景の「ゆうやけい」を次回続けたいと思う。
1回で終わらせるには惜しい景観だったんだよ、実際。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-06 00:06 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 06月 01日

ミンカの女・トホ妻、四国村を歩く

旅先でどんなものを見たがるかは人それぞれ。たとえばイ課長は東南アジアでは
市場を見かけると必ず吸い寄せられるし、欧州に行くと大聖堂を見たがる。

一方トホ妻は国内でも海外でも「民家系施設」を見たがる。古い民家が博物館として
保存されてる、なんていうのがあると必ず見たがる。実はミンカの女なの、トホ妻は。

四国村って、別名「四国民家博物館」ともいうらしい。四国中から伝統的古民家や
歴史的建造物を集め、移築した野外博物館・・と聞いただけで、トホ妻が行きたがるのは
自然の成り行き。で、こうして来たわけだ。

屋島山上ことでんバスを「四国村」で降りると入口は目の前。
入場料は900円。本来は1,000円だけど、ギャラリーが準備中という理由で100円割引。
四国村はとても律儀な施設のようだ。

村内に入ると・・げっ!いきなりスゴい橋がお出迎え。「かずら橋」というらしい。
こりゃースキップしながらルンルン渡れる橋じゃないぜ。還暦間近の老夫婦が
小豆島帰りの疲れた足で慎重に渡る。
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ちなみに、この橋を回避したい人のための迂回路もちゃんとあるからご安心下さい。
ブダペストのくさり橋では怖くなったイ課長だが、こういうのは低いから全然平気なの。
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この橋を渡ると展示ゾーン。あとはもうグダグダ説明せず、写真でご紹介するのが
いいだろう。こういう感じの「●●家住宅」なんて古い民家がいっぱいあるわけ。
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この四国村がイイのは、民家の展示内容ももちろんだが、その配置。
山の斜面に作られてるから、順路を周る間に高低差がすごくあって、山の自然が
そのまま生かされている感じ。その分、足は疲れるが・・。
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四国村の(おそらく)一番高いゾーンには古い灯台や、灯台守の住居なんかがある。
「おーいらみーさきのー とうだいもーりーはー♪」という、モロあの世界なわけだが
けっこう洋風でモダンな住居も展示されてた。
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これは昔の醤油蔵。入るとホノカに醤油の臭いが漂う。
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こちらは「砂糖しめ小屋」で、牛に引かせてこの歯車を回し、間にサトウキビを突っ込んで
汁を搾ったらしい。搾り汁はまた別の釜で加熱するのだ。
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てな具合に夕方までグルッと順路をまわり終わる頃には二人とも足がクタクタ。
昨日は金毘羅様のぼったし、今日も小豆島から始まってよく歩いたからなぁ・・。
 
しかーーし。今日の観光はまだ終わりではないのだ。まだ続きがあるのだ。
イ課長は携帯で四国村入口まで再びタクシーの迎車を頼んだ。
バスのない夕方のこの時間、自動車専用道路で屋島山上に行くにはこの方法しかない。
当初からその計画だったわけで、これは「堕落のタクシー」じゃないの(笑)。

こんな夕方になってからわざわざ屋島の上まで行って何をするのか?
続きは次回なのである。

 

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by tohoiwanya | 2018-06-01 00:08 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2018年 05月 30日

小豆島で堕落するイ課長とトホ妻

やっぱ、バスからフェリーへの乗り換えを6分でっていうのはいくら何でも危ない。

これがイ課長の結論だった。移動に時間の余裕を持たせるのは旅の鉄則。
13:30のフェリーで戻らないと、今日の高松での予定がパーになるとなれば、尚更だ。
そうなるともう手段は一つしか残されていない。タクシーざます。
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紅雲亭の駐車場にタクシーが1台とまってた。「予約」って書いてあるから貸切だろう。
お客が展望台行ってる間、ここで待機してるんだな。その運転手さんに紅雲亭に近そうな
タクシー会社の電話番号を聞いたら親切に教えてくれたので、携帯で迎車を頼んだ。
この運転手さん、自分のお客が降りてきて出発する時、ちょうどイ課長たちの前を通ったから
御礼にお辞儀したら、向こうも丁寧に挨拶を返してくれた。やさしい運転手さんありがとう。

しばらく待ったら迎車が来た。草壁まで乗って、タクシー代は二千円台だったはず。
この措置のおかげで、イ課長たちはフェリーが出る30分くらい前、余裕で草壁港に戻れた。

しかし貧乏性がホネまでしみつき、公共交通機関での旅行を旨とするトホ妻&イ課長夫婦にとって、
これは「堕落のタクシー」と呼ばれ、後世まで記憶されることになったのである。

とにかくこれで13時半のフェリーには乗れた。
このフェリーを逃したら、今日このあと高松で予定していたプランは全てパーになってた。
この際しょうがないじゃん・・とはいえ、堕落は堕落。寒霞渓の眺めが良すぎて、
上で時間を使ってしまったのが敗因だったよなぁ・・。
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行きは高松から土庄港まで高速艇で35分。
帰りは普通のフェリーで草壁港から高松まで1時間。こんどはデッキに出られたから、
ジカに景色が眺められる。あの辺が「二十四の瞳」で有名な、岬の分教場があったあたりらしい。
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やっぱデッキで風に吹かれるのは気分ええのう。
結局、高松まで1時間ずーーっとデッキの上にいて瀬戸内の景観を楽しんだ。
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高松港に着いても忙しいぞ。まずはJR高松駅まで移動(これは歩いていける)。
次にJR高徳線というのに乗って屋島というところまで行くのだ。乗車時間は17分。

この高徳線。名前から考えて高松と徳島を結ぶ路線だ。隣接県の県庁所在地どうしを
結ぶならローカル線とは言うのは不適当だろうけど、実際乗ってみると一両のワンマン電車。
しかも線路は単線。ふーむ・・ワンマン電車って北陸出張で乗って以来だな。
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屋島に着いたのは15時18分。ここからは「ことでん屋島山上シャトルバス」というのが
出てる。それに乗って途中の屋島山麓の四国村というところまで行くのだ。37分の発車まで
しばし休息。すでに今日一度「堕落のタクシー」を使ってる以上、バスがあるなら
多少時間がかかってもバスを使うのだ(だいたい駅前にタクシーなんてなかったし)。
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そして着いた四国村。さて、四国村って一体ナンなのか?
ここはトホ妻が見学を強く希望したところで、強烈にヤツ好みの施設なのだ。
ま、長くなったから続きは次回ということで。

 

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by tohoiwanya | 2018-05-30 00:10 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 05月 28日

小豆島を歩く ③寒霞渓

さて、アナタは寒霞渓(かんかけい)という観光地を知っていましたか?

これもイ課長は知らなかった。要するに小豆島のこと何も知らなかったんだよね。
小豆島にそういう名称の観光地があることを初めて知ったのはようやく出発直前。
無知ですんまそん。

ここはロープウェイの上から雄大かつ絶景の渓谷美が楽しめるという場所らしい。
イ課長としてはここまで足を伸ばすつもりはあまりなかったんだけど、トホ妻が
行きたいと所望した。今回はオクサマの希望優先。ほんじゃま、行くか。

数少ない路線バス便の乗り継ぎは予定通りにいき、紅雲亭という所に着いた。
ここからはロープウェイ。料金は往復で1,470円×2人。
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いやー何の予備知識もなく行ったんだけど、素晴らしかったね、寒霞渓は。
「日本三大奇景」の一つとされる絶景。こんなにすごいとは存じませんでした。
(ちなみに、あとの二つは群馬県の妙義山と、大分県の耶馬渓)
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ロープウェイからの眺めも素晴らしかったけど、展望台からの眺望もまた素晴らしい。
今回の旅行、ものすごく天気に恵まれたんだよねー。
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上の写真、手前のところに直線で区切られた水面が見える。これ、ダムなのだ。
ダムって山奥にあるって固定観念があるから、こうやってダム湖の向こうに
すぐ海があるなんて光景も初めてだ。しかもその海には瀬戸内の島々・・。
 
海に浮かぶ島々の眺めがまた素晴らしい。
遠くの方が少しかすんで、水平線が見えないから、遠〜〜〜くにある島は
まるで空中に浮かんでいるような錯覚に陥る。いやもうウットリだぜ。
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秋になって、この寒霞渓が全山紅葉したら、失禁ものに美しいだろうなぁ。
うーむ・・ここは確かに素晴らしい。「素晴らしい」ばっかで申し訳ないが、
ホントに素晴らしい眺望だったよ。
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だが、このウットリするような眺めに落とし穴がひそんでいた。
もし寒霞渓の眺めが大したことなければ、イ課長たちは「ふーん」とザッと見て、
またロープウェイに乗り、バスに乗って草壁港まで問題なく戻れただろう。

しかし眺めがイイもんだから、つい長居をした。
そろそろ降りようかと思って時間を計算してみると、ロープウェイを降りてから
草壁行きバスまでエイトマンのように走らねばならぬ。何てこった。さっき出た
一つ前のロープウェイに乗ればちょうど良かったのに(12分おきに出る)。

このバスに乗れないとなったら、その次のバスってことになる。だが便数は少ない。
次のバスは13:10発、草壁着が13:24分。だがここでも重大な問題が発生する。
草壁港から高松行きのフェリーに乗ろうとしたんだが(それがあることは展望台で聞いた)
その出発時刻が13:30なのだ。

バス降りてからフェリーに乗るまで6分?・・・きわどい。

バスに乗る時、ちょっと離れたところに「高松行きフェリー」っていう看板が見えた。
たぶんあれが乗り場なんだろう。バスを降りてエイトマンのようにあそこまで走り、
切符を買って、桟橋に行って・・6分で大丈夫か?つうか、そもそもバスが必ず
時間通りに着くという保証はない。3〜4分でも遅れたらオワリだ。

うーむ・・どうしよう。寒霞渓の眺めが良すぎるからこういうことになるのだ。
行き当たりバッタリ小豆島観光。草壁で6分の乗り換えに賭けるか?(つづく)

 

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by tohoiwanya | 2018-05-28 00:04 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 05月 25日

小豆島を歩く ②エンジェルロード

土渕海峡から迷路のまちを抜けると海に出る。この向こうに第2の目的地があるはずだ。
その目的地こそ、小豆島が誇るラッキースポット、エンジェルロードに他ならない。

え?知らない?
実はイ課長も小豆島に行く直前まで知らなかった(笑)。
ここって、いわば「ミニ・モンサンミシェル」で、潮の干満によって島が陸続きになったり
海で隔てられたりする場所なのだ。干潮の時は小島まで歩いて行ける。

出発直前にエンジェル・ロードのことを調べると、4月21日の干潮は午前中らしい。つまり
午前中に行けば渡れるわけだ。これはもう行くしかないでしょう。「干潮の時だけ現れる道」を
2人で手をつないで渡れば、その男女は幸せになれるとかナンとか、ここは特にカップルにとって
「幸運の場所」として知られてるらしい。ま、イ課長たちだって一応カップルだしぃ(笑)。

場所はちょうど小豆島国際ホテルの裏にある。
おっ、見えてきた。狙い通り、干潮で島までの道はちゃんとあるようで、そこを渡っている
観光客の姿も見える。
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エンジェルロード、“陸側”から島の方を見るとこんな感じ。
幸運を願うカップルというにはトシくいすぎだが、オレらも渡ってみるべ。
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ここは海に突き出してるから眺めはとてもいい。島まで行って下を見ると水もすごくキレイだ。
夏にシュノーケリングとかしたら気分良さそうだが、遊泳禁止なのかなぁ?
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泳ぐ人はいなかったが、すごく立派なカメラ機材+立派なドレスを着たお姉さんがいた。
カップルに幸運をもたらす道・エンジェルロードでリキの入った写真を撮ろうってことだろう。
外国人観光客がすごく多かったけど、この二人もたぶんアジア系外国人じゃないかな。
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せっかくだからイ課長も「タジオポーズ(謎)」で記念写真。
天気もすごく良くて、しかもちょうど干潮。観光客にとっては写真を撮りたくなる場所だわな。
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さて、徒歩観光で想定していたのはここまで。
このだいぶ先に夕日のキレイな場所があるらしいんだけど、まだ午前中だし、歩き疲れた。
こっから先はバスにしねぇか?

売店でバスのことを聞くと、親切なお姉さんが時刻表をくれた。
10時21分発のバスに乗ると草壁というところに10時51分に着く。で、草壁から11時発のバスに
乗り継ぐと、寒霞渓ロープウェイが出る紅雲亭というところに11時14分着。乗り継ぎとしては
いいんじゃないか?

ちなみに、その10時21分発のバスっていうのはものすごく貴重で、次のバスが来るのは
12時31分。もはや考える余地はない。とりあえず10:21に乗っちまうのだ。

行きあたりバッタリ小豆島観光。
朝着いた土庄港からはどんどん離れて、小豆島の奥地に入っていく我々。
高松でも今日のうちに行きたい場所がいくつかあるってのに、大丈夫か?(つづく)

 

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by tohoiwanya | 2018-05-25 00:02 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2018年 05月 23日

小豆島を歩く ①土渕海峡〜迷路の町

さて、小豆島の土庄港から徒歩で行ける観光スポットって、ドコなのか。

小豆島におけるトホ妻の希望は「寒霞渓に行く」だったが、これは徒歩じゃ絶対無理。
一方、イ課長はもっと小規模な徒歩観光を想定して、土庄港から歩いていけそうな近場の
見どころを数カ所抽出し、プリントアウトしておいた。だからまずそこに行こうではないか。

そのためにはまず土庄町役場のあたりまで行く必要がある。途中、明らかに地元民とおぼしき
おばさんに「あのー、土庄町役場ってこっちですか?」って聞いたら
コンビニを指さして「中の店員に聞いて下さい」って言われちまった。もしかすると
どしょうまちやくば」って言ったのがいけなかったのか?

まぁそれでも方向は間違ってなかったようで、15分ほど歩くと最初の目的地に着いた。
土庄町役場のすぐ裏っ手にあるその目的地、その名も土渕海峡。海峡っつうからには
海が狭くなったところなわけだが、この土渕海峡は「世界で最も狭い海峡」として
ギネスブックにも載ってるという、珍名所なのである。
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ちゃんとギネス認定って書いてある。
一番狭いところでは幅9.93mしかないそうで、神田川より狭い(笑)。しかしこれは
川ではなく、あくまでも海峡らしいんだよ。
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地図で見るとこうなる。海峡の左側は港につながってるから、確かに海だろうな。
右側はこの地図だと伝法川の河口部分につながってて、その先はやはり海。
ふーむ・・この土渕海峡の水は海水だろうから、やっぱ海峡ってことになるんだろう。
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というわけで、まずはギネスブック掲載名所を一つクリアし、次なる徒歩観光へ。
この土渕海峡からちょっと南に行くと「迷路のまち」と言われる一角がある。この辺はかつて
海賊から住民を守るため、あるいは海風から建物を守るためにワザと狭い道を複雑怪奇に
作ったそうで、今では「迷路のまち」として知られるようになってる。

一応ここが迷路のまちのベスト撮影ポイントらしい。
どの観光案内にも必ずここの写真が載ってる。後ろの五重塔みたいに見えるのは、
実は三重塔なんだけど、高台にあるから、この位置からだとうまい具合に写るのだ。
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しかし「迷路のまち」は、まぁいわば行きがけの駄賃みたいなもので、本来の目的は
もっと先にある。すでに土庄港を出発してからかなり歩いているが、我が2本の脚だけが頼りの
大消耗観光はまだ始まったばかりなのである。

 

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by tohoiwanya | 2018-05-23 00:02 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 05月 02日

約30年ぶりの金毘羅様参り

金毘羅様に初めて登ったのは、まだ独身だった頃に出張で高松に来た時。
しかしそれが何年前だったかと言われると・・たぶん28年とか、29年前あたり・・
とりあえず「約30年前」と書けば間違いではない。いずれにしても遠い遠い
昔の話でございますよ。

オツムの弱さは今と変わらんが、体力は今より充実していた、当時のイ課長。
本宮までの785段なんて軽くクリアし、1368段の奥社まで完全制覇したもんだった。
若さって素晴らしい。

しかし今回はちょいと事情が違う。トシとったってのもあるけど、何しろ前夜から
夜行バス→歌舞伎と続いて疲れてる。今日のところはとりあえず本宮まで行けば
いいんじゃないの?と控えめな目標を思い描いていた。

すると・・・なんと、奥社への道が崩落により閉鎖でごわすか。
だがこれで奥社登攀をあきらめる別の理由が見つかった(笑)。いや~残念だなー。
約30年前みたいに奥社まで軽々登ってやろうと思ったんだけどなーー。
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年寄りのタワゴトはいい。さて登ろう。
いくらトシとったっつうてもだな、こちとら昨年のミャンマー旅行じゃ777段のポッパ山
制覇してるんだ。アレと同じくらいの階段なら鼻歌気分だぜ。ふふん。
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・・とは言うものの、登り始めるとやっぱりキツい(笑)。
この日はとにかく天気が良くてお日様カンカン。ミャンマー並みに汗かいちゃったぜ。

お、出ました。こんぴら狗。
江戸時代には「金毘羅様参りしたいけど、自分じゃムリだ」っていう人の代わりに、
犬に代参させることがあったらしい。お賽銭なんかを首にさげ、ご主人の代わりに階段を
登ったわけだ。途中、旅人たちがリレー方式で犬の世話もしてあげたらしい。そんな美しい
風習を記念したこんぴら狗像。しかしこんなの、約30年前にあったっけか?
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途中、旭社での休憩をはさんで、さらに登る。
もうすぐっぽい。もうすぐっぽいが、この最後の階段がまたやけに急で・・・。
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ひゃーーー・・着きました。785段、金毘羅宮の本宮。お疲れ様でした。
歌舞伎はあんなに賑わってたのに、金毘羅様はすいてるねー。ま、歌舞伎ファンには
お年を召した方が多いからねぇ。しかしそれにしてもすいてるよ。約30年前は参拝客が
ワサワサいた記憶があるけど、今回は拍子抜けするくらい静かな金毘羅様。
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ここは眺めがいいんだよねー。コンモリとした讃岐富士。
この景色だけは何十年経っても変わらない。
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参拝し、幸運の黄色のお守りを買い、ついでにおみくじをひいてみた。
イ課長としてはやはり8月に行く海外旅行が気になるが、旅行運はどうか?
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旅行運は「災なし さわぐな」ですか、そうですか。
ま、末吉だからねぇ・・スバらしく良い旅行運とは言い難いが、かといって
そう悪くもなさそうだから、まぁいいや。

金比羅様といえば海の航行の安全を守るカミ様。
日本中の船会社は非常に篤い金比羅様信仰の心を持っているようだ。結構なことじゃ。
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本宮周辺でしばし休憩し、足を休めて、さて下山。
ポッパ山同様、下りの方がラクだけど、足が疲れてるから何かの拍子にカクッときて
転落する幻影がつきまとう。金比羅様の階段で転落したらカスリ傷じゃ済まんぞ。
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約30年前は羽根のついたサンダルを履くヘルメスの如く階段を登り降りしたイ課長も
今回は万一のため、時には手すりをつかんだりして、ゆっくり降りたのでありました。

ま、歳月というのはこういうものなのである。しかしまぁ、約30年ぶりの金毘羅様を、
今回は還暦近い夫婦で無事お参りできたわけだから、よかったよかった。

 

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by tohoiwanya | 2018-05-02 00:03 | 国内出張・旅行 | Comments(0)
2018年 04月 23日

帰ってきた貧乏夫婦

トホ妻とイ課長、戻ってまいりました。

行ってきたのは香川県と岡山県。
ざっと下記のような旅行でございました。

19日(木) 21時25分 バスタ新宿発の夜行バスで高松を通って琴平へ。
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20日(金) 09時半頃に琴平町営駐車場到着。
      →こんぴら歌舞伎鑑賞 →金比羅様参り →ゲロゲロ疲れて高松戻り
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21日(土) 06時半頃にホテルを出て高松から高速艇で小豆島へ
      →エンジェルロード、寒霞渓ほか島内観光 →草壁港から高松戻り
      →四国村で民家見学 →屋島展望台から夕焼け・夜景鑑賞
      →ゲロゲロに疲れてホテル戻り
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22日(日) 07時ちょうどにホテルを出て栗林公園散策
      →ホテルチェックアウト →玉藻公園散策 →岡山へ移動
      →吉備津神社参拝 →岡山から新幹線で帰京
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充実した観光とめまぐるしい移動の犠牲になったのはメシ。
トホ妻と行く旅行は必ずこうなるのだ。

せっかく香川行ったのに、高松市内でうどん食ったのは最後の高松駅うどんのみ。
あとは琴平で1杯と、小豆島で1杯。小豆島はそうめんの方が有名なのに(笑)。
   
しかしとにかく疲れましたですよ。トホ妻はもうとっくに爆睡しております。
ワシもビール飲んで寝るっす。明日会社だし・・。

 

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by tohoiwanya | 2018-04-23 00:13 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2018年 04月 19日

夜行バスで行く、貧乏夫婦の旅

まんみゃあネタは、しばしのお休み。
木曜の夜、つまり今夜、イ課長とトホ妻は2泊の国内旅行に出かけるのである。
海外は行ってるけどが、二人で行く純粋な国内旅行なんて、いつ以来だ?
京都出張の時に呼び寄せて以来か?あれは純粋な旅行とは言い難いが(笑)。

ま、とにかく行くわけですよ。きょうの夜、新宿バスタから夜行バスに乗って。

12時間乗るっつうんだから、けっこう遠い。
会社でこの話をしたら「フツー飛行機で行くでしょ!」とかなり驚かれた。
もうすぐ還暦の夫婦(トホ妻の方がちょびっと早い)のすることではないようだ。
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でもしょうがないの。バスで行った方が断然、圧倒的に便利なんだもん。
激烈な早起きして羽田発朝イチの飛行機に乗ったとしても、現地空港からの
移動を考えると間に合わない可能性がある。でもバスなら余裕。
金曜の午前中に現地で重要なイベントがあるのだ。うふ、うふふ・・・。

ただなぁ・・ヤンゴン⇒バガンの夜行バスも結局全然眠れなかったからなぁ。
昔のようには夜行バスで熟睡できなくなった老人イ課長、今回もあぶない。
眠れなきゃiPodで長~いオペラでも聞いてるしかないわけだが、金曜の
重要なイベント中に眠くなったら・・なりそうだなぁ(笑)。
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たかだか2泊なので、パソコンは持って行かない予定。
コメントへのレス等が遅れるかしれませんが、ご容赦下さい。
ちなみに、帰りはちょっと移動したあと新幹線で戻りますから(笑)。

 

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by tohoiwanya | 2018-04-19 10:25 | 国内出張・旅行 | Comments(0)