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2019年 04月 22日

スコータイ・ヤモリ図鑑

機内食に続いてもう一つメシ関連ネタ。ま、関連っていっても、記事の主旨は
メシとは全然関係ない、ヤモリの話なのだが。

スコータイでの2回の晩メシは同じ店で食った。
最初の晩、夜のスコータイ遺跡を散歩した後、スコータイ銀座(イ課長命名)に何軒かある
観光客向けレストランの中でわりとすいてるこの店に入った。食ったのはタイカレーとヤキトリ。
考えてみたらタイでタイカレー食うのは初めてだ。あと、もちろんビールね。
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一人メシだから、料理が来るまでは特にすることもない。
メニューをめくったり、さっき撮った写真をデジカメのモニターで確認したりして、
何気なくフと上を見上げた。

・・・ん?・・・ヤモリか。天井にヤモリが貼りついてるよ。
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おおこっちにもいる。
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おおおすげえ。よく見るとこの食堂の天井、ヤモリだらけだ。
さすがヤモリだね。写真じゃわかりづらいけど、完全サカサマに貼りついてるにも
かかわらず、止まるも動くも自由自在。
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ヤモリって、何となく「南国的被写体」って感じがするよね。
メシが来たあとも、つい天井のヤモリ撮影に熱中してしまうイ課長。
え?キモチ悪い?けっこうかわいいじゃん。
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翌日も同じ店でメシを食った。すいてるんだよね、この店。
ヤモリがいるからすいてる?・・まさかそんなこともあるまいが(笑)。
今夜は唐揚げとヌードル、そしてビールを注文。
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今夜は「フと」ではなく多少の期待をこめて上を見上げると・・おお、いるいる。
店の天井では今夜もヤモリの集会が開催されておる。タイみたいに年間通じて
暑い国だと、ヤモリなんて一年中、しかもそこらじゅうにいるんだろうな。
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ところで、読者のみなさま、ヤモリとイモリの違いってご存知ですか?
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ヤモリは爬虫類。トカゲの仲間。
イモリは両生類。カエルの仲間。
この記事を書くためにネットで再確認したから間違いありません。
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この店だけ特異的にヤモリが多いとは考えづらい。スコータイのメシ屋の天井は
どこもこんな感じで、夜はヤモリ集団の夕涼み大会が開催されてるんだろう。
天井にワンサといるヤモリを見てると退屈しない。スコータイ一人旅で「メシの時に
一人ですることがない」という方は、天井を見上げてみましょう(笑)。

 


by tohoiwanya | 2019-04-22 00:10 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2019年 04月 19日

バンコク・エアウェイズの機内食

さて、緊急企画のあとはまたスコータイの話に戻るわけだが、
ひとつお気楽ネタをはさむ。バンコク〜スコータイの往復で乗った
バンコク・エアウェイズのメシの話。

イ課長がこの航空会社を利用するのは2015年、バンコクで乗り換えて
ラオスのヴィエンチャンに行った時以来だ。この時も割とサービスは
良かったという印象がある。
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今回もよかった。
飛行時間は1時間20分。水平飛行してる時間なんて50分くらいじゃないか?
そのくらいの時間なら、ドリンクサービスだけっていう航空会社はけっこうある。
ところがバンコク・エアウェイズはメシとドリンクが出るからエラい。

行きのフライトで出たメシはこんな感じ。
ぷりぷりエビ入り冷やし焼きそばとでもいうべき一品料理だが、パッと見た瞬間に
「うわぁ、これは美味そう」と思った。
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実際美味しかったよ。アッという間に残らず平らげてしまいました。
もちろん、食後のドリンクサービスもあって、珍しくホットティーをいただきました。
サービスいいねー、バンコク・エアウェイズ。

帰路も飛行時間は同じ1時間20分で、当然メシが出る。
帰りのメシはこんな感じ。葉っぱにくるまれたオニギリ?と、ショウガはわかるとして、
真ん中のオカズは何だろうか。
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巨大サツマアゲかな、と思ったけど、中には餃子みたいに何か「具」が入ってて、
結局何だかよくわからないまま完食(笑)。このオニギリがまた難物で、もしかすると
モチ米を使ってるのかもしれない。あまりに固く握られてて、ハシじゃ分割できない。
しょうがないから手でつまんで食いちぎりましたよ。

イ課長は往復とも夕方便だったから、復路は17:50⇒19:10バンコク着。
バンコクに近づいた頃はもう夜で、街の灯りがキレイだった。
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バンコク・エアウェイズの利用は今回が2度目だけど、印象は大変よろしい。
バンコク~スコータイ間はバンコク・エアウェイズの一社独占路線みたいだけど、
競合企業がなく、短時間フライトでもこれだけキチンとサービスしてくれるんだから、
イイ航空会社だと思うよ、うん。
 
 


by tohoiwanya | 2019-04-19 00:12 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2019年 03月 20日

ホテルで作るお弁当

ドイツのホテルの朝食は充実してて美味しい。
他の国と比べてそう思う。だからドイツに泊る時は朝食付きかどうかが
ホテル選びの重要な判断要素になる。
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そんなドイツで、だいぶ前の出張でホテル朝食をとった時の話。

向こうのテーブルの若い女性客が丸パンをナイフでザシザシ・・と半分に切って
ハムやらチーズやらはさんでるのを見た。ははぁ、サンドイッチにして食うわけだ。
やがて彼女はこしらえたサンドイッチを手にとってガブリ・・

・・とはしなかった。紙ナプキンで包んでカバンの中に入れたのだ。
おおっ、ホテル朝食を使ってランチ用サンドイッチを作ってたわけだ!なるほど。
こりゃいい方法だと思って感心したけど、その後自分で実行する機会がなかった。

2019年2月、久しぶりに出張で訪れるドイツ。今度は「ホテルの朝食を使って、
昼の弁当を作る」という、あの合理的な手法を自分でも実行してみようと思った。

デュッセルドルフのホテルの朝食でさっそく実行。パンはドイツの朝食でよく見る
みっちりした丸パンを使うのがいい。ナイフで半分に切って、ハム2種、チーズ、トマト、
キュウリの輪切り、スクランブルエッグをはさみこんでたちまち今日のランチが完成。
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ミュンヘン行きICEを待つデュッセルドルフ中央駅で、今朝作った弁当を食った。
ドイツ人ってけっこう駅とかで立ち食いしてるから、ホームで食ったっていいじゃん。
熱いコーヒーがないのが残念だが、小腹を満たすには十分。
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「ホテル朝食で昼の弁当を作る方式」がすっかり気に入ったイ課長。
ミュンヘンのホテルでも実行した。この日は午後のアポに向かう前、ホテルの部屋で
弁当を食った。今回も熱いコーヒーがないのが残念。水だけ。
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ドイツ最後の日の朝、つまり帰国便に乗る日もこの方式を採用した。
この日は入念に丸パン内側にバターを塗り、はさむ具材も野菜のマヨネーズ和え
みたいなやつを加えて一層の内容充実化を図る。

午前中の徒歩観光を終わったあと、ミュンヘン中央駅で待望の熱いコーヒーとともに
手製弁当を食す。結局、ドイツ滞在中の3日間は一度も普通の店で昼飯を食うことは
なかった。ぜーんぶホテル朝食を流用したサンドイッチ弁当。
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海外出張では時としてショボい食生活になることもあるけど、この「ホテル朝食弁当」に
関しては全然そう思わない。一人で入るのに適した店を探す必要がなくて、好きな時に
食べられて、それなりに腹も満たせる。しかもタダ(笑)。素晴らしい。

ドイツ出張は今回が最後だろうが、今度また旅行でドイツに来ることがあれば
(そういう意味では同じドイツ語圏のウィーンのホテル朝食も実によかったなぁ)
無料ランチ弁当の作成にいそしもうと思うのである。

 


by tohoiwanya | 2019-03-20 00:09 | 2019.02 欧州出張 | Comments(2)
2019年 02月 11日

尾道食い物紀行 その1

いやーーー・・初日の尾道寺めぐり、ロケ地めぐりは足にキタよ。
これで次の日はしまなみ海道サイクリングするんだから、まさに狂気の沙汰(笑)。
しかし本日は中休みで、お気楽な食い物ネタとまいりましょう。尾道にはいろいろ
「ご当地食い物」がある。
 
【尾道ラーメン】
まずは尾道ラーメンからまいりましょう。尾道ラーメンって、有名みたいなんだけど、
詳しく調べると系統が二種類あるようで、尾道の朱華園って中華料理屋が始めたものと、
福山の珍味メーカーが元祖のもの。この二つの系統、味や特徴が違うみたい。

まぁせっかくなら有名店で食ってみっかという話になり(こういうことって実は珍しい)、
元祖である朱華園という店に行ってみた。ロープウェイ山麓駅や喫茶・こもんから近い。
ところが、行ってみたらすでに行列だぜ。さすが有名店。
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「中華そば」というのがこの店の尾道ラーメンのことなんだと。
さっそく中華そば二つ(600円×2)と、餃子4個(230円。8個なら460円)を注文。
行列ができてるだけあって、店内はミッチリ客が詰まってる。

ほう、これか。尾道ラーメンを代表する朱華園の中華そば。
ここの特徴はスープに浮いてる豚の背脂のミンチで、これが独特。
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なにせ空腹だったからね。アッという間に食ってしまいました(笑)。
もちろん美味しかったけど、イ課長個人の印象としては、背脂ミンチ以外には
それほど大きな特徴というか、個性は感じなかったなぁ。

【尾道風お好み焼き】
ホテルの近くに尾道風お好み焼きの店があったから、晩飯はそこに行ってみた。
頼んだのは焼きそばと、ミックス焼きみたいなやつ(だったと思う、よく覚えてない)。

焼きそばはこんな感じ。いかフライがトッピングされてるんだよね。これは珍しい。
腹減ってたから、ここでもガツガツ食いました。もちろんビールもね。
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お好み焼きはこちら。ほほー・・。焼いてるところが見えなかったから自信ないが、
尾道風と広島風とは、そばの炒め方とか、途中での生地の足し方とかがちょいとばかり
違うらしい。しかし詳しいことは不明(笑)。
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ふむ。美味しい。お好み焼きとビールの組み合わせはやっぱ最高ですね。
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てな感じで、旅行初日の食生活は「尾道名物」をそれなりに追求して(何度も言うが
こういうことはトホ妻&イ課長にはわりと珍しいのである)、なかなか充実してた。

高松に行きながら、ロクに讃岐うどんも食えなかった前回のトホ妻還暦記念と違い、
今回は食い物に執着するイ課長還暦記念だから、ちゃんとメシは食うのである。
当然、尾道食い物紀行「その2」もあるのである。

 


by tohoiwanya | 2019-02-11 00:22 | 国内出張・旅行 | Comments(2)
2019年 01月 10日

ホイクワンという町【シーフード編②】

前に書いた記事からだいぶ間があいてしまったけど、まだ続きがある。これが最後(笑)。

ホイクワン滞在最後の夜も、昨夜と同じシーフード料理店に入った。
帰国後に知ったんだけど、このNoi Seafoodって、ネットや本で取り上げられるほどの、
バンコクじゃ、ちょっと知られたシーフード店らしい。入ると、昨日トムヤムスープを
教えてくれたオバさんがイ課長のこと覚えてて、ニタリと笑う。
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昨日のシーフードトムヤムに味をしめたイ課長、この夜は腹案があった。
タイカレーを食おう。この店ならシーフードのタイカレーがあるに違いない。実はイ課長
タイでタイカレー食ったことも、これまでなかったのだ。

この時、タイカレーを食いたいイ課長は例のオバさんに「カリー?」と聞いた。
あとから考えるとこれは大変愚かな問いかけだったんだが、その時は知る由もない。
オバさん、ちょっと戸惑った顔をして、タイ語版メニューのある箇所を指差す。
もちろん読めない。値段は昨日のトムヤムより高いが、それイッてみよう。もちろん
ライスとビールもね。
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実は「タイカレー」のことは、タイではカリーとは言わず、「ケーン」っていうらしい。
あれにはカレー粉を使わないからね。しかし、そんなことは帰国後に知った愚かなるイ課長、
てっきりタイカレーが出て来ると思って待ってると、やがて運ばれてきたのは・・

え?これナニ?
ご存知の方は下の写真を見ただけでピンとくるだろうけど、イ課長にはサッパリわからなかった。
知らなきゃ、ドロリとした卵炒めにしか見えないよね。
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最近日本でも人気のプーパッポンカリーというのがある。あれの起源はタイで、しかも
ホイクワンにも支店がある「ソンブーン」っていう店が発明?したカレーなのである。
小泉首相も行った有名店らしい。イ課長もホイクワンのソンブーンの前は何度も通った。

プーパッポンカリーって、カニや野菜の具を卵でとじた?カレーなのだ。この料理は
カレー粉を使っているから「カリー」。イ課長に「カリー?」って聞かれたあのオバさん、
このガイジンはこういうものを食いたと判断したんだろう。

しかしこれは全て後知恵。この時はこの卵炒めが何だかよくわからないまま食った。
確かにカレーのスパイス風味が効いてて美味しい。カニは入ってなかったはずで
イカとかが入ってた。シーフードパッポンカリーみたいなものと言えばいいんだろう。
(「パッ」がタイ語の「炒める」。おなじみタイ焼きそばパッタイと同じ「パッ」)。
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だが何度も言うがこれは後知恵。ひたすら「変わったカレーだなぁ?」と思いながら
食い続ける。いつも40〜50バーツくらいの屋台タイラーメンばっかり食ってるイ課長には
大変新鮮な料理だ。卵たっぷりボリュームがあって、食いでもある。
 
そのうち、この「食いで」が問題になってきた。量が多いんだよコレ。
大学生の頃なら掃除機のように食ったかもしれないけど、還暦間近の老人イ課長には
いささか手に余る。しかし残すのはもったいない。

最後の方はもう必死で食った(笑)。
美味しいし、いかにもタイならではのシーフード料理といえる。またホイクワンに泊ったら、
また食いたい。ただ、できれば「小盛り」があると有り難いんだけどなぁ・・。

いやー、しかしこのホイクワンのシーフードレストラン街はホント、気に入ったよ。
大通り東側のけしからん中華街なんかより段違いに美味しいし、店もしっかりしてる。
高級店「ソンブーン」の他に、イ課長が入ったような庶民的なシーフードレストランが
何軒かあるんだよ、この辺には。

値段のついたメニューが読めないのが難点だが(笑)、まぁ何とかなるって。
昔、バンコクのチャイナタウンで食ったオースワンとかも、ここに行けば食えるはずだ。
次回バンコク行ったら、このシーフード目当てでホイクワンにホテルをとってもいいな、
という気ちょっとなったイ課長なのである。

 


by tohoiwanya | 2019-01-10 00:39 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 12月 28日

シーナカリン・ウィロート大学というところ

帰国後に調べたところではシーナカリン・ウィロート大学の前身は師範学校、つまり
教員養成学校だったらしい。でも今は社会科学学部なんてのがあるくらいだから
たぶん総合大学なんだろう。都心でありながらキャンパスは広大。
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大学は休みっぽいけど、付属高校(中学?)は“営業日”だから、にぎやかだ。
この半ズボン姿から考えられることは、タイでは「男子は小学校~高校(か中学)までは
半ズボン制服、大学になったら長ズボン+ネクタイが基本」ということではないかと思われる。
その横に軍服?着たボーイズもいるけど、彼らは一体ナンなのか?さっぱりわからん。
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とにかくまぁ、これまでに行った大学の中じゃ一番活気があるよな・・と思いながら
歩いてたら突然、キャンパス内に屋台マーケットが出現した。うっそ。

ちょうど時刻は昼過ぎだったし、学生のランチ需要を狙った店なのかと思ったけど、
買ってる客は学生っつうより“ご近所の人”っぽい。学生向けランチ屋台というには
規模もデカ過ぎる。ってことは常設マーケットなのか?大学内に?ンなバカな。
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しかしどう見てもそうとしか思えない。ランチだけじゃなく普通の果物屋みたいな店も
いっぱいあるし、物販店もあったからね。うーむ・・大学内にあるナゾの大規模市場。

まぁいい。タイの大学ン中で屋台メシ食うってのも珍なる体験だ。イ課長も何か食おう。
何がいいかなーー。この緑と黄色の麵に肉が乗ったヤツにしてみるか。50バーツ。
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買ったものはこういうセットになってた。麵の入った箱、ツユの入ったビニール袋、
さらに唐辛子と(たぶん)砂糖の調味料セット。それと箸ね。タイではヌードルみたいな
汁モノでもこうやってビニール袋に入れて、テイクアウト用として売ることが多い。
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ツユをかけ、唐辛子をかけた状態。砂糖はやめといた(笑)。
強いて言えば「肉乗せ冷やし中華」とでも言えばいいか・・。肉は豚肉だろう。
2色の麵に味の違いは感じられない。冷やし中華ならチキンの方が好みだが、
とにかくハラ減ってたからパクリッと完食してしまいました。
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食ったのはどこかっていうと、こういう所だ。講堂というか・・集会所というべきか。
これも大学施設の一つのはずだが、今は屋台で買ったものを食う人たちのための、
臨時学食と化している。
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タイの大学のキャンパスで、付属高校や地元に人に混じってメシを食う巨大ロボット。
ここには観光客はいないし、ガイジンも見かけない。イ課長は「浮いてる存在」だった
はずだけど、注目する人も誰もいない。たぶんダッカだったら大注目の的で、落ち着いて
メシ食えなかったかも(笑)。
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このシーナカリン・ウィロート大学。調べてみたら、日本の明治大学なんかと留学提携
してるらしい。授業が始まれば外人留学生の姿も多いんだろうな、きっと。

「欧米じゃなく、アジアの大学で現地語を学びながら留学したい」という志の高い
学生の方には、留学先としてお勧めかもしれない。とりあえずバンコク都心で通学は便利だし、
昼飯はマーケットで安く調達することが可能。いい大学じゃん?

 


by tohoiwanya | 2018-12-28 13:32 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 11月 30日

福井出張に行ってきた

また国内ネタ。
水曜日は日帰りで福井まで出張してきたのである。ふう。

福井は以前にも何度か出張した。当時は東海道新幹線ひかり、米原で乗り換えて、
特急しらさぎで行くというのが定番ルートだった。
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しかし北陸新幹線ができた今は迷う。金沢経由で行った方が早いの?
比べてみると時間的にはほとんど差がない。で、結局、従来通り米原経由で
行くことにしたのである(その方がほんの少しだけ安い)。

先方で約2時間の面談のために、往復約8時間かけて東京~福井往復。
とりあえず最初の腹ごしらえは新幹線ホームの立ち食いそばでちくわ天ぷらそばだ。
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福井着は12時59分。
そのまま先方に行って面談に入ったから昼飯はヌキ。よくあるパターン。

面談が終わって福井駅に戻ってきたのが15時半。
とりあえず腹減ったよ。というわけでこんどは福井駅の立ち食いそば。
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イ課長は国内出張じゃ立ち食いそばしか食わんのか?・・と思ってはいけない。
その傾向が顕著なのは認めるが、北陸に行ったら帰りの列車ン中では少しだけ
贅沢するのが常なのである。北陸といやぁ、やっぱ魚が美味いことで有名。

そこで、北陸出張では押し寿司を買うことが多い。
ふだん駅弁なんてまず食わないイ課長だが、北陸では押し寿司弁当を買って
電車ン中で食うのだ。今回は「焼き鯖寿司」。税込み1,188円。まぁぜいたく。
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17時36分発「しらさぎ14号」の車中でこれを食うわけだが、食うまでけっこう大変。
びっちりとラップに覆われてるから、一度持ち上げて慎重にはがし、再び箱の中に
戻さないといかん。ここで手がすべって床に落としたら目もあてられんぞ。
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ようやく食える。ガツガツ。うまいっすね焼きサバ。ほのかなコゲ味が美味しいんだワ。
車中で押し寿司と缶ビールなんて、絵に描いたようなオヤジサラリーマン出張帰りの光景だが
イ課長がオヤジサラリーマンでいるのも、もうそんなに長くはない。この際だから
うんとオヤジサラリーマンしてやろうじゃねぇか。グビグビ。
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米原で18時57分発の「ひかり」に乗り換え、東京駅に着いたのが21時10分。
そんな日帰り福井出張における、イ課長の食生活のご紹介でした。

でも15時半に福井駅に戻ってきて、17時36分発の「しらさぎ」に乗るまで2時間も
間があくのは不自然では?・・と思った方は敏腕刑事なみに観察力が鋭い。
確かに福井でほんのちょっとだけ寄り道したんだけど、そのお話は次回にでも。

 


by tohoiwanya | 2018-11-30 00:08 | 国内出張・旅行 | Comments(4)
2018年 11月 28日

ホイクワンという町【シーフード編】

ホイクワンの中華メシには2晩で懲りたイ課長。3日目は町の西側に行ってみた。
西側にもレストランがあって賑わってるけど、中華料理店っぽくはない。

とりあえずそのうちの一軒に入ってみた。ステンレスか何かの、金属製テーブルが
並んだ店だ。店員のTシャツの背中にはSEAFOODの文字。シーフードレストランか。
(下の写真だと左右逆だから読みにくいが)
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オバさんにメニューをもらう。ここでちょっと困ったことになった。
ガイジンでもわかりやすい写真付きメニューではあるんだが、料理名も値段も書いてない。
「プライスは?」と聞いたら、値段の入ったメニューも渡してくれたが、そちらの方は
タイ語オンリーときた。つまり読めない(笑)。
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こうなると方法は二つしかない。
①名前も値段もわからない写真版メニューの、写真だけ見てエイヤで選ぶ
②どんな料理だかわからないタイ語版メニューの、値段だけ見てエイヤで選ぶ

無理にどっちか選べとなりゃ①だろうが、でも写真版メニューは料理名はもちろん
どんな食材なのかすら一切情報がない。いくらエイヤで選ぶったって・・

ここでハッと気がついた。上の写真のタイ語版メニューの右下に描いてある絵。
ボウルみたいなものに具が入った、「ミニ鍋物」みたいな絵。これ、ひょっとして・・・

絵を指差し、オバさんに「トムヤム・・?」と聞いてみた。
たちまち彼女は「トムヤムクンがこれ、トムヤムナントカはこれ」とタイ語版の
メニューを指さして教えてくれる。エビ(クン)の入ったトムヤムは少し高くて、
そうじゃないトムヤムは少し安い。安い方にしよう。それと、ライスとビールもね。
やったーオーダー成功。ビールには氷入りコップがついてくる。初めてシンガポールで
見た時はこの氷に驚いたけど、今や慣れたもんだぜ。
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トムヤムクンって、日本で一番有名なタイ料理かもしれない。語感が面白いからね。
だがイ課長はこれまでエビ(クン)の有無に関わらず、タイでは食ったことがなかった。
麵ものか、チャーハンみたいなゴハンものばっかりで、こういう汁物は初めてだ。
これはナイスなオーダーだったな。それもこれもメニューに描かれた、あの絵のおかげ。

おお来た来た。正式名称は知らんが、要するにシーフードトムヤム。さっそく食う。
うー辛い。すっぱい。おいしい。汗が出る。ゴハンとビールがどんどん進む。
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トムヤムクンではないけど、小さなクン(エビ)は入ってる。
たぶんトムヤムクンを注文してたらもっとずっと巨大なエビが投入されてたんだろう。
しかしエビが小さくたって、そこはトムヤムスープ。世界三大スープの一つだぞ。
嬉しくて餓鬼のようにガツガツと食ってしまったぜ。
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ちなみに、お値段はシーフードトムヤムとライスと瓶ビール1本で280バーツ。
950円くらいかな。いやー満足満足。

ホイクワン西側には、シーフードレストランと思しき店が数軒ある。
イ課長はすっかり気に入っちまったので、翌日の晩もまた同じ店に来て、さらに
野心的なチャレンジを試みるのだが、その話はまた後日。

 


by tohoiwanya | 2018-11-28 00:03 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(0)
2018年 11月 24日

テーブル上廃棄物問題を考える

また妙な標題を・・・テーブル上廃棄物って、外食で何か食った後に発生するゴミを
表す造語で(イ課長作)、代表的なものはこの三種ではないかと思う。

 ①客が食べ残したり、飲み残したもの、早い話が残飯
 ②何かの骨、カラや甲羅、果物の皮等々、必然的に残る食物残渣
 ③紙ナプキン、爪楊枝等、食中食後の清掃?に伴って発生する廃棄物

世界どこでも、飲食店の客なら①は食器の上に残したままにするはずだ。では②は?
日本の居酒屋なんかでは事前に「捨て場」が用意されることが多いよね。枝豆を注文すれば
大抵カラ入れも一緒にくる。「世界の山ちゃん」では手羽先のホネ入れ容器がくる。
焼き鳥屋なら「使用後の串入れ」がある店がほとんどのはず。では③は?

ファーストフードみたいに「自分で捨てる」という店ならともかく、そうでなきゃ
「食器(ないしトレー)の上に残す」のが普通じゃないかと思うんだよ、日本では。
ただ、この「日本方式」には問題を感じることが時々あるのだ、イ課長は。
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たとえばラーメン食って、少しスープを残したとする。若い頃はスープも残さず飲んだが
食も細くなり、塩分とりすぎ⇒高血圧リスクが気になるお年頃になると、残すようになる。
そこで楊枝を使ったら、それをどこに置く?
さらに紙ナプキンで口をぬぐったらどこに置く?

「食器の上に残す」方式の場合、必然的に丼に残ったスープの中に投入せざるを得ない。
イ課長としては、楊枝までなら「スープ投入」するかもしれんが、紙ナプキンは強い抵抗がある。
液体(ましてやスープ)でふやけた紙ゴミというのはあまり見たくないし、その原因を
作りたくもない。だから丼には入れずテーブルの上に置く。

たとえば女性がけっこうな量を食べ残し、その(まだ食える)食物のワキに
赤い口紅のついた紙ナプキンを置く、なんてのも美しい光景ではない。なんかイヤ。
揚げ物にレモンがついてたら、それを絞るという行為は食事の最初に行われるわけだが、
絞りカスは皿の隅っこに最後まで置かれっぱなしになる。これも何か気になる。

そういう時、テーブルの近くにゴミ箱があればいいのに、と思う。
しかし日本ではそういう店は少ないはずだ。食卓近くにゴミ箱を置くこと自体に抵抗感を
持つ人もいるだろうし、商売でやってる飲食店の場合、あまりゴミ箱は置かない。

しかし東南アジアじゃ「飲食店のテーブルごとにゴミ箱」って、けっこうよく経験する。
ミャンマーでもそういう店は多かったし、タイでも多い。これ、重宝するんだよ。
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たとえばトムヤムクンのエビを手づかみで食えば、カラも出るし手を拭いた紙ナプキンも出る。
ゴミ箱がテーブルのすぐ下にあるとすごく便利。高級店は知らないが(行かないし)、
イ課長が一人で行く安食堂レベルはこの方式をよく見かける。
 
日本でもこの「東南アジア方式」を取り入れてる店は時々ある。やっぱ大衆店に多くて、
ラーメン屋なんかで見る。先日行った「ゆで太郎」はテーブルの下じゃなく、上に
割バシなんかと並べてゴミ箱を置いてたんでホウと思った。フタ付きのゴミ箱だから
ゴミが見えないようになってるのは心遣いというやつか。
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モノ食ってる時、そばにゴミ箱があるのは・・という気持ちは確かにごもっとも。
だがイ課長はそういう抵抗感より「ゴミをすぐ捨てられる=テーブル上からなくせる」という
利便性を求める気持ちの方が強いみたいなんだよね。これはもはや理屈ではない。
イ課長固有の気質に起因した、固有の思念というしかない。

もっとも、東南アジアのテーブル上廃棄物処理にも問題はある。たとえばタイあたりで
健啖家のグループ客が帰ったあとのテーブルにはすごい数の食器と、残飯や廃棄物が残る。

これを片づけるのに、厨房からバケツを持ってきてテーブル上にドンと置き、残飯や飲み残しを
片っ端から投入することがママある。隣のテーブルで客がメシ食っててもおかまいなし。確かに
イチイチ厨房に運んでから片付けるより、テーブルでやっちゃう方が効率的だろうけど・・

イ課長でも、これはさすがに抵抗あるね(笑)。
「オレがメシ食ってるワキで残飯整理すんな!」と思う。しかしまぁ東南アジアじゃ
珍しくない風景みたいで(大衆店では、だが)、誰も気にする様子はない。お国変われば、
テーブル上廃棄物処理方法も変わり、処理方法に対する抵抗感も変わるということか。

しかし、少なくとも「テーブル近くにゴミ箱」という方法については、東南アジア方式が
日本でもうちょっと普及してもいいのになぁと思うことがあるんだよね、個人的に。

 


by tohoiwanya | 2018-11-24 00:18 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(2)
2018年 11月 16日

ホイクワンという町【市場編】

例のタイ商工会議所大学に行って、ホイクワンの駅まで歩いて戻ってきた時のこと。

フと見ると八百屋が。ん?あれ、もしかして市場?
食い物市場っぽいものを見ると無条件でフラフラ吸い寄せられるイ課長。
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何の気なしに行ってみたんだけど、ここはちょいとコーフンする市場だった。
雑貨系の店はほとんどなく、食材ばっかり。それだけでも嬉しくなるが、売ってる
食材がやたら大量で、ワイルドだっていうんだからエキサイティングだ。

色鮮やかな赤唐辛子。一袋25バーツっつうから、85円弱か。安い。
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うっひょー。こっちの魚屋の商品は全部まだ元気に生きてるよ。
生きたまま売って家でサバくのか?それとも店でサバいてもらうのか?
この写真を撮る直前、魚が一匹青い箱から飛び出して地面に落ちるのを見た(笑)。
脱走する商品。イキがよすぎます。
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こっちのウナギ?もやたらイキがよくて、バケツの垂直壁を必死によじ登って
逃げようとしてる。お前たちはもうすぐ焼かれ、食われる。燃え尽きる前の命の炎を
精一杯燃やせ。
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市場はずーっと奥まで続いてる。けっこう規模が大きいんでびっくりしたよ。
トゥクトゥクが目立つってことは、近所の主婦が買い物に来るっていうだけじゃなく、
食堂なんかが仕入れに来てるのではないかと推測される。
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とにかく売られてる商品の量がテンコ盛りで迫力満点。
手羽先だけでもすげえ量。足まである。ニワトリの足ってどうやって調理すんのかね?
「世界の山ちゃん」はバンコクにも店があるけど、ここに仕入れに来てるのかも(笑)。
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こっちも鶏肉屋、すげぇ量。つい先日、この市場の近くで「生きたニワトリ屋」見たけど、
ここは肉にした状態で売ってる。奥で鶏の足が突き出してるのが構図的に大変よろしい。
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で、出たー!昆虫屋です。ムシです。閲覧注意です。気の弱い人はスクロールしましょう。
「昆虫屋」っていうのは初めて見たかも。しかも下段右のザルは皮ヒンむいたカエルと思われる。
繰り返します。閲覧注意です。
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日本でもイナゴとかハチの子食うけど、タイでも昆虫食は根強いらしい。主に炒めて食う。
バンコクの都会っ子には「田舎じゃムシなんか食うんだぜ」なんて思う人もいるみたいだけど
そのバンコクでもこうして売られてるのだ。下段中央のザルに盛られた黒いムシはたぶん
タガメじゃないかな?読んだ本によるとタガメはタイで特に人気の珍味昆虫なんだとか。

こういうトコにいると市場好きのイ課長はウヒャヒャ状態だ。コーフンして人混みの中を
歩き回ったから汗ダラダラ。市場を出てちょっと歩いたらオバさんがパイナップルを
「剥き売り」してたから買った。
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一袋30バーツ。ほぼ100円。それでパイナップル1個分食えるんだから安い。
というより、一人ではちょっと量的に手に余る(笑)。真ん中の固い芯のところも
ついてたけど、構わずむさぼり食ってどうにか完食。ビタミン補給終了。
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いやー、ホイクワンの市場、楽しいワ。スクンビットくらいの大繁華街になっちゃうと、
こういう大きな市場って見かけないけど、ホイクワンには残ってるんやのう。東京でいえば
新宿に市場はなくなったけど、中野・高円寺あたりには残ってる、って感じかな。

ローカル色濃厚なタイの市場を見たいけど、ホテルの周囲にないとお困りのアナタ。
地下鉄に乗ってホイクワンに行きましょう。山盛りのタガメがアナタを待ってます(笑)。
 
 


by tohoiwanya | 2018-11-16 00:03 | 2018.08 タイ旅行 | Comments(4)