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2019年 09月 09日

朝のブリュッセル名所散歩 その2

朝のブリュッセル。イ課長の長い散歩は続く。
最高裁判所を背にしたイ課長は北東に向かって歩き始めた。最高裁判所から始まって
王宮の方に続くこの道路は途中には王立広場なんかがある立派な通りなのだ。
過去何度か歩いたことがある。しかし通りの名前は知らない(笑)。
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さて、まだ時間はたっぷりあるけど、どうしようか・・。
チンタラ歩いていると左側に大きな教会があった。まぁちょっと入ってみるか。
時間に余裕があるから、こういう行き当たりバッタリが可能。それに、教会の見学なら
大抵は入場料かからないし。

中に入ると・・・うわーッ、きれい。
ステンドグラスを通った光が奥の内陣左側に投影されて美しい。
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尖頭アーチであることから考えて、この教会も基本的にはゴシック様式と推測される。
そう馬鹿デカい大聖堂ってわけではないけど、荘厳なムードがあってイイ感じの教会だ。
ステンドグラスもきれい。
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まだ午前中。太陽は東側にあるから、右側の側廊を歩くとやはりステンドグラスから
射し込んだ光が反対側の柱や壁に色を映してほんとにキレイだ。あとで調べたところ、
ノートルダム・デュ・サブロン教会ってとこらしい。午前中行くとイイよ。
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なかなか素敵なゴシック教会だったので、例によってロウソク寄付をいたしましょうね。
自分のロウソクが目立つように少し離して右に置いて写真をパチリ。
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実はこの近くに「エロスと神話の博物館」っていうのがあって、イ課長としてはそこは
ちょっと行ってみたかったんだけど開いてなかった。翌日ここを通った時は今度こそと
期待して行ったんだけど、やっぱり開いてない。ちぇっ。
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ここはたぶん内部撮影禁止のミュージアムなんだろうなぁ。仮に写真を撮れたとしても、
このブログではひじょーに紹介しづらいモノばかりだったはずだ(笑)。そういうトコを
ちょっと見てみたかったんだけど、閉まってるものはあきらめるしかない。

なおもずーーっと通りを歩く。ここが王立広場。
通りの真ん中に銅像広場みたいなのがあるから、道路も市電もそれをよけるように
ここだけ左右にグリンと分かれる。
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この先さらに歩くと何があるか・・ふふん、わかってるさ。
何せ6回目のブリュッセル。多少は土地カンがあるの。ほーら。楽器博物館のある
坂道カーブのところに来た。
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ここはグラン・プラスからずーーっと坂を登ってきた高台側にあるから、見晴らしが
いいんだよねぇ。このカーブはイ課長が好きな場所の一つで、これまでに何度も来たなぁ。
ブリュッセルに出張で来るのは極めて高い確率で今回が最後。好きだった景色をもう一度
しみじみと眺める。
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しかし恐ろしいことに時間はまだまだある(笑)。
それなら・・っていうんで、イ課長はこの坂道のすぐそばにあるルネ・マグリット美術館に
行ってみることにした。むかし王立美術館には入ったけど、こっちはまだだったのだ。

というわけで、次回はルネ・マグリット美術館ざますよ。
え?イ課長全然仕事してない?だーかーらー、この日はアポが午後に2件
固まっちゃったから、午前中に寸暇を惜しんで散歩してるんだってヴァ!
そのくらいいいじゃんかよ!ぶう!!
 
 


by tohoiwanya | 2019-09-09 00:09 | 2019.02 欧州出張 | Comments(0)
2019年 09月 06日

朝のブリュッセル名所散歩

ラープも食ったし、いよいよラオス南部の秘境へ・・と話が続かないイ課長ブログ。
いきなり欧州ネタ。2月の欧州出張の話がまだけっこう残ってるのだ。これからは
東南アジアネタの間に時々欧州ネタをはさむ展開になるっす。

2019年2月19日火曜の朝はブリュッセルのホテルで目を覚ました。
この日のアポはなぜか午後に2件集中していて、午前中はヒマ。どうしよう?
昨夜到着したばっかだし、疲労回復のためにホテルでのんびり・・

・・いや。人生は有限であり、海外に滞在できる時間はさらに少ない。
限られた時間を有効に使おう。イ課長は常にどくとるマンボウの教えに従うのである。
ホテルで朝食を食うと、アテもなくブリュッセルの街に出撃した。
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南駅から例の市電みたいなプレメトロに乗ってブルズ駅へ。
まずはグラン・プラスにご挨拶しようと思ったわけ。あの辺はブリュッセルでも、
イ課長にとっちゃ最も勝手知ったるエリアで、懐かし・・なつ・・・

・・ヲイなんだこれは。証券取引所前の道路は工事中で完全封鎖ときやがった。
懐かしい場所に来てみたらこの有様。グラン・プラス側に道路ひとつ渡るのも遠回りを
強いられて、ひと騒動だぜまったく。
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おーーー・・グラン・プラス、6年ぶりかな。元気だったか?
いつもここに来るのは仕事が終わったあと、夕方とか夜ってことが多かったから、
こんな朝の光で見るのは初めてじゃないか?いつもと感じがずいぶん違う。
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2009年の出張の時、夜ここを訪れた時の美しさは未だに忘れ難いものがある。
それに引きかえ、朝はトラックだの何だのが入り込んでワサワサしてどうも落ち着かん。
やっぱグラン・プラスは夜に限ると個人的には思うのである。

ついでだ。ここまで来たんだから小便小僧も見て行くか。
グラン・プラスから小便小僧は歩いて近い。この辺はまさにブリュッセル観光銀座。
巨大小便小僧を並べた土産物屋が軒を連ねる。
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いたいた。キミと会うのも久しぶりだな。元気だったか?
相変わらずケツに給水用のクダが刺さってるな。
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「世界三大がっかり」の三つめはマーライオンだ、ローレライだ、いやシドニーの
オペラハウスだと議論になるけど、コペンハーゲンの人魚像とキミのトップ2は
常に安泰の地位を保っているようで、慶祝の至りである。

グラン・プラスと小便小僧、ブリュッセル2大観光スポットを久しぶりに見た。
しかし、まだまだ時間は余ってる。しょうがないから、ずーっと坂道のぼって
最高裁判所まで徒歩で行ってみるか。

この最高裁判所。高台にあるから遠くからでもよく見える。鉄道でブリュッセルに
到着すると車窓からも見えて、「ああブリュッセルに来た」と思うんだよね。でも
近くから見たことはこれまでなかった。行ってみっか。
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しかし長年の疑問なんだがこの建物、何で常に工事の足場が組まれてんの?
初めてブリュッセルに来た2008年から11年間に計6回この街に来たけど、結局
足場のない状態を見ることは一度もなかったぜ?サグラダ・ファミリアみたいに
いつまで経っても建設中なの?
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ここまで歩いてきてもアポの時間までは、まだまだある(笑)。さてと、
次はドコに行こうか・・ブリュッセル徒歩観光はさらに続くのである。

 


by tohoiwanya | 2019-09-06 00:07 | 2019.02 欧州出張 | Comments(2)
2019年 09月 02日

ヴィエンチャンぶらぶら散歩 2

坊主刈りになったイ課長は夕方近くなってメコン川沿いのナイトマーケットに
行ってみることにした。ホテルから歩いてすぐだし、ナイトマーケットなら
晩メシ食えるとこもあるだろうし。

・・とはいったものの、マーケットにある店は衣料や雑貨系ばっか。
ルアンパバーンのナイトマーケットみたいに、外国人向け土産物に特化してるなら
買わなくても面白いんだけど、フツーの雑貨・衣料品じゃなぁ・・。
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しかし地元の人たちにとっては楽しいマーケットだ。見てよこのバイクの列。
今日は土曜の夜だし、みんなで川べりのマーケットに行ってみようよって感じなのかな。
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ここを歩いて面白いと思ったのは屋外エアロビクスだ。
台の上に乗ったインストラクターに合わせて、ラオスのおばちゃんたちがやってんだよ、
エアロビクスを。それも1団体だけじゃない。あちこちでやってる。
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それぞれ別のインストラクターがいて、それぞれ別の音楽を流し、別の動きをしてる。
暮れなずむ雄大なメコン川をバックに、エアロビしまくるヴィエンチャンおばチャンたち。
少しばかりシュールに思える光景だった。
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だんだん暗くなるメコン河川敷公園(←イ課長が勝手に命名)。イイ感じだ。
ミニ観覧車みたいなのまである。夕方のメコン川河川敷はちょっとした遊園地だ。
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田舎首都・ヴィエンチャンには夜の娯楽施設なんてモノはほぼない。ほぼ皆無。だから
こうやって夕暮れの賑やかな河川敷を歩いたり、おしゃべりしたり、エアロビクスに
興じたりするのが普通のヴィエンチャン市民たちのささやかな娯楽なんだろうなぁ。

公園のナイトマーケットは地元民向け衣料・雑貨店が多くて面白くないんだけど、
通りに出ると、トタンに食い物系屋台がいっぱい。これはイカ?なんでこんな黄色いの?
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うおおーーートリ焼いてる。うまそう。いい匂い。く、食いてぇ。
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ひえー寿司屋まである。ちょっとヘンな感じの寿司だが・・(笑)。
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この辺は完全に飲食街みたいで、屋台やレストランが軒を連ねてる。
よし、ちょっと早いがイ課長もここで晩メシ食うかぁ。

ここでイ課長はラオスで初めて「あれ」を食うわけだが、その話は次回に。
 
 


by tohoiwanya | 2019-09-02 00:07 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(0)
2019年 08月 28日

ヴィエンチャンぶらぶら散歩 1

最初の宿泊地、ヴィエンチャンあたりから書いていくか・・・。

この町に来るのは2015年以来2度目。
相変わらずのどかで、静かで、人が少ない町だ。それもそのはず。調べてみたら
ヴィエンチャン特別市の人口密度210人/㎢って、バンコクの約1/25だ。25分の1?!
バンコクなら25人がひしめく空間に、ヴィエンチャンだとたった一人がポツン・・・

そりゃ人が少なく感じるのも当然だわなぁ・・。首都なんだけど田舎町っぽい。
もっともラオスの他の町に行きゃ、さらに田舎っぽいわけだが(笑)。
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今回も別に見たいところがあって来たわけではない。パクセーへの乗り換えの都合上、
1泊したってだけの話。タート・ルアンとかパトゥーサイとか、ヴィエンチャンの
数少ない観光スポットは前回もう見た。さてどうしようか・・。

ホテルにチェックインしたのはまだ午前中。ぶらぶら観光する時間はたっぷありある。
とりあえずワット・シーサケットあたりにぶらっと行ってみっか。前回見てないからね。
ここはヴィエンチャン最古とされる由緒あるお寺。
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ここはお寺自体が博物館になってて、入場料をとられる。1万キープ(約120円)。
そのうえ中は撮影禁止だから、もう今となっちゃどんな仏像があったかも覚えてない。
ただ、本堂の周囲にグルッと外廊下みたいなのがあって、そこの仏像群はすごかった。
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この一つ一つの穴に小さな仏像が必ずペアで置いてある。
こういう、壁の小さな穴の中の小さな仏像って、ミャンマーのバガン遺跡でも見たな。
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これがズラーッと延々あるわけだからけっこうな迫力だ。全部で6,000体以上
あるらしいけど、まぁそのくらいあるだろうなぁ。
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うーわッ、何ですかコレは。大人の身体にコドモの顔を乗っけてんのか?
首がなくて、顔が胴体にメリこんでる・・・うーん・・異様。
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シーサケットを出て再び町をぶらぶら。しかしちょっと腹が減ったな。
機内で早朝に食って以来、何も食ってないもんな。もう午後だし、何か食おう。

そこでバゲットサンドイッチを食うことにした。
まだ高校生くらいの女の子が二人でやってるど、けっこう繁盛してて、地元の人が
ひっきりなしにバイクで買いに来る。
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食ったのはチキンサンドイッチのハーフ。これ美味しかったねー。
たぶんベトナムのバイン・ミーってこんな感じなんだろう。「皮パリ感」のある
美味しいフランスパンで、具も美味しい。これなら繁盛するわな。
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値段はハーフで13,000キープ(160円くらいか)+コーラ6,000キープ(70円強)。
バゲットサンドイッチはこのあと旅行中に数回食ったけど、この店のやつが
一番美味しかった。ごちそうさまでした。
 
さて、腹も落ち着いたところで、ぶらぶら散歩を続けるか・・
今回の旅でヴィエンチャンはいわば準備運動みたいなもんで、本格的にハードな旅は
明日のパクセーから。初日は体力の温存を図りつつ町をチンタラと・・・

いけね、ヴィエンチャンでやらなきゃいけないことが一つあった。散髪だ。これ重要。
何せ2週間の長丁場。旅の最後でもサッパリした頭でいるには、最初のヴィエンチャンで
うーーーんと短くしてもらわないと。床屋はどこだ?・・床屋トコヤ・・。

・・床屋を探してさらにヴィエンチャンをぶらぶらするイ課長なのでした。

 


by tohoiwanya | 2019-08-28 00:02 | 2019.08 ラオス・タイ旅行 | Comments(2)
2019年 07月 22日

ブリュッセル・壁画アート展

もう一つ、欧州出張の時の話を続けるか・・・。

ブリュッセルって町は小便小僧や小便少女にみられるように、何となく
「ヘンなアートがある町」だと思う。よく言えば「遊び心あふれるアートに
出会える町・ブリュッセル」とでもいうか。昔ブリュッセルのミョーなものの
特集やったこともあるよね。

今回のブリュッセル散歩ではビルの壁画をいろいろ見かけた。
ミョーなパブリックアートが多いブリュッセルだが、壁画はそれでも比較的
マトモなものが多かったかもしれない。こんなのはごく穏当な壁画だ。
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こっちもわりと真面目。「未来は欧州にあり」ってことか?
EU行政府の中心であるブリュッセルならではの壁画アート。
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こちらも真面目系壁画。
HIVって書いてあるから、エイズキャンペーンの壁画だろうか?説明書きが
フランス語とオランダ語みたいでさーっぱりわからん。
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しかし、こういう「真面目系」壁画はハッキリ言って面白くない。
最初に書いたように、ブリュッセルの壁画はもっと遊び心があるべきなのだ。
そういう点じゃ、このタンタンはなかなかよろしい。この壁画は前にも一度紹介
したよね。小便小僧の近くにあるビルに描かれてる。
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小便小僧といえば、こんな「ヤンキー風小便小僧」の巨大壁画もあった。
これはすごい迫力だったよ。何しろ壁一面だからね。オシッコの勢いも本家より
水圧・水量ともに勝っている(笑)。
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これは何かのマンガの一場面みたいに見えるが・・。
上で見たテーマ性のある真面目系壁画より、イ課長はこういうのが好きだな。
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すごかったのはこれ。道路に面したビルの正面がびっしり、人物画で埋まってる。
見ただけじゃ何階建てなのかもわからない。こうなるともう壁画って域を超えてる。
ビル全体を使ったアートというべきか。
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しかし一体どういう用途のビルなんだろうか?
中の蛍光灯らしきものが見えるってことは、オフィスビルか?しかし普通の透明な窓が
一枚もない以上、外光は絵を通過した、色のついた光しか入ってこないはずだ。
赤や黄色の光で染まったオフィスでは働きたくねぇなぁ・・。

今回で6回目の訪問になるブリュッセル。
2016年のテロ以降では初めての訪問で、爆発のあったマルビーク駅も通った。
現地で聞いた話だと、駅に電車がまさに入らんとした時、車両の爆弾が爆発したそうで
駅自体に深刻な被害はそれでも少なかったらしい。
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元通り、駅のヘタうま壁画も残ってて、ほっとしたよ(写真は昔撮ったヤツね)。

 


by tohoiwanya | 2019-07-22 00:21 | 2019.02 欧州出張 | Comments(0)
2019年 03月 18日

二百六十夜物語

・・・妙な題名だな。
260夜というのはイ課長の海外宿泊数トータルの数字。
2月の欧州出張で5夜増えた(除・機中泊)。

あの出張でデュッセルドルフという町に初めて泊ったとき、
ドイツの町にこれまでずいぶんあちこち泊ったなぁ・・と思い返した。

そうなると、イ課長の「集計欲」がまた刺激される。
「宿泊都市数」を国別に勘定してみる気になった(好きだねぇ)。

ある町に「泊まる」ということは、必然的にその町の夜の顔を知ることになる。
昼間訪問しただけの町と、泊まったことある町の決定的な差はそこにあるはずだ。
今回、デュッセルドルフという町の夜の顔を初めて知ったわけだが、下の表は
そんな「夜の顔を知ってる町の数」の国別比較ってことになる。
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ふぅ~む・・予想された通り、大半の国は1~3都市の宿泊がせいぜいで
ドイツは群を抜いておる。泊まったことある町の数が二けた越えとは。
ドイツ人の中にだってこれより少ない人、いるかもしれない。

ただ、ドイツのいろんな町の夜が思い出深く残ってるかとなると、話は別。
一晩しか泊まってない町も多いわけだからね。やっぱ、たくさんの夜を過ごした
町の方が夜の印象は強くなる(下は2019年ミュンヘン)。
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ここで「宿泊数の多い都市ランキング」を作りたいところだが、30年以上さかのぼって
思い出すのはちょっと面倒(笑)。じゃ、すぐわかるデータである「国別宿泊日数」を
「宿泊都市数」で割ってみるか。そうすると「1都市あたり平均宿泊日数」が算出される。
それを多い順に並べるとこうなった。
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ほほぉぉ~~・・なるほどこうなるか。
宿泊数ではバンコクが一番多いはずだが、「国ごと」の1位だとフランス・パリかぁ。
何せパリ以外の町に泊まったことないもんな。ベルギーのブリュッセル、オーストリアの
ウィーンなんかもそのパターンで上位にきてる。(下の写真は2011年パリ)
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確かにパリ、ウィーン、ブリュッセルなんかの夜の感じって、何となく“肌感覚”として
残ってる。逆に、ドイツじゃ一つの町に平均3晩ちょっとしか過ごしてないから、
それぞれの町の夜の記憶はその分希薄になるね。オーバーアマガウの夜の感じなんて
全然覚えてないよ(田舎町で、しかも25年くらい前だし)。
 
アジアでバンコク以外となると、やっぱサイゴン・ハノイあたりの夜の記憶が強いかな。
もちろん、一晩しか泊まってないホイアンの素晴らしすぎた夜は別格なのだが。
(下は2013年ハノイ)
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北京もわりと上位だけど、出張であんまり夜の外出してないから夜の記憶は少ない。
プノンペンに至っては夕方から翌朝まで爆睡しちゃったから夜の記憶ゼロ。ひでぇ。
 
てな具合に、旅行と出張あわせ、海外の町でトータル260の夜過ごしてきたわけだ。
今後残されたジンセイで、果たしていくつの町の夜を知ることになるのであろうか・・。

年度末修羅場の気分転換に、エクセルでこんな表を作ったのでこんな意味ナシ記事を
書いてみたのである。さ、仕事すっか・・・けっ。

 


by tohoiwanya | 2019-03-18 00:15 | 出張・旅行あれこれ | Comments(2)
2019年 03月 15日

センセープ運河の水上バスに乗る

ジム・トンプソンハウスのすぐ裏を流れるセンセープ運河は水がばっちいので有名(笑)。
ここの水上バスは乗ってみたかったんだけど、これまでこっちの方に来る機会がなかった。
今日こそ乗ってみようではないか。

どっから乗れるんだろうなぁ?と思いながら運河っぺりを歩いてたら、1台の水上バスが
通過した。よし、あの船の写真を撮ろうと思って近くの橋に登ったら、ちょうど水上バスが
向こうの方で2台すれ違っていた。
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狭い運河を走るからシブキや波がけっこうスゴい。
船の両側にビニールが張りめぐらしてあるけど、あれは汚い水のシブキよけなんだと。
何だかすげぇ乗り物だな・・。

この運河っぺりは初めて来たけど、いかにも「バンコクの裏町」って感じの場所で
面白かった。運河沿いの道に椅子とテーブル置いて食堂にしちゃってるよ。
向こうに行くにはこの路上食堂を突っ切るしかない。
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そんな感じでチンタラ歩いてたら、ようやく水上バス停留所らしき場所を発見。
上り下り関係なく、アッチ側だけに停船するようだ。ちぇっ。向こうの橋渡って
またアッチ岸に戻らなくちゃ。
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やがて来た水上バス。うーわー・・もうギッシリ満員じゃん。
しかしそこに次々とムリヤリ乗り込む乗客たち。イ課長もムリヤリ乗る(笑)。
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東京の通勤ラッシュ並みの混雑だ。座れないのはいいとして、つかまりドコロがない。
しょうがないから上にある細いロープにつかまるけど、安定性悪いったりゃありゃしねぇ。
そういう状態でかろうじて撮ったのが下の写真なのである。
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この水上バス、地下鉄やスカイトレインとの乗り換えポイントもあって、非常に
便利なんだけど、観光客向けの乗り物とは言い難いね。さっきも言ったように
「しぶきよけ」の幕で運河沿いの風景は見られないし、立ち乗りしてると
写真を撮るのもやっとの不安定な姿勢を強いられる。

ちなみに、プラトゥーナムまでひと区間乗った料金は9バーツ。約30円。安い。
乗船区間が長いと料金も増えるけど、基本的には船賃はすごく安い。あれだけ
混んでるくらいだから、地元の人たちにとっちゃ貴重な交通機関に違いない。
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この水上バスはプラトゥーナム停船所が、いわば「真ん中の終点」になってて、
東から来た船も、西から来た船もここまで。その先に行く人は乗り継ぐ(んだと思う)。

当然、イ課長もプラトゥーナムで一度降りたわけだが、乗り継いでその先には行くのも
面倒だし、行くアテもない。で、近くにある(はずの)プラトゥーナム市場を覗きに
いったわけですよ。もっとも、あんまり見るところのない、市場好きイ課長としては
ややがっかりの場所だったから、割愛しまっす。

 


by tohoiwanya | 2019-03-15 12:40 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2019年 02月 22日

最後の海外出張・最後の街

みなさまお元気でしょうか、イ課長です。

たぶん最後の海外出張、スタートのブリュッセルを無事済ませ、
今朝デュッセルドルフでひと仕事、そのままICEに乗って、さきほど
ミュンヘンのホテルに着いたところでござんす。
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いやー疲れた。
しかしあと一日だ。明日が終われば全てが終わる。ミュンヘンからはもう
都市間移動は必要なくて、土曜日に空港行くだけ。

飛行機乗る前には午前中だけミュンヘン観光できるし(実は明日もできる)。
今夜は今回の出張中最大の娯楽が待ってます。

最後の街について、ようやくホッとしたイ課長、ミュンヘンからの生存報告でした。

 


by tohoiwanya | 2019-02-22 01:59 | 2019.02 欧州出張 | Comments(4)
2018年 12月 28日

シーナカリン・ウィロート大学というところ

帰国後に調べたところではシーナカリン・ウィロート大学の前身は師範学校、つまり
教員養成学校だったらしい。でも今は社会科学学部なんてのがあるくらいだから
たぶん総合大学なんだろう。都心でありながらキャンパスは広大。
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大学は休みっぽいけど、付属高校(中学?)は“営業日”だから、にぎやかだ。
この半ズボン姿から考えられることは、タイでは「男子は小学校~高校(か中学)までは
半ズボン制服、大学になったら長ズボン+ネクタイが基本」ということではないかと思われる。
その横に軍服?着たボーイズもいるけど、彼らは一体ナンなのか?さっぱりわからん。
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とにかくまぁ、これまでに行った大学の中じゃ一番活気があるよな・・と思いながら
歩いてたら突然、キャンパス内に屋台マーケットが出現した。うっそ。

ちょうど時刻は昼過ぎだったし、学生のランチ需要を狙った店なのかと思ったけど、
買ってる客は学生っつうより“ご近所の人”っぽい。学生向けランチ屋台というには
規模もデカ過ぎる。ってことは常設マーケットなのか?大学内に?ンなバカな。
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しかしどう見てもそうとしか思えない。ランチだけじゃなく普通の果物屋みたいな店も
いっぱいあるし、物販店もあったからね。うーむ・・大学内にあるナゾの大規模市場。

まぁいい。タイの大学ン中で屋台メシ食うってのも珍なる体験だ。イ課長も何か食おう。
何がいいかなーー。この緑と黄色の麵に肉が乗ったヤツにしてみるか。50バーツ。
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買ったものはこういうセットになってた。麵の入った箱、ツユの入ったビニール袋、
さらに唐辛子と(たぶん)砂糖の調味料セット。それと箸ね。タイではヌードルみたいな
汁モノでもこうやってビニール袋に入れて、テイクアウト用として売ることが多い。
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ツユをかけ、唐辛子をかけた状態。砂糖はやめといた(笑)。
強いて言えば「肉乗せ冷やし中華」とでも言えばいいか・・。肉は豚肉だろう。
2色の麵に味の違いは感じられない。冷やし中華ならチキンの方が好みだが、
とにかくハラ減ってたからパクリッと完食してしまいました。
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食ったのはどこかっていうと、こういう所だ。講堂というか・・集会所というべきか。
これも大学施設の一つのはずだが、今は屋台で買ったものを食う人たちのための、
臨時学食と化している。
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タイの大学のキャンパスで、付属高校や地元に人に混じってメシを食う巨大ロボット。
ここには観光客はいないし、ガイジンも見かけない。イ課長は「浮いてる存在」だった
はずだけど、注目する人も誰もいない。たぶんダッカだったら大注目の的で、落ち着いて
メシ食えなかったかも(笑)。
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このシーナカリン・ウィロート大学。調べてみたら、日本の明治大学なんかと留学提携
してるらしい。授業が始まれば外人留学生の姿も多いんだろうな、きっと。

「欧米じゃなく、アジアの大学で現地語を学びながら留学したい」という志の高い
学生の方には、留学先としてお勧めかもしれない。とりあえずバンコク都心で通学は便利だし、
昼飯はマーケットで安く調達することが可能。いい大学じゃん?

 


by tohoiwanya | 2018-12-28 13:32 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 12月 24日

なおも行ってみる、タイの大学

チュラロンコン大学訪問を最後に、イ課長のタイ大学ツアーは終わったと思ったら
大間違いだぜ。実はもう一つ行ったのだ。

なぜそうなったか、簡単に説明しよう。
8月9日木曜日はバンコクからスコータイに移動する日だった。飛行機の出発は16時。
14時半に空港到着、14時にマッカサンの駅到着・・と逆算し、それまでどうやって
過ごすかを考えたのだ。

リュック一つで行くから荷物は増やせない。買い物はダメ。
まぁチェックアウト(正午)ギリギリまでホテルにいて、あとはマッサージというのが
一番いいんだが、ホテル周辺で何かないかな?とGoogle Mapを見てたら、ホテルの北に
シーナカリン・ウィロート大学というのを発見した。
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これ、空港に向かうルートの途中なんだよ。
マトモな人なら地下鉄にひと駅乗って、青いマルで囲んだペッチャブリー駅に行き、
そこからARLマッカサン駅に移動し、空港に向かう(地図の右上スミの青い線がARL)。

だがイ課長はホテルから徒歩で北上し、この大学まで辿り着き、そこを通り抜けて
マッカサン駅に行こうと思い立ったわけだ。え?モノズキ?いいぢゃないかよ!
イ課長のモノズキは今に始まったことではなーい(⇦開き直り)。

上の地図を見るとわかるようにホテルから大学までの道はわかりやすくはない。とにかく
北に向かい、突き当たったら西へ、そしてまた北へ、と歩けば何とか着くだろう。
というわけで、リュック一つの軽装でホテルをチェックアウトしたイ課長は
ソイ33を敢然と北に向かったのである。

スクンビット通りを背にして、どんどん深奥部に入っていく。初めて足を踏み入れる
場所だけど、さすがは大都会バンコク。さびれた雰囲気なんて皆無。建築中のビルやら
路上の屋台食堂街やら、奥地も活気にあふれておる。
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だいぶ歩いて、そろそろ大学があるのでは・・というあたりで学校があった。
商工会議所大やチュラロンコン大と違って、ここは授業やってるよ。体育。
・・・しかし、これ、大学じゃないよな?高校か、ヘタしたら中学?
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応援?の生徒たちもいる。みんな制服着てる。ボーイ&ガールスカウト風の制服と
白ブラウス黒スカートの制服の2種あるというのがよくわからない。いずれにしても
大学生には見えんが・・・。
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おっ、シーナカリン・ウィロート大学って書いてあるが・・デモンストレーション・
スクールって何?あとで調べたら「付属校」って意味なんだね。ってことはさっきサッカー
やってたのはシーナカリン大付属高校(中学?)ってことか。
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境い目がはっきりしないけど、いつの間にか大学キャンパスに入ったようだ。
ここも大きい大学なんだねぇ。キャンパス内にセブンイレブンがある。ちなみに、
シーナカリン・ウィロート大学って国立で、なかなかの名門校らしい。
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とりあえず商工会議所大やチュラロンコン大よりは人が多い。
制服着た女子学生の姿も見える・・けど、あれも大学生じゃなくて高校生じゃないかなー?
さっき見た付属校の生徒だよきっと。大学と付属高校?が隣接してるから、仮に大学が
夏休みでもキャンパスは高校生で賑わってるということか。
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(おそらく)付属高校の生徒で賑わうシーナカリン・ウィロート大学。この大学については
次回も続く。イ課長はこの後、この大学構内でなぜかメシを食うのである。

 


by tohoiwanya | 2018-12-24 23:15 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)