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2010年 03月 18日

パリの、あの広告塔

昨夜、ウチに帰ったらトホ妻がちょいと古めの映画をテレビで観てた。

何の映画だろ?と思いつつ、イ課長も何となく見てたら、30秒くらいで
「この画面の街は…パリ?」と思い、その後10秒くらいで
「この映画、もしかしてジャック・タチの『ぼくの伯父さん』?」と思って
聞いてみたら、やっぱりそうだった。

だからってわけじゃないけど、今日はどうしてもパリについて書きたい(笑)。

映画の途中から見始めて、30秒くらいで「パリじゃないか?」と思った理由。
それはパリの街の風景に欠かせない、あるモノが写ってたからだ。

そのモノって、円筒形でトンガリ帽子みたいな屋根の広告塔なんだよ。
映画や舞台のポスターを貼ったコレ。
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なぜコレを見るとパリを連想するのか、よくわからない。
おそらく他のフランス映画なんかでも何度も目にしてたんだろうな。
去年の5月、パリでこの広告塔を見たときに「うわぁ…パリだぁ」と改めて思った。
エッフェル塔や凱旋門とは違う意味で、パリの風景には欠かせないモノだよ。

昔はまさにポスターを貼っては破り、破っては貼りって感じだったみたいで
それはそれでまた雰囲気があるけど、去年イ課長がパリ見た広告塔はみんなキレイだった。
しかもジッとしてないんだよね。おそらく電動式でゆっくり回転する。ほぉ〜。

さて、ここでパリの円筒形広告塔に関するニワカ勉強の結果を披露しよう。
この広告塔、「コロン・モリス」って名称だそうで、その歴史は19世紀にさかのぼる。
ナポレオン3世の頃からっていうんだから、伝統ある広告スタイルなんだよ。

そもそもはポスター広告塔を兼ねた公衆トイレから始まったらしい。
その後、掃除用具なんかの物置を兼ねた形の広告塔に変わり、それが発展して
現在の電動式?広告塔につながっていると。ふーむ…なるほど。勉強になるのう。
パリに歴史あり。そしてまたコロン・モリスにも歴史あり。
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コロン・モリスは本当にパリの街を歩いてると至るところにある。
新しい街づくりの邪魔だからコロン・モリスを撤去しようとか、あるいはもっとモダンな
街頭広告塔を作ろう、なんて動きもあるらしいけど、これは残してほしいなぁ。

ちなみに、このコロン・モリスでの広告や設備の維持管理を一手に担っている広告会社は
デコー社っていうらしい。ん?…デコー社?…どこかで聞いたような…。

そうか!以前書いたパリのレンタル・ママチャリを運営してるパリの大手広告代理店が
ジェーシー・デュコー社っていった。同じ会社に違いない。なるほどね〜。
そう考えると、このデュコー社ってパリの景観形成に大きな影響力を持ってるんだな。

(もう一度)ちなみに、同じような円筒形広告塔ってフランクフルト出張でも見かけた。ほら。
パリだけってわけじゃなく、ヨーロッパの街にはけっこう共通する広告設備なんだろうな。
ただこうして比較すると、パリのコロン・モリスに比べてフランクフルトの広告塔は
モダンではあるけど、いまいちツマラナくないかい?
 
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ブログ執筆のためにパリの広告塔についてドロナワ勉強したイ課長と、それを読んだアナタは
こうしてまた一つ、パリについての深遠な知識を獲得したのでした。
教養高い読者の知性に奉仕するイ課長ブログ。ではまた次回の更新でお会いしましょう(笑)。
 



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by tohoiwanya | 2010-03-18 23:21 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(2)
2010年 02月 05日

シンガポール三都物語-その3-

角を曲がるとソコはいきなりキラキラド派手なイルミネーション・ロード。

これ、実は、ヒンズー教のお祭りだったんだな。
「ディパバリ」っていうらしいんだけど、ヒンズー教では非常に重要な祝祭で、
日本でいえば「お正月」みたいなものらしい。
イルミネーションごとに各国語でディパバリを祝う文字が書かれてて、これが日本語版。
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出張前に確認した何かのWebサイトで、イ課長の出張期間中にヒンズー教のお祭りと
チャイナタウンの中秋のお祭りがあるっていうのは知ってた。しかし、まさかこんなに
キラビヤカなものだとは思わなかったし、ひとつ角を曲がったトタンにこの別世界だから
びっくりしちまったよ、イ課長は。

華やかなイルミネーションもすごいが、歩道を歩く人の多さ、道を走る車の多さもスゴくて、
立ち止まって写真を撮るのもけっこう難しい。ヒンズー教の宗教的なお祝いなわけだから
雰囲気は非常に健全だけど、人と車のゴチャゴチャぶりは金曜夜の渋谷センター街かって感じだ(笑)。
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年に一度の祝祭だから当然だろうけど、歩道に面した商店のオバチャンも、その前を歩くニイチャンたちも、
みんな普段よりもウキウキ指数が2割くらいアップしてるような感じが伝わってくる。
こうなると外国から来た非ヒンズー教徒の出張サラリーマンまで楽しくなっちゃうぜ(笑)。

最初にイルミネーションに驚いた、あの道がメイン・ストリートっぽいんだけど、
交差する細い道にもみんなそれぞれ趣向を凝らしたイルミネーションが飾られてる。どこもキレイだ。

人ごみに流され、イルミネーションに見とれながら歩いてたら、ヒンズー教寺院があった。
もちろん寺院もきれいにライトアップされ、今夜はたくさんの信者が集ってる。
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こういう、小さな立体造形でグチャーっと複雑かつ稠密におおわれたヒンズー教寺院って
バリ島でも見たけど、バリ島のものよりまた一段と装飾的っていう感じだな。
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華やかなディパバリの夜を満喫して、リトル・インディアの駅に向かう途中、
ちょっとビックリな光景に出会った。薄暗い道に、みんなが腰掛けてる。それだけなら
祭りの夜の夕涼みか歓談って感じだけど、みんなが全員同じ方向を見てるんだよな。

ええ?みんなで1台のテレビ見てんの?
つまり、要するに、これって … 街頭テレビじゃん。
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アジアの他の国だったら、それほど驚かなかったかもしれない。
しかしここはシンガポールだよ?一人当たりGDPじゃ日本を抜こうっていう豊かな国だよ?
テレビなんてみんな自分の家に持ってるだろ?何も屋外にこうして集まらんでも…

祭りの夜だからみんなで楽しく集まって…あつまって…黙ってテレビ見るかなぁ?
これがインド代表の出るサッカーの試合とかならまだわかる。しかし“上映”されてるのは
ごく普通の映画かドラマみたいなもの…のように見えた。

これって、一種の「映画館代わり」ってこと…なんだろうか。
もしかするとインド系住民の間じゃ、まだ「世帯ごとにテレビ」っていうほどテレビ保有率が
高くないのかなぁ?

アジアではトップクラスの「豊かな国」であるシンガポール。そのシンガポールで
昭和30年代の日本みたいな街頭テレビを見て、ちょっと驚いたイ課長なのであった。


…ひょっとすると、ライトアップ期間中はイルミネーションで大量に電気を食うから
“節電”のために、各世帯単位でのテレビ使用が制限されてた…とか…かなぁ?(まだ言ってるよ)
 
 

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by tohoiwanya | 2010-02-05 13:46 | 2009.10 シンガポール出張 | Comments(0)
2010年 02月 03日

シンガポール三都物語-その2-

アラブ・ストリートからリトル・インディアへ。

この二つのエリアはそんなに離れてないから歩いていける。
夕暮れのシンガポール。だんだん空は暗くなり、ネオンが輝き始める。

もうリトル・インディアに入ったかな?と思うあたりにショッピング・センターがあった。
中で買い物してるお客さんの大半はインド系だ。まぁ当然といえば当然だが。
ガイドブックを見ると、このビルの中にフードコートがあるらしい。ふむ、ではここで
何か食って腹ごしらえするか。腹減ってきたし。
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フードコートのあるフロアに行く。やけに人が少ないねぇ…。
ショッピング・ビル自体にもけっこう空きテナントが多かったけど、大丈夫なのか?

まぁいい。何か食おう。
せっかくリトル・インディアに来たんだからやっぱカレーが食いたいよな。
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というわけで、食ったカレーがこれ。
値段はたしか4.5S$(約300円)だったはずで、ラクサなんかよりは少し高い。
(といっても、日本に較べりゃ圧倒的に安いけどさ)
量的にもけっこうボリュームあったし、美味しいし、たいへん結構でした。
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店はこんな感じで、いくつかのカレー、ライスのほかにカレーに載せる具とおぼしき
ものや、付け合せみたいなものが並んでる。
この店のインド系おにいちゃんは少しだけ日本語がしゃべれるようだった。

カレー食って腹いっぱい。さて、リトル・インディア探検にでかけよう。
ガイドブックを確認し、とりあえずヒンズー寺院なんてものでも見学してみるかってんで、
ショッピングセンターのビルの角をまがってみると…



うわぁ!!ななななな何だこの異常にキラビヤカなキラキラ通りは?!(その3に続く)
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by tohoiwanya | 2010-02-03 09:43 | 2009.10 シンガポール出張 | Comments(0)
2010年 02月 01日

シンガポール三都物語-その1-

今日は久しぶりにシンガポール出張の時の話。

多民族・多宗教国家シンガポールにはイスラム教徒も多い。
イスラム教徒が多い以上、イスラム教を象徴するモスクもある。モスクのある一角は
アラブ・ストリートと呼ばれているのである。
2009年10月13日、昼間の仕事が終わるとイ課長は夕方からそのアラブ・ストリートに繰り出した。

シンガポールには大きく分けてこのアラブ・ストリートの他に
リトル・インディア(インド人街)とチャイナタウンという「特定国家集約街」がある。ひとつの国の中で
3つの文化圏を体験できるっていうのは楽しい。まさにシンガポール三都物語。
イ課長としては全部行くつもりだったけど、まず手始めとしてアラブ・ストリートってわけだ。
この日の夕方は曇ってて、ガビガビに暑くないのはイ課長にとっては好都合だった。
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お!早くもモスクの金色とんがり屋根ドームが見えてきました。
「中医中心」なんて漢字の看板の向こうにイスラム教モスクがあるっていう違和感が
シンガポールらしくて実によろしい(笑)。
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ここは何かわからんけど、イイ感じのところだったなーーー。
たぶん一種の「歴史保存地区」みたいな感じになってるんだろうと思う。
昔ながらの2階建ての小さな店が軒を連ねてるんだけど、中心部は遊歩道みたいになって
テラス席の飲食店もあったりして、観光客向けにも整備されてる。

実はイ課長の両親は(現在、父82歳母81歳)は30年くらい前にシンガポールに行ってる。
その頃どうだった?と聞くと、とにかく「2階建ての家がズラーっと並んでて…」と言うておった。
おそらく、彼らが行った当時のシンガポールの街並みっていうのはこういう感じだったはずだけど、
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しかし、そうやって保存された2階建て地区の向こうにはこうして高層ビルが迫ってきている。
まぁしかし、このアラブ・ストリートは今後もこうして残っていくんだろうな。
イ課長にとって、シンガポールっていうと、どうしても北杜夫がどくとるマンボウ航海で来た時の
「猥雑で混沌としたアジアの街シンガポール」的なイメージを期待しちゃうけど、
今やそういう雰囲気を感じたければ、このアラブ・ストリートみたいな「歴史保存地区」に行って
古きシンガポールのかすかな残り香を味わうしかないんだろうなぁ…(しみじみ)。

さて、シンガポール三都物語。アラブ・ストリートからぶらぶら歩いて、このまま次は
タミル系の人たちがいっぱい住むリトル・インディアに行ってみようかね。



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by tohoiwanya | 2010-02-01 03:44 | 2009.10 シンガポール出張 | Comments(0)
2009年 12月 18日

フランスの“静脈設備”たち

10月出張でのシンガポールB級グルメ三昧は一服し、話はトツゼン5月のパリ旅行に飛ぶ。
書き残したパリ旅行ネタをキレイにして年を越す…のはたぶん無理だろうけどさ(笑)、
年も押し迫ってからパリネタの消化に追われるイ課長なのである。

ランス大聖堂とかの大ネタも残ってるけど、今日はパリ旅行で見た“静脈設備”をご紹介しよう。

え?静脈設備ってナニかって?
昔、フツーのものづくり製造業を“動脈産業”と言うのに対し、廃棄物処理やリサイクルなんかを
“静脈産業”なんて言い方をするのが流行ったことがある。最近はあんまり言わないけどね。
人間のカラダも経済活動も動脈だけで成り立つモノではないのである。

海外旅行もまたしかり。
現地のミュージアムを訪ね、鉄道やバスに乗り、ショッピングにふけり…といった
オモテ側の観光施設やインフラを利用することのみで海外旅行が成り立ってるわけではない。
ゴミ箱にモノを捨てたり、トイレを利用したり…といったウラのブブン、すなわち“静脈設備”に
接する機会もまた多いのだ。機会が多いっつうより、静脈設備の利用は不可欠と言うべきか。
そこで、本日はパリ旅行中に垣間見たフランスの静脈設備について論じてみようと思う。
(前フリがオオゲサすぎないか?イ課長)

まずゴミ箱だ。まさに大都市の静脈の入り口。静脈設備の代表格。
実はパリのゴミ箱を最初に見たとき、イ課長はそれがゴミ箱とはわからなかった。
だってワッカの下にヒラヒラしたものがブラ下がってるだけなんだもん。

しかしこれはレッキとしたゴミ箱なのだ。
この緑のワッカに、同じく緑のひらひらポリ袋を装着するというスタイルになってる。
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これがゴミ箱と気づいたとき、しばし驚き、しばし考えた。
今まで行った外国で、街角のゴミ箱が「風にそよぐ袋だけ」なんて国があっただろうか?

記憶にないんだよねーこれが。
最近行ったドイツもベルギーも、去年行ったアメリカも、全部ゴミ箱は金属かプラスチックか、
とにかく「強度のある固体素材」で作られてた。ヒラヒラした袋だけのゴミ箱って初めて見たと思う。

そう思って観察すると、なかなか興味深い。
ゴミ収集作業も見たけど、カパッと袋ごとはずして収集し、新しい袋を装着するという方法だ。
普通のゴミ箱を持ち上げてサカサにして収集するより、一ヶ所あたりの作業時間はかなり短そうだ。
その代わり、そのたびに新しい袋を使うから袋コストはバカにならないはずだ。
カラスに食い破られる可能性だってあるんじゃないか?なんて思いも頭をかすめる。
結局は一長一短ってことなんだろうけど、この「パリ方式」を他の国で見た記憶がないのは確かだ。
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こうしてノートルダム寺院前にも緑のゴミ箱…つうか、ゴミ袋がハタメいている。
この光景を見ると、何となく「ああパリであることよなぁ」と思っちゃうぜ(笑)。

ところが、同じパリでもメトロの駅に設置されたゴミ箱は小型の金属製だ。
ふーむ…日本なら駅のゴミ箱も分別収集になってるし、ドイツなんかもそうだったけど
メトロのゴミ箱は何でも入れていいように見える。そういや街角にある緑のひらひらゴミ箱も
分別収集にはなってなかったよな。フランスってゴミの分別収集、けっこうイイカゲンなのかも。
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もう一つ、パリの静脈設備で気がついたのは「灰皿が少ない」ってことだ。
タバコ吸う人が少ないわけじゃない。むしろ喫煙率はアメリカなんかよりずっと高いと思う。
歩行喫煙なんかも当たり前。ところが灰皿がない。当然みんな道にポイポイ吸殻を捨てていく。
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パリ東駅で珍しくチャンとした灰皿を見つけた。珍しいから写真に撮っちまった(笑)。
パリの喫煙・吸殻処理事情もまたけっこうイイカゲンぽい。シンガポールなら罰金だぞ罰金。
ちなみに東駅はゴミ箱もこんな風に分別タイプだった。環境先進駅なんだろうか?東駅は…。
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ゴミ箱、灰皿ときたら、静脈設備の最後はトイレだ(笑)。
下の写真はシェルブールからドゥーヴィルに行く途中の、カレーって駅の有料トイレ。

ヨーロッパはどこもそうだけど、トイレは有料ってところが多い。
その代わり、有料トイレで「うげっ」というような汚いトイレは見たことがない。
カネを取る代わりに、チャンと清潔度はキープしてるね。
利用料はたしか60¢とか70¢(80~90円くらい)だったと思う。
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しかしこのトイレがまたよくわからないんだよね。
一番下の土台(っていうのか?)はあるけど、普通ありそうな馬蹄形の便座がない。
直接ココに座ってスルのだろうか?いやしかし、これ、かなりデカいよ?
小柄な女性だったら尻が落ちてしまうのではなかろうか?
残念?ながらイ課長はこの時小用だったので、この「便座のない便座」に
座るチャンスはなかったけど…どうやってスルのか、未だによくわからない。


というわけで、本日はパリ旅行中に遭遇した「フランス静脈設備」のご紹介でした。
よくまぁこんなモノの写真までセッセと撮ったモンだと我ながら少し呆れる(笑)。



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by tohoiwanya | 2009-12-18 10:05 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(0)
2009年 12月 07日

シンガポールのオーチャード通り

今日はシンガポールのハナシ。
シンガポールにオーチャード通りっていうところがある。

ここはシンガポールを代表する繁華街だ。高級ブランド店や百貨店が店を連ね、
観光客やらオサレな地元の若者やらが集う。東京だったらさしずめ銀座ってとこか。
だからオーチャード周辺のホテルは高級なトコが多くて貧乏出張ビジネスマン・イ課長には
手が出なかった。でもまぁ、通りを歩くぐらいはしたっていいだろ?(笑)

オーチャード通りには10月12日、月曜の仕事が終わった後の夕方に行ってみた。

行ってみて「えええ?」とちょっと驚いた。

道の両側に連なる建物はそれはもう豪華でキレイ。高島屋なんかもあったけど、
日本の高島屋よりもよっぽどゴージャスな建物じゃないかと思うくらいだ。
しかし、驚いたのは建物の豪華さ、キレイさではない。

道行くヒトたち、特に女性もオシャレだったねー。
暑い国だから女性も短パンやミニスカ姿が多いのは当然として、とにかく脚がすらりと
長い人が多いんだよね。みんなスタイルが良くて、これは台湾での印象と似ている。
しかし驚いたのは女性たちのスタイルの良さでもないのだ。
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じゃ、イ課長は何に「えええ?」と驚いたのか?それはね…

えええ?その1:通りの向こう側に渡る横断歩道がない

ないんだよ、ずっと見渡す限りない。
信号付き横断歩道がある場所までは相当歩かなきゃいけない。
銀座とか、NY五番街とか、ワンブロックごとに信号と横断歩道がある繁華街に慣れてると
「どうなってんだこりゃ?」と思っちまう。
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地下道で渡れる構造になってるようにも見えなかったなぁ。
結局どうするかっていうと、みんな車の切れ目を狙って勝手に渡ることになるんだけど、
それを阻むかのように車道と歩道の境目に低木の植わった緑地帯があるから通れない。
横断歩道も限られてる上に、勝手に渡れる場所もまた極めて限られているっつうわけ。
オーチャード通りで買い物する人は、ドッチ側でするかを入念に決めておいた方がいい(笑)。


えええ?その2:歩道の並木が異様に巨木

並木の樹高の高さにはビックリした。
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東京で普通にみかけるイチョウ並木とか桜並木なんかに較べて、根元の部分なんかは
むしろ細くて貧弱に見えるから「この細さに見合った程度の木だろう」と思っちゃうけど、
見上げてみると、これがすげー背の高い木なんだよ。何の木なんだろうなぁ?
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まるで打ち上げ花火みたいに高い上空で(やや大げさ)ドカンと葉っぱを広げた巨木。
こんなのが日本の細い道に並んでたら、その圧迫感は相当なものだろうと思うけど、
そこは計画統制都市国家・シンガポール。歩道がすごーく広く設計されているから
歩きやすくて圧迫感もない。ふーむ。

オーチャード通りを生まれて初めて歩いて、気になったことといえば横断歩道がないことと、
木がデカいっていうこと。あとは道行くギャルのスタイルの良さに感心する程度…
そういえばここはシンガポール随一の高級ショッピング街じゃなかったっけ?


世界どこに行っても優雅なショッピングとは常に縁のないイ課長なのである(笑)。




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by tohoiwanya | 2009-12-07 00:21 | 2009.10 シンガポール出張 | Comments(2)
2009年 10月 31日

サン・マルタン運河というところ

唐突にパリ旅行記の続きを再開するのである。

出張と違って、旅行だと全日程がほぼすべて自分の好きなコトによって埋まる。
だからネタも多くなる。まだ書くことがいっぱい残ってんだよーーー。
やっと着手したばかりのシンガポール出張報告もあるし、その上11月には新たな海外出張報告が
加わることを考えたら、少なくとも来年まではネタの枯渇に困ることはないか(笑)。

さて、パリだ、巴里。
ギュスターブ・モロー美術館オペラ座を観光し、バスティーユ広場でパリ行く人々を
定点観測したイ課長は、そのままぶらぶらとサン・マルタン運河方向に歩いた。
この日はとにかく天気が良かったんだよねー。

サン・マルタン運河って、今回イ課長がパリで最も気に入った場所の一つだ。
パリの東の方をセーヌ川から北に伸びる運河なんだけど、周辺の感じがもう実にイイ。
イ課長は見てない「アメリ」って映画の中で、主人公が川で水切り遊びをする場面が
あるそうで、その場面が撮影されたのがこのサン・マルタン運河(らしい)。

この辺はモンマルトルの丘にも近くて、パリの中では“下町”と言えるエリアだ。
その真ん中にマンマンと水をたたえた運河があって、途中にいくつも太鼓橋がある。
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運河の両側はまさに絵に描いたような「パリ市民の憩いの場」という風情だ。
時間はちょうど昼過ぎだったんだけど、学生なんかが運河の堤防に座ってみんなで
メシを食ったりしてる。
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うーーーん…実にイイ雰囲気だ。イ課長も今日のランチはカフェとかじゃなくて、
このサン・マルタン運河の堤防で食うことにしよう。

サン・マルタン運河はかなりの高低差のある地形に作られてるらしくて、何カ所も
水位調節用の水門がある。ここを通る船は必ずこの水門で一時停止するわけだ。
お、太鼓橋の向こうから運河クルーズの遊覧船がやってくるではないか。
観光客をいっぱい載せた遊覧船がのんびりと水門で“上昇”するのを見るのも楽しいね。

こうやって、いったん船を水門で停めて水位を調節する。
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これから進もうとするところと水位が同じになったところで水門がギーーー。
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はーい、行ってらっしゃーーい。パリの下町を抜ける運河クルーズもオツだねぇ。
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サンサンたる陽光の下、パリの下町を流れるサン・マルタン運河のほとりで昼食。
イ課長が近くのスーパーで調達した食材は以下の通り。
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小さい方がマカロニサラダみたいなもの。
大きい方がチキンの入った野菜サラダ。
そしてもちろん、真っ昼間から大量のビールなのである当然なのである(笑)。

運河べりにはアッチでもコッチでもパリっ子たちがゴロゴロしたり、しゃべったりしてる。
うーむ…ここでまた定点観測してみようかな。

というわけで次回は「パリ行く人々定点観測シリーズ」第2弾、サン・マルタン運河編でござんす。



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by tohoiwanya | 2009-10-31 01:02 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(2)
2009年 08月 05日

夜景・ドゥ・巴里 -その3-

パリ5夜めにして「女子絶対陥落夜景スポット」を征服したイ課長。
しかし、これで満足するイ課長ではないのである。
パリの夜景が相当に美しいことを知ってしまった以上、パリ滞在最後となる6夜めも
ドコかに魅惑の夜景を見に行きたいと思うのは当然だ。

ここでイ課長はいろいろ考えた。
パリの夜景を「素敵なパリの夜景」たらしめる最大のポイントがイルミネーションに
光り輝くエッフェル塔であるという点に関しては異論がないだろう。

しかも昨夜見た、あのエッフェル塔のキラキラ!!あれはもう冗談みたいに美しい。
あれって、毎時00分から5分間だけキラキラするらしいんだけど、昨日の経験だと
イルミネーション点灯が21時半だったから、最初のキラキラ目撃チャンスは22時ってことだ。

やはりあのキラキラを、もう一度、しかも今度はエッフェル塔の根元まで
よーく眺められる条件の場所から、心ゆくまで眺めたいではないか。

…となれば、日曜日に行ったエッフェル塔の真下に行けば…いや待てイ課長。
日曜日にエッフェル塔の真下に行ったあと、ビラケム橋までブラブラ歩いた。
あのビラケム橋からセーヌ川ごしに見たエッフェル塔は素晴らしく美しかったっけ。
(↓6月18日記事の再掲)
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あそこから光り輝くエッフェル塔をみたらさぞかしキレイに違いない。
よし決めた。パリ滞在最後の第6夜の夜景鑑賞はビラケム橋にGoだ。

ビラケム橋って、普通に人や車が通る橋の上に重なって地下鉄の高架橋が乗ってるという
ちょっと変わった構造の橋で、非常に特徴的だしエッフェル塔がよく見えるから、
パリを舞台にした映画にはよく出てくる。「死刑台のエレベーター」にも出てきたし
イ課長は見てないけど「ラスト・タンゴ・イン・パリ」にも出てきた(らしい)。
下は日曜に行ったときに撮った写真ネ。
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5月21日木曜日、パリ滞在最後の夜にイ課長はメトロに乗ってビラケム橋に向かった。
橋の上をメトロに乗って対岸まで渡り、降りた駅から少し戻った。
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ちょうとビラケム橋の真ん中が左右に出っ張ってて、そこがミニ展望台になってる。
いやぁーー…こりゃもう絶好の絵葉書ショット鑑賞ポイントだね。
同じようなことを考えてる観光客たちがカメラを構えて何人か集まってるよ。

夜の10時と同時にキラキラが始まる。うひょーーーーキレイーーー!!
女コドモや観光客をキャアキャア言わせるための仕掛けとわかっていても見とれる。
あ、そうか、イ課長も観光客なんだからキャアキャア言っていいわけだ。キャアキャア!
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エッフェル塔・キラキラタイムを少しアップで見るとこんな感じ。
エッフェル塔って、テッペンは灯台みたいなサーチライトが回転してる上に
こんな風に夜間だけ1時間にイッペン、5分間だけのぜいたくなキラキラタイム。
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エッフェル塔は夜もサイコウの観光資源だ。パリに来たらコレを見逃す手はないヨ。
冬で夜が早ければ、おそらく7時や8時からキラキラタイムに突入するんだと思う。

ただ、光り輝くエッフェル塔ベスト・ショットという点では、ビラケム橋のミニ展望台より
橋の西側の端っこから見るエッフェル塔が個人的にはさらに好きだな。
ここからだとエッフェル塔の根元のカーブが見えるし、セーヌ川の反射も美しくて
ほーーーーーーんとにキレイだ。
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こうして3夜連続でパリの夜景を見たイ課長の結論。
いまやパリの夜景に関してはイッパシのことを言わせていただこう。
目的別に整理するとこんな感じかな。

○夜景を武器に女子を口説きたいなら迷わずコンコルド広場にGo!
○夜のエッフェル塔ベスト鑑賞ポイントなら迷わずビラケム橋西端にGo!
○アンヴァリッドは…まぁおヒマな時にでも(笑)

ただし、ビラケム橋の西、高架の下を通ってメトロの駅に戻るまでの道って
夜はけっこう暗くて人通りも非常に少なかった。一応、ご注意くださいね。



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by tohoiwanya | 2009-08-05 00:07 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(0)
2009年 08月 03日

夜景・ドゥ・巴里 -その2-

ココの夜景を見ながら女性を口説けば絶対にオチる

…と、ある本に書かれていた場所、要するにパリの「女子絶対陥落夜景スポット」、それは…



コンコルド広場

なのである。

「小心者の海外一人旅」っていう、まるでイ課長が書いたみたいな題名の本があるんだけど、
その中で著者自身のイラストとコメントで、コンコルド広場の夜景の美しさについて
「落ちない女がいたら、ここでくどけ!ここにつれてこい!」と書かれていた(笑)。

確かに名前はイ課長も聞いたことがあるよコンコルド広場。しかしどこにあるんだ?
地図を調べると…ははぁ…セーヌ川のそば、昨日行ったアンヴァリッドの近くやん。
だとすると、昨日見た夜景とそんなに大きく違うとも思えないんだけどなぁ?
まぁとりあえず行ってみっか、というわけで翌日の晩、コンコルド広場に行ってみた。
全然暗くないけど、下の写真を撮った時に、もう9時はトックにまわってた。
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現在は凱旋門と同じようにロータリーに囲まれたコンコルド広場も
フランス革命当時はマリー・アントワネットがギロチンで処刑された場所でもある。
今はオベリスクが飾られ、噴水があって、とてもそんな雰囲気はないけどね。

まだ明るくて夜景どころの騒ぎじゃない。暗くなるまで広場をぶらぶら一周しよう。
広い道をわたろうとして右を見ると…お?!真正面に凱旋門が見えるやん。
へぇ〜…コンコルド広場ってシャンゼリゼ通りの始点だったの?
暗くなって凱旋門がライトアップされたらここからの光景はキレイだろうなぁ〜。
ちょっと期待がふくらんでくる。
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9時半。まだナマ明るいけどエッフェル塔のイルミネーション開始。
もうちょっと暗くなると川面に写る反射がキレイだろうなぁ〜。早く暗くなれッ!
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10時チョイ前にフと後ろを見たら…おおおっ!コンコルド広場の照明が点灯されとる。
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写真だと伝わらないけど、こーれーはーキレイだったよ確かに。ちょっと感動。
広場の街灯と車のライト、明るく照らされたオベリスクと噴水、それに周囲のライトアップされた
建物とが混じり合って、まるで宝石箱みたいだ。
広場の向こうにはやはりライトアップされた聖マドレーヌ教会がひときわ輝く。
昨日のアンヴァリッドからの夜景と決定的に違うのは、エッフェル塔なんかの遠景に加えて
とにかく自分がいまいる広場そのものの夜景、近景が抜群に美しいところだ。

うううむ、コンコルド広場の夜景は確かに美しい。あの本はウソではなかった。
これを見ながら女を口説けば落ちるかもしれん、確かに。

よし「女子絶対陥落夜景スポット」、パリ・コンコルド広場。
その威力がどんなものか、青いフォントで実験してみようではないか(笑)。

(BGMはイブ・モンタンの「パリの空の下」か何かだと想像しながらお読みください)
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…ほら…もうだいぶ暗くなってきた。エッフェル塔がキレイだ…
だいじょうぶ?寒くない?(手をにぎる)

ほら、橋の反対側をごらん?ちょうど正面にノートルダム寺院も見えるんだ。
いやぁ〜…キレイだなーほんとに。
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あ!ほらあそこ!10時キッカリになったらエッフェル塔がキラキラ輝きだした!
ウワッすごいキレイ!うーーわーーー!観光客からも歓声がわきあがってるよ。
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コンコルド橋ごしにはブルボン宮が見える。すごいなぁココは…。
四方八方、ドコを見ても必ずキレイな光景が目に入ってくるんだから。
まぁもっとも…(耳元で小声で)どれもキミほどキレイじゃないけどね。
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んん?耳たぶがけっこう冷たいよ?やっぱり夜になって少し寒いんじゃない?
(後ろから腰に手をまわしてぎゅっ)
今夜は限界を越えてロマンチックな夜にしようよ…ね?さ、ホテルに帰ろう…。

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…イ課長ブログをお読みの女性読者のみなさまがた。
実験結果はいかがでしたか?陥落なさいましたでしょうか?(笑)



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by tohoiwanya | 2009-08-03 00:29 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(4)
2009年 07月 31日

夜景・ドゥ・巴里 -その1-

これまでにも何度もそのコトについては書いたけど、
とにかく5月のフランスは日本人からみると異常なほど夜の始まりが遅い。
たぶんサマータイムをやってたんだと思うんだけど、それにしても遅すぎる。

夜9時=まだ全然明るいやん。夜って感じしないよ。
9時半=あーやっと夕方らしくなってきたかな。
10時=うむ、やっと夜と言えるくらい空が暗くなったじゃねぇかよ。

…っていう感じ。夏至のひと月前とはいえ、これはひどい(笑)。
そりゃ、東京だって夏至ともなりゃ6時半くらいでもまだ十分明るい。
しかし夜の9時になってもピカピカに明るいっていうのはどういうモンかねぇ〜?
感覚としては、パリは東京に比べて3時間くらい夜のスタートが遅いっていう感じ。

何せこっちは昼間の観光活動強行軍で夜はもうすでにクタクタ。
9時に晩飯食ったとして、10時にはもうホテルで缶ビール飲んで横になってる。
到着した夜を含め、パリで過ごした最初の3晩はそんな感じだった

だがしかし。これではイ課長は「パリの夜景」を全然見られぬではないか。
プラハ出張の例からいっても、その街の美しい夜景を眺めるというのは昼間の観光活動とは別の
感動がある。せっかく来たんだからイ課長はパリの夜景を見たいぞ!

…というわけで、5月19日火曜。パリの4晩め。
ドゥーヴィルからの列車でサン・ラザール駅に22時20分頃に着いた後、
夜景を見にいくことにした。さすがにこの時間なら空も暗い。しかし、ドコに行けばいいのだ?

実はトホ妻はパリに過去2度行ったことがある(ああ憎たらしい)。
そのトホ妻が「アレクサンドル3世橋から見る夜景は絶景至極である」と力説してたなぁ…。

アレクサンドル3世橋に近いアンヴァリッドっていう駅にはサン・ラザール駅から地下鉄で3駅だ。
ふむ。ちょっと行ってみるか。
6時起きでシェルブール→ドゥーヴィルと回ってやっとパリに戻ってきた22時半。
クタクタの身体にムチ打って地下鉄に乗ってアンヴァリッドに行ってみた。物好きやのう…。

地上に出る…おお…イルミネーションに輝くエッフェル塔が見える。さすがにキレイやなー。
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おお、こっちにはアンヴァリッドの建物もライトアップされている。
アンヴァリッドって、確かナポレオンの遺体が安置されてる建物だったはずだ。
しかし、手ブレ補正機能つきとはいえ、夜景を撮ろうとするとカメラをどこかに
固定する必要がある。これは少しナナメのところ(街灯の台のデッパリ)に固定したから
写真もナナメっておるではないか(笑)。
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ふむ…アンヴァリッドからは確かに美しい夜景が遠景として見える。
しかし、近景はただ薄暗い原っぱとか道路で、どうもイマイチ写真映えしないなぁ。
光り輝くエッフェル塔にしたって、こんな上半身?だけじゃなく、下の方まで見たいじゃん。
しかもこの夜のアンヴァリッドはロウソク祭りなのか、何かの慰霊祭なのか、とにかく
暗い歩道を、やたらたくさんの人がワラワラと人が歩き回ってて落ち着かない。
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うーーーーむ…これは夜景鑑賞ポイントの選定にそもそもミスがあったと考えるべきだ。
ココじゃなくて、パリのどこか別の場所からなら、もう少しビューティフォーな夜景が眺められて、
なおかつ、もう少し落ち着いて写真を撮ることが出来るのではないか?

とりあえず、今日はシェルブール〜ドゥーヴィルと回ってイ課長も疲れてる。
明日の夜、改めて「ココこそが極め付き」というパリの夜景を見に繰り出そうではないか。

…だが、もっとステキなパリの夜景鑑賞スポットって…どこだ?
いや待て。それに関しては、イ課長が昔読んだ本で心あたりがあるぞ。
たしか「この夜景を見ながら女を口説けば絶対に落ちる」と書かれていたアソコ。
明日はアソコに行ってみるか…そう思いながら、クタクタの身体でホテルに戻るイ課長であった。
(夜景・ドゥ・巴里 -その2-に続く)



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by tohoiwanya | 2009-07-31 00:44 | 2009.05 パリ旅行 | Comments(0)