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2019年 11月 09日

ヴィエンチャン・ワッタイ空港のバス・タクシー事情

いやー・・・実家クライシスでイ課長いささかお疲れ気味。
そこで空港からホテルまでの移動について書こう(脈絡不明)。

ヴィエンチャンは2015年に一度来た。その時も当然ワッタイ空港からホテルまで
移動したわけで、どんな感じかはわかっている・・・つもりだったけど、
考えてみたら前回は無料空港送迎サービス付きホテルだったんだ。だからお金払って、
自力で空港~ホテル間を移動するのは今回が初めということになる。
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しかしそこは発展する東南アジア。2015年にはなかった空港バスなんてモノが昨年
開通したらしい。それならバス乗ってみっか。ラオスはタクシー代高いし・・と思っていた。
ちなみに、バス代は市街まで15,000キープ。180円ってところか。ホテル最寄りの
停留所がドコかも確認して、抜かりはなかったのである。

到着フロアで荷物をひきずって歩いてると「タクシー?」と声をかけられるけど
それらは無視してバス乗り場を探す。お、あったあった。わかりやすいではないか。
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問題はバスの時間だ。運航開始当時はそこそこ頻発してたみたいなんだけど、そこは何せ
田舎国ラオス。利用者が少ないせいか、その後本数が減ったらしい。でもまぁ時刻はまだ
午前中だから、多少待つくらいは・・・
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・・・ほっ・・本数少なすぎ。1時間に1本もない時間帯もあるやん。
超田舎のバス路線並み。いやしくも首都の空港バスだろうが。しかし田舎国ラオスじゃ
こんなもんか。時刻はちょうど午前11時頃。あと40分も待つのはさすがになぁ~・・。

40分ありゃ、タクシーならとっくにホテル着いて荷をほどいててるぜ。近いんだから。
しょうがねぇ、タクシーにすっか・・タクシー配車カウンターに戻ってホテル名を告げる。
値段は6万キープ(約720円)。現地感覚だと、たっけぇ~・・。

ホテルまで行く間、ドライバーの営業活動があった。
「オマエ、明日はどこ行く?空港?それなら同じ値段でホテルから空港まで行ってやるぜ」

でもねぇ、明日の空港行きは早朝なんだよ。それにわざわざタクシー使わなくても
一人+荷物ならトゥクトゥクで十分だろ。その手配はホテルに頼もうと思ってたから
ドライバー氏の申し出は断った。
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で、ホテルチェックインの時、さっそく「私は明日8時のフライトに乗る。トゥクトゥクの
手配を頼みたい」と申し出た。すると「タクシーなら7万キープ」と言うではないか。え?
ここに来たタクシー代は6万だったよ?ここから出発する時は7万にアップ?!
この差額1万キープは迎車代という可能性もあるな。しかしいずれにしても高い。

「私一人なのでタクシーは必要ない。トゥクトゥクは?」って聞いてみたんだけど、
「早朝はトゥクトゥクが見つかるかどうかわからない」だと。ふーむ、ホテルとしては
タクシー迎車は手配できるが、トゥクトゥクはムリなわけか。

仕方なく7万キープのタクシーで手を打った。これならさっきのドライバーの営業活動に
乗っかればよかった。1万キープ(約120円)の差だけど、ラオスじゃバカにならないよ?

翌朝8時のフライトを予約していたイ課長に提示された迎車時刻は朝6時。
その時刻じゃさすがにホテル前に流しのトゥクトゥクが客待ちしてることはないだろうから
やっぱタクシーしかないんだろうなぁ。ラオスはタクシー代が高いのに・・。
 
ことほど左様に、ワッタイ空港と市街ホテルの移動を「安くスンナリ」というのは
けっこう難しいのである。手段としてはバス、タクシー、トゥクトゥクが考えられるけど、
それぞれ短所がある。

①バスは安いけど本数がメチャ少ない。
②空港→ホテルのタクシーはたぶん一律6万キープ。ホテル→空港は7万になるかも。
③トゥクトゥクならもっと安いはずだが、迎車を頼めないホテルもあるようなので
 時間帯によっては「流し」をつかまえずらい。
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ラオスに行く人は少ないだろうし、人気観光地ルアンパバーンならハノイやバンコクから
直行便で行ける。田舎首都ヴィエンチャンで降りる人なんてさらに少ないはずだ。
しかし、そういう少数読者のための空港移動情報もちゃんと書くのである。

そういやラオスにいる間、日本人ってほとんど見なかったなぁ・・・。
パクセーで二人見たけど(おっさんで、出張っぽかった)、ヴィエンチャンじゃ
全然見なかったと思う。コーン島なんて欧米人だらけで、日本人は完全にイ課長だけ。
ラオス・・相変わらず欧米人には人気の割に、日本ではマイナー観光国なのかな。

 


by tohoiwanya | 2019-11-09 23:32 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2019年 09月 20日

ラオス国営航空でパクセーへ

さて、話は欧州からラオスに戻ります。世界をトビまわるイ課長ブログ(笑)。

ヴィエンチャンからパクセーまでは前にも乗ったラオス国営航空で移動した。
バスだと10時間くらいかかるんだよね。飛行機なら1時間。いくらモノズキのイ課長でも
ここは飛行機にします。
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乗るのは当然国内線だ。ワッタイ空港から国内線に乗るっていうのは以前、
ルアンパバーン行く時もやった。

あの当時(2015年)のワッタイ空港の国内線ターミナルなんてねぇ、そりゃもう
小さくてオンボロで、地方駅の待合室みたいな感じだった。

でもその後ターミナルは新築(か増築)されたようだ。
前回は地面と(つまり滑走路と)同じ高さの待合室だったけど、今回はこんな感じで
搭乗待合室は上層階。ずいぶんモダンになったねぇ。
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こちらは売店。やけにガラーンとしてるけど、以前の国内線ターミナルの売店に比べりゃ
雲泥の差で立派になった。立派になってもこの程度・・とも言えるが(笑)。
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おなじみ、滑走路の上を歩いていくのどかな搭乗風景。
この日は雨だったから出口で傘を渡してくれて、搭乗口のところに「傘回収係」がいた。
相変わらずのどかすぎる。
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飛行機はATRのプロペラ機。すいてたね。
離陸すると機内食とコーヒーが出る。朝食前にホテルを出てきたからこれは嬉しい。
中身は黄色いドロリ状のもので、てっきりカスタードクリームパンだと思って食ったら
何やら得体の知れない味。なんのクリーム?これ。
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袋のウラを見て中身が判明。あれはコーンクリームだったんだ。甘い菓子パン好きの
イ課長としてはイマイチだが、とりあえず賞味期限内だから許そう(笑)。
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と言ってるうちにもうパクセー近し。あれはメコン川かな。
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はい着陸。ここも地面を歩いてターミナルへ。ATRは機体が小さくて搭乗口も低いから
どうしたってそうなる。ターミナルへの移動もバスなんかまったく必要ない近さ。
一応「国際」空港ではあるけど、ラオスの空港はどこもこんな感じで田舎っぽいのだ。
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今回の旅行ではこのパクセーで飛行機降りたら、あとは旅行のいちばん最後の
バンコク⇒成田便に乗るまでは、ぜーんぶ鉄道かバスか車での移動になる。しかも
そのほとんどは未予約。片っ端から現地で手配しなきゃバンコクまで辿り着けない。

長くハードな旅はいよいよパクセーからが本番って感じだったわけだけど、
とりあえず本番が始まる前に飛行機落ちなくて良かったヨカッタ。

 


by tohoiwanya | 2019-09-20 00:29 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2019年 08月 24日

タイ・スマイルへの乗り換えは難しい

最後のエアポートホテルの話を書いたら、旅行のいちばん最初、スワンナプームでの
乗り換えのことを思い出したので書く。少しだけ注意喚起系記事でもあるのだが。

今回使ったのは羽田→バンコク間がANA、バンコク→ヴィエンチャン間はThai smile。

タイ・スマイルって知らない人もいるかもしれない。
でも東南アジア旅行でエアラインを検索すると時々見る航空会社だから、イ課長は
見覚えがあった。タイ航空のLCCブランドっていうか、早い話が系列会社だべ?
乗ったことはないけど知ってるよ、タイ・スマイル。
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しかし羽田空港でチェックインの時、ANAのお姉さんからこう言われた。
「お乗り換えは提携航空会社ではないので、バンコクで改めてチェックインされたし」

えーそうなの?タイ航空はANAと同じスターアライアンスなのにタイ・スマイルは違うの?
ま、いいや。空港にトランジットカウンターみたいなのがあるんでしょ?この時には
乗り換えで困るなんてミジンも考えてなかった。

さてバンコク空港に到着。まずはタイ・スマイルにチェックインして搭乗券を確保せねば。
ところがトランジットの矢印の方にずーーっと歩いても、それらしきカウンターがない。
まだないの?もうずいぶん歩いたぜ?

乗り換え総合案内所みたいな所があったから、「ドコ行きゃいいの?」と聞いてみた。
すると「あっち、上の階」という。あっち?あっちって・・元オレがいた方じゃん

しょうがないから逆方向の「あっち」に戻る。しかし上の階って・・階段なんてないよ?
さらにずっと奥に行くと階段があった。だがそこは手荷物検査しないと通れないみたい。
みんなは手に搭乗券を持ってそこを通って階段のぼってる。でもイ課長は搭乗券ないよ?
まだチェックインしてないんだから。

そこにいた係員にさらに聞いた。するとやっぱり「上の階」というではないか。
ってことはナニか?搭乗券なしでこの手荷物検査を突破して上に行くわけ?いいの?
この辺からイ課長は急速に不安になりだした。ちゃんと乗り換えられるのか?オレ。

上の階に行っても、免税店はあるけど肝心のチェックインカウンターがわからない。
しょうがないからさらに聞く。するとまた「あっち」。ホント?ホントにあっち?
不安が高まると、ニンゲン猜疑心が強くなる(笑)。

この時はスワンナプーム空港の中をずいぶんたくさん歩いたよ。
日本からのフライトで凝り固まった足の運動にはなったはずだが、内心では
けっこうアセッてた。一体どこでタイ・スマイルにチェックインできるのだオレわ?

するとだ。空港のどの辺と示すことは不可能だが、とにかく「うんと端っこの方」の
ガラーンとした所にこんなカウンター群があった。カウンターと係員はいっぱいいるが、
乗客は皆無。ほとんどはタイ航空の表示だけど、一つだけ赤いモニターがある。
あそこがタイ・スマイル?
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結果的にはその通りで、赤いモニターのあるカウンターに行ったらチェックインは
できて、ちゃんと搭乗券もくれた。しかしどうも腑に落ちん・・。
乗客の姿が一人もいなくて、カウンターだけがずらりって、ナンなの?ここ。

ここが乗り換え受付カウンターなら、もっと乗客の姿があっていいはずでは?もしかすると
本来ここに来るべき乗り換え客たち、みーんなイ課長と同じように場所がわかんなくて
空港ン中で迷ってんじゃねぇの?イ課長だってもう一度あの場所に行けと言われても、無理。
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乗り換えの余裕は4時間あったし、結果的には問題なかったとはいえ、あんなに迷うとは
思ってなかった。とにかく場所が見つけづらい。しかも、いまイ課長に言えるのは
「空港のうんと端っこの方だった」ってことだけ(笑)。まったく頼りにならん。
探し当てたっていうより、運よく偶然見つかったっていう感じだったからね。

スワンナプーム空港でタイ・スマイルに乗り換え&チェックインが必要な方は
ご注意いただきたいと思うのである。ちょっとわかりづらいよ。

 


by tohoiwanya | 2019-08-24 00:03 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(4)
2019年 08月 22日

エアポート・ホテルで0.5泊

長く、ハードで、充実していた今回のラオス・タイ旅行。何から書こうか。
遺跡観光やラオス秘境の旅といった大ネタに着手するのはもうちょっと後にして、
最後のエアポートホテルの話でも書くか。一種のウォーミングアップがわり(笑)。

イ課長の東南アジア旅行、行きと帰りの定型的パターンは
①金曜に会社が終わったら直接空港へ行き、深夜発の飛行機でバンコクへ。
 そこでヤンゴンとかヴィエンチャンとか、ドコか行きに乗り換える。
②帰りはバンコクで夜まで遊び、深夜便で東京に朝着 ・・・というものだった。

今回、①は同じパターンで出発した。しかし帰りは②ではなく、6:45の早朝便にした。
なぜならその方が飛行機代が安かったからだ。たしか1.5万円くらい差があったはず。
これはすごい差だよ。ホテルにもう1泊しても差し引きでオツリが来るじゃん。
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問題はホテルだ。朝6時45発の飛行機ってことは、空港入りは朝の4時半頃。
都心部のホテルから3時頃にタクシー乗るのは面倒だから空港近くのホテルがいいよな。
最初はスワンナプーム空港内プチホテルにしようと思った。1泊4,000円以上したはず。

ところが、さらに調べるうちに空港から車で15分程度のラートクラバンって町に
ホテルがたくさんあることを知った。一種の「エアポートホテル密集地帯」か。
料金的には1泊2,000円~3,000円台っていうトコが多くて、どこも無料の空港送迎
シャトルサービスをやってる。これは必須サービスやな。
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で、そういうホテルの一つを予約し、朝4時の無料シャトルに乗り、ガラ空きの
スワンナプーム空港に着いたのが4時15分頃。ANAのチェックインカウンターなんて、
誰も並んでない。行列ゼロ。たまげたね、こんな経験初めてだ。
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しかし成田に着くと、そこはいつもの、「人の少ない朝の空港」ではない(笑)。
午後の、混雑した時間帯の成田に到着することになる。しかもお盆休み最終日の
旅行帰りラッシュと重なって、すげー混雑だった。リムジンバスの切符買うのにすら
行列に並んだなんて経験も今回が初めてだ。

しかし最後にエアポートホテルで0.5泊って、イ課長的にはけっこう気に入ったよ。
深夜便に乗る時みたいに、ゴーゴーバーとかで夜9時頃までヒマつぶす必要がないし、
何より飛行機搭乗用の服(冷房対策)に着替えたり、最後の荷造りなんかを
ゆっくり部屋ン中でできるのはたいへん助かる。

ホテルの周囲には屋台とコンビニくらいで何もない。バンコク最後のメシはまことに
粗末なものだったけど、最後の0.5泊に娯楽や美食なんて求めないしねぇ。
「早朝エアポートホテルから出発ってのもいいな・・」と思ったよ。
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「早朝便は空港までの移動がムリ」とハナからあきらめず、これからは
フライト選びの選択肢に「エアポートホテル+早朝便」というパターンも
検討対象にしようと思ったイ課長なのでありました。

 


by tohoiwanya | 2019-08-22 00:35 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2019年 06月 21日

スコータイ空港のホテル送迎

東京オリンピックのチケットが2つとも落選してガッカリのイ課長です・・。
まぁいい。気を取り直して元気にブログを書きましょう(・・チクショウ)。

これまでたくさん書いたスコータイ遺跡関連記事をお読みになって、
「スコータイ、行ってみタイ・・」という気分になった読者をさらにその気に
させるための具体的お役立ち企画、おなじみ「ホニャララ空港から市街」。
今回はいつもとちょっと違う。交通手段なんてほとんどないからだ。

スコータイ空港は何せチョー田舎のミニ空港。
鉄道がないのは当然として、路線バスなんてご立派なものもない。
客待ちタクシーも、トゥクトゥクも、なーーんにもない。
従って移動手段は ①ホテルに空港送迎を頼む ②空港の有料送迎サービス の
二つにほぼ絞られる。イ課長が採用したのは②。

送迎サービスの受付カウンターっていうのは大体どこの空港にもある。
しかし今回は若干不安があった。なぜなら、スコータイ空港の送迎サービスは
事前に予約が必要という情報があったからだ。うそーー。一方予約なしでも大丈夫
という情報もあり、ハッキリしなかった。でも「着いたその場で頼む」ことが
できねぇってこたぁねぇべ?とタカをくくって予約せずに行った。
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結論から言えば、やっぱり事前予約は必要なかった
小さい空港だから、送迎サービスのカウンターはすぐ見つかる。そこで自分の泊る
ホテルの名称と住所を示せば大丈夫。ちなみに、料金は片道だと300バーツ、往復だと
1割引きになって540バーツ。高い。しかし他に交通手段がないんだからしょうがない。
この際だから割引になる往復を予約しちまえ。

車は普通のセダン。同乗した(たぶん)タイ青年の荷物が大きすぎて、トランクにも
後部座席にも積めず、とうとう搭載を断念するという騒ぎで少し出発が遅れた。
(あとで聞いたら、巨大荷物は折りたたみ自転車だったらしい)
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空港からひたすら田舎道を飛ばす。
例のタイ青年がおそらく新市街のゲストハウスみたいなところで降り、そこからは
イ課長一人で旧市街まで。旧市街ダイレクトより少し遠回りしたわけだけど、それでも
空港からホテルまで1時間くらいだったかなぁ。夕方だからもう街灯がともる時刻。
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この送迎サービスはホテルまで送ってくれるし、帰りもホテルまで迎えに来る。
往復を頼むと、復路のバウチャーみたいな紙っきれをくれるから、帰るまでそれを
なくさないようにしましょう。

問題はむしろ帰路だ。迎えはちゃんと時間通りに来た。それはいいんだけど、
迎車時刻が3時ってナンボ何でも早すぎないか?
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いくつもホテルを回って、何人もピックアップする前提なのかもしれないけど
この日の客はイ課長一人だけ。ホテルから空港まで、逃げ水が見える南国の道路を
びゅんびゅん飛ばして、35分くらいで着いちゃった。つまり15時35分。
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飛行機の出発は17時50分だぜ?こんな田舎のミニ空港で、あと2時間15分も
何してりゃいいのさ・・。スコータイみたいな田舎じゃ交通渋滞なんてないんだし、
ちっぽけなスコータイ空港でチェックインの行列なんてものもない。こんなことなら
迎えをあと1時間、最低でも30分遅くしたって全然問題ないと思うのだが。

田舎のミニ空港での2時間超のヒマつぶし。ほんと、ヒマだったよ。
やっぱりあの恐竜たちは飛行機を待つ乗客の、退屈しのぎ用だったのかも(笑)。
 
 


by tohoiwanya | 2019-06-21 00:42 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 06月 02日

世界の空港喫煙室から -その3-

スコータイ遺跡ネタはまだ続くけど、ちょっと一服。
一服だから喫煙室というシャレではないけど、久しぶりにこの話を書きたくなった。
なぜなら、わりと最近、ある空港の喫煙室にビックリしたからだ。

とりあえず、ここんとこよく行くタイの空港の喫煙室からご紹介するか。
バンコクで一番大きいスワンナプーム空港の喫煙室、制限エリア内にあるヤツは
前にご紹介した。しかし、この空港は一般エリアにはたぶん喫煙室がない。

で、どこで吸うかっていうと、空港ビルの外。
タイはタバコのパッケージのグロさでも群を抜いているけど、空港の屋内一般エリアに
喫煙室がないということと考え合わせると、喫煙に対してけっこう厳しいというか、
寛容度が低い国であることが伺える。
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もう一つ、LCCが利用するドン・ムアン空港の方はどうか?
実はここも同じで、一般エリアでタバコを吸うにはビルの外に出ないといけない。
冷房の効いた空港ビルと違って暑いから、あまり長居できない。雨が降った時とかは
使えないよな(夜の写真だから暗くてごめんよ)。
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タイの・・・少なくともバンコクの空港喫煙室は、一般エリアにも喫煙室がある成田空港なんかと
かなり違うと言っていいだろう。しかし建物の外に喫煙エリアがあるっていうのは欧米の空港でも
何度かみたことあるし、別にビックリするほどの話でもない。ふむ、なるほどねって感じだ。

イ課長が驚いた空港喫煙室っていうのは2月の欧州出張で降りたチューリヒ空港なのである。
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乗り換えまで2時間半くらいあってヒマ。喫煙室なんてあるのかなぁ?と見渡したら
Smokers Loungeというサインが。ほぉ、欧州の空港には喫煙室自体がないこともあるが
ここは制限エリア内でもあるんだ。で、行ってみたわけだが、この時点でイ課長の中には
「どうせ大した喫煙室じゃあるまい」という思いがあったのは否定できない。
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え?・・ここ?・・Winstonってタバコのブランド広告があるから、ここか。
ひえ、こりゃ驚いた・・最初、何かのショールームかと思って素通りしちまったじゃねぇか。
パリのシャルルドゴール空港とかヘルシンキのバンター空港とか、広くて居心地のいい
空港喫煙室を昔の記事でご紹介したけど、チューリヒ空港はさらに上をいっとる。
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完全にホテルのラウンジ並みだよ。室内デザインも凝ってて、わざわざ作り付けの
本棚まである。誰も読まないのに(笑)。喫煙室のためにこれだけ贅沢なインテリアを
こしらえるとは驚くぜ。同じ欧州でも激狭のウィーン空港とか、ビョーキになりそうな
ワルシャワ空港の喫煙室とは月とスッポン。
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さらに驚くのは、こういう超キレイな喫煙室が複数あるということだ。
こっちはCAMELブランドの広告がある喫煙室。さっきのWinston喫煙室とはまた
ガラリとデザインコンセプトが違う。
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色とりどりに塗られたデカいラクダなんかがある。さっきのシックなラウンジ風の
喫煙室に対して、こっちは若い人向けのアバンギャルド風とでもいうか。しかし
これだけ凝った、しかもデザインが異なる喫煙室をいくつも作るには相当の費用が
かかっていることは間違いない。
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おそらく、有力タバコメーカーがスポンサーになって、お互いにデザインを競い合いながら
広告を兼ねて立派な喫煙室を作ってるんだろうな。成田の空港喫煙室もJTの広告があって
それなりにキレイだけど、チューリヒ空港の場合、タバコメーカー間の競争原理が働いて
キレイさの追求度もさらに高くなったのではないかと想像される。

いやー・・チューリヒ空港の喫煙室はこれまで見てきた中ではたぶん最高ランクだろう。
今後、これ以上の空港喫煙室を見ることがあるだろうか。

え?最後に利用したミュンヘン空港はどうだったのかって?
あの時は前に書いたように空港内じゃ並ぶか走るかのドッチかしかなくて、とても
タバコどころじゃなかったの。しかし、いかに喫煙に対してユルいドイツといえども、
チューリヒ空港以上にキレイな喫煙室があるとは思えないけどなぁ・・?

 


by tohoiwanya | 2019-06-02 23:45 | 出張・旅行あれこれ | Comments(2)
2019年 04月 12日

ナゾが多すぎるぞ、スコータイ空港

とにかくスコータイ空港ってとこは「何でこんなモノがここに?」と思わずにいられない
ナゾ物件が多すぎる空港だった。帰りは時間もあったので、ゆっくり空港周辺を
観察したわけだけど、次々にナゾすぎる物件と遭遇する。たとえば・・

①グニャグニャ木製ベンチ群
すごい形状の木製の造形物が・・・これ、たぶんベンチだ。グニャグニャ木製ベンチ群。
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まぁベンチならベンチでいい。しかしベンチって普通、ある程度間隔をおいて配置しないか?
すごく嵩張って重そうなベンチだけど、体積のほとんどはグニャグニャ部分で占められるから
形状のスゴさのわりに、座れる人数は少ない(笑)。

②アンコールワット(のミニチュア)
なんでここにアンコールワットがあんのッ?!
昔クメール帝国の支配下にあったタイの南部イーサーンにはクメール時代の遺跡が多い。
しかしここはイーサーンとはかけ離れたタイ北部スコータイ。そもそもアンコールワットって
最初はヒンズー教寺院として作られたはずだろ?世界遺産の仏教遺跡で有名なスコータイに
何だってまた・・??
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バンコクのワット・プラケオにはもっとデカいアンコールワットのミニチュアがある。
あれは、シェムリアップ周辺がかつてはタイ領だったことを主張する意味合いがあるらしい。
もしかするとこれも同じ主旨?こんな閑散とした田舎空港でそれを主張すんの?

③ナゾのぴかぴか建物群

これがわからない。
空港のすぐそばに、出来立てホヤホヤの、真新しい巨大建物がいくつもあるんだよ。
ホテルではあるまい。窓が少ないから集合住宅とかオフィスでもあるまい。娯楽施設?博物館?
なんとなく万博のパビリオン風にも見える。これなんかはちょっとミャンマー風の意匠かも。
しかし、こんな巨大で立派なナニカを、なぜ、こんな田舎空港のそばに・・??
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近づいてみると、使われてる様子が全然ない。無人で放置された、真新しい巨大建築物。
何かに使う予定があるわけ?あるから作ったんだよなぁ?イ課長の頭ン中すでにハテナマークで
一杯なの。これ以上発生させんの、やめてくんない?
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恐ろしいことに、そういう巨大新築建物が1つや2つじゃないの。いっぱいあるの。
たとえばこんなの。これも東南アジア風の意匠だけど、さっきのとはだいぶ違う。
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こっちにもある。こっちは西洋風。どの建物も明らかに工事は終わっている。
しかし使われてる様子は全くない。何のために建て、何のために放置してんの?
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④現代彫刻(かなぁ?)
金ぴか建物のワキの草っ原にはこんなものも散らばってる。
彫刻の屋外展示と推測される。しかし作品の説明は皆無。何なんスか?これ。
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⑤恐竜
2日前、車の窓から見てイ課長がブッたまげたのがコレ。
こんな田舎のミニ空港の周りに恐竜ですか?!その設置意図を教えてくれ。たのむ。
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この恐竜たち、細工はすごく精巧でクオリティ高いんだよ。相当おカネかかってる。
そんな立派な恐竜が人影マバラな田舎空港の前でポーズとってりゃ、そりゃ驚くって。
誰も見に来ない大恐竜展とでもいうか・・。
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まぁね、飛行機を待つ数少ない乗客の退屈しのぎには貢献してる。それは確かだ。
しかし何度も言うが、プロペラ機が1日2便だけだぜ?そんなわずかな乗客のために
すごいカネかけて、こんな「退屈しのぎ用恐竜」を作るとは考えづらいんだが。
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イ課長が想像するに、スコータイ空港を中心に、一大アミューズメント・ゾーンでも
作ろうって計画があるんじゃないか?ピカピカ建物も恐竜もその一環なのでは?
あの激ショボ動物園だって、もしかするとその一部なのかもしれない。
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しかしその計画は頓挫したか・・あるいは、まだ道半ばで完成途上なのか・・。
結局、ピカピカ建物群は無人の放置プレイ、立派な恐竜たちはイ課長のセルフ撮りに
貢献するだけという寂しい役回り。そんなことのために、ここで毎日勇ましく
大口あけてるわけじゃねぇだろ?哀れな恐竜たちよ。
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ナゾだらけのスコータイ空港・・こういうトコロなわけですよ。
もしアナタがスコータイ遺跡観光をお考えだったら、長距離バスもいいけど、この
ナゾすぎる田舎空港を一度は使ってみることを、イ課長は強くお勧めすると共に、
この建物や恐竜たちがその後どうなったか、教えて頂きたいのである。

 


by tohoiwanya | 2019-04-12 00:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 04月 10日

スコータイ空港は不思議なところ

さて、バンコクのホテルを一度チェックアウトし、2日後に戻ってくるまで
スーツケースを預かってもらい、スワンナプーム空港に移動し、スコータイに飛び、
さらにスコータイ旧市街のホテルまでたどり着かねばならぬ日が来た。

・・と書くと忙しそうに聞こえるけど、実際は超のんびりムード。
何せ飛行機は16時発だから、お昼ギリギリまでホテルにいて、そのあとは例の
シーナカリン・ウィロート大学に寄り道したりしながら、チンタラと空港に向かった。

スワンナプーム空港は大きな空港だけど、乗るのは小さなプロペラ機。
いざ離陸。スコータイ到着予定は17時20分。1時間20分の短いフライトだ。
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落語のように途中をハショってスコータイ空港にたちまち到着(笑)。
見た目はいかにも田舎のミニ空港、本質的にも田舎のミニ空港(のはず)で、
スワンナプーム空港じゃお目にかかれないものがいろいろある。

まず飛行機から空港建物までの移動手段がすごい。
え?これに乗るの?イ課長が子供の頃、デパートの屋上のミニ遊園地に
よくこんなミニ乗り物があったような・・。
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田舎の空港滑走路の端っこを、遊園地風の乗り物でノロノロと移動。うーむ・・。
のんびり、のどかな空港だなぁ・・と、この辺まではまだよかった。
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お、あれが空港の建物?ちっちぇーー。
建物のほとんどは屋根(笑)、実際の居住・活動空間はホントに狭そうな
空港ターミナルだ。もう1台ミニ乗り物が停まってるぞ。
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   ・・・んん?
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・・・な、なぜここにシマウマが??サクで囲ってあるってことは、飼ってるわけ?
そりゃそうだ。タイに野生のシマウマがいるはずねぇもんな。しかし、何でこんな
田舎空港でシマウマ飼ってんの?ハテナマークが頭上に浮かび始める。
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空港からホテルまでの車を待つ間、ちょっと空港の外をブラついてみた。
「ZOO(動物園)」って標識があるよ。ってことは、さっきのはやっぱ動物園か。
しかし客なんて一人もいないぜ?大体シマウマ以外の動物いるの?
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その小さすぎる規模に対してナゾ数がやけに増えていくスコータイ空港。
このあと車でホテルに向かうわけだが、車が空港を後にして走りだした途端、
イ課長はさらに「ええ?!何でこんなモノが?!」というモノを目にして
仰天したのだ。あまりに唐突で、写真を撮るヒマもなかったが。

スコータイ空港には帰りにまた来た。
今度こそ、さっき見た「こんなモノ」を綿密にチェックしたわけだが、実際のところ
最初に見た「シマウマのハテナ」なんてごく小さいもので、この田舎のミニ空港の
ワケわからなさはこれまで見た空港ンなかでも群を抜いていたと思うのだ。

というわけで、帰路でのスコータイ空港に関する記事を、次回もう一回続ける。
こんな田舎の極小空港なのに連続記事になるなんて、大したヤツだぜスコータイ空港。

 


by tohoiwanya | 2019-04-10 00:05 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 03月 01日

走れイ課長、ミュンヘン空港を

欧州出張における最後のデキゴトをまず書こう。早めに注意喚起しておきたいので。

前回記事にも書いたように、ミュンヘン空港から帰国便に乗ったのは2月23日の土曜。
この日、ミュンヘン空港のルフトハンザ・エコノミー用チェックインカウンターは
おっそろしく混んでた。だってカウンターがたった二つしか開いてないんだもん。

ほかにbulky laggage(かさばり荷物)専用カウンターがスキー客で超長蛇の列。
お子様づれ用カウンターがガキ連れドイツファミリーで超長蛇の列。どこもかしこも
長蛇の列。ルフトハンザのカウンター業務能力が貧弱なのか。それともルフトの職員も
休暇とってどっかにスキーにでも行ってるのか・・。
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結局、チェックインだけで1時間以上並んだ。こんなひどい待たされ方は大昔の中国出張で
北京空港のドラゴン航空カウンターに並んだ時以来だぜ。多くの乗客はこの段階で乗り遅れの
リスクが高まったはずだ、いつからこんなダメ航空会社になったのだ、るふとはんざッ!!

ようやくイ課長の番。まず「もし可能なら私に通路側の席を与られたし」と頼む。
日本まで11時間、3列座席の真ん中だったりしたらたまんねぇ。
係員は手続きを済ませ、荷物を預かると「搭乗ゲートはL15だ。新しいターミナルだ。
オマエは急がねばならぬ」などとヌカす。あのねぇ、オレぁ1時間以上前に空港来てんの!
遅れさせたのはオメーらだろうが!!

文句言ってるヒマはない。この時点で搭乗開始時刻まではあと15分、出発までは55分だ。
手荷物検査場へ急ぐと、ここでまた渋滞。チェックインカウンターほどの行列ではないけど
時間はどんどん過ぎていく。

手荷物検査を抜けるといきなり免税店なんかが目に入る。あれ?うそ、もう免税ゾーン?
出国審査なかったけど、おかしいな・・しかしもう免税ゾーンにいる以上、トホ妻用の
ニーダーエッガーを脱兎のごとく購入。はぁはぁ・・さてL15ゲートはどこ?

近くにいた係員に「L15は何処なりや?」と聞くとあっちを指をさす。
確かに「Lはこっち」って矢印がある。そっちに行くと長大な下りエスカレーターだ。
悪い予感がしてきたぞ・・・があん!やっぱり電車移動。もう時間ねぇのにーー。
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空港によくある新交通システムみたいな電車でうんと離れた別のターミナルへ移動。
カウンターの係員が言ってた「新しいターミナル」ってこういうことだったのか。
駅に着いた頃にはもう搭乗開始時刻だ。メロスのように走るイ課長。

するとパスポートチェック。ぐああ・・ここでかよ!開いてるカウンターは一つだけで
また大渋滞。最後尾に並んで、もうダメかも・・と思いつつ目を転じると、
Automatic Passportという看板が・・あ、日の丸の絵もある。

列から飛び出して自動パスポートの列に走る。係員ナシで機械がイ課長の顔を画像認識
してくれるからさすがに早い。パスポートへのスタンプはなし。それどころじゃねぇ。

こうしてようやくL15ゲートに着いたのが搭乗開始10分過ぎくらいか。着いてみたら
こちらも遅れてたようで、搭乗はまだ始まってなかったが(笑)、イ課長汗ダクだぜ。
幸い乗り遅れはしなかったけど、移動に余裕を持たせることを旨とするイ課長としちゃ
今回みたいな事態は失態に等しい。よもやチェックインに1時間かかるとは・・。

もう買い物なんてしてられないが喉がカラカラだ。近くの店で水だけ買った。
この水が今回の海外出張における、欧州での最後の買い物なのであった。はぁはぁ。
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そしてようやく搭乗。機内に入ってホッとしようと思ったら・・・があん!
3列座席の真ん中・・・もうゲンナリしすぎて声もでません・・。
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いやー・・ドイツの空港もルフトハンザも、過去何度か利用したけど、こんなにストレスが
多かったのは初めて。何となく空港も航空会社も「米国の空港、米国のエアライン」っぽく
なってきたのかなぁ、なんて思ったよ。とりあえず、行楽客でにぎわう土曜のミュンヘン空港を
利用する方は、相当余裕をもって早めに空港に行かれた方がよろしいかと思います。

早めにいけば、3列座席の真ん中なんて仕打ちにもあわなくて済むだろうしね。
実は事前座席指定もできたんだけど、15€くらいとられるから今回は敢えてしなかったのだ。
貧乏性の報いということか・・シクシク。

 


by tohoiwanya | 2019-03-01 00:01 | 2019.02 欧州出張 | Comments(8)
2018年 10月 07日

長い、長〜〜い時間つぶし【その1到着編】

さて、ダッカ愚痴はやめて旅行記らしいモノを書くか。

ダッカ行きをキャンセルしたイ課長が、バンコク・スワンナプーム空港に降り立ったのは
8月4日の午前5時すぎ。さすがに明け方の空港はすいてるから入国審査もスイスイ済む。
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予定外のバンコク入国で、最初に直面するのが時間つぶし問題だ。
ホテルのチェックインは2時から。ま、これは大体どこでもそう。5時半から14時まで8時間半の
時間つぶし。イ課長が勤めてる会社の規定勤務時間より長いじゃん。しかもこっちは前日金曜に
会社終わってから空港行って、深夜便で眠れないまま(いつものことだが)バンコク着いたとこ。
寝不足で疲れてんのに8時間半も外で時間つぶしぃ?げんなり・・。

とりあえず空港外の喫煙スペースでタバコでも吸うか。
あ〜あ・・やっと空が明るくなってきた。いきなり生じた「予定真っ白バンコク4日間」。
幕開けは何だか情けねぇなぁ・・。これがちょうど朝の6時頃だったかな。
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「空港で寝る」という案も考え、ちょっと実行もしてみた。
しかしベンチで横になっても熟睡できぬ。もういい。この際、ホテルまで行ってしまおう。
ゴロゴロスーツケースを預け、まず身軽な格好に着替えるべ。そうすべぇ。
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店が開く10時頃まで何とかやり過ごせば、そこから先は勝算がある。マッサージ屋の
ハシゴでもしてりゃ、すぐ2時だよ。とにかく10時頃までナンとかしよう。
 
バンコク市街まではARL(エアポートレイルリンク)というのに乗った。
これまでスワンナプーム空港で降りたことは何度かあるけど、これに乗るのは
初めてだ。荷物があるとどうしてもタクシーってことになっちゃうんだけど
早朝の空いた時間だし、今回初めて乗ってみた。

車内はこんな感じ。空港始発だからそんなに混んでないけど、途中の駅からは
完全に通勤・通学列車になって、早朝だっていうのに意外なほど混んでた。
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このARL、空港は地下駅だけど途中から地上に出て高架鉄道になる。
さすがに外も明るくなったな・・と思って窓の外をボンヤリ眺めてたら、
おりょりょ?ちらりと虹が出てるじゃん。
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ARLに乗った時のイ課長は、正直言ってまだダッカをキャンセルしたショックが
多少尾を引いてたし、帰りの飛行機も決まってないし、この後、長大な暇つぶしも
しないといかん。到着の高揚感とは縁遠い気分だったんだけど、「バンコクがわざわざ
虹まで出してイ課長を歓迎してくれてる」と、前向きに考えることにした(笑)。

ARLはマッカサンという駅で降りて、メトロに乗り換え。下の写真だとA6の駅だ。
ここから先は乗り馴れたバンコク・メトロ。ホイクワンという駅で降り、ホテルに行き、
予想通り「チェックインは2時から」と言われ、トイレで着替え、荷物だけ預けた。
時間をつぶしたい時に限って、なぜかものごとはテキパキと進行してしまう。こうして
ホテルを出たのがちょうど8時頃だったと思う。
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さて、14時までまだ6時間もあるぞ。荷物&服装は身軽になったが、どうしよう?
まぁとりあえず、ホイクワンの町を探検してみっか。いつもスクンビット周辺に
ホテルを取るから、この町は初めてなのだ。

到着早々の長い、長〜〜い時間つぶしは始まったばかりなのである・・・(つづく)。

 


by tohoiwanya | 2018-10-07 00:07 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)