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2019年 04月 12日

ナゾが多すぎるぞ、スコータイ空港

とにかくスコータイ空港ってとこは「何でこんなモノがここに?」と思わずにいられない
ナゾ物件が多すぎる空港だった。帰りは時間もあったので、ゆっくり空港周辺を
観察したわけだけど、次々にナゾすぎる物件と遭遇する。たとえば・・

①グニャグニャ木製ベンチ群
すごい形状の木製の造形物が・・・これ、たぶんベンチだ。グニャグニャ木製ベンチ群。
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まぁベンチならベンチでいい。しかしベンチって普通、ある程度間隔をおいて配置しないか?
すごく嵩張って重そうなベンチだけど、体積のほとんどはグニャグニャ部分で占められるから
形状のスゴさのわりに、座れる人数は少ない(笑)。

②アンコールワット(のミニチュア)
なんでここにアンコールワットがあんのッ?!
昔クメール帝国の支配下にあったタイの南部イーサーンにはクメール時代の遺跡が多い。
しかしここはイーサーンとはかけ離れたタイ北部スコータイ。そもそもアンコールワットって
最初はヒンズー教寺院として作られたはずだろ?世界遺産の仏教遺跡で有名なスコータイに
何だってまた・・??
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バンコクのワット・プラケオにはもっとデカいアンコールワットのミニチュアがある。
あれは、シェムリアップ周辺がかつてはタイ領だったことを主張する意味合いがあるらしい。
もしかするとこれも同じ主旨?こんな閑散とした田舎空港でそれを主張すんの?

③ナゾのぴかぴか建物群

これがわからない。
空港のすぐそばに、出来立てホヤホヤの、真新しい巨大建物がいくつもあるんだよ。
ホテルではあるまい。窓が少ないから集合住宅とかオフィスでもあるまい。娯楽施設?博物館?
なんとなく万博のパビリオン風にも見える。これなんかはちょっとミャンマー風の意匠かも。
しかし、こんな巨大で立派なナニカを、なぜ、こんな田舎空港のそばに・・??
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近づいてみると、使われてる様子が全然ない。無人で放置された、真新しい巨大建築物。
何かに使う予定があるわけ?あるから作ったんだよなぁ?イ課長の頭ン中すでにハテナマークで
一杯なの。これ以上発生させんの、やめてくんない?
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恐ろしいことに、そういう巨大新築建物が1つや2つじゃないの。いっぱいあるの。
たとえばこんなの。これも東南アジア風の意匠だけど、さっきのとはだいぶ違う。
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こっちにもある。こっちは西洋風。どの建物も明らかに工事は終わっている。
しかし使われてる様子は全くない。何のために建て、何のために放置してんの?
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④現代彫刻(かなぁ?)
金ぴか建物のワキの草っ原にはこんなものも散らばってる。
彫刻の屋外展示と推測される。しかし作品の説明は皆無。何なんスか?これ。
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⑤恐竜
2日前、車の窓から見てイ課長がブッたまげたのがコレ。
こんな田舎のミニ空港の周りに恐竜ですか?!その設置意図を教えてくれ。たのむ。
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この恐竜たち、細工はすごく精巧でクオリティ高いんだよ。相当おカネかかってる。
そんな立派な恐竜が人影マバラな田舎空港の前でポーズとってりゃ、そりゃ驚くって。
誰も見に来ない大恐竜展とでもいうか・・。
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まぁね、飛行機を待つ数少ない乗客の退屈しのぎには貢献してる。それは確かだ。
しかし何度も言うが、プロペラ機が1日2便だけだぜ?そんなわずかな乗客のために
すごいカネかけて、こんな「退屈しのぎ用恐竜」を作るとは考えづらいんだが。
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イ課長が想像するに、スコータイ空港を中心に、一大アミューズメント・ゾーンでも
作ろうって計画があるんじゃないか?ピカピカ建物も恐竜もその一環なのでは?
あの激ショボ動物園だって、もしかするとその一部なのかもしれない。
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しかしその計画は頓挫したか・・あるいは、まだ道半ばで完成途上なのか・・。
結局、ピカピカ建物群は無人の放置プレイ、立派な恐竜たちはイ課長のセルフ撮りに
貢献するだけという寂しい役回り。そんなことのために、ここで毎日勇ましく
大口あけてるわけじゃねぇだろ?哀れな恐竜たちよ。
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ナゾだらけのスコータイ空港・・こういうトコロなわけですよ。
もしアナタがスコータイ遺跡観光をお考えだったら、長距離バスもいいけど、この
ナゾすぎる田舎空港を一度は使ってみることを、イ課長は強くお勧めすると共に、
この建物や恐竜たちがその後どうなったか、教えて頂きたいのである。

 


by tohoiwanya | 2019-04-12 00:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 04月 10日

スコータイ空港は不思議なところ

さて、バンコクのホテルを一度チェックアウトし、2日後に戻ってくるまで
スーツケースを預かってもらい、スワンナプーム空港に移動し、スコータイに飛び、
さらにスコータイ旧市街のホテルまでたどり着かねばならぬ日が来た。

・・と書くと忙しそうに聞こえるけど、実際は超のんびりムード。
何せ飛行機は16時発だから、お昼ギリギリまでホテルにいて、そのあとは例の
シーナカリン・ウィロート大学に寄り道したりしながら、チンタラと空港に向かった。

スワンナプーム空港は大きな空港だけど、乗るのは小さなプロペラ機。
いざ離陸。スコータイ到着予定は17時20分。1時間20分の短いフライトだ。
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落語のように途中をハショってスコータイ空港にたちまち到着(笑)。
見た目はいかにも田舎のミニ空港、本質的にも田舎のミニ空港(のはず)で、
スワンナプーム空港じゃお目にかかれないものがいろいろある。

まず飛行機から空港建物までの移動手段がすごい。
え?これに乗るの?イ課長が子供の頃、デパートの屋上のミニ遊園地に
よくこんなミニ乗り物があったような・・。
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田舎の空港滑走路の端っこを、遊園地風の乗り物でノロノロと移動。うーむ・・。
のんびり、のどかな空港だなぁ・・と、この辺まではまだよかった。
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お、あれが空港の建物?ちっちぇーー。
建物のほとんどは屋根(笑)、実際の居住・活動空間はホントに狭そうな
空港ターミナルだ。もう1台ミニ乗り物が停まってるぞ。
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   ・・・んん?
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・・・な、なぜここにシマウマが??サクで囲ってあるってことは、飼ってるわけ?
そりゃそうだ。タイに野生のシマウマがいるはずねぇもんな。しかし、何でこんな
田舎空港でシマウマ飼ってんの?ハテナマークが頭上に浮かび始める。
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空港からホテルまでの車を待つ間、ちょっと空港の外をブラついてみた。
「ZOO(動物園)」って標識があるよ。ってことは、さっきのはやっぱ動物園か。
しかし客なんて一人もいないぜ?大体シマウマ以外の動物いるの?
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その小さすぎる規模に対してナゾ数がやけに増えていくスコータイ空港。
このあと車でホテルに向かうわけだが、車が空港を後にして走りだした途端、
イ課長はさらに「ええ?!何でこんなモノが?!」というモノを目にして
仰天したのだ。あまりに唐突で、写真を撮るヒマもなかったが。

スコータイ空港には帰りにまた来た。
今度こそ、さっき見た「こんなモノ」を綿密にチェックしたわけだが、実際のところ
最初に見た「シマウマのハテナ」なんてごく小さいもので、この田舎のミニ空港の
ワケわからなさはこれまで見た空港ンなかでも群を抜いていたと思うのだ。

というわけで、帰路でのスコータイ空港に関する記事を、次回もう一回続ける。
こんな田舎の極小空港なのに連続記事になるなんて、大したヤツだぜスコータイ空港。

 


by tohoiwanya | 2019-04-10 00:05 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 03月 01日

走れイ課長、ミュンヘン空港を

欧州出張における最後のデキゴトをまず書こう。早めに注意喚起しておきたいので。

前回記事にも書いたように、ミュンヘン空港から帰国便に乗ったのは2月23日の土曜。
この日、ミュンヘン空港のルフトハンザ・エコノミー用チェックインカウンターは
おっそろしく混んでた。だってカウンターがたった二つしか開いてないんだもん。

ほかにbulky laggage(かさばり荷物)専用カウンターがスキー客で超長蛇の列。
お子様づれ用カウンターがガキ連れドイツファミリーで超長蛇の列。どこもかしこも
長蛇の列。ルフトハンザのカウンター業務能力が貧弱なのか。それともルフトの職員も
休暇とってどっかにスキーにでも行ってるのか・・。
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結局、チェックインだけで1時間以上並んだ。こんなひどい待たされ方は大昔の中国出張で
北京空港のドラゴン航空カウンターに並んだ時以来だぜ。多くの乗客はこの段階で乗り遅れの
リスクが高まったはずだ、いつからこんなダメ航空会社になったのだ、るふとはんざッ!!

ようやくイ課長の番。まず「もし可能なら私に通路側の席を与られたし」と頼む。
日本まで11時間、3列座席の真ん中だったりしたらたまんねぇ。
係員は手続きを済ませ、荷物を預かると「搭乗ゲートはL15だ。新しいターミナルだ。
オマエは急がねばならぬ」などとヌカす。あのねぇ、オレぁ1時間以上前に空港来てんの!
遅れさせたのはオメーらだろうが!!

文句言ってるヒマはない。この時点で搭乗開始時刻まではあと15分、出発までは55分だ。
手荷物検査場へ急ぐと、ここでまた渋滞。チェックインカウンターほどの行列ではないけど
時間はどんどん過ぎていく。

手荷物検査を抜けるといきなり免税店なんかが目に入る。あれ?うそ、もう免税ゾーン?
出国審査なかったけど、おかしいな・・しかしもう免税ゾーンにいる以上、トホ妻用の
ニーダーエッガーを脱兎のごとく購入。はぁはぁ・・さてL15ゲートはどこ?

近くにいた係員に「L15は何処なりや?」と聞くとあっちを指をさす。
確かに「Lはこっち」って矢印がある。そっちに行くと長大な下りエスカレーターだ。
悪い予感がしてきたぞ・・・があん!やっぱり電車移動。もう時間ねぇのにーー。
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空港によくある新交通システムみたいな電車でうんと離れた別のターミナルへ移動。
カウンターの係員が言ってた「新しいターミナル」ってこういうことだったのか。
駅に着いた頃にはもう搭乗開始時刻だ。メロスのように走るイ課長。

するとパスポートチェック。ぐああ・・ここでかよ!開いてるカウンターは一つだけで
また大渋滞。最後尾に並んで、もうダメかも・・と思いつつ目を転じると、
Automatic Passportという看板が・・あ、日の丸の絵もある。

列から飛び出して自動パスポートの列に走る。係員ナシで機械がイ課長の顔を画像認識
してくれるからさすがに早い。パスポートへのスタンプはなし。それどころじゃねぇ。

こうしてようやくL15ゲートに着いたのが搭乗開始10分過ぎくらいか。着いてみたら
こちらも遅れてたようで、搭乗はまだ始まってなかったが(笑)、イ課長汗ダクだぜ。
幸い乗り遅れはしなかったけど、移動に余裕を持たせることを旨とするイ課長としちゃ
今回みたいな事態は失態に等しい。よもやチェックインに1時間かかるとは・・。

もう買い物なんてしてられないが喉がカラカラだ。近くの店で水だけ買った。
この水が今回の海外出張における、欧州での最後の買い物なのであった。はぁはぁ。
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そしてようやく搭乗。機内に入ってホッとしようと思ったら・・・があん!
3列座席の真ん中・・・もうゲンナリしすぎて声もでません・・。
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いやー・・ドイツの空港もルフトハンザも、過去何度か利用したけど、こんなにストレスが
多かったのは初めて。何となく空港も航空会社も「米国の空港、米国のエアライン」っぽく
なってきたのかなぁ、なんて思ったよ。とりあえず、行楽客でにぎわう土曜のミュンヘン空港を
利用する方は、相当余裕をもって早めに空港に行かれた方がよろしいかと思います。

早めにいけば、3列座席の真ん中なんて仕打ちにもあわなくて済むだろうしね。
実は事前座席指定もできたんだけど、15€くらいとられるから今回は敢えてしなかったのだ。
貧乏性の報いということか・・シクシク。

 


by tohoiwanya | 2019-03-01 00:01 | 2019.02 欧州出張 | Comments(8)
2018年 10月 07日

長い、長〜〜い時間つぶし【その1到着編】

さて、ダッカ愚痴はやめて旅行記らしいモノを書くか。

ダッカ行きをキャンセルしたイ課長が、バンコク・スワンナプーム空港に降り立ったのは
8月4日の午前5時すぎ。さすがに明け方の空港はすいてるから入国審査もスイスイ済む。
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予定外のバンコク入国で、最初に直面するのが時間つぶし問題だ。
ホテルのチェックインは2時から。ま、これは大体どこでもそう。5時半から14時まで8時間半の
時間つぶし。イ課長が勤めてる会社の規定勤務時間より長いじゃん。しかもこっちは前日金曜に
会社終わってから空港行って、深夜便で眠れないまま(いつものことだが)バンコク着いたとこ。
寝不足で疲れてんのに8時間半も外で時間つぶしぃ?げんなり・・。

とりあえず空港外の喫煙スペースでタバコでも吸うか。
あ〜あ・・やっと空が明るくなってきた。いきなり生じた「予定真っ白バンコク4日間」。
幕開けは何だか情けねぇなぁ・・。これがちょうど朝の6時頃だったかな。
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「空港で寝る」という案も考え、ちょっと実行もしてみた。
しかしベンチで横になっても熟睡できぬ。もういい。この際、ホテルまで行ってしまおう。
ゴロゴロスーツケースを預け、まず身軽な格好に着替えるべ。そうすべぇ。
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店が開く10時頃まで何とかやり過ごせば、そこから先は勝算がある。マッサージ屋の
ハシゴでもしてりゃ、すぐ2時だよ。とにかく10時頃までナンとかしよう。
 
バンコク市街まではARL(エアポートレイルリンク)というのに乗った。
これまでスワンナプーム空港で降りたことは何度かあるけど、これに乗るのは
初めてだ。荷物があるとどうしてもタクシーってことになっちゃうんだけど
早朝の空いた時間だし、今回初めて乗ってみた。

車内はこんな感じ。空港始発だからそんなに混んでないけど、途中の駅からは
完全に通勤・通学列車になって、早朝だっていうのに意外なほど混んでた。
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このARL、空港は地下駅だけど途中から地上に出て高架鉄道になる。
さすがに外も明るくなったな・・と思って窓の外をボンヤリ眺めてたら、
おりょりょ?ちらりと虹が出てるじゃん。
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ARLに乗った時のイ課長は、正直言ってまだダッカをキャンセルしたショックが
多少尾を引いてたし、帰りの飛行機も決まってないし、この後、長大な暇つぶしも
しないといかん。到着の高揚感とは縁遠い気分だったんだけど、「バンコクがわざわざ
虹まで出してイ課長を歓迎してくれてる」と、前向きに考えることにした(笑)。

ARLはマッカサンという駅で降りて、メトロに乗り換え。下の写真だとA6の駅だ。
ここから先は乗り馴れたバンコク・メトロ。ホイクワンという駅で降り、ホテルに行き、
予想通り「チェックインは2時から」と言われ、トイレで着替え、荷物だけ預けた。
時間をつぶしたい時に限って、なぜかものごとはテキパキと進行してしまう。こうして
ホテルを出たのがちょうど8時頃だったと思う。
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さて、14時までまだ6時間もあるぞ。荷物&服装は身軽になったが、どうしよう?
まぁとりあえず、ホイクワンの町を探検してみっか。いつもスクンビット周辺に
ホテルを取るから、この町は初めてなのだ。

到着早々の長い、長〜〜い時間つぶしは始まったばかりなのである・・・(つづく)。

 


by tohoiwanya | 2018-10-07 00:07 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 10月 01日

ミャンマー・ノービザ入国開始記念

本日、つまり2018年10月1日から、日本人はミャンマーにノービザで入国できるようになる。
日本に台風が来ても、そうなる(暴風でウチが揺れてる・・)。

とりあえず1年間の暫定運用ってことで、来年9月末までの措置らしいけど、おそらく
その後も続くと思うんだよね。そんな記念すべき日に、ちょうどミャンマー旅行最後の
記事を書くことになったのも巡り合わせか。

やたらハードで、連日クタクタで、でも楽しくてしょうがなかったミャンマー一人旅。
しかしそのミャンマーとも別れなければならない日が来てしまった。
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ホテルから空港まではエアポートタクシーを頼んだ。12,000チャット。約1,100円。
迎車の時間までまだちょっとある。名残惜しいからホテルの前に出てタバコを一服。
仲良くなったバイクタクシーのドライバーと最後の記念写真だ。
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異邦人はひと時だけその町に滞在し、そして去って行く。
しかしマンダレーの人々の日々の営みはこれからも続く。イ課長にしたって
日本に戻ればまた日々の営みだ。旅はごく短い、しかし濃密な夢なのだなぁ・・。
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なーんて感慨に浸ってると、うおっと。マンダレー野郎が朝っぱらから
ロンジー着たまま水浴び。これ、水道じゃなくて、地面の下からバケツをヒモで
引っ張り上げてたから、たぶん井戸の水なんだろう。「東京物語」の笠智衆の
セリフじゃないけど、マンダレーは朝から「今日も あつぅ なるぞ」って感じで、
冷たい水のひとつも浴びたくなるよな、そりゃ。
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さて迎えの車が来た。ホテルのお姉さんたちに別れの挨拶をして乗り込む。
ここからはバンコクのホテルに着くまで、タクシーや飛行機や空港待合室やらで
誰とも話をしない、孤独な旅行者としての時間だ。実際には例の尼僧やら、
中国ギャルズと一緒になって、あんまり孤独じゃなかったわけだが(笑)。

約1時間走ってマンダレー国際空港到着。幸い空港の中は空調が効いてる。
でも外は暑そうだなぁ・・。
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搭乗ロビーに出て、余ったチャットをタイバーツに両替しなきゃ・・と思うものの、
両替所ないじゃん。えええ?ないの?

土産物屋で「どこで両替できる?」って聞いたら、「ウチでできる」だと。
みなさん、マンダレー空港の搭乗ロビーではこの土産物屋で両替できます。こういう
「売店両替」って、ムンバイの空港でも経験した。
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さぁ、これでもう本当に済ませておくことはなくなった。時間はまだある。
何か飲むか・・ミャンマー最後の飲み物っつうたら当然、コレだよな。
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真っ昼間の搭乗ロビーでアルコールをぐびぐび飲む人なんて他にいなかったけど、
知ったことか。ミャンマー滞在中、これを何リットル飲んだことやら・・・。

こうしてイ課長は2017年8月12日、ミャンマーを後にしたのでした。
ミャンマーでトモダチ電波を飛ばしあった人、道を聞いて教えてくれた人(すごい数だ)、
写真を撮らせてくれた人(これも相当な数)、みんな、どうもありがとう。
みなさんのおかげで、ミャンマー一人旅、ホント、最高でしたよ。
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ちなみに、ミャンマーのノービザ滞在可能期間は30日間。ラオスやベトナムはまだ
ノービザ滞在が15日までのはずで、30日ってのはタイ並みに長い。これは嬉しい。
これからミャンマー旅行しやすくなる。もちろんイ課長だってまた行きたい。
その時はヤンゴンで買ったあのロンジーを持って行こう。

 


by tohoiwanya | 2018-10-01 00:08 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2018年 03月 14日

イ課長・中国ギャルズとタクシーをシェアする

この日、ドンムアン空港のイミグレの行列はとにかく長かった。
50分くらい並んだはずで、行列の圧倒的多数は中国人団体観光客。ここはLCC専用空港だから
エアアジアなんかの中国路線で来た人が多いんだろうな。
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オバさん僧侶が行列から抜けたために、その後ろにいた若い女子2人がイ課長の直後になった。
大学生くらいか・・ヘタしたら高校生くらいに見える。おそらく中国人だろうけど、
団体ツアーの一員じゃなく、二人だけのようだ。退屈しのぎに英語で話しかけてみた。

「中国からですか?」
「イエス あなたはどこから?」
「日本です。私はまずミャンマーを旅行して、今日タイに来たのです」

中国のどこの町?と聞いたら「チャオシェ」。ちゃおしぇ?・・・どこ?・・長春?
あとで字を書いてくれてわかった。長沙という町から来たお嬢さんたちらしい。

何せ列は長いから話す時間はたっぷりある。
タイは初めてで、バンコクに友達が住んでるそうで、バンコクに数日滞在したあと
その友達とプーケットに行くんだって。そりゃ楽しみだ。

ようやく入国審査が済み、タクシー乗り場に向かう。彼女たちも歩いて来た。
「どこのホテル?」って聞いてくるから「スクンビット」と答えると「アー」って嘆息して
ガッカリした顔してる。近ければイ課長とタクシーをシェアしたかったんだろうな。

「あなたたちはどこのホテル?」と聞いたらスマホを見せてくれた。
イ課長は何でも紙で出力するけど、今どきギャルは中国に限らず何でもスマホなのだ。
画面の字が小さくてよく読めなかったけど、最初がSで始まる地名だ・・・んんん~??
でもスクンビットって聞いてガッカリしてたわけだから、彼女らはスクンビットじゃないはず・・。

で、一度は別れたんだけど、どうしてもさっきの「Sで始まる地名」が気になる。
もう一度彼女たちんトコ行って「さっきの住所もう一回見せてくれる?」と再確認してみた。
スマホの画面をよ〜く見ると・・・Sukhumvit・・え?やっぱスクンビットじゃん?!

よく見ると彼女たちの行き先、イ課長と同じスクンビットの、同じソイ33。何つう偶然。
「すごく近い!!」とお互いに気付いた瞬間に、すでに彼女たちはイ課長とタクシーを
シェアしようと決めていたようだ(笑)。

初めてのタイに来て気分が高揚してたところに、やさしそうな(ここ重要)日本人のオジさんと
偶然タクシーをシェアすることになってますます高揚したのか、二人は車中でもはしゃいでた。
小柄なメガネの子の方はアニメファンのようで、スマホの翻訳アプリを駆使して
「私は宮崎駿のアニメが好きです」なんて日本語を見せてくれたりして、楽しかったよ。 
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タクシーを降りる時がまたヒト騒動。イ課長と彼女たちのホテルはおそらく住所的には
同じ通りに面してるはずだけど、位置的にイ課長投宿ホテルの方に先に着いたので、
イ課長が先に降りることになった。

年長者だし、最低半分、場合によってはタクシー代はおごってあげようかと思ったんだけど、
この中国ギャルズ、ガンとして1/3以上の支払いを拒む。イ課長が一度ドライバーに渡したお札を
ひったくって返してきたりするもんだから、タイ人のドライバーの方が面食らってたよ(笑)。

同じ通りのホテルだから、近くのコンビニあたりでバッタリ遭遇するかな?と思ったけど、
残念ながらそういう偶然はなかった。しかし空港からスクンビットまでのタクシーが
彼女たちのおかげで安くなり、しかも楽しい道中になった。ありがとうね。

もう会うことはないだろうけど、彼女たちも「あの時バンコクで一緒のタクシーに乗った
日本人のオジサン」のことは覚えてるだろう。長沙のお嬢さん二人には、これからも楽しい
海外旅行生活を送ってほしいもんだ。中国ギャルズ、元気でね!謝々!

 


by tohoiwanya | 2018-03-14 00:03 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)
2018年 03月 12日

イ課長・尼僧からコナの運び屋を頼まれる

ミャンマーネタはまだ無尽蔵と言っていいくらい残ってるわけだが、
まぁちょいと気分を変えて、移動のフライトのことを書こう。

マンダレーからバンコクまでは飛行機で1.5時間くらい。こんな短いフライトでも
ブログネタが二つも出来ちゃうっていうんだから、世の中は不思議だ。マンダレー空港と
ドンムアン空港で面白い出会いがそれぞれあったんだよ。
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マンダレー空港での出会いは、バンコク行きの飛行機を待つ搭乗ロビーでのこと。
ミャンマー人の尼僧から話しかけられたのだ。メガネかけた、そこそこご年配の、小柄な方だ。
向こうから話しかけてきて、飛行機を待つ間あれこれ話をした。

話によると、彼女はメディテーション(瞑想)のためにバンコクに行くんだと。へぇ〜。
バンコクのお寺でそういう瞑想の会合?があるみたいで、そこには日本人も参加してるなんて
話をしてくれた。ほぉ〜・・世の中にはいろんなイトナミがあるんやねぇ。ミャンマーじゃ
旅の初日に女子出家者と写真撮ったけど、最後の空港でも尼僧と写真を撮ることになった。
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そのうち、彼女が「アナタ悪いけど飛行機乗る時にこのカバンを持って、機内で私に
渡してくれない?」と言ってきた。そのカバンを持ってみると確かにズシリと重い。
イ課長に顔を寄せてヒソッと「実は荷物がオーバーウェイトなのよ」なんて言う。
機内持ち込み荷物の重量オーバーだから、イ課長の荷物のフリさせようってわけか。
この尼僧、けっこうちゃっかりしたオバさんでもあるようだ(笑)。

するとこの尼僧、あろうことか「中身はイエローパウダーなのよ」などと言う。
きっ、黄色いコナ?わざわざカバンのジッパーを開けて中をチラッと見せてくれる。
確かに透明ビニール袋に入った黄色い粉がドッサリ。おおおお。つ、ついにイ課長も
海外の空港で怪しいコナの運び屋を頼まれるまでに出世?したか(笑)。

もちろん彼女はすぐ中身を説明してくれて「これはジンジャーパウダーで、瞑想の時に
使うのである」と教えてくれた。へぇ〜・・ショウガの粉。調べてみると日本でも
ジンジャーパウダーって調味料として普通に売ってるんだね。瞑想の前に飲むのかな?

東南アジアでは僧侶が交通機関で優遇されることがママあって、彼女は優先搭乗の対象
だったようだ。自分が先に乗れるのはわかってるけど、万一重量オーバーがバレると
マズイから、誰かに頼みたかったと思われる。イ課長はそのターゲットにされたんだな。
身体デカくて目立つしね。はいはい、運ぶくらいはいいッスよ。

しかしまぁ、たとえそれがジンジャーパウダーとはいえ、空港で知らない人から
「コナの運び屋」を頼まれるなんて初めてだ。感慨深いものがある。記念?に
頼まれたバッグの写真を撮った(笑)。こんなの。
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念のためにいうけど、これはちゃんと手荷物検査を通過した後の荷物ですからね?
しかも運び屋を頼まれたのは搭乗ロビーから飛行機の機内までだけの話ですからね?

運搬を頼まれたバッグを持って機内に入ると、さっきのオバサン僧侶がもう座ってる。
例のバッグを彼女の上の荷物スペースに入れ、自分が座る後方の席に移動した。
コナの運び屋業務はそれでオシマイ。

もっとも同じ飛行機で同じ目的地に行くわけだから、バンコクのドンムアン空港でも
またこのオバサン僧侶とは出会った。しかしさっきも言ったように東南アジアでは僧侶は
何かと優遇されるから、イミグレの長〜〜〜い列に並んでる時、係員が彼女だけは優先して
手続きさせてた。だからこのオバサン僧侶とはその時がお別れ。
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当然、彼女はあの黄色いコナを持ってイミグレを通り、税関検査も(あんまりないけど)
通ったはずだ。あのコナ、覚せい剤と間違われたりしかなったかなぁ?(笑)

しかしこのオバさん僧侶と別れたあと、イミグレの長い長い行列でまた新しい出会いが
あるから旅というのは面白い。その出会いPart2については次回。

 


by tohoiwanya | 2018-03-12 00:04 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 10日

ヤンゴン国際空港から市街へ

さて、話はまたミャンマーに戻る。出入国の話を書いたら、これも書いておかないとな。
イ課長ブログおなじみの実用記事、「ホニャララ空港から市街へ」シリーズ。
今回はヤンゴン国際空港から、ダウンタウンまでの移動方法についてご紹介いたします。

この空港の場合、移動方法の選択肢ってそんなにない。ほぼタクシーだけと言っていい。
あとはそのタクシーをどこでつかまえ、いくらかかるかという程度の違い。
イ課長は空港のタクシー手配所に頼むという最も安直な方法を採用した。

空港タクシー手配所は到着客が到着ロビーに出るその扉の近く・・というか、扉にくっついてる。
あまりにくっつきすぎてて、誰もが一度は通り過ぎてしまう。イ課長も例外ではない(笑)。
空港内ATMで現地通貨チャットのキャッシングを済ませてから再び戻ったわけですよ。

カウンターに近づいて「タクシー・・」というと、すぐ目的地を聞かれる。
「ダウンタウンの、これこれホテルである」といってホテル予約確認書を見せる。
女性係員はその住所を確認し、「8000チャット」と言ってきた。おそらく多少ホテルの位置が
違っても、空港からヤンゴン・ダウンタウンのホテルまでは一律8000チャットなんだと思う。

日本円にすると約720円くらいか。サラサラとこんな感じで伝票を書いてくれる。ちなみに、
料金はここで払うのではなく降車時にドライバーに払うという普通の方式。
ミャンマー文字がああだからか、ミャンマー人が手で書くアルファベットや数字も丸っこくてかわいい。
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建物外のタクシー乗り場に案内され、そこに停まってたタクシーに乗ることが決定。
ドライバーはサッソウとヤンゴン・ダウンタウンに向けて走り出す。こうやって初めての国に来て、
初めての空港から初タクシーで初めての街に向かう時って、いつも軽くドキドキするよね。
ちなみに、このタクシーは左ハンドルだったから日本の中古車ではあるまい。
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空港からダウンタウンまではけっこう距離がある。タクシーでどのくらい時間がかかるかは
時間帯や渋滞状況によって全然違って、混んでると1.5時間くらい、すいてりゃ30分くらいで
行ける時もあるらしい。差が大きいのだ。この時は土曜の朝9時半か10時頃だったはずだけど、
思ったほど道路は混んでなくて、ホテルまで45分くらいだったんじゃないかな。
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ドライバーは一方通行の路地をわざわざ遠回りして逆から入り、ゆっくり徐行しながら
ホテルの看板を捜してくれた。荷物を持ったイ課長がホテル真ん前で降りられるように
気を使ってくれたに違いない。親切なドライバーだ。降りる時1000チャット札2枚のお釣りのうち
1枚チップとして渡したら大変喜んで「ドモ アリガト」と挨拶してくれた。よかったよかった。

もしあなたがもっと安く行きたいと考えるなら、紹介カウンターを介さず、直接外の
タクシーだまりに行ってドライバーと交渉することになる・・・んだと思う。
ヤンゴンのタクシーはメーターがなく、事前料金交渉制。昔はバンコクもそうだった。

交渉次第&相手次第では7000チャット(約630円)まで下がるという情報もあるけど、
最初は1万チャットくらいからふっかけてくるらしい。それを7,000まで下げさせるなんていう
困難な英語の交渉を、到着早々のイ課長に求めないでほしい。大体、その差約90円やん。
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どうせタクシー運ちゃんとの料金交渉はこの後ヤンゴンで何度もやることになる。
しかも深夜便+寝不足でイ課長は疲れてた。というわけで、とりあえず最初の空港⇒市内移動は
最も安直なタクシー手配所という方法を使わせていただいたのでございました。

 


by tohoiwanya | 2017-11-10 00:12 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 11月 06日

ミャンマー・その入国審査と出国審査

さて、それでは2025年までにLDCを卒業できそうなミャンマーネタに戻りましょう。
本日の記事は以前書いたネットによるビザ申請編の、いわば続篇みたいなもんだな。

ヤンゴン、ミンガラドン空港に着いた外国人観光客のほとんどはネットでビザを事前申請してた。
何人かアライバル・ビザ申請ブースに向かう人もいたようだけどここは読み手も「ネット申請済み」
であるという前提で話を進めさせていただく。

オフシーズンだったせいか、入国審査の列はさほど長くない。この後行くバンコク・ドンムアン空港の
イミグレに比べたら10分の1以下。すぐ自分の番になるから、外国人旅行者たちは早めにカバンから
例の承認レターを取り出してる。みんな準備がよろしい。

一人にかかる審査時間はけっこう長い。
承認レターとパスポートをセットで出すと、あれこれ眺めたりパスポートの電子情報を確認したりして
バン、バン、といくつかハンコを押してハイ入国。口頭質問は特になかった。

いくつか押したハンコの一つがこれ。
承認レターそのものに押されたスタンプ。「確認・ビザ発行済み」の印ってことだろうな。
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パスポートには同じ青のスタンプと何やら手書きの書き込みが。
これが「パスポートに押された正式のビザ」ということになるはずで、ホテルチェックイン時の
パスポート確認の際、ホテルマンはこのページを見てビザ番号とかを書きとめていた。
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とりあえずこれでミャンマー入国はできたわけだし、パスポートに正式のビザも押印されたから
もうあの承認レターはいらないようなもんだ。しかし一応念のためとっておきましょう。

なぜなら、コトによると出国審査の時に提出を求められるかもしれないからだ。
バンコクに移動するマンダレー国際空港出国審査の様子を見ていたら、外国人の何割かが
承認レターをごそごそ取り出して係員に見せてた。

「あ、やっぱあの紙、いるんだ」と思ってイ課長も列に並んでるうちに用意した。
しかしイ課長はなぜか「見せろ」とは言われず、出国カードとパスポートだけで審査は済んだ。
でも「見せろ」と言われてる外国人もいたから、やはりこの紙は用意しといた方が安全。
預け荷物の中にしまっちゃった!なんてことのないよう、ここは用心深くパッと出せる場所に
しまっておきましょう。

あとね、ミャンマー出国では上述した出国カードってのを書かないといけない。
記憶が定かじゃないんだけど、入国の時に書いたカードの半キレがパスポートに
はさまってたような気もする。しかし出国の時そんなもの挟まってなかったから
やっぱ最初からなかったのかも(ヲイヲイ)。
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だーが心配ご無用。
空港に白紙の出国カードがどさっと置いてあるから、その場で書けばいいのだ。
外国人旅行者はみんなこの柱の端っこ?を台にして記入してた。ってことはやっぱ
最初っからそんなものはパスポートにはさまってなかった・・のかな?
・・ああ思い出せない。でもとにかく出国ン時に空港で書けば大丈夫ですから。
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ミャンマーって、ちょっと前までは国際的に経済制裁うけてた国だし(去年やっと米国が解除)、
昔は外国人の入国・出国もタイヘンだった。特に悪名高かったのが入国時の“強制両替”で、
空港で300$分、ウムをいわさず現地通貨チャットに両替させられたのだ。10年前くらいは
まだそんな感じだったんだよねぇミャンマーは。

当時、約300$分のチャットを滞在中に使い切るって、そりゃもう大変だったらしい。
しかも、余っても出国時に再両替してくれないっつうんだからメチャクチャな話。
仕方なく、欲しくもない土産物とか買った人も多かったに違いない。今回イ課長が一週間滞在して
メシ、交通費、缶ビール、入域料等々合計しても、現金では300$も使ってないもんね。
(ホテル代はカード払いしてたからね)

その当時を考えればミャンマーもずいぶん旅しやすい国になったといえる。
現在はもちろん強制両替なんてありません。もっとも現地通貨チャットの入手に関しては
前に書いたように空港で日本円からは両替できないので、ご注意下さい。

  


by tohoiwanya | 2017-11-06 00:17 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(0)
2017年 09月 11日

明け方のスワンナプーム空港

タイ航空の機内で焼きそばを食い、やがて降り立ったバンコク・スワンナプーム空港。
イ課長はなぜかこの空港の早朝に縁がある。

飛行機がスワンナプーム空港に着いたのは現地の4:50。ヤンゴン行きの出発は7:55。
乗り換え3時間待ちだ。この時間じゃまだ外は夜。しかしまぁここまでは無事着いた。
記念に、窓に写る自分でも撮っておくか。
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深夜便で着くと毎回そうなるが、この時もイ課長はひどく眠かった。
金曜朝は荷物を東京駅に預けるために早起き。そのまま仕事して、会社から直接羽田行って、
飛行機ン中じゃほとんど眠れぬまま今バンコクなんだからそりゃー眠い。
どこかに眠れるところはないかと思って空港の中をさまよう。こんな時間でもそれなりに
利用者はいて、店も開いているところが多い。
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まぁせっかくここに来たんだ。やっぱアレを見ていくか。
眠い目をこすりながらイ課長が向かったのはスワンナプーム空港名物、以前にも書いた
立体版「乳海撹拌」だ。

これこれ。やっぱこの空港に来たらコレを拝んでおかないとな。
ほぼ2年ぶりのご対面。なつかしいぜ。
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2年前はヴィエンチャンへの乗り換えだった。今回はヤンゴンへの乗り換え。
しかも12連休というちょいと長めの旅だ。ヴィシュヌさんよ、インド出張以来オマエさんは
イ課長の旅の守り神ってことになってんだから、ひとつ今回もよろしくお願いしますよ。
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・・と、ヴィシュヌ神に旅の無事を頼み、再び眠れそうな場所を探して空港内をさまよう。
座れるイスはいっぱいある。しかしどうせ早朝ですいてるんだし、せっかくだったらゴロリと
完全に横になりたいなー。

多くの人がやってるように、イスを複数占拠して横になるというのをやってみた。
うーむ・・背中が平らじゃないからいまいち寝心地がよくない。

スワンナプーム空港は半円形に出っ張った窓が大きくとられてる。
しかも外はまだ暗い。寝っころがってフと上を見るとイ課長自身が窓に映ってるよ。
昨夜は会社終わったあと八重洲で一人ビール飲んでたサラリーマンが、いまこうして
明け方のバンコクの空港で寝っころがってる。運命とは不思議なものぢゃ。
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寝心地がどうもよくないので、より良いベッドを探してまた空港内を徘徊。
お、ロビーのすみっこの方にイスやソファがドサッと置かれてる。あのソファはいいんじゃないか?
イスをどこかに運ぶためにとりあえず仮置きしてるいっていう感じだ。誰も気づいていない。
よし早いもの勝ち。ここを占有してしまおう。

あーーー・・・やっと寝心地のいいベッドを確保できた。
6時間エコノミー席に座ったあとに長いソファを確保できたのは嬉しい。隅っこで少し
薄暗い場所だっていうのも嬉しい。さぁゆっくり寝なさいと言われている気分。
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結局このソファで1時間弱はウトウトしたんじゃないかな。
寝過ごして飛行機乗り遅れる恐怖があるから、熟睡はとてもできないけど、短時間でも
眠ったおかげで身体はややスッキリした。さて、それじゃそろそろヤンゴン行きの
ゲートに移動するとしますか。

2012年のインド出張、2015年のラオス旅行、そして今回のミャンマー旅行。なぜか全部
深夜便で東京を発ち、毎回スワンナプーム空港で早朝の乗り換え待ち。毎回眠い。
インド出張の時なんかは行きも帰りもこの空港に早朝到着だったもんなぁ。

まだ薄暗い明け方の空港での乗り換え待ち。
ヨーロッパや米国でこんなバカ早い時間に空港でゴロゴロしたことなんてない。
個人的には「明け方の空港といやぁいつもスワンナプーム」という、不思議な縁を感じる
旅のヒトコマでございました。

 


by tohoiwanya | 2017-09-11 00:16 | 2017.08 ミャンマー・タイ旅行 | Comments(2)